JPH1130208A - 取付構造 - Google Patents

取付構造

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JPH1130208A
JPH1130208A JP9188187A JP18818797A JPH1130208A JP H1130208 A JPH1130208 A JP H1130208A JP 9188187 A JP9188187 A JP 9188187A JP 18818797 A JP18818797 A JP 18818797A JP H1130208 A JPH1130208 A JP H1130208A
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JP
Japan
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connector
engaging portion
locking
connector clip
mounting structure
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JP9188187A
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Shoichi Hoshi
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Nifco Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/06Releasable fastening devices with snap-action
    • F16B21/08Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part
    • F16B21/082Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part the stud, pin or spigot having two resilient parts on its opposite ends in order to connect two elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/06Releasable fastening devices with snap-action
    • F16B21/08Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part
    • F16B21/086Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part the shank of the stud, pin or spigot having elevations, ribs, fins or prongs intended for deformation or tilting predominantly in a direction perpendicular to the direction of insertion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな挿入力で装着できるのにもかかわら
ず、抜去力の大きな取付構造を提供する。 【解決手段】 コネクタクリップ1に設けた被案内レー
ル3L,3Rをコネクタ11に設けた案内レール12
L,12Rに係合させて相対的に移動させると、コネク
タ11に設けた係合部14がコネクタクリップ1に設け
た係止部4を乗り越え、係止部4が係合部14から離れ
る方向へ被案内レール3L,3Rが移動するのをコネク
タ1に設けたストッパ13L,13Rで阻止される取付
構造において、係止部4を、係合部14に押されて後退
した後、係合部14の押圧力がなくなると、前進して係
合部14に係合する弾性係止部4F,4Rとするととも
に、基端側4bを外側にし、係止端側4pを内側にして
被案内レール3L,3Rの方向へ配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、第1部材に対し
て第2部材を相互に移動しないように取り付ける取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は上記した従来の取付構造の一例
を示すコネクタクリップおよびコネクタの斜視図、図1
2はコネクタクリップにコネクタを取り付けた状態の説
明図である。これらの図において、Pは取付板を示し、
後述するコネクタクリップ1の取付脚部5が挿入される
取付孔hが設けられている。
【0003】1は第1部材としてのコネクタクリップを
示し、平面形状が長方形の基台部分2と、この基台部分
2の上側に、長辺に沿って平行に対向させて設けられ、
外側へL字状に突出した被案内レール3L,3Rと、基
