JPH11290561A - カミソリ装置 - Google Patents
カミソリ装置Info
- Publication number
- JPH11290561A JPH11290561A JP10348395A JP34839598A JPH11290561A JP H11290561 A JPH11290561 A JP H11290561A JP 10348395 A JP10348395 A JP 10348395A JP 34839598 A JP34839598 A JP 34839598A JP H11290561 A JPH11290561 A JP H11290561A
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- JP
- Japan
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- razor
- handle
- indicator
- signal processing
- processing circuit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/4081—Shaving methods; Usage or wear indication; Testing methods
- B26B21/4087—Usage or wear indication
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/405—Electric features; Charging; Computing devices
- B26B21/4056—Sensors or controlling means
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
に自動信号を提供するためにシェービング中の刃に加え
られる力に応答した電気検出装置を備えたカミソリ装置
を提供すること。 【解決手段】 カミソリ刃18が切れなくなったとき、
ユーザは、十分なシェービングを達成するためにシェー
ビング中に大きな力を加えなければならない。ピストン
12はこの特別な力の作用時に、シェービング中に出合
う増大した力に応答して刃から離れる方向に移動する。
ピストン12が十分な距離移動すると、電位差計のよう
な電子装置に押し込まれ、この電位差計20は、信号処
理回路15を作動させ、この信号処理回路15は、発光
ダイオード16のような指示器16を起動させる。指示
器16の起動による信号は、刃18を交換することをユ
ーザに知らせる信号である。
Description
し、交換の必要があるという指示を出すためにカミソリ
装置に1つまたは複数のセンサを備えることに関する。
にわたって行われてきた。シェービング品質を改良する
1つの方法は、刃が適切な数のシェービングにおいて使
用され、刃がなまると、交換することを保証することで
ある。シェービング中になまった刃を使用することは、
毛をきれいに切断する代わりに毛をひっぱるか、毛の切
れを生じる場合がある。これは、良好ではなく、好まし
くないシェービングの結果を生じる場合がある。刃の使
用の軌道を保持する装置を提供するいくつかの従来の試
みがなされて来た。例えば、米国特許第5,240,1
07号は、数を表示するシェービングカウンタを備えた
カミソリホルダを有する。シェービングカウンタは、ホ
ルダ内のカミソリ交換によって起動される。このような
交換は、ホルダ内の数を歩進し、ユーザは理論的に各組
の刃によるシェービング回数を記録することができる。
これらの装置に関する固有の問題は、刃の摩耗とホルダ
の交換の数との間に直接の関連がなく、シェービングカ
ウンタに表示された数は、実際の刃の摩耗を指示するた
めには無意味であることである。刃の摩耗の表示をする
他の従来の試みは、米国特許第5,388,331号で
あり、この特許は、刃が摩耗したことを示すためにそれ
自身が摩耗する摩耗指示器を示す。この装置に関する1
つの固有の問題は、摩耗指示器の摩耗の速度と刃の摩耗
速度との間に直接的な関連はなく、摩耗指示器が刃の摩
