JPH11270658A - プーリユニット - Google Patents

プーリユニット

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JPH11270658A
JPH11270658A JP10077454A JP7745498A JPH11270658A JP H11270658 A JPH11270658 A JP H11270658A JP 10077454 A JP10077454 A JP 10077454A JP 7745498 A JP7745498 A JP 7745498A JP H11270658 A JPH11270658 A JP H11270658A
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Hideki Fujiwara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一方向クラッチを内蔵するプーリユニットにお
いて、回転軸に対して取り付けた状態での軸方向寸法を
縮小できるようにすること。 【解決手段】内側環体2の中心孔の自由端側に、当該内
側環体2を回転操作するための工具7が嵌合される工具
取付部2aを設けるとともに、前記中心孔に回転軸6の
雄ねじ部6bが螺合される雌ねじ部2bを設けている。
このように、内側環体2そのものにナットの役割を持た
せれば、回転軸6に対してプーリユニットAを取り付け
るにあたって、従来例のようなナットを用いずに済み、
必然的に、従来例のようなナットの出っ張りが生じなく
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方向クラッチを
内蔵したプーリユニットに関する。このプーリユニット
は、例えば自動車などにおけるエンジンのクランクシャ
フトからベルトを介して駆動される補機などに装備する
ことができる。補機としては、例えば自動車のエアコン
ディショナ用コンプレッサ、ウォーターポンプ、オルタ
ネータ、冷却ファンなどが挙げられる。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のプーリユニットの一例と
して、本願出願人は、図8に示すようなものを提案して
いる。
【0003】このプーリユニットBは、ベルト36が巻
き掛けられる外側環体31と、上記補機などの回転軸に
連結される内側環体32とが同心状に配設され、両環体
31,32の間の環状空間に、一方向クラッチ33と、
2つの転がり軸受34とが配設されている。動作として
は、外側環体31と内側環体32との回転速度差に応じ
て、一方向クラッチ33がフリー状態とロック状態とに
切り換わり、外側環体31から内側環体32への回転動
力を遮断したり伝達したりする。
【0004】前述の一方向クラッチ33は、複数のころ
37と、各ころ37を収納するポケット39を円周数カ
所に有する環状の保持器38と、保持器38の外周に配
設される外輪40と、保持器38の内周に配設される内
輪42と、各ころ37をロック側に弾発付勢する図示し
ないバネとを含む構造になっている。なお、内輪42の
外周面の円周数カ所に、外輪40の内周面とでくさび状
空間を形成するカム面(図示省略)が形成されている。
【0005】図例のプーリユニットBでは、一方向クラ
ッチ33の外輪40の軸方向両側に薄肉の延長部分40
a,40bを設け、この延長部分40a,40bの内周
に両転がり軸受34,34を圧入嵌合させるように構成
し、一方向クラッチ33と2つの転がり軸受34,34
とを一体的に取り扱えるようにしている。
【0006】ところで、プーリユニットBは、クランク
シャフトや補機の駆動軸などの回転軸44に対して取り
付けられるが、その取り付け形態としては、図示するよ
うに、プーリユニットBの内側環体32を回転軸44の
胴部45に対して、回転軸44の軸端の雄ねじ部46が
内側環体32から突出する状態に嵌合し、この雄ねじ部
46にナット47を螺合する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、回転軸44の雄ねじ部46およびナット47がプ
