JPH11283160A - 電話回線不通時の迂回通報システム - Google Patents

電話回線不通時の迂回通報システム

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JPH11283160A
JPH11283160A JP8076698A JP8076698A JPH11283160A JP H11283160 A JPH11283160 A JP H11283160A JP 8076698 A JP8076698 A JP 8076698A JP 8076698 A JP8076698 A JP 8076698A JP H11283160 A JPH11283160 A JP H11283160A
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JP
Japan
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telephone line
wireless
security
abnormality
telephone
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Withdrawn
Application number
JP8076698A
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English (en)
Inventor
Kikuo Kawasaki
紀久雄 川崎
Toshihiro Maruyama
智弘 丸山
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の電話回線を用いた警備システムでは、
警備上の異常発生と電話回線の不通が重なって発生した
場合に、異常発生の通報が防犯防災センタへ届かないこ
とがある。 【解決手段】 警備保障装置27が異常を検知したと
き、同時に電話回線22aが切断等のためにそれを通報
する電話機26aが不通であった場合は、自動検針シス
テムを構成するガスメータ25aの無線ユニット6に異
常発生信号を送る。それを受け取った無線ユニット6
は、隣家Bの同じくガスメータ5の無線ユニット6へ無
線送信する。隣家Bでは、それを受信すると電話機26
bから電話回線22bを介して、防犯防災センタ21へ
通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、警備保障システム
の通報に用いられる電話回線が切断等のために不通にな
った場合に、それを電話機側で検知し、あるいは電話回
線の故障や何らかの不具合で電話回線の通信を確保でき
ないような状態を検知し、無線機と隣家の電話機を介し
て通報するシステムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】すでに、家庭や事務所
を警備するシステムとして、警備保障システムがある。
このシステムは、警備保障会社と契約した家庭や事務所
などで、異常の状態が発生した時に自動的に警備保障会
社からパトロールカーの派遣や夜間の警備員の駐在、あ
るいは、異常状況の発生に応じて自動的に警察に通報す
るシステムである。このシステムは、機械警備とも称さ
れて、戸締まりの確認機能、侵入者の発見機能、浸水な
どの異常検知、重要品への侵入路でのセンサ動作などの
種々の異常をセンサが検出した場合に、自動的に警備会
社に通報されて、パトロールカーの派遣等の手配が行わ
れる。
【0003】この警備システムでの異常を通知する通信
手段としては、対象施設が大規模であれば専用の通信回
線を設けることが可能である。例えば、テレターミナル
などの無線回線の利用、PHSの利用なども経済性の点
でも十分可能である。しかし、一般の家庭などを対象と
した場合には、上述した無線方式の専用回線の場合に毎
月2000円前後の費用がかかるので経済性の高いシス
テムでないと利用できない。このために、家庭を対象と
した警備システムでは通常、異常が発見された時に家庭
にある電話回線を介して警備保障会社のセンタに異常の
内容を通知している。
【0004】しかし、電話回線では犯罪者が特定の目的
を持って行動する場合には警備保障システムの作動や通
報を防ぐ手段として、電話回線を切断する可能性が高
い。これら電話回線を切断する侵入者への対応策とし
て、異常が検知された場合に、大きな音を発生する装置
を設置して周囲に通知することも有効ではあるが、装置
が誤動作して、異常がないのに、大音を発生して周囲に
迷惑を与える可能性もあるため、この方法は必ずしも歓
迎されない。一方、警備保障契約をしている家庭では警
備保障契約のあることを門などに掲示することで防犯の
効果を心理的に高めることで不法侵入を抑制するという
考えもある。