耗よりさらに早くまたは遅く摩耗しないことについての
保証がないことである。
能を有さず、カミソリ刃の摩耗を示すカンソリ装置を提
供することが有利である。したがって、本発明の目的
は、刃が切れなくなり、交換が必要になったときに自動
信号を提供するためにシェービング中の刃にくわえられ
る力に応答した電気検出装置を備えたカミソリ装置を提
供することである。
なり、交換が必要になったことを示す電気指示器を備え
た湿式シェービング装置に関する。カミソリの刃が切れ
なくなったとき、ユーザは、十分なシェービングを行う
ためにシェービング中に大きな力を加えなければならな
い。シェービング中に加えられた力は、刃に隣接して配
置され刃が受ける力が増大したことに応じて移動するピ
ストンに伝達される。ピストンは移動中に、電位差計の
ような電子検出装置に押され、この電子検出装置は、発
光ダイオードのような指示器に接続されている信号処理
回路に伝達される抵抗の変化として力の変化を記録す
る。指示器は、特別の力を示す抵抗に到したとき、ユー
ザが刃を交換するべきであるという信号を提供するため
に作動する。さらに他の実施例において、ピストンは信
号処理回路に係合し、指示器を起動する十分な距離移動
するとき、スイッチのような電気検出装置に押される。
従来の実施例がそうであるように、指示器は、刃を交換
することをユーザに知らせる信号を提供するために起動
する。
ましい実施例を詳細に説明する。この用途の目的のため
に、湿式カミソリは、せっけん、シェービングクリーム
またはジェルおよび温水と関連して使用されることが通
例であるカミソリであると定義される。湿式シェービン
グカミソリの定義は、ユーザがある回数使用した後、ユ
ニット全体を廃棄する使い捨てカミソリと、ユーザがあ
る回数使用した後、カミソリカートリッジを廃棄し、そ
れを交換する永久的装置の双方を含む。双方の場合にお
いて、カミソリヘッドまたはカートリッジは、刃を包囲
するか、または刃を含む部分である。カミソリヘッドお
よびハンドルの組み合わせ、永久的に使用するか使い捨
てとして使用するかはカミソリ装置であるとして定義さ
れる。さらに、電位差計の定義は、可変抵抗器として知
られている装置を含む。
たときを認識するセンサを含む湿式カミソリ装置を提供
する。鋭い刃は密着した心地よいシェービングを行うこ
とにおいて重要であるが、ユーザは、シェービング中に
刃に最小限の圧力を加えることが必要なだけである。ユ
ーザによって必要な圧力は、シェービング中ユーザがカ
ミソリを「押し」下げることによって示される。刃が切
れなくなったとき、ユーザは、切れなくなったことを補
償し満足のゆくシェービングを行うために圧力を追加す
るためにカミソリを強く押し下げなければならない。ユ
ーザによって追加される圧力の増大は、シェービング中
に圧力を増大すること、および刃が交換を必要とするこ
とを指示するためにカミソリの追加的なエレメントに接
触して作動することができる電位差計またはスイッチの
ような電気センサによって測定することができる。
い実施例を示す。2つの刃18を備えているが、1つ、
3つまたはそれ以上の刃を有することができるカートリ
ッジ11がハンドル10に取り付けられる。カートリッ
ジ、刃またはそのいくつかの組み合わせは、シェービン
グ中に出合う力に応答する可撓性を有する。ピストン1
2は、その一端が、ハンドルから外側にカートリッジま
たは刃の背面に、もし所望ならば、カートリッジまたは
刃の背面に接触するようにそれらに隣接している点まで
伸びている。カミソリの力の最適な指示を得るために、
ほぼカミソリの中心にピストンを配置することが好まし
い。カートリッジの反対のピストンの端部は、カミソリ
ヘッド内にあり、ワイヤが巻かれたコア、サーメット(c
ermet)またはもっとも好ましくは、セラミックまたはポ
リマー基板13上のカーボン軌道に配置される。導電性
金属ばねワイパ17は、ピストンから伸びており、基板
13上のカーボン軌道および導電性金属軌道に接触して
いる。ワイヤ14が基板13上のカーボン軌道および導
電性金属軌道から好ましくはハンドル10内に配置され
た信号処理回路に伸びている。好ましくは、発光ダイオ
ード16の形態の指示器がハンドルのある点に配置され
