JPH11278283A - 自動車用ステアリングコラム - Google Patents

自動車用ステアリングコラム

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JPH11278283A
JPH11278283A JP8534598A JP8534598A JPH11278283A JP H11278283 A JPH11278283 A JP H11278283A JP 8534598 A JP8534598 A JP 8534598A JP 8534598 A JP8534598 A JP 8534598A JP H11278283 A JPH11278283 A JP H11278283A
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JP
Japan
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bracket
jacket
tilt
hole
bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP8534598A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kinoshita
里志 木下
Haruhide Kurita
晴英 栗田
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Jtekt Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チルトテレスコープ式のステアリングコラム
の剛性向上を目的とする。 【解決手段】 ロアージャケット23の下端部を車体側
に枢支し、上端部付近にレインフォースブラケット24
を固定する。このレインフォースブラケット24に摺接
する翼板部29を、アッパージャケット20に固定した
ディスタンスブラケット21に設ける。翼板部29には
テレスコ用長孔30を設け、ディスタンスブラケット2
1を挟持するアッパーブラケット26の側壁部27には
チルト用長孔28を設ける。チルト用長孔28からテレ
スコ用長孔30を経てレインフォースブラケット24の
ボルト挿通孔34に締付ボルト31を挿通し、ナット4
0,41にてディスタンスブラケット21とレインフォ
ースブラケット24をアッパーブラケット26へ締結す
る構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車用ステアリ
ングコラムに関するもので、特に、自動車の運転乗員の
最適運転姿勢を確保すべく、ステアリングホイールが上
下方向へ調節可能なチルト機能と、ステアリングホイー
ルが前後方向へ移動調節可能なテレスコ機能とを併有す
るステアリングコラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステアリングコラムは自動車の
運転乗員の最適安全姿勢を確保できるように、ステアリ
ングホイールが運転乗員の手前で前後(テレスコピッ
ク)及び上下(チルト)に適宜調節できることが望まし
く、近時にあっては、ほとんどの車両にチルト及びテレ
スコピック構造を有するステアリングコラムが採用され
ている。
【0003】チルト及びテレスコピック機能を有する従
来の自動車用ステアリングコラムは、図4に示すよう
に、車体に固定するアッパーブラケット1にディスタン
スブラケット2を介してアッパージャケット3が前後及
び上下方向へ移動可能に支持され、アッパージャケット
3にはブッシュ4を介してロアージャケット5が同軸で
軸方向移動可能に嵌合し、ロアージャケット5はロアー
ブラケット6で車体に支持される。アッパージャケット
3とロアージャケット5内には、アッパーシャフト7と
ロアーシャフト8が軸方向移動可能に同軸で挿通され、
アッパーシャフト7は軸受9でアッパージャケット3の
上端部に回転可能に軸支され、ロアーシャフト8は中間
シャフト10が接続される。中間シャフト10はステア
リングギヤボックスに接続される。
【0004】そこで、チルト機能及びテレスコピック機
能は、ディスタンスブラケット2にアッパージャケット
3と平行な長孔2aを設ける一方、ディスタンスブラケ
ット2を挟持するアッパーブラケット1に長孔2aと交
差する上下方向の長孔1aを設け、これらの長孔1a,
2aが交差する透孔部に締付ボルト11を挿通して形成
される。締付ボルト11は頭部側に締付レバー12がカ
ム部材13,14を介在して係合し、ねじ部側に締付部
材15,16,17,18,19が係合し、かつ、ねじ
部にはナット20が係合する。
【0005】また、ロアーブラケット6は、ロアージャ
ケット5の下端部に固定された略U字形の部材であり、
この略U字形の内側に略三角形のジョイント部材21が
係合する。ジョイント部材21は二つの頂点部にそれぞ
れロアーブラケット6を挟持する一対の鍔部22,22
を有してロアーブラケット6を挟持し、第3の頂部にお
いて、ボルト25でロアーブラケット6へ固定されてい
る。そして、ジョイント部材21はボルト23、ナット
24によって図示しない車体側のブラケットへ揺動可能
に支持されている。
【0006】そこで、チルト操作は、締付レバー12を
回動操作してカム部材13.14を近接させることによ
り、カム部材13,14の間隔が縮小してアッパーブラ
ケット1の両側壁部1b,1bがディスタンスブラケッ
ト2を挟圧するのを解除するから、アッパージャケット
3を固定したディスタンスブラケット2は締付ボルト1
1がアッパーブラケット1の長孔1aに沿って上方又は
