JPH11316271A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JPH11316271A
JPH11316271A JP10137665A JP13766598A JPH11316271A JP H11316271 A JPH11316271 A JP H11316271A JP 10137665 A JP10137665 A JP 10137665A JP 13766598 A JP13766598 A JP 13766598A JP H11316271 A JPH11316271 A JP H11316271A
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JP
Japan
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frequency
change amount
phase
change
distance
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Pending
Application number
JP10137665A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Fujikawa
哲男 藤川
Hiroshige Fukuhara
裕成 福原
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】相対速度がゼロでも測定することができ、構成
デバイスが少なく簡単なハードウェアで構成できるレー
ダ装置を提供する。 【解決手段】電磁波を送出するとともに送出した電磁波
の反射体による反射波を受信するアンテナ13を有する
レーダ装置1であり、送信信号の周波数もしくは変調周
波数を掃引する周波数掃引手段11,12と、反射信号
の周波数または位相の何れか一方の変化に対する他方の
変化量を測定する変化量測定手段14,15と、変化量
測定手段で測定された反射信号の周波数変化と位相変化
との関係に基づいて反射体までの距離を算出する距離算
出手段16とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送出された電磁波
の反射体による反射波を用いて目標物標(反射体)まで
の距離を測定し障害物を検出するレーダ装置に関し、特
に掃引信号を用いて反射信号の周波数と位相との関係を
求めることで目標物標までの距離を算出するレーダ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
この種のレーダ装置としては、図5に示されるようなパ
ルス変調方式のレーダ装置や連続波変調方式のレーダ装
置が知られている。
【0003】しかしながら、このような従来のレーダ装
置にあっては、同図に示されるように、方向性結合器、
サーキュレータ、ミキサー等々、構成デバイスが多く、
2周波CW変調方式のものではアンテナが2個以上必要
となるなど、装置構成が複雑で高価になるといった問題
があった。
【0004】また、CW変調方式のものでは、相対速度
がゼロでドップラー周波数fdがない場合には、距離を
計測することが困難である。尤も、こうした状況下で適
用できる生体計測用ドツプラーセンサも知られている
が、これは微小な変位計測に用いられるものであって自
動車分野で要求される距離計測には不適当であった。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、相対速度がゼロでも測定す
ることができ、構成デバイスが少なく簡単なハードウェ
アで構成できるレーダ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のレーダ装置は、電磁波を送出する送
出手段と、送出した電磁波の反射体による反射波を受信
する受信手段とを有するレーダ装置において、送信信号
の周波数もしくは変調周波数を掃引する周波数掃引手段
と、反射信号の周波数または位相の何れか一方の変化に
対する他方の変化量を測定する変化量測定手段と、前記
変化量測定手段で測定された反射信号の周波数変化と位
相変化との関係に基づいて、前記反射体までの距離を算