ている。
ェービングを得るためにユーザによって加えられる圧力
である。使用中に刃が切れなくなったとき、ユーザは、
密着したシェービングを達成するために方向19に増大
した圧力を加えなければならない。増大した圧力は、刃
および/またはカートリッジを方向19aの方向に曲
げ、このことにより、ピストン12を方向19aの方向
に移動する。ピストン12の動きは、ワイパ17を基板
13上のカーボン軌道に沿って移動させる。この動き
は、電気抵抗の変化を生じ、この電気抵抗は、ワイヤ1
4を介して信号処理回路15に送られる。信号処理回路
は、抵抗の変化を利用して発光ダイオード16のような
指示器を起動する。
方法で刃が交換が必要であることを示す。例えば、信号
処理回路は、所定の時間内に指示器を起動し、つぎのシ
ェービングの開始のようなある点でそれを消す。また信
号処理回路は、無期限に指示器を点灯するか、それを繰
り返し点滅させる。また信号処理回路は、参考としてこ
こに組み込まれた米国特許出願第08/942,527
号に示されるように、シェービング中、使用者によって
加えられる力が大きすぎるか、または小さすぎるという
指示を同時に提供するために使用される。同様に、指示
器は種々の異なるタイプがある。図示した発光ダイオー
ドに加えて、指示器は、光、モータ、振動のような動き
をつくる圧電トランスジューサであるか、または、加え
られた圧力が刃を交換する必要であることを指示すると
き、歌または人間の声のような音声をつくる回路基板ま
たはソリッドステートチップである。
る特定の抵抗に信号処理回路内で予め設定される。カミ
ソリ刃が交換の必要があるとき、平均のユーザによって
加えられる圧力量に基づいた工場での設定値が適用され
る。他の実施例において、指示器の起動に必要な圧力を
決定するために設定されるダイヤルを使用することもで
きる。例えば、ダイヤルは、通常、大きなシェービング
圧力を必要とするかたいひげをそるためにカミソリを使
用するとき、高圧設定に設定されるが、敏感な皮膚をシ
ェービングするためには低圧設定に設定される。他の実
施例は、新しい刃で最初のシェービングの次にカミソリ
に加えられる圧力の量を監視する信号処理回路を義務づ
けるものであり、次に、カミソリの刃を交換しなければ
ならないとき、加えられる圧力の量を計算を通して決定
する。この応用例は、カミソリ刃に加えられる最初のシ
ェービング圧力を記録し決定するために信号処理回路を
起動するために新しい刃の取り付けを必要とする。最初
のシェービング圧力の測定から1つまたは複数の刃が摩
耗し、交換を必要とする圧力が計算され、これは指示器
を起動するために使用する。
他の実施例が図3および図4に示されている。電位差計
は、ピストン12を介して変換される力の変化を検出す
る。リニヤ電位差計におけるような運動を介する電位差
計の動き、または電位差計におけるような回転は、ユー
ザによって加えられる力を示す抵抗の変化を生じる。抵
抗の変化は、等価の電圧変化に変換され、指示器を起動
するために使用され、この指示器は、前述した実施例に
おけるように、光、音、または動きの種々の形を提供す
る。図3の実施例において、リニヤ電位差計20は、ハ
ンドル10に配置される。リニヤ電位差計の電位差計軸
21は、ピストン12を介してカートリッジ11を通し
て刃18からの力を受ける。リニヤ電位差計に沿った電
位差計の軸の動きから生じる抵抗の変化は、信号処理回
路15によって等しい電圧変化に変換され、指示器16
を起動するために使用される。図4の実施例において、
電位差計30はハンドル10に配置される。シェービン
グ中に加えられる力は、ピストン12を介してレバー3
1に次に電位差計の軸30に伝達される。前述した実施
例に関するように、力の変換は、電位差計に抵抗の変化
を生じさせ、この変化は、等価な電圧に変換され、加え
られるシェービング力に応答して指示器を起動するため
に使用される。この指示器の起動は、ユーザがシェービ
ング中に大きな力を加えていること、またユーザが加え
る圧力が減少するように刃を交換すべきであることを示
す。
例を示す。この実施例において、スイッチアーム40お
よびスイッチコンタクト41がハンドル10に配置され
