JPH11299159A - モータ用ステータの接続リングおよびその製造方法 - Google Patents

モータ用ステータの接続リングおよびその製造方法

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JPH11299159A
JPH11299159A JP9934198A JP9934198A JPH11299159A JP H11299159 A JPH11299159 A JP H11299159A JP 9934198 A JP9934198 A JP 9934198A JP 9934198 A JP9934198 A JP 9934198A JP H11299159 A JPH11299159 A JP H11299159A
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JP
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ring
stator
wire
connection
motor
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JP9934198A
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Toru Ikeda
透 池田
Masayoshi Kimura
正良 木村
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接続リングの製造作業を効率的に行うととも
に、歩留まりを有効に向上させることを可能にする。 【解決手段】接続リング44aでは、先ず、平角線が所
定の長さ毎に切断された後、リング状に曲げ成形される
ことによってリング本体45aが形成される。そこで、
リング本体45aの内周側を部分的に切り欠くととも
に、その切り欠き部分を中心方向に曲げ成形することに
より複数の接続端47aが所定角度ずつ離間して形成さ
れる。次に、リング本体45aの端部に潰し成形処理が
施されることにより端子部46aが設けられ、この端子
部46aに孔部49aが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれ導線が巻
き付けられた複数のステータコアを、互いに円環状に連
接した状態でハウジングに一体的に収容するモータ用ス
テータにおいて、所定の前記ステータコアに巻き付けら
れた前記導線同士を電気的に接続するモータ用ステータ
の接続リングおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、モータのステータは、略円筒体の
内周面に半径方向に向かって突部が複数形成されてお
り、その突部の溝に導線を巻き付けるように構成されて
いる。ところが、その導線の巻き付け作業が極めて煩雑
であるという不具合が指摘されている。
【0003】そこで、例えば、特開平7−163070
号公報に開示されたステータが知られている。このステ
ータは、頭部と脚部とを有する略T字状の弾性体として
形成された複数のステータコアを備え、このステータコ
アは、前記頭部の円周方向の一端部に凹部を設け、他端
部に前記凹部に対応する凸部を形成し、前記凸部を隣接
する他のステータコアの凹部に嵌合して円周状に連結さ
れてステータを構成している。
【0004】このように構成されるステータでは、ステ
ータコアの脚部に導線が巻き付けられた後、前記ステー
タコアが互いに凹部と凸部とを嵌合して円周状に連接さ
れる。次に、ステータコアが保持体で軸芯方向に締め付
けられた状態でハウジング内に挿入され、前記保持体に
よる締め付け力が解除されることによって、前記ステー
タコアが拡径して前記ハウジングの内周面に圧接する。
【0005】この種のステータでは、各ステータコアに
巻装された導線(コイル)が、接続リング(所謂、バス
プレート)の内周から中心方向に向かって突出形成され
た接続端に電気的に接続されている。例えば、3相モー
タでは、互いに絶縁された3枚の接続リングが使用され
ており、各接続リングには、円周状に連結されたステー
タコアの導線に2つおきに接続される接続端が設けられ
ている。3枚の接続リングは、それぞれの接続端を所定
の導線に接続された状態で、互いに重畳されてステータ
に装着されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の接続
リングは、通常、金属板材から打ち抜き加工により製造
されている。このため、廃棄される板材が多量に発生し
