JPH11313395A - 電気振動変換装置 - Google Patents

電気振動変換装置

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JPH11313395A
JPH11313395A JP11757398A JP11757398A JPH11313395A JP H11313395 A JPH11313395 A JP H11313395A JP 11757398 A JP11757398 A JP 11757398A JP 11757398 A JP11757398 A JP 11757398A JP H11313395 A JPH11313395 A JP H11313395A
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vibrating
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frequency
resin film
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JP11757398A
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Shinichiro Kitanishi
真一路 北西
Koji Uenosono
耕治 上ノ園
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は小型化、省電力化が可能な振動手段
及び発音手段とを兼ね備えた電気振動変換装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、樹脂フィルム振動膜21を有
する音響気室22から成る音響部2と、一端が固定端と
なり、他端が低周波振動錘33を取着した自由端となる
板状金属振動片31と、該金属振動片31の表面に貼着
した圧電振動素子32とから成る振動部3とから構成さ
れるとともに、前記振動部3の金属振動体発音片31と
前記音響部2の樹脂フィルム振動膜21とを樹脂接着材
4で接合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用電話装置、
ページャなどに利用され呼出装置などの電気振動変換装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、携帯用電話装置等
の電気振動変換装置の1つである呼出装置の着信を報せ
る方法としては、リンガーの駆動で聴覚により着信を報
せる方法(発音呼出)、偏芯モータと連結した低周波振
動錘の駆動により体感により着信を報せる方法(振動呼
出)、LEDなどの点灯で視覚により着信を報せる方法
などがある。
【0003】また、携帯用電話装置等の使用ニーズの多
様化に伴い、発音呼出と振動呼出との切り換え又は併用
が多用されている。
【0004】しかし、従来の振動呼出装置では、偏芯モ
ータを用いているため、装置全体が大型化してしまうと
いう問題があった。また、モータの駆動には大きな電力
を必要という問題があった。
【0005】また、発音呼出と振動呼出では、その動作
があった異なるため、両者を一体化しようとしても、装
置全体が大型化してしまうという問題点があった。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みて案出され
たものであり、その目的は、偏芯モータを用いることは
なく振動呼出を可能として、しかも、発音呼出手段と振
動呼出手段とを同時に達成し得る小型化の電気振動変換
装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、音響気室を仕
切る樹脂フィルム振動膜を有する音響部と、一端が固定
端となり、他端が低周波振動錘を取着した自由端となる
板状金属振動片及び該板状金属振動片の表面に貼着した
圧電振動素子とから成る振動部より構成され、前記金属
振動片と樹脂フィルム振動膜とが樹脂接着材を介して接
合されていることを特徴とする電気振動変換装置であ
る。
【0008】
【作用】上述の電気振動変換装置において、発音呼出動