ーリユニットBの内側環体32の外側に位置して出っ張
るために、プーリユニットBの設置場所での占有スペー
スが軸方向に大きくなり、場合によってはプーリユニッ
トBを設置できなくなることもある。
【0008】これに対し、図9に示すような一方向クラ
ッチを内蔵していない従来一般的なプーリCでは、上述
したような一方向クラッチの配置空間が不要なので、回
転軸44の雄ねじ部46をプーリ内周に位置させ、この
プーリ内周でナット47を締め付けるようにしている。
このような取付形態は、一方向クラッチを内蔵しないプ
ーリCのように厚み寸法を厚くできて、工具嵌入空間4
8を確保できる場合に限って実現できるのであり、上述
した一方向クラッチ付きのプーリユニットBでは上述し
たような工具嵌入空間48を確保できないので、採用で
きないのが実情である。
【0009】したがって、本発明は、一方向クラッチを
内蔵するプーリユニットにおいて、回転軸に対して取り
付けた状態での軸方向寸法を縮小できるようにすること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のプー
リユニットは、同心状に配設される内外2つの環体の間
に一方向クラッチを介装したもので、前記内側環体の中
心孔において自由端側の領域に当該内側環体の回転操作
用の工具が軸方向挿抜可能にかつ周方向同期回転可能に
嵌合される工具取付部が、また、前記中心孔において残
りの領域に回転軸の軸端の雄ねじ部が螺合される雌ねじ
部が、それぞれ設けられている。
【0011】本発明の請求項2のプーリユニットは、同
心状に配設される内外2つの環体の間に一方向クラッチ
を介装したもので、前記内側環体の中心孔において自由
端側の領域に当該内側環体の回転操作用の工具が軸方向
挿抜可能にかつ周方向同期回転可能に嵌合される工具取
付部が、また、前記中心孔において軸方向中間領域に回
転軸の軸端の雄ねじ部が螺合される雌ねじ部が、さら
に、前記中心孔において内側環体取付対象側の領域に回
転軸の胴部が嵌合される軸保持部が、それぞれ設けられ
ている。
【0012】以上、本発明では、要するに、プーリユニ
ットの内側環体を回転軸の軸端の雄ねじ部に対して直接
的に螺合する形態とすることにより、従来例のようなナ
ットを用いないようにしている。これにより、一方向ク
ラッチを内蔵する構造でありながら、従来のようなナッ
トの出っ張りが生じなくなるので、プーリユニットの占
有スペースは、その軸方向寸法の大きさだけで済み、従
来例に比べて小さくなる。
【0013】特に、請求項2のように、内側環体に回転
軸の胴部が嵌合される軸保持部を設けていれば、回転軸
に対するプーリユニットの支持強度が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図1ないし
図7に示す実施形態に基づいて説明する。
【0015】図1ないし図4は本発明の一実施形態にか
かり、図1は、プーリユニットの取付状態を示す縦断側
面図、図2は、図1の(2)−(2)線断面で一方向ク
ラッチのみを示す図、図3は、一方向クラッチにおける
保持器のポケット部分の展開平面図、図4は、プーリユ
ニットの内側環体と工具とを示す斜視図である。
【0016】図例のプーリユニットAは、同心状に配設
される内外2つの環体1,2と、両環体1,2の間の環
状空間に介装される一方向クラッチ3と、前記環状空間
において一方向クラッチ3の軸方向両側に配設される2
つの転がり軸受4とを備えている。動作としては、外側
環体1と内側環体2との回転速度差に応じて、一方向ク
ラッチ3がフリー状態とロック状態とに切り換わり、外
側環体1から内側環体2への回転動力を遮断したり伝達
したりする。
【0017】以下、上記各構成要素を詳細に説明する。
【0018】外側環体1の外周には、ベルト5が巻き掛
けられる周溝が波状に形成されている。また、内側環体
2は、例えばエンジンのクランクシャフトや自動車に備
える補機の駆動軸などの回転軸6に取り付けられる。2
つの転がり軸受4,4は、一般的な深溝玉軸受からな
る。
【0019】一方向クラッチ3は、内輪10、外輪1
