JPH11287264A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH11287264A
JPH11287264A JP10103547A JP10354798A JPH11287264A JP H11287264 A JPH11287264 A JP H11287264A JP 10103547 A JP10103547 A JP 10103547A JP 10354798 A JP10354798 A JP 10354798A JP H11287264 A JPH11287264 A JP H11287264A
Authority
JP
Japan
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carrier
brake
caliper
pad
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP10103547A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Gamo
慶一 蒲生
Yoichi Kumemura
洋一 久米村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH11287264A publication Critical patent/JPH11287264A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリパ浮動型ディスクブレーキにおいて、
キャリパの摺動不良による低周波振動を抑制して異音お
よび騒音の発生を低減する。 【解決手段】 キャリパ浮動型ディスクブレーキ15にお
いて、ブレーキパッド6の裏板10の両下端部に設けた凸
部16をキャリヤ8のパッド案内部17で案内する。キャリ
パ本体2のスライドピン9を案内するキャリヤ8のピン
摺動部19と、制動時にブレーキパッド6に生じるモーメ
ントMによる力F1,F2を受けるパッド案内部17の支持部
17a ,17b との間の領域R1,R2の範囲内に、キャリヤ8
の車体側への取付部18を配置する。支持部17a ,17b お
よびピン摺動部19の近傍を取付部18によって支持するこ
とができ、モーメントMによるキャリヤ8の変形による
ピン摺動部19の位置ずれが小さくなるので、ピン摺動部
19の位置ずれによる摺動不良を防止して低周波振動の発
生による異音および騒音の発生を低減することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
装着されるキャリパ浮動型のディスクブレーキの改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に自動車等の車両に装着される従
来のキャリパ浮動型ディスクブレーキについて、図3お
よび図4を参照して説明する。図3および図4に示すよ
うに、キャリパ浮動型のディスクブレーキ1は、キャリ
パ本体2に、車輪(図示せず)と共に回転するディスク
ロータ3の一側(通常は、車体に対して内側)の摺動面
に対向させて、油圧シリンダ4が設けられ、また、ディ
スクロータ3を跨いで他側の摺動面に対向させて爪部5
が設けられている。ディスクロータ3と油圧シリンダ4
のピストン(図示せず)との間およびディスクロータ3
と爪部5との間には、それぞれブレーキパッド6が設け
られている。
【0003】キャリパ本体2は、キャリパ本体2のディ
スクロータ3の回転方向両端部に取付けられた一対のス
ライドピン9をキャリヤ8の案内部に挿通させて、ディ
スクロータ3の軸方向に沿って移動可能に案内されてい
る。また、ディスクロータ3の両側に配置されたブレー
キパッド6は、それぞれ、その裏板10のディスクロータ
回転方向両端部に設けられた凸部11がキャリア8の溝部
12に嵌合されて、ディスクロータ3の軸方向に沿って摺
動可能に案内されている。キャリヤ8は、ディスクロー
タ3の一側に配置された取付部13を懸架装置の車体側
(図示せず)に結合して固定されている。
【0004】そして、マスタシリンダ(図示せず)から
の圧油を油圧シリンダ4に供給してピストンを前進させ
ることにより、一方のパッド6の摩擦材14をディスクロ
ータ3の一側の摺動面に押しつけるとともに、その反力
によってキャリパ本体2を移動させて爪部5を介して他
方のパッド6の摩擦材14をディスクロータ3の他側の摺
動面に押しつけて制動力を発生させる。このとき、パッ
ド6に作用するディスクロータ3の回転力をキャリア8
で受けて取付部13を介して懸架装置の車体側に伝達す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
キャリパ浮動型ディスクブレーキ1では、次のような問
題があった。
【0006】制動時に、ブレーキパッド6の摩擦面の各
部は、ディスクロータ3に引き摺られて、その接線方向
の力を受ける。このため、ブレーキパッド6に、その摩
擦面の中心回りのモーメントMが発生して、キャリヤ8
のディスクロータ3の回入側(両ブレーキパッド6,6
間において、回転するディスクロータ3の入口側)の凸
部11に対する案内部には、図3において上向きの力F1
作用し、回出側(両ブレーキパッド6,6間において、
回転するディスクロータ3の出口側)の凸部11に対する
案内部には、図3において下向きの力F2が作用すること
になる。
【0007】この力F1,F2によって、キャリヤ8が撓ん