作は、音響部の樹脂フィルム膜と金属振動板とが樹脂接
着材を介して接合されているため、この圧電振動素子の
振動が基になって、樹脂フィルム膜が所定振動を行う。
これにより、音響気室の内部気体が振動・共鳴して所定
周波数の音が放音されることになる。
【0009】また、振動呼出動作は、自由端に低周波振
動錘を取着した板状金属振動片に圧電振動素子が貼着さ
れている。この圧電振動素子の振動により、金属振動板
が大きく上下方向に振動変位する。これにより、この電
気振動変換装置を取着した通信装置全体が振動すること
になる。
【0010】即ち、本発明では、この両呼出手段を一体
化することができるため、通信装置内での実装専有率が
小さくなる。
【0011】また低周波振動錘部及び樹脂フィルム振動
膜の根本的な振動源は、圧電振動素子であるため、従来
の振動呼出手段のモーター駆動に比較して、消費電力を
非常に小さくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気振動変換装置
を図面に基づいて説明する。
【0013】図1は、本発明の電気振動変換装置の1つ
である呼出装置の外観斜視図であり、図2はその断面図
である。
【0014】図においては、1は筺体状容器、2は音響
部、21は樹脂フィルム振動膜、22は音響気室、23
は音連通孔、3は振動部、31は板状金属振動片、32
は圧電振動素子、33は低周波振動錘、4は樹脂接着材
である。
【0015】筺体状容器1は、樹脂などから成り上下2
分割される。上ケース1a側には音響部が、下ケース1
b側には振動部3が主に配置されている。
【0016】筺体状容器1の1つの側面は開口してお
り、この側面開口から振動部3の板状金属振動片31及
び低周波振動錘33が延出している。
【0017】また、筺体状容器1の上面には、音響部2
の気体と外部の気体とを連通する音連通孔23が形成さ
れている。
【0018】音響部2は、主に上ケース1a側に形成さ
れており、上ケース1aの音響気室22は、上ケース1
aの内部側上面、内部側面に周設された段部24、及び
樹脂フィルム振動膜21とによって囲まれて形成されて
いる。尚、樹脂フィルム振動膜21と段部24とは、樹
脂接着材(図示せず)などで貼着されている。
【0019】樹脂フィルム振動膜21は、例えばポリエ
テールイミド樹脂フィルムやPET樹脂フィルムなどか
らなり、その厚みが6〜8μmとなっている。その平面
形状は、上ケース1aの内部側面に周設された段部24
の形状、例えば円形状に応じた形状となっており、厚み
方向には、中央部が下ケース1b側に突出した概略皿形
状となっている。
【0020】尚、この樹脂フィルム振動膜21の振動源
は、振動部3の金属振動片31、即ち、この金属振動片
31に貼着した圧電振動素子32となる。
【0021】振動部3は、下ケース1b側に配置されて
おり、板状金属振動片31、圧電振動素子32、低周波
振動錘33とから構成されている。
【0022】板状金属振動片31は、リン青銅、42ア
ロイ、コバールなどの所定弾性金属部材からなり、例え
ば、長さ18.0〜22.0mmであり、最大幅3.0
mm、くびれ部分の最小幅2.0mm、厚み約0.3m
mの金属板状片である。
【0023】板状金属振動片31の一端側は固定端部と
なり、図3に示すように、ボルトなどによって固定され
る固定用孔34が形成され、下ケース1bの固定台座部
11にボルトなどで固定されている。
【0024】また、板状金属振動片31の他端側は自由
端部となり、その先端部には低周波振動錘33が一体的
に取着されている。低周波振動錘33は、例えばタング
ステン金属などからなり、その形状は3mm×3mm×4mm
の直方体状となっいる。尚、この低周波振動錘33は、
例えば0.9〜1.6gの重量となっている。
【0025】そして、金属振動片31の一方主面、例え
ば下面側には、圧電振動素子32及び振動周波数検出用
素子35が貼着されている。
【0026】この圧電振動素子32及び振動周波数検出
用素子35は、PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)などの
分極処理された圧電磁器基板と、両主面の電極とから構
成されている。
【0027】上述の圧電振動素子32は、駆動電圧に応
