JPH11309641A - 突当装置 - Google Patents

突当装置

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JPH11309641A
JPH11309641A JP12050598A JP12050598A JPH11309641A JP H11309641 A JPH11309641 A JP H11309641A JP 12050598 A JP12050598 A JP 12050598A JP 12050598 A JP12050598 A JP 12050598A JP H11309641 A JPH11309641 A JP H11309641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
fine adjustment
rear direction
stopper
adjustment dial
Prior art date
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Pending
Application number
JP12050598A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Nishida
育弘 西田
Koichi Yanagawa
耕一 柳川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 先端部の微調整を簡易かつ正確に行うように
した突当装置を提供することにある。 【解決手段】 上記基端部1と先端部2を連結し、前後
方向に移動することにより、先端部2を前後方向に移動
させるシャフト3と、該シャフト3の両側に配置され、
先端部2の前後方向の移動を案内するガイド6、7と、
上記シャフト3に螺合し、回転することにより該シャフ
ト3を前後方向に移動させると共に、該前後方向の移動
変位を確認できる微調整ダイヤル4と、上記シャフト3
に当接することにより、回転後の微調整ダイヤル4を所
定位置に保持するストッパ5から構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は突当装置、特に先端
部の微調整を簡易かつ正確に行うようにした突当装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プレスブレーキ等の折曲げ加
工機においては、図7(A)に示すようなバックゲージ
装置が使用され、ワークWを突き当てることにより位置
決めするようになっでいる。
【0003】このバックゲージ装置は、下部テーブル6
9の両側のサポータ67に取り付けられたポスト64
と、ポスト64に取り付けられたストレッチ63と、ス
トレッチ63に取り付けられた突当62を有している。
【0004】この構成により、上記突当62を所定の位
置に位置決めした後、ワークWを突当62に当接させ、
パンチ60とダイ61の協働により該ワークWに曲げ加
工を施す。
【0005】この場合、所定のフランジ寸法Lに対し
て、公差が0.03mm以内となるように曲げ加工を施
す。
【0006】しかし、機械の精度誤差により、所定のフ
ランジ寸法Lに対して、必ずしも公差が0.03mm以
内とならない場合があり、この場合には、次のように突
当の微調整を行う。
【0007】例えば、図7(B)に示すように、微調整
機構を備えていない場合には、突当62と、パット62
Aの間に紙を挿入し、その紙を挿入した状態でワークW
を突き当てる。
【0008】また、例えば、図7(C)に示すように、
微調整機構を備えている場合には、微調整ネジ70を回
転することにより、先端部62Bを基端部62Cに対し
て前後方向に移動させ、パッド62Aの位置を変化させ
た後にワークWを突き当てる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術には(図7(B)、図7(C))、次のような課題が
ある。
【0010】(1)第1従来技術(図7(B))の課題
【0011】図7(B)の場合には、パッド62Aと突
当62の間に紙を挿入しなければならず、突当62を位
置決めするごとに、このような紙挿入作業をしなければ
ならないのは、面倒で時間がかかり、煩わしい。
【0012】(2)第2従来技術(図7(C))の課題
【0013】これに対して、図7(C)の場合には、紙
挿入作業という面倒な作業はない。
【0014】しかし、微調整ネジ70を回転するのに、
専用工具が必要であり、また微調整ネジ70を回転した
場合でも、パッド62Aの位置の変化量を確認できな
い。
【0015】また、微調整ネジ70の両側のバネ71に
より、基端部62Cと先端部62Bを結合しており、こ
の2つのバネ71の収縮率の違いにより、パッド62A
が傾斜し、前後方向の位置に左右差を生じる。
【0016】更に、突当62を上下動して位置決めする
間に、微調整ネジ70が緩み、該微調整ネジ70をねじ
込んで設定した当初のパッド62Aの位置が保持できな
くなる。
【0017】即ち、従来は、紙挿入作業をしなければな