で、スライドピン9の案内部の位置がそれぞれ図の上方
および下方にずれると、スライドピン9の円滑な摺動が
妨げられて、数百ヘルツ程度の低周波振動が発生して、
「バク音」、「グー音」と呼ばれる異音および騒音の原
因となる。
【0008】そこで、キャリヤ8の変形を小さくするた
めに、その剛性を高めるようにした場合、キャリヤ8の
重量が増加して懸架装置のばね下重量の増加を招き、乗
り心地や燃料消費率に悪影響を与えることになる。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、キャリヤのキャリパ案内部の制動時の変形を小
さくして、異音および騒音の発生を低減するようにした
ディスクブレーキを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、ディスクロータの両側に配置した一対
のブレーキパッドと、前記ディスクロータを跨いで前記
一対のブレーキパッドの一方に対向するピストンおよび
他方に対向する爪部を有するキャリパ本体と、車体側に
取付けられて前記一対のブレーキパッドおよび前記キャ
リパ本体を前記ディスクロータの軸方向に沿って移動可
能に案内するキャリヤとを備えたキャリパ浮動型のディ
スクブレーキにおいて、前記キャリヤの車体側への取付
部を、前記ブレーキパッドの摩擦面の中心を通る前記デ
ィスクロータの直径に沿った方向において、制動時に前
記ブレーキパッドの摩擦面の中心回りに生じるモーメン
トによる力を受ける前記キャリヤの前記ブレーキパッド
を案内するパッド案内部の支持部と、前記キャリヤの前
記キャリパ本体を案内するキャリパ案内部との間の領域
の範囲内に配置したことを特徴とする。
【0011】このように構成したことにより、キャリヤ
のパッド案内部のブレーキパッドに生じるモーメントに
対する支持部およびキャリパ案内部の近傍を取付部によ
って支持することができ、また、ブレーキパッドに生じ
るモーメントによるキャリヤの変形の影響がキャリヤの
キャリパ案内部の位置ずれに及ぼす影響が小さくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態は、上記
従来例に対して、キャリヤの形状およびブレーキパッド
の裏板の形状が異なる以外は概して同様の構造であるか
ら、図3および図4に示すものと同様の部分には同一の
番号を付して異なる部分についてのみ詳細に説明する。
【0013】図1および図2に示すように、本実施形態
のディスクブレーキ15では、一対のブレーキパッド6の
裏板10は、凸部16が、ディスクロータ3の中心側の端部
(図1および図2における下端部)に配置されており、
キャリヤ8には、この凸部16をディスクロータ3の軸方
向に沿って移動可能に案内するパッド案内部17が設けら
れている。また、キャリヤ8の懸架装置の車体側への取
付部18は、キャリヤ8のディスクロータ3の回転方向両
端部に配置されている。
【0014】そして、ディスクロータ3の回入側の取付
部18は、制動時にモーメントMによって生じる力F1に沿
った方向、すなわち、ブレーキパッド6の摩擦面の中心
を通るディスクロータ3の直径に沿った方向において、
ブレーキパッド6の凸部16からの力F1を受けるパッド案
内部17の支持部17a と、スライドピン9を案内するピン
摺動部19(キャリパ案内部)との間の領域R1の範囲内に
配置されている。
【0015】また、ディスクロータ3の回出側の取付部
17は、制動時にモーメントMによって生じる力F2に沿っ
た、すなわち、ブレーキパッド6の摩擦面の中心を通る
ディスクロータ3の直径に沿った方向において、ブレー
キパッド6の凸部16からの力F2を受けるパッド案内部17
の支持部17b と、スライドピン9のピン摺動部19(キャ
リパ案内部)との間の領域R2の範囲内に配置されてい
る。
【0016】以上のように構成した本実施形態の作用に
ついて次に説明する。
【0017】上記従来例のものと同様、マスタシリンダ
(図示せず)からの圧油を油圧シリンダ4に供給してピ
ストンを前進させることにより、一対のブレーキパッド
6をディスクロータ3の両側からその摺動面に押しつけ
て制動力を発生させ、ブレーキパッド6に作用するディ
スクロータ3の回転力をキャリア8で受けて取付部18を
介して懸架装置の車体側に伝達する。
【0018】このとき、ブレーキパッド6に作用するモ
ーメントMによって凸部16からキャリヤ8のパッド案内
部17の支持部17a ,17b にそれぞれ力F1,F2が作用する
が、キャリヤ8の取付部18を支持部17a ,17b とスライ
ドピン9のピン摺動部19との間の領域R1,R2の範囲内に
配置して、支持部17a ,17b の近傍を取付部18によって
懸架装置の車体側で支持するようしたので、力F1,F2
よるキャリヤ8の撓みが小さくなる。また、このキャリ
ヤ8の撓みのスライドピン9のピン摺動部19の位置ずれ
に対する影響が小さくなる。
【0019】これらにより、制動時にブレーキパッド6
に生じるモーメントMによる力F1,F2に対して、スライ
ドピン9を案内するピン摺動部19の位置ずれを小さくす
ることができるので、スライドピン9の摺動不良による
低周波振動の発生を抑制することができ、「バク音」お
よび「グー音」の発生を低減することができる。このと
き、キャリヤ8の剛性を高めるための重量増がないの
で、懸架装置のばね下重量の増加によって乗り心地およ
び燃料消費率が悪化することがない。
