JPH11294204A - スロットルバルブ制御装置 - Google Patents
スロットルバルブ制御装置Info
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- JPH11294204A JPH11294204A JP9379098A JP9379098A JPH11294204A JP H11294204 A JPH11294204 A JP H11294204A JP 9379098 A JP9379098 A JP 9379098A JP 9379098 A JP9379098 A JP 9379098A JP H11294204 A JPH11294204 A JP H11294204A
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- Japan
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- spring washer
- shaft
- throttle
- pinion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/08—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
- F02D9/10—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
- F02D9/1035—Details of the valve housing
- F02D9/106—Sealing of the valve shaft in the housing, e.g. details of the bearings
-
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- F02D9/08—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
- F02D9/10—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
- F02D9/1065—Mechanical control linkage between an actuator and the flap, e.g. including levers, gears, springs, clutches, limit stops of the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/02—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning induction conduits
- F02D2009/0201—Arrangements; Control features; Details thereof
- F02D2009/0261—Arrangements; Control features; Details thereof having a specially shaped transmission member, e.g. a cam, specially toothed gears, with a clutch
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中間歯車や最終減速段の歯車の軸方向がたを
なくし、エンジン振動による歯車の摩耗を少なくする。
スロットルバルブ開度制御の精度を良くする。樹脂歯車
間の焼付きを防止する。 【解決手段】 図示されてないＣＰＵからの信号でモー
タ１が回転する。モータ１の出力軸のピニオン２から中
間軸３の中間歯車を介してモータ１の回転が伝達され
る。中間歯車はピニオン２に噛合う大歯車４とピニオン
５で形成され、ばね座金１５で左方に付勢されて軸方向
がたがない。ピニオン５の回転はスロットル軸６の大歯
車７に伝達される。ばね座金２０はスロットル軸６を左
方に付勢して大歯車７の軸方向がたをなくす。各ピニオ
ンと大歯車は樹脂製であり、ガラス入６６ナイロン及び
芳香族ナイロンで噛合う。ばね座金２０の力はばね座金
１５の力より大きい。
なくし、エンジン振動による歯車の摩耗を少なくする。
スロットルバルブ開度制御の精度を良くする。樹脂歯車
間の焼付きを防止する。 【解決手段】 図示されてないＣＰＵからの信号でモー
タ１が回転する。モータ１の出力軸のピニオン２から中
間軸３の中間歯車を介してモータ１の回転が伝達され
る。中間歯車はピニオン２に噛合う大歯車４とピニオン
５で形成され、ばね座金１５で左方に付勢されて軸方向
がたがない。ピニオン５の回転はスロットル軸６の大歯
車７に伝達される。ばね座金２０はスロットル軸６を左
方に付勢して大歯車７の軸方向がたをなくす。各ピニオ
ンと大歯車は樹脂製であり、ガラス入６６ナイロン及び
芳香族ナイロンで噛合う。ばね座金２０の力はばね座金
１５の力より大きい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットルバルブ
をモータで駆動するスロットルバルブ制御装置の改良に
関する。
をモータで駆動するスロットルバルブ制御装置の改良に
関する。
【０００２】
【従来の技術】スロットルバルブの開度を要求値に一致
させる制御装置を備えているスロットルアクチュエータ
が実開昭６３−１９１２４９号公報に開示されている。
させる制御装置を備えているスロットルアクチュエータ
が実開昭６３−１９１２４９号公報に開示されている。
【０００３】この従来技術は、アクチュエータとしての
