JPH1128671A - 油圧式エレベーターのプランジャー研磨装置 - Google Patents

油圧式エレベーターのプランジャー研磨装置

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JPH1128671A
JPH1128671A JP18341897A JP18341897A JPH1128671A JP H1128671 A JPH1128671 A JP H1128671A JP 18341897 A JP18341897 A JP 18341897A JP 18341897 A JP18341897 A JP 18341897A JP H1128671 A JPH1128671 A JP H1128671A
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Shuhei Takeda
修平 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プランジャー摺動面の磨耗や傷を取り除くた
めの研磨加工作業を、動力と人手を必要とせず、安全で
効率良く、自動的かつ容易にできるようにする。 【解決手段】 中空部を有する本体11の内周面に軸を
傾けて回転ローラー21を設置し、かつ、同じ内周面に
研磨材部19を設置し、前記回転ローラー21の働きで
装置を回転させつつ前記研磨材部19をプランジャーに
押し付けて研磨する。研磨材部19は、プラスチック等
の可撓性材料で形成した研磨材押付板17に研磨布紙を
貼付したものか、研磨材を一体化した研磨板を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧式エレベー
ターのプランジャー摺動面の磨耗や傷を研磨により除去
するプランジャー研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来一般に使用されている油圧
式エレベーターにおいて、プランジャーの摺動面を研磨
する方法の一例を示す図である。ジャッキ1のシリンダ
ーの中に、プランジャー2が出入り可能に挿着されてい
る。プランジャー2の頂部には綱車3が取り付けられて
おり、この綱車3に、片側をジャッキ1の底部に固定し
もう一方を人が乗るかご4の下部に固定してかごの高さ
位置を保持するワイヤーロ一プ5が掛けられている。
【0003】プランジャー摺動面の磨耗や傷を研磨によ
り除去する場合、ジャッキ1の上部固定ブラケット6に
作業者7が乗り、長尺のサンドペーパー8をプランジャ
一2に1回転以上巻き付け、端部を交互に引っ張って研
磨する。プランジャー2の研磨位置を変えるには、かご
4の上に乗った別の作業者9がプランジャーの位置を変
える操作を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来の油圧
式エレベーターのプランジャー研磨装置によるプランジ
ャーの研磨は、人手に頼るものであり、作業がしにく
く、安定して均一に加工することが困難であるという問
題点を有していた。
【0005】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたものであり、プランジャー摺動面の磨耗や傷を取
り除くための研磨加工作業を、動力や人手を必要とせ
ず、効率良く、自動的かつ容易にできる油圧式エレベー
ターのプランジャー研磨装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る油圧式エ
レベーターのプランジャー研磨装置は、プランジャーに
嵌合可能な中空部を有する本体の該中空部の内周面に軸
を傾けて回転ローラーを設置し、かつ、中空部の内周面
にプランジャーを研磨する研磨材部を設置し、前記回転
ローラーの働きで装置を回転させつつ前記研磨材部をプ
ランジャーに押し付けて研磨することにより、プランジ
ャーの摺動面の均一な研磨作業を安定して行うことがで
きるものである。
【0007】また、研磨材部は、プラスチック等の可撓
性材料で形成した研磨材押付板に研磨布紙を貼付して形
成し、プランジャーの摺動面になじみ易くしたものであ
る。
【0008】さらに、研磨材部は、研磨材を一体化した
研磨板とし、長期間安定して研磨作業を行うことができ
るようにしたものである。
【0009】また、中空部を有する本体を二分割して形
成し、該二分割して形成した本体の一方の端部同士を蝶
番により結合し、他端を留め金具により固定可能に形成
し、装置の取り付け作業性を良好にしたものである。
【0010】またさらに、回転ローラーの軸の傾け角度
を逆向きの角度に設定可能に形成し、装置の回転方向を
反転させ、交差した研磨目を得ることができるものであ
る。
【0011】また、本体のロ一ラー支えを装着する筒穴
