JPH11278496A - ポ―チを製造するための装置及び方法 - Google Patents

ポ―チを製造するための装置及び方法

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JPH11278496A
JPH11278496A JP11054518A JP5451899A JPH11278496A JP H11278496 A JPH11278496 A JP H11278496A JP 11054518 A JP11054518 A JP 11054518A JP 5451899 A JP5451899 A JP 5451899A JP H11278496 A JPH11278496 A JP H11278496A
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roller
plastic
plastic sheet
cam
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JP11054518A
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Ari Shomron
ショムロン アリ
Hasdi Matarasso
マタラッソ ハスディ
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NOVA TEK TECHNOL Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的安価なエアクッション製造
装置の切実な要望が長いことあり、製造及び作動が単純
で、プラスチックロールを取り替えることなくクッショ
ンの長さを簡単に変えることができる装置を有すること
が大変望ましい。 【解決手段】 プラスチックポーチを形成するた
めの装置及び方法において、装置は、実質的に重ねられ
た少なくとも2枚のプラスチックシートの層の供給源
と、プラスチックシートの層を選択的に前進させるため
の一対のローラーと、プラスチック充填要素と、ポーチ
の開放側をシールするための熱溶着手段とを有し、各ロ
ーラーの長手方向半部がローラーの残部よりも大きな半
径を有し、それにより、ローラーの大きい半径の部分が
互いに係合しているとき、大きな半径の部分間に保持さ
れたプラスチックを前進させ、ローラーの小さい半径の
部分が互いに整合しているとき、ローラーの間のプラス
チックに係合しないので、プラスチックは前進せず、熱
シールができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチックポー
チ、エアクッション及びプラスチック包みを形成するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】壊れやすい物を輸送や貯蔵のために箱詰
めするとき、損傷を回避するために、ショックを吸収
し、物を絶縁する保護部材で物を囲うことがしばしば望
ましい。今日、最も普通に用いられる材料は、成形スチ
ロフォーム、スチロフォーム粒、細切り紙、現場発泡方
式に使用されるようなウレタンフォーム、フォームチッ
プ、波形挿入物、或いは、重量が軽く、しかもショック
を吸収する同様の品目である。他の物を梱包するとき、
かかる材料を、コンテナとその内容物の間に、隙間を充
填するために加えるのが普通である。そのような品目の
欠点は、嵩が大きいために使用前に大きな貯蔵スペース
を要し、それらの多くは環境に有害であり、いくつかは
処分が難しいことである。粒のような小さな品目は箱の
底に沈む傾向があり、それによって梱包された物の上部
をカバーせず、保護しないままにする。
【0003】かかる材料の代りに、壊れやすいものを保
護し、隙間を充填するために、エアピロー及びエアバッ
グとしても知られているエアクッションを使用すること
が提案されている。それらはロールの形で保管され、必
要とされるときに、工場で膨らまされる小さなプラスチ
ックバッグである。従って、それらは保管スペースをほ
とんど要しない。しかしながら、在来のエアクッション
機械は複雑であり、高価である。
【0004】エアクッションを作るための従来の機械の
一例は、クッションを膨らませる圧縮空気を供給するコ
ンプレッサーを使用して作動する。両側縁でシールされ
たプラスチックシースがロールで供給される。プラスチ
ックを2つのローラーの間に進ませ、ローラーはそれら