る。シェービング中に出合う力に応答してピストンは方
向19aに移動し、スイッチアーム40に接触しこれを
押す。十分な力が生じたとき、スイッチアームは、スイ
ッチコンタクト41に接触するように移動し、信号処理
回路を閉鎖し指示器を起動する。前述した実施例に関す
るように、アクチベータは、刃の交換が必要である多数
の異なる形態の指示器を提供する。このスイッチは、ユ
ーザが指示器の起動を希望する力に依存して所望のかた
さで予めプリセットされる。好ましい実施例において、
スイッチアームは、一定のかたさを有するが、指示器を
起動するための異なる力を必要とする異なる位置に設定
される。例えば、刃が少しだけ摩耗したときにユーザが
指示器の起動を望む場合において、スイッチアームは、
ピストンからの最小限の圧力がスイッチアームを移動
し、回路を閉鎖し指示器を起動するように設定すること
ができる。
業者は、本発明の精神から逸脱することなく本発明に変
更および改造を行うことができることは理解できよう。
このような変更改造は、本発明の範囲内に含まれる。
板の導電金属軌道と、導電金属ばねとを使用する指示器
を備えたカミソリの平面図である。
る。
一部を破断した平面図である。
一部を破断した平面図である。
えた指示器を有するカミソリの一部を破断した平面図で
ある。
Claims (37)
- 【請求項1】 1つまたは複数の刃を備えたカミソリヘ
ッドと、ハンドルと、前記カミソリヘッドに隣接して配
置された第1の端部および前記ハンドル内に配置された
第2の端部を備えた可動なピストンと、前記ピストンの
第2の端部に隣接して配置された検出装置とを有するカ
ミソリ装置であって、前記1つまたは複数の刃と、前記
カミソリヘッドまたはその組み合わせは、可撓性を有
し、前記検出装置はシェービング中に出合う力に応答
し、前記力は、前記1つまたは複数の刃と、前記カミソ
リヘッドまたはその組み合わせから前記ピストンを通し
て前記検出装置に伝達されるカミソリ装置。 - 【請求項2】 前記検出装置に接続された信号処理回路
を有する請求項1に記載のカミソリ装置。 - 【請求項3】 前記信号処理回路に接続された指示器を
備えている請求項2に記載のカミソリ装置。 - 【請求項4】 前記検出装置と前記ピストンの前記第2
の端部との間に配置された導電性金属ばねを有する請求
項3に記載のカミソリ装置。 - 【請求項5】 シェービング中に出合う力は、前記カミ
ソリヘッドと1つまたは複数の刃の少なくとも一方を前
記ハンドルの方向に曲げ、前記ピストンを前記ハンドル
内に摺動させ、導電性金属ばねを前記検出装置に軽く接
触させ、前記信号処理回路に伝達される電気抵抗の変化
を生成する請求項4に記載のカミソリ装置。 - 【請求項6】 前記検出装置は、ワイヤが巻かれたコア
と、サーメットと、炭素軌道と、セラミックまたはポリ
マー基板の導電性金属軌道と、その組み合わせとを有す
る請求項5に記載のカミソリ装置。 - 【請求項7】 前記信号処理回路は、前記指示器の応答
を生じ、前記指示器は、シェービング中、ユーザが増大
した圧力を使用していることを指示し、1つまたは複数
の刃が鈍くなり、交換の必要があることを示す請求項6
に記載のカミソリ装置。 - 【請求項8】 前記指示器は、発光ダイオードであり、
光、音声生成装置、動き生成装置またはその組み合わせ
である請求項7に記載のカミソリ装置。 - 【請求項9】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドルに
固定されている請求項8に記載のカミソリ装置。 - 【請求項10】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドル
に取り外し可能に取り付けられている請求項8に記載の
カミソリ装置。 - 【請求項11】 前記検出装置は、電位差計およびレバ
ーを有し、前記レバーは、前記ピストンの第2の端部近
傍に配置されている請求項3に記載のカミソリ装置。 - 【請求項12】 シェービング中に出合う力は、カミソ
リヘッドおよび/または1つまたは複数の刃をハンドル
方向に曲げ、前記ピストンをハンドルの前記レバーに接
触させ、前記レバーが前記力を電位差計に伝達し、電位