【0005】この他にも、警備保障契約自体が、一種の
ステータスシンボル的な要素もあるので警備保障会社の
戦略として、契約の存在そのものが外から分かるように
なっている。このような背景があるために、犯罪者など
が意図的に行動する場合には電話回線の切断を行う可能
性が高い。その場合には電話回線を通して警備保障会社
への通報ができないという問題が存在する。そこで、本
発明の課題は、警備保障システムにおいて、電話回線が
切断された場合にそれを検知して警備保障会社に通報す
る迂回通信路を確保することであり、しかも、その迂回
通信路は、経済的に実用可能なものでなければならな
い。なお、この他にも、電話回線の故障や使用上の不具
合いで警備保障会社への通信ができない場合にも迂回通
信路を確保する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るために、請求項1の発明は、警備の契約をした家屋等
に防犯・防災センサを設置しておきセンサが作動した場
合に電話回線を介して警備会社センタへ異常発生を通報
する警備システムの家屋側に設置されて、電話回線の不
通を検知する手段と、前記契約家屋等に設置されて、防
犯・防災センサが異常を検知するとともに、電話回線の
不通が検知された場合に異常発生信号を発信する無線送
信機と、契約家屋等の隣家に設置された無線受信機と、
隣家の無線受信機が異常発生信号を受信した場合に隣家
の電話機から電話回線を介して警備会社センタへ異常発
生を通報する手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、電話回線の不通のみが検知された場合に電話不通を
内容とした異常発生信号を生成して無線送信機から発信
させる手段を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、無線送信機および無線受信機とし
て、各家庭に設置された検針用装置を無線通信手段によ
り端末に接続しその端末をネットワークを介してセンタ
装置と接続しておくことで各家庭のメータの検針値をセ
ンタ装置に収集する無線検針システムの無線機を用いた
ことを特徴とする。
【0009】すなわち、本発明では、電話回線が切断等
のために不通状態で、警備のために警備保障会社に通報
が必要になったときに隣家に無線機を通して通知し、隣
家の電話回線を通して警備保障会社に通報することで電
話回線の切断時の通報機能を確保したものである。ま
た、隣家との無線通信に自動検針用の無線システムを利
用することで安価に構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。本発明が適用される警備システムについ
ては、既に説明したように、周知の構成であるので詳細
な説明を省略する。最初に、本発明で通信回線の迂回路
に利用するシステム例の1つである無線検針システムの
構成について説明する。
【0011】図1は、本発明の実施形態の無線装置に用
いたガスメータの自動検針システムの構成例を示す図で
ある。この他にも種々の通信方式が利用できるが、ここ
では代表例としてガスメータの自動検針システムを利用
した場合を例に説明する。検針用の管理計算機1に通信
ネットワーク2および地域通信ネットワーク3を介して
無線端末4が接続されている。無線端末4は無線通信手
段によりガスメータ5と結合されている。図示例では、
無線端末4とガスメータ5が、1:1で結合されている
部分と、1:nで結合されている部分が混在している。
【0012】一般的には、この通信ネットワーク2には
電話回線システムが使用されている例が多い。電話回線
の他にも、無線を利用した業務用無線システムがあり、
例えば、テレターミナルシステムなどが使用されてい
る。また、ガスメータに限らず、電話、電力などでの自
動検針システムの実用化が進んでおり、それぞれのシス
テムをこのような通信システムとして利用できる。
【0013】また、世の中の通信システムにはPHS、
携帯電話などのワイヤレス電話も存在するのでこのよう
な通信システムを利用すればワイヤレスで情報を伝送で
きるので安価にシステムを構築できる。しかし、一般的
にはPHSや携帯電話の機能は種々の機能を持っている
ので、自動検針を行うだけの無線通信システムに比べる
と構成費用が高価になりやすいという問題がある。
【0014】ここではガスの自動検針システムを利用し
た場合を例にその機能を説明する。図2にはその構成を
示し、図1の1対の無線端末4とガスメータ5を取り出
して示した図である。図中の7は、無線端末4と地域通
信ネットワーク3を接続する通信ラインであり、種々の
手段が利用できる。例えば電話回線を用いた場合は、無
線端末4はT−NCUと無線機で構成される。日本の無
線の使用区分では特定小電力無線が使用され、400M
Hz帯の特定小電力無線技術を使用すれば、無線機の使