の底部にねじ山を有する貫通筒穴を設け、該貫通筒穴に
ばねと調整ねじを設け、回転ローラーの押付力の調整を
行うことにより、装置の回転不良を防止するものであ
る。
【0012】さらに、中空部の内周面下部にフェルト帯
部を設けることにより、削りカスを取り除くると共に、
プランジャーに付着した油を吸収し、回転ローラーの滑
べりを防止しプランジャー研磨装置の回転を良好にする
ものである。
【0013】またさらに、本体の下面にベアリングロー
ラーを設けることにより、プランジャー研磨装置がパッ
キン押さえ上で滑らかに回転するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1〜図5は、この発明の実施の形態1
を示す油圧式エレベーターのプランジャー研磨装置の図
であり、図1は取り付け前の全体構成図、図2は図1に
示す研磨装置をジャッキのプランジャーに取り付けた図
である。
【0015】図2に示すように、図示を省略されている
パッキンを押えるためのパッキン押さえ10がジャッキ
1の上端部に複数のボルトねじ10aにより固定されて
いる。この発明の実施の形態1を示すプランジャー研磨
装置11は、プランジャー2に嵌合可能な中空部11a
を有する中空円筒状の本体11を二分割した形状の本体
11Aと11Bとをヒンジ12により結合し、この部分
を支点にして開閉可能に形成されている。本体11Aの
ヒンジ12を取り付けた部分と反対の側端面にはフック
13が取り付けられている。また、本体11Bのヒンジ
12を取り付けた部分と反対の側端部には、フック13
と共に留め金具の役目をする掛け金14が取り付けられ
ている。本研磨装置を使用する場合、掛け金14を取り
外し、ヒンジ12を中心として本体11A、11Bを回
転させて広げた後、パッキン押さえ10の上でプランジ
ャー2を取り囲み、掛け金14をフック13に引っ掛け
て取り付ける。
【0016】プランジャー研磨装置11の本体11A、
11Bの下面には、複数のベアリングローラー15が取
り付けられている。プランジャー研磨装置11の上部に
は、コイルスプリング16により常時中心方向に押付け
られている研磨材押付板17が取り付けられており、プ
ランジャー研磨装置11の水平面18上をスムーズに移
動できるようになっている。研磨材押付板17には研磨
布紙すなわちサンドペーパー19が貼り付けられてい
る。本体11A、11Bの上面は蓋20が設けられてい
る。
【0017】プランジャー研磨装置11の内面には、軸
を水平位置から約45度傾けた状態で回転ローラーであ
るゴムローラー21が取り付けられている。ゴムローラ
ー21は、図4に示すように、ロ一ラー支え22に固定
されている。ロ一ラー支え22には軸23が設けられて
おり、本体11Aの筒穴24の中を回動できる構造にな
っている。
【0018】ローラー支え22には、図5に示すよう
に、ゴムローラー21の軸端上にコイルスプリング25
により常時押圧された固定ボール26が付設されてお
り、通常は本体11Aに設けた溝27に係合し、筒穴2
4の中で定位置を保つように固定されている。溝27は
水平位置から約45度傾けた対角線上に一対設けられる
と共に、筒穴24の方向から見て90度の角度をなす位
置にも別の一対が設けられている。プランジャー研磨装
置11の内周面の下端部には帯状のフェルト28が埋め
込まれている。
【0019】プランジャー研磨装置11をパツキン押さ
え10の上に取り付けると、サンドペーパー19、ゴム
ローラー21およびフェルト28は共にプランジャー2
の外周面に押し付けられる。また、プランジャー研磨装
置11が、その自重によりパッキン押さえ10の上にベ
アリングローラー15を介して載置され回転することに
なる。
【0020】プランジャー2をジャッキ1から引き上げ
る方向に動かすと、プランジャー研磨装置11は自重に
よりパッキン押さえ10の上に留まる。この時、プラン
ジャー研磨装置11は、ゴムローラー21の取り付け角
度の効果により、プランジャー2の摺動面に沿って、上
から見て反時計方向に回転する。プランジャー研磨装置
11は、ベアリングローラー15の働きでパッキン押さ
え10の上をスムーズに回転する。この回転により、プ
ランジャー2の摺動面には、図6に示すように、サンド
ペーパー19の傷29が斜めにつくことになる。
【0021】プランジャー2をジャッキ1に対し押し下
げる方向に動かすと、プランジャー研磨装置11はパッ
キン押さえ10から押されて留まる。この時、ゴムロー
ラー21の取り付け角度により、プランジャー研磨装置
11はプランジャー2の摺動面を上から見て時計方向に
回転するため、傷29がつくことになる。
【0022】また、ロ一ラー支え22を手で90度回転
させ、固定ボール26を別の溝27に嵌合させ、同様の
操作を行うと、ゴムローラー21の向きの違いにより、
本研磨装置は反対方向に回転し、別の向きを有する傷3