てしまい、極めて歩留まりが悪いという問題が指摘され
ている。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、接続リングの製造作業を効率的に行うとともに、
歩留まりを有効に向上させることが可能なモータ用ステ
ータの接続リングおよびその製造方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るモータ用ス
テータの接続リングおよびその製造方法では、線材をリ
ング状に曲げ成形してリング本体が得られる一方、前記
線材を部分的に切り欠くとともに、その切り欠き部分を
曲げ成形して所定の前記ステータコアに巻き付けられた
導線に接続される接続端が得られる。このため、板材か
ら接続リングを打ち抜き加工する従来の方式に比べて素
材の歩留まりが大幅に向上し、極めて経済的である。し
かも、線材から接続リングを製造するため、加工作業が
有効に簡素化され、加工コストの削減を図ることができ
る。
【0009】ここで、線材の端部には、成形処理を施す
ことによりコネクタに接続される端子部が設けられてお
り、所定の導線同士の結線がなされるとともに、この端
子部以外を汎用部とすることが可能となり、種々のモー
タに容易に適用される。また、線材には、予め絶縁被膜
が施されており、成形後の接続リングに被膜処理を施す
作業が不要になる。従って、接続リングの製造工程の簡
素化を図るとともに、コストの削減が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
モータ用ステータの接続リングが適用されるモータジェ
ネレータ10の概略正面図であり、図2は、前記モータ
ジェネレータ10の縦断面説明図である。
【0011】モータジェネレータ10は、例えば、ガソ
リンを燃焼させることによって駆動力を発生させる内燃
エンジンを備えたハイブリッド車両に組み込まれてお
り、回生による発電および電力により駆動力を発生させ
て内燃エンジンの出力をアシストする機能を有する。
【0012】モータジェネレータ10は、図示しない内
燃エンジンから延在するクランクシャフト11に固定さ
れる円形状のロータ12と、このロータ12の外周部に
装着されるドーナツ形状のステータ14とを備える。ロ
ータ12の外周部には、複数の磁石16がN極およびS
極を交互にして配設されている。
【0013】ステータ14は、それぞれ円周方向に複数
配置されるステータコア18と、このステータコア18
の外周部に断面略コ字状のガイド部材20を介して巻き
付けられるコイル(導線)22と、前記ステータコア1
8同士が円環状に連接された状態で該ステータコア18
を一体的に圧入する円筒部材(ハウジング)24と、前
記円筒部材24をねじ止め固定するステータハウジング
26とを備える。
【0014】ステータコア18は、同一形状の弾性力の
ある鉄系材料から得られた板体を所定の枚数積層して形
成されている。図1および図3に示すように、ステータ
コア18は、頭部28と脚部30とを備えた略T字状の
形状を有している。頭部28には、円筒部材24の内周
面24aに当接する円弧状の外周面32が形成されると
ともに、この頭部28の円周方向の一端部に凸部34が
形成される一方、その他端部に前記凸部34に対応する
凹部36が形成される。
【0015】円筒部材24は、鉄系材料で構成された略
リング状を有している。円筒部材24の一側面24bに
は、前記円筒部材24をステータハウジング26にねじ
止めするための複数の孔部38が形成されるとともに、
前記円筒部材24の他側面24cには、センサ取付孔4
0a〜40cがプレス成形により一体的に設けられてい
る。
【0016】図2に示すように、ガイド部材20の内燃
エンジン側には、ステータコア18の外周側に沿って周
回溝部42が形成され、この周回溝部42に本実施形態
に係る導電性の3枚の接続リング(バスプレート)44
a〜44cが重畳して装着される。
【0017】接続リング44a〜44cは、図4および
図5に示すように、銅製の線材をリング状に曲げ成形す
ることにより得られたリング本体45a〜45cと、こ
のリング本体45a〜45cの内周側を部分的に切り欠
くとともに、その切り欠き部分を曲げ成形することによ
り得られた複数の接続端47a〜47cとを備える。接
続端47a〜47cは、ステータコア18に巻装された
コイル22に対してそれぞれ2つおきに接続されるもの
であり、このコイル22が18個である際にそれぞれ所
定角度ずつ離間して6個ずつ設けられている。
【0018】リング本体45a〜45cの両端部または
一端部には、潰し成形処理を施すことにより端子部46
a〜46cが設けられており、この端子部46a〜46