下方へ移動でき、所望の部位で締付レバー12を逆方向
へ回動操作すれば、カム部材13,14の間隔が拡大し
てアッパーブラケット1の両側壁部1b,1bがディス
タンスブラケット2を締結することにより、その設定し
たチルト角度を保持する。
【0007】また、テレスコピック操作は、締付レバー
12を回動操作してカム部材13,14を近接させるこ
とにより、カム部材13,14の間隔が縮小してアッパ
ーブラケット1の両側壁部1b,1bがディスタンスブ
ラケット2を挟圧するのを解除するから、アッパージャ
ケット3を固定したディスタンスブラケット2は締付ボ
ルト11がディスタンスブラケット2の長孔2aに沿っ
て前方又は後方へ移動できる。このとき、アッパージャ
ケット3はロアージャケット5に対し、また、アッパー
シャフト7はロアーシャフト8に対し、それぞれ軸方向
へ移動するので、それぞれの嵌合部は長短変化する。所
望の部位で締付レバー12を逆方向へ回動操作すれば、
カム部材13,14の間隔が拡大してアッパーブラケッ
ト1の両側壁部1b,1bがディスタンスブラケット2
を締結することにより、その設定したテレスコピック状
態を保持する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の自動車用ステアリングコラムによれば、アッパージ
ャケット3とロアージャケット5はそれぞれアッパーブ
ラケット1及びロアーブラケット6で、それぞれ上端部
及び下端部の離間した各一カ所で車体に支持されてお
り、前記両ジャケット3,5の嵌合部が前記両ブラケッ
ト1,6の間に配置されるため、剛性が低いという問題
がある。このような剛性低下は、エンジン等の振動を伝
え易いので不快感を与えることになる。
【0009】そこで、この発明はステアリングコラムの
剛性向上を目的として、アッパージャケットとロアージ
ャケットの嵌合部が折れ曲がり難い構造としたものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる自動車
用ステアリングコラムは、ロアージャケットに対してス
ライド自在に軸受けされるアッパージャケットはその左
右両側から離間してそれぞれ平行な翼板部を有するディ
スタンスブラケットを固定し、該翼板部にテレスコ用長
孔を開設する一方、該ディスタンスブラケットを挟持す
る車体側に支持されたアッパーブラケットの側壁部にチ
ルト用長孔を開設して該チルト用長孔を前記翼板部の外
側で前記テレスコ用長孔と交差させるとともに、前記翼
板部の内側に摺接するレインフォースブラケットをロア
ージャケットの上端部付近に設け、該レインフォースブ
ラケットに前記テレスコ用長孔及びチルト用長孔と重な
るボルト挿通孔を穿設し、前記チルト用長孔からテレス
コ用長孔及びボルト挿通孔に締付けボルトを貫通して該
締付ボルトの両端部を前記アッパーブラケットの側壁部
の外側においてナットで締付固定し、該ナットの一方に
締付レバーを固定し、ロアージャケット下部を車体側へ
枢支したことを特徴とする。
【0011】本願は上記のように構成したから、ロアー
ジャケットは両端部が車体側に支持されるので剛性が高
い。また、アッパージャケットも前記ロアージャケット
に軸受けされ、且つ、アッパーブラケットによって支持
される。したがって、ステアリングコラムとしても高い
剛性を具有することとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を、図
に基づき説明する。図1に示すように、アッパージャケ
ット20の中央部付近にディスタンスブラケット21を
結合する一方、このアッパージャケット20がブッシュ
22を介在して軸方向に嵌合するロアージャケット23
の上端部付近にレインフォースブラケット24を結合す
る。ロアージャケット23の下端部にはロアーブラケッ
ト25が連結され、このロアーブラケット25は図示し
ない車体に固定されたブラケットに挟持されてボルトで
上下方向へ揺動可能に締結される。ディスタンスブラケ
ット21はアッパーブラケット26に上下動及び前後動
可能に挟持され、アッパーブラケット26は車体に支持
される。アッパーブラケット26はディスタンスブラケ
ット21を挟持する左右一対の側壁部27,27を有
し、その側壁部27にはチルト用長孔28,28が設け
られている。
【0013】ディスタンスブラケット21はアッパーブ
ラケット26の側壁部27,27に摺接する翼板部2
9,29を、アッパージャケット20の左右両側に、か
つ、アッパージャケット20から所定距離で離間し平行
に有し、平面視が略コ字形をしている。この翼板部29
にはアッパージャケット20と平行なテレスコ用長孔3
0が所定長さで形成されている。このテレスコ用長孔3
0,30は、図2及び図3に示すように、アッパージャ
ケット20の外周面よりも外側に位置して相対してい
る。このテレスコ用長孔30に締付ボルト31を挿通し
た際に、該締付ボルト31がロアージャケット23の周
面に接触することがないように設定されている。
【0014】一方、レインフォースブラケット24は翼
板部29に摺接する一対のコ字形部材(図1参照)が一
体でロアージャケット23の左右両側にU字形(図3参
照)に固定されてなるもので、このレインフォースブラ
ケット24にはボルト挿通孔34が穿設されている。こ
のボルト挿通孔34は、ロアージャケット23にアッパ
ージャケット20が嵌合した状態において、図2及び図
3に示すように、ロアージャケット23の外周面よりも
外側に位置しており、相対するこのボルト挿通孔34,
34に締付ボルト31を挿通した際に、該締付ボルト3
1がロアージャケット23の外周面に接触することがな
いように設定されている。