差計の変化が、電気信号として信号処理回路に伝達され
る請求項11に記載のカミソリ装置。 - 【請求項13】 前記信号処理回路は、前記指示器への
応答を生成し、前記指示器は、シェービング中にユーザ
が増大した圧力を加えるように使用していること、1つ
または複数の刃が切れなくなり、交換の必要があるとい
う指示を示す請求項12に記載のカミソリ装置。 - 【請求項14】 前記指示器は、発光ダイオードであ
り、光、音声生成装置、動き生成装置またはその組み合
わせである請求項13に記載のカミソリ装置。 - 【請求項15】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドル
に固定されている請求項14に記載のカミソリ装置。 - 【請求項16】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドル
に取り外し可能に取り付けられている請求項14に記載
のカミソリ装置。 - 【請求項17】 前記検出装置は、電位差計およびレバ
ーを有し、前記レバーは、前記ピストンの第2の端部近
傍に配置されている請求項3に記載のカミソリ装置。 - 【請求項18】 シェービング中に出合う力は、カミソ
リヘッドおよび/または1つまたは複数の刃をハンドル
方向に曲げ、前記ピストンをハンドルの電位差計の軸に
接触させ、前記電位差計軸が前記力をリニヤ電位差計に
伝達し、その変化が、電気信号として信号処理回路に伝
達される請求項17に記載のカミソリ装置。 - 【請求項19】 前記信号処理回路は、前記指示器への
応答を生成し、前記指示器は、シェービング中にユーザ
が増大した圧力を加えるように使用していること、1つ
または複数の刃が切れなくなり、交換の必要があるとい
う指示を示す請求項18に記載のカミソリ装置。 - 【請求項20】 前記指示器は、発光ダイオードであ
り、光、音声生成装置、動き生成装置またはその組み合
わせである請求項19に記載のカミソリ装置。 - 【請求項21】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドル
に固定されている請求項20に記載のカミソリ装置。 - 【請求項22】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドル
に取り外し可能に取り付けられている請求項20に記載
のカミソリ装置。 - 【請求項23】 前記検出装置にシェービング中に出合
う力に応答するために必要なシェービング力の量を調整
する装置を有する請求項3に記載のカミソリ装置。 - 【請求項24】 前記検出装置は、スイッチアームと、
前記ピストンの第2の端部に隣接して配置されたスイッ
チコンタクトとを有する請求項3に記載のカミソリ装
置。 - 【請求項25】 シェービング中に出合う力は、カミソ
リヘッドおよび/または1つまたは複数の刃をハンドル
方向に曲げ、前記ピストンを摺動させ、前記ハンドルの
スイッチアームに接触させ、スイッチアームを揺動さ
せ、スイッチコンタクトに接触させて、スイッチアーム
と、スイッチコンタクトと、信号処理回路との間に電気
回路を形成する請求項24に記載のカミソリ装置。 - 【請求項26】 前記信号処理回路は、前記指示器へ電
気信号を送り、前記指示器は、シェービング中にユーザ
が増大した圧力を加えるように使用していること、1つ
または複数の刃が切れなくなり、交換の必要があるとい
う指示を提供する請求項25に記載のカミソリ装置。 - 【請求項27】 前記スイッチアームは、当該スイッチ
アームを揺動させ、前記スイッチコンタクトに接触させ
るに異なる力が必要であるように1つまたは複数の位置
または1つ以上のかたさを有する請求項26に記載のカ
ミソリ装置。 - 【請求項28】 前記指示器は、発光ダイオードであ
り、光、音声生成装置、動き生成装置またはその組み合
わせである請求項27に記載のカミソリ装置。 - 【請求項29】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドル
に固定されている請求項28に記載のカミソリ装置。 - 【請求項30】 前記カミソリヘッドは、前記ハンドル
