JPH1131481A - 管型白熱電球 - Google Patents

管型白熱電球

Info

Publication number
JPH1131481A
JPH1131481A JP19801297A JP19801297A JPH1131481A JP H1131481 A JPH1131481 A JP H1131481A JP 19801297 A JP19801297 A JP 19801297A JP 19801297 A JP19801297 A JP 19801297A JP H1131481 A JPH1131481 A JP H1131481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
incandescent lamp
tubular
lead
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19801297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3444149B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Yamamoto
敏幸 山本
Kazuyuki Ikushima
和之 生嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ushio Denki KK, Ushio Inc filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP19801297A priority Critical patent/JP3444149B2/ja
Publication of JPH1131481A publication Critical patent/JPH1131481A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3444149B2 publication Critical patent/JP3444149B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 管型白熱電球の封止部に接着剤を使用せずに
容易にベースを取り付けることができ作業の簡素化が達
成できるとともに、外部リード棒からの封止部への負荷
がかかることを防止できる管型白熱電球を提供すること
にある。 【解決手段】 管型封体1の両端に形成された封止部1
1にベース3を接着剤なしで嵌合し、ベース3の側面3
aから管型封体1の管軸と直交する方向にリード線5を
導出した管型白熱電球において、前記ベース3は、封止
部11が嵌合される開口部30と、当該ベースの側面3
aに前記開口部30と交差する方向に形成されたリード
線5を導出するためのリード線導出孔31と、を有する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、プリンタ定着装置
や工業用加熱装置に組み込まれて使用される管型白熱電
球に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタ定着装置や工業用加熱装
置に組み込まれる管型白熱電球は、石英などからなる管
型封体の両端部に封止部を形成し、それぞれの封止部に
セラミック等の耐熱絶縁材料からなるベースが取り付け
られている。
【0003】そして、このような管型白熱電球では、ベ
ースから導出されるリード線をベースの側面から管型封
体の管軸と直交する方向に導出すれば、リード線をベー
スの底面から管型封体の管軸方向に導出するものに比べ
て、リード線を含む管型白熱電球の軸方向の長さが短く
なり、装置への取付けスペースが小さくなるので装置の
小型化を達成できる、という利点がある。
【0004】また、最近では、管型白熱電球の封止部に
取り付けられるベースは、接着剤を使わずに取り付けら
れる傾向にある。これは、接着剤は吸湿性があり、接着
剤に水分が吸収されると、絶縁性が低下してしまい、こ
の問題を避けるために、管型白熱電球の封止部に接着剤
を使用せずにベースを取り付けていた。
【0005】従来のこの種の管型白熱電球について、図
7を用いて説明する。図7(イ)は、管型白熱電球の一
端部の拡大断面図であり、図7(ロ)は、X−X方向の
断面図である。石英ガラスからなる管型封体1の両端に
は封止部11が形成されており、内部にはフィラメント
2が管軸と一致するように配置されている。封止部11
には、耐熱絶縁性のベース6が取り付けられており、ベ
ース6内で封止部11から伸び出した外部リード棒4と
リード線5が接続されている。リード線5はベース6の
側面6aから管型封体1の管軸と直交する方向に導き出
されている。
【0006】封止部11は、ベース6に形成された開口
部60に嵌合しており、外部リード棒4は、開口部60
に続く外部リード棒収容孔61に挿入されている。一
方、リード線5の端部は、ベース6に形成されたリード
線収容孔62に挿入されており、このリード線収容孔6
2と外部リード棒収容孔61がベース6内でつながって
いる。さらに、ベース6には、外部リード棒収容孔61
の延長上であって、なおかつ、リード線収容孔62と交
