JPH1130892A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH1130892A
JPH1130892A JP10116640A JP11664098A JPH1130892A JP H1130892 A JPH1130892 A JP H1130892A JP 10116640 A JP10116640 A JP 10116640A JP 11664098 A JP11664098 A JP 11664098A JP H1130892 A JPH1130892 A JP H1130892A
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JP
Japan
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phase difference
image
image forming
signal
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JP10116640A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Takeuchi
浩昭 武内
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 像担持体上における色ズレを回避し、常に高
品質のカラー画像を得られるようにする。 【解決手段】 制御部60が、レーザ書き込みユニット
5による各色のレーザ書き込み(画像形成)開始時に、
基準マーク検出センサ40から出力される基準マーク信
号とレーザ書き込みユニット5から出力される1ライン
同期信号の位相差を計測し、その計測値に応じて像担持
体である中間転写ベルト10の駆動速度を変更すること
により、上記基準マーク信号と1ライン同期信号の位相
を合わせる。このとき、上記位相差の計測値分のパルス
を中間転写ベルト10を駆動するための駆動パルスに挿
入してその駆動パルスの周波数を変更することにより、
中間転写ベルト10の駆動速度を変更するとよい。ま
た、上記位相差の計測値分のパルスの上記駆動パルスへ
の挿入をn(n≧1)回に分割して行なうとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラー複写機,
カラープリンタ,カラーファクシミリ装置(FAX)等
の電子写真方式を用いたカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなカラー画像形成装置とし
て、例えば回動する感光体(像担持体)の表面を帯電手
段によって一様に帯電させ、画像形成手段を構成する光
書込手段によって画像の各色に対応する複数の画像形成
信号によりそれぞれ変調したレーザ光を順次発生させ、
ポリゴンモータによって回転されるポリゴンミラーを用
いてそのレーザ光を周期的に偏向させて帯電した感光体
の表面を走査して、その表面に静電潜像を形成させた
後、現像手段によってそれぞれ異なる色のトナーにより
現像させてトナー画像を形成させ、その各トナー画像を
第1の転写手段によって順次中間転写ベルト(像担持
体)に転写させて重ね合わせた後、第2の転写手段によ
って転写紙に一括転写するようにしたものがある。
【0003】ところで、このようなカラー画像形成装置
では、中間転写ベルト上の画像領域外に配置されている
光反射体の基準マークをマークセンサ(基準マーク検出
手段)が所定位置で検出して基準マーク信号を出力し、
その基準マーク信号を基準として光書込手段による感光
体上への各色のレーザ光の走査タイミング(画像形成開
始タイミング)を制御するようにしたものがある。
【0004】しかし、中間転写ベルトの周長が光書込手
段による光走査の1ライン周期(ポリゴンミラーの走査
間隔)の整数倍になっていない限り、上記基準マーク信
号と光書込手段から出力される1ライン同期信号の相関
が毎回異なり、中間転写ベルト上での各色のトナー画像
の重ね合わせにズレが生じるという問題がある。この場
合、理論的に最大1ライン分のズレが生じることにな