1、保持器12、複数のころ13、コイルバネ14を備
えており、以下のような構成になっている。
【0020】内輪10は、その外周面の円周数カ所に平
坦なキー状のカム面15が設けられており、外周面がほ
ぼ八角形に形成されている。
【0021】外輪11は、内外周面が円筒形に形成され
ており、その内周面と内輪10のカム面15とでくさび
状空間を形成する。この外輪11の軸方向両端には、薄
肉の延長部分11a,11bが設けられており、この延
長部分11a,11bの内周に両転がり軸受4,4が圧
入嵌合されて一方向クラッチ3と2つの転がり軸受4,
4とを一体的に取り扱えるようになっている。
【0022】保持器12は、内輪10と外輪11との間
の径方向対向隙間に介装されかつカム面15に対応する
位置に径方向内外に貫通するポケット12aが設けられ
ている。この保持器12は、内輪10に対して周方向な
らびに軸方向への動きが封じられた状態で固定されてい
る。つまり、内輪10の周方向一端面の180度対向す
る2カ所には、軸端に向けて開放されるとともに径方向
内外に開放するスリット状の凹部10aが、また、保持
器12の軸方向一端側の外周には、前記凹部10aに軸
方向から圧入嵌合される一対の凸部12bがそれぞれ設
けられており、これらの嵌合によって保持器12が内輪
10に固定されている。
【0023】ころ13およびコイルバネ14は、保持器
12の各ポケット12aに周方向隣り合わせに各々1つ
ずつ収納されている。コイルバネ14は、圧縮状態で収
納されていて、その伸張復元力でころ13を前記くさび
状空間の狭い側(ロック側)へ弾発付勢するようになっ
ている。なお、コイルバネ14は、バネ線材を長方形に
巻回した角巻きバネが用いられ、保持器12のポケット
12aの内面に一体形成される突起12cに対して外嵌
装着されている。
【0024】次に、本発明の特徴について説明する。要
するに、プーリユニットAを回転軸6に対して従来のよ
うなナットを用いずに取り付けできるようにしている。
そのために、内側環体2そのものにナットの役割を持た
せている。
【0025】すなわち、内側環体2の中心孔において自
由端側の領域に、当該内側環体2の回転操作用の工具7
が軸方向挿抜可能にかつ周方向同期回転可能に嵌合され
る工具取付部2aが、また、前記中心孔において軸方向
中間領域に回転軸6の軸端の雄ねじ部6aが螺合される
雌ねじ部2bが、さらに、前記中心孔において内側環体
2の取付対象側の領域に回転軸6の胴部6bが嵌合され
る軸保持部2cが、それぞれ設けられている。なお、工
具7を、六角レンチとする場合、工具取付部2aを六角
孔とすればよく、要は、工具7の形状に応じて工具取付
部2aの孔形状を決定すればよい。
【0026】そこで、プーリユニットAを回転軸6に取
り付けるには、まず、プーリユニットAの内側環体2の
工具取付部2aに六角レンチなどの工具7を嵌入してお
いてから、この内側環体2の軸保持部2c側を回転軸6
へあてがい、内側環体2の雌ねじ部2bが回転軸6の雄
ねじ部6aに当接するまで押し込む。こうしてから、工
具7を所要方向に回すことにより、内側環体2を回転さ
せて、内側環体2の雌ねじ部2bを回転軸6の雄ねじ部
6aに螺合する。最後に、工具7の締め付けトルクが所
要値になるように管理する。なお、内側環体2の締め付
け方向は、回転軸6の回転方向と逆向きに設定される。
【0027】以上説明したように、本発明では、プーリ
ユニットAの内側環体2を回転軸6に対して直接的に螺
合する形態とすることにより、従来例のようなナットを
用いないから、従来のようなナットの出っ張りが生じな
くなる。これにより、プーリユニットAの占有スペース
は、その軸方向寸法の大きさだけで済むので、結果的に
従来例に比べて小さくできるようになる。
【0028】なお、本発明は上記実施形態にのみ限定さ
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0029】(1) 上記実施形態では、内輪10の外
周面にカム面15を設けた例を挙げているが、外輪11
の内周面にカム面を設けたものも本発明に含まれる。
【0030】(2) 上記実施形態では、一方向クラッ
