JPH11310020A - タイヤ点検装置 - Google Patents

タイヤ点検装置

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JPH11310020A
JPH11310020A JP10121019A JP12101998A JPH11310020A JP H11310020 A JPH11310020 A JP H11310020A JP 10121019 A JP10121019 A JP 10121019A JP 12101998 A JP12101998 A JP 12101998A JP H11310020 A JPH11310020 A JP H11310020A
Authority
JP
Japan
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tire
unit
inspection
measurement
inspection device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10121019A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekazu Kono
薫貮 河野
Ichiro Tsubakihara
一郎 椿原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Onodani Kiko KK
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Onodani Kiko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd, Onodani Kiko KK filed Critical Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP10121019A priority Critical patent/JPH11310020A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤの状態を総合的に点検することができ
る装置を提供する。 【解決手段】 タイヤの空気圧を測定する圧力測定部1
3と、タイヤのトレッド溝の深さを測定する残溝測定部
15と、タイヤ表面の金属の有無を検出する金属検出部
17とを備え、複数のタイヤの測定結果を、各タイヤ毎
に記憶可能な記憶部11を備え、測定対象となるタイヤ
の車両における位置を入力可能とされ、前記記憶部11
は、測定結果を測定対象のタイヤの位置と関連付けて記
憶するように構成され、測定結果が記録された記録媒体
を発行する発行部を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ点検装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤを点検するための装置とし
ては、例えば特開平2−156109号公報に示される
ようにトレッド溝の深さを測定する装置や、特開昭60
−128007号公報に示されるタイヤの空気圧を測定
する装置等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の装置は、1つの点検項目を測定するだけのものであ
り、各種の点検項目をすべて測定しようとすれば、それ
ぞれ別途の装置を用意する必要があり、1の装置でタイ
ヤの状態を総合的に点検することはできなかった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑み、タイヤの状態
を総合的に点検することができる装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決すべく、以下の技術的手段を講じた。すなわち、本発
明に係るタイヤ点検装置は、タイヤの空気圧を測定する
圧力測定部と、タイヤのトレッド溝の深さを測定する残
溝測定部と、タイヤ表面の金属の有無を検出する金属検
出部とを備えているものである。
【0006】この構成によれば、タイヤ圧・タイヤの残
溝・タイヤ表面の金属の有無を1つの装置で点検するこ
とができ、タイヤの総合的な点検が行える。また、本発
明に係るタイヤ点検装置は、タイヤの状態を点検するた
めのタイヤ点検装置であって、タイヤに対して複数の点
検項目を測定可能に構成され、複数のタイヤの測定結果
を、各タイヤ毎に記憶可能な記憶部を備えているもので
ある。
【0007】この構成によれば、複数の点検項目(タイ
ヤ圧・タイヤの残溝・タイヤ表面の金属の有無、に例示
される)を1つの装置で点検することができる。そし
て、複数のタイヤに対して点検を行う場合に、各タイヤ
に対する複数の点検項目の測定結果が、各タイヤ毎に記
憶部に記憶されるので、複数のタイヤの点検をまとめて
行い、その測定結果を後から確認することができる。従
って、点検作業を容易に行うことができる。
【0008】さらに、測定対象となるタイヤの車両にお
ける位置を入力可能とされ、前記記憶部は、測定結果
を、測定対象のタイヤの位置と関連付けて記憶するよう
に構成されているものとすることができる。この場合、
