JPH11269814A - 骨材コーティング装置 - Google Patents

骨材コーティング装置

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JPH11269814A
JPH11269814A JP7773198A JP7773198A JPH11269814A JP H11269814 A JPH11269814 A JP H11269814A JP 7773198 A JP7773198 A JP 7773198A JP 7773198 A JP7773198 A JP 7773198A JP H11269814 A JPH11269814 A JP H11269814A
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昌広 久保
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 骨材の製造単価が高くなるという不都合並び
に劣悪な作業環境のもと過酷な労働を強いられるという
不都合を解消すると共に、製品の均一化、ひいては、骨
材が施工された場合の製品品質及び信頼性の向上を図り
得る骨材コーティング装置を提供すること。 【解決手段】 液剤がコーティングされる骨材を一定量
貯留するポッパ装置1と、その下部に装着されて骨材を
一つずつすくい取ることが可能なように、円周表面に穴
が開設された筒を1軸に他列配置したロータ装置2と、
を備えたポッパ装置部分Aと、前記すくい取られた骨材
にコーティングする液剤を貯留する液剤貯留槽6と、コ
ーティングされた骨材を前記液剤貯留槽6内から引き出
す搬送装置(チェーンコンベア装置7)と、を備えたコ
ーティング槽装置部分Bと、引き出された骨材の固粒化
を防止するべく粉材を振りかける装置を備えた振動篩装
置部分Cと、を含んで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路面凍結防止を目
的とするゴムロールド舗装におけるゴム骨材に、例えば
アスファルト等をコーティングする場合に有効な骨材コ
ーティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冬期の路面の凍結を防止する目的
で、たわみ舗装系のゴムロールド舗装が開発されて施工
されている。かかる技術は、路面に敷き均されたアスフ
ァルト合材の表面に、アスファルトコーティングされた
ゴム骨材を散布してローラで圧入するものである。
【0003】ところで、この技術に使用するゴム骨材に
はアスファルト乳剤をコーティングし、かつ、固粒化を
防止する目的で、石粉をまぶし、プレコートゴム骨材を
製造する。そして、このようなプレコートゴム骨材を製
造する場合、従来では、定置式の大型アスファルトプラ
ントにて製造するか、或いは、ごく少量の場合では作業
者が手作業で製造するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、定置式
の大型アスファルトプラントにてプレコートゴム骨材を
製造する場合には、通常のアスファルト合材製品を製造
終了してからアスファルトプレコートゴム骨材を製造す
るため、プラントを稼動させる経費と、そのための作業
要員が必要となり、多大な費用と、時間外作業が必要と
なる。
【0005】このため、プレコートゴム骨材の製造単価
が高くなるという不都合が生じる。一方、手作業で製造
する場合には、アスファルト乳剤を使用してコーティン
グ作業を行うため、劣悪な作業環境のもと過酷な労働を
強いられる結果となり、又、多大な時間を要するという
不都合がある。本発明は、以上のような従来の実情に鑑
みてなされたもので、骨材の製造単価が高くなるという
不都合並びに劣悪な作業環境のもと過酷な労働を強いら
れるという不都合を解消すると共に、製品の均一化、ひ
いては、骨材が施工された場合の製品品質及び信頼性の
向上を図り得る骨材コーティング装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、コーティングされる骨材を
一定量貯留するポッパ装置と、その下部に装着されて骨
材を一つずつすくい取ることが可能なように、円周表面
に穴が開設された筒を1軸に多列配置したロータ装置
と、を備えたポッパ装置部分と、前記すくい取られた骨
材にコーティングする液剤を貯留する液剤貯留槽と、コ
ーティングされた骨材を前記液剤貯留槽内から引き出す
搬送装置と、を備えたコーティング槽装置部分と、引き
出された骨材の固粒化を防止するべく粉材を振りかける
装置を備えた振動篩装置部分と、を含んで構成されたこ