【0015】締付ボルト31はアッパーブラケット26
の側壁部27,27をディスタンスブラケット21に締
め付けるもので、両端部にねじ部32a,32bを有し
て一端部側につば部33が形成されてなり、その両端部
にボルトストッパー35c、レバーストッパー35dが
それぞれ係合する。これらのストッパー35c,35d
はカギ形に曲げ形成されていて、その一端部付近にボル
ト挿通孔35aが穿設され、他端部はディスタンスブラ
ケット21のテレスコ用長孔30を経てレインフォース
ブラケット24に形成した係合孔37に差し込むことが
できるような係合端部36,36として形成される。な
お、締付レバー39側のレバーストッパー35dには外
側へ突出するストッパー部38が曲げ形成されている。
【0016】締付レバー39には締付ボルト31のねじ
部32aに係合するナット40を固着してあり、このナ
ット40とボルト31のつば部33とで側壁部27,2
7、翼板部29をレインフォースブラケット24に圧接
させた状態で、チルト及びテレスコピック操作のロック
がなされるように設定するために、つば部33とねじ部
32bとそれに係合するナット41とでストッパー35
cを把持することで、ボルト31がレインフォースブラ
ケット24に対して回転するのを防止する。また、締付
レバー39にはナット40の軸心を中心として円弧状の
凹入部42が形成され、この凹入部42側へ前記ストッ
パー部38が突出している。
【0017】かくして、レインフォースブラケット24
が、図3に示すように、ディスタンスブラケット21の
翼板部29及びアッパーブラケット26の側壁部27に
挟持されているから、ロアージャケット23の上端部付
近はアッパーブラケット26にディスタンスブラケット
21を介して挟持され、また、アッパージャケット20
はロアージャケット23に挿入され、ロアージャケット
23の上下端付近に設けられたブッシュ22に支持され
ているので、嵌合部の折れ曲がりに対して強い構造とな
っている。
【0018】そこで、チルトテレスコ操作は、締付レバ
ー39を下方(図2中A矢示)へ回動操作してレバース
トッパー35cのストッパー部38に対して凹入部42
が一端から他端へと変位して締付レバー39の回動が止
まると、ナット40が締付ボルト31のねじ部32aを
介して外側へ移動することにより、側壁部27と翼板部
29の圧接が解除されるため、アッパージャケット20
は締付ボルト31を介してアッパーブラケット26のチ
ルト用長孔28及び翼板部29のテレスコ用長孔30に
沿って上下前後に移動可能になる。チルト用長孔28及
びテレスコ用長孔30の範囲内の所望の位置でアッパー
ジャケット20の動きを止め、締付レバー39を逆方向
へ回動させてレバーストッパー35dのストッパー部3
8に対して凹入部42が他端から一端へと戻って締付レ
バー39の回動が止まると、側壁部27,27はディス
タンスブラケット21の翼板部29,29及びレインフ
ォースブラケット24,24を挟圧してその摩擦力で設
定したチルトテレスコ位置を保持する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ロアー
ジャケットは両端部が車体側に支持されるから剛性が高
い。また、アッパージャケットもロアージャケットに軸
受けされ、且つ、アッパーブラケットによって支持され
ている。したがって、ステアリングコラムとして剛性が
高く、使用中の折れ曲がりが生じることも無く、走行中
の振動も生じ難いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す分解斜視図
【図2】この発明の要部を示す断面側面図
【図3】この発明の要部を示す断面正面図
【図4】従来例の分解斜視図
【符号の説明】
20…アッパージャケット 21…ディスタンスブラケット 23…ロアージャケット 24…レインフォースブラケット 25…ロアーブラケット 26…アッパーブラケット 28…チルト用長孔 29…翼板部 30…テレスコ用長孔 31…締付ボルト 34…ボルト挿通孔 36…係合端部 37…係合孔 38…ストッパー部 39…締付レバー 40,41…ナット 42…凹入部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロアージャケットに対してスライド自在
    に軸受けされるアッパージャケットはその左右両側から
    離間してそれぞれ平行な翼板部を有するディスタンスブ
    ラケットを固定し、該翼板部にテレスコ用長孔を開設す
    る一方、該ディスタンスブラケットを挟持する車体側に
    支持されたアッパーブラケットの側壁部にチルト用長孔
    を開設して該チルト用長孔を前記翼板部の外側で前記テ
    レスコ用長孔と交差させるとともに、前記翼板部の内側
    に摺接するレインフォースブラケットをロアージャケッ
    トの上端部付近に設け、該レインフォースブラケットに
    前記テレスコ用長孔及びチルト用長孔と重なるボルト挿
    通孔を穿設し、前記チルト用長孔からテレスコ用長孔及
    びボルト挿通孔に締付けボルトを貫通して該締付ボルト
    の両端部を前記アッパーブラケットの側壁部の外側にお
    いてナットで締付固定し、該ナットの一方に締付レバー
    を固定し、ロアージャケット下部を車体側へ枢支したこ
    とを特徴とする自動車用ステアリングコラム。
JP8534598A 1998-03-31 1998-03-31 自動車用ステアリングコラム Pending JPH11278283A (ja)

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