JPH11296383A - プログラム起動制御方法 - Google Patents

プログラム起動制御方法

Info

Publication number
JPH11296383A
JPH11296383A JP10165698A JP10165698A JPH11296383A JP H11296383 A JPH11296383 A JP H11296383A JP 10165698 A JP10165698 A JP 10165698A JP 10165698 A JP10165698 A JP 10165698A JP H11296383 A JPH11296383 A JP H11296383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
started
control method
programs
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10165698A
Other languages
English (en)
Inventor
Tei Mikami
禎 三上
Takahiro Maeda
隆裕 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP10165698A priority Critical patent/JPH11296383A/ja
Publication of JPH11296383A publication Critical patent/JPH11296383A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムの二重起動を防止しつつ、異常終
了が発生してもコンピュータを停止させることなく再起
動を可能にする。 【解決手段】 プログラムに対応するテーブルをデータ
ベース内に設定するとともに、設定したテーブルをロッ
ク/アンロックにより管理し、前記プログラムの起動指
示があると(S101)、対応するテーブルのロック/
アンロックを判断し(S102)、アンロック状態であ
れば前記プログラムを起動し、かつ、対応するテーブル
をロック状態にし(S103,S104)、既にロック
状態であれば前記プログラムを起動せず(S105)、
その後、起動したプログラムが異常終了した場合には
(S107)、前記データベースの利用権限を開放して
全テーブルをアンロック状態にする(S109)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定処理を行うた
めのプログラム(例えばアプリケーションプログラム)
がインストールされたコンピュータにて用いられるプロ
グラム起動制御方法に関し、詳しくはインストールされ
たプログラムを起動するときにその起動を許可するかど
うかを制御する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータやワー
クステーション等のコンピュータでは、プログラムの二
重起動を防ぐ機能を有している。ここでいう二重起動と
は、同一のアプリケーションプログラムを重ねて複数回
立ち上げたり、同一のテーブルを使用する異なるアプリ
ケーションプログラムを同時に実行してしまう、といっ
た現象を指す。
【0003】このようなプログラムの二重起動を防ぐた
めに、従来のコンピュータは、以下のようなプログラム
起動制御方法を採用している。すなわち、従来のプログ
ラム起動制御方法では、アプリケーションプログラム等
のプログラムが起動されると、これと同時にコンピュー
タ内のメモリ等に特定のファイルを生成し、そのファイ
ル内に当該プログラムが動作中である旨の情報を格納す
る。そして、そのファイルが存在している場合には、そ
の後に同一または他のプログラムの起動指示があって
も、その起動を行わないようにする。その後、動作中の
プログラムが終了すると、その時点でファイルを消去す
ることで、同一または他のプログラムにも起動権限を与
える。これにより、例えば複数のアプリケーションプロ
グラムがインストールされているコンピュータであって
も、同一のアプリケーションプログラムを重ねて複数回
立ち上げたり、同一のテーブルを使用する異なるアプリ
ケーションプログラムを同時に実行してしまう、といっ
たことがなくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプログラム起動制御方法では、先に起動されて
動作中となっているプログラムが異常終了により正しい
手順で終了しなかった場合に、そのプログラムの起動に
よって生成されたファイルがメモリ内に残ってしまうお
それがある。これは、そのプログラムが正しい手順で終
了しなければ、メモリ内のファイルが消去されない可能
性があるからである。そのため、従来のプログラム起動
制御方法を採用しているコンピュータでは、異常終了が
発生すると、何らプログラムが動作していないにも拘わ
らず、新たにプログラムを起動することができなくなっ
てしまうおそれがある。
【0005】これを回避するため、異常終了が発生する
と、一旦コンピュータ全体の動作を停止(電源断等)し
て、メモリ内に残っているファイルを強制的に消去する
ことも考えられるが、24時間運用等のコンピュータに
対しては適用することができず、結果として異常終了の