【0020】また、取付部18によってキャリヤ8の両端
部を懸架装置の車体側で支持するので、ブレーキパッド
6からキャリヤ8に伝達されるディスクロータ3の回転
方向の力によるキャリヤ8の変形を小さくすることがで
き、キャリヤ8の剛性を実質的に高めることができる。
【0021】なお、本実施形態では、上記従来例のもの
に対して、ディスクロータ3の両側のブレーキパッド6
の両方の凸部16の配置およびキャリヤ8の両側の取付部
18の配置を変更しているが、本発明はこれに限らず、こ
れらの1または複数のいずれかの側の凸部16および取付
部18の配置を変更することもできる。
【0022】この場合、制動時に生じるモーメントMの
影響が大きい油圧シリンダ4側(通常は車体に対して内
側)のブレーキパッド6のディスクロータ3の回入側の
凸部16および取付部18の配置を変更することが望まし
く、これに加えて、そのディスクロータ3の回出側の凸
部16および取付部18の配置を変更するとよい。さらに、
爪部5側(通常は車体に対して外側)のブレーキパッド
6のディスクロータ3の回入側の凸部16および取付部18
の配置をも変更することが望ましく、これに加えて、上
記実施形態のように、ディスクロータ3の回出側の凸部
16および取付部18の配置をも変更することが最も望まし
い。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、キャリ
パ浮動型のディスクブレーキにおいて、キャリヤの取付
部をパッド案内部のブレーキパッドに生じるモーメント
に対する支持部とキャリパ案内部との間の領域の範囲内
に配置したことにより、パッド案内部のモーメントに対
する支持部およびキャリパ案内部の近傍を取付部によっ
て支持することができ、また、ブレーキパッドに生じる
モーメントによるキャリヤの変形の影響がキャリヤのキ
ャリパ案内部の位置ずれに及ぼす影響が小さくなるの
で、キャリヤの変形によるキャリパ案内部の位置ずれを
小さくすることができる。その結果、キャリパ案内部の
摺動不良による低周波振動の発生を抑制することがで
き、「バク音」および「グー音」の発生を低減すること
ができる。このとき、キャリヤの剛性を高めるための重
量増がないので、懸架装置のばね下重量の増加によって
乗り心地および燃料消費率が悪化することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るディスクブレーキの
車体内側の側面図である。
【図2】図1のディスクブレーキの車体外側の側面図で
ある。
【図3】従来のキャリパ浮動型ディスクブレーキの車体
外側の側面図である。
【図4】図3のディスクブレーキの上面図である。
【符号の説明】
2 キャリパ本体 3 ディスクロータ 5 爪部 6 ブレーキパッド 8 キャリヤ 15 ディスクブレーキ 17 パッド案内部 17a,17b 支持部 18 取付部 19 ピン摺動部(キャリパ案内部) F1,F2 力 M モーメント R1,R2 領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータの両側に配置した一対の
    ブレーキパッドと、前記ディスクロータを跨いで前記一
    対のブレーキパッドの一方に対向するピストンおよび他
    方に対向する爪部を有するキャリパ本体と、車体側に取
    付けられて前記一対のブレーキパッドおよび前記キャリ
    パ本体を前記ディスクロータの軸方向に沿って移動可能
    に案内するキャリヤとを備えたキャリパ浮動型のディス
    クブレーキにおいて、 前記キャリヤの車体側への取付部を、前記ブレーキパッ
    ドの摩擦面の中心を通る前記ディスクロータの直径に沿
    った方向において、制動時に前記ブレーキパッドの摩擦
    面の中心回りに生じるモーメントによる力を受ける前記
    キャリヤの前記ブレーキパッドを案内するパッド案内部
    の支持部と、前記キャリヤの前記キャリパ本体を案内す
    るキャリパ案内部との間の領域の範囲内に配置したこと
    を特徴とするディスクブレーキ。
JP10103547A 1998-03-31 1998-03-31 ディスクブレーキ Pending JPH11287264A (ja)

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JP10103547A JPH11287264A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 ディスクブレーキ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0971146A3 (en) * 1998-07-08 2002-07-10 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Disc brake
JP2006071042A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Honda Motor Co Ltd 鞍乗り型不整地走行車両のブレーキキャリパ支持構造及びブレーキキャリパ構造
CN100404904C (zh) * 2005-01-18 2008-07-23 曙制动器工业株式会社 盘式制动器

Cited By (4)

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