出する距離算出手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載のレーダ装置では、前記変化
量測定手段は、前記反射信号の位相変化に対する周波数
の変化量を測定することを特徴とする。
【0008】これに対して、請求項3記載のレーダ装置
では、前記変化量測定手段は、前記反射信号の周波数変
化に対する位相の変化量を測定することを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、キャリア
周波数を掃引し反射信号の位相変化から瞬時に距離を計
測できる。また、相対速度が無い場合でも計測が可能で
あり、デバイスが少なく簡単なハードウェア構成で実現
できる。
【0010】また、比較的簡単なハードウェア構成で、
絶対距離が比較的正確に測定できるので、簡易測量器と
しての利用効果は大きい。特に絶対距離を容易に測定で
きるレーザ測距装置としての利用が大いに期待できる。
【0011】また、送信信号の周波数を掃引させ受信信
号の位相変化を計測する方式により、ドップラー周波数
の無い、あるいは、速度変化の小さい状態での絶対距離
を容易に測定でき、しかも近距離ほど測定精度が得られ
るので、後退駐車などの後方障害物警報装置として利用
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。第1実施形態 図1は本発明のレーダ装置1の第1実施形態を示すブロ
ック図である。まず装置構成を説明すると、同図におい
て、符号11はキャリア周波数を掃引させる変調信号発
生器(本発明の周波数掃引手段に相当する。)、符号1
2はキャリア信号発振器(電圧制御発振器VCO、本発
明の周波数掃引手段に相当する。)、符号13は電磁波
を送出するとともに反射信号を受信する送受信兼用のア
ンテナ(本発明の送出手段および受信手段に相当す
る。)、符号14は反射信号を検波する検波器(本発明
の変化量測定手段に相当する。)、符号15は位相計測
部(本発明の変化量測定手段に相当する。)、符号16
は距離演算部(本発明の距離算出手段に相当する。)で
ある。
【0013】次に作用を説明する。まず、変調信号発生
器11では、キャリア周波数を掃引させて図4に示され
るような下限周波数f1および上限周波数f2の繰り返
し周波数を有するのこぎり波を発生させる。この変調信
号発生器11で変調された送出波は、キャリア信号発振
器12によって送出される。ここでは、一例として下限
周波数f1を60GHzとしている。
【0014】この送出波は、送受信兼用のアンテナ13
から発射され、目標物標で反射した反射波は、再び送受
信兼用のアンテナ13で受信され、導波路上に設けられ
た検波器14により反射波の反射信号が取り出される。
【0015】検波器4にて取り出される反射信号Sy
は、図1に示されるように、
【数1】 Sy=Em・sin(2βRm+θ) …(1) で表わされる。
【0016】Emは反射信号によって変わるので、Sy
だけから位相を特定することはできない。このため、位
相検出部15で反射信号の位相が一回転もしくは1/2
回転する際の掃引周波数Δfを計測したのち、距離演算
部16で距離を計算する。
【0017】位相検出部15にて実行される、反射信号
の一回転位相の検出は、反射信号Syのゼロクロス点の
立ち上がりから次の立ち上がりをゼロクロスコンパレー
タ等を用いて求めることができる。
【0018】ここで、掃引周波数Δf(=f2−f1)
における位相Δθおよび距離Rmの関係について考える
と、下限の掃引周波数f1における位相は2β1Rm+
θ、上限の掃引周波数f2における位相は2β2Rm+
θであるため、これらを減算して、
【数2】 Δθ=2β2Rm−2β1Rm =2Rm(β2−β1) …(2) この(2)式に、β=2π/λ、λ=C/Δf(C;光
速、3×108 m/秒)を代入して距離Rmについて整
理すると、
【数3】 Rm=Δθ/{2(β2−β1)} =Δθ/{2π/λ2−2π/λ1} =(Δθ/4π){3×108 /(f2−f1)} …(3) となる。一例として、位相変化Δθが2π、一回転した
ときの掃引周波数Δfが15MHzの場合を上記(3)
式に代入すると、Rm=(2π/4π)(3×108
15×106 )=10mとなる。
【0019】次に、上記の例と同様にして、上記(3)
式により、位相変化Δθが2πにおける掃引周波数Δf
と計測距離Rmとの関係を求めると、掃引周波数Δf=
150MHzのときは計測距離Rm=1m、掃引周波数
Δf=15MHzのときは計測距離Rm=10m、掃引
周波数Δf=1.5MHzのときは計測距離Rm=10
0mとなる。つまり、計測距離Rmが近くなればなるほ
ど、掃引周波数幅が大きくとれるので、分解能が高くな
り計測精度が向上することが理解できる。
【0020】第2実施形態 図2は、本発明のレーダ装置1の第2実施形態を示すブ
ロック図である。本実施形態のレーダ装置1は、導波路
上の2点P1,P2にλg/8(λgは導波路上の波
長)の間隔で検波器14を設けることにより反射信号を
ベクトルとして検出するものであり、位相を検出してこ
の位相の回転角度から距離を計測する。
【0021】同図において、符号11はキャリア周波数
を掃引させる変調信号発生器(本発明の周波数掃引手段
に相当する。)、符号12はキャリア信号発振器(電圧
制御発振器VCO、本発明の周波数掃引手段に相当す
る。)、符号13は電磁波を送出するとともに、反射信
号を受信する送受信兼用のアンテナ(本発明の送出手段
および受信手段に相当する。)、符号14は反射信号を
ベクトルとして検出するために導波路上の2点P1,P
2にλg/8の間隔で設けられた検波器(本発明の変化
量測定手段に相当する。)、符号15は位相計測部(本
発明の変化量測定手段に相当する。)、符号16は距離
演算部(本発明の距離算出手段に相当する。)である。
【0022】次に作用を説明する。まず、変調信号発生
器11では、キャリア周波数を掃引させて図4に示され
るような下限周波数f1および上限周波数f2の繰り返
し周波数を有するのこぎり波を発生させる。この変調信
号発生器11で変調された送出波は、キャリア信号発振
器12によって送出され、送受信兼用のアンテナ13か
ら発射される。
【0023】そして、目標物標で反射した反射波は、再
び送受信兼用のアンテナ13で受信され、導波路上の2
点P1,P2にλg/8の間隔で設けられた2つの検波
器14により反射波の反射信号が取り出される、この検
波器14で取り出される信号Ea,Ebは、
【数4】 Ea=Em・cos(2βRm+θ) …(4) および、λg/8の間隔の部位で位相が90度遅延し
た、
【数5】 Eb=Em・sin(2βRm+θ) …(5) で表わされる2位相の信号であり、位相計測部15でベ
クトルとして検出され、位相の回転角度の計測を行った
のち、距離演算部16で距離が計算される。
【0024】上記の(4)(5)式を用いて、絶対位相
を以下のように求めることができる。すなわち、下限の
掃引周波数f1における位相は2β1Rm+θ、上限の
掃引周波数f2における位相は2β2Rm+θであるた
め、下限の掃引周波数f1においては、
【数6】 2β1Rm+θ=tan-1(Eb/Ea) …(6) また、上限の掃引周波数f2においては、
【数7】 2β2Rm+θ=tan-1(Eb’/Ea’) …(7) となる。したがって、周波数f1からf2の掃引周波数
変位Δfにおける位相Δθは、
【数8】 Δθ=2Rm(β2−β1) =tan-1(Eb’/Ea’)−tan-1(Eb/Ea) …(8) 距離Rmは、Rm=Δθ/{2(β2−β1)}から、
上述した(3)式となる。
【0025】ここで、一例として、f1=60GHz、
f2=60.015GHz、つまり掃引周波数幅Δf=
15MHzとし、その際の位相変化の回転角度Δβ=π
/2とすると、距離Rmは(3)式から、
【数9】 Rm=(Δθ/4π)(3×108 /f2−f1) =(1/8)(3×108 /15×106 ) =2.5m となる。
【0026】ここで、導波路上の2点P1,P2にλg
/8の間隔で置かれた検波器14で取り出される信号
が、λ/8固定による2位相検出の掃引周波数Δfによ
る計測距離に及ぼす誤差について確認する。一例とし
て、キャリア周波数f=60GHz、掃引周波数変位Δ
f=150MHzのときを考えると、150MHz/6
0GHz=0.25%となり、その誤差は無視できる。
【0027】また、目標物標あるいはレーダ側の移動に
より発生するドップラー周波数の及ぼす計測距離誤差を
確認すると、ドップラー周波数fd=2Vr/λ=2V
r・f/C、送信電磁波の波長λ=C/fであるので、
一例として、相対速度Vr=100Km/h(=27.
8m/s)、送信周波数f=60GHzのときのドップ
ラー周波数fdを求めると11.1KHzとなる。よっ
て、掃引周波数変位Δf=150MHzとすると、その
誤差は0.007%となって十分無視できる。
【0028】第3実施形態 図3は本発明のレーダ装置の第3実施形態を示すブロッ
ク図であり、本実施形態のレーダ装置1は、搬送波とし
て光波を利用したレーザレーダーの測距装置である。
【0029】まず構成を説明すると、符号11はキャリ
ア周波数を掃引させる変調信号発生器(本発明の周波数
掃引手段に相当する。)、符号12はパルス状のキャリ
ア信号を発生させるキャリア信号発振器(電圧制御発振
器VCO、本発明の周波数掃引手段に相当する。)、符
号13aは発光素子を駆動するためのLD駆動部(本発
明の送出手段に相当する。)、符号13bは発光素子で
あるレーザダイオード(本発明の送出手段に相当す
る。)、符号13cは送光側のレンズ(本発明の送出手
段に相当する。)、符号13dは受光側のレンズ(本発
明の受信手段に相当する。)、符号13eは反射光を受
光する受光素子(本発明の受信手段に相当する。)、符
号13fは受光信号を増幅するための増幅器(本発明の
受信手段に相当する。)、符号15は位相検出部(本発
明の変化量測定手段に相当する。)、符号16は距離演
算部(本発明の距離算出手段に相当する。)である。
【0030】次に作用を説明する。まず、変調信号発生
器11では、キャリア周波数を掃引させて図4に示され
るような下限周波数f1および上限周波数f2の繰り返
し周波数を有するのこぎり波を発生させる。この変調さ
れた送出パルスは、キャリア信号発振器12によって送
出され、発光素子を駆動する駆動部13aでレーザダイ
オード13bを駆動し当該レーザダイオード13bから
送光レンズ13cを介してレーザ光を発射する。
【0031】目標物標からの反射光は、受光レンズ13
dで集光されて受光素子13eで検出され、この微弱信
号は増幅器13fで増幅される。増幅器13fで取り出
される反射信号Pyは、
【数10】Py=Em・sin(2β’Rm+θ) で表わされる。Emは反射信号によって変わるので、P
yだけから位相を特定することができない。このため、
位相検出部15で反射信号の位相が一回転する際の掃引
周波数変位Δfを計測したのち、距離演算部16で距離
を計算する。
【0032】反射信号の位相が一回転する際の掃引周波
数変位Δfから距離を求める計算式は、上述した第1実
施形態と同じく、(1)式から(3)式によって算出す
ることができる。
【0033】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーダ装置の第1実施形態を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明のレーダ装置の第2実施形態を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明のレーダ装置の第3実施形態を示すブロ
ック図である。
【図4】本発明のレーダ装置における掃引波形を示す波
形図である。
【図5】従来のレーダ装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…レーダ装置 11…変調信号発生器(周波数掃引手段) 12…キャリア信号発振器(周波数掃引手段) 13…送受信兼用アンテナ(送出手段、受信手段) 13a…LD駆動部 13b…レーザダイオード 13c…送光レンズ 13d…受光レンズ 13e…受光素子 13f…増幅器 14…検波器(変化量測定手段) 15…位相計測部(変化量測定手段) 16…距離演算部(距離算出手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁波を送出する送出手段と、送出した電
    磁波の反射体による反射波を受信する受信手段とを有す
    るレーダ装置において、 送信信号の周波数もしくは変調周波数を掃引する周波数
    掃引手段と、 反射信号の周波数または位相の何れか一方の変化に対す
    る他方の変化量を測定する変化量測定手段と、 前記変化量測定手段で測定された反射信号の周波数変化
    と位相変化との関係に基づいて、前記反射体までの距離
    を算出する距離算出手段と、を備えたことを特徴とする
    レーダ装置。
  2. 【請求項2】前記変化量測定手段は、前記反射信号の位
    相変化に対する周波数の変化量を測定することを特徴と
    する請求項1記載のレーダ装置。
  3. 【請求項3】前記変化量測定手段は、前記反射信号の周
    波数変化に対する位相の変化量を測定することを特徴と
    する請求項1記載のレーダ装置。
  4. 【請求項4】前記変化量測定手段は、反射信号の位相が
    1回転または1/2回転するときの掃引周波数の変化量
    を検出するゼロクロスコンパレータを含むことを特徴と
    する請求項2記載のレーダ装置。
  5. 【請求項5】前記変化量測定手段は、反射波の導波路上
    に所定間隔をもって設けられた少なくとも2つの検波器
    を含むことを特徴とする請求項3記載のレーダ装置。
JP10137665A 1998-05-01 1998-05-01 レーダ装置 Pending JPH11316271A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004109123A (ja) * 2002-08-30 2004-04-08 Sekisui Jushi Co Ltd 移動体距離検出システム
US7479921B2 (en) 2005-07-15 2009-01-20 The University Of Tokushima Distance measuring device, distance measuring method and distance measuring program
JP2013080689A (ja) * 2011-09-21 2013-05-02 Mitsumasa Saito 定在波レーダー内蔵型led照明器具

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