発生時におけるプログラムの起動不能状態を解消するこ
とができない。
【0006】そこで、本発明は、プログラムの二重起動
を防止しつつ、プログラムの動作中に異常終了が発生し
ても、コンピュータ全体の動作を停止させることなく、
同一または他のプログラムを再び起動可能にするプログ
ラム起動制御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために案出されたプログラム起動制御方法で、所
定処理を行うためのプログラムがインストールされたコ
ンピュータにて用いられる方法である。そして、その手
順は、前記コンピュータ上に構築されたデータベース内
に前記プログラムに対応するテーブルを設定するととも
に、前記データベース内のテーブルに対する利用権限を
該テーブルのロック/アンロックにより管理し、前記プ
ログラムに対する起動指示があると、そのプログラムに
対応するテーブルがロック状態であるかアンロック状態
であるかを判断し、前記対応するテーブルが既にロック
状態であれば前記プログラムを起動せず、前記対応する
テーブルがアンロック状態であれば前記プログラムを起
動して所定処理を実行させるとともに、そのプログラム
に対応するテーブルをロック状態にし、その後、起動し
たプログラムが終了すると、そのプログラムに対応する
テーブルのロック状態を解除してアンロック状態にし、
前記起動したプログラムが異常終了した場合には、その
異常終了を認識して前記データベースの利用権限を開放
し、そのデータベース内の全テーブルをアンロック状態
にする、ことを特徴とする。
【0008】上記手順のプログラム起動制御方法によれ
ば、プログラムの起動にあたって、そのプログラムに対
応するテーブルがロック状態であるかアンロック状態で
あるかを判断し、そのテーブルがアンロック状態の場合
にのみプログラムを起動する。そして、そのプログラム
の起動時にテーブルをロック状態にし、プログラムが終
了するとそのテーブルがアンロック状態にする。よっ
て、このプログラム起動制御方法を用いれば、プログラ
ムの二重起動が発生することがない。ただし、動作中の
プログラムが異常終了した場合には、データベースの利
用権限の開放により、全テーブルがアンロック状態にな
る。したがって、プログラムが正しい手順で終了しない
場合であっても、そのプログラムに対応するテーブルは
アンロック状態となるので、コンピュータ全体の動作を
停止させなくても、同一または他のプログラムを再び起
動することができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係わ
るプログラム起動制御方法について説明する。図1は、
本発明に係わるプログラム起動制御方法の一例の処理手
順を示すフローチャートであり、図2は、そのプログラ
ム起動制御方法が用いられるコンピュータの概略構成を
示すブロック図である。
【0010】ここで、先ず、本実施の形態のプログラム
起動制御方法の説明に先立ち、このプログラム起動制御
方法が用いられるコンピュータについて説明する。本実
施の形態のプログラム起動制御方法は、図2に示すよう
に構成されたコンピュータ1にて用いられる。なお、こ
のコンピュータ1は、例えばパーソナルコンピュータや
ワークステーションからなるもので、周知のように情報
の入出力機能,処理機能およびメモリ機能を有している
ものとする。
【0011】このコンピュータ1には、予め、複数のプ
ログラムA,Bと、データベース管理システム(Date B
ase Management System;以下、DBMSと略す)2と、
がインストールされている。
【0012】プログラムA,Bは、それぞれが、コンピ
ュータ1に所定処理を実行させるためのアプリケーショ
ンプログラムである。DBMS2は、コンピュータ1上
に構築されたデータベースの編成,更新また利用などの
管理を容易に実行するためのプログラムである。このD
BMS2を介することによって、プログラムA,Bは、
データベースの存在を意識することなくアクセスするこ
とができ、検索や更新などを効率的に行うことができ
る。
【0013】また、DBMS2が管理するデータベース
内には、プログラムA,Bに対応して、プログラムA用
の個別テーブル2aと、プログラムB用の個別テーブル
2bと、プログラムA,B用の共通テーブル2cと、が
設定されている。これらの各テーブル2a,2b,2c
は、詳細を後述するように、各プログラムA,B毎に同
時起動、相互起動の可・不可を決定するためのものであ
る。
【0014】なお、各テーブル2a,2b,2cは、D
BMS2によって、その利用権限が管理されている。す
なわち、各テーブル2a,2b,2cは、DBMS2に
よってロック状態とアンロック状態とが切り換えられ、
ロック状態であれば利用不可となり、アンロック状態で
あれば利用可能となるように、その利用権限が管理され
る。
【0015】次に、以上のように構成されたコンピュー
タ1において、プログラムA,Bを起動する場合におけ
る処理手順、すなわち本実施の形態におけるプログラム
起動制御方法について、図1のフローチャートを参照し
ながら説明する。
【0016】先ず、ここでは、プログラムAに対する起
動指示があった場合を例に挙げて説明する。プログラム
Aは、オペレーションシステム(OS)等の上位プログ
ラムからの起動指示があると(ステップ101、以下ス