cにボルト挿入用の孔部49a〜49cが形成される。
図1に示すように、接続リング44a〜44cから外方
に突出する端子部46a〜46cは、ステータハウジン
グ26に設けられたコネクタ48より導出される端子板
50a〜50cに電気的に接続される。
【0019】ステータコア18に巻装されたコイル22
のセンタタップ同士を接続するために、接続リング51
が設けられる。この接続リング51は、銅製の線材をリ
ング状に曲げ成形することにより得られたリング本体5
3と、このリング本体53の外周側を部分的に切り欠く
とともに、その切り欠き部分を外方向に曲げ成形するこ
とにより得られた複数の接続端55とを備える。この接
続端55は、コイル22の数に対応し所定角度ずつ離間
して18個設けられている。
【0020】円筒部材24のセンサ取付孔40a〜40
cには、ロータ12のステータ14に対する回転位置を
検出するための位置検出センサ52a〜52cが装着さ
れる(図2参照)。このロータ12には、ボルト54を
介してディスク状のフライホイール56が固定されると
ともに、このフライホイール56にボルト58を介して
検出プレート60が固定される。この検出プレート60
には、位置検出センサ52a〜52cに対向するように
孔部62が形成されている。
【0021】フライホイール56は、クラッチ機構64
を構成している。このクラッチ機構64は、駆動力を切
り換えて図示しない駆動軸に伝達するトランスミッショ
ン66に連結されている。
【0022】このように構成されるモータジェネレータ
10において、ステータ14の接続リング44aを製造
する工程について以下に説明する。なお、接続リング4
4b、44cは、接続リング44aと同様に製造される
ものであり、その製造工程の説明は省略する。
【0023】先ず、例えば、幅寸法が6mmで厚さが
1.6mmの銅製平角線(線材)が用意される。この平
角線は、予めエナメル被膜が施されており、前記平角線
が所定の長さ毎に切断された後、リング状に曲げ成形さ
れることによってリング本体45aが成形される。
【0024】そこで、リング本体45aの内周側を部分
的に切り欠くとともに、その切り欠き部分を中心方向に
曲げ成形することにより複数の接続端47aが所定角度
ずつ離間して形成される。次に、リング本体45aの少
なくとも一端部に潰し成形処理が施されることにより端
子部46aが設けられ、この端子部46aに孔部49a
が形成される。なお、接続端47aおよび端子部46a
には、エナメル被膜を除去する処理が施される。
【0025】一方、接続リング51は、接続リング44
aと略同様に製造されるものであり、以下に概略的に説
明すると、先ず、例えば、幅寸法が4mmで厚さが1.
6mmのエナメル被膜が施された銅製平角線(線材)が
用意される。この平角線が所定の長さ毎に切断された
後、リング状に曲げ成形されることによってリング本体
53が形成される。次いで、リング本体53の外周側を
部分的に切り欠くとともに、その切り欠き部分を半径外
方向に曲げ成形することにより複数の接続端55が所定
角度ずつ離間して形成される。
【0026】そこで、図6に示すように、コイル22が
設けられた複数のステータコア18同士が円環状に連結
された状態で、円筒部材24内に一体的に圧入される。
さらに、ガイド部材20の内燃エンジン側には、ステー
タコア18の外周側に沿って周回溝部42に接続リング
44a〜44cが重畳して装着されるとともに、このガ
イド部材20の前記ステータコア18の内周側に沿って
接続リング51が装着される(図7参照)。
【0027】この場合、本実施形態では、平角線を所定
の長さ毎に切断した後、リング状に曲げ成形することに
よってリング本体45a〜45cが形成される一方、こ
のリング本体45a〜45cの内周側を部分的に切り欠
きかつ曲げ成形することにより複数の接続端47a〜4
7cが形成される。次に、リング本体45a〜45cの
端部に潰し成形処理が施されることにより端子部46a
〜46cが設けられる。
【0028】このため、銅板から接続リングを打ち抜き
加工する従来の方式に比べて、素材の歩留まりが大幅に
向上し、極めて経済的であるという効果が得られる。し
かも、平角線から接続リング44a〜44cを製造する
ため、加工作業が有効に簡素化され、加工コストの削減
を図ることができる。
【0029】さらに、平角線には、予め絶縁被膜である
エナメル被膜が施されており、成形後の接続リング44
a〜44cに被膜処理を施す作業が不要になる。従っ
て、接続リング44a〜44cの製造工程の簡素化が図
られるとともに、コストの削減が有効に可能になるとい
う利点がある。
