JP2836714B2 - ヒータランプ装置 - Google Patents

ヒータランプ装置

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JP2836714B2 JP28819092A JP28819092A JP2836714B2 JP 2836714 B2 JP2836714 B2 JP 2836714B2 JP 28819092 A JP28819092 A JP 28819092A JP 28819092 A JP28819092 A JP 28819092A JP 2836714 B2 JP2836714 B2 JP 2836714B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒータランプ装置に関
し、詳しくは、複写機やレーザビームプリンタ等のヒー
トローラ内に配設されるヒータランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やレーザビームプリンタのヒート
ローラ内に配設させる熱源としては、熱的な立ち上がり
が速く、熱効率が高いことから、棒状のヒータランプが
使用されることが多い。そしてこのヒータランプとして
は、電気的接続が確実なことから両端に被覆リード線を
取りつけたリード線タイプのヒータランプが主に用いら
れている。
【0003】このリード線タイプのヒータランプは、両
端のピンチシール部を気密に貫通した外部リードにリー
ド線を結線し、この結線部分の保護と電気的絶縁性を確
保するためにセラミックベースが無機接着剤でピンチシ
ール部に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このリード線タイプの
ヒータランプは、ヒータランプをヒートローラ内に配設
するときに、リード線が邪魔になるばかりでなく、配設
後のリード線の機器への結線が煩雑になるという問題点
がある。そしてセラミックベースを固定するために使用
する無機接着剤は、空気中の水蒸気を吸湿すると急速に
その絶縁性能が失われ、絶縁不良などが発生するなどの
問題点があり、接着剤を使用しないタイプのヒータラン
プが求められている。
【0005】本発明は以上のような問題点を解決するた
めに成されたものであり、その目的とするところは、電
気的接続が確実で、ヒータランプをヒートローラ内に配
設するのに煩雑とならず、絶縁部材の固定に接着剤を使
用しないヒータランプ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のヒータランプ装
置は、内部にフィラメントが配設され、両端のピンチシ
ール部より気密に導出された一方および他方の外部リー
ドを有する1本以上のヒータランプと、前記ヒータラン
プの軸線に沿って配設され被覆管で覆われた給電線と、
前記ヒータランプのピンチシール部および被覆管の端部
を保持固定するための第1および第2の保持部材とを有
してなり、前記第1の保持部材には一方のピンチシール
部と被覆管の一方の端部が挿入される開口を有し、当該
第1の保持部材の内部には、この保持部材に埋設して固
定された短絡部材を有し、当該第1の保持部材の内で短
絡部材と、ピンチシール部より導出された外部リードと
被覆管から導出された給電線の一端とが共に溶接されて
おり、前記第2の保持部材には他方のピンチシール部と
被覆管の他方の端部が挿入される開口を有し、当該第2
の保持部材の内部には、この保持部材に各々独立して埋
設して固定された複数の給電部材を有し、当該第2の保
持部材の内部で各給電部材と、ピンチシール部より導出
された外部リードあるいは被覆管から導出された給電線
のうちどちらか一端とが溶接されていることを特徴とす
る。そして、前記の第1および第2の保持部材は、耐熱
性の樹脂またはセラミックスにより構成することが好ま
しい。
【0007】
【作用】ヒータランプの両端のピンチシール部と給電線
を覆う被覆管の両端部が、第1の保持部材と第2の保持
部材の開口に挿入され、第1の保持部材の内部には、こ
の保持部材に埋設して固定された短絡部材を有し、第1
の保持部材の内部で短絡部材と、ピンチシール部より導
出された外部リードと被覆管より導出された給電線の一
端とが共に溶接されており、第2の保持部材の内部に
は、この保持部材に各々独立して埋設して固定された複
数の給電部材を有し、第2の保持部材の内部で各給電部
材と、ピンチシール部より導出された外部リードと被覆
管より導出された給電線の一端とが別々に溶接されてい
るので、第1の保持部材および第2の保持部材が、ヒー
タランプのピンチシール部と給電線を覆う被覆管の端部
に接着剤を使用せずに固定される。よって、絶縁性に優