用に無線技術者が不要であるために運用上で有利であ
る。
【0015】この無線端末4は、一般的に100m程度
の交信エリアの範囲内で電波を届けることができる。つ
まり、無線端末4とガスメータ5に備えられる無線ユニ
ット6との間では100m以内の通信ができる。また、
ガスメータ5からも周囲100m程度の範囲に設けた無
線機と通信が可能である。図2ではガスメータ5から通
信可能な範囲を交信エリアと表現している。なお、この
無線端末4とガスメータ5との関係は1:1または1:
nの通信システムとなり、いずれもそれぞれのメータか
ら100m程度の範囲で通信が可能である。
【0016】この実施形態は、上述した自動検針用の無
線機技術を、警備保障用の迂回通信路として利用したも
のである。図3は、警備保障用の迂回通信路の構成例を
示す図である。図示されるように、警備保障会社の防犯
防災センタ21は各種の通信路を通してユーザである家
庭や事務所、工場などと結ばれており、ユーザからの通
報を受けると、その内容に応じて例えば警察、消防署な
どへの連絡やパトロールカーの派遣指示などの手配をす
る。これらのユーザとの通信にはネットワーク20を通
して結合される。
【0017】ここではネットワーク20に電話回線網を
使用しており、ネットワーク20と各ユーザは通信回線
22a,22bにより接続されている。通信回線22
a,22bは、具体的には電話局からの電話線である。
通信回線22a,22bのユーザ側の引き込み口には、
保安器23a,23bが設置され、雷などの過大な異常
電圧の侵入を防いでいる。保安器23a,23bの先に
は、電話機26a,26bとガスメータ25a,25
b、あるいは警備保障装置27を接続するためのNCU
24a,24bが設けられている。
【0018】NCU24a,24bの機能はすでに一般
的なものであるのでその説明は省略する。警備保障装置
27の機能は前述した警備保障会社の持っている保証シ
ステムであり、ユーザごとに契約された内容となる。図
示例では、A家が警備保障契約をしている場合を示して
いる。B家はその契約をしていない場合を示している
が、契約をしてA家と同じように警備保障装置を設置す
ることは自由である。先に述べたように警備保障装置2
7は種々の機能を持っているが、その動作の結果は情報
として防犯防災センタ21に通知される。
【0019】図4は、図3のガスメータ25a,25b
部分の構成を示すブロック図であり、以下、迂回路の動
作について説明する。ここで、警備保障装置27により
異常が検知されたために防犯防災センタ21へ通報しよ
うとしたときに、図3の通信回線22aの断線等のため
に電話回線が不通となったものとすると、図4に示すよ
うに、警備保障装置27の異常発生の情報がガスメータ
5と結合されている無線ユニット6にシリアル通信で伝
送される。その情報は無線ユニット6内のマイコンシス
テム30で読み取られ、その内容に迂回通信情報として
の情報を付加して無線モジュール31、アンテナ32を
通して隣家であるB家のガスメータ25bの無線ユニッ
ト6に無線で送信される。
【0020】この技術は特定小電力無線技術を使って実
現されているので技術的な問題はどのようなデータをど
のように送るかにあり、それらの内容は一般的な設計事
項であるので、個々のシステムに合わせて設計される。
B家で受信された防犯防災用のシステム情報は図1のシ
ステムを介して管理計算機1に伝送される。この管理計
算機1から図3の防災防犯センタ21に情報が転送され
て警備保障システムとして活動が開始される。なおここ
では、必ずしも図1の管理計算機1を介在する必要はな
い。
【0021】つまり、迂回通信路として指定された隣家
のB家のガスメータ25bの無線ユニット6の中のマイ
コンシステム30に警備保障会社の電話番号を転送先と
して登録しておけば、自動的に転送機能が作動して、警
備保障会社に電話回線を介して直接に伝送される。いず
れの方法で警備保障会社へ通報するかは使用するシステ
ムの経済性などから決定される。なお、自動検針システ
ムの無線ユニットを用いることなく、専用の無線機を設
けて通信することも当然考えられるが、その場合には無
線機システムを専用に作る必要があるのでシステムを構
成するコストが増大し、非常時用に迂回通信路を確保す
るための投資としては、実現性が乏しいものになる。
【0022】そこで、このように自動検針システムの無
線機を利用すれば、すでに無線機は設置済みであるので
安価に使用ができる。また、自動検針用の無線システム
が、本来の検針以外の別の目的に利用されることは、社
会的資源の有効利用にもなる。なお、電話回線は電話局
の故障などのために、電話回線の電圧が低下することも
ある。このため、単純に電話回線の電圧低下だけで回線
が切断されたと判断できない場合がある。
【0023】そこで、回線の電圧の異常と更に、防災防