とを特徴とする骨材コーティング装置。
【0007】請求項2に係る発明は、前記コーティング
槽装置部分の搬送装置は、搬送速度が任意に可変される
構成であることを特徴とする。請求項3に係る発明は、
前記振動篩装置部分は、所定角度を設けられて設置さ
れ、その上部には、粉材が落下せずに溜まるように板が
張設され、かつその下部には、粉材と骨材とを分離する
ための網が張設されていることを特徴とする。
【0008】請求項4に係る発明は、前記ポッパ装置部
分、コーティング槽装置部分、振動篩装置部分は、相互
に分離独立した構成であることを特徴とする。請求項5
に係る発明は、前記ポッパ装置部分、コーティング槽装
置部分、振動篩装置部分は、遠隔的に操作可能であるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項6に係る発明は、前記ロータ装置
は、軸部品と、骨材をすくい取るための変形溝穴を外周
面に複数個有するリング部品と、骨材が液剤槽に落下す
るとき互いに接触しないようにするための幅調整リング
と、から構成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。先ず、本実施例の骨材コーティング
装置の概要について説明する。骨材コーティング装置
は、コーティングされるゴム骨材を一定量貯留するポッ
パ装置と、その下部に装着されてゴム骨材を一つずつす
くい取ることが可能なように、円周表面に穴が開設され
た筒を1軸に多列配置したロータ装置と、を備えたポッ
パ装置部分と、上記のようにすくい取られたゴム骨材に
コーティングする液剤としてのアスファルト乳剤を貯留
するアスファルト乳剤槽と、コーティングされたゴム骨
材を前記アスファルト乳剤貯留槽内から引き出す搬送装
置としての多列式のチェーンコンベアと、からなるコー
ティング槽装置部分と、引き出されたゴム骨材の固粒化
を防止するべく石粉を振りかける装置を備えた振動篩装
置部分と、前記各部分の監視を行うためのステップ部分
と、遠隔操作ボックス部分と、を組み合わせて構成され
る。
【0011】かかる装置は、電力等の動力(原動機でも
可能)にて稼動され、ポッパ装置部分のロータ装置の回
転は必要に応じて可変される。又、前記アスファルト乳
剤槽にはアスファルト乳剤を加熱する加熱装置が設けら
れていると共に、コーティングされたゴム骨材を引き出
すための前記多列式のチェーンコンベアの搬送速度も任
意に可変できるようになっている。
【0012】従って、ポッパ装置部分からアスファルト
乳剤槽に落とされるゴム骨材のコーティング時間を任意
に選定できるようになっている。更に、前記振動篩装置
部分はある適正な角度を設けられて設置され、篩の上部
には、石粉が落下せずに溜まるように薄い鉄板が張設さ
れている。又、篩の下部には、石粉とゴム骨材とを分離
するための網が張設されている。
【0013】そして、ゴム骨材と石粉を分離させるため
に振動篩装置の回転方向を逆転させている。従って、ふ
るわれる材料の重量比と前述した適正な篩角度とによ
り、軽い石粉は篩の上部に溜まり、重いゴム骨材は篩か
ら吐き出される。尚、ポッパ装置部分、コーティング槽
装置部分、振動篩装置部分、ステップ部分は、相互に分
離独立した構成であり、運搬等に有利になっていると共
に、現地にて架設する状況等(地形等)により自由に配
置を考慮することができる。
【0014】又、ポッパ装置部分、コーティング槽装置
部分、振動篩装置部分、ステップ部分夫々の制御は、遠
隔操作ボックスにて遠隔的に操作可能となっている。次
に、図1〜図9に基づいて本実施例の骨材コーティング
装置の詳細について説明する。これらの図において、A
はポッパ装置部分、Bはコーティング槽装置部分、Cは
振動篩装置部分、Dは遠隔操作ボックス部分である。
【0015】ポッパ装置部分Aには、ゴム骨材を溜める
ホッパ装置1と、このゴム骨材を一つずつ確実にすくい
上げるように構成されたリングを多列配置したロータ装
置2と、該ロータ装置2を駆動する電動モータ3とが装
着され、これらは互いにスプロケット4を介してチェー
ン(図示せず)で連結されている。遠隔操作ボックス部
分Dを操作することにより、電動モータ3の回転が制御
され、ロータ装置2の回転数を任意に可変することがで
きるようになっている。
【0016】又、ポッパ装置1の前方下部にはゴム骨材
の量を調整するゲート装置5が装着されている。コーテ
ィング槽装置部分Bには、アスファルト乳剤を貯留する
アスファルト乳剤槽6とコーティングされたゴム骨材を
アスファルト乳剤槽6から引き出す多列式のチェーンコ
ンベア装置7が所定角度で取り付けられている。
【0017】このチェーンコンベア装置7の速度はコー
