JPH11296772A - 航空機による貴重品輸送システム - Google Patents

航空機による貴重品輸送システム

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JPH11296772A
JPH11296772A JP12006398A JP12006398A JPH11296772A JP H11296772 A JPH11296772 A JP H11296772A JP 12006398 A JP12006398 A JP 12006398A JP 12006398 A JP12006398 A JP 12006398A JP H11296772 A JPH11296772 A JP H11296772A
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JP
Japan
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security
valuables
transport
security box
box
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Pending
Application number
JP12006398A
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English (en)
Inventor
Takao Ohara
孝雄 大原
Akihiro Niitsuma
章浩 新妻
Michiyuki Nakajima
理志 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITTSU SOGO KENKYUSHO KK
Nippon Express Co Ltd
NX Shoji Co Ltd
Original Assignee
NITTSU SOGO KENKYUSHO KK
Nippon Express Co Ltd
Nittsu Shoji KK
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 貴重品の遠距離輸送時、輸送の安全確保と総
経費の低減できる貴重品輸送システムの提供。 【解決手段】 警備輸送会社の特定人の操作でセキュリ
ティーボックスAを閉扉施錠4する貴重品の委託預かり
手段、貴重品を収納したセキュリティーボックスを搭載
した警備輸送車を、警備体制下で荷送人が指定し、航空
機に直接収容し、空港関係者がコンテナーを閉扉施錠後
搭載空輸手段、荷送人が指定した空港に航空機が到着
し、空港内で荷卸しされたコンテナーを空港関係者が開
扉し、警備輸送会社関係者がセキュリティーボックスA
を警備輸送車に積み替え後、荷送人が指定荷受人まで運
行し、警備輸送会社の特定人によってセキュリティーボ
ックスを解錠開扉後、貴重品を荷受人に確認引き渡しす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、航空機による貴
重品輸送システムに係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 貴重品、詳しくは、多額の現金,国宝
や重要文化財などの美術品類,宝石などの貴金属類,多
量の商品券,多量の証券類,多量のプリペイドカ−ドな
どの金券類,多量の宝くじ,多量の試験問題や答案類な
どを輸送する場合は、荷送人から貴重品の警備輸送を受
けた警備輸送会社は、近距離輸送の場合は、特装車など
の警備輸送車を荷送人が指定した場合に運行し、立会人
確認の許に貴重品を警備輸送車に搭載し、警護の許に指
定された荷送人に配送するシステムが採用されている。
【0003】又貴重品の遠距離輸送、詳しくは、例えば
東京〜九州、東京〜北海道などの場合は、警備員を増強
した態勢で警備輸送車の運行のみで陸上輸送するか、あ
るいは、警備輸送車と警備された鉄道輸送手段を利用し
て指定された荷送人に配送するシステムが採用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 このような従来の貴
重品輸送システムには次のような技術的課題がある。 (a)近距離又は遠距離に関係なく、陸上輸送であるこ
とから強盗などによる襲撃の危険率が高く、警備員らの
安全確保に問題がある。 (b)特に遠距離輸送の場合は多くの時間と労力を要
し、特に多額の現金輸送の場合には金利に対するリスク
が大きいなど、総ト−タルコストが嵩む。
【0005】本発明目的は、貴重品を遠距離輸送するに
際し、輸送の安全確保と総ト−タルコストが大幅に低減
できる貴重品輸送システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 従来技術の課題を解決
する本発明の航空機による貴重品輸送システムは、次の
ような手段を採用する。
【0007】請求項1に記載するように、上記目的は、
荷送人(銀行など)から貴重品(多額の現金など)の遠
距離輸送を委託された警備輸送会社は、フォークエント
リーをもつセキュリティーボックスを搭載した特装車な
どの警備輸送車を荷送人指定の場所に運行し、当該場所
において貴重品の品目を双方確認の上セキュリティーボ
ックスに収納したのち、警備輸送会社の特定された人の
操作でセキュリティーボックスを閉扉施錠する貴重品の
委託預かり手段、貴重品を収納したセキュリティーボッ
クスを搭載した特装車などの警備輸送車を、警備体制下
で荷送人が指定し、かつ、一般の人が立ち入ることがで
きない空港の航空機ハンガーまで運行させるとともに、
当該航空機に搭載するコンテナーにフォークリフトを用
いて直接収容し、空港関係者がコンテナーを閉扉施錠し
たのちコンテナーを航空機に搭載する空輸手段、荷送人
が指定した空港に航空機が到着し、一般の人が立ち入る
ことのできない空港内で荷卸しされたコンテナーを空港
関係者が開扉し、警備輸送会社関係者がフォークリフト
を用いてセキュリティーボックスを警備輸送車に積み替
えたのち、警備体制下で荷送人が指定した荷受人(銀行