台部分2の上側の中央に、被案内レール3L,3Rに直
交させて被案内レール3L,3Rの間に設けられた係止
部4と、基台部分2の下側に設けられた取付脚部5と、
基台部分2の取付脚部5の前後から斜め下向きに拡開し
た弾性片8F,8Bとがプラスチックで一体的に成形さ
れている。
【0004】上記した取付脚部5は、基台部分2から垂
下した中央脚6と、この中央脚6の下端の前後から斜め
上向きに拡開し、上端部分に取付孔hの縁に係合する段
部7sが設けられた係止脚7F,7Bとで構成されてい
る。
【0005】11は第2部材としてのコネクタを示し、
被案内レール3L,3Rに対応させて平行に対向し、内
側へL字状に突出した案内レール12L,12Rと、こ
の案内レール12L,12Rの一端にそれぞれ位置する
ストッパ13L,13Rと、案内レール12L,12R
に直交して案内レール12L,12Rの間に位置し、係
止部4と係合する係合部14とが下側に設けられてい
る。
【0006】次に、取付の一例について説明する。ま
ず、図11に示すように、案内レール12L,12Rの
間へ被案内レール3L,3Rを挿入して係合させ、係止
部4と係合部14とが接近し、係合部14が係止部4を
乗り越えるように、コネクタクリップ1とコネクタ11
とを相対的に移動させると、係合部14が係止部4を乗
り越え、被案内レール3L,3Rの先端がストッパ13
L,13Rに衝合する。
【0007】したがって、図12に示すように、被案内
レール3L,3Rは、ストッパ13L,13Rで一方へ
移動するのを阻止され、係合部14が係止部4に衝合す
ることによって他方へ移動するのを阻止されるので、コ
ネクタクリップ1にコネクタ11を取り付けることがで
きる。
【0008】このようにコネクタ11が取り付けられた
コネクタクリップ1の取付脚部5を取付板Pの取付孔h
へ挿入すると、係止脚7F,7Bは取付孔hの縁で押さ
れて縮閉した後、段部7sが取付孔hを通過すると、自
身の弾性で拡開し、段部7sが取付孔hの縁に係合す
る。これと同時に、弾性片8F,8Bが取付板Pの上面
に圧接し、図12に示すように、取付板Pに対してコネ
クタクリップ1をがたつかないように支持する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の取付構造は、係
合部14が変形しない係止部4に衝合しながら乗り越え
るので、係合部14が係止部4を乗り越えて下降すると
き、係止部4と係合部14との衝合する面に連なるエッ
ジ部分が削り取られる。このように、係止部4と係合部
14とのエッジ部分が削り取られた場合、係止部4と係
合部14との係合力が不充分となり、コネクタ11に対
して他方のコネクタを着脱するため、力Fが図12に示
す方向に作用すると、コネクタ11がコネクタクリップ
1から外れるという不具合がある。
【0010】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、小さな挿入力で装着できる
のにもかかわらず、抜去力の大きな取付構造を提供する
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、対向する案
内レールに対向する被案内レールを係合させて相対的に
移動させると、係合部が係止部を乗り越え、係止部が係
合部から離れる方向へ被案内レールが移動するのをスト
ッパで阻止されることにより、第1部材に第2部材を取
り付けることのできる取付構造において、係止部を、係
合部に押されて後退した後、係合部の押圧力がなくなる
と、前進して係合部に係合する弾性係止部としたもので
ある。そして、基端側を外側にし、係止端側を内側にし
て弾性係止部を被案内レールの方向へ2つ配設したり、
ストッパの弾性係止部と対向する一部を切り欠くのが望
ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形態に使用
するコネクタクリップの斜視図、図2は図1に示したコ
ネクタクリップの平面図、図3は図1に示したコネクタ
クリップの正面図、図4は図1に示したコネクタクリッ
プの背面図、図5は図1に示したコネクタクリップの底
面図、図6は図1に示したコネクタクリップの右側面
図、図7は図2のX−X線による部分断面側面図、図8
は図2のY−Y線による断面図であり、図11および図
12と同一または相当部分に同一符号を付して説明をす
る。なお、コネクタクリップの左側面図は、図6と同一
になる。そして、図7には、案内レールと被案内レール
との係合関係などを示すためにコネクタの一部を二点鎖
線で図示してある。
【0013】これらの図において、1Aは第1部材とし
てのコネクタクリップを示し、平面形状が長方形の基台
部分2Aと、この基台部分2Aの上側に対向させて設け
られた被案内レール3L,3Rと、基台部分2Aの上側
の中央に、被案内レール3L,3Rに直交させて被案内
レール3L,3Rの間に設けられた弾性係止部4F,4
Bと、基台部分2Aの下側に設けられた取付脚部5と、
基台部分2Aの下側に設けられた弾性片8F,8Bとが