に取り外し可能に取り付けられている請求項28に記載
のカミソリ装置。 - 【請求項31】 前記カミソリハンドルから伸びている
第1の端部および前記ハンドル内に配置された第2の端
部を有する可動なピストンと、前記ピストンの前記第2
の端部に隣接して配置された検出装置と、を有し、前記
検出装置は、シェービング中に出合う力に応答し、前記
力は1つまたは複数の刃からピストンを通して検出装置
に伝達されるカミソリハンドル。 - 【請求項32】 前記検出装置に接続された信号処理回
路を有する請求項31に記載のカミソリハンドル。 - 【請求項33】 前記信号処理回路に接続された指示器
を有する請求項32に記載のカミソリハンドル。 - 【請求項34】 前記検出装置は、電位差計と、リニヤ
電位差計と、サーメットと、ワイヤが巻かれたコアと、
スイッチアームと、スイッチコンタクトと、炭素軌道に
隣接した導電性金属ばねと、セラミックまたはポリマー
基板の導電性金属軌道とを有する請求項33に記載のカ
ミソリ装置。 - 【請求項35】 前記指示器は、発光ダイオードと、光
と、音声生成装置と、動き生成装置またはその組み合わ
せである請求項34に記載のカミソリハンドル。 - 【請求項36】 a)1つまたは複数の刃を有する可撓
性カミソリヘッドまたは1つまたは複数の可撓性の刃を
有するカミソリヘッドと、ハンドルと、前記カミソリヘ
ッドに隣接して配置された第1の端部および前記ハンド
ル内に配置された第2の端部を有する可動なピストン
と、前記ピストンの第2の端部に隣接して配置された検
出装置と、前記検出装置に接続された信号処理回路と、
前記信号処理回路に接続された指示器と、を備えたカミ
ソリ装置を準備することと、 b)前記カミソリヘッドおよび/または1つまたは複数
の可撓性の刃を前記ハンドル方向に曲げ、前記ピストン
をハンドルに摺動させ、前記検出装置に電気抵抗の変化
を生じさせる力を提供することと、 c)前記電気抵抗の変化を信号処理回路に伝達すること
と、 d)シェービング中にユーザが加える力を増大し、1つ
または複数の刃が切れなくなり、交換の必要があるとの
指示を提供する指示器に前記信号処理回路からの応答を
提供することとを有する、カミソリ刃が切れなくなった
ときおよびカミソリ刃の交換の必要があるときを決定す
る方法。 - 【請求項37】 a)1つまたは複数の刃を備えた可撓
性カミソリヘッド若しくは1つまたは複数の可撓性刃を
有するカミソリヘッドと、ハンドルと、前記カミソリヘ
ッドに隣接して配置された第1の端部および前記ハンド
ル内に配置された第2の端部を備えた可動なピストン
と、スイッチアームおよび前記ピストンの第2の端部に
隣接して配置されたスイッチコンタクトと、前記スイッ
チアームおよびスイッチコンタクトに接続された信号処
理回路と、前記信号処理回路に接続された指示器とを有
するカミソリ装置を準備することと、 b)カミソリヘッドおよび/または1つまたは複数の可
撓性刃を前記ハンドルの方向に曲げ、前記ピストンを前
記ハンドルで摺動させ、前記スイッチアームを前記スイ
ッチコンタクトに接触するように移動させ、それによっ
て前記信号処理回路を閉鎖する力を提供することと、 c)前記信号処理回路からの応答を前記指示器に提供す
ることとを有し、前記指示器は、ユーザがシェービング
中に増大した圧力を使用していること、および1つまた
は複数の刃が切れなくなり、交換の必要があることを示
す指示を提供することと、を有するカミソリ刃が切れな
くときおよびカミソリ刃の交換の必要があるときを決定
する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP10348395A Pending JPH11290561A (ja) | 1998-03-25 | 1998-12-08 | カミソリ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6460251B1 (ja) |
EP (1) | EP0945229B1 (ja) |
JP (1) | JPH11290561A (ja) |
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