JPH11266132A - 増幅回路装置 - Google Patents

増幅回路装置

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JPH11266132A
JPH11266132A JP6567698A JP6567698A JPH11266132A JP H11266132 A JPH11266132 A JP H11266132A JP 6567698 A JP6567698 A JP 6567698A JP 6567698 A JP6567698 A JP 6567698A JP H11266132 A JPH11266132 A JP H11266132A
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JP
Japan
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transistor
voltage
gate
terminal
diode
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JP6567698A
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English (en)
Inventor
Yoshiko Ikeda
田 佳 子 池
Masami Nagaoka
岡 正 見 長
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一電源動作で、出力減衰機能を有する増幅
器を、製造工程の複雑化を伴うことなく実現し、信頼性
が高く、コストの低い増幅回路装置を得る。 【解決手段】 ゲートに信号を入力され、ドレインから
その増幅信号を出力するトランジスタ1と、トランジス
タ1のソースと接地間に順方向に接続されるダイオード
2と、トランジスタ1のゲートを、抵抗3を介して制御
し、ダイオードの順方向電位以下の電圧にするコントロ
ール端子13を備え、コントロール端子13に加えるコ
ントロール電圧Vcを、0V付近に制御することによ
り、トランジスタ1のゲートの電圧を、ダイオード2の
順方向電位により浮き上がっているトランジスタ1のソ
ースよりも低くして、オフアイソレーションによる出力
減衰を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は増幅回路装置に係
り、特に、単一電源で動作する、出力減衰機能を有する
高周波増幅器の回路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の増幅回路装置の回路図で
ある。図において示すように、増幅素子としては、トラ
ンジスタ1が用いられる。そして、トランジスタ1のゲ
ートには、RF入力端子11から、RF信号が入力され
る。一方、トランジスタ1のゲートは、抵抗3を介して
コントロール端子13に接続される。トランジスタ1の
ソースは、グランド端子14に接地される。なお、トラ
ンジスタ1の増幅出力は、そのドレインから、RF出力
端子12を通じて、外部に送出される。
【0003】以上のべたような構成は、一般に、ソース
接地型増幅器として知られている。そして、コントロー
ル端子13から、トランジスタ1のゲート端子に負のコ
ントロール電圧Vcを印加することにより、そのオフア
イソレーションを利用して、出力減衰機能を持たせるこ
とができるようになっている。
【0004】近年、携帯電話や簡易型携帯電話(PH
S)などの端末では、出力電圧を調整するために、その
RF増幅器に、上記のような出力減衰機能が必要とされ
る。ところが、小型化、低消費電緑化の要求ともに、R
F増幅器においても、、単一の正の電源で動作すること
の要求が強まり、ゲート電圧を、トランジスタを十分に
オフさせるレベル、つまり負の電圧レベルまで制御する
ことは非常に困難であった。つまり、トランジスタのオ
フアイソレーションを利用した出力減衰機能の採用は困
難とされていた。
【0005】したがって、従来は、単一正電源の構成に
おいて、増幅器に出力減衰機能を持たせるために、さま
ざまな試みがなされてきた。
【0006】図6の回路図に示した増幅回路装置は、そ
の一例である。図6において、増幅回路45には、RF
入力端子11からコンデンサ44を通じて、RF信号が
入力される。増幅回路45は、入力されたRF信号を増
幅して、RF出力端子12から出力する。なお、RF入
力端子11は、トランジスタ41と高抵抗42の並列回
路を介して、電圧Vdを印加される電源端子15に接続
される。そして、トランジスタ41のゲートは、コント
ロール端子32を介して供給されるコントロール電圧V
cにより制御される。
【0007】つまり、図6の構成では、出力減衰機能を
実現する場合、トランジスタ41のゲートに、高抵抗4