テップをSと略す)、このプログラムAに対応して設定
されているテーブル、すなわちプログラムA用の個別テ
ーブル2aおよびプログラムA,B用の共通テーブル2
cの状態をDBMS2に問い合わせ、これらのテーブル
2a,2cがロック状態であるかアンロック状態である
かを判断する(S102)。
【0017】ここで、これらのテーブル2a,2cがア
ンロック状態であると判断すれば、プログラムAは、各
テーブル2a,2cをロック状態に切り換えるようにD
BMS2に依頼するとともに(S103)、起動処理を
行って所定処理の実行を開始する(S104)。これに
より、コンピュータ1上では、プログラムAによる処理
が実行され、さらにはその実行に伴って各テーブル2
a,2cがロック状態になる。
【0018】一方、これらのテーブル2a,2cのう
ち、プログラムA用の個別テーブル2aがロック状態で
あると判断すれば、既にプログラムAの起動が行われて
いるので、プログラムAは、新たな起動を行わない(S
105)。これにより、プログラムAについての二重起
動が発生することはない。
【0019】その後、プログラムAによる動作が終了す
ると(S106)、DBMS2は、その終了が異常終了
であるか正常終了であるかを判断する(S107)。こ
の判断は、例えばプログラムAが正常終了すれば、その
終了プロセスにおいてプログラムAからプログラムA用
の個別テーブル2aをアンロック状態に切り換える旨の
依頼があるので、その切り換え依頼があるか否かに基づ
いて行えばよい。
【0020】ここで、プログラムAの終了が正常終了で
あると判断すれば、プログラムAからの切り換え依頼に
従って、DBMS2は、プログラムA用の個別テーブル
2aのロック状態を解除してアンロック状態に切り換え
る(S108)。一方、プログラムAの終了が異常終了
であれば、DBMS2は、管理している全てのテーブル
2a,2b,2cの利用権限を開放する。すなわち、D
BMS2は、ロック状態となっているものがあればその
ロック状態を解除して、全てのテーブル2a,2b,2
cを、アンロック状態に切り換える(S109)。
【0021】そして、新たに上位プログラムからの起動
指示があった場合には、再び上述したステップを繰り返
す(S101〜S109)。このようにして、本実施の
形態のプログラム起動制御方法では、プログラムAの起
動を制御する。これは、プログラムBについても同様で
ある。
【0022】ただし、ここでは、説明を簡単にするため
に、プログラムAに対する起動指示のみがあった場合を
例に挙げたが、このプログラム起動制御方法が用いられ
るコンピュータ1には、複数のプログラムA,Bがイン
ストールされている。そこで、次に、プログラムA,B
間における二重起動が発生しないように設定されている
場合に、プログラムAの起動後にプログラムBに対する
起動指示があったときの処理手順について説明する。
【0023】プログラムBは、上位プログラムからの起
動指示があると(S101)、このプログラムBに対応
するプログラムB用の個別テーブル2bおよびプログラ
ムA,B用の共通テーブル2cの状態をDBMS2に問
い合わせ、これらのテーブル2b,2cがロック状態で
あるかアンロック状態であるかを判断する(S10
2)。
【0024】このとき、プログラムAは、既に動作実行
中であり、その起動時に、プログラムAに対応するプロ
グラムA用の個別テーブル2aおよびプログラムA,B
用の共通テーブル2cをロック状態にしているものとす
る。したがって、この場合、プログラムB用の個別テー
ブル2bはアンロック状態であるが、プログラムA,B
用の共通テーブル2cがロック状態であるので、プログ
ラムBは、既にプログラムAの起動が行われていると判
断し、起動処理を行わない(S105)。
【0025】なお、個別テーブル2bと共通テーブル2
cとの両方がアンロック状態であれば(プログラムAが
起動されていなければ)、プログラムBは、個別テーブ
ル2bおよび共通テーブル2cをロック状態に切り換え
るようにDBMS2に依頼するとともに(S103)、
起動処理を行って所定処理の実行を開始する(S10
4)。そして、以下、上述の場合と同様の処理(正常終
了/異常終了の判断、テーブルのロック解除等)を行う
(S105〜S109)。
【0026】このようにして、本実施の形態のプログラ
ム起動制御方法では、プログラムA,Bの起動を制御す
る。これにより、プログラムA,B間での二重起動が発
生することはない。
【0027】ところで、コンピュータ1に複数のプログ
ラムA,Bがインストールされている場合には、プログ
ラムA同士の二重起動およびプログラムB同士の二重起
動は不可とするが、プログラムA,Bが同時に起動する
のを可とすることも考えられる。このような場合には、
プログラムA,B用の共通テーブル2cの設定を、以下
のようにすればよい。
【0028】例えば、プログラムAの起動後にプログラ
ムBに対する起動指示があった場合において、プログラ
ムAの起動時にはプログラムA,B用の共通テーブル2
cをロック状態にしないで、例えば共有状態にしてお
く。その後、プログラムBの起動時に、個別テーブル2
bがアンロック状態であり、かつ、共通テーブル2cが
アンロック状態または共有状態であれば、プログラムB
の起動処理を開始する。そして、プログラムA,Bが共
