JPH11279980A - 多段式のドクター装置 - Google Patents

多段式のドクター装置

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JPH11279980A
JPH11279980A JP10076809A JP7680998A JPH11279980A JP H11279980 A JPH11279980 A JP H11279980A JP 10076809 A JP10076809 A JP 10076809A JP 7680998 A JP7680998 A JP 7680998A JP H11279980 A JPH11279980 A JP H11279980A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多段式のドクター装置において、ロール回転
方向の下流側のドクターブレードの清掃作業等を行い易
くすること。 【解決手段】 2段式のドクター装置21では、ストロ
ークの長い油圧あるいはエアーシリンダ30によりドク
ターバック27をジャーナル軸中心28aの回りに大き
な角度範囲に渡り旋回可能である。大きな角度範囲に渡
る旋回時に第2のドクターブレード23の刃先23aが
ロール表面4aに干渉することの無いように、その刃先
23aの位置を規定してある。よって、第2のドクター
ブレード23の清掃時やブレード22、23の間の紙詰
まりを解消する作業等において、ドクターブレード22
とロール表面4aの隙間を広くできるので、そのような
作業が簡単になると共に効率良く行うことが可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抄紙機ロール、圧
延ロール等の表面に付着した異物を書き落とすために使
用するドクター装置に関するものである。さらに詳しく
は、本発明は、少なくとも第1および第2のドクターブ
レードによってドクターリングを行うように構成された
多段式のドクター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】抄紙機ロール等の表面に付着した紙粕等
の異物を除去するために、ドクター装置が用いられてい
る。例えば、実開平6−39999号公報には、一対の
エアーチューブを利用して、適切な圧接力でドクターブ
レードをロール表面に接触させることの可能なエアーチ
ューブ式のドクター支持装置が開示されている。また、
実公昭57−50318号公報にはエアーチューブを採
用せずにドクターブレードを保持する保持部を備えたド
クターブレードホルダ装置が開示されている。
【0003】このようなドクター装置としては、ドクタ
ーリング性能を改善するために、ロールの外周面に沿っ
て多段にドクターブレードを配置した多段式のものが提
案されている。
【0004】図3には、2段式のドクター装置の典型例
を示してある。この図に示すように、ドクター装置1
は、第1および第2のドクターブレード2、3を備えて
いる。第1のドクターブレード2はロール4の回転方向
の上流側のロール表面4aに接しており、第2のドクタ
ーブレード3はロール表面4aにおける下流側に接して
いる。第1および第2のドクターブレード2、3は、そ
れぞれ、上記の公開実用新案公報に開示されている構成
と同様なエアーチューブ式のブレードホルダ5、6によ
って保持されている。ブレードホルダ5、6は、ドクタ
ーバック7によって支持されている。
【0005】ドクターバック7は、両端に取り付けたジ
ャーナル軸8を介して固定側部材10によって、ジャー
ナル軸中心8aを中心として旋回可能に支持されてい
る。ドクターバック7の旋回は、そこに連結した水平腕
部9の先端を固定側部材10に連結しているターンバッ
クル11によって拘束されている。
【0006】ここで、第1のドクターブレード2によっ
ても掻き落とされなかった細かな異物をロール表面4a
から確実に第2のドクターブレード3によって掻き落と
すことができるように、第1のドクターブレード2の裏
面側には薬液散布ノズル12が配置されている。第1の
ドクターブレード2はロール4の回転方向の上流側のロ
ール表面4aに接しており、第2のドクターブレード3
はロール表面4aにおける下流側に接している。
【0007】従来における多段式のドクター装置におい
ては、その支持部の旋回がターンバックルによって拘束
されている。従って、例えば、ロール回転方向の下流側
に位置している第2のドクターブレード3の清掃作業
や、これらのドクターブレード2、3の間に発生した紙
詰まりを除去する作業を行う場合には、図3(b)に示
すように、エアーチューブに空気を供給することにより
ドクターブレード2をロール表面4aから離し、これに
よってできた隙間Gから清掃作業等を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エアー
チューブ式のブレードホルダによりドクターブレードを
ロール表面から離す従来の方式では、ドクターブレード
をロール表面から約30cm程度離すのが精一杯であ
る。この程度の隙間では、第2のドクターブレード3の
表面の清掃作業や、ノズルの清掃作業を行うことは、極
めて困難である。
【0009】すなわち、そのような作業は、第1のドク
ターブレードとロール表面の間の隙間から手を入れて行
う必要があるので、このような状態での作業は、隙間が
狭いので困難であると共に、作業部分を直接に目視する
ことができないので効率が悪いという問題がある。