3を通じてコントロール電圧Vcを印加することによ
り、トランジスタ41をオンさせる。その結果、RF入
力端子11から入力されたRF信号は、トランジスタ4
1を介して、電圧Vdにバイパスさせられる。その結
果、増幅回路45に対するRF信号は、減衰させられ、
更にコンデンサ44により直流カットされるため、RF
出力端子12からの出力が減衰する。
【0008】一方、図7の回路図に示した増幅回路装置
は、他の例である。図7において、増幅回路45には、
RF入力端子11からRF信号が入力される。増幅回路
45は、入力されたRF信号を増幅して、RF出力端子
12から出力される。なお、RF入力端子11は、トラ
ンジスタ46から、減衰素子47を介してRF出力端子
12に伝達される経路にも接続されている。なお、トラ
ンジスタ46のゲートには、コントロール端子32か
ら、高抵抗20を介して、コントロール電圧Vcが印加
可能となっている。
【0009】図7の構成は、一般に、T型アッテネータ
ないしは、π型アッテネータと呼ばれる減衰素子47
を、増幅系統に並列に接続し、トランジスタ46をオン
することにより、減衰素子47を、増幅回路45の回路
に並列に投入し、出力減衰機能を実現するものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の増幅回路装置
は、以上のように構成されていたので、出力減衰機能を
実現するためには、負の別の電源が必要であり、正の単
一電源でこれを実現するためには、入力されたRF信号
をバイパスさせたり、増幅出力をアッテネータにより減
衰させたりする必要があった。つまり、単一正電源しか
利用できない環境では、出力減衰のための別の制御回路
が必要である。ところが、この制御回路に適用されるス
イッチング用ないしはアッテネータ用のトランジスタ
は、RF増幅用のトランジスタとは異なる閾値を持たせ
る必要があり、同一の半導体素子上に構成する場合、製
造工程の複雑化、歩留の低減、コストの上昇などの問題
点があった。
【0011】したがって、本発明は、上記のような従来
技術の問題点を解消し、単一電源動作で、出力減衰機能
を有する増幅器を、製造工程の複雑化を伴うことなく実
現し、信頼性が高く、コストの低い増幅回路装置を得る
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ゲートに信号を入力され、ドレインから
その増幅信号を出力するトランジスタと、前記トランジ
スタのソースと接地間に順方向に接続されるダイオード
と、前記トランジスタのゲートを、前記ダイオードの順
方向電位以下の電圧に制御して、前記トランジスタを出
力減衰状態にする制御手段と、を備える増幅回路装置を
提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を説明する。
【0014】実施形1.図1は、本発明の実施形1の増
幅回路装置の回路図である。図において、トランジスタ
1は、そのゲートにRF入力端子11からのRF信号を
入力され、そのドレインから、増幅されたRF信号を出
力し、RF出力端子12を介して、外部に送出する。
【0015】トランジスタ1のゲートは、抵抗3を介し
てコントロール端子13に接続されており、コントロー
ル電圧Vcを印加可能とされている。
【0016】トランジスタ1のソースは、ダイオード2
とバイパスコンデンサ5の並列回路を介してグランド端
子14に接続されると共に、高抵抗4を介して電源Vd
を供給されている電源端子15に接続される。
【0017】以上述べたような構成において、ダイオー
ド2には、電圧Vdを供給される電源端子15から高抵
抗4を介して、常に、ある程度の電流が供給されるた
め、そのアノード電位は、ダイオードの順方向電圧降下
分だけ、グランド端子14の電圧より浮き上がる。つま
り、トランジスタ1のソースは、常に、少なくともダイ
オード2の電圧降下分だけ浮いた電圧、約0.6Vとな
っている。
【0018】一方、バイパスコンデンサ5は、トランジ
スタ1のソースを、高周波的に接地する機能を有する。
【0019】したがって、出力減衰機能を実現すべく、
コントロール端子13から、0V付近の電圧Vcを印加
して、トランジスタ1のゲート電圧をオフ制御しようと
した場合、トランジスタ1のゲートと、ソースは、逆バ
イアスとなり、トランジスタ1のオフアイソレーション
を減衰機能として利用することが可能となる。
【0020】その結果、トランジスタ1のゲートを負電
圧としなくても、出力減衰機能を実現できるため、単一
正電圧の電源しか供給できない機器においても、十分に
利用することができる。
【0021】実施形2.図2は、本発明の実施形2の増
幅回路装置の回路図である。図において示すように、ト
ランジスタ1のドレインは、つまりRF出力端子12へ
のRF出力信号は、抵抗6とコンデンサ7の直列回路で