の間でプラスチックを握持し、ローラーが回転するとプ
ラスチックシースを前進させる。典型的には、センサー
がプラスチックに印刷されたコード化記号を読み取るこ
とによってローラーが回転を停止したとき、シースは静
止状態に保持される。スリーブは穴開けされ、スリーブ
に空気を充填し、次に、プラスチックの両端をシール
し、同時に穴をシールするものと期待される。
【0005】他の既知の装置はエアクッションの充填及
びシールを制御するためのマイクロプロセッサーを有す
る。これらは、クッションの長さを測定し、プラスチッ
クシースの前進を止める信号を送るために、コンピュー
ター化された装置を利用している。これらの装置は高価
であり、クッションのシールの正確さばかりでなく、プ
ラスチックの前進を停めるためのセンサーの作動におけ
る精度を要求する。その上、クッションの長さを変える
には、クッションの端の記号を異なる距離隔てて配置し
て新しいプラスチックロールを印刷することを要する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、比較的安価な
エアクッション製造装置の切実な要望が長いことあり、
製造及び作動が単純で、プラスチックロールを取り替え
ることなくクッションの長さを簡単に変えることができ
る装置を有することが大変望ましい。同様に、粉末、穀
物、顆粒材料、ビーズ及び他の小さな粒や部品はもちろ
ん、雑誌や郵便物が、今やプラスチック包みに包装され
る。在来の包装機械は、一般に、圧縮空気源及び、複数
のピストン及び空気要素を有し、その結果、高価で複雑
な装置になる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、実質的
に重ね合わされた少なくとも2枚のプラスチックシート
の層の供給源と、プラスチックシートの層を選択的に前
進させるための一対のローラーと、プラスチック充填要
素と、ポーチの開放側をシールするための熱溶着手段
と、を有し、各ローラーの長手方向半分の部分はローラ
ーの残部よりも大きな半径を有し、それにより、ローラ
ーの大きな半径の部分が互いに係合するときは、該部分
がローラー間に保持されたプラスチックを前進させ、ロ
ーラーの小さな半径の部分が互いに整合しているとき
は、該部分は小さな半径部分間でプラスチックに係合し
ないので、プラスチックは前進せず、プラスチックを熱
シールすることができる、プラスチックポーチを形成す
るための装置を提供する。
【0008】好ましい実施形態によれば、プラスチック
シートの層の供給源は、折畳んだプラスチックシートの
ロールを含む。更に、本発明の好ましい実施形態によれ
ば、装置は一方のローラーの取り外し及び取り換えを容
易にするための解放機構を有する。本発明の他の実施形
態によれば、熱シール手段は複数の隣接したバッグを同
時にシールするように配置される。
【0009】また、本発明の他の好ましい実施形態によ
れば、プラスチック充填要素は、エアクッションを形成
するために、空気をプラスチックの層の間に供給するブ
ロワー或いは他の空気源を有する。本発明の更なる実施
形態によれば、プラスチック充填要素は、充填ポーチを
形成するために、ある量の充填材料を2つのプラスチッ
ク層の間に供給するように配置された充填材料の漏斗又
は他の供給源を有する。
【0010】更に、本発明によれば、実質的に重ね合わ
された少なくとも2枚のプラスチックシートの層を準備
し、一対のローラーを回転させ、各ローラーの長手方向
半分の一方の部分がローラーの残部よりも大きな半径を
有し、ローラー間にプラスチックシートの層を送り、ロ
ーラーの大きい半径の半部分が重なっているとき、ロー
ラーは係合して、ローラー間に保持されたプラスチック
シートを前進させ、ローラーの大きい半径部分が整合し
ていないとき、ローラーはプラスチックシートに係合せ
ずに、2枚のプラスチックシートの層の間に包囲される
べき材料を挿入し、シールされたポーチを形成するため
に充填材料の周りのプラスチックシート開放側を熱シー
ルする、ことを含むプラスチックポーチを形成するため
の方法を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は添付図面についてなされ
る以下の詳細な説明から更に理解され、かつ認識される
であろう。本発明は、比較的安価で、高速であり、電子
制御装置を要求せず、瞬時のうちにプラスチックポーチ
のサイズの変更を可能にする、包装用(緩衝用及び隙間