らず、面倒で時間がかかり、煩わしく(図7(B))、
また専用工具が必要であると共に、パッド62Aの位置
の変化量を確認できず(図7(C))、従って、微調整
作業が不便である。
【0018】また、従来は、パッド62Aの前後位置に
左右差を生じ、かつパッド62Aの当初の位置が保持で
きないので(図7(C))、微調整が正確に行われな
い。
【0019】本発明の目的は、先端部の微調整を簡易か
つ正確に行うようにした突当装置を提供することにあ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、基端部1と先端部2を有し、該先端部2
にワークWを突き当てることにより位置決めする突当装
置において、(A)上記基端部1と先端部2を連結し、
前後方向に移動することにより、先端部2を前後方向に
移動させるシャフト3、(B)該シャフト3の両側に配
置され、先端部2の前後方向の移動を案内するガイド
6、7、(C)上記シャフト3に螺合し、回転すること
により該シャフト3を前後方向に移動させると共に、該
前後方向の移動変位を確認できる微調整ダイヤル4、
(D)及び上記シャフト3に当接することにより、回転
後の微調整ダイヤル4を所定位置に保持するストッパ5
から成ることを特徴とする突当装置という技術的手段を
講じている。
【0021】従って、本発明の構成によれば、シャフト
3とガイド6、7と微調整ダイヤル4とストッパ5から
成る微調整機構を設けたために、従来のように(図7
(B))紙を挿入する必要が無くなり、また微調整ダイ
ヤル4を設けたので、微調整用の専用工具が不要になる
と共に、移動変位が確認できるようになり、そのため、
微調整作業が極めて簡易となる。
【0022】更に、ガイド6、7を設けたために、先端
部2の前後方向の移動位置に左右差が生じず、ストッパ
5を設けたために、突当を上下動して位置決めした場合
でも、先端部2の当初位置が保持され、そのため、微調
整が正確に行われる。
【0023】即ち、先端部の微調整を簡易かつ正確に行
うようにした突当装置を提供することかできる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の第1
実施形態を示す分解斜視図である。
【0025】図1において、ストレッチ9には本体8が
滑り結合されていると共に、該本体8には、ボルト10
により基端部1が固定されている。
【0026】基端部1の中央には、収納部1Cが設けら
れ、該収納部1Cには、シャフト3が収納されている。
【0027】シャフト3は、基端部1から前方(Y軸方
向)に突出して先端部2まで延び、該先端部2において
ボルト11により固定されており、基端部1と先端部2
を連結している。
【0028】このシャフト3上には、基端部1内におい
て、ネジ3Aが形成され、該ネジ3Aの部分には、後述
する微調整ダイヤル4が螺合している。
【0029】従って、微調整ダイヤル4を回転すると、
それに螺合しているシャフト3が前後方向に移動し、該
前後方向の移動に伴って先端部2を前後方向に移動させ
ることができる。
【0030】この微調整ダイヤル4は、偏平な円筒形状
を有し、該微調整ダイヤル4の外側面には、目盛が形成
され、目盛が形成されている部分が、図示するように、
基端部1の開口部1Aから外方に突出している。
【0031】従って、微調整ダイヤル4を回転した場合
の先端部2の前後方向の移動変位を、上記目盛により確
認することができ、微調整がより一層正確に行われる。
【0032】また、シャフト3の後部には、平坦な当接
部3Bが形成され、該当接部3Bには、ストッパ5が当
接することにより、回転後の微調整ダイヤル4を所定の
位置に保持するようになっている。
【0033】上記ストッパ5は、基端部1の突起1Bに
ねじ込まれており、先端部2を前後方向に移動させる場
合には、ストッパ5を緩めておいてから微調整ダイヤル
4を回転させ、シャフト3を前後方向に移動させ、その
後ストッパ5を締め付けることにより、該ストッパ5を
上記シャフト3の当接部3Bに当接させる。
【0034】これにより、シャフト3、従って先端部2
は前後方向に固定され、微調整ダイヤル4は自由回転を
しないで所定の位置に保持され、突当を上下動して位置
決めした場合でも、先端部2の当初位置に狂いが生じ
ず、このため、微調整が正確に行われる。
【0035】更に、シャフト3の両側には、図示するよ
うに、ガイド6、7が設けられている。
【0036】このガイド6、7は、例えばLMガイドで
あり、シャフト3の前後方向の移動に伴って先端部2の
前後方向の移動を案内するようになっており、このガイ
ド6、7を設けたことにより、先端部2が傾斜しないの
で前後方向の移動位置に左右差が生じず、正確な微調整
が行われる。
【0037】ガイド6、7のうちの上側ガイド7は基端
部1に、下側ガイド6は先端部2にそれぞれ固定されて
いる。
【0038】即ち、基端部1の側面にガイド押さえ12
がボルト13により固定され、該ボルト13が上側ガイ
ド7にねじ込まれ、また基端部1の上面からは、ボルト
16が上側ガイド7にねじ込まれることにより、該上側
ガイド7が基端部1に固定されている。
【0039】また、先端部2の上面から、ボルト15が