車両に装着された各タイヤに対して、その位置を入力し
つつ点検を行うと、タイヤの位置毎の測定結果が得られ
る。そして、車両の複数のタイヤを点検した場合であっ
ても、測定結果はタイヤの位置と関連付けて記憶されて
いるので、タイヤ毎の良否の判断が容易である。
【0009】また、測定結果が記録された記録媒体(例
えば、紙、磁気カード、ICカード等)を発行する発行
部を備えたものとすることで、発行された記録媒体を参
照すれば、いつでも測定結果を知ることができる。そし
て、少なくともタイヤのトレッド溝深さを測定可能な残
溝測定手段を備え、前記記憶部は、1のタイヤに対する
残溝測定手段による測定が複数回行われた場合に、当該
測定値の最小値をその測定結果として記憶するように構
成されているものとすることができる。
【0010】トレッド溝の残溝は、最も浅い部分の値が
分かれば、タイヤ交換の目安になるから、複数回測定し
た場合であっても、その測定結果をすべて記憶すのでは
なく、最小値を記憶することで、タイヤ交換時期を容易
に判断することができる。また、本発明のタイヤ点検装
置としては、タイヤの状態を点検するための点検部を備
えたものであって、目視によるタイヤの偏磨耗の有無の
判断結果を手動で入力可能な入力部を備え、点検部によ
る点検結果と、偏磨耗の有無の入力結果とが記録された
記録媒体を発行する発行部を備えているものとすること
ができる。
【0011】単に点検部による測定点検結果を発行する
のではなく、このように目視で点検可能なものも装置に
併せて入力し、これも含めて点検結果を発行することに
より、一層総合的なタイヤの診断結果が得られることに
なり便利である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、タイヤ点検装置1の外観
を示しており、このタイヤ点検装置1は、タイヤの空気
圧と、タイヤのトレッド溝の深さと、タイヤ表面の金属
の有無とを点検可能なものであり、ガソリンスタンド、
自動車又はその部品の販売店等に設置され、顧客のタイ
ヤを点検・診断するために用いられるものである。
【0013】また、このタイヤ点検装置1は、タイヤの
磨耗状況を目視して偏磨耗の有無を判断した場合、その
結果も入力可能にされており、このような目視による点
検結果も含めた総合的なタイヤ診断結果が最終的に得ら
れる診断装置でもある。このタイヤ点検装置1は、図2
に示すように、タイヤに対する点検を行う点検部3と、
点検等のために必要な各種操作を行うための入力部5
と、点検部3によって測定された測定結果を出力する出
力部7とを備え、これらを制御するための制御部(CP
U)9と、測定結果等を記憶するための記憶部11とを
備えて主構成されている。なお、動作用電源としてバッ
テリ(図示省略)を内蔵している。
【0014】前記点検部3は、タイヤの空気圧を測定す
る圧力測定部13と、タイヤのトレッド溝の深さを測定
する残溝測定部15と、タイヤ表面の金属の有無を検出
する金属検出部17とから構成されている。圧力測定部
13は、空気圧を0〜10kg/cm2の範囲で測定可
能なものであって、圧力センサ19と、その圧力センサ
19にエアホース21を介してつながっているエアチャ
ック23とからなる。エアチャック23をタイヤのバル
ブに咬ませると、圧力センサ19によってタイヤの空気
圧が測定される。圧力センサ19の測定値はADコンバ
ータ25によってデジタル信号に変換され、制御部9に
与えられるように構成されている。
【0015】残溝測定部15は、タイヤのトレッド溝を
0〜5mmの範囲で測定可能なものであって、図3に示
すように、タイヤのトレッド溝内に進入可能であって、
ケース体29から進退自在に突出して設けられている測
定子31と、その進退量を検出する直線式ポテンション
メータ27とから構成されている。測定子31をタイヤ
のトレッド溝内に進入させると、測定子31の先端がト
レッド溝の底に突き当たるまで進入し、トレッド溝が浅
ければ、測定子31のケース体29に対する突出量は少
なくなる。このように測定子31の進退量によりトレッ
ド溝の深さを測定することができる。
【0016】ポテンションメータ27の測定値はADコ
ンバータ33によってデジタル信号に変換され、制御部
9に与えれられるように構成されている。金属検出部1
7は、高周波発振型近接センサ35によって構成され、
タイヤの幅方向全体を検出するために、タイヤの幅にあ
わせて複数の近接センサ35がセンサ本体36に並設さ
れている。
【0017】各近接センサ35の出力は、OR回路37
の入力に与えられ、いずれか一つの近接センサ35によ
って金属の存在が検出されると、「金属有り」との信号
が、インターフェース部IFを介して制御部9に与えら
れる。前記入力部5は、車両の備えているタイヤのうち
測定対象となるタイヤを選択するための測定タイヤ選択
キー39と、タイヤの空気圧・トレッド溝深さ・金属・
偏磨耗の有無のいずれの測定項目を測定するかを選択す
る測定項目選択キー41と、測定結果のプリントアウト
を指示するプリントアウトキー43を備え、その他、図
1に示すように、数値データ等を入力可能なテンキー部
45や電源スイッチ47等を備えている。
【0018】前記測定タイヤ選択キー39は、前輪左キ
ーFL、前輪右キーFR、後輪左キーRL、後輪右キー