充填用)プラスチックポーチの形成装置に関する。装置
に特に適した2つの適用は、エアクッション(空気を充
填したプラスチックポーチ)及び、他の充填材料を包装
するための充填プラスチックポーチの形成である。
【0012】図1及び図2を参照すれば、発明の一つの
実施形態により構成され、かつ作動する、エアクッショ
ンの形成装置10を夫々の平面図及び側面図で示す。装
置10は、ベース12と、実質的に重ね合わされた少な
くとも2枚のプラスチックシート材料の層の供給源14
とを有する。供給源14は、個々の適用の要求に応じ
て、同じプラスチック材料の2層の単一の供給源であっ
ても良いし、同じプラスチック材料の2つの別々の供給
源であっても良いし、2つの異なるプラスチック材料の
2つの別々の供給源であっても良いし、或いは様々なプ
ラスチック材料の複数の供給源であっても良い。2層の
場合には、プラスチックシート材料を、2枚の単一シー
トとして、一方の側に沿ってシールされた折りたたみシ
ートとして、或いは2つの両側に沿ってシールされたス
リーブとして供給しても良い。
【0013】図1及び2の実施形態では、供給源14
は、折畳まれたプラスチックシート18のロール16を
保持するための、ベース12の一端に取付けられたホル
ダーである。一対のローラー20及び22(図2にもっ
と明確に示す)は、ベース12の他端の近くに取付けら
れている。図示するように、各ローラーの一方の長手方
向半部は他方の半部よりも大きい半径を有する。トラッ
ク24がホルダー14とローラー20、22との間に設
けられ、プラスチックシート18がローラーの上を通
る。
【0014】ブロワー26、ファン或いは、他の任意の
空気源がベース12内に、或いはベース12に隣接して
設けられる。発明に圧縮空気を使用することができる
が、圧縮空気を必要としないことが本発明の著しい特徴
であることは、理解されるべきである。むしろ、本発明
の装置でエアクッションを膨らませるためには、空気流
を供給する単純なブロワーで十分である。
【0015】プラスチックシート18がトラック24に
沿って移動するときエアクッションを満たすように、チ
ューブ28が、折畳まれたプラスチックシート18の2
つの半部間で隣接したブロワーから延びる。長手方向の
熱シールバー30が第1アーム36に取付けられ、プラ
スチックシートを、ベース12に枢動可能に取付けられ
た第2アーム32に取付けられた第1アンビル(anvi
l)31に圧着させるように配置される。軸線方向熱シ
ールバー34が又、第1アーム36に取付けられ、プラ
スチックシートを、第2アーム32に取付けられた第2
アンビル35に圧着させるように配置される。エアクッ
ションの間でプラスチックを切断し、或いはミシン目を
付けるために、所望ならば、切断用、或いはミシン目付
け用ナイフ38を又、第2アーム32に設けても良い。
【0016】図示した実施形態では、シートがローラー
間を通る前に、バー30がプラスチックシートの開放側
縁をシールすると同時に、バー34が、既にローラー間
を通過した先立つ充填エアクッションの残りの開放縁を
シールする。しかしながら、熱シールバー及びアンビル
の配置を、所望ならば変更しても良いことは理解されよ
う。
【0017】更に図2を参照すれば、2つのカム40、
42がローラー22に取付けられていることがわかる。
第1カム従動子44が第1カム40に沿って移動するよ
うに第1アーム36に取付けられ、第2カム従動子46
が第2カム42に沿って移動するように第2アーム32
に取付けられている。ベース12に隣接して取付けられ
た電気モーター46(図1)或いは他の回転手段がロー
ラー22を回転させる。
【0018】歯車48が各ローラー20、22の各端を
取り囲む。ローラー20の歯車48は、一方のローラー
から他方のローラーに回転運動を伝達するために、ロー
ラー22の歯車48’と係合する。この実施形態では、
歯車48は又、ローラー22に対するローラー20の向
き(大きい半径の重なり量)を定め、かくして以下に説
明するようにエアクッションのサイズを定める。ローラ
ーを同じ速度で回転させるために、大歯車の代りに、上
の要素と下の要素との間の同期を可能にするベルト或い
は、他の任意の機構を代りに利用することができること
は理解されよう。
【0019】ローラー20は、ローラー20の迅速かつ
容易な取り外しを可能にし、ローラー20をローラー2
2の上でこれと係合状態にする解放機構50によって適
所に保持される。図示した実施例では、解放機構50