下側ガイド6にねじ込まれることにより、該下側ガイド
6が先端部2に固定されている。
【0040】このように構成された先端部2には、パッ
ド2Aがボルト14を介して取り付けられ、該パッド2
Aには、ワークWが突き当てられて位置決めされるよう
になっている。
【0041】図3は、本発明の第2実施形態を示す分解
斜視図である。
【0042】図1、図2と異なり、ストッパ5にはハン
ドル5Aが取り付けられ、該ハンドル5Aを回転すれ
ば、該ストッパ5を緩めたり締め付けたりすることがで
き、ストッパ5の操作が一層容易になっている。
【0043】また、微調整ダイヤル4には、目盛の他に
複数個の凸部4Aが形成され、該凸部4Aに指を当てる
ことにより、シャフト3を前後方向に移動させる場合
に、微調整ダイヤル4を回転し易いようになっている。
【0044】他の構成は、第1実施形態(図1、図2)
と同様であり、その説明は省略する。
【0045】以下、上記構成を有する本発明の動作を、
図5と図6に基づいて説明する。
【0046】(1)第1実施形態の動作(図5)。 先ず、図5のステップ101において、ストッパ5を緩
め、該ストッパ5をシャフト3の当接部3Bより上方に
位置させ、シャフト3を解放することにより、該シャフ
ト3が前後方向に移動できる状態にしておく。
【0047】次に、ステップ102において、微調整ダ
イヤル4を回転させると、ステップ103において、該
微調整ダイヤル4に螺合しているシャフト3が前後方向
に移動に移動し、ステップ104において、該シャフト
3が固定されている先端部2も前後方向に移動する。
【0048】この場合、微調整ダイヤル4には、目盛が
形成されているので(図1、図2)、その目盛を見るこ
とにより、先端部2の前後方向の移動変位が確認でき
る。
【0049】従って、ステップ105において、先端部
2が前後方向に移動することにより、所定のフランジ寸
法L(図7(A))が得られるか否かを判断し、得られ
ない場合には(NO)、ステップ102に戻り、上記の
動作を繰り返す。
【0050】また、ステップ105において、所定のフ
ランジ寸法L(図7(A))が得られると判断した場合
には(YES)、ステップ106において、ストッパ5
を締め付ける。
【0051】これにより、ストッパ5は、シャフト3の
当接部3Bに当接し、該シャフト3は前後方向に固定さ
れ、回転後の微調整ダイヤル4が所定の位置に保持され
る。
【0052】次いで、突当全体を所定の位置に位置決め
後、ステップ107において、ワークWを先端部2のパ
ッド2Aに突き当て、ステップ108において、パンチ
60(図7(A))とダイ61の協働により、該ワーク
Wに曲げ加工がなされる。
【0053】(2)第2実施形態の動作(図6)。
【0054】先ず、図6のステップ201において、ハ
ンドル5Aを回転させることにより、ストッパ5を緩め
る。
【0055】即ち、図3、図4に示すように、第2実施
形態においては、ストッパ5にハンドル5Aが取り付け
られ、該ハンドル5Aはストッパ5より上方に突出して
いる。
【0056】従って、ストッパ5を直接に回転させるよ
りも、ハンドル5Aを回転させる方が操作が一層簡単で
あり、その分微調整のための作業が簡易となった。
【0057】このようにして、ストッパ5を緩め、該ス
トッパ5をシャフト3の当接部3Bより上方に位置さ
せ、シャフト3を解放することにより、該シャフト3が
前後方向に移動できる状態にしておく。
【0058】次いで、ステップ202において、微調整
ダイヤル4を回転させる。
【0059】この場合も、第1実施形態(図1、図2)
と異なり、微調整ダイヤル4には、複数個の凸部4Aが
形成されているので(図3、図4)、この凸部4Aに指
を当てれば、指によく引っ掛かり、該微調整ダイヤル4
を回転させ易い。
【0060】このようにして、微調整ダイヤル4を回転
させると、ステップ203において、該微調整ダイヤル
4に螺合しているシャフト3が前後方向に移動に移動
し、ステップ204において、該シャフト3が固定され
ている先端部2も前後方向に移動する。
【0061】この場合、微調整ダイヤル4には、目盛が
形成されているので(図3、図4)、その目盛を見るこ
とにより、先端部2の前後方向の移動変位が確認でき
る。
【0062】従って、ステップ205において、先端部
2が前後方向に移動することにより、所定のフランジ寸
法L(図7(A))が得られるか否かを判断し、得られ
ない場合には(NO)、ステップ202に戻り、上記の
動作を繰り返す。
【0063】また、ステップ205において、所定のフ
ランジ寸法L(図7(A))が得られると判断した場合
には(YES)、ステップ206において、上記ハンド
ル5Aを逆回転させることにより、ストッパ5を締め付
ける。
【0064】これにより、ストッパ5は、シャフト3の
当接部3Bに当接し、該シャフト3は前後方向に固定さ
れ、回転後の微調整ダイヤル4が所定の位置に保持され
る。
【0065】次いで、突当全体を所定の位置に位置決め
後、ステップ207において、ワークWを先端部2のパ
ッド2Aに突き当て、ステップ208において、パンチ