ティングする時間を任意に調整して制御し得る電動モー
タ8よりチェーン9を介して伝達される。そして、コー
ティングされ、個々に引き出されたゴム骨材は、シュー
ト口10を介して振動篩装置部分Cに落とされる。前記
シュート口10には、コーティングされたゴム骨材の固
粒化を防止する目的で石粉散布装置11が装着されてい
る。
【0018】又、アスファルト乳剤槽6の下部には加熱
装置12が、上部には仕切板13(ポッパ装置部分Aか
ら引き出されたゴム骨材が互いに接触しないようにす
る)が、夫々多列式チェーンコンベア夫々7の両側に装
着されて配置されている。振動篩装置部分Cには、石粉
とゴム骨材とを分離するための篩装置14が所定の適正
角度をもって架台15a,15bに設置されて設けられ
ている。架台15a,15bの長さを変えることにより
篩の角度を任意に調整することができる。
【0019】篩装置14には、偏心軸とアンバランスウ
エイトを有する振動装置16が装着され、任意に回転数
が可変できる電動モータ17によりベルト18を介して
動力伝達がなされる。更に、篩装置14の底部の上部に
鉄板19が、下部にはゴム骨材が抜け落ちない程度の網
20が張設されている。
【0020】かかる篩装置14においては、電動モータ
17を逆回転して振動を付与することにより、比重の軽
い石粉は鉄板部19に溜まり、比重の重いゴム骨材は網
20を通過して収集箱に落下される。この場合、篩装置
14の角度が重要な要素となる。又、篩装置14は振動
を吸収するためのコイルスプリング21を介して架台1
5a,15bに設置されている。
【0021】更に、ポッパ装置部分A、コーティング槽
装置部分B及び振動篩装置部分Cの動力の操作は、遠隔
操作ボックス部分Dから容易に遠隔操作されるようにな
っている。次に、図5〜図8を参照し、前記ロータ装置
2の構成について説明する。ロータ装置2は、軸部品2
2と、ゴム骨材をすくい取るための変形溝穴23aを外
周面に複数個有するリング部品23と、ゴム骨材がアス
ファルト乳剤槽6に落下するとき互いに接触しないよう
にするための幅調整リング24と、から構成されてい
る。
【0022】軸部品22には、前記リング部品23と幅
調整リング24とが相互に装着され、夫々のリング部品
23と幅調整リング24には固定穴25が複数開設され
ており、任意の位置で通しボルト(図示せず)にて固定
される。又、軸部品22の片端には、駆動用のスプロケ
ット部品4が装着されている。次に、図9を参照し、前
記チェーンコンベア装置7の構成について説明する。
【0023】駆動軸26に、数条のチェーンを一体化し
た搬送用チェーン装置27と固定用スプロケット28を
複数配置し、更に、軸26の片側に搬送用チェーン装置
27を駆動させるためのスプロケット29が取り付けら
れている。又、搬送用チェーン装置27の夫々の両側に
はゴム骨材が互いに接触しないように仕切板13が設け
られている。
【0024】尚、駆動軸26の両側には、これを架台1
5a,15bに支持するためのベアリング装置30が取
り付けられている。かかる構成の骨材コーティング装置
によれば、次のような作用・効果を奏する。即ち、コー
ティングされたゴム骨材は、長期間保管すると固粒化す
るため、使用する直前にて製造する必要があるが、本骨
材コーティング装置は、施工現場近くに運搬して簡単に
組み立て、アスファルト乳剤にてコーティングされたプ
レコートゴム骨材を使用する直前に製造することができ
る。
【0025】このため、常に品質が一定に安定したプレ
コートゴム骨材を使用できるため、舗装体に埋め込んだ
状態において、確実に保持され、後日、剥離飛散する不
具合が発生しない。従って、結果的に路面の凍結防止抑
制効果を長期間維持することができる。更に、かかる構
成の骨材コーティング装置によれば、次のような利点が
ある。 (1)定置式のアスファルトプラントを使用しなくと
も、本装置にて、プレコートゴム骨材をを製造すること
ができ、材料のコストダウン化を図れると共に、省人力
化をも図ることができる。 (2)少量のプレコートゴム骨材であっても、容易に製
造することができ、従来のように作業者が手作業で製造
する必要がないため、劣悪な作業環境のもと過酷な労働
を解消できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明の骨材コーティング装置によれば、液剤にてコーティ
ングされたプレコート骨材を使用する直前に製造するこ
とができ、常に品質が一定に安定したプレコート骨材を
使用できる。又、定置式のアスファルトプラントを使用
しなくとも、プレコート骨材をを製造することができ、
材料のコストダウン化を図れると共に、省人力化をも図