は、ベース12に取付けられ、ローラーの軸21に解放
可能に係合する2つのフック部材を有する。フック部材
50を回動させて軸21との係合を外したとき、ローラ
ー20をローラー22から持ち上げることができる。次
いで、新しいプラスチックシートをローラー22の上に
容易に挿入することができ、及び/又は、後で説明する
ように生産されるエアクッションの長さを変えるため
に、ローラー20をローラー22に対して回転させるこ
とができる。別の例では、ネジのような他の任意の解放
可能な取付手段を、ローラーを適所に保持するために使
用することができる。
【0020】夫々のプラスチック前進状態及びプラスチ
ック溶着状態における図1の装置の概略側面図である図
2及び図3を参照すれば、本発明の装置の作動は次の通
りである。ローラー20を解放機構50によって取り外
す。ロール16からの折畳んだプラスチックのシート1
8を、チューブ28が折畳んだプラスチックの上の層と
下の層との間を通るようにして、トラック24に沿っ
て、かつローラー22の上に通す。ローラー間の重なり
量を、所望長さのエアクッションを得るように調節す
る。この実施形態では、ローラー20はローラー22上
に再び置かれ、以下に説明するように、歯車48が選択
された相対位置で歯車48’と係合する。
【0021】プラスチックがトラック24に沿って移動
するときに、チューブ28の中を通るブロワー26から
の空気が折畳んだプラスチックを膨らませるのに役立
つ。ローラー20及び22が、それらの大きい半径部分
を整合させた状態で回転するとき(図2)、ローラー2
0及び22はプラスチックシートに係合し、シートは前
進する。第1アーム36及び第2アーム32は、熱シー
ルバー30及び34がアンビル31及び35との係合か
ら外れるように回動される。
【0022】図3におけるように、一方のローラーの小
さい半径が第2ローラーと重なり合った(第2ローラー
と整合するように移動した)とき(或いは、両方のロー
ラーの小さい半径が互いに整合しているとき)、プラス
チックシート18は、もはやローラー間で保持されず、
ローラーの連続運動はプラスチックを前進させない。し
かし、カム40及び42の移動により、第1アーム36
のカム従動子44及び第2アーム32のカム従動子46
が、アーム36及び32を熱シール状態に機械的に移動
させ、熱シールバー30がアンビル31に、熱シールバ
ー34がアンビル35に係合し、それによりエアクッシ
ョンをシールする。
【0023】前進工程及びシール工程全体が機械的であ
り、作動のために如何なる電気又は空気装置を要求しな
いことが発明の著しい特徴である。これは、本発明の装
置の製造が在来の装置よりも実質的に安価であることを
意味している。形成されるべきポーチの長さを容易に選
択するためにローラーの重なりを調節する機械的手段を
設けることが更なる著しい特徴である。
【0024】図4a、4b及び4cを参照して、ある長
さのエアクッションを形成する本発明装置の作動の概略
図を示す。分かるように、図示した実施形態では、各ロ
ーラー60及び62は、プラスチックシートの摩擦係合
をもたらすゴム又は非平滑金属若しくは他の任意の材料
の層64、66でローラーの直径の半分に亘って覆われ
ている。他方の長手方向半部と異なる半径の一方の長手
方向の半部を有するローラーを、任意の既知の仕方で形
成することができることは理解されるであろう。半径の
変化により、使用者が拡大した半径の重なりを変化さ
せ、それにより、任意所定の時間に前進させられるプラ
スチックシートの長さを決定する。
【0025】図7aに概略示す発明の一つの実施形態に
よれば、各ローラー80の長手方向半部82全体(直径
の半分)は他方の半部84よりも大きな半径を有する。
図7bに概略的に示す好ましい実施形態によれば、複数
の***ストリップ88又は半リングが、ローラー86の
一方の長手方向半部に沿って設けられる。これらのスト
リップは、例えばローラー86にボルト止めされた金属
で形成され、そして金属ストリップに接着されたゴムパ
ッドで覆われる。
【0026】図4aから分かるように、折畳んだプラス
チックシート68は、ローラーの拡大半径が重なり合う
ときに、ローラー20及び22の間に係合する。ローラ
ー20及び22が回転すると、プラスチックシート68
を前進させ(図4b)、プラスチックシートにブロワー
からの空気を充填する。これらの段階中、熱シールバー
70は開いていて、エアクッション72はそれを通過す