り、高品質のカラー画像を得られない場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この対策とし
て様々な手段が考えられており、その1つに中間転写ベ
ルトの周長を光書込手段による光走査の1ライン周期の
整数倍にすることが考えられるが、中間転写ベルトのう
ねり等を考慮した場合には、上述の問題を解決すること
は事実上困難である。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、カラー画像形成装置において、像担持体上
における色ズレを回避し、常に高品質のカラー画像を得
られるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、複数の画像形成信号に応じて像担持体上
にそれぞれ色の異なる画像を順次形成して重ね合わせる
画像形成手段と、像担持体上の画像領域外に配置されて
いる光反射体の基準マークを所定位置で検出して基準マ
ーク信号を出力する基準マーク検出手段と、該手段から
出力される基準マーク信号を基準としてその画像形成手
段による像担持体上への各色の画像形成開始タイミング
を制御する画像形成開始タイミング制御手段とを備えた
カラー画像形成装置において、画像形成開始タイミング
制御手段に以下の各手段を備えたものである。
【0008】すなわち、画像形成手段による各色の画像
形成開始時に、基準マーク検出手段から出力される基準
マーク信号と画像形成手段から出力される1ライン同期
信号の位相差を計測する位相差計測手段と、該手段によ
る計測値に応じて像担持体の駆動速度を変更することに
より上記基準マーク信号と1ライン同期信号の位相を合
わせる駆動速度変更手段とを備えたものである。
【0009】なお、駆動速度変更手段を、位相差計測手
段による上記位相差の計測値分のパルスを像担持体を駆
動するための駆動パルスに挿入してその駆動パルスの周
波数を変更することにより、像担持体の駆動速度を変更
する手段とするとよい。この場合、駆動速度変更手段
に、位相差計測手段による上記位相差の計測値分のパル
スの上記駆動パルスへの挿入をn(n≧1)回に分割し
て行なう手段を備えるとよい。
【0010】この発明による画像形成装置では、画像形
成手段による各色の画像形成開始時に、基準マーク検出
手段から出力される基準マーク信号と画像形成手段から
出力される1ライン同期信号の位相差を計測し、その計
測値に応じて像担持体の駆動速度(回転速度)を変更す
ることにより上記基準マーク信号と1ライン同期信号の
位相を合わせるので、各色の画像形成開始位置を一致さ
せることができる。したがって、像担持体上における色
ズレを回避でき、常に高品質のカラー画像を得ることが
できる。
【0011】なお、上記位相差の計測値分のパルスを像
担持体を駆動するための駆動パルスに挿入してその駆動
パルスの周波数を変更することにより、像担持体の駆動
速度を変更するようにすれば、部品制度のバラツキ等に
関係なく、また調整等も必要なく、各色の画像形成開始
位置を確実に一致させることができる。
【0012】この場合、上記位相差の計測値分のパルス
の上記駆動パルスへの挿入をn(n≧1)回に分割して
行なうようにすれば、上記1ライン同期信号に比べて上
記駆動パルスの周波数が高い場合、もしくはほぼ同じ周
波数の場合、上記駆動パルスが長い間(例えば半周期以
上)とだえることにより像担持体の駆動制御が不可能に
なることを防ぐことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図2は、この発明を実施
したカラー画像形成装置の機構部の構成例を示す図であ
る。
【0014】このカラー画像形成装置において、1は像
担持体であるベルト状の感光体であり、その感光体1は
回転ローラ2,3により回動可能に支持され、その各回
転ローラ2,3の駆動により矢示A方向に回動される。
感光体1の外周部には、帯電手段である帯電チャージャ
4,除電ランプL,感光体1用のクリーニングブレード
15Aが配置されている。帯電チャージャ4の下流位置
には、光書込手段であるレーザ書き込みユニット5より