構成される帰還素子8を通じて、トランジスタ1のゲー
ト、つまりRF入力信号側に帰還されている。なお、ト
ランジスタ1のドレインは、ラインまたはインダクタで
構成されるライン/インダクタ9を介して電圧Vd1を
供給する電源端子16に接続される。このライン/イン
ダクタ9の働きにより、トランジスタ1のドレイン側の
直流電位が規定されると共にドレイン電流が供給され
る。
【0022】以上述べたような構成において、トランジ
スタ1のゲート端子とドレイン端子間が、抵抗6とコン
デンサ7の直列回路から構成される帰還素子8によって
接続されるため、この増幅系には、負帰還がかかる。こ
の帰還率は、抵抗6、コンデンサ7のそれぞれの値によ
り決定されるもので、これらの値を最適に設計して、所
望の帰還率を設定することにより、この増幅回路におけ
る減衰量を所望の値にすることができる。ちなみに、得
られる減衰比は、30dB程度となる。
【0023】なお、図2の構成のその他の動作について
は、図1の構成の場合と同様である。
【0024】実施形3.図3は、本発明の実施形3の増
幅回路装置の回路図であり、特に、GaAsMESFE
Tによる、DFETを用いた2段パワー増幅器の構成を
例示するものである。
【0025】図において、トランジスタ1のゲートに
は、整合回路28を介してRF入力端子11からのRF
信号が入力される。整合回路28は、入力系統に直列に
コンデンサ21を接続し、併せてトランジスタ1のゲー
トをライン/インダクタ22と抵抗3の直列回路を介し
て、コントロールロール電圧Vgc1を供給されるコン
トロール端子13に接続して、入力整合回路を構成して
いる。
【0026】トランジスタ1のドレインとゲートは、抵
抗6とコンデンサ7の直列回路で構成される帰還素子8
を介して接続されており、トランジスタ1による増幅段
に負帰還がかかるようになっている。
【0027】トランジスタ1のソースは、ダイオード2
とバイパスコンデンサ5の並列回路を介してグランド端
子14に接地され、ダイオード2のアノードには、高抵
抗4を介して電源端子15から電圧Vdの電源が供給さ
れる。
【0028】トランジスタ1は、RF信号を増幅して、
これを整合回路29を介してトランジスタ25のゲート
に供給している。整合回路29は、RF信号の系統に直
列にコンデンサ24を接続し、併せてトランジスタ25
のゲートをライン/インダクタ23を介して、電圧Vd
1を供給される電源端子16に接続し、同時に、抵抗1
0を介して、コントロール電圧Vg2を供給されるゲー
ト端子17に接続して、段間整合回路を構成する。
【0029】なお、トランジスタ25のソースは、グラ
ンド端子19に接地される。一方、トランジスタ25の
ドレインから出力されるRF信号は、整合回路30を介
してRF出力端子12に送出される。なお、整合回路3
0は、RF信号の系統に直列にコンデンサ27を接続
し、併せてトランジスタ25のドレインをライン/イン
ダクタ26を介して、Vd2を供給される電源端子18
に接続して、出力整合回路を構成する。
【0030】以上述べたような構成において、次に、そ
の動作を説明する。トランジスタ1のソースは、ダイオ
ード2の順方向電圧により、接地電位より浮き上がった
電圧に設定される。このダイオード2に電位を与える電
流は、トランジスタ1のソース、および電源端子15か
ら高抵抗4を介して供給される。
【0031】このため、コントロール端子13から、直
流的な接続を行うためのライン/インダクタ22と、抵
抗3を介して接地電位付近のコントロール電圧Vgc1
を印加することにより、トランジスタ1のオフアイソレ
ーションによる出力減衰機能を果たすことができる。
【0032】なお、ソース接地型の増幅素子であるトラ
ンジスタ1は、そのドレインとゲートの間に、負帰還機
能を果たす帰還素子8を接続されるため、その減衰率を
制御される。
【0033】トランジスタ1に関連する回路の動作は、
図2の構成の場合と同様である。
【0034】トランジスタ1のドレインからのRF出力
は、整合回路29を介してトランジスタ25のゲートに
与えられ、トランジスタ25で増幅され、増幅されたR
F信号は、トランジスタ25のドレインから、整合回路
30を介して、RF出力端子12に出力される。
【0035】ちなみに、トランジスタ25のソースは、
グランド端子19に接地されており、ソース接地型の増
幅素子を構成し、ゲートからの入力信号を増幅して、そ
のドレインから出力する機能を有する。
【0036】なお、トランジスタ25のゲートは、整合
回路29に内蔵される抵抗10を介してゲート端子17
に接続されており、コントロール電圧Vg2により制御
される。一方、整合回路29におけるコンデンサ24の
入力側で、直流的な接続を行うためのライン/インダク
タ23を通じて、電源端子16から電圧Vd1を供給す
ることにより、ドレイン電流を供給すると共にその直流
電圧を規定する。