など)まで運行し、当該場所で警備輸送会社の特定され
た人によってセキュリティーボックスを解錠開扉したの
ち、貴重品を荷受人に確認引き渡しする輸送完了手段、
とからなることにより達成される。
【0008】請求項2に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスが、耐破壊性,耐火性を有し、
かつ軽量であることにより達成される。
【0009】請求項3に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスが、暗証番号を用いた押ボタン
による解錠手段で開扉しうることにより達成される。
【0010】請求項4に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスが、ダイヤル操作による解錠手
段で開扉しうることにより達成される。
【0011】請求項5に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスが、磁気カードによる解錠手段
で開扉しうることにより達成される。
【0012】請求項6に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスが、電波による遠隔操作で開,
閉扉しうることにより達成される。
【0013】請求項7に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスが、衛星通信を介した位置管理
システムを備え、輸送全行程におけるセキュリティーボ
ックスの所在位置が常に警備輸送会社基地において確認
しうることにより達成される。
【0014】請求項8に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスが、輸送全行程において発生し
た異常警報を、警備輸送会社基地に自動送信する手段を
備えていることにより達成される。
【0015】請求項9に記載するように、上記目的は、
セキュリティーボックスは、異常発生時に警報信号を継
続して発し、その警報信号が警備輸送会社もしくはその
本部でしか停止することができない警報装置が付設され
ていることにより達成される。
【0016】
【発明の実施の形態】 次に図面について本発明の航空
機による貴重品輸送システムに使用するセキュリティ−
ボックスの構成を説明する。
【0017】図1に示すAはセキュリティ−ボックス
で、該セキュリティ−ボックスAは次のように構成され
る。即ち、1は、耐破壊性,耐火性を有するジュラルミ
ンなどの軽合金材料によって構成された金庫構造の開閉
扉2をもつボックス本体で、このボックス本体1の下部
にはフォ−クリフト扱いを可能としたフォ−クエントリ
−3が付設されている。
【0018】ボックス本体1の開閉扉2の施錠手段4と
しては特に図示していないが、暗証番号を使用した押釦
(テンキ−)による解錠手段,ダイヤル操作(キ−を併
用するもの含む)による解錠手段,磁気カ−ドによる解
錠手段,電波を使用した遠隔操作による解錠手段などの
単体又は複雑種を具備している。換言すれば、全てのこ
の種施錠手段4は、特定の人以外によって容易に解錠す
ることができないことを意味している。
【0019】一方、本発明のセキュリティ−ボックスA
は、前述した施錠手段4の他に、衛星通信により輸送全
行程におけるセキュリティ−ボックスAの所在位置が常
に警備輸送会社基地において確認しうる位置管理システ
ムを備えている。
【0020】又本発明のセキュリティ−ボックスAは、
地上輸送全行程において発生した異常警報を、警備輸送
会社基地に自動送信する手段、例えば送信アンテナ5を
備えている。
【0021】更に本発明のセキュリティ−ボックスA
は、異常発生時には警報信号、例えば警報音,警報光線
又は音と光の併合警報信号を継続して発し、その警報信
号が警備輸送会社又は本部でしか停止させることができ
ない警報装置を備えている。
【0022】上述したセキュリティ−ボックスAを用い
て、例えば多額の現金を航空機を用いて遠距離輸送する
システムの詳細について説明する。
【0023】荷送人(銀行)から多額の現金を遠隔地に
ある荷送人(例えば銀行など)までの警護輸送を委託さ
れた警備輸送会社は、フォ−クエントリ−3をもつセキ
ュリティ−ボックスAを搭載した特装車などの警備輸送
車を、荷送人が指定した場所まで運行する。荷送人指定
の場所において、金額を双方立会いの上確認し、この現
金をセキュリティ−ボックスAに収納したのち、警備輸
送会社の特定された人の操作で閉扉し施錠する。この施
錠手段4は、上述した数種の解錠手段をもつ施錠手段4
の何れかを採用する。(貴重品の委託預り手段)
【0024】現金を収納したセキュリティ−ボックスA
を搭載した警備輸送を、警備体制下で荷送人が指定し、
而も一般の人が立ち入ることができない空港の航空機フ
ィンガ−まで運行する。ここで当該航空機に搭載される
コンテナ−に、フォ−クリフトを用い警備輸送車に搭載
されているセキュリティ−ボックスAを、空港関係者立
会いの許に双方が確認しながらコンテナ−内に直接収納
し、間違いのないことを確認した上で空港関係者がコン
テナ−を閉扉し施錠する。そして、当該コンテナ−を航
空機に搭載するまでを警備輸送会社関係者が確認する。
でき得れば、当該航空機がフライトするまで見届ける。
(空輸手段)
【0025】セキュリティ−ボックスAを搭載した航空
機が、荷送人が指定した空港に到着し、一般の人が立ち
入ることができない空港内で荷卸しされたコンテナ−を
空港関係者が開扉する。開扉されたコンテナ−から当該
地の警備輸送会社関係者がフォ−クリフトを用いてセキ
ュリティ−ボックスAを降し、その数量などを双方に関
係者が立ち会い確認したのち、セキュリティ−ボックス
Aを警備輸送車に積み替え搭載し、警備体制下で荷送人
が指定した荷送人(銀行など)まで運行する。そして、
荷受人が指定した安全な場所までフォ−クリフトを使っ
てセキュリティ−ボッスAを運んだのち、荷受人関係者
など双方立会いの許で、警備輸送会社の特定された人に
よってセキュリティ−ボックスAを解錠開扉したのち、