0がつくことになる。フェルト28はゴムローラー21
がプランジャー2の摺動面に付着した油を吸収し、滑ら
ないようにするためのものである。
【0023】上記のように、この発明の実施の形態1に
よれば、ゴムローラー21をその軸23を傾けた状態で
プランジャー研磨装置11の内周面に設けたことによ
り、外部から動力を供給することなく、自動的にプラン
ジャー研磨装置11が回転し、均一で安定したプランジ
ャー研磨作業を行うことができる。また、電動モーター
等の動力源を使わない簡易な構造なので、外形サイズが
パッキン押さえ10より大きくならない小形のものが実
現可能であり、取り付けが自在にできる。
【0024】実施の形態2.なお、上記実施の形態1に
おける研磨材押付板17を、若干のたわみをもつプラス
チック材料で形成することができる。これにより、実施
の形態1と同様の効果を得ることができる他、研磨材押
付板17のたわみにより、サンドペーパー19がプラン
ジャー2の摺動面になじみ易くなり、ブランジャー2の
摺動面の研磨をより均一に安定して行うことができる。
【0025】実施の形態3.図7は、図4に示した実施
の形態において研磨材押付板17とサンドペーパー19
とに分けられていた部分を一体化し、研磨材入りの研磨
板31にしたものである。長尺のプランジャー2の研磨
作業を行うことにより研磨板31が磨耗しても、コイル
スプリング16が研磨板31を押し出して、常に良好な
研磨状態を保つ。
【0026】本実施の形態によれば、研磨板それ自体を
研磨材としたので、サンドペーパー19を取り替えず
に、長期間安定して研磨作業を行うことができる。ま
た、長尺のプランジャーの時にも、プランジャー研磨装
置11を取外してサンドペーパー19の取替えをする必
要がなくなるので、作業時間を短縮し作業能率を向上す
ることができる。
【0027】実施の形態4.また、図8に示すように、
図4に示す本体11Aの筒穴24の底部から外部に貫通
した細い貫通筒穴32を設けると共に、ローラー支え2
2の外側にプランジャー状の軸33を延長して設け、貫
通筒穴32の中を摺動及び回転できる構造にしてもよ
い。貫通筒穴32の外側付近にはねじ山34が設けら
れ、調整ねじ35がねじ込まれている。調整ねじ35と
ローラー支え22の軸33の間にはコイルスプリング3
6が挿入されており、ロ一ラー支え22を介してゴムロ
ーラー21をプランジャー2に押し付ける働きをしてい
る。軸33の端面にはマイナス状の切り欠きが設けられ
ている。
【0028】調整ねじ35を回すことにより、コイルス
プリング36の長さが変化し、ゴムローラー21の押付
力を調整することができる。調整ねじ35を回して取り
外し、コイルスプリング36を取り出した後、貫通筒穴
32の外側からマイナスドライバーでロ一ラー支え22
を回転することにより、ゴムローラー21の向きを変え
ることができる。
【0029】本実施の形態の構造によれば、プランジャ
ー2を軸方向に動かすことにより、プランジャー研磨装
置11を回転させる力がゴムローラー21の軸の傾きと
押付力により得られる。押付力の調整は調整ねじ35を
調整することにより容易に行うことができる。また、ゴ
ムローラー21の角度変更がプランジャー研磨装置11
をプランジャー2から取り外さずにできるので、作業効
率を向上することができる。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上述べたように構成され
ているので、以下に示す効果を奏する。
【0031】1)回転ローラーをその軸を傾けた状態で
プランジャー研磨装置本体の内周面に設けたことによ
り、外部からの動力供給を必要とせず、自動的に装置が
回転し、プランジャーの摺動面の均一な研磨作業を安定
して行うことができる。また、電動モーター等を使わな
い簡易な構造にでき、装置サイズを小さし、取り付けを
容易にすることができる。
【0032】2)研磨材押付板を、若干のたわみをもつ
プラスチック等の可撓性材料で形成することにより、研
磨材押付板のたわみにより、研磨布紙がプランジャーの
摺動面になじみ易くなり、ブランジャーの摺動面の研磨
をより均一に安定して行うことができる。
【0033】3)研磨材押付板自体を研磨材とすること
により、プランジャー研磨装置を取り外して研磨布紙の
取り替えをする必要がなく、長期間安定して研磨作業を
行うことができ、作業時間を短縮し能率を向上すること
ができる。
【0034】4)中空部を有する本体を二分割し、蝶番
と留め金具により固定可能に形成したことにより、研磨
装置の取り付け作業性を良好にできる。
【0035】5)回転ローラーの軸の傾け角度を逆向き
の角度に設定可能に形成することにより、装置の回転方
向を反転させ、交差した良質の研磨目を得ることができ
る。
【0036】6)ロ一ラー支えを装着する筒穴の底部に
ねじ山を有する貫通筒穴を設け、該貫通筒穴にばねと調
整ねじを設け、回転ローラーの押付力の調整を行うこと
により、装置の回転不良を防止し、かつ、回転ローラー
の角度変更を容易に行うことができ、作業効率を向上す
ることができる。
【0037】7)中空部の内周面下部にフェルト帯部を
設けたことにより、削りカスを取り除くと共に、プラン
ジャーに付着した油を吸収し、回転ローラーの滑べりを
防止し、プランジャー研磨装置を確実に回転させ、均一
で安定した研磨作業を行うことができる。
【0038】8)本体の下面にベアリングローラーを設
けたことにより、プランジャー研磨装置がパッキン押さ
え上で滑らかに回転し、均一で安定した研磨作業ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す油圧式エレベ
ーターのプランジャー研磨装置の全体構成図である。
【図2】 図1の研磨装置をジャッキのプランジャーに
取り付けた状態を示す図である。
【図3】 研磨装置の本体の片側部分の斜視図である。
【図4】 図1のAA断面図である。
【図5】 図4のゴムローラーとロ一ラー支え付近のB
B断面図である。
【図6】 この発明のプランジャー研磨装置によりプラ
ンジャー表面にできる加工傷の一例を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態3を示すプランジャー
研磨装置の要部断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態4を示すプランジャー
研磨装置の要部断面図である。
【図9】 従来一般に使用されている、油圧式エレベー
ターのプランジャー摺動面を研磨する方法の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 ジャッキ、2 プランジャー、3 綱車、4 か
ご、5 ワイヤーロ一プ、6 ブラケット、7 作業
者、8 サンドペーパー、9 作業者、10 パッキン
押さえ、11 研磨装置、11A,11B 本体、12
ヒンジ、13 フック、14 掛け金、15 ベアリ
ングローラー、16 コイルスプリング、17 研磨材
押付板、18 水平面、19 サンドペーパー、20
蓋、21 ゴムローラー、22 ローラー支え、23
軸、24 筒穴、25 コイルスプリング、26 固定
ボール、27 溝、28 フエルト、29 傷、30
傷、31 研磨板、32 貫通筒穴、33 軸、34
ねじ山、35 調整ねじ、36コイルスプリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プランジャーに嵌合可能な中空部を有す
    る本体と、該中空部の内周面に軸を傾けて設置した回転
    ローラーと、中空部の内周面に設置してプランジャーを
    研磨する研磨材部と、該研磨材部をプランジャーに押し
    付ける手段と、を備えた油圧式エレベーターのプランジ
    ャー研磨装置。
  2. 【請求項2】 中空部を有する本体を二分割して形成
    し、該二分割して形成した本体の一方の端部同士を蝶番
    により結合し、他端を留め金具により固定可能に形成し
    た請求項1に記載の油圧式エレベーターのプランジャー
    研磨装置。
  3. 【請求項3】 回転ローラーの軸の傾け角度を逆向きの
    角度に設定可能に形成した請求項1または2のいずれか
    に記載の油圧式エレベーターのプランジャー研磨装置。
  4. 【請求項4】 本体のロ一ラー支えを装着する筒穴の底
    部にねじ山を有する貫通筒穴を設け、該貫通筒穴にばね
    と調整ねじを挿入し、回転ローラーの押付力の調整を調
    整ねじで行う請求項1から請求項3のいずれかに記載の
    油圧式エレベーターのプランジャー研磨装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012228759A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Hitachi Building Systems Co Ltd プランジャの表面粗さ調整装置
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CN103056763A (zh) * 2011-11-04 2013-04-24 浙江天兴管业有限公司 一种环磨式自动抛光设备
CN105881123A (zh) * 2016-06-20 2016-08-24 无锡鼎茂机械制造有限公司 一种涂胶辊加工设备
CN111037425A (zh) * 2019-12-03 2020-04-21 江门市信贝利机械有限公司 一种顶面抛光装置

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