モータの出力軸の回転を、出力軸の歯車から中間軸に設
けた中間歯車を介して伝達軸の歯車に伝達し、この伝達
軸とスロットル軸を継手で係合している。
モータの出力軸の回転を、出力軸の歯車から中間軸に設
けた中間歯車を介して伝達軸の歯車に伝達し、この伝達
軸とスロットル軸を継手で係合している。
【０００４】モータの出力軸の回転は２組の歯車の噛合
せを介してスロットル軸に伝達される。
せを介してスロットル軸に伝達される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
中間軸に設けた歯車及び伝達軸に設けた歯車の軸方向に
がたが生じる構造になっていて、エンジン振動によって
歯車が振動して摩耗すると、バルブ開度の精密制御が困
難になるという問題点があった。更に歯車が樹脂製の場
合には作動による焼付きが生じやすいという問題点があ
った。
中間軸に設けた歯車及び伝達軸に設けた歯車の軸方向に
がたが生じる構造になっていて、エンジン振動によって
歯車が振動して摩耗すると、バルブ開度の精密制御が困
難になるという問題点があった。更に歯車が樹脂製の場
合には作動による焼付きが生じやすいという問題点があ
った。
【０００６】そこで、本発明はこれらの問題点を解消で
きるスロットルバルブ制御装置を提供することを目的と
する。
きるスロットルバルブ制御装置を提供することを目的と
する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１の発明は、モータの回転を歯車により減速
してスロットル軸に伝えることでバルブ開度を調整する
制御装置において、モータの出力軸とスロットル軸との
間に配置した中間軸に設けた歯車の軸方向がたをなくす
第１のばね座金と、スロットル軸に設けた歯車の軸方向
がたをなくす第２のばね座金を有することを特徴とする
スロットルバルブ制御装置である。
に、請求項１の発明は、モータの回転を歯車により減速
してスロットル軸に伝えることでバルブ開度を調整する
制御装置において、モータの出力軸とスロットル軸との
間に配置した中間軸に設けた歯車の軸方向がたをなくす
第１のばね座金と、スロットル軸に設けた歯車の軸方向
がたをなくす第２のばね座金を有することを特徴とする
スロットルバルブ制御装置である。
【０００８】請求項２の発明は、請求項１のスロットル
バルブ制御装置において、第２のばね座金の力を第１の
ばね座金の力より大きくしたことを特徴とするものであ
る。
バルブ制御装置において、第２のばね座金の力を第１の
ばね座金の力より大きくしたことを特徴とするものであ
る。
【０００９】そして、請求項３の発明は、請求項１又は
２記載のスロットルバルブ制御装置において、モータの
出力軸と中間軸とスロットル軸にそれぞれ設けた歯車を
樹脂製とし、かつ互いに性質の異なる樹脂で噛合せたこ
とを特徴とするものである。
２記載のスロットルバルブ制御装置において、モータの
出力軸と中間軸とスロットル軸にそれぞれ設けた歯車を
樹脂製とし、かつ互いに性質の異なる樹脂で噛合せたこ
とを特徴とするものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に本発明の好ましい実施の形態
を図面の実施例に従って説明する。図示されてないエン
ジン側の要求によるＥＣＵ（電子制御ユニット）からの
信号を受けて回転する駆動モータ１の回転は、モータ１
の出力軸に設けたピニオン（小歯車）２、中間軸３に設
けた大歯車４とピニオン（小歯車）５、スロットル軸６
に設けた大歯車７を介して要求速度に減速して伝達さ
れ、スロットル軸６と断面コ字形のスロットルアーム８
とリリーフスプリング９によって一体になって回転する
スロットルバルブ１０を開閉する。
を図面の実施例に従って説明する。図示されてないエン
ジン側の要求によるＥＣＵ（電子制御ユニット）からの
信号を受けて回転する駆動モータ１の回転は、モータ１
の出力軸に設けたピニオン（小歯車）２、中間軸３に設
けた大歯車４とピニオン（小歯車）５、スロットル軸６
に設けた大歯車７を介して要求速度に減速して伝達さ
れ、スロットル軸６と断面コ字形のスロットルアーム８
とリリーフスプリング９によって一体になって回転する
スロットルバルブ１０を開閉する。
【００１１】大歯車７はセクターギヤ形状に形成され、
カラー１１をインサート成形していて、スロットル軸６
に回転可能に遊合する。ピニオン２と大歯車７はガラス
入６６ナイロンで成形され、大歯車４とピニオン５は芳
香族ナイロンで一体成形されている。これは、ナイロン
歯車間の噛合せによる焼付きを防止するためである。
カラー１１をインサート成形していて、スロットル軸６
に回転可能に遊合する。ピニオン２と大歯車７はガラス
入６６ナイロンで成形され、大歯車４とピニオン５は芳
香族ナイロンで一体成形されている。これは、ナイロン
歯車間の噛合せによる焼付きを防止するためである。
【００１２】中間軸３は一端小径部がボデー１２に圧入
固定され、その他端にはストッパ１３が圧入されてい
る。大歯車４とピニオン５は前述のように一体成形され
ていて中間歯車を構成する。この中間歯車は中間軸３に
回転可能に遊合する。
固定され、その他端にはストッパ１３が圧入されてい
る。大歯車４とピニオン５は前述のように一体成形され
ていて中間歯車を構成する。この中間歯車は中間軸３に
回転可能に遊合する。
【００１３】中間軸３に嵌合するシム（板）１４とばね
座金１５とが中間歯車とボデー１２との間に嵌挿されて
いて、ばね座金１５が中間歯車を図１と図３の図示左方
に付勢している。ばね座金１５はウェーブワッシャーが
使われていて、中間歯車の一端を常時ストッパ１３に当
接している。こうすることで中間歯車の軸方向がたをな