プラスチックで一体的に成形されている。
【0014】上記した弾性係止部4F,4Bは、基台部
分2Aに、図1〜図3、図7および図8に示すように、
一側面から他側面側へ進んだ後に上面へコ字状に開放す
る肉抜き部分2aを設けることによって形成されてい
る。そして、弾性係止部4F,4Bは、基端4b側を外
側にし、係止端4p側を内側にして被案内レール3L,
3Rの方向へ配設され、図3および図8に示すように、
係止端4pが被案内レール3L,3Rの上端よりも上方
へ突出している。
【0015】図9はこの発明の一実施形態の取付構造で
コネクタクリップにコネクタを取り付けた状態の説明
図、図10はこの発明の一実施形態の取付構造における
コネクタのコネクタクリップからの取り外し方を示す説
明図である。図10において、Jはピンなどの治具を示
す。なお、被案内レール3L,3Rの案内レール12
L,12Rに係合する部分の肉厚は、コネクタ11の下
面と案内レール12L,12Rとの間隔にほぼ等しくさ
れている。
【0016】次に、取付の一例について説明する。ま
ず、弾性係止部4Bをストッパ13L,13R側にして
案内レール12L,12Rの間へ被案内レール3L,3
Rを挿入して係合させ、弾性係止部4Bと係合部14と
が接近し、係合部14が弾性係止部4Bを乗り越えるよ
うに、コネクタクリップ1Aとコネクタ11とを相対的
に移動させると、弾性係止部4Bは係合部14で押され
て後退(下降)した後、係合部14の押圧力がなくなる
と、前進(上昇)して係合部14に係合し、被案内レー
ル3L,3Rの先端がストッパ13L,13Rに衝合す
る。
【0017】したがって、図9に示すように、被案内レ
ール3L,3Rは、ストッパ13L,13Rで一方へ移
動するのを阻止され、係合部14が弾性係止部4Bに衝
合することによって他方へ移動するのを阻止されるの
で、コネクタクリップ1Aとコネクタ11とを外れない
ように取り付けることができる。
【0018】このようにコネクタ11が取り付けられた
コネクタクリップ1Aの取付脚部5を取付板Pの取付孔
hへ挿入すると、係止脚7F,7Bは取付孔hの縁で押
されて縮閉した後、段部7sが取付孔hを通過すると、
自身の弾性で拡開し、段部7sが取付孔hの縁に係合す
る。これと同時に、弾性片8F,8Bが取付板Pの上面
に圧接し、図9に示すように、取付板Pに対してコネク
タクリップ1Aをがたつかないように支持する。
【0019】上述したように、すなわち図9に示すよう
に、取付板Pにコネクタクリップ1Aを取り付け、コネ
クタクリップ1Aにコネクタ11を取り付けた状態で、
コネクタ11に対して他のコネクタを着脱するため、力
Fが矢印方向に作用しても、弾性係止部4Bと係合部1
4とが傷つくことなく係合しているので、コネクタ11
がコネクタクリップ1Aから外れることはない。
【0020】次に、コネクタをコネクタクリップから取
り外す一例について説明する。まず、図10に示すよう
に、ストッパ13L,13Rの間へ治具Jを挿入し、弾
性係止部4Bの傾斜面に治具Jを沿わせる。そして、治
具Jを反時計方向へ回動させると、弾性係止部4Bが押
し下げられるので、弾性係止部4Bは基端4bを中心に
して反時計方向へ回動し、係止端4pの上端が係合部1
4に衝合しない位置まで下降する。
【0021】この状態で、図10に矢印で示す方向へコ
ネクタ11を押すと、係合部14が弾性係止部4Bに衝
合しないので、コネクタ11をコネクタクリップ1Aか
ら取り外すことができる。なお、コネクタ11をコネク
タクリップ1Aから取り外すとともに、治具Jをも取り
除くと、弾性係止部4Bは自身の弾性で、図8に示すよ
うに、元の状態に復帰する。また、係合部14を弾性係
止部4Fに係合させた場合も、同様になる。
【0022】上述したように、この発明の一実施形態に
よれば、係合部14が衝合する係止部を弾性係止部4
F,4Bとしたので、弾性係止部4F,4Bは係合部1
4で押されて後退し、係合部14で押されなくなって上
昇して係合部14に係合し、また、弾性係止部4F,4
Bおよび係合部14が傷つくことなく係合するため、小
さな挿入力でコネクタクリップ1Aにコネクタ11を装
着できるのにもかかわらず、抜去力が大きくなる。そし
て、2つの弾性係止部4F,4Bを設けたので、コネク
タクリップ1Aにコネクタ11を2方向から装着するこ
とができる。
【0023】さらに、ストッパ13L,13Rを分割
し、弾性係止部4F,4Bと対向する部分を切り欠いた
状態にしたので、ストッパ13L,13Rの間から治具
Jを挿入して弾性係止部4F,4Bを後退させることに
より、コネクタ11をコネクタクリップ1Aから取り外
すことができる。このようにコネクタ11をコネクタク
リップ1Aから取り外す場合、弾性係止部4F,4Bお
よび係合部14が傷つくことがないため、繰り返して使
用することができる。
【0024】また、弾性係止部4F,4Bの係止端4p
を被案内レール3L,3Rの上端よりも上方へ突出させ
たので、係止部14が弾性係止部4F,4Bから遠ざか
る方向へ浮いても、弾性係止部4F,4Bが追従して係