発せられるレーザ光が照射される光書き込み部が在る。
【0015】光書き込み部より下流位置には、複数の現
像ユニット(現像手段)が切り換え自在に支持された多
色現像装置6が配置されている。多色現像装置6は、収
容するトナーの色毎に、イエロー現像ユニット,マゼン
ダ現像ユニット,シアン現像ユニットを備えている。多
色現像装置6の上部には、黒色トナーを収容したブラッ
ク現像ユニット7が備えられている。
【0016】これらの各現像ユニットのいずれか1つが
対応する色の現像タイミングに同期し、現像可能な位置
に移動する。多色現像装置6は、円周上120度の回転
によっていずれかの現像ユニットを選択する機能を有し
ている。そして、これらの現像ユニットが稼動するとき
には、ブラック現像ユニット7は感光体1より離間した
位置に移動する。その移動は、カム45の回転により行
なわれる。
【0017】レーザ書き込みユニット5は、図示しない
レーザ光源から画像の各色に対応する複数の画像形成信
号(書き込み情報)によってそれぞれ変調したレーザ光
を順次発生させ、ポリゴンモータ5Aによって回転され
るポリゴンミラー5Bを用いてそのレーザ光を周期的に
偏向させ、fθレンズ5C及びミラー5Dなどを経て、
帯電された感光体1の表面を走査してその表面に静電潜
像を形成させる。
【0018】感光体1の表面に形成される静電潜像は、
対応する現像ユニットからのトナーによって現像され、
トナー画像が形成・保持される。像担持体である中間転
写ベルト10は、感光体1に隣接しており、回転ローラ
11,12により矢示B方向に回動可能に支持されてい
る。感光体1上のトナー画像は、中間転写ベルト10の
裏側にある転写ブラシ(第1の転写手段)13により、
その中間転写ベルト10の表面に転写される。
【0019】感光体1の表面は1色毎にクリーニングブ
レード15Aよりクリーニングされ、その表面に所定色
のトナー画像が形成される。そして、その都度中間転写
ベルト10の1回動毎にその表面の同じ位置に感光体1
上のトナー画像が転写されて、中間転写ベルト10上に
複数色のトナー画像が重ね合わせられて保持される。そ
の後、そのトナー画像は用紙やプラスチック等の記録媒
体に転写される。
【0020】用紙への転写に際しては、給紙装置(給紙
カセット)17に収納されている用紙が給紙ローラ18
によって繰り出されて搬送ローラ19により搬送され、
レジストローラ対20に付き当てられた状態で一旦停止
された後、トナー画像の転写位置が正規のものとなるよ
うにタイミングがとられて中間転写ベルト10と転写ロ
ーラ14のニップに再搬送される。
【0021】そして、その用紙は転写ローラ14の作用
により中間転写ベルト10上の複数色のトナー画像が一
括転写された後、定着装置50に送られ、そこでトナー
像が定着された後、排紙ローラ対51により本体フレー
ム9の上部の排紙スタック部52に排出される。
【0022】中間転写ベルト10には、回転ローラ11
の部位に中間転写ベルト10用のクリーニング装置16
が設けられ、クリーニングブレード16Aがクリーニン
グブレード接離用アーム16Cを介して接離自在の構成
となっている。このクリーニングブレード16Aは、感
光体1からトナー画像を受け取る工程では、中間転写ベ
ルト10から離れ、中間転写ベルト10より用紙にトナ
ー画像が転写された後に接触するようになっていて、用
紙にトナー画像が転写された後の残留トナーをかきと
る。
【0023】クリーニングブレードは、すでに記したよ
うに、感光体1用と中間転写ベルト10用がある。これ
らブレードがかきとった廃トナーは、回収容器15に収
納する。その回収容器15は適宜交換される。中間転写
ベルト10用のクリーニング装置16の内部に設けられ
たオーガ16Bが、クリーニングブレード16Aでかき
とられた廃トナーを搬送し、図示しない搬送手段で回収
容器15に送るようになっている。
【0024】31はユニット化されたプロセスカートリ
ッジで、感光体1,帯電チャージャ4,中間転写ベルト
10,クリーニング装置16,用紙搬送路を形成する搬
送ガイド30等を一体に組み込み、寿命到来時に交換で