に動作しているときは、共通テーブル2cをアンロック
状態にする。このようにすれば、プログラムA,B同士
の二重起動は発生しないが、プログラムA起動後もプロ
グラムBは起動可能となり、結果としてプログラムA,
Bが同時に起動できるようになる。
【0029】以上のように、本実施の形態のプログラム
起動制御方法によれば、インストールされているプログ
ラムA,Bに対応してテーブル2a,2b,2cを設定
するとともに、これらのテーブル2a,2b,2cに対
する利用権限を、DBMS2がプログラムA,Bの起動
に応じてロック/アンロックにより管理するようになっ
ている。したがって、各テーブル2a,2b,2cのロ
ック/アンロックを基に、プログラムA,Bの起動を制
御することで、プログラムの二重起動が発生を防ぐこと
ができるようになる。
【0030】しかも、本実施の形態のプログラム起動制
御方法では、DBMS2が各テーブル2a,2b,2c
を管理するようになっているので、そのDBMS2が有
する管理機能を利用することで、プログラムA,Bが異
常終了した場合に、各テーブル2a,2b,2cの利用
権限を開放して全てアンロック状態にすることができ
る。したがって、プログラムA,Bが正しく終了しなか
った場合であっても、し、各テーブル2a,2b,2c
がロック状態のままとなってしまうことがなく、再びプ
ログラムA,Bを起動することができるようになる。す
なわち、何らプログラムが動作していないにも拘わら
ず、新たにプログラムを起動することができないといっ
たことを防ぐことができる。また、DBMS2が有する
管理機能を利用して上述の制御を行うので、コンピュー
タ全体の動作を停止させる必要もなく、24時間運用等
のコンピュータに対しても適用することが可能となる。
【0031】つまり、本実施の形態のプログラム起動制
御方法を用いれば、プログラムの二重起動の発生を確実
に防止するとともに、動作中のプログラムが異常終了し
ても、コンピュータ全体の動作を停止させることなく、
同一または他のプログラムが再び起動可能となり、結果
として異常終了したプログラムが再起動不能となってし
まうことがない。
【0032】なお、本実施の形態では、二つのプログラ
ムA,Bがコンピュータ1にインストールされている場
合について説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではない。例えば、一つのみのプログラムがインスト
ールされている場合や、三つ以上のプログラムがインス
トールされている場合であっても、適用可能である。た
だし、三つ以上のプログラムがインストールされている
場合には、各プログラム間で一つの共通テーブルを設定
しても、あるいは各プログラム間のそれぞれで個別の共
通テーブルを設定してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のプログ
ラム起動制御方法では、インストールされているプログ
ラムに対応したテーブルによって、そのプログラムの起
動状態を管理するとともに、プログラムが異常終了した
場合にはそのテーブルの利用権限を開放するようになっ
ている。したがって、このプログラム起動制御方法を用
いれば、プログラムの二重起動を防ぎつつ、動作中のプ
ログラムが異常終了してもコンピュータを停止させるこ
となく再起動が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるプログラム起動制御方法の実施
の形態の一例の処理手順を示すフローチャートである。
【図2】図1に示すプログラム起動制御方法が用いられ
るコンピュータの概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 DBMS 2a,2b,2c テーブル A,B プログラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定処理を行うためのプログラムがイン
    ストールされたコンピュータにて用いられるプログラム
    起動制御方法であって、 前記コンピュータ上に構築されたデータベース内に前記
    プログラムに対応するテーブルを設定するとともに、前
    記データベース内のテーブルに対する利用権限を該テー
    ブルのロック/アンロックにより管理し、 前記プログラムに対する起動指示があると、該プログラ
    ムに対応するテーブルがロック状態であるかアンロック
    状態であるかを判断し、 前記対応するテーブルが既にロック状態であれば前記プ
    ログラムを起動せず、 前記対応するテーブルがアンロック状態であれば前記プ
    ログラムを起動して所定処理を実行させるとともに、該
    プログラムに対応するテーブルをロック状態にし、 その後、起動したプログラムが終了すると、該プログラ
    ムに対応するテーブルのロック状態を解除してアンロッ
    ク状態にし、 前記起動したプログラムが異常終了した場合には、該異
    常終了を認識して前記データベースの利用権限を開放
    し、該データベース内の全テーブルをアンロック状態に
    することを特徴とするプログラム起動制御方法。