くす。
座金１５とが中間歯車とボデー１２との間に嵌挿されて
いて、ばね座金１５が中間歯車を図１と図３の図示左方
に付勢している。ばね座金１５はウェーブワッシャーが
使われていて、中間歯車の一端を常時ストッパ１３に当
接している。こうすることで中間歯車の軸方向がたをな
くす。
【００１４】１６はオイルシール、１７は保持器、１８
はボールベアリングである。スロットル軸６にボールベ
アリング１８を圧入し、該ボールベアリング１８と保持
器１７の中間にウェーブワッシャーからなるばね座金２
０を入れて、保持器１７をボデー１２に圧入すること
で、ベアリング１８の内輪と一体となったスロットル軸
６を軸方向（図１と図４の図示左方）に付勢する。スロ
ットルアーム８にリリーフスプリング９で連結される大
歯車７を組むことで、スロットルアーム８の一片８ａに
て大歯車７の軸方向がたをなくす。
はボールベアリングである。スロットル軸６にボールベ
アリング１８を圧入し、該ボールベアリング１８と保持
器１７の中間にウェーブワッシャーからなるばね座金２
０を入れて、保持器１７をボデー１２に圧入すること
で、ベアリング１８の内輪と一体となったスロットル軸
６を軸方向（図１と図４の図示左方）に付勢する。スロ
ットルアーム８にリリーフスプリング９で連結される大
歯車７を組むことで、スロットルアーム８の一片８ａに
て大歯車７の軸方向がたをなくす。
【００１５】２１は、スロットル軸６を支承する他方の
ボールベアリング（スロットル軸６に嵌合）、２２はオ
イルシール、２３はバックスプリングでこれらは周知の
ものである。
ボールベアリング（スロットル軸６に嵌合）、２２はオ
イルシール、２３はバックスプリングでこれらは周知の
ものである。
【００１６】エンジン振動による中間歯車（ピニオン５
と大歯車４）の軸方向振動はばね座金１５で抑制され
る。また、エンジン振動による大歯車７の軸方向振動は
ばね座金２０で抑制される。
と大歯車４）の軸方向振動はばね座金１５で抑制され
る。また、エンジン振動による大歯車７の軸方向振動は
ばね座金２０で抑制される。
【００１７】大歯車７は、スロットル軸６やスロットル
バルブ１０等と一体的に振動しようとするが、一体的に
振動しようとする全体の質量が中間歯車の場合と比較し
てはるかに大きいので、振動を抑制するためのばね座金
２０の力は、ばね座金１５の力よりも大きく定め、がた
による振動を確実になくすようにしている。また、６６
ナイロン等の樹脂歯車は性質の異なる材質で噛合わされ
ているので、作動による焼付きがなくなる。
バルブ１０等と一体的に振動しようとするが、一体的に
振動しようとする全体の質量が中間歯車の場合と比較し
てはるかに大きいので、振動を抑制するためのばね座金
２０の力は、ばね座金１５の力よりも大きく定め、がた
による振動を確実になくすようにしている。また、６６
ナイロン等の樹脂歯車は性質の異なる材質で噛合わされ
ているので、作動による焼付きがなくなる。
【００１８】
【発明の効果】本発明のスロットルバルブ制御装置は上
述のように構成されているので、中間歯車と大歯車の軸
方向がたを吸収して、エンジン振動による歯車の相対振
動をなくすことが可能であるため、エンジン振動による
歯車の摩耗を少なくすると共に、振動騒音の発生も抑え
られる。そして、バルブ開度制御の精度を向上できる。
述のように構成されているので、中間歯車と大歯車の軸
方向がたを吸収して、エンジン振動による歯車の相対振
動をなくすことが可能であるため、エンジン振動による
歯車の摩耗を少なくすると共に、振動騒音の発生も抑え
られる。そして、バルブ開度制御の精度を向上できる。
【００１９】また、請求項２の発明では、質量の大きい
スロットルバルブ側のがたを確実に吸収できると共に、
質量の小さい中間歯車のがたを吸収するばね座金を不必
要に強くしなくても十分に軸方向がたを吸収できる。
スロットルバルブ側のがたを確実に吸収できると共に、
質量の小さい中間歯車のがたを吸収するばね座金を不必
要に強くしなくても十分に軸方向がたを吸収できる。
【００２０】更に請求項３の発明では、歯車を軽量化し
て軸方向がたを効果的に抑制できるとともに樹脂歯車間
の焼付きによる固着を防止できる。
て軸方向がたを効果的に抑制できるとともに樹脂歯車間
の焼付きによる固着を防止できる。
【図１】本発明の実施例の縦断面図である。
【図２】図１の実施例の要部側面図である。
【図３】図１の実施例の一部拡大図である。
【図４】図１の実施例の他の一部を拡大した図である。
【図５】図４で用いているばね座金で、（ａ）は正面
図、（ｂ）は側面図である。
図、（ｂ）は側面図である。
１ モータ ２ ピニオン ３ 中間軸 ４ 大歯車 ５ ピニオン（小歯車） ６ スロットル軸 ７ 大歯車 １０ スロットルバルブ １２ ボデー １５ 第１のばね座金 １８ ボールベアリング ２０ 第２のばね座金
Claims (3)
- 【請求項１】 モータの回転を歯車により減速してスロ
ットル軸に伝えることでバルブ開度を調整する制御装置
において、 モータの出力軸とスロットル軸との間に配置した中間軸
に設けた歯車の軸方向がたをなくす第１のばね座金と、
スロットル軸に設けた歯車の軸方向がたをなくす第２の
ばね座金を有することを特徴とするスロットルバルブ制
御装置。 - 【請求項２】 第２のばね座金の力を第１のばね座金の
力より大きくしたことを特徴とする請求項１記載のスロ
ットルバルブ制御装置。 - 【請求項３】 モータの出力軸と中間軸とスロットル軸
にそれぞれ設けた歯車を樹脂製とし、かつ互いに性質の
異なる樹脂で噛合せたことを特徴とする請求項１又は２