きるように構成されている。プロセスカートリッジ31
の交換のほかに、多色現像装置6,ブラック現像ユニッ
ト7なども寿命到来時に交換するが、その交換性やジャ
ム紙の処理を容易にするため、本体の一部の前フレーム
8は支軸9Aを中心に開閉可能に回動できる構造にして
ある。
【0025】図2の左側には、後述する制御部60が収
納されている。その上方には、ファン58が備えられて
おり、機内の温度過昇防止のために排風する。図の右側
には、比較的小規模な別の給紙装置59が備えられてい
る。
【0026】図3は、このカラー画像形成装置の一部を
拡大して示す図である。なお、図示の都合上、中間転写
ベルト10等を配置角度を変更して示している。中間転
写ベルト10の端部(画像領域外)には10個の光反射
体の基準マーク41(1個のみを示している)が等間隔
で配置されており、レーザ書き込みユニット5では反射
型の基準マーク検出センサ40(基準マーク検出手段)
による任意の基準マークの検出タイミングに基づいて1
色目のレーザ書き込み(画像形成)を開始し、中間転写
ベルト10が一周した後の上記マークの再検出タイミン
グに基づいて2色目のレーザ書き込みを開始する。
【0027】このカラー画像形成装置とは別体の図示し
ない画像読取装置あるいは制御部60内のプリンタコン
トローラから出力される画像形成信号(画像データ)が
レーザ書き込みユニット5に入力されると、このレーザ
書き込みユニット5ではレーザ光源である半導体レーザ
(レーザダイオード)5Eから画像形成信号に応じて変
調されたレーザ光が発生され、そのレーザ光がポリゴン
モータ5Aによって回転されるポリゴンミラー5Bによ
り主走査方向に走査され、fθレンズ5Cを通った後、
ミラー5Dにより光路を曲げられて、帯電チャージャ4
によって一様に帯電された感光体1の周面上に照射され
る。
【0028】このとき、ポリゴンミラー5Bにより主走
査方向に走査されるレーザ光は、1回の主走査内で感光
体1に照射される前に(画像領域外で)同期検知センサ
5Fにより検出され、この同期検知センサ5Fからの検
出信号がポリゴンミラー5Bによるレーザ光の走査タイ
ミングを図るための同期検知信号として使用される。な
お、ポリゴンモータ5Aは、入力されるモータ同期信号
に同期して回転する。
【0029】なお、この発明に係る1ライン同期信号
は、同期検知センサ5Fから出力される同期検知信号に
基づいて生成されるパルス幅一定の信号である。また、
この実施形態では4色を得るコピーモードの場合につい
て説明したが、3色以下のコピーモードの場合は、指定
された色と色数の分について同様の動作を行なう。
【0030】図1はこのカラー画像形成装置の要部構成
例を示す図、図4はその制御部60の内部及びその周辺
の構成例を示すブロック図、図5はその論理回路群(A
SIC)80内のベルトMTクロック発生回路84の要
部構成例を示すブロック図である。
【0031】制御部60は、請求項1〜3の位相差計測
手段,駆動速度変更手段を含む画像形成開始タイミング
制御手段としての機能を果たすものであり、例えば図4
に示すように、CPU61,ROM62,RAM63か
らなるマイクロコンピュータと、プリンタコントローラ
64と、論理回路群(ASIC)80と、ノイズ除去回
路65と、書き込み制御回路90とによって構成されて
いる。なお、CPU61,ROM62,RAM63,及
び論理回路群80はCPUバス67によって相互に接続
されている。
【0032】CPU61は、このカラー画像形成装置全
体を統括的に制御する中央処理装置である。ROM62
は、CPU61が実行するプログラムを格納している読
み出し専用のメモリである。RAM63は、CPU61
がプログラムを実行する際に使用するワークメモリであ
る。
【0033】プリンタコントローラ64は、ホスト95
からデータを受け取り、印字を行なうためのビットマッ
プデータ(画像データ)に展開するものである。論理回
路群80は、画像処理回路81,マーク検出回路82,
割り込み発生回路83,及びベルトMTクロック発生回
路84とを備えている。画像処理回路81は、プリンタ
コントローラ64あるいは図示しない画像読取装置から