RRの4つがあり、これらのキーを押すと、それぞれ前
輪左、前輪右、後輪左、後輪右のタイヤが選択される。
前記出力部5は、図2にも示すように、金属検出部17
によって金属の存在が検出されたときに音によって報知
するため等に使用されるブザー49と、圧力測定部13
や残溝測定部15による測定結果を数字で表示するため
の数字表示部51と、各測定結果やその他の情報を紙
(記録媒体)に印字して発行するためのプリンター(発
行部)53、測定タイヤ選択キー39によって選択され
たタイヤの位置を車両の平面図55上で表示する測定タ
イヤ表示器57と、測定項目選択キー41で選択された
測定項目を表示する測定項目表示器59とから構成され
ている。
【0019】なお、出力部の各要素は、インターフエー
スIFを介して制御部9とそれぞれ接続されている。前
記記憶部11は、RAM61によって構成され、図5に
示すような記憶構造により、測定結果を記憶可能とされ
ている。すなわち、記憶部11は、測定結果を各タイヤ
(前輪左、前輪右、後輪左、後輪右)ごとに記憶可能な
領域M1,M2,M3,M4を有している。そして、各
領域には、測定されたタイヤ圧、残溝、金属、偏磨耗の
有無がそれぞれ記憶可能とされている。点検部3による
各測定結果は、測定項目選択キー41で選択されたタイ
ヤに対応する領域へ書き込まれるようにされている。
【0020】以下、上記のように構成されたタイヤ点検
装置1によるタイヤ点検の手順を説明する。まず、最初
に点検の日付と点検する車のナンバーをテンキー部45
によって入力する。入力されたナンバーは数字表示部5
1によって表示され、入力が完了すると「SET」スイ
ッチを押す。
【0021】次に、測定タイヤ選択キー39で、タイヤ
の前輪左、前輪右、後輪左、後輪右のいずれかを選択す
る。ここでは、前輪左を選んだこととする。選択する
と、選択されたタイヤの位置が測定タイヤ表示器57に
表示される。さらに、測定項目選択キー41で、タイヤ
圧、残溝、金属、磨耗のいずれの項目を測定するかを選
択する。選択すると、選択された項目が測定項目表示器
59に表示される。
【0022】「タイヤ圧」が選択されると、タイヤ圧の
測定項目表示器59が点灯する。そして、エアーチャッ
ク23をタイヤのバルブに押し当てて、取り付ける。す
ると圧力センサ19による測定結果が数字表示部51に
表示されると共に、圧力センサ19の測定結果が記憶部
11の前輪左用記憶領域M1のタイヤ圧領域に記憶され
る。
【0023】「残溝」が選択されると、残溝の測定項目
表示器59が点灯する。そして、残溝測定部15の測定
子31をタイヤのトレッド溝に当てる。すると、残溝の
値が数字表示部51に表示されると共に、その値が前輪
左用記憶領域M1の残溝領域に記憶される。さらに、他
の位置の溝に測定子31を当てると、その残溝の値が数
字表示部51に表示される。そして、この値は、先に測
定された値(記憶領域M1の残溝領域に記憶されている
値)と比較され、この値の方が先に測定された値より小
さければ、この値が記憶領域M1の残溝領域に上書きさ
れる。
【0024】この作業を繰り返すことによって、記憶領
域M1の残溝領域には、最も小さい値(最も浅い溝の
値)が記憶される。「金属」が選択されると、金属の測
定項目表示器59が点灯する。そして、金属検出部17
をタイヤに近づけ、タイヤをゆっくりと回転させる。も
し、タイヤに釘などの金属がある場合には、ブザー49
が「ピッ」と鳴り、さらに、7セグメントLEDからな
る数字表示部51が全点灯状態となって、金属の存在を
報知する。もし、金属があれば、記憶領域のM1の金属
領域に金属がある事が記憶される。なお、金属があった
場合には、その位置をチョーク等でマーキングしておく
ことにより後の処理が容易となる。
【0025】「磨耗」が選択されると、磨耗の設定項目
表示器59が点灯する。そして、トレッドの磨耗の状況
を目視する。磨耗が正常であれば、テンキー45の
「○」を押して、正常であることを入力する。偏磨耗が
出ていれば、テンキー45の「×」を押して偏磨耗であ
ることを入力する。入力結果は、記憶領域M1の磨耗領
域に記憶される。
【0026】このような一連の作業を、前輪右、後輪
左、後輪右に対しても行うことにより、一台の車両のタ
イヤすべてが点検され、すべてのタイヤの状態が記憶部
11に記憶された状態が得られる。各タイヤの点検が終
了したら、プリントアウトキー43を押すことにより、
記憶部11の内容に基づいた点検結果が、プリンタ53
より紙に印字されて出力される。
【0027】点検結果としては、記憶部11の内容すな
わち、図6に示すような各タイヤ毎の各点検項目の測定
結果が出力される。このように、1つの装置で複数の点
検項目に対する総合的な点検が行える。点検結果には、
記憶部11に記憶されている測定結果の他、当該測定結
果を基になされたタイヤの良否判断も含まれている。
【0028】すなわち、制御部9は、記憶部11の測定
結果を基に、タイヤの良否判断を行い、出力として、各
測定項目毎に、「○」、「△」、「×」によってタイヤ
の良否を示している。これによって、タイヤの状態を容
易に判断することができる。ここで、図6にも示すよう
に、点検は、すべてのタイヤ、項目に対して行う必要は
なく、点検の必要なタイヤ、項目に対してのみおこなっ
