JPH1126439A - 基板のプラズマクリーニング装置 - Google Patents

基板のプラズマクリーニング装置

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JPH1126439A
JPH1126439A JP18202197A JP18202197A JPH1126439A JP H1126439 A JPH1126439 A JP H1126439A JP 18202197 A JP18202197 A JP 18202197A JP 18202197 A JP18202197 A JP 18202197A JP H1126439 A JPH1126439 A JP H1126439A
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JP
Japan
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substrate
vacuum chamber
base member
gap
air
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Application number
JP18202197A
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English (en)
Inventor
Tetsuhiro Iwai
哲博 岩井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極とベース部材の隙間に異物が堆積するこ
とがなく、また真空チャンバに導入された空気が基板を
吹き飛ばすことがない基板のプラズマクリーニング装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ベース部材10と、ベース部材の開口部
10aに装着された電極12と、蓋部材13で形成され
る真空チャンバ11を備えたプラズマクリーニング装置
において、ベース部材10と電極12の隙間Gに大気開
放弁27を接続し、隙間Gから真空チャンバ11内に空
気を導入する。これにより、真空チャンバ11内への空
気導入時に隙間G内の異物を吹き飛ばして排出すること
ができるので、異物の堆積による電気的短絡が発生しな
い。また、隙間Gから導入される空気は真空チャンバ1
1内で上方向の流れとなるので、電極12上の基板1を
吹き飛ばす不具合が発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に電子部品を
実装するのに先立って、基板の表面をプラズマクリーニ
ングする基板のプラズマクリーニング装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置により基板に電子部品
を実装するのに先立ち、基板の表面を清浄化することが
行われる。基板の表面の清浄化処理を行う方法として、
プラズマクリーニングが知られている。プラズマクリー
ニングは、処理対象の基板を真空チャンバ内の電極上に
載置し、真空チャンバ内を真空排気した後にプラズマ発
生用ガスを真空チャンバ内に導入し、電極に高周波電圧
を印加することにより真空チャンバ内にプラズマを発生
させ、この結果発生したイオンや電子を基板の表面に衝
突させてイオンや電子のエッチング効果により基板の表
面の清浄化処理を行うものである。
【0003】以下、従来の基板のプラズマクリーニング
装置について説明する。図5は従来の基板のプラズマク
リーニング装置の部分断面図である。図5において、ベ
ース部材2には開口部2aが設けられており、開口部2
aには下方より電極3が装着されている。ベース部材2
と電極3の間には絶縁部材4が介装されている。電極3
上には基板1が載置されている。電極3の上方には、蓋
部材5が上下動自在に配設され、蓋部材5、ベース部材
2及び電極3で包囲される空間は真空チャンバ6を形成
している。蓋部材5は部分的に側方に張り出した張り出
し部5aを有しており、張り出し部5aの下方には、ベ
ース部材2に接続された配管7が配設されている。配管
7は真空チャンバ6と真空排気部、大気開放弁(図外)
を接続している。電極3は高周波電源9と、蓋部材5は
接地部8とそれぞれ電気的に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成より
成る従来の基板のプラズマクリーニング装置には、以下
の問題点があった。まず、電極3とベース部材2の隙間
G内に落下し堆積する異物による不具合である。プラズ
マクリーニングの対象である基板1はベース部材2上を
押送されて搬送されるため、基板1とベース部材2の表
面との摩擦により、基板1やベース部材4の表面が剥離
して生じる微細な異物が隙間G内に落下して堆積しやす