の画像データを、処理を行ないつつ書き込み制御回路9
0へ転送する。
【0034】マーク検出回路82は、基準マーク検出セ
ンサ40からノイズ除去回路65を介して送られてくる
基準マーク信号を検出し、それを割り込み発生回路83
に出力する。割り込み発生回路83は、レーザ書き込み
ユニット5からの1ライン同期信号あるいはマーク検出
回路82からの基準マーク信号を検出し、それらを割り
込み用の信号としてCPU61の割り込み端子に入力す
る。
【0035】ベルトMTクロック発生回路84は、例え
ば図5に示すように、レジスタ71,カウンタ72,コ
ンパレータ73,及びMT(モータ)駆動回路74によ
って構成されている。レジスタ71は、CPU61から
ロードされるベルトMTクロックの幅値(ベルトMTク
ロックを発生させるための値)を保持(設定)する。
【0036】カウンタ72は、CPU61によりイネー
ブル信号が入力された時にイネーブル状態となり、図示
しない基準クロック発生回路からの基準クロックをカウ
ント(計数)するカウント動作を行ない、コンパレータ
73の出力信号をクリア信号として使用し、そのコンパ
レータ73から信号が出力された時にカウント値を
「0」にクリア(初期化)する。
【0037】コンパレータ73は、カウンタ72の値を
レジスタ71の値と比較し、カウンタ72の値がレジス
タ71の値と一致した時にその旨を示す信号(クリア信
号)を出力する。MT駆動回路74は、コンパレータ7
3からの信号が入力される度に出力信号を“L(ローレ
ベル)”から“H(ハイレベル)”又は“H”から
“L”に切り替えることにより、中間転写ベルト10を
回動させるベルトMT(ベルトモータ)66を駆動させ
るためのベルトMTクロックを発生させる。
【0038】ノイズ除去回路65は、基準マーク検出セ
ンサ40から出力される基準マーク信号のノイズを除去
する。書き込み制御回路90は、FIFO91及び変調
回路92を備えている。FIFO91は、先入れ先出し
メモリであり、論理回路群80から送られくる画像デー
タを実際のレーザ書き込み速度にそぐうように速度変換
を行なう。変調回路92は、デジタルで受け取った画像
データをレーザ書き込みユニット5内の半導体レーザ
(LD)5Eを点灯させるためのアナログ信号(駆動電
流)に変調する。
【0039】図6は図1の制御部60の内部及びその周
辺の他の構成例を示すブロック図、図7はその論理回路
群103内のベルトMTクロック発生回路85の構成例
を示すブロック図であり、図4及び図5と同じ部分には
同一符号を付して、それらの説明を省略する。
【0040】CPU101は、図4のCPU61と同様
にカラー画像形成装置全体を統括的に制御する中央処理
装置であるが、CPU61で行なう処理の一部、つまり
この発明に関わる基準マーク信号と1ライン同期信号の
位相差の計測は行なわない。ROM102は、CPU1
01が実行するプログラムを格納している読み出し専用
のメモリである。
【0041】ベルトMTクロック発生回路85は、例え
ば図7に示すように構成されている。すなわち、図5に
示した各部の他に、カウンタ制御回路110,位相差計
測カウンタ111,レジスタ112,セレクタ113,
及びセレクタ制御回路114を備えている。
【0042】カウンタ制御回路110は、基準マーク信
号の立ち上がりと1ライン同期信号から計測イネーブル
信号を、基準マーク信号の立ち上がりでクリア信号をそ
れぞれ生成する。位相差計測カウンタ111は、カウン
タ制御回路110からの計測イネーブル信号及びクリア
信号により、基準マーク信号と1ライン同期信号の位相
差の計測を行なう。
【0043】レジスタ112は、位相差計測カウンタ1
11による計測値を保持する。セレクタ113は、レジ
スタ112の計測値又はレジスタ71の通常値(ベルト
MTクロックの設定値)を選択する。セレクタ制御回路
114は、位相補正時に、レジスタ112の計測値を反
映するために、セレクタ113に対応する信号を生成し
て出力する。
【0044】ここで、ベルトMTクロック発生回路85
の動作を簡単に説明する。CPU101からのベルトM