じた振動を板状金属振動片31に与え、板状金属振動片
31を所定周波数で上下方向に振幅させる振動源であ
る。また、同時に、樹脂フィルム振動膜21に所定振動
を与える振動源にもなる。
【0028】また、振動周波数検出用素子35は、金属
振動片31の振動を電圧に変換するものであり、振動部
3のフィードバック信号を抽出するための素子である。
【0029】尚、上述の説明では、圧電磁器基板の両主
面に電極を形成すると説明しているが、金属振動片21
に貼着される面の電極を省略して、導電性接着材を介し
て、金属振動片21に圧電振動素子32及び振動周波数
検出用素子35を貼着しても構わない。
【0030】樹脂接着材4は、振動部3の板状金属振動
片31と音響部2の樹脂フィルム振動膜21とを接着
し、金属振動片31の振動を樹脂フィルム振動膜21に
伝達するものである。
【0031】また、下ケース1bには、圧電振動素子3
2に与える駆動電圧を形成する回路及び振動周波数検出
素子35からのフィードバック信号に基づいて、上述の
駆動電圧を制御する回路などを構成する各種電子部品、
IC素子5が配置されている。
【0032】具体的には、図4に示すように、圧電振動
素子32と振動周波数検出用素子35とから成るバイブ
レータ素子R、ロジック回路L1 、制御ロジック回路L
2 、アンプAとから主に構成されている。そして、発音
信号は、制御ロジック回路L2 のIN端子に入力され
る。
【0033】まず、アンプAの出力は、ロジック回路L
1 を介して、駆動電圧信号dとして、バイブレータ素子
Rの圧電振動素子32に供給されて、圧電振動素子32
が所定振動で振動する。
【0034】そして、金属振動片31の振動は、バイブ
レータ素子Rの振動周波数検出用素子35からフィード
バック信号fとして、制御ロジック回路L2 に帰還され
る。
【0035】そして、制御ロジック回路L2 は、フィー
ドバック信号fに応じて、ロジック回路L1 から出力さ
れる駆動電圧信号dの周波数を制御している。
【0036】上述の構成の呼出装置において、振動呼出
手段として用いる場合について説明する。
【0037】この場合、金属振動片31の圧電振動素子
32に、第1の駆動電圧信号dを供給する。この第1の
駆動電圧信号dは、ロジック回路L1 で制御される。こ
れより、金属振動片31(低周波振動錘も含む)の所定
低周波数で振動する。尚、低周波数とは、50〜200
Hz程度、金属振動片31(低周波振動錘も含む)の固
有周波数を例えば70Hzである。
【0038】そして、フィードバック信号fを測定し、
駆動電圧信号dが、金属振動片31の振幅の周波数が7
0Hzとなるように、ロジック回路L1 及び制御ロジッ
ク回路L2 で制御する。これにより、金属振動片31の
固有周波数である70Hzで安定し、かつ強力に振動す
ることになる。
【0039】また、発音振動手段として用いる場合に
は、金属振動片31の圧電振動素子32に、第2の駆動
電圧信号dを供給する。この第2の駆動電圧信号dと
は、上述の振動呼出手段で用いる場合には、金属振動片
31の固有周波数に合致した例えば、70Hzで金属振
動片31が振幅振動するような信号であるが、第2の駆
動振動dは、例えば、2500Hzで金属振動片31が
振動するようにした信号である。
【0040】これより、金属振動片31の基本固有周波
数(例えば70Hz)を越える2500Hzでは、金属
振動片31の自由端部で低周波振動錘33は大きく振幅
することがない。そして、金属振動片31が2500H
zで振動し、この振動が樹脂接着材4を介して、音響部
2の樹脂フィルム振動膜21に伝播する。そして、この
樹脂フィルム振動膜21の振動に応じて、音響気室22
内の空気が振動・共鳴し、音連通孔23を介して外部に
着信音が放たれる。
【0041】ここで、本発明では、金属振動片31で、
低周波振動錘33及び音響部2の樹脂フィルム振動膜2
1を振動させている。
【0042】これは、金属振動片31の固有周波数が7
0Hz以外にも、いくつかの固有周波数を有しているお
り、この70Hz以外の固有周波数を利用していること
である。
【0043】本発明者らが、上述の金属振動片31を用
いて、固有周波数を測定すると、例えば、70.586
Hz、341.03Hz、356.03Hz、634.
