JPH11257569A - パイプ分岐管の接続方法 - Google Patents

パイプ分岐管の接続方法

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JPH11257569A
JPH11257569A JP10065328A JP6532898A JPH11257569A JP H11257569 A JPH11257569 A JP H11257569A JP 10065328 A JP10065328 A JP 10065328A JP 6532898 A JP6532898 A JP 6532898A JP H11257569 A JPH11257569 A JP H11257569A
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pipe
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drain pipe
main pipe
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Yutaka Noda
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/02Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性に優れており、かつ耐腐食性に優れ長
期間にわたって水漏れ等を防止することができるパイプ
分岐管の接続方法を提供すること。 【解決手段】 内面に熱硬化性樹脂層2がライニングさ
れている排水パイプ本管1に分岐管5を接続するに際
し、分岐部3の熱硬化性樹脂層2を穿孔した後、この孔
部4内へ弾性材料よりなり一端に密接用の鍔部11を形
成した内筒体10を、該鍔部11が排水パイプ本管1の
内周面に密着するよう位置合わせして挿着し、次いで排
水パイプ本管1に分岐管5を前記内筒体10を内装した
状態で接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業性に優れてお
り、かつ耐腐食性に優れ長期間にわたって水漏れ等を防
止することができるパイプ分岐管の接続方法に関するも
のである。
【0002】例えば、ビルやマンション等の建物排水パ
イプは壁、床、天井など縦横無尽に張りめぐらされてお
り、このパイプが老朽化して水漏れや目詰まりを起こし
た場合には補修工事が必要となる。この場合、新しいパ
イプと交換するのが最も好ましいが、これは大工事とな
るため費用や作業日数の関係で難しく、このため簡易な
補修方法として、パイプ内面に耐腐食性および機械的強
度に優れた厚さ約3〜40mm程度の熱硬化性樹脂層をラ
イニングする工法(業界において、インシチュフォーム
工法と称されている。)が知られている。一方、各部屋
の配置変更などに伴い前記排水パイプから各フロア等へ
新たに分岐管を接続する必要が生じることがあり、この
場合にはライニングした前記熱硬化性樹脂層に孔をあけ
て分岐管と連通させ配管を行うこととなる。
【0003】ところが、新たに分岐管を接続した場合に
は、分岐点における排水パイプ本管と分岐管の接続部分
の腐食が激しく直ぐに水漏れ等を起こしてしまうため、
分岐管の接続部分に耐腐食性塗料や防錆塗料等を塗布し
て耐久性の向上が図られているが、十分な耐久性を確保
することができないという問題点があった。また前記分
岐管の接続は、既に配管されている排水パイプ本管に対
して行うものであり、外部からできる作業が限られてい
て作業性が悪くパイプ内部に十分な耐久処理を施すこと
ができないという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、簡単かつ正確に接続作業を行
うことができ、また耐腐食性に優れており長期間にわた
って水漏れ等を防止することができるパイプ分岐管の接
続方法を提供することを目的として完成されたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のパイプ分岐管の接続方法は、内面
に熱硬化性樹脂層がライニングされている排水パイプ本
管に分岐管を接続するに際し、分岐部の熱硬化性樹脂層
を穿孔した後、この孔部内へ弾性材料よりなり一端に密
接用の鍔部を形成した内筒体を、該鍔部が排水パイプ本
管の内周面に密着するよう位置合わせして挿着し、次い
で排水パイプ本管に分岐管を前記内筒体を内装した状態
で接続することを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図面は、ビルの壁に配管
された排水パイプに対し新たな分岐管を接続する場合を
示すもので、図中1は排水パイプ本管、2はその内部に