Tクロックの幅値(通常値)は、レジスタ71で保持さ
れ、セレクタ113を経てコンパレータ73に入力され
る。コンパレータ73は、その通常値と基準クロックを
計数するカウンタ72の計数値(カウント値)とを比較
し、両者が一致した時にその旨を示す信号をMT駆動回
路74に出力すると共に、クリア信号をカウンタ72及
びセレクタ制御回路114に出力する。
【0045】一方、カウンタ制御回路110は、基準マ
ーク信号が入力されると(“H”になると)、その立ち
上がりでクリア信号を“H”に立ち上げて位相差計測カ
ウンタ111をクリア(初期化)すると共に、計測イネ
ーブル信号を“H”に立ち上げて基準マーク信号と1ラ
イン同期信号の位相差の計測を開始させる。その後、1
ライン同期信号が入力されると(“H”になると)、そ
の立ち上がりで計測イネーブル信号を“L”に立ち下げ
て上記位相差の計測を終了させる。
【0046】この時の位相差計測カウンタ111による
上記位相差の計測値(基準クロックの計数値)は、レジ
スタ112で保持され、セレクタ113を経てコンパレ
ータ73に入力される。コンパレータ73は、その計測
値とカウンタ72の計数値とを比較し、両者が一致した
時にその旨を示す信号をMT駆動回路74に出力すると
共に、クリア信号をカウンタ72及びセレクタ制御回路
114に出力する。
【0047】セレクタ113は、通常はCPU101か
らのベルトMTクロックの設定値(通常値)を選択して
出力するが、位相補正時(計測イネーブル信号が“H”
になり、セレクタ制御回路114から対応する信号が出
力された時)には、図8に示す位相制御範囲aをベルト
MTクロックに挿入するために、位相差計測カウンタ1
11による上記位相差の計測値を選択して出力する。
【0048】次に、制御部60におけるこの発明に直接
係る処理動作について、図8〜図10のタイミングチャ
ートを参照して具体的に説明する。図4のCPU61又
は図6のCPU101は、基準マーク検出センサ40か
らの基準マーク信号を入力し、ソフトウェアによってそ
の基準マーク信号が“L”から“H”に切り替わるタイ
ミングを監視し、所定個数の基準マークの検出並びに基
準マーク信号の“L”から“H”への切り替わりを検出
した時に、START(スタート)信号を出力する(図
8参照)。
【0049】図8は、制御部60におけるこの発明に係
る動作例を示すタイミングチャートである。同図におい
て、START信号は、CPU61又は101からソフ
トフェアによって出力されるので、実際の基準マーク信
号の“L”から“H”への切り替わりタイミングから若
干の遅れが生ずる。
【0050】1ライン同期信号と基準マーク信号は非同
期であり、しかもソフトウェアの処理の都合等からCP
U61又は101よりいつSTART信号が出力される
か不定であるので、START信号をそのままレーザ書
き込みを開始させるための信号とせず、CPU61又は
101からSTART信号が出力された後、基準マーク
検出センサ40から次に出力される基準マーク信号を基
準として、画像処理回路81がレーザ書き込みユニット
5から最初に送られてくる1ライン同期信号に同期さ
せ、書き込み制御回路90を介してレーザ書き込みユニ
ット5にレーザ書き込みを開始させることとする。
【0051】このとき、基準マーク信号と1ライン同期
信号は非同期なので、基準マーク信号が入力されてから
1ライン同期信号が入力されるまでに最大1ラインのズ
レが生ずる。そこで、各色のレーザ書き込み(画像形
成)開始時に、上記ズレを検出して画像位置合わせを行
なう。
【0052】すなわち、基準マーク信号の立ち上がりポ
イントを「0」として時間計測(基準クロックの計数)
を開始し、この時間計測を1ライン同期信号が入力され
るまで続け、その計測値(基準マーク信号と1ライン同
期信号の位相差)に応じて図5又は図7に示したMTク
ロック発生回路を介してベルトMT66(中間転写ベル
ト10)の駆動速度を変更することにより、基準マーク
信号と1ライン同期信号の位相を合わせる。
【0053】ここで、基準マーク信号と1ライン同期信
号の位相差の計測は、ソフトウェアで行なう方法とハー