53Hz、1968.2Hz、2511.8Hz、43
05.1Hz、5390.2Hz、7187.1Hz、
10268Hz、14645Hz、14797Hzの1
2の固有周波数を有することを知見した。
【0044】即ち、第1の駆動電圧信号に、70.58
6Hzとなるような信号を与えると、この周波数で金属
振動片31が安定して振幅する。
【0045】また、第2の駆動電圧信号に、6番目の固
有周波数にに近似した2500Hzの信号を与えると、
実際には自由端部の低周波振動錘33が動作上、固定端
となり、金属振動片31の中心を振動の腹として振動す
る。従って、非常に効率のよく外部に着信音が音響部2
から放たれる。
【0046】以上のことから、樹脂接着材4の材料は、
金属振動片31が低周波振動で振幅しても、樹脂接着材
4が剥離したり、機械的な破損が発生しないことが重要
となり、例えば、エポキシ樹脂などの接着材などを用い
ることができる。
【0047】また、樹脂接着材4による振動部の金属振
動片31と音響部2の樹脂フィルム振動膜21との接着
部分は、例えば、2500Hz(6番目の固有周波数に
近似)を始めとし、金属振動片31の有する固有周波数
の高調波成分の振動させた時の振動モードにおける振動
の腹部分を中心とした位置に接着することが、金属振動
片31から樹脂フィルム振動膜21への振動の伝播の高
効率化に重要となる。
【0048】さらに、一般に可聴域周波数と言われてる
300〜3400Hzの範囲においな、金属振動片31
の固有周波数では、1番目の固有周波数(70.586
Hz)から7番目の固有周波数(4305.1Hz)で
カバーされている。
【0049】即ち、この金属振動片31を利用して、着
信を示す発音手段以外に、音声信号を再生するための駆
動電圧信号信号dをロジック回路L1 及び制御ロジック
回路L2 で形成すれば、レシーバーとしても使用できる
ことになる。
【0050】尚、300〜3400Hzにおいて音圧レ
ベルを一定しなくてはならず、このため、上述の固有周
波数以外の周波数信号を増幅回路で増幅したり、また、
音響気室22に、音響抵抗布を貼付した音調整孔が形成
し、音圧レベルの平坦化を行う。これにより、着信を示
す振動呼出手段、発音呼出手段に加え、さらに、音声発
生手段と利用できる。
【0051】例えば、携帯電話装置において、制御ロジ
ック回路L2 のIN端子に入力される信号によって、着
信時の振動呼出手段と発音呼出手段とを選択することが
できる。さらに、着信呼出後、または送信時には、制御
ロジック回路L2 のIN端子に入力される信号によっ
て、音声信号を再生する発音手段として用いることがで
きる。
【0052】以上のように、本発明の呼出装置である電
気振動変換装置では、着信を低周波振動で示す振動部
と、着信を音で示す音響部とが一体化されているため、
携帯用電話装置内での部品点数が減少し、小型化に大き
く貢献することができる。
【0053】また、振動部3及び音響部2の夫々の振動
源が共用されており、しかも、圧電振動素子32を用い
ており、従来のように偏心モータに比較して、低電力消
費が達成できる。
【0054】尚、上述の実施例では、金属振動片31の
振動に基づいて、音響気室22から音連通孔23を介し
て外部に放音しているが、逆にマイクのように、外部側
から音連通孔23を介して音響気室22の気体に振動を
あたえ、樹脂フィルム振動膜21を介して、この振動を
金属振動片31に被着した振動周波数検出用素子35で
振動を抽出するようにしても構わない。
【0055】尚、上述の実施例では、金属振動片31に
は貼着する圧電振動素子32は、金属振動片31の下面
側主面のみに貼着したユニモルフ型であるが、上面側に
取着したり、上下両主面に取着したバイモルフ型として
もよい。
【0056】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、振動部
と音響部とが一体化されているため、実装装置内での部
品点数が減少し、小型化が達成できる。
【0057】また、振動部及び音響部の振動源が圧電振
動素子で構成され、しかも共用されているため、低電力
消費が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気振動変換装置である呼出装置の外
観斜視図である。
【図2】本発明の電気振動変換装置である呼出装置の断
面図である。
【図3】本発明に用いる金属振動片の平面図である。
【図4】本発明の電気振動変換装置の駆動回路を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1・・・・・容器 2・・・・・音響部 3・・・・・振動部 21・・・・樹脂フィルム振動膜 31・・・・金属振動片 32・・・・圧電振動素子 4・・・・・樹脂接着材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響気室を仕切る樹脂フィルム振動膜を
    有する音響部と、 一端が固定端となり、他端が低周波振動錘を取着した自
    由端となる板状金属振動片及び該板状金属振動片の表面
    に貼着した圧電振動素子とから成る振動部より構成さ
    れ、 前記金属振動片と樹脂フィルム振動膜とが樹脂接着材を
    介して接合されていることを特徴とする電気振動変換装
    置。
JP11757398A 1998-04-27 1998-04-27 電気振動変換装置 Pending JPH11313395A (ja)

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