差する方向に貫通孔63が形成されている。
【0007】そして、外部リード棒収容孔61に収容さ
れた外部リード棒4の端部を貫通孔63内へ突出させ、
リード線5の端部と外部リード棒4の端部を接触させた
状態で、この貫通孔63内で溶接またはハンダ付け接合
を行う。この結果、接着剤を使用せずに封止部11にベ
ース6が取り付けられ、リード線5が管型封体1の管軸
と直交する方向に導き出される構造になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
管型白熱電球では、ベース6に形成された貫通孔63内
で外部リード棒4とリード線5を溶接するので、貫通孔
63の双方の開口から溶接ピンを挿入してスポット溶接
をしなければならなく、このような作業は極めて面倒で
あり手間を要するという問題があった。また、スポット
溶接の代わりにハンダ付けをする場合でも、開口径が小
さな貫通孔63にハンダを流し込む作業は極めて面倒で
あり手間を要するという問題があった。
【0009】また、外部リード棒4の外径と外部リード
棒収容孔61の内径は略等しく若干外部リード棒収容孔
61の内径が大きいだけであり、このような外部リード
棒収容孔61に外部リード棒4が挿入された状態で、こ
の管型白熱電球を工業用加熱装置等に取り付ける場合、
ベース6に負荷が加わると直接外部リード棒4に負荷が
伝わり、封止部11にクラックが発生する、という問題
があった。さらには、このクラックが成長すると封止部
11が破損する、という問題があった。
【0010】本発明は、以上のような事情に基づいてな
されたものであって、その目的は、管型白熱電球の封止
部に接着剤を使用せずに容易にベースを取り付けること
ができ作業の簡素化を達成するとともに、外部リード棒
から封止部へ負荷がかかることを防止する管型白熱電球
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の管型白熱電球は、管型封体の両端
に形成されたそれぞれの封止部に耐熱絶縁性のベースを
接着剤なしで嵌合し、これら各ベースの側面から前記管
型封体の管軸と直交する方向にリード線を導出した管型
白熱電球において、前記ベースは、前記封止部が嵌合さ
れる開口部と、当該ベースの側面に前記開口部と交差す
る方向に形成されたリード線導出孔と、を有することを
特徴とする。
【0012】請求項2に記載の管型白熱電球は、請求項
1に記載の管型白熱電球において、特に、前記ベースの
リード線導出孔が当該ベースの底面にわたって形成され
ていることを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の管型白熱電球は、請求項
1または請求項2に記載の管型白熱電球において、特
に、前記ベースの開口部側の内面に、前記管型白熱電球
の外部リード棒が突出する封止部端面と接するように凸
部が形成されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、本発明の管型白熱電球の説明
図である。石英ガラスからなる管型封体1の両端には封
止部11が形成されており、内部にはフィラメント2が
管軸と一致するように配置されている。封止部11に
は、それぞれ耐熱絶縁性のベース3が取り付けられてお
り、ベース3内で封止部11から伸び出した外部リード
棒4とリード線5が接続されている。リード線5はベー
ス3の側面3aから管型封体1の管軸と直交する方向に
導き出されている。
【0015】図2(イ)は、図1に示す管型白熱電球の
一方の端部の拡大断面図であり、図2(ロ)は、図2
(イ)に示すX−X方向の断面図である。管型白熱電球
の封止部11は、ベース3に形成された開口部30に嵌
合されており、外部リード棒4は、この開口部30内に
おいてリード線5の端部と溶接等によって接続されてい
る。そして、リード線5は、ベース3の側面3aであっ
て底面3bの近傍で開口部30と交差する方向に形成さ
れたリード線導出孔31から、封体1の管軸と直交する
方向に導き出されている。なお、他方のベースも同様な
構造なので、説明は省略する。
【0016】次に、管型白熱電球の封止部11にベース
3を取り付ける方法について図3を用いて説明する。図
3(イ)に示すように、リード線5の端部をベース3の
導出孔31からベース3内に差し込み、その端部をベー
ス3の開口部30の開口端30aから引き出しておい
て、図3(ロ)に示すように、ベース3の外部でリード
線5と外部リード棒4が略直交するようにリード線5の
端部と外部リード棒4の先端を溶接等で接合し、この
後、図3(ハ)に示すようにベース3を移動し、封体1
の端部とベース3の開口部30aの向きを合わせ、図3
(ニ)に示すように封止部11をベース3の開口部30
に嵌合する。この時、封止部11の外周面の少なくとも
一部が開口部30の内周面に当接した状態になっている
ので、ベース3が封止部11から抜けることがなく固定
される。従って、接着剤を使用せずに管型白熱電球の封
止部11にベース3を容易に取り付けることができ、作
業の簡素化が達成できる。また、図3(ニ)と図2
(イ)に示されているように、ベース3が封止部11に
固定された状態になれば、リード線5が自然な状態で導