【0030】なお、接続リング44a〜44cでは、端
子部46a〜46cを専用成形部とする一方、リング本
体45a〜45cを汎用部とすることにより、種々のス
テータ構造に容易に対応することができ、汎用性に優れ
るという効果が得られる。
【0031】また、本実施形態では、ハイブリッド車両
に組み込まれるモータジェネレータ10を用いて説明し
たが、これに限定されるものではなく、種々の構造のモ
ータに適用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るモータ用ステータの接続リ
ングおよびその製造方法では、線材をリング状に曲げ成
形してリング本体が得られる一方、前記線材を部分的に
切り欠くとともに、その切り欠き部分を曲げ成形して所
定の前記ステータコアに巻き付けられた導線に接続され
る接続端が形成される。このため、板材から接続リング
を打ち抜き加工する従来の方式に比べて、素材の歩留ま
りが大幅に向上し、極めて経済的である。しかも、線材
から接続リングを製造するため、加工作業が有効に簡素
化し、加工コストの削減を図ることができる。これによ
り、接続リングを効率的かつ経済的に製造することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るモータ用ステータの接
続リングが組み込まれるモータジェネレータの概略正面
図である。
【図2】前記モータジェネレータの縦断面説明図であ
る。
【図3】前記モータジェネレータを構成するステータの
分解斜視説明図である。
【図4】前記接続リングの斜視説明図である。
【図5】前記接続リングの平面説明図である。
【図6】前記ステータコアを前記円筒部材に圧入した状
態の斜視説明図である。
【図7】前記ステータコアに接続リングを組み付けた状
態の斜視説明図である。
【符号の説明】
10…モータジェネレータ 12…ロータ 14…ステータ 18…ステータコ
ア 20…ガイド部材 22…コイル 24…円筒部材 26…ステータハ
ウジング 44a〜44c、51…接続リング 45a〜45c、
53…リング本体 46a〜46c…端子部 47a〜47c、
55…接続端

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ導線が巻き付けられた複数のステ
    ータコアを、互いに円環状に連接した状態でハウジング
    に一体的に収容するモータ用ステータにおいて、所定の
    前記ステータコアに巻き付けられた前記導線同士を電気
    的に接続するための接続リングであって、 線材をリング状に曲げ成形することにより得られたリン
    グ本体と、 前記線材を部分的に切り欠くとともに、その切り欠き部
    分を曲げ成形することにより得られ、所定の前記ステー
    タコアに巻き付けられた前記導線に接続される接続端
    と、 を備えることを特徴とするモータ用ステータの接続リン
    グ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の接続リングにおいて、前記
    線材の端部には、成形処理を施すことによりコネクタに
    接続される端子部が設けられることを特徴とするモータ
    用ステータの接続リング。
  3. 【請求項3】それぞれ導線が巻き付けられた複数のステ
    ータコアを、互いに円環状に連接した状態でハウジング
    に一体的に収容するモータ用ステータにおいて、所定の
    前記ステータコアに巻き付けられた前記導線同士を電気
    的に接続するための接続リングの製造方法であって、 線材をリング状に曲げ成形することにより、リング本体
    を成形する工程と、 前記線材を部分的に切り欠くとともに、その切り欠き部
    分を曲げ成形することにより、所定の前記ステータコア
    に巻き付けられた前記導線に接続される接続端を成形す
    る工程と、 を有することを特徴とするモータ用ステータの接続リン
    グの製造方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載の製造方法において、前記線
    材には、予め絶縁被膜が施されていることを特徴とする
    モータ用ステータの接続リングの製造方法。
  5. 【請求項5】請求項3記載の製造方法において、前記線
    材の端部に成形処理を施してコネクタに接続される端子
    部を形成することを特徴とするモータ用ステータの接続
    リングの製造方法。
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