ることができると共に、少量のプレコート骨材であって
も、容易に製造することができ、従来のように作業者が
手作業で製造する必要がない。
【0027】請求項2に係る発明によれば、ポッパ装置
部分から液剤槽に落とされる骨材のコーティング時間を
任意に選定できる。請求項3に係る発明によれば、ふる
われる材料の重量比と適正な角度とにより、軽い粉材は
上部に溜まり、重い骨材は吐き出される作用が効果的に
なされ、篩分けを確実に行うことができる。
【0028】請求項4に係る発明によれば、施工現場近
いに運搬して簡単に組み立てることができる。請求項5
に係る発明によれば、各装置部分を遠隔的に操作でき
る。請求項6に係る発明によれば、骨材をすくい取り作
業が確実になされると共に、骨材が液剤槽に落下すると
き互いに接触するのを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る骨材コーティング装置の一実施
形態の概略構造を示す正面図
【図2】 同上の実施形態におけるポッパ装置部分の構
成を示す図で、(A)は正面図、(B)は側面図
【図3】 同上の実施形態におけるコーティング槽装置
部分の構成を示す図で、(A)は正面図、(B)は側面
【図4】 同上の実施形態における振動篩装置部分の構
成を示す図で、(A)は正面図、(B)は側面図
【図5】 同上の実施形態におけるロータ装置の構成を
示す図で、(A)は正面図、(B)は軸部品の正面図
【図6】 同上のロータ装置のリング部品の構成を示す
図で、(A)は正面図、(B)は側面図
【図7】 同上のリング部品における変形溝穴の部分拡
大図
【図8】 同上のロータ装置の幅調整リングの構成を示
す図で、(A)は正面図、(B)は側面図
【図9】 同上の実施形態におけるチェーンコンベア装
置の構成を示す図で、(A)は正面図、(B)は側面図
【符号の説明】
A ポッパ装置部分 B コーティング槽装置部分 C 振動篩装置部分 D 遠隔操作ボックス部分 1 ホッパ装置 2 ロータ装置 6 アスファルト乳剤槽 7 チェーンコンベア装置 14 篩装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コーティングされる骨材を一定量貯留する
    ポッパ装置と、その下部に装着されて骨材を一つずつす
    くい取ることが可能なように、円周表面に穴が開設され
    た筒を1軸に多列配置したロータ装置と、を備えたポッ
    パ装置部分と、 前記すくい取られた骨材にコーティングする液剤を貯留
    する液剤貯留槽と、コーティングされた骨材を前記液剤
    貯留槽内から引き出す搬送装置と、を備えたコーティン
    グ槽装置部分と、 引き出された骨材の固粒化を防止するべく粉材を振りか
    ける装置を備えた振動篩装置部分と、 を含んで構成されたことを特徴とする骨材コーティング
    装置。
  2. 【請求項2】前記コーティング槽装置部分の搬送装置
    は、搬送速度が任意に可変される構成であることを特徴
    とする請求項1記載の骨材コーティング装置。
  3. 【請求項3】前記振動篩装置部分は、所定角度を設けら
    れて設置され、その上部には、粉材が落下せずに溜まる
    ように板が張設され、かつその下部には、粉材と骨材と
    を分離するための網が張設されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の骨材コーティング装置。
  4. 【請求項4】前記ポッパ装置部分、コーティング槽装置
    部分、振動篩装置部分は、相互に分離独立した構成であ
    ることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1つに
    記載の骨材コーティング装置。
  5. 【請求項5】前記ポッパ装置部分、コーティング槽装置
    部分、振動篩装置部分は、遠隔的に操作可能であること
    を特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の
    骨材コーティング装置。
  6. 【請求項6】前記ロータ装置は、軸部品と、骨材をすく
    い取るための変形溝穴を外周面に複数個有するリング部
    品と、骨材が液剤槽に落下するとき互いに接触しないよ
    うにするための幅調整リングと、から構成されているこ
    とを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1つに記載
    の骨材コーティング装置。
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