いが、隙間G内に異物が堆積すると、電極3に高周波電
圧が印加された際に電極3とベース部材2が堆積した異
物により電気的に短絡し、電極3の上面での放電が不安
定となってプラズマクリーニングの不良原因となる。
【0005】また、プラズマクリーニング終了後には、
真空チャンバ5内の圧力を常圧に戻すため、配管7を通
じて空気を導入するが、導入された空気は矢印Nで示す
ようにベース部材2の表面に沿うように基板1へ向かっ
て流れるため、電極3上の基板1を吹き飛ばしやすい
(鎖線で示す基板1参照)。このようにして吹き飛ばさ
れた基板1は、位置が大きくずれるため搬送の不具合の
原因となる。この不具合を解消する手段の1つとして、
蓋部材5の張り出し部5aを大きくすることにより、基
板1へ向かって流れる空気の勢いを弱くすることが考え
られるが、このようにすると真空チャンバ5の寸法が増
大し、装置の小型コンパクト化の要請に反することとな
る。
【0006】そこで本発明は、異物の堆積によるプラズ
マクリーニングの不良がなく、また真空チャンバに導入
された空気が基板を吹き飛ばすことがなく、しかも装置
を小型コンパクト化することができる基板のプラズマク
リーニング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の基板のプラズマ
クリーニング装置は、ベース部材と、ベース部材との間
に隙間を確保してベース部材に装着された電極と、ベー
ス部材上に配設されてベース部材とともに真空チャンバ
を形成する蓋部材と、電極に高周波電圧を印加する高周
波電源と、真空チャンバ内を真空排気する真空排気部
と、真空チャンバ内にプラズマ発生用のプラズマガスを
供給するプラズマガス供給部とを備えた基板のプラズマ
クリーニング装置であって、前記隙間に大気開放弁を接
続し、この隙間から前記真空チャンバ内に空気を吹き上
げて前記真空チャンバ内に空気を導入するようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】上記構成の本発明によれば、大気
開放弁はベース部材と電極の隙間を介して真空チャンバ
と連通されており、この隙間から空気が真空チャンバ内
に導入される。したがって、隙間内の異物は大気導入時
の空気の流れにより隙間から吹き出されるので、隙間に
異物が堆積することはなく、異物による電極とベース部
材の電気的な短絡を防止できる。また、大気導入の際に
電極上に載置された基板が導入された空気の流れにより
吹き飛ばされることもない。
【0009】次に、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施の形態の基板のプラ
ズマクリーニング装置の斜視図、図2は同基板のプラズ
マクリーニング装置の部分断面図、図3は同基板のプラ
ズマクリーニング装置の部分斜視図、図4は同基板のプ
ラズマクリーニング装置の部分断面図である。
【0010】まず、図1を参照して基板のプラズマクリ
ーニング装置の全体構造を説明する。図1において、1
0はベース部材であり、ベース部材10の上面には、基
板1の搬送路14が設けられている。搬送路14は、基
板1の幅に対応して長手方向に連続して形成された凹部
であり、この凹部に基板1を載置し、基板1を長手方向
に押送することにより基板1を搬送するものである。
【0011】搬送路14上には、真空チャンバ11が設
けられている。真空チャンバ11はベース部材10、ベ
ース部材10に装着された電極12(図2および図3参
照)及びベース部材10上に配設された箱形の蓋部材1
3により構成される。蓋部材13の外側面には2つの板
状のブラケット15が固着されており、ブラケット15
の端部はブロック16に結合されている。ブロック16
は、蓋部材13の開閉手段17に結合されている。開閉
手段17はシリンダなどから成り、開閉手段17を駆動
することにより、蓋部材13は上下動し、真空チャンバ
11が開閉する。
【0012】図1において、ベース部材10の側面に
は、ガイドレール40が配設されている。ガイドレール
40には、2個のスライダ41、42がスライド自在に
嵌合している。スライダ41、42にはブラケット4
3、44がそれぞれ固着されている。ブラケット43、
44には、第1のシリンダ45、第2のシリンダ47が
それぞれ装着されている。第1のシリンダ45のロッド
46及び第2のシリンダ47のロッド48には、第1の
搬送アーム49、第2の搬送アーム50がそれぞれ結合
されている。
【0013】第1の搬送アーム49の先端部と第2の搬
送アーム50の先端部は、搬送路14上に延出して下向
きに屈曲しており、第1の搬送爪49a及び第2の搬送
爪50aになっている。第1の搬送爪49a及び第2の
搬送爪50aは、搬送路14上に位置し、第1のシリン
ダ45のロッド46、第2のシリンダ47のロッド48
が突没することにより上下動する。
【0014】ベース部材10の側面には、第1のモータ