る。
【0027】ローラー60及び62の小さな半径が互い
に整合しているとき(図4c)、プラスチックシート6
8はもはやローラー間に摩擦係合せず、ローラーはプラ
スチックを前進させることなく回転する。しかしながら
上記のように、カム従動子により熱シールバー70を閉
じさせ、それによりエアクッション72をシールする。
かくして、ローラーの回転毎に、プラスチックシートの
前進、シール及び、ミシン目付け或いは切断が起る。
【0028】図5は異なる長さのエアクッションを形成
するための本発明装置の作動の概略図である。分かるよ
うに、ローラー60’はローラー62’に対して回転す
る。従って、図4a乃至4cにおいては、各ローラーの
拡大直径面全体が他方のローラーと重なっているが、図
5においては、比較的小さな重なり74しかない。その
結果、ローラーの重なっている時間中だけプラスチック
を前進させるので、エアクッションが非常に短くなる。
上記のように、各ローラーに歯車を設けることで、ロー
ラーの拡大直径部分の重なりの調節の決定を可能にする
ことによって、エアクッションの長さを容易に調節する
ことができる。
【0029】ローラーの直径が、製造するエアクッショ
ンの可能な最大長さを決定することは理解されるであろ
う。最小長さは拡大半径の選択された重なり領域に依存
する。図6に概略的に示す本発明の他の実施形態では、
空気の代りに、包装すべき物或いは雑誌をプラスチック
シートの層の間に挿入して、ローラーを過ぎてからシー
ルする。この場合、物を手で挿入しても良いし、機械的
に挿入しても良い。
【0030】今、図8a及び8bを参照して、本発明の
一つの実施形態によって構成され、かつ作動する充填ポ
ーチ形成用包装装置100の概略平面図及び概略側面図
を夫々示す。包装装置100は、鉛直ベース112と、
実質的に重ね合わせた2枚のプラスチックシート材料の
層の供給源114及び115とを有する。図8aの実施
形態では、供給源114及び115は、各々プラスチッ
クシート118の一つのロール116を保持するため
の、ベース112の一端に取付けられた一対のホルダー
である。一対のローラー120及び122が、ベース1
12の他端近くに取付けられている。分かるように、本
発明のこの実施形態では、ローラー120及び122は
各々、ローラー両端に拡大半径の2つのストリップ12
3しか有していない。
【0031】漏斗126或いは充填材料124の他の任
意の供給源が、その放出口127をローラー120及び
122のストリップ123の間に置いて、ベース112
に隣接して設けられる。図示した実施形態では、ベース
112の鉛直配置により、引力によるポーチの充填を可
能にする。充填材料124は、プラスチックポーチ内に
密封入されるように望まれるどんな固体、液体、粒子、
成分、ガス或いは他の任意の材料であっても良い。エア
チューブ128を有するブロワーが、充填材料を挿入す
ることができる2枚のプラスチックシートの間に開口部
を作るために、ベース112に取付けられる。
【0032】長手方向熱シールバー130が第1アーム
136に取付けられ、そしてプラスチックシートの開放
側を、ベース112に枢動可能に取付けられた第2アー
ム132に取付けられた第1アンビル131に圧着させ
るように配置される。プラスチックシートが別々のシー
トならば、プラスチックのスリーブがローラー120及
び122と、漏斗126の放出口127に達するよう
に、プラスチックシートの反対側の縁をシールするため
に他の長手方向熱シールバーを設けなければならない。
【0033】軸方向熱シールバー134も、第1アーム
136に取付けられ、そしてプラスチックシートを、第
2アームに取付けられた第2アンビル135に圧着させ
るように配置される。所望ならば、プラスチックをエア
クッションの間で切断し、或いはこれにミシン目付けす
るために、切断用或いはミシン目付け用ナイフ138を
も第2アーム132に設けても良い。
【0034】図示した実施形態では、プラスチックシー
トがローラー間を通る前に、バー130がプラスチック
シートの開放側縁をシールすると同時に、バー134は
既にローラー間を通過した先行する充填エアクッション
136の残りの開放縁をシールする。しかしながら、熱
シールバー及びアンビルの配置を、所望ならば、変更す
ることができることは理解されるであろう。本発明が単
に例示として上に記載したものに限定されないことは理
解されるであろう。しかし、本発明はもっぱら請求の範