出孔31から導出されるので、リード線5に負荷がかか
らず、また、リード線5と外部リード棒4との接合部分
にも負荷がかからない構造となる。
【0017】さらに、図4に示すように、ベース3の内
部に、外部リード棒4の端部がベース3の底面3bに接
触しないような位置に、外部リード棒4が突出する封止
部11の端面11aと接するように凸部32を形成して
も良い。なお、図2と同一符号は、同一部分を示す。こ
のような構造であれば、管型白熱電球を工業用加熱装置
等に組み込む時、ベース3に負荷がかかったとしても、
外部リード棒4はベース3の開口部30の空間に突出し
ているだけで、外部リード棒4には直接負荷が伝わらな
い構造になっているので、外部リード棒4が埋設されて
いる最も構造上弱い部分の封止部11に負荷がかから
ず、クラックの発生を防止することができる。
【0018】次に、本発明の管型白熱電球の他の実施例
について説明する。図5は、本発明の管型白熱電球の他
の実施例における一方の端部の拡大断面図である。ベー
ス3の側面3aに設けられた導出孔31は、底面3bに
わたって形成されている。なお、図2と同一符号は同一
部分であり、説明を省略する。また、他方の端部も同様
な構造であり、説明は省略する。
【0019】このベース3は、図6に示すように、リー
ド線5の先端をベース3の導出孔31からベース3の開
口部30内に差し込む時、導出孔31が側面3aから底
面3bにわたって形成されているので、ベース3の軸Y
−Yに対してリード線5を斜めに差し込むことができ
る。従って、リード線5の先端部が開口部30の開口端
30aから突出しやすくなるので、リード線5をベース
3に差し込む作業が行いやすくなり、結果的に管型白熱
電球の封止部にベースを取り付けることが更に容易にな
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の管型白熱電球によれば、ベース
の外部でリード線の端部と外部リード棒の端部を接合
し、その後、ベースを移動させ封止部をベースの開口部
に嵌合させる構造であるので、接着剤を使用せずに管型
白熱電球の封止部にベースを容易に取り付けることがで
き、作業の簡素化が達成できる。
【0021】また、管型白熱電球の封止部にベースが固
定された状態では、外部リード棒とリード線が略直交状
態になっているので、リード線が負荷を受けない状態で
導出孔から導出され、リード線と外部リード棒との接合
部分にも負荷がかかることがない。
【0022】さらに、管型白熱電球を工業用加熱装置等
に組み込む時、ベースに負荷がかかったとしても、外部
リード棒はベースの開口部の空間に突出している構造で
あり、外部リード棒に直接負荷が伝わらない構造になっ
ているので、外部リード棒が埋設さている部分の封止部
には負荷がかからず、クラックの発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管型白熱電球の説明図である。
【図2】図1に示す管型白熱電球の一方の端部の拡大断
面図と断面図である。
【図3】本発明の管型白熱電球の封止部とベースとの取
り付け方法の説明図である。
【図4】本発明の管型白熱電球の他の実施例における一
方の端部の拡大断面図である。
【図5】本発明の管型白熱電球の他の実施例における一
方の端部の拡大断面図である。
【図6】図5の示す管型白熱電球のベースとリード線の
状態を示す説明図である。
【図7】従来の管型白熱電球の説明図である。
【符号の説明】
1 封体 11 封止部 2 フィラメント 3 ベース 30 開口部 30a 開口端 31 導出孔 32 切欠部 3a 側面 3b 底面 4 外部リード棒 5 リード線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管型白熱封体の両端に形成されたそれぞ
    れの封止部に耐熱絶縁性のベースを接着剤なしで嵌合
    し、これら各ベースの側面から前記管型封体の管軸と直
    交する方向にリード線を導出した管型白熱電球におい
    て、 前記ベースは、前記封止部が嵌合される開口部と、当該
    ベースの側面に前記開口部と交差する方向に形成された
    リード線導出孔と、を有することを特徴とする管型白熱
    電球。
  2. 【請求項2】 前記ベースのリード線導出孔が当該ベー
    スの底面にわたって形成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の管型白熱電球。
  3. 【請求項3】 前記ベースの開口部側の内面に、前記管
    型白熱電球の外部リード棒が突出する封止部端面と接す
    るように凸部が形成されていることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の管型白熱電球。
JP19801297A 1997-07-09 1997-07-09 管型白熱電球 Expired - Fee Related JP3444149B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19801297A JP3444149B2 (ja) 1997-07-09 1997-07-09 管型白熱電球