57および第2のモータ58が配設されている。第1の
モータ57および第2のモータ58の回転軸には、それ
ぞれプーリ55、56が装着されている。ベース部材1
0の側面には、プーリ55、56に対応して従動プーリ
53、54が設けられている。プーリ55と従動プーリ
53、プーリ56と従動プーリ54には、それぞれベル
ト59、60が調帯されている。ベルト59、60は連
結部材51、52によってブラケット43、44と結合
されている。
【0015】したがって、第1のモータ57、第2のモ
ータ58が正逆駆動することによりベルト59、60は
水平方向に走行し、ブラケット43、44に装着されて
いる第1のシリンダ45、第2のシリンダ47は水平方
向に正逆移動する。この水平方向の正逆移動と、第1の
シリンダ45および第2のシリンダ47の上下動を組み
合わせることにより、第1の搬送爪49aおよび第2の
搬送爪50aは基板1を搬送路14上で押送して搬送す
る。即ち、第1の搬送爪49aは上流側(図1において
左方)より基板1を真空チャンバ11内に搬入する。ま
た第2の搬送爪50aは真空チャンバ11内より、下流
側(図1において右方)へ基板1を搬出する。
【0016】ベース部材10の上流側には、基板1のロ
ーダ部20が配設されている。ローダ部20はZ軸モー
タ23を備えたZテーブル22を有しており、Zテーブ
ル22には、マガジン21が装着されている。マガジン
21の内部には多数の基板1が水平姿勢で段積して収納
されている。24はプッシャであり、マガジン21内の
基板1を搬送路14上に押し出す。
【0017】また、ベース部材10の下流側には、基板
1のアンローダ部30が配設されている。アンローダ部
30はZ軸モータ33を備えたZテーブル32を有して
おり、Zテーブル32には、マガジン31が装着されて
いる。マガジン31内にはプラズマクリーニング処理済
みの基板1が第2の搬送爪50aにより挿入されて回収
される。
【0018】次に、図2、図3を参照して真空チャンバ
11及び電極12の構造を説明する。蓋部材13には配
管35を介してプラズマガス供給部36が接続されてい
る。プラズマガス供給部36は、真空チャンバ11内に
アルゴンガスなどのプラズマ発生用ガスを供給する。ま
た蓋部材13は接地部34に電気的に接続されている。
蓋部材13とベース部材10の当接面にはシール29が
装着されている。
【0019】ベース部材10には開口部10aが設けら
れ、開口部10aには下方から電極12が装着されてい
る。ベース部材10と電極12の間には絶縁体18が介
装されており、電極12は、高周波電源19と電気的に
接続されている。電極12は図2に示すように、上中下
3段の直方体部分で構成された部材である。電極12の
上段部はベース部材10の開口部10aに隙間Gを以て
装着されており、中段部は電極12の全周にわたり溝状
に削り込まれて溝部12aを形成している。また下段部
は絶縁部材18を介してベース部材10の下面に固着さ
れている。
【0020】溝部12aは空気導入部25に連通してい
る。空気導入部25は絶縁管26を中間に挟むことによ
って電極12を電気的に絶縁している。空気導入部25
は大気開放弁27、真空排気部28と接続されている。
すなわち、大気開放弁27は、溝部12aを介してベー
ス部材10と電極12の隙間Gに接続されている。
【0021】したがって、真空排気時には真空チャンバ
11内の空気は、隙間Gを経て真空排気部28によって
排気され、また空気導入時には大気開放弁27より導入
された空気は、空気導入部25を経て溝部12aに入
り、隙間Gを経て隙間Gより真空チャンバ11内に導入
される。ここで、溝部12aの容積を隙間Gに対して極
力大きくしてこの溝部12aを空気導入時における十分
な空気溜まりとすることにより、隙間Gから空気を勢い
よくかつ均一に真空チャンバ11内に吹き出して真空チ
ャンバ11内全体に空気を導入することができる。
【0022】また、このような配置とすることにより、
従来の装置に設けられていた真空チャンバ11の配管接
続用の張り出し部をなくすことができ、装置の小型コン
パクト化を図ることができる。
【0023】この基板のプラズマクリーニング装置は上
記のような構成より成り、次に動作を説明する。まず、
蓋部材13が上昇して真空チャンバ11が開いた状態
で、搬送路14上を第1の搬送爪49aにより基板1が
搬送され、真空チャンバ11内に搬入される。次いで、
図2に示すように蓋部材13を下降させて真空チャンバ
11を閉じた後、真空チャンバ11内は真空排気部28
により真空排気され、その後プラズマガス供給部36に
よりプラズマ発生用ガスが真空チャンバ11内に導入さ
れる。次に高周波電源19を駆動して電極12に高周波
電圧を印加することにより、真空チャンバ11内にはプ
ラズマが発生し、その結果発生したイオンや電子が基板
1の表面に衝突することにより基板1の表面のプラズマ