ライニングされた例えばポリエステル樹脂からなる熱硬
化性樹脂層、3は排水パイプ本管1に形成された分岐部
であり、以上の構成は従来のいわゆるインシチュフォー
ム工法により補修された排水パイプと基本的に同じであ
る。
【0007】そして、本発明では分岐部3の熱硬化性樹
脂層2を穿孔した後、この孔部4内へ弾性材料よりなり
一端に密接用の鍔部11を形成した内筒体10を、該鍔
部11が排水パイプ本管1の内周面に密着するよう位置
合わせして挿着し、次いで排水パイプ本管1に分岐管5
を前記内筒体10を内装した状態で接続する点に特徴的
構成を有する。即ち、従来においては前記孔部4の近傍
に耐腐食性塗料や防錆塗料等を塗布して耐久性の向上を
図っていたのみであるのに対し、本発明では内筒体10
を内装した状態で接続することにより接続部近傍におけ
る排水の接触を遮断して、この部分での腐食の発生を防
止し半永久的な耐久性を確保するようにするとともに、
前記内筒体10を外部側から簡単かつ正確に位置合わせ
して挿着するものである。
【0008】以下、本発明の接続手順につき説明する
と、先ず図2に示されるように、排水パイプ本管1の接
続すべき分岐部3の熱硬化性樹脂層2を常法に従い外部
側より穿孔して孔部4を形成し、次いで該孔部4内へ密
接用の鍔部11を形成した内筒体10を、弾力性を利用
して前記鍔部11が排水パイプ本管1内に到達するまで
外部側より押し込む。なお、前記鍔部11は排水パイプ
本管1の内周面の曲率半径と同一の曲率半径を有するよ
う設計されていて、両者が所定の位置に合わせられた場
合には完全に密着するよう構成されている。次に、この
内筒体10を適当に回動させることによって、前記鍔部
11が排水パイプ本管1の内周面に密着するよう位置合
わせを行う。最後に、排水パイプ本管1に分岐管5を前
記内筒体10を内装した状態でネジ止め等により接続す
ればよい。
【0009】なお、図3および図4に示されるように、
内筒体10の内周面長手に線状リブ12を突設してお
き、一方、該リブ12に対応する長溝21を形成した位
置合わせ治具20を用いて、内筒体10内にリブ12と
長溝21とが合致するよう挿入したうえ、位置合わせ治
具20を回動して内筒体10の鍔部11が排水パイプ本
管1の内周面に完全に密着するよう位置合わせをすれ
ば、両者の位置合わせを外部側より簡単かつ正確に行え
ることとなる。また、図示のものにおいては、位置合わ
せ治具20の長溝21が真下にきた時に位置合わせが完
了するよう構成されているが、接続場所などの関係で真
上や水平位置に合わす等、任意の位置関係を選択できる
ことは勿論である。このようにして位置合わせした後
は、位置合わせ治具20を取り出して排水パイプ本管1
に分岐管5を前記内筒体10を内装した状態でネジ止め
等により接続すればよい。
【0010】以上のようにして接続が完了した分岐管5
は、内筒体10を内装した状態で接続されているので接
続部近傍における排水の接触が遮断されて、この部分で
の腐食の発生が確実に防止され、半永久的な耐久性が確
保できることとなる。また、接続工程も全て外部側から
簡単かつ正確に行えるので作業性も優れており、短時間
かつ安価に工事を行えることとなる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は簡単かつ正確に接続作業を行うことができ、また耐
腐食性に優れており長期間にわたって水漏れ等を防止す
ることができるものである。よって本発明は従来の問題
点を一掃したパイプ分岐管の接続方法として、産業の発
展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により接続されたパイプの断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態における内筒体の挿着工程
を示す斜視図である。
【図3】内筒体を示す側面図である。
【図4】本発明の実施の形態における位置合わせ治具の
挿着工程を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 排水パイプ本管 2 熱硬化性樹脂層 3 分岐部 10 内筒体 11 鍔部 12 リブ 20 位置合わせ治具 21 長溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 パイプ分岐管の接続方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業性に優れてお
り、かつ耐腐食性に優れ長期間にわたって水漏れ等を防
止することができるパイプ分岐管の接続方法に関するも
のである。
【0002】例えば、ビルやマンション等の建物排水パ
イプは壁、床、天井など縦横無尽に張りめぐらされてお
り、このパイプが老朽化して水漏れや目詰まりを起こし