記載のスロットルバルブ制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9379098A JPH11294204A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | スロットルバルブ制御装置 |
| DE1999112231 DE19912231A1 (de) | 1998-04-07 | 1999-03-18 | Drosselklappen- bzw. -ventilsteuer- bzw. -regeleinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9379098A JPH11294204A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | スロットルバルブ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294204A true JPH11294204A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14092220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9379098A Pending JPH11294204A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | スロットルバルブ制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11294204A (ja) |
| DE (1) | DE19912231A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012013023A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Denso Corp | スロットル装置 |
| KR101195824B1 (ko) * | 2009-12-29 | 2012-11-05 | 캄텍주식회사 | 차량용 액추에이터 |
| CN105276201A (zh) * | 2014-05-29 | 2016-01-27 | 西班牙博格华纳排放***公司 | 蝶形阀 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2391847A (en) * | 2002-08-13 | 2004-02-18 | T Baden Hardstaff Ltd | System for supplying tractor unit engine with compressed gaseous fuel stored on trailer |
| JP2004084636A (ja) | 2002-08-29 | 2004-03-18 | Denso Corp | スロットル制御装置 |
| DE102006053716A1 (de) * | 2006-11-15 | 2008-05-21 | Schaeffler Kg | Wälzlagereinheit und Gasregelklappenanordnung mit Wälzlagereinheit |
| JP2010019137A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Yamaha Motor Co Ltd | スロットル装置およびそれを備えた自動二輪車 |
| FR2943114B1 (fr) * | 2009-03-13 | 2013-05-31 | Faurecia Sys Echappement | Vanne pour ligne d'echappement |
| DE102009016597C5 (de) | 2009-04-08 | 2023-03-23 | Küster Holding GmbH | Abgasklappenantrieb für ein Kraftfahrzeug |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9379098A patent/JPH11294204A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-18 DE DE1999112231 patent/DE19912231A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101195824B1 (ko) * | 2009-12-29 | 2012-11-05 | 캄텍주식회사 | 차량용 액추에이터 |
| JP2012013023A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Denso Corp | スロットル装置 |
| CN105276201A (zh) * | 2014-05-29 | 2016-01-27 | 西班牙博格华纳排放***公司 | 蝶形阀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19912231A1 (de) | 1999-10-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040922 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041209 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051129 |