チ3の外輪11に延長部分11a,11bを設けて、そ
の内周に転がり軸受4,4を圧入嵌合させるようにした
構造を例に挙げているが、図5に示すように、外輪11
に延長部分11a,11bを設けないようにし、転がり
軸受4,4を外側環体1に直接的に圧入嵌合するような
構造としたものも本発明に含まれる。
【0031】(3) 上記実施形態では、転がり軸受
4,4を深溝玉軸受とした例を挙げているが、その他の
形式、例えばころ軸受あるいはすべり軸受などとするこ
とができる。
【0032】(4) 内側環体2の工具取付部2aの形
状は、上記実施形態で例示した六角形状の他に、図6に
示すセレーション形状や、図7に示す星形状などとする
ことができる。この場合、当然ながら、内側環体2の回
転操作に用いる工具7は、前記工具取付部2aの形状に
対応するものにする必要がある。
【0033】
【発明の効果】請求項1および2の発明では、一方向ク
ラッチを内蔵する構造でありながら、回転軸への取り付
けに際して従来例のようなナットを用いないように工夫
することにより、従来のようなナットの出っ張りが生じ
ないようにしているから、プーリユニットの占有スペー
スがその軸方向寸法の大きさだけで済むなど、従来例に
比べて小さくできるようになる。したがって、プーリユ
ニットの設置場所での占有スペースが制約されるような
場合でも、プーリユニットを設置可能になるなど、使用
対象を拡大できるようになる。
【0034】特に、請求項2の発明のように、内側環体
に回転軸の胴部が嵌合される軸保持部を設けていれば、
回転軸に対するプーリユニットの支持強度が向上し、プ
ーリユニットに内蔵する一方向クラッチの機能安定化に
貢献できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のプーリユニットの取付状
態を示す縦断側面図
【図2】図1の(2)−(2)線断面で一方向クラッチ
のみを示す図
【図3】図1の一方向クラッチにおける保持器のポケッ
ト部分の展開平面図
【図4】図1のプーリユニットの内側環体と工具とを示
す斜視図
【図5】本発明の他の実施形態のプーリユニットの取付
状態を示す縦断側面図
【図6】本発明のプーリユニットの内側環体の工具取付
部の他の例を示す斜視図
【図7】本発明のプーリユニットの内側環体の工具取付
部の他の例を示す斜視図
【図8】従来の一方向クラッチ付きのプーリユニットの
取付状態を示す縦断側面図
【図9】従来の一方向クラッチなしのプーリの取付状態
を示す縦断側面図
【符号の説明】
A プーリユニット 1 外側環体 2 内側環体 2a 内側環体の工具取付部 2b 内側環体の雌ねじ部 2c 内側環体の軸保持部 3 一方向クラッチ 4 転がり軸受 5 ベルト 6 回転軸 6a 回転軸の雄ねじ部 6b 回転軸の胴部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心状に配設される内外2つの環体の間
    に一方向クラッチを介装したプーリユニットであって、 前記内側環体の中心孔において自由端側の領域に当該内
    側環体の回転操作用の工具が軸方向挿抜可能にかつ周方
    向同期回転可能に嵌合される工具取付部が、また、前記
    中心孔において残りの領域に回転軸の軸端の雄ねじ部が
    螺合される雌ねじ部が、それぞれ設けられている、こと
    を特徴とするプーリユニット。
  2. 【請求項2】 同心状に配設される内外2つの環体の間
    に一方向クラッチを介装したプーリユニットであって、 前記内側環体の中心孔において自由端側の領域に当該内
    側環体の回転操作用の工具が軸方向挿抜可能にかつ周方
    向同期回転可能に嵌合される工具取付部が、また、前記
    中心孔において軸方向中間領域に回転軸の軸端の雄ねじ
    部が螺合される雌ねじ部が、さらに、前記中心孔におい
    て内側環体取付対象側の領域に回転軸の胴部が嵌合され
    る軸保持部が、それぞれ設けられている、ことを特徴と
    するプーリユニット。
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