囲によって限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、発明の一つの実施形態により構成さ
れ、かつ作動する、特にエアクッションを形成するため
の包装装置の平面図である。
【図2】図2はプラスチック前進状態における図1の装
置の概略側面図である。
【図3】図3は熱溶着状態における図1の装置の概略側
面図である。
【図4a】図4aは或る長さのエアクッションを形成す
るための、本発明による装置の作動の概略図である。
【図4b】図4bは或る長さのエアクッションを形成す
るための、本発明による装置の作動の概略図である。
【図4c】図4cは或る長さのエアクッションを形成す
るための、本発明による装置の作動の概略図である。
【図5】図5は異なる長さのエアクッションを形成する
ための、本発明による装置の作動の概略図である。
【図6】図6は発明の別の実施形態によって構成され、
かつ作動する包装装置の概略図である。
【図7a】図7aは本発明によるローラーの実施形態の
概略図である。
【図7b】図7bは本発明によるローラーの実施形態の
概略図である。
【図8a】図8aは発明の一つの実施形態により構成さ
れ、かつ作動する、特に充填ポーチを形成するための包
装装置の概略平面図である。
【図8b】図8bは図8aの包装装置の概略側面図であ
る。
【符号の説明】
10 装置 12 ベース 14 供給源 20 ローラー 22 ローラー 26 ブロワー 30 熱シールバー 31 第1アンビル 32 第2アーム 34 熱シールバー 35 第2アンビル 36 第1アーム 40 第1カム 42 第2カム 44 第1カム従動子 46 第2カム従動子 48 歯車 50 解放機構

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に重ね合わされた少なくとも2枚
    のプラスチックシートの層の供給源と、 プラスチックシートの層を選択的に前進させるための一
    対のローラーと、を有し、各ローラーの長手方向半分の
    一方の部分はローラーの残部よりも大きな半径を有し、
    それにより、ローラーの大きい半径の半部分が重なって
    いるとき、大きな半径の部分は係合し、該部分間に保持
    されたプラスチックを前進させ、ローラーの大きい半径
    の部分が整合していないとき、ローラーの大きい半径の
    部分はプラスチックシートに係合せず、 プラスチックシートの開放側をシールするための熱シー
    ル手段を有する、プラスチックポーチを形成するための
    装置。
  2. 【請求項2】 シール前に、2枚の前記プラスチックシ
    ートの層の間に充填材料を挿入するための手段を更に有
    する請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 充填材料を挿入するための前記手段が、
    折畳んだプラスチックシートの内側に空気を供給する空
    気源を有する請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 充填材料を挿入するための前記手段が2
    枚の前記プラスチックシートの層の間に充填材料を送る
    ための漏斗を有する請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記供給源が、前記ベースに取付けられ
    た、折畳んだプラスチックシートのロール用のホルダー
    を有する前記請求項の何れかに記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記供給源が、前記ベースに取付けられ
    た少なくとも一つのホルダーを有し、プラスチックシー
    トのロール毎に一つのホルダーを有する前記請求項の何
    れかに記載の装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも2つの実質的に重ね合わせた
    プラスチックシートの供給源と、 前記プラスチックシートを選択的に前進させるための一
    対のローラーと、を有し、各ローラーの長手方向半分の
    部分はローラーの残部よりも大きい半径を有し、それに
    より、ローラーの大きい半径の部分が重なっていると
    き、該部分は係合し、大きい半径の部分間に保持された
    プラスチックシートを前進させ、ローラーの小さい半径