犯などの警備保障システムが異常を検知したことを条件
にして、迂回路を作動させて異常通報を送信するように
すべきである。また、回線の異常だけでなく通話状況に
よって警備保障会社に電話回線が長時間接続されない場
合にも同じように迂回路を利用して通信することも可能
である。また、電話線の断線だけの場合でも、一種の異
常とみなして迂回路を介して電話不通を内容とした異常
情報を通報させるように設定することも可能であり、そ
れらの設定はユーザと警備保障会社の契約内容による。
【0024】また、実際のシステムの運用には自動検針
システムの運用者と警備保障会社が契約をして、相互に
システムを活用する方法を取り決めて運用することが現
実的である。また、隣家には電話回線の利用をお願いす
るのであるから何らかの対価の支払いを考慮するととも
に、転送先はフリーダイヤル番号とするのが好ましい。
また、隣家が同様に警備保障会社と警備の契約をしてい
る場合は、相互に迂回路として利用し合う構成とするこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、防災
防犯システムにおいて、異常を検知し、さらに電話回線
が切断等により使用不能に陥った場合に、無線機を通し
て隣家にその情報を伝える迂回路を設けることで自動的
に警備保障会社に通報できるので、安全性の高い防災防
犯システムを構成できる。また、無線機に自動検針用の
無線システムを使用することによって低コストでシステ
ムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられるガスメータの自動検針シス
テムの構成例を示す図である。
【図2】図1の要部の構成を示す図である。
【図3】本発明の実施形態における迂回通信路の構成例
を示す図である。
【図4】図3のガスメータ部分の詳細を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 管理計算機 2 通信ネットワーク 3 地域通信ネットワーク 4 無線端末 5 ガスメータ 6 無線ユニット 7 通信ライン 20 ネットワーク 21a,21b 防犯防災センタ 22a,22b 通信回線 23a,23b 保安器 24a,24b NCU 25a,25b ガスメータ 26a,26b 電話機 27 警備保障装置 30 マイコンシステム 31 無線モジュール 32 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 7/26 H04M 11/04 H04M 11/04 H04B 7/26 K

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警備の契約をした家屋等に防犯・防災セ
    ンサを設置しておきセンサが作動した場合に電話回線を
    介して警備会社センタへ異常発生を通報する警備システ
    ムの家屋側に設置されて、電話回線の不通を検知する手
    段と、 前記契約家屋等に設置されて、防犯・防災センサが異常
    を検知するとともに、電話回線の不通が検知された場合
    に異常発生信号を発信する無線送信機と、 契約家屋等の隣家に設置された無線受信機と、 隣家の無線受信機が異常発生信号を受信した場合に隣家
    の電話機から電話回線を介して警備会社センタへ異常発
    生を通報する手段と、 を備えたことを特徴とする電話回線不通時の迂回通報シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電話回線不通時の迂回通
    報システムにおいて、 電話回線の不通のみが検知された場合に電話不通を内容
    とした異常発生信号を生成して無線送信機から発信させ
    る手段を備えたことを特徴とする電話回線不通時の迂回
    通報システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の電話回線
    不通時の迂回通報システムにおいて、 無線送信機および無線受信機として、各家庭に設置され
    た検針用装置を無線通信手段により端末に接続しその端
    末をネットワークを介してセンタ装置と接続しておくこ
    とで各家庭のメータの検針値をセンタ装置に収集する無
    線検針システムの無線機を用いたことを特徴とする電話
    回線不通時の迂回通報システム。
JP8076698A 1998-03-27 1998-03-27 電話回線不通時の迂回通報システム Withdrawn JPH11283160A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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