クリーニングが行われる。
【0024】次に、プラズマクリーニングが終了する
と、大気開放弁27を開にして真空チャンバ11内に空
気が導入される。このとき、図4に示すように、空気導
入部25を経て導入される空気は、電極12に設けられ
た空気溜まりとしての溝部12aに導かれ(矢印a参
照)、電極12とベース部材10の隙間Gから真空チャ
ンバ11内へ吹き出す。このため隙間G内に落下した異
物は、プラズマクリーニングのサイクルごとに繰り返さ
れる空気導入時に、隙間Gから吹き出す空気の流れによ
って隙間Gの外部に吹き飛ばされて排出される(矢印c
参照)。この結果隙間G内には異物が堆積せず、したが
って異物の堆積による電極12とベース部材10の間の
電気的短絡が発生しない。
【0025】また、隙間Gより導入される大気の流れ
は、図4に示すように、真空チャンバ11内で上向きの
流れ(矢印c参照)となり、電極12上に載置された基
板1を吹き飛ばす方向の流れが発生しないため基板1が
吹き飛ばされることがなく、基板1の位置ずれによる搬
送の不具合がない。
【0026】真空チャンバ11内の圧力が常圧に戻った
ならば、蓋部材13が上昇し、真空チャンバ11が開状
態となる。次いで第2の搬送爪50aによりプラズマク
リーニング処理済みの基板1が真空チャンバ11から搬
出されるとともに、新たな基板1が真空チャンバ11内
に搬入され、次のプラズマクリーニングのサイクルが開
始される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、大気開放弁をベース部
材と電極の隙間を介して真空チャンバと連通させ、この
隙間から空気を真空チャンバ内に導入するようにしたの
で、電極とベース部材の隙間内に落下して堆積する異物
が空気導入の際の空気の流れにより吹き出され、隙間内
の異物の堆積による電極とベース部材の電気的な短絡を
防止できる。また、電極とベース部材の隙間より真空チ
ャンバ内に吹き出す空気によって電極上の基板を吹き飛
ばす方向の流れが発生しないので、空気導入時に基板が
吹き飛ばされることがなく、基板の位置ずれによる搬送
の不具合が発生しない。しかも従来装置に設けられてい
た真空チャンバの張り出し部をなくすことができるの
で、装置の小型コンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の基板のプラズマクリー
ニング装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の基板のプラズマクリー
ニング装置の部分断面図
【図3】本発明の一実施の形態の基板のプラズマクリー
ニング装置の部分斜視図
【図4】本発明の一実施の形態の基板のプラズマクリー
ニング装置の部分断面図
【図5】従来の基板のプラズマクリーニング装置の部分
断面図
【符号の説明】
1 基板 10 ベース部材 11 真空チャンバ 12 電極 13 蓋部材 14 搬送路 20 ローダ部 25 大気導入部 27 大気開放弁 28 真空排気部 30 アンローダ部 36 プラズマガス供給部 49a 第1の搬送爪 50a 第2の搬送爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース部材と、ベース部材との間に隙間を
    確保してベース部材に装着された電極と、ベース部材上
    に配設されてベース部材とともに真空チャンバを形成す
    る蓋部材と、電極に高周波電圧を印加する高周波電源
    と、真空チャンバ内を真空排気する真空排気部と、真空
    チャンバ内にプラズマ発生用のプラズマガスを供給する
    プラズマガス供給部とを備えた基板のプラズマクリーニ
    ング装置であって、前記隙間に大気開放弁を接続し、こ
    の隙間から前記真空チャンバ内に空気を吹き出して前記
    真空チャンバ内に空気を導入するようにしたことを特徴
    とする基板のプラズマクリーニング装置。
JP18202197A 1997-07-08 1997-07-08 基板のプラズマクリーニング装置 Pending JPH1126439A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011077541A (ja) * 1999-07-13 2011-04-14 Nordson Corp 高速対称プラズマ処理システム
KR101188255B1 (ko) 2009-12-22 2012-10-09 에이에스엠엘 네델란즈 비.브이. 플라즈마 세정 처리에 대한 적합성이 향상된 대상물
CN108253422A (zh) * 2018-03-20 2018-07-06 苏州协科环境技术有限公司 一种等离子体垃圾焚烧炉及其焚烧***

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