れたものとなる。また、給電部材を一方の側の保持部材
に集めることができ、ヒートローラ内へのランプの配設
が極めて容易になるとともに、機器への結線も容易にな
る。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明のヒータランプ装置の断面図であり、
1は出力400Wのヒータランプ、2は線径1.0mm
Φのタングステンもしくはモリブデンなどの熱膨張係数
の小さい金属よりなる給電線、3は石英よりなる被覆
管、4は耐熱性のPPS樹脂よりなる第1の保持部材、
5は同じくPPS樹脂よりなる第2の保持部材である。
【0009】ヒータランプ1は石英ガラス製の発光管内
にフィラメント(図示略)が配設され、両端にはピンチ
シール部11、12が形成され、このピンチシール部1
1、12を気密に貫通して外部リード13、14が伸び
出ている。この外部リード13、14は0.8mmΦの
モリブデンであり、フィラメントとはピンチシール部1
1、12に埋設されたモリブデン箔(図示略)を介して
電気的に接続されている。
【0010】第1の保持部材4は、図3の正面図および
図4の右側面図にも示すように、ほぼ円筒形のPPS樹
脂よりなり、ヒータランプ1の一方のピンチシール部1
1が挿入される有底矩形の開口41と被覆管3の一方の
端部が挿入される有底円形の開口42とがこの第1の保
持部材4の軸線に沿って形成されている。そしてこれら
の開口41、42内に一方のピンチシール部11と被覆
管3の一方の端部が挿入されたとき、外部リード13と
給電線2の一端部21が伸び出る部分に短絡部材6が配
設され、この短絡部材6は第1の保持部材4の内部で埋
設して固定されている。そして外部リード13と給電線
2の一端部21が、第1の保持部材4の内部でこの短絡
部材6と重なり、この重なる部分には、短絡部材6と外
部リード13および給電線2の一端部21を溶接するた
めの溶接棒を挿入するための孔43と44が形成されて
いる。そして、この孔43と44を利用して、短絡部材
6と外部リード13および給電線2の一端部21が共に
溶接されている。
【0011】第2の保持部材5は矩形のPPS樹脂より
なり、第1の保持部材4と同様に他方のピンチシール部
12と被覆管3の他方の端部が挿入される有底矩形の開
口51と有底円形の開口52が形成されており、外部リ
ード14と給電線2の他端部22は、この第2の保持部
の内部において各々独立して埋設して固定された給電
部材7と8に別々に接触配置され、溶接用開口(図示
略)を介して溶接される。なお、この給電部材7、8
一部は第2の保持部材5から突出しており、ファストン
端子やリード線と直接接続される。
【0012】しかして、以上の本発明に係わるヒータラ
ンプ装置は、ヒートローラに挿入するときに第1の保持
部材4側から挿入されるが、ヒータランプ1と給電線2
覆う被覆管3は、第1の保持部材4と第2の保持部材
で一体化されているので、挿入は至って簡単に行うこ
とができる。そしてヒートローラ内に挿入後、このヒー
タランプへの給電用の結線は、末端側の第2の保持部材
5に設けられた独立した一対の給電部材7、8に結線す
ることにより行えるので、極めて容易に行うことができ
る。
【0013】図2は他の実施例の説明用断面図であり、
ヒータランプを2本使う場合の例である。すなわち、ヒ
ータランプ1Aと1Bが平行に配設され、中間に給電線
2が被覆管3に覆われて配設されている。そしてこれら
ヒータランプ1A、1Bのピンチシール部と給電線2を
覆う被覆管3の端部は、図1の場合と同様に第1の保持
部材4Aと第2の保持部材5Aとにより一体化されてお
り、第1の保持部材4Aの内部には、短絡部材6Aが埋
設して固定されており、この第1の保持部材の内部で短
絡部材6Aに外部リード13A、13Bと給電線の一端
部21とが共に溶接により電気的に結線されている。ま
た第2の保持部材5Aの内部には、各々独立して3個の
給電部材7A、7B、8Aが埋設して固定されており、
この第2の保持部材の内部で各給電部材7A、7B、8
Aには、別々に外部リード14A、14Bおよび給電線
の他端部22が溶接により電気的に接続されている。
【0014】以上の実施例においては、ヒータランプ
1、1A、1Bの両端のピンチシール部と給電線を覆う
被覆管3の両端部が、第1の保持部材4、4A、と第2
の保持部材5、5Aの開口に挿入され、保持部材4、
5、4A、5Aの内部で埋設して固定された短絡部材
6、6Aおよび給電部材7、8、7A、7B、8Aに、
外部リード13、14、13A、13B、14A、14
Bおよび給電線の端部21、22が溶接により電気的に
接続されているので、保持部材4、5、4A、5Aが、
ヒータランプのピンチシール部と給電線を覆う被覆管の
端部に接着剤を使用しないで固定される。よって、絶縁