60(図7(A))とダイ61の協働により、該ワーク
Wに曲げ加工がなされる。
【0066】上記第1実施形態と第2実施形態の動作に
おいて、本発明によれば、既述したように、シャフト3
とガイド6、7と微調整ダイヤル4とストッパ5から成
る微調整機構を設けたために、従来のように(図7
(B))紙を挿入する必要が無くなった。
【0067】また、本発明によれば、微調整ダイヤル4
を設けたので、この微調整ダイヤル4を直接に回転させ
れば、シャフト3、従って、先端部2を前後方向に移動
できる。
【0068】従って、従来と異なり(図7(C))、微
調整用の専用工具が不要になった。
【0069】更に、微調整ダイヤル4の目盛が(図1〜
図4)、基端部1の開口部1Aから突出しているので、
この目盛を見ることにより、先端部2の前後方向の移動
変位が確認できるようになった。
【0070】一方、本発明によれば、シャフト3の両側
には、ガイド6、7が設けられているので、先端部2が
前後方向に移動する場合でも、該先端部2が傾斜せず、
そのため、移動位置に左右差が生じなくなった。
【0071】また、ストッパ5を設けたために、突当を
上下動して位置決めした場合でも、先端部2の当初位置
が保持され、当初に調整した位置が狂わなくなった。
【0072】尚、本発明は、上記の実施形態に限定され
ず、他の実施形態についても上記と同様の効果を奏する
ことは勿論である。
【0073】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、突当装
置を、先端部を前後方向に移動させるシャフトと、該シ
ャフトの両側に配置され、先端部の前後方向の移動を案
内するガイドと、上記シャフトに螺合し、回転すること
により該シャフトを前後方向に移動させると共に、該前
後方向の移動変位を確認する微調整ダイヤルと、上記シ
ャフトに当接することにより、回転後の微調整ダイヤル
を所定位置に保持するストッパから成るように構成した
ことにより、従来のように紙を挿入する必要が無くな
り、また微調整ダイヤルを設けたので、微調整用の専用
工具が不要になると共に、移動変位が確認できるように
なり、そのため、微調整作業が極めて簡易となり、ガイ
ドを設けたために、先端部の前後方向の移動位置に左右
差が生じず、ストッパを設けたために、突当を上下動し
て位置決めした場合でも、先端部の当初位置が保持さ
れ、そのため、微調整が正確に行われるようになった。
【0074】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1実施形態を示す平面図と正面図と
側面図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態を示す平面図と正面図と
側面図である。
【図5】本発明の第1実施形態の動作を説明するフロー
チャートである。
【図6】本発明の第2実施形態の動作を説明するフロー
チャートである。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 基端部 2 先端部 3 シャフト 4 微調整ダイヤル 5 ストッパ 6、7 ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部と先端部を有し、該先端部にワー
    クを突き当てることにより位置決めする突当装置におい
    て、 上記基端部と先端部を連結し、前後方向に移動すること
    により、先端部を前後方向に移動させるシャフト、 該シャフトの両側に配置され、先端部の前後方向の移動
    を案内するガイド、 上記シャフトに螺合し、回転することにより該シャフト
    を前後方向に移動させると共に、該前後方向の移動変位
    を確認できる微調整ダイヤル、 及び上記シャフトに当接することにより、回転後の微調
    整ダイヤルを所定位置に保持するストッパから成ること
    を特徴とする突当装置。
  2. 【請求項2】 上記ガイドが上側ガイドと下側ガイドに
    より構成され、上側ガイドが上記基端部に、下側ガイド
    が上記先端部にそれぞれ固定されている請求項1記載の
    突当装置。
JP12050598A 1998-04-30 1998-04-30 突当装置 Pending JPH11309641A (ja)

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JP12050598A JPH11309641A (ja) 1998-04-30 1998-04-30 突当装置

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Cited By (2)

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JP2020001162A (ja) * 2018-06-28 2020-01-09 株式会社荏原製作所 研磨パッド積層体、研磨パッド位置決め治具、および研磨パッドを研磨テーブルに貼り付ける方法
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