ドウェアで行なう方法の双方が考えられる。上記位相差
の計測をソフトウェアで行なう場合には、図4に示した
ように、基準マーク信号と1ライン同期信号をそれぞれ
CPU61の割り込み端子に入力する。それによって、
CPU61は割り込み処理(計測イネーブル期間)内で
時間計測を行ない、1ライン同期信号の割り込みで時間
計測を終了することにより、上記位相差を計測すること
ができる(図8参照)。
【0054】上記位相差の計測をハードウェアで行なう
場合には、図7に示した位相差計測カウンタ111を用
い、基準マーク信号の立ち上がり(前縁)から1ライン
同期信号が入力されるまでの間“H”となる計測イネー
ブル信号を生成し、その“H”になっている間カウント
処理(時間計測)を行なうことにより、上記位相差を計
測することができる。この場合、位相差計測カウンタ1
11を基準マーク信号の立ち上がりエッジでクリア(初
期化)する。
【0055】上記位相差の計測を行なった後は、その計
測値を図5又は図7のレジスタ71のレジスタ値に反映
させる。すなわち、通常のベルトMTクロックの設定値
に対して計測値を加算した値をレジスタ71に設定する
ことにより、その計測値分のパルスをベルトMTクロッ
ク(中間転写ベルト10を駆動するための駆動パルス)
に挿入してそのベルトMTクロックの周波数を変更する
(図8の例では期間bに位相差に対応する位相制御範囲
aを加えた期間“H”に固定する)ことにより、中間転
写ベルト10の駆動速度を変更する。
【0056】ここで、例えば図9に示すように、1ライ
ン同期信号の周波数に対してベルトMTクロック(駆動
パルス)の周波数が十分低い場合は、上記計測値(位相
制御範囲a)分のパルスをそのままベルトMTクロック
に挿入しても問題ないが、ベルトMTクロックの周波数
が1ライン同期信号より高い場合もしくは同じ程度の場
合は、上記計測値分のパルスをベルトMTクロックに挿
入すると、そのベルトMTクロックが“H”もしくは
“L”に固定される期間がそのクロックの半周期以上に
なることが考えられる。
【0057】よって、このような場合も考慮し、上記計
測値分のパルスのベルトMTクロックへの挿入を1回で
行なうのではなく、例えば2回に分けて挿入する(この
とき位相制御範囲aを1/2にする)など、n(n≧
1)回に分割して行なう。その様子を図10に示す。そ
のため、ベルトMTクロックをCPU61又はCPU1
01の割り込み端子に入力するなどして、その割り込み
処理内で上記計測値をnで除算して通常のベルトMTク
ロックの設定値に加算した値をレジスタ71にn回設定
する方法などが考えられる。
【0058】このように、この実施形態のカラー画像形
成装置では、画像形成手段を構成するレーザ書き込みユ
ニット5による各色のレーザ書き込み(画像形成)開始
時に、基準マーク検出センサ40から出力される基準マ
ーク信号とレーザ書き込みユニット5から出力される1
ライン同期信号の位相差を計測し、その計測値に応じて
像担持体である中間転写ベルト10の駆動速度を変更す
ることにより、上記基準マーク信号と1ライン同期信号
の位相を合わせるので、各色のレーザ書き込み開始位置
を確実に一致させることができる。したがって、中間転
写ベルト10上における色ズレを回避でき、常に高品質
のカラー画像を得ることができる。
【0059】また、上記位相差の計測値分のパルスを中
間転写ベルト10を駆動するための駆動パルスに挿入し
てその駆動パルスの周波数を変更することにより、中間
転写ベルト10の駆動速度を変更するため、各色のレー
ザ書き込み開始位置を一致させるのに、部品制度のバラ
ツキ等が関係なくなり、また調整等も必要なくなる。
【0060】さらに、上記位相差の計測値分のパルスの
上記駆動パルスへの挿入をn(n≧1)回に分割して行
なうこともできるため、上記1ライン同期信号に比べて
上記駆動パルスの周波数が高い場合、もしくはほぼ同じ
周波数の場合、上記駆動パルスが長い間(例えば半周期
以上)とだえることにより中間転写ベルト10の駆動制
御が不可能になることを防ぐことができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明のカ