性に優れたものとなる。
【0015】図5はこの2灯タイプの実施例においてヒ
ータランプ1A、1Bならびに給電線2の好ましい配置
をした場合の短絡部材6Aの形状を示したものであり、
凸型の形状をしている。これにより最小のスペースで2
本のヒータランプ1A、1Bと給電線2を配置すること
ができる。
【0016】以上の実施例においては、保持部材4、
5、4A、5Aとヒータランプ1、1A、1Bおよび給
電線2との接続は、保持部材4、5、4A、5Aに埋設
された短絡部材6、6Aおよび給電部材7、8、7A、
7B、8Aとの溶接により行われ、接着剤は使用しない
ので、絶縁性に優れたものとすることができる。
【0017】本発明においては種々変更が可能であり、
例えば、保持部材4、5、4A、5Aとしては耐熱性樹
脂に限定されるものではなく、セラミックスを使用して
もよい。またこれらの保持部材の形状に関しては適宜所
定の形状のものを用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のヒ
ータランプ装置は、ヒータランプの両端のピンチシール
部と給電線を覆う被覆管の両端部が、第1の保持部材と
第2の保持部材の開口に挿入され、第1の保持部材の内
部には、この保持部材に埋設して固定された短絡部材を
有し、第1の保持部材の内部で短絡部材と、ピンチシー
ル部より導出された外部リードと被覆管より導出された
給電線の一端とが共に溶接されており、第2の保持部材
の内部には、この保持部材に各々独立して埋設して固定
された複数の給電部材を有し、第2の保持部材の内部で
各給電部材と、ピンチシール部より導出された外部リー
ドと被覆管より導出された給電線の一端とが別々に溶接
されているので、第1の保持部材および第2の保持部材
が、ヒータランプのピンチシール部と給電線を覆う被覆
管の端部に接着剤を使用せずに固定される。よって、絶
縁性に優れたものとなる。また、給電部材を一方の側の
保持部材に集めることができ、ヒートローラ内へのラン
プの配設が極めて容易になるとともに、機器への結線も
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒータランプ装置の実施例の断面図で
ある。
【図2】本発明の他の実施例の断面図である。
【図3】第1の保持部材の正面図である。
【図4】第1の保持部材の右側面図である。
【図5】第2実施例の第1の保持部材の断面図である。
【符号の説明】
1、1A、1B…ヒータランプ 11、12、11A、12A、11B、11B…ピンチ
シール部 13、14、13A、14A、13B、14B…外部リ
ード 2…給電線 3…被覆管 4、4A…第1の保持部材 5、5A…第2の保持部材 6…短絡部材 7、8、7A、7B、8A…給電部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にフィラメントが配設され、両端の
    ピンチシール部より気密に導出された一方および他方の
    外部リードを有する1本以上のヒータランプと、前記ヒータランプの軸線に沿って配設され被覆管で覆わ
    れた給電線と、 前記ヒータランプのピンチシール部および被覆管の端部
    を保持固定するための第1および第2の保持部材とを有
    してなり、 前記第1の保持部材には一方のピンチシール部と被覆管
    の一方の端部が挿入される開口を有し、当該第1の保持
    部材の内部には、この保持部材に埋設して固定された短
    絡部材を有し、当該第1の保持部材の内部で短絡部材
    と、ピンチシール部より導出された外部リードと被覆管
    から導出された給電線の一端とが共に溶接されており、 前記第2の保持部材には他方のピンチシール部と被覆管
    の他方の端部が挿入される開口を有し、当該第2の保持
    部材の内部には、この保持部材に各々独立して埋設して
    固定された複数の給電部材を有し、当該第2の保持部材
    の内部で各給電部材と、ピンチシール部より導出された
    外部リードあるいは被覆管から導出された給電線のうち
    どちらか一端とが溶接されていることを特徴とするヒー
    タランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の保持部材が耐熱性
    の樹脂よりなることを特徴とする請求項1記載のヒータ
    ランプ装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の保持部材がセラミ
    ックスよりなることを特徴とする請求項1記載のヒータ
    ランプ装置。
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