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19801297A JP3444149B2 (ja) 1997-07-09 1997-07-09 管型白熱電球

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1131481A true JPH1131481A (ja) 1999-02-02
JP3444149B2 JP3444149B2 (ja) 2003-09-08

Family

ID=16384051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19801297A Expired - Fee Related JP3444149B2 (ja) 1997-07-09 1997-07-09 管型白熱電球

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3444149B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008041523A1 (fr) * 2006-09-26 2008-04-10 Harison Toshiba Lighting Corp. Lampe chauffante
JP2008171713A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Ushio Inc 管型白熱ランプ
JP2021034284A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社 秩父イワサキ ランプ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008041523A1 (fr) * 2006-09-26 2008-04-10 Harison Toshiba Lighting Corp. Lampe chauffante
JPWO2008041523A1 (ja) * 2006-09-26 2010-02-04 ハリソン東芝ライティング株式会社 ヒータランプ
JP2008171713A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Ushio Inc 管型白熱ランプ
JP2021034284A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社 秩父イワサキ ランプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3444149B2 (ja) 2003-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950034392A (ko) 절연체 지지 스톱을 사용한 시라우드를 구비한 램프 조립체
JP2004119397A (ja) 口金付高圧放電ランプ
JPH1131481A (ja) 管型白熱電球
US5550422A (en) High intensity arc discharge lamp having clip member to secure base to outer lamp envelope
JP2793057B2 (ja) 両端封止型ベース付白熱電球
JPH06251756A (ja) 二重管形管球
JP2003501794A (ja) 保護スリーブを有するメタルハライドランプ
JP3525797B2 (ja) ベース付ランプ
KR100318180B1 (ko) 베이스 부착 백열전구
JP2834745B2 (ja) 電動圧縮機
JP2836714B2 (ja) ヒータランプ装置
US5489748A (en) Method and apparatus for positioning electrical conductors
JP2588859B2 (ja) 大出力白熱電球の製造方法
JPH04524Y2 (ja)
JPH10106511A (ja) ランプ装置
JPH1050255A (ja) 放電ランプ及び放電ランプ用のカソード組立体の作製方法
HU219693B (hu) Egy oldalon zárt villamos izzólámpa
JP2580602Y2 (ja) 板状給電部材付白熱電球
JPH0723903Y2 (ja) 管型白熱電球
JP2809664B2 (ja) 管形電球
JPH0527800Y2 (ja)
JPS5826457Y2 (ja) ハロゲン白熱電球
JPS5819813Y2 (ja) 始動用予熱電極を備えた放電灯
JPH0715095Y2 (ja) 白熱電球
KR890002535Y1 (ko) 곡관 형광램프의 벌브지지체

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140627

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees