JPH11285944A - 取付ニップルをクランププレートへ固定するクランプ装置 - Google Patents

取付ニップルをクランププレートへ固定するクランプ装置

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JPH11285944A
JPH11285944A JP10365954A JP36595498A JPH11285944A JP H11285944 A JPH11285944 A JP H11285944A JP 10365954 A JP10365954 A JP 10365954A JP 36595498 A JP36595498 A JP 36595498A JP H11285944 A JPH11285944 A JP H11285944A
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clamping device
air
conduit
mounting nipple
piston
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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】汚染により生じるシステムの不正確さが少なく
とも大部分避けられるようにする。 【解決手段】 内部に取付ニップル１２を挿入できる受
容部１１を有し、かつ受容部１１内に取付ニップル１２
を固定するクランプ機構を有する、取付ニップル１２を
クランププレートへ固定するクランプ装置である。圧縮
空気源へ接続可能な少なくとも１本の空気供給導管２３
を受容部１１中に開放することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に取付ニップルを
挿入できる受容部を有し、かつ受容部内の取付ニップル
を固定化するクランプ機構を有する、取付ニップルをク
ランププレートへ固定するクランプ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】金属ワークの機械加工は、非常に複雑な
ことが多く、またブランクから完成構成部品を製造する
ために複数の切粉発生作業と切粉非発生作業とから成る
ことがある。このような状況において、特に自動化され
た生産過程順序において、ワークは作業毎に対応する機
械上で決められた位置をとることが必須である。この目
的のために、通常、まず加工されるワークを、多数の穴
が規則正しく並んであけられた穴マトリックスプレート
上にクランプし、ついで穴マトリックスプレートの裏側
に設けられかつ心出し部材として構成されている４個の
取付ニップルを、機械テーブル上に設けられている対応
するクイッククランプユニットに挿入することにより、
取付ニップルを経て対応する機械上の所定位置に全体ユ
ニットをクランプすることが実施される。取付ニップル
は、クランプ機構により作動させられるものであり、取
付ニップルを受け入れる受容部に固定または取り付けら
れるものである。かくして大量生産において、クイック
クランプユニットの位置を、固定された機械パラメータ
とみなすことができるので、必要なことは、各ワークを
穴マトリックスプレート上に正確に位置決めすることだ
けである。ついで、ワークと穴マトリックスプレートか
ら成るユニットは、問題無く、かつさらに位置決めする
必要が無く、機械上へ非常に迅速に、実際にクランプと
増締めができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
油圧クランプ装置として構成されるクランプ装置は、使
用中に切粉および小粒子による汚染を受けやすいことが
問題である。受容部に落ちた切粉や小粒子は取付ニップ
ルを受容部にしっかりと挿入することをできなくする。
その上、切粉などがクランプ機構に入ると、その機構が
破壊されることもある。クランプ機構は、多数の動作す
る部品を含み、それらの部品の動きは、切粉などにより
制限されたり、止められたりする。このように、これら
の汚染物質はシステムの不正確さを招き、極端な場合、
機械が全く動かなくなることさえある。
【０００４】したがって本発明の目的は、汚染により生
じるシステムの不正確さが少なくとも大部分避けられる
ような構成で、先に述べた種類のクランプ装置を構成す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
によれば、この目的は、圧縮空気源へ接続可能であり、
受容部中に開放した少なくとも１本の空気供給導管およ
び案内方向に対して横方向に通り、かつ取付ニップルを
中心に位置決めするための着座面に向けられ、吹き込ま
れる空気が着座面へ向けて導かれるようにした空気導管
を、受容部を形成する少なくとも１つの構成部材内に形
成することによって達成される。
【０００６】この構成により、取付ニップルがクランプ
装置の受容部に挿入されたとき、および任意選択的に取
付ニップルが受容部から取り外されるときに、圧縮空気
が受容部に吹き込まれて、かくして取付ニップルと受容
部とを清浄化することを可能にする。特にこれらの上に
設けられ、ある場合には到達することが難しい着座面を
清浄化することを可能にする。それにより汚染により生
じるシステムの不正確さを確実に防止できる。
【０００７】このような状況において、少なくとも１本
の空気供給導管は、流入する空気が受容部の重要な領域
に実質的に到達するように位置決めされるので、その空
気導管により、空気が到達することが難しい箇所にも均
一に空気を到達させることができる。
【０００８】空気供給導管が、取付ニップル用の挿入開
口部と反対側において受容部中に開放するようにするこ
とが好ましい。そうすれば、圧縮空気は、受容部の底か
ら挿入開口部へ向けて流れ、かくして切粉と小粒子が受
容部から確実に吹き出される。特に、圧縮空気を数箇所
で同時に受容部中に送り込むとよい。
【０００９】クランプ装置は、それ自体知られる構成
で、シリンダーと、シリンダー内で変位自在に案内さ
れ、かつシリンダーと共に圧力空間を形成するピストン
と、を備えるピストン／シリンダー構成部材を有する油
圧クランプユニットとして構成できる。取付ニップル用
の受容部は、圧力空間と反対側に設けられるピストンの
端面に構成され、クランプ機構は、ピストンの変位によ
り作動可能であり、また受容部内で取付ニップルを軸方
向に位置決めする停止部材が設けられる。この構成によ
り、好都合には、少なくとも１本の空気供給導管をシリ
ンダーとピストン内に構成できる。特に本発明の一つの
実施例によれば、ピストンが、圧力空間に面するその端
面上で突出部を有し、その突出部は、シリンダーの底の
中央に構成されかつ空気供給導管の一部を形成する窪み
部に挿入され、窪み部と受容部をつなぐ導管セクション
は突出部内に構成される。この構成の結果、クランプ装
置は小型になり、かつ機能不良を生じない。
【００１０】本発明の別の実施例において、空気導管
は、取付ニップルを案内するために設けられる案内部材
内に構成されるようになっており、好都合には、受容部
の挿入開口部に面する案内部材の端面に形成される。こ
れは、空気導管を容易に製造できるという利点を有す
る。加えて空気導管は好都合には、案内部材の周辺に均
一に分布するように配置され、また案内部材の略半径方
向に伸びる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施例に関し
て、以下、図面を参照して説明する。
【００１２】図１および２は、本発明におけるクランプ
装置(1) の実施例を詳細に示したものである。クランプ
装置(1) の一部は、シリンダーとして構成されるハウジ
ング(2) であり、そのハウジング(2) は、その上端が開
放し、またクランプ装置(1)を機械テーブル（図示され
ない）へ固定するためのクランプ工具を係合する周辺溝
(3) が、ハウジング(2) の外面に形成されている。ピス
トン(6) は、軸方向に移動可能なように、ハウジング
(2) のシリンダー内腔(4) に挿入されている。ピストン
(6) は、ハウジング(2) とともに圧力空間(5) を形成
し、シリンダー内腔(4) とピストン(6) との間の環状隙
間がＯ−リング(7) でシールされている。ハウジング
(2) 内に形成された導管(8) は、シリンダー内腔(4) の
底部に開口し、例えば油などの油圧媒体を圧力空間(5)
へ導くことができる。
【００１３】ハウジング(2) の上端側開口は、カバー
(9) により閉じられ、そのカバー(9)はハウジング(2)
上の所定位置にボルト締めされる。カバー(9) とピスト
ン(6)との間には、ピストン(6) をシリンダー内腔(4)
の底方向に押し付ける、円板状のばねの束であるディス
クばねパケット(10)が配置される。
【００１４】ピストン(6) の上側に、すなわち圧力空間
(5) の反対側に、取付ニップル(12)用の受容部(11)を形
成する有底腔があけられ、取付ニップル(12)が、カバー
(9)に設けられる通過穴(13)を通して受容部(11)に挿入
できるようになされている。この挿入操作を容易にする
ために、スリーブ形案内部材(14)が通過穴(13)内に設け
られ、また取付ニップル(12)のクランプ装置(1) 内での
正確な位置決めのために、通過穴(13)の上部領域は、取
付ニップル(12)のフランジ(12a) に嵌め合うように寸法
が決められている。すなわち通過穴(13)の上部領域は、
着座面(13a) として構成されている。
【００１５】取付ニップル(12)を受容部(11)に固定する
ためにクランプ機構が設けられる。前記クランプ機構
は、それ自体知られる構成で、受容部(11)に挿入される
球体保持具(15)を備え、その球体保持具(15)内で球体(1
6)が、半径方向に変位可能なように保持され、またピス
トン位置に応じて、受容部(11)の壁内の溝(17)中におい
て外方へ滑ることができるので、取付ニップル(12)は、
球体保持具(15)に挿入またはそこから引き出すことがで
きる。もしくはそのような構成を有するので、受容部(1
1)の壁により、球体(16)が滑ることが防止され、かくし
て、球体(16)は、取付ニップル(12)上の対応する対向
面、例えば環状溝と係合するように保持される（図
１）。
【００１６】図１は、クランプ位置にあるクランプ装置
を示し、この図において圧力空間(5) は無圧力であり、
またピストン(6) がディスクばねパケット(10)により下
方へ押されるので、溝(17)の上部傾斜面(18)は、取付ニ
ップル(12)と球体(16)とが係合するように球体(16)を保
持する。ついで圧力空間(5) に、導管(8) を通って供給
される圧力媒体が満たされると、ピストン(6) は、ディ
スクばねパケット(10)の戻り力に抗して上方へ押されて
図２に示される位置になる。この状態においては、溝(1
7)内おいて球体(16)が半径方向外方へ滑る余裕ができる
ので、取付ニップル(12)を、クランプ装置から引き出す
ことができる。または、ニップル(12)をクランプ装置に
再び挿入できる。図２から明らかなように、取付ニップ
ル(12)の取外しを容易にするために、取付ニップル(12)
が受容部(11)の底によって上方へ押されるように、ピス
トン(6) の直線状のストロークが選択される。
【００１７】本発明によればピストン(6) は、圧力空間
に面するその端面において突出部(19)を有している。そ
の突出部(19)は、シリンダー内腔(4) の底部内に構成さ
れる窪み(20)内で滑動自在に案内され、またその窪み(2
0)に対してシールされている。窪み(20)は、突出部(19)
内に設けられ、かつ窪み(20)を取付ニップル(12)用の受
容部(11)の底部へ接続するノズル形導管部分(21)とハウ
ジング外壁から窪み(20)まで延びる導管部分(22)と共
に、圧縮空気源（図示されない）へ接続される空気導管
(23)を形成する。この空気導管(23)を通して、圧縮空気
を受容部(11)中に吹き込むことができ、取付ニップル(1
2)がクランプ装置(1) に挿入されると、または取付ニッ
プル(12)がクランプ装置(1) から取り出されると、圧縮
空気により切粉または他の汚染物を受容部(11)と取付ニ
ップル(12)とから除去できる。
【００１８】このような状況で、空気流が、取付ニップ
ルのフランジと連合している受容部(11)の着座面(13a)
へ到達できるように、４本の溝状空気導管(24)が案内部
材(14)の上端面に形成されている。空気導管(24)は、互
いにそれぞれ周方向に９０度ずれて形成され、かつ案内
部材(14)の半径方向に伸びている。空気導管(24)は、空
気供給導管(23)から出て上方へ吹き出す空気流の少なく
とも一部を着座面(13a) 方向へそらせるように設けられ
る。この特徴により、そうでない場合に空気の到達が難
しい着座面(13a) も確実に清浄化される。
【図面の簡単な説明】
【図１】取付ニップルを挿入および所定位置にクランプ
した状態の、本発明におけるクランプ装置の縦断面図で
ある。
【図２】取付ニップルを挿入したが、所定位置にクラン
プしていない状態の、同クランプ装置の図１相当の図で
ある。
【図３】クランプ装置の案内部材の断面図である。
【図４】図３に示した案内部材の平面図である。
【符号の説明】
(1) クランプ装置 (2) シリンダー（ハウジング) (5) 圧力空間 (6) ピストン (11) 受容部 (12) 取付ニップル (13a) 着座面 (14) 構成部材（スリーブ形案内部材) (15a) 球体保持具 (16) クランプ部材（球体） (18) 斜面 (19) 突出部 (20) 窪み (23) 空気供給導管 (24) 空気導管

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 内部に取付ニップル(12)を挿入できる受
    容部(11)を有し、かつ受容部(11)内の取付ニップル(12)
    を固定するクランプ機構を有するものにおいて、受容部
    (11)中に、圧縮空気源へ接続可能な少なくとも１本の空
    気供給導管(23)が開放する、取付ニップルをクランププ
    レートへ固定するクランプ装置。
  2. 【請求項２】 少なくとも１本の空気供給導管(23)が、
    流入空気が受容部(11)の略全ての部位に到達するように
    位置決めされている請求項１記載のクランプ装置。
  3. 【請求項３】 少なくとも１本の空気供給導管(23)が、
    取付ニップル(12)の挿入用開口部側と反対の側において
    受容部(11)中に開放する請求項１または２に記載のクラ
    ンプ装置。
  4. 【請求項４】 空気供給導管(23)は、複数のノズル形入
    口開口部を経て受容部(11)中に開放する請求項１〜３の
    いずれか一項に記載のクランプ装置。
  5. 【請求項５】 シリンダー(2) およびシリンダー(2) 内
    で変位自在に案内され、かつシリンダー(2) と共に圧力
    空間(5) を形成するピストン(6) を有するピストン／シ
    リンダー構成部材が設けられ、また取付ニップル(12)用
    の受容部(11)は、圧力空間(5) と反対側に設けられるピ
    ストン(6) の端面において構成され、受容部(11)内で取
    付ニップル(12)を軸方向に位置決めする停止部材が設け
    られ、またクランプ機構は、ピストン(6) の変位により
    作動するようになされている請求項１〜４のいずれか一
    項に記載のクランプ装置。
  6. 【請求項６】 少なくとも１本の空気供給導管(23)が、
    シリンダー(2) とピストン(6) とで構成される請求項５
    に記載のクランプ装置。
  7. 【請求項７】 ピストン(6) が、圧力空間(5) に面する
    端面上に突出部(19)を有し、突出部(19)が、シリンダー
    内に形成されて空気供給導管(23)の一部を構成する窪み
    (20)に挿入され、窪み(20)と受容部(11)を連通する導管
    セクション(21)が、突出部(19)内に形成されている請求
    項６に記載のクランプ装置。
  8. 【請求項８】 突出部(19)内の導管セクション(21)が、
    受容部(11)へ向けてノズルのような形に形成されている
    請求項７に記載のクランプ装置。
  9. 【請求項９】 突出部(19)と窪み(20)との間にシール部
    材が設けられている請求項７または８に記載のクランプ
    装置。
  10. 【請求項１０】 クランプ機構が、受容部(11)内で半径
    方向に移動可能なクランプ部材(16)を有し、そのクラン
    プ部材(16)は、ピストン(6) が軸方向の一方向に移動す
    るときにピストン(6) の斜面(18)に接触して、それによ
    り半径方向内方へ押され、受容部(11)に挿入される取付
    ニップル(12)と係合して取付ニップルを固定する請求項
    ５〜９のいずれか一項に記載のクランプ装置。
  11. 【請求項１１】 クランプ部材が、受容部(11)に挿入さ
    れる球体保持具(15)内に保持される球体(16)である請求
    項１０に記載のクランプ装置。
  12. 【請求項１２】 案内方向に対して横方向に通り、かつ
    取付ニップルを中心に位置決めするために着座面(13a)
    へ向けられる空気導管(24)を有し、空気供給導管(23)を
    通して吹き込まれる空気が、空気導管(24)を通して着座
    面(13a) へ向けて導かれるようにした空気導管(24)は、
    受容部(11)を形成する少なくとも１つの構成部材(14)内
    に構成される請求項１〜１１のいずれか一項に記載のク
    ランプ装置。
  13. 【請求項１３】 空気導管(24)が、取付ニップル(12)の
    案内用に設けられている案内部材(14)に形成される請求
    項１２に記載のクランプ装置。
  14. 【請求項１４】 空気導管(24)が、案内部材(14)におけ
    る受容部(11)の挿入開口部に面する端面に形成されてい
    る請求項１３に記載のクランプ装置。
  15. 【請求項１５】 空気導管(24)が、研削によって形成さ
    れている請求項１４に記載のクランプ装置。
  16. 【請求項１６】 空気導管(24)が、案内部材(14)の周縁
    部に均一に分布するように配置されている請求項１２〜
    １５のいずれか一項に記載のクランプ装置。
  17. 【請求項１７】 空気導管(24)が、案内部材(14)の半径
    方向にのびている請求項１２〜１６のいずれか一項に記
    載のクランプ装置。
JP10365954A 1997-12-23 1998-12-24 取付ニップルをクランププレートへ固定するクランプ装置 Withdrawn JPH11285944A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29722730U DE29722730U1 (de) 1997-12-23 1997-12-23 Spanneinrichtung zur Fixierung eines Einzugsnippels an einer Aufspannplatte
DE29811699.5 1998-07-01
DE29811699U DE29811699U1 (de) 1997-12-23 1998-07-01 Spanneinrichtung zur Fixierung eines Einzugsnippels an einer Aufspannplatte
DE29722730.0 1998-07-01

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JPH11285944A true JPH11285944A (ja) 1999-10-19

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JP10365954A Withdrawn JPH11285944A (ja) 1997-12-23 1998-12-24 取付ニップルをクランププレートへ固定するクランプ装置

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US (1) US6170836B1 (ja)
EP (1) EP0925872B1 (ja)
JP (1) JPH11285944A (ja)
AT (1) ATE217559T1 (ja)
DK (1) DK0925872T3 (ja)
ES (1) ES2175585T3 (ja)
PT (1) PT925872E (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101257770B1 (ko) 2012-10-23 2013-04-24 이호현 원터치형 클램프

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