た場合には補修工事が必要となる。この場合、新しいパ
イプと交換するのが最も好ましいが、これは大工事とな
るため費用や作業日数の関係で難しく、このため簡易な
補修方法として、パイプ内面に耐腐食性および機械的強
度に優れた厚さ約3〜40mm程度の熱硬化性樹脂層をラ
イニングする工法(業界において、インシチュフォーム
工法と称されている。)が知られている。一方、各部屋
の配置変更などに伴い前記排水パイプから各フロア等へ
新たに分岐管を接続する必要が生じることがあり、この
場合にはライニングした前記熱硬化性樹脂層に孔をあけ
て分岐管と連通させ配管を行うこととなる。
【0003】ところが、新たに分岐管を接続した場合に
は、分岐点における排水パイプ本管と分岐管の接続部分
の腐食が激しく直ぐに水漏れ等を起こしてしまうため、
分岐管の接続部分に耐腐食性塗料や防錆塗料等を塗布し
て耐久性の向上が図られているが、十分な耐久性を確保
することができないという問題点があった。また前記分
岐管の接続は、既に配管されている排水パイプ本管に対
して行うものであり、外部からできる作業が限られてい
て作業性が悪くパイプ内部に十分な耐久処理を施すこと
ができないという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、簡単かつ正確に接続作業を行
うことができ、また耐腐食性に優れており長期間にわた
って水漏れ等を防止することができるパイプ分岐管の接
続方法を提供することを目的として完成されたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のパイプ分岐管の接続方法は、内面
に熱硬化性樹脂層がライニングされている排水パイプ本
管に分岐管を接続するに際し、分岐部の熱硬化性樹脂層
を穿孔した後、この孔部内へ弾性材料よりなり一端に密
接用の鍔部を形成した内筒体を、該鍔部が排水パイプ本
管の内周面に密着するよう位置合わせして挿着し、次い
で排水パイプ本管に分岐管を前記内筒体を内装した状態
で接続するパイプ分岐管の接続方法であって、前記内筒
体の内周面長手に線状リブが突設されており、該リブに
対応する長溝が形成された位置合わせ治具を内筒体内に
リブと長溝とが合致するよう挿入したうえ、位置合わせ
治具を回動して内筒体の鍔部が排水パイプ本管の内周面
に完全に密着するよう位置合わせすることを特徴とする
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図面は、ビルの壁に配管
された排水パイプに対し新たな分岐管を接続する場合を
示すもので、図中1は排水パイプ本管、2はその内部に
ライニングされた例えばポリエステル樹脂からなる熱硬
化性樹脂層、3は排水パイプ本管1に形成された分岐部
であり、以上の構成は従来のいわゆるインシチュフォー
ム工法により補修された排水パイプと基本的に同じであ
る。
【0007】そして、本発明では分岐部3の熱硬化性樹
脂層2を穿孔した後、この孔部4内へ弾性材料よりなり
一端に密接用の鍔部11を形成した内筒体10を、該鍔
部11が排水パイプ本管1の内周面に密着するよう位置
合わせして挿着し、次いで排水パイプ本管1に分岐管5
を前記内筒体10を内装した状態で接続する点に特徴的
構成を有する。即ち、従来においては前記孔部4の近傍
に耐腐食性塗料や防錆塗料等を塗布して耐久性の向上を
図っていたのみであるのに対し、本発明では内筒体10
を内装した状態で接続することにより接続部近傍におけ
る排水の接触を遮断して、この部分での腐食の発生を防
止し半永久的な耐久性を確保するようにするとともに、
前記内筒体10を外部側から簡単かつ正確に位置合わせ
して挿着するものである。
【0008】以下、本発明の接続手順につき説明する
と、先ず図2に示されるように、排水パイプ本管1の接
続すべき分岐部3の熱硬化性樹脂層2を常法に従い外部
側より穿孔して孔部4を形成し、次いで該孔部4内へ密
接用の鍔部11を形成した内筒体10を、弾力性を利用
して前記鍔部11が排水パイプ本管1内に到達するまで
外部側より押し込む。なお、前記鍔部11は排水パイプ
本管1の内周面の曲率半径と同一の曲率半径を有するよ
う設計されていて、両者が所定の位置に合わせられた場
合には完全に密着するよう構成されている。次に、この
内筒体10を適当に回動させることによって、前記鍔部
11が排水パイプ本管1の内周面に密着するよう位置合
わせを行う。最後に、排水パイプ本管1に分岐管5を前
記内筒体10を内装した状態でネジ止め等により接続す
ればよい。
【0009】また、図3および図4に示されるように、
内筒体10の内周面長手に線状リブ12を突設してお
き、一方、該リブ12に対応する長溝21を形成した位
置合わせ治具20を用いて、内筒体10内にリブ12と