合するため、充分な抜去力を確保することができる。
【0025】上記した実施形態では、コネクタクリップ
1Aに被案内レール3L,3R、弾性係止部4F,4B
を設け、コネクタ11に案内レール12L,12R、ス
トッパ13L,13Rおよび係合部14を設けた例で説
明したが、コネクタクリップに案内レール、ストッパお
よび係合部を設け、コネクタに被案内レール、弾性係止
部を設けたり、または、コネクタクリップに案内レー
ル、ストッパおよび弾性係止部を設け、コネクタに被案
内レール、係合部を設けても、同様に機能させることが
できる。また、第1部材をコネクタクリップ1Aとし、
第2部材をコネクタ11とした例で説明したが、他の部
材であっても、同様に取り付けるものであれば適用でき
ることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、係合
部が衝合する係止部を弾性係止部としたので、弾性係止
部は係合部で押されて後退し、係合部で押されなくなっ
て上昇して係合部に係合し、また、弾性係止部および係
合部が傷つくことなく係合するため、小さな挿入力で、
例えば第1部材に第2部材を装着できるのにもかかわら
ず、抜去力が大きくなる。そして、2つの弾性係止部を
設けたので、例えば第1部材に第2部材を2方向から装
着することができる。
【0027】さらに、ストッパの弾性係止部と対向する
部分を切り欠いたので、ストッパ側から治具を挿入して
弾性係止部を後退させることにより、例えば第2部材を
第1部材から取り外すことができる。このように第2部
材を第1部材から取り外す場合、弾性係止部および係合
部が傷つくことがないため、繰り返して利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に使用するコネクタクリ
ップの斜視図である。
【図2】図1に示したコネクタクリップの平面図であ
る。
【図3】図1に示したコネクタクリップの正面図であ
る。
【図4】図1に示したコネクタクリップの背面図であ
る。
【図5】図1に示したコネクタクリップの底面図であ
る。
【図6】図1に示したコネクタクリップの右側面図であ
る。
【図7】図2のX−X線による部分断面側面図である。
【図8】図2のY−Y線による断面図である。
【図9】この発明の一実施形態の取付構造でコネクタク
リップにコネクタを取り付けた状態の説明図である。
【図10】この発明の一実施形態の取付構造におけるコ
ネクタのコネクタクリップからの取り外し方を示す説明
図である。
【図11】従来の取付構造の一例を示すコネクタクリッ
プおよびコネクタの斜視図である。
【図12】コネクタクリップにコネクタを取り付けた状
態の説明図である。
【符号の説明】
1,1A コネクタクリップ 2,2A 基台部分 2a 肉抜き部分 3L,3R 被案内レール 4 係止部 4F,4B 弾性係止部 4b 基端 4p 係止端 5 取付脚部 6 中央脚 7F,7B 係止脚 7s 段部 8F,8B 弾性片 11 コネクタ 12L,12R 案内レール 13L,13R ストッパ 14 係合部 P 取付板 h 取付孔 J 治具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する案内レールに対向する被案内レ
    ールを係合させて相対的に移動させると、係合部が係止
    部を乗り越え、前記係止部が前記係合部から離れる方向
    へ前記被案内レールが移動するのをストッパで阻止され
    ることにより、第1部材に第2部材を取り付けることの
    できる取付構造において、 前記係止部を、前記係合部に押されて後退した後、前記
    係合部の押圧力がなくなると、前進して前記係合部に係
    合する弾性係止部とした、 ことを特徴とする取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の取付構造において、 基端側を外側にし、係止端側を内側にして前記弾性係止
    部を前記被案内レールの方向へ2つ配設した、 ことを特徴とする取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の取付構
    造において、 前記ストッパの前記弾性係止部と対向する一部を切り欠
    いた、 ことを特徴とする取付構造。
JP9188187A 1997-07-14 1997-07-14 取付構造 Pending JPH1130208A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9188187A JPH1130208A (ja) 1997-07-14 1997-07-14 取付構造
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KR200449222Y1 (ko) 2007-12-31 2010-06-24 한국단자공업 주식회사 커넥터하우징
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