ラー画像形成装置によれば、像担持体上における色ズレ
を回避できるため、常に高品質のカラー画像を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示したカラー画像形成装置の要部構成例
を示す図である。
【図2】この発明を実施したカラー画像形成装置の機構
部の構成例を示す図である。
【図3】図2に示したカラー画像形成装置の一部を拡大
して示す図である。
【図4】図1の制御部60の内部及びその周辺の構成例
を示すブロック図である。
【図5】図4の論理回路群(ASIC)80内のベルト
MTクロック発生回路84の要部構成例を示すブロック
図である。
【図6】図1の制御部60の内部及びその周辺の他の構
成例を示すブロック図である。
【図7】図6の論理回路群103内のベルトMTクロッ
ク発生回路85の構成例を示すブロック図である。
【図8】図1の制御部60におけるこの発明に係る動作
例を示すタイミング図である。
【図9】同じく請求項2の発明に係る動作を説明するた
めのタイミング図である。
【図10】同じく請求項3の発明に係る動作を説明する
ためのタイミング図である。
【符号の説明】
1:感光体 5:レーザ書き込みユニット 5A:ポリゴンモータ 5B:ポリゴンミラー 5E:半導体レーザ 5F:同期検知センサ 10:中間転写ベルト 40:基準マーク検出センサ 41:基準マーク 60:制御部 61,101:CPU 62,102:ROM 63:RAM 80,103:論理回路群 81:画像処理回路 82:マーク検出回路 83:割り込み発生回路 84,85:ベルトMTクロック発生回路 71,112:レジスタ 72:カウンタ 73:コンパレータ 74:MT駆動回路 110:カウンタ制御回路 111:位相差計測カウンタ 113:セレクタ 114:セレクタ制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像形成信号に応じて像担持体上
    にそれぞれ色の異なる画像を順次形成して重ね合わせる
    画像形成手段と、前記像担持体上の画像領域外に配置さ
    れている光反射体の基準マークを所定位置で検出して基
    準マーク信号を出力する基準マーク検出手段と、該手段
    から出力される基準マーク信号を基準として前記画像形
    成手段による前記像担持体上への各色の画像形成開始タ
    イミングを制御する画像形成開始タイミング制御手段と
    を備えたカラー画像形成装置において、 前記画像形成開始タイミング制御手段が、前記画像形成
    手段による各色の画像形成開始時に、前記基準マーク検
    出手段から出力される基準マーク信号と前記画像形成手
    段から出力される1ライン同期信号の位相差を計測する
    位相差計測手段と、該手段による計測値に応じて前記像
    担持体の駆動速度を変更することにより前記基準マーク
    信号と1ライン同期信号の位相を合わせる駆動速度変更
    手段とを有することを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動速度変更手段が、前記位相差計
    測手段による前記位相差の計測値分のパルスを前記像担
    持体を駆動するための駆動パルスに挿入して該駆動パル
    スの周波数を変更することにより、該像担持体の駆動速
    度を変更する手段であることを特徴とする請求項1記載
    のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動速度変更手段が、前記位相差計
    測手段による前記位相差の計測値分のパルスの前記駆動
    パルスへの挿入をn(n≧1)回に分割して行なう手段
    を有することを特徴とする請求項2記載のカラー画像形
    成装置。
JP10116640A 1997-05-13 1998-04-27 カラー画像形成装置 Pending JPH1130892A (ja)

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