長溝21とが合致するよう挿入したうえ、位置合わせ治
具20を回動して内筒体10の鍔部11が排水パイプ本
管1の内周面に完全に密着するよう位置合わせをするの
、両者の位置合わせを外部側より簡単かつ正確に行え
ることとなる。また、図示のものにおいては、位置合わ
せ治具20の長溝21が真下にきた時に位置合わせが完
了するよう構成されているが、接続場所などの関係で真
上や水平位置に合わす等、任意の位置関係を選択できる
ことは勿論である。このようにして位置合わせした後
は、位置合わせ治具20を取り出して排水パイプ本管1
に分岐管5を前記内筒体10を内装した状態でネジ止め
等により接続すればよい。
【0010】以上のようにして接続が完了した分岐管5
は、内筒体10を内装した状態で接続されているので接
続部近傍における排水の接触が遮断されて、この部分で
の腐食の発生が確実に防止され、半永久的な耐久性が確
保できることとなる。また、接続工程も全て外部側から
簡単かつ正確に行えるので作業性も優れており、短時間
かつ安価に工事を行えることとなる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は簡単かつ正確に接続作業を行うことができ、また耐
腐食性に優れており長期間にわたって水漏れ等を防止す
ることができるものである。よって本発明は従来の問題
点を一掃したパイプ分岐管の接続方法として、産業の発
展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により接続されたパイプの断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態における内筒体の挿着工程
を示す斜視図である。
【図3】内筒体を示す側面図である。
【図4】本発明の実施の形態における位置合わせ治具の
挿着工程を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】 1 排水パイプ本管 2 熱硬化性樹脂層 3 分岐部 10 内筒体 11 鍔部 12 リブ 20 位置合わせ治具 21 長溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に熱硬化性樹脂層がライニングされ
    ている排水パイプ本管に分岐管を接続するに際し、分岐
    部の熱硬化性樹脂層を穿孔した後、この孔部内へ弾性材
    料よりなり一端に密接用の鍔部を形成した内筒体を、該
    鍔部が排水パイプ本管の内周面に密着するよう位置合わ
    せして挿着し、次いで排水パイプ本管に分岐管を前記内
    筒体を内装した状態で接続することを特徴とするパイプ
    分岐管の接続方法。
  2. 【請求項2】 内筒体の内周面長手に線状リブが突設さ
    れており、該リブに対応する長溝が形成された位置合わ
    せ治具を内筒体内にリブと長溝とが合致するよう挿入し
    たうえ、位置合わせ治具を回動して内筒体の鍔部が排水
    パイプ本管の内周面に完全に密着するよう位置合わせす
    る請求項1に記載のパイプ分岐管の接続方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020083085A (ko) * 2001-04-26 2002-11-01 동도기공 주식회사 노후 보수관의 분기관 갱생방법 및 분기관용 갱생관
JP2008121732A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Hitachi Metals Ltd 分岐継手、この分岐継手を用いた消雪スプリンクラ配管ユニット及び消雪パネルユニット
CN100398305C (zh) * 2006-09-29 2008-07-02 连云港中复连众复合材料集团有限公司 一种玻璃钢整体三通制作工艺
JP2009052646A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Kanaflex Corporation 支管継手
JP2010196968A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Chugoku Electric Power Co Inc:The 修復用配管、修復済みボイラウインドボックス、及びボイラウインドボックスの修復方法

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CN113404268A (zh) * 2021-06-25 2021-09-17 北京住总第一开发建设有限公司 一种地下室外墙脚手架***及其施工方法

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