てプリントアウトすることもできる。
【0029】このように、前記実施の形態によれば、タ
イヤに対する総合的な点検を行える。そして、出力部5
のプリンタ53によって一括して点検結果が出力される
ので、タイヤの状態の判断も容易である。さらに、点検
結果が記録された紙を顧客に渡せば顧客は自分の車のタ
イヤの状態を後からでも確認することができ、タイヤの
交換時期等の判断が容易となる。よって、店舗における
サービスの向上につながる。また、紙には、測定の日付
が印刷されているので、測定日がわかって便利である。
特に、「残溝」や「磨耗」の診断結果が「△」の場合に
は、その日付を基に、適切なタイヤ交換時期を知ること
ができる。
【0030】また、プリンタ53とは別に、表示部51
によって、各点検項目の結果が点検を行う度に出力され
るので、点検作業の最中においても測定結果を知ること
ができる。なお、本発明は、前記実施の形態に限定され
るものではない。特に、点検部の構成は、例示的なもの
であって、限定的なものではなく、他の点検手段をも備
えているものであっても良い。また、目視による判断結
果を入力可能な項目も「磨耗」に限定されるものではな
く、複数項目あっても良い。さらに、プリンタ53(紙
の発行が不要な場合)や表示部51は、ディスプレイ等
の他の出力手段と置換することができる。
【0031】
【発明の効果】以上、本発明によれば、タイヤに対する
総合的な点検を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ点検装置の正面図である。
【図2】タイヤ点検装置のブロック図である。
【図3】残溝測定部の概略側面図である。
【図4】(A)は、金属検出部の側面図であり、(B)
は、同底面図である。
【図5】記憶部の構成を示す図である。
【図6】点検結果の出力内容を示す図である。
【符号の説明】
1 タイヤ点検装置 3 点検部 5 入力部 7 出力部 9 制御部 11 記憶部 13 圧力測定部 15 残溝測定部 17 金属検出部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤの空気圧を測定する圧力測定部
    (13)と、タイヤのトレッド溝の深さを測定する残溝
    測定部(15)と、タイヤ表面の金属の有無を検出する
    金属検出部(17)とを備えているタイヤ点検装置。
  2. 【請求項2】 タイヤの状態を点検するためのタイヤ点
    検装置であって、 タイヤに対して複数の点検項目を測定可能に構成され、 複数のタイヤの測定結果を、各タイヤ毎に記憶可能な記
    憶部(11)を備えているタイヤ点検装置。
  3. 【請求項3】 測定対象となるタイヤの車両における位
    置を入力可能とされ、前記記憶部(11)は、測定結果
    を、測定対象のタイヤの位置と関連付けて記憶するよう
    に構成されている請求項2記載のタイヤ点検装置。
  4. 【請求項4】 測定結果が記録された記録媒体を発行す
    る発行部(53)を備えている請求項2又は3記載のタ
    イヤ点検装置。
  5. 【請求項5】 少なくともタイヤのトレッド溝深さを測
    定可能な残溝測定部(15)を備え、 前記記憶部(11)は、1のタイヤに対する残溝測定部
    (15)による測定が複数回行われた場合に、当該測定
    値の最小値をその測定結果として記憶するように構成さ
    れている請求項2又は3記載のタイヤ点検装置。
  6. 【請求項6】 タイヤの状態を点検するための点検部
    (3)を備えたタイヤ点検装置であって、 目視によるタイヤの偏磨耗の有無の判断結果を手動で入
    力可能な入力部(5)を備え、 点検部(3)による点検結果と、偏磨耗の有無の入力結
    果とが記録された記録媒体を発行する発行部(53)を
    備えているタイヤ点検装置。
JP10121019A 1998-04-30 1998-04-30 タイヤ点検装置 Pending JPH11310020A (ja)

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JP10121019A JPH11310020A (ja) 1998-04-30 1998-04-30 タイヤ点検装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032470A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Bridgestone Corp 車輌管理システム、このシステムに使用する管理データ入出力用端末、及び記録媒体
WO2007080807A1 (ja) 2006-01-10 2007-07-19 Bridgestone Corporation タイヤ点検装置、タイヤ点検システム及びタイヤ点検方法
FR2896720A1 (fr) * 2006-01-27 2007-08-03 P S O Pneu Service Outil Soc P "procede et dispositif de creusage pour pneumatique"

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