【0037】なお、トランジスタ25のドレインからの
出力RF信号は、整合回路30を介してRF出力端子1
2に送出される。なお、整合回路30は、トランジスタ
25のドレインをライン/インダクタ26を通じて電圧
Vd2を供給される電源端子18に接続しているが、こ
れはトランジスタ25のドレイン電流を供給すると共に
その直流電位を規定している。
【0038】また、整合回路30のコンデンサ27は、
RF出力端子12に対する、出力カプリングコンデンサ
として作用する。
【0039】次に、以上述べたような構成における電気
特性について、実験した結果を、図4の周波数特性図に
基づいて説明する。
【0040】今、電源電圧3Vの単一電源動作で、周波
数1.9GHzとして、実験した場合を例にとって説明
する。なお、減衰量は、20dBとして設計されている
ものとする。
【0041】図からも明らかなように、無減衰時には、
利得は17dBであるのに対して、減衰時には、利得は
−3dBとなっている。つまり、減衰時には、無減衰時
と比較して、20dBの出力減衰量となっているのがわ
かる。
【0042】なお、本発明は、GaAsMESFETに
限らず、MOSFET、バイポーラトランジスタ、化合
物半導体、HEMTやHBTなどのヘテロ接合型トラン
ジスタの場合でも効果的に適用できるものである。
【0043】また、本発明は、高周波、高出力増幅器に
限らず、低雑音増幅器、広帯域増幅器などにも同様に適
用可能である。また、増幅器構成についても、1段構成
のものから、多段構成のものまで、幅広く適用できる。
また、同一の半導体基板上に複数の回路が搭載された、
MMIC(マルチチップ集積回路)や、MCM(マルチ
チップモジュール)、ディジタルアナログ混在回路にお
いても、適用可能なものであることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ソ
ース接地型のトランジスタのソースを、順方向接続した
ダイオードで接地することにより、ゲート電圧を、ダイ
オードの順方向電圧以下に制御するだけで、容易に、オ
フアイソレーションによる出力減衰が可能となるので、
特別な製造プロセスなしに、単一正電源の機器におい
て、有効に出力減衰機能を実現でき、簡単な構成で、歩
留が良く、コストの低い増幅回路装置を実現できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形1の増幅回路装置の回路図であ
る。
【図2】本発明の実施形2の増幅回路装置の回路図であ
る。
【図3】本発明の実施形3の増幅回路装置の回路図であ
る。
【図4】図3の構成における動作特性を例示する特性図
である。
【図5】従来の増幅回路装置の第1の例の回路図であ
る。
【図6】従来の増幅回路装置の第2の例の回路図であ
る。
【図7】従来の増幅回路装置の第3の例の回路図であ
る。
【符号の説明】
1、25、46 トランジスタ 2 ダイオード 3、6、10 抵抗 4、20、42、43 高抵抗 5 バイパスコンデンサ 7、21、24、27、44 コンデンサ 8 帰還素子 9、22、23、26 ライン/インダクタ 11 RF入力端子 12 RF出力端子 13、32 コントロール端子 14、19 グランド端子 15、16、18 電源端子 17 ゲート端子 28、29、30 整合回路 45 増幅回路 47 減衰素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゲートに信号を入力され、ドレインからそ
    の増幅信号を出力するトランジスタと、前記トランジス
    タのソースと接地間に順方向に接続されるダイオード
    と、前記トランジスタのゲートを、前記ダイオードの順
    方向電位以下の電圧に制御して、前記トランジスタを出
    力減衰状態にする制御手段と、を備えることを特徴とす
    る増幅回路装置。
  2. 【請求項2】前記ダイオードのアノードに、順方向電流
    を供給する電流供給手段を備える、請求項1の増幅回路
    装置。
  3. 【請求項3】前記トランジスタのドレインとゲートの間
    に接続される負帰還手段を備える、請求項1の増幅回路
    装置。
  4. 【請求項4】前記負帰還手段が、抵抗とコンデンサの直
    列回路で構成される、請求項3の増幅回路装置。
  5. 【請求項5】入力信号がRF信号であり、前記ダイオー
    ドに並列にバイパスコンデンサを接続した、請求項1の
    増幅回路装置。
JP6567698A 1998-03-16 1998-03-16 増幅回路装置 Pending JPH11266132A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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