【0010】ここで、エアーチューブに頼らずに、ター
ンバックルを外してドクターバックを旋回させ、これに
より、ドクターブレードをロール表面から十分に後退さ
せることも考えられる。その場合には、図3(b)に示
すように、後段側の第2のドクターブレード3の刃先の
軌跡Bがロール表面4aと交差するおそれがある。すな
わち、ドクターブレードの刃先がロール表面に干渉して
しまい、ドクターブレードをロール表面から後退させる
ことができない場合がある。
【0011】本発明の課題は、このような弊害を解消可
能な多段式のドクター装置を提案することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、第1のドクターブレードと、第2のド
クターブレードと、これら第1および第2のドクターブ
レードを保持しているブレード保持部と、このブレード
保持部を旋回可能に支持している支持部と、この支持部
の旋回を拘束している拘束部材とを有する多段式のドク
ター装置において、次の構成を採用している。
【0013】すなわち、前記第2のドクターブレード
が、前記第1のドクターブレードに対してロールの回転
方向の下流側に配置されたものであるとした場合に、こ
の第2のドクターブレードの刃先が前記ロールの表面に
当たる位置を、前記支持部の旋回中心と前記ロールの回
転中心とを結ぶ線分上、あるいは当該線分に対して前記
第1のドクターブレードの側となるように設定してあ
る。また、前記拘束部材として、前記支持部と固定側部
材との間に取り付けた油圧あるいはエアーシリンダから
なる構成を採用している。
【0014】このように構成した本発明の多段式のドク
ター装置では、拘束部材としてストロークを任意にとる
ことのできる油圧あるいはエアーシリンダを採用してい
るので、支持部をその旋回中心の回りに十分に旋回させ
て、各ドクターブレードをロールの表面から十分に離れ
た位置に退避させることができる。また、本発明のよう
に第2のドクターブレードのロール表面に対する接触位
置を規定すれば、第2のドクターブレードの刃先がロー
ル表面に干渉して、十分な旋回を確保できないという弊
害も発生しない。
【0015】従って、本発明によれば、多段式のドクタ
ー装置において、第1および第2のドクターブレードの
間の紙詰まり、これらの間に配置されている薬液散布ノ
ズルの詰まり等を解消する作業を、大きな隙間を介して
行うことができるので、従来に比べて、簡単かつ効率的
に行うことが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施例を説明する。
【0017】図1(a)は本発明を適用した2段式のド
クター装置の概略構成図である。本例の2段式のドクタ
ー装置21は、第1および第2のドクターブレード2
2、23を備えている。第1のドクターブレード22は
ロール4の回転方向の上流側のロール表面4aに接して
おり、第2のドクターブレード23はロール表面4aに
おける下流側に接している。
【0018】第1および第2のドクターブレード22、
23は、それぞれ、前記の公開実用新案公報に開示され
ている構成と同様なエアーチューブ式のブレードホルダ
25、26によって保持されている。すなわち、図1
(b)に示すように、各ブレードホルダ25(26)
は、ドクターブレード22(23)をロール表面4aに
押しつけるためのエアーチューブ41と、ドクターブレ
ード22(23)をロール表面4aから離すためのエア
ーチューブ42とを備えている。
【0019】この一対のエアーチューブ41、42に対
する供給空気量、排気空気量を調節することにより、ド
クターブレード22(23)を、旋回中心軸43を中心
に旋回させて、適切な圧接力によりロール表面に押しつ
けることができ、また、ドクターブレードの清掃等を行
うためにドクターブレード22(23)をロール表面4
aから開放することができる。
【0020】なお、ブレードホルダ25、26として、
一対のエアーチューブの代わりに、単一のエアーチュー
ブを備えた構成のものを採用してもよい。また、前記の
公告実用新案公報に開示された構造のブレードホルダを
採用することもできる。
【0021】これらのブレードホルダ25、26は、ド
クターバック27によって支持されている。ドクターバ
ック27は、両端に取り付けたジャーナル軸28を介し
て固定側部材11によって、ジャーナル軸中心28aを
中心として旋回可能に支持されている。ドクターバック
27のジャーナル軸28には、その半径方向に延びる連
結腕部29の一端が取り付けられている。この連結腕部
29の他端は、油圧あるいはエアーシリンダ30の作動
ロッド30aの先端に連結されている。シリンダ30は
固定側部材11に固定されており、ドクターバック27
の旋回を拘束する拘束部材として機能する。
【0022】本例のドクター装置21においても、ドク
ターブレード22、23の間の位置に、薬液散布用の散
布ノズル32が配置されている。このノズル32から第
1のドクターブレード22の刃先の裏面側のロール表面
に向けて紙粕等の剥離を容易にするための薬液が散布さ
れる。
【0023】ここで、ドクターバック27の旋回拘束部
材として機能するシリンダ30は、そのストロークが例
えば500mm程度のものである。従って、シリンダ3
0の伸縮により、ドクターバック27を中心28aの回
りに広い角度範囲に渡って旋回させることができる。
【0024】また、本例のドクター装置21において
は、第2のドクターブレード23の刃先23aがロール