    の部分が互いに整合しているとき、該部分はプラスチッ
    クシートに係合せず、 前記供給源と前記ローラーとの間に延びるトラックと、 前記層の間に空気を供給するための空気源と、 前記プラスチックシートの開放側をシールするための熱
    シール手段と、を有する、プラスチックエアクッション
    を形成するための装置。
  8. 【請求項8】 一方のローラーの取り外し及び取り換え
    を容易にする解放機構を更に有する請求項1乃至7の何
    れかに記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記ローラー間の重なり量を調節するた
    めの手段を更に有する請求項1乃至8の何れかに記載の
    装置。
  10. 【請求項10】 各ローラーの長手方向半分の前記部分
    が、前記ローラーの実質的に完全な半部分からなる請求
    項1乃至9の何れかに記載の装置。
  11. 【請求項11】 各ローラーの長手方向半分の前記部分
    が、前記ローラーの一方の長手方向半分から延びる複数
    の半−リングからなる請求項1乃至9の何れかに記載の
    装置。
  12. 【請求項12】 前記ホルダー及び前記ローラーを結合
    するベースと、 前記ローラーの一方に取付けられた第1カム及び第2カ
    ムと、 一端が前記ベースに枢動可能に結合され、さらに前記第
    1カムと関連したカム従動子に結合された第1アーム
    と、 一端が前記ベースに枢動可能に結合され、さらに前記第
    2カムと関連したカム従動子に結合された第2アーム
    と、 前記第1アームに取付けられた、長手方向熱シールバー
    及び軸方向熱シールバーと、 前記第2アームに取付けられた、長手方向アンビル及び
    軸方向アンビルと、 前記ローラーを回転させるための装置と、を更に有し、
    それにより前記第1及び第2アームによって、前記熱シ
    ールバーを前記関連したアンビルに当接させる、請求項
    1乃至11の何れかに記載の装置。
  13. 【請求項13】 実質的に重ね合わせた2枚のプラスチ
    ックシートの長さを準備し、 一対のローラーを回転させ、各ローラーの一方の長手方
    向半分の部分がローラーの残部よりも大きい半径を有
    し、 前記ローラー間に前記長さのプラスチックシートを送
    り、ローラーの大きい半径の半部分が重なっているとき
    は、該部分が係合し、大きい半径の部分間に保持された
    前記プラスチックシートを前進させ、ローラーの大きい
    半径の部分が整合していないときは、該部分はプラスチ
    ックシートに係合せず、 包囲されるべき材料を前記プラスチックシートの層の間
    に挿入し、 シールされたポーチを形成するために、前記材料の周り
    の前記プラスチックシートの開放側を熱シールすること
    を含むプラスチックポーチを形成するための方法。
  14. 【請求項14】 熱シールの前記段階が、前記ローラー
    間を通過しなかった前記プラスチックシートの長手方向
    側部分を熱シールし、同時に前記ローラー間を通過した
    後前記プラスチックシートの軸線方向側を熱シールする
    ことを含む、請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 材料を挿入する前記段階が前記層の間
    に空気を吹き込むことを含む、請求項13及び14の何
    れかに記載の方法。
  16. 【請求項16】 材料を挿入する前記段階が充填材料を
    挿入することを含む、請求項13及び14の何れかに記
    載の方法。
  17. 【請求項17】 熱シールの前記段階が、 前記ローラーの一方に第1カム及び第2カムを取付け、 前記第1カムに追従するカム従動子に結合された第1ア
    ームに長手方向熱シールバー及び軸方向熱シールバーを
    取付け、 前記第2カムに追従するカム従動子に結合された第2ア
    ームに長手方向アンビル及び軸方向アンビルを取付け、 前記ローラーを回転させ、それにより、前記カム従動子
    により前記第1及び第2アームが前記熱シールバーと前
    記アンビルを互いに当接させることを含む、請求項13
    乃至16の何れかに記載の方法。 【0001】
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