現金の金額を確認の上引き渡しを完了する。解手段は、
上述した数種の手段の何れかを採用する。(委託輸送完
了手段)
【0026】
【実施例】 本発明の航空機による貴重品輸送システム
に使用されるセキュリティ−ボックスAは、全高が約1
200mm,幅約700mm,奥行約700mmの大き
さが最適で航空機コンテナ−に2段積みに並設収納され
る。又遠距離輸送とは、荷送人,荷受人の近くに空港が
存在することが本システムの条件となる。
【0027】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。
【0028】遠距離の貴重品輸送経路中、航空機による
空輸手段が距離的に圧倒的に長く、危険率の高い陸上輸
送路が短いため、航空時のハイジャックや墜落事故を除
けば安全率がきわめて高い。
【0029】輸送時間が大幅に短縮でき、貴重品として
の付加価値が高くなり、特に多額の現金の輸送に金利の
面などにおいてきわめて有利となる。
【0030】総ト−タルコストが大幅に軽減でき、経済
的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 セキュリティ−ボックスAの正面図である。
【符号の説明】
A セキュリティ−ボックス 1 ボックス本体 2 開閉扉 3 フォ−クエントリ− 4 施錠手段 5 送信アンテナ
フロントページの続き (72)発明者 新妻 章浩 東京都港区東麻布1丁目28番13号 日通商 事株式会社東京航空支店内 (72)発明者 中嶋 理志 東京都千代田区外神田3丁目12番9号 株 式会社日通総合研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷送人(銀行など)から貴重品(多額の
    現金など)の遠距離輸送を委託された警備輸送会社は、
    フォークエントリーをもつセキュリティーボックスを搭
    載した特装車などの警備輸送車を荷送人指定の場所に運
    行し、当該場所において貴重品の品目を双方確認の上セ
    キュリティーボックスに収納したのち、警備輸送会社の
    特定された人の操作でセキュリティーボックスを閉扉施
    錠する貴重品の委託預かり手段、 貴重品を収納したセキュリティーボックスを搭載した特
    装車などの警備輸送車を、警備体制下で荷送人が指定
    し、かつ、一般の人が立ち入ることができない空港の航
    空機ハンガーまで運行させるとともに、当該航空機に搭
    載するコンテナーにフォークリフトを用いて直接収容
    し、空港関係者がコンテナーを閉扉施錠したのちコンテ
    ナーを航空機に搭載する空輸手段、 荷送人が指定した空港に航空機が到着し、一般の人が立
    ち入ることのできない空港内で荷卸しされたコンテナー
    を空港関係者が開扉し、警備輸送会社関係者がフォーク
    リフトを用いてセキュリティーボックスを警備輸送車に
    積み替えたのち、警備体制下で荷送人が指定した荷受人
    (銀行など)まで運行し、当該場所で警備輸送会社の特
    定された人によってセキュリティーボックスを解錠開扉
    したのち、貴重品を荷受人に確認引き渡しする輸送完了
    手段、 とからなることを特徴とする航空機による貴重品輸送シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、セキュリティーボッ
    クスが、耐破壊性,耐火性を有し、かつ軽量であること
    を特徴とする航空機による貴重品輸送システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、セキュリテ
    ィーボックスが、暗証番号を用いた押ボタンによる解錠
    手段で開扉しうることを特徴とする航空機による貴重品
    輸送システム。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、セキュリテ
    ィーボックスが、ダイヤル操作による解錠手段で開扉し
    うることを特徴とする航空機による貴重品輸送システ
    ム。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、セキュリティ
    ーボックスが、磁気カードによる解錠手段で開扉しうる
    ことを特徴とする航空機による貴重品輸送システム。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2において、セキュリティ
    ーボックスが、電波による遠隔操作で開,閉扉しうるこ
    とを特徴とする航空機による貴重品輸送システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れかにおいて、セキュ
    リティーボックスが、衛星通信を介した位置管理システ
    ムを備え、輸送全行程におけるセキュリティーボックス
    の所在位置が常に警備輸送会社基地において確認しうる
    ことを特徴とする航空機による貴重品輸送システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7の何れかにおいて、セキュ
    リティーボックスが、地上輸送全行程において発生した
    異常警報を、警備輸送会社基地に自動送信する手段を備
    えていることを特徴とする航空機による貴重品輸送シス
    テム。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8において、セキュリティー
    ボックスには、異常発生時に警報信号を継続して発し、
    その警報信号が警備輸送会社もしくはその本部でしか停
    止することができない警報装置が付設されていることを
    特徴とする航空機による貴重品輸送システム。
JP12006398A 1998-04-14 1998-04-14 航空機による貴重品輸送システム Pending JPH11296772A (ja)

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