4の表面4aに当たる位置Pを次のように設定してあ
る。すなわち、ドクターバック27のジャーナル軸中心
28aと、ロール4の回転中心(図示せず)とを結ぶ線
分Lの上、あるいは、それよりも第1のドクターブレー
ド22の側となるように、この位置Pを設定してある。
【0025】この構成の2段式のドクター装置21で
は、シリンダ30によてドクターバック27を中心28
aの回りに旋回させ、適切な旋回位置でドクターバック
27を固定する。次に、各ブレードホルダ25、26の
エアーチューブに対する空気供給量を制御して、各ドク
ターブレード22、23の刃先を適切な圧接力でロール
4の表面4aに押しつける。この状態でロール4が矢印
方向に回転すると、各ドクターブレード22、23によ
って、ロール表面4aに付着している異物が掻き落とさ
れる。
【0026】ここで、ドクターブレード22、23の間
に紙詰まりが発生した場合や、ノズル詰まりが発生した
場合には、シリンダ30の作動ロッド30aを最大引き
込み位置まで移動させる。この結果、図2に示すよう
に、ドクターバック27はジャーナル軸中心28aの回
りに旋回する。このドクターバック27に支持されてい
るブレードホルダ25、26によって保持されている各
ドクターブレード22、23も、ロール表面4aから離
れる方向に旋回する。
【0027】ここで、ドクターブレード23の刃先23
aの軌跡Aはロール表面4aを規定する円弧に交差しな
い。すなわち、図3(b)に示す場合のように、ドクタ
ーブレードの刃先がロール表面に当たって旋回できない
という事態は発生しない。
【0028】この結果、上段側の第1のドクターブレー
ド22とロール表面4aの隙間G1は作業を行うのに十
分に広くなる。また、各ドクターブレード22、23の
隙間を水平方向から直接に目視できるようになる。
【0029】よって、本例の2段式のドクター装置21
によれば、ドクターブレード22、23の間の紙詰まり
や、ノズル詰まりを解消するたための保守点検作業を、
従来に比べて、簡単かつ効率良く行うことができる。
【0030】なお、本発明は2段式のドクター装置に限
らず、3段式のドクター装置に対しても適用することが
できる。この場合には、ロール回転方向の最も下流側に
位置しているドクターブレードの刃先のロール表面に対
する接触位置を、上記の第2のドクターブレード23の
ように設定すればよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多段式の
ドクター装置では、ストロークの長い油圧あるいはエア
ーシリンダを用いて支持部を旋回させるようにすると共
に、そのような大きな角度範囲に渡る旋回を行ってもド
クターブレードがロール表面に干渉しないようなドクタ
ーブレードとロール表面との間の配置関係を採用してい
る。
【0032】従って、本発明によれば、 よって、本例
の2段式のドクター装置21によれば、ドクターブレー
ド22、23の間の紙詰まりや、ノズル詰まりを解消す
るたための保守点検作業を、従来に比べて、簡単かつ効
率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した2段式のドクター装置の概略
構成図である。
【図2】図1のドクター装置の動作を説明するための説
明図である。
【図3】従来の2段式のドクター装置を示す概略構成図
および、その問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
4 ロール 4a ロール表面 21 ドクター装置 22 第1のドクターブレード 23 第2のドクターブレード 23a 刃先 25、26 ブレードホルダ 27 ドクターバック 28 ジャーナル軸 28a ジャーナル軸中心 29 連結腕部 30 油圧あるいはエアーシリンダ 30a 作動ロッド L ロール中心とジャーナル軸中心を結ぶ線分 P 第2のドクターブレードの刃先のロール表面に対す
る接触位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のドクターブレードと、第2のドク
    ターブレードと、これら第1および第2のドクターブレ
    ードを保持しているブレード保持部と、このブレード保
    持部を旋回可能に支持している支持部と、この支持部の
    旋回を拘束している拘束部材とを有する多段式のドクタ
    ー装置において、 前記第2のドクターブレードは、前記第1のドクターブ
    レードに対してロールの回転方向の下流側に配置されて
    おり、 この第2のドクターブレードの刃先が前記ロールの表面
    に当たる位置は、前記支持部の旋回中心と前記ロールの
    回転中心とを結ぶ線分上、あるいは当該線分に対して前
    記第1のドクターブレードの側となるように設定されて
    おり、 前記拘束部材は、前記支持部と固定側部材との間に取り
    付けた油圧あるいはエアーシリンダを含んでいることを
    特徴とする多段式のドクター装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ブレード保持部
    は、ドクターブレードをロールの表面に押しつけるため
    のエアーチューブと、ドクターブレードをロールの表面
    から離すためのエアーチューブのいずれか一方を少なく
    とも備えた構成であることを特徴とする多段式のドクタ
    ー装置。
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