JP10165698A 1998-04-14 1998-04-14 プログラム起動制御方法 Pending JPH11296383A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10165698A JPH11296383A (ja) 1998-04-14 1998-04-14 プログラム起動制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10165698A JPH11296383A (ja) 1998-04-14 1998-04-14 プログラム起動制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11296383A true JPH11296383A (ja) 1999-10-29

Family

ID=14306433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10165698A Pending JPH11296383A (ja) 1998-04-14 1998-04-14 プログラム起動制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11296383A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004133627A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Nec Corp コンピュータプログラム、インストール方法、コンピュータの動作方法、及び、コンピュータ
JP5855724B1 (ja) * 2014-09-16 2016-02-09 日本電信電話株式会社 仮想機器管理装置、仮想機器管理方法及び仮想機器管理プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004133627A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Nec Corp コンピュータプログラム、インストール方法、コンピュータの動作方法、及び、コンピュータ
JP5855724B1 (ja) * 2014-09-16 2016-02-09 日本電信電話株式会社 仮想機器管理装置、仮想機器管理方法及び仮想機器管理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5715462A (en) Updating and restoration method of system file
US20040205148A1 (en) Method for operating a computer cluster
JPH06284458A (ja) ユーザ制御データメモリアクセスシステム及び方法を備えた電話スイッチングシステム
JPS61233849A (ja) デ−タベ−ス排他制御方法
CN109918187B (zh) 任务调度方法、装置、设备和存储介质
EP2005300A1 (en) Apparatus and method for capabilities verification and restriction of managed applications in an execution environment
US20030070102A1 (en) Password changing method and computer system, and computer readable record medium storing a program therein
CN104011688A (zh) 控制装置以及处理监控方法
JPH1153202A (ja) 並列トランザクション処理システム
EP2110748B1 (en) Cluster control apparatus, cluster system and control program
US7162497B2 (en) System and method for shared directory management
JPH11296383A (ja) プログラム起動制御方法
JP2000137620A (ja) トランザクション処理システムのプログラム変更方法、システム及び記憶媒体
JPH08305596A (ja) 仮想計算機システムおよびその試験方法
JPH11259426A (ja) コンピュータシステム、およびその管理方法、記録媒体
JP3575236B2 (ja) データベース排他制御方法及びシステム及びデータベース排他制御プログラムを格納した記憶媒体
JP2002312076A (ja) コンピュータシステムの電源制御装置
JPH0362139A (ja) 複数ブロック一括処理のリカバリ方式
JP2605623B2 (ja) 共有テーブルのロック制御方式
JPH02310733A (ja) 汎用端末機システムにおけるプログラムの実行制御方式
JPH02139630A (ja) オンラインタスク入替え装置
CN117193974A (zh) 基于多进程/线程的配置请求处理方法及装置
JP3794493B2 (ja) 複数アプリケーション間の競合制御方法とそのプログラム
JP2814738B2 (ja) ホットスタンバイシステムにおける共有ディスク装置の入出力管理方式
JP2968756B2 (ja) マルチプロセッサシステムにおける内部リソース一致化方法および装置