JPH1125655A - タイトルメモリ装置 - Google Patents

タイトルメモリ装置

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JPH1125655A
JPH1125655A JP19524197A JP19524197A JPH1125655A JP H1125655 A JPH1125655 A JP H1125655A JP 19524197 A JP19524197 A JP 19524197A JP 19524197 A JP19524197 A JP 19524197A JP H1125655 A JPH1125655 A JP H1125655A
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JP19524197A
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Kazutomo Kobayashi
一智 小林
Eiichi Iwasa
永一 岩佐
Masaru Tomita
勝 冨田
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 RAMのメモリ領域が満杯の場合には、煩雑
な操作を行なわなければ、新たなディスクのタイトルデ
ータを記憶することができない。 【解決手段】 各ディスクのTOC情報と、このTOC
情報に対応したタイトルデータと再生頻度データとで構
成したディスクデータを夫々記憶するメモリ領域を有す
るRAM14と、再生動作に関わるディスクのタイトル
データがRAM14に記憶されていると判定されると、
この再生動作に関わるディスクの再生頻度データを更新
すると共に、前記再生動作に関わるディスクのタイトル
データがRAM14に記憶されていないと判定される
と、RAM14に記憶中の各再生頻度データに基づい
て、この再生動作に関わるディスクのディスクデータを
RAMに記憶更新するマイコンとを有するものである

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンパクト
ディスク(以下、単にCDと称する)やミニディスク
(以下、単にMDと称する)といったディスク等の記録
媒体のタイトル名をタイトルデータとして記憶するタイ
トルメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、このようなCDやMD等のディス
クを再生するオーディオ装置においては、現在再生中の
ディスクのタイトル名を表示器に画面表示するものがあ
る。
【0003】このようなタイトル名表示機能を有するオ
ーディオ装置には、各ディスク毎のタイトル名をタイト
ルデータとして記憶するタイトルメモリ装置が備えてあ
る。
【0004】このようなタイトルメモリ装置は、その内
部のRAMに所定数のメモリ領域を有し、各メモリ領域
毎にディスクの識別データであるTOC情報及び、この
TOC情報に対応したタイトル名としてのタイトルデー
タがそれぞれ記憶してある。
【0005】尚、前記タイトル名は、オーディオ装置に
備えたタイトル名入力キーのキー操作に応じて変更可能
である。
【0006】このような従来のタイトルメモリ装置によ
れば、RAM内のメモリ領域に各ディスクのTOC情報
及び、このTOC情報に対応したタイトルデータが記憶
してあるので、例えばディスク再生に際して、再生ディ
スクに関わるタイトルデータをRAMから読み出し、こ
のタイトルデータに基づいてオーディオ装置の表示器に
再生ディスクのタイトル名を表示することができる。
【0007】また、このようなタイトルメモリ装置を備
えたセンタユニットとしてのオーディオ装置によれば、
例えば複数のオートチェンジャーを接続することも考え
られ、各オートチェンジャー内部にもディスクのTOC
情報及びタイトルデータを記憶するRAMが設けてあ
る。
【0008】このようにタイトルメモリ装置を備えたセ
ンタユニットにおいては、このセンタユニットに接続し
たオートチェンジャーにてディスク再生が行われたとし
ても、オートチェンジャーにて再生中のディスクのタイ
トルデータをオートチェンジャーのRAMから読み出
し、この読み出されたタイトルデータに基づいてセンタ
ユニットの表示器に再生ディスクのタイトル名を表示す
ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のタイトルメモリ装置によれば、各ディスクのTOC
情報及びタイトルデータを記憶するRAM内部のメモリ
領域数に限りがあるために、例えばRAMのメモリ領域
が満杯になって、新たなディスクのTOC情報及びタイ
トルデータを記憶する空きメモリ領域を確保することが
できず、この空きメモリ領域を確保するために、一度、
RAMに記憶中のメモリ内容を呼び出して任意のディス
クのTOC情報及びタイトルデータを消去して、この空
きメモリ領域に新たなディスクのTOC情報及びタイト
ルデータを記憶するといった、煩雑な操作を行わなけれ
ばならないといった第1の問題点があった。
【0010】また、上記従来のタイトルメモリ装置によ
れば、このタイトルメモリ装置をセンタユニットに備
え、このセンタユニットにスレーブユニットである複数
のオートチェンジャーを接続した場合で、例えば一方の
オートチェンジャーのRAMにディスクのTOC情報及
びタイトルデータを記憶した後、このディスクを他方の
オートチェンジャーに入れ替え、この他方のオートチェ
ンジャーにて入れ替えディスクの再生動作を実行した場
合にはセンタユニットの表示器に再生ディスクのタイト
ル名を表示することができず、この表示器に再生ディス
クのタイトル名を表示させるためには、他方のオートチ
ェンジャーのRAMに入れ替えディスクのTOC情報及
びタイトルデータを記憶し直さなければならず、煩雑な
操作を行わなければならないといった第2の問題点があ
った。
【0011】本発明は、上記第1の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その第1の目的とするところは、RA
Mのメモリ領域が満杯であっても、煩雑な操作を行なう
ことなく、新たなディスクのタイトルデータを記憶する
ことができるタイトルメモリ装置を提供することにあ
る。
【0012】また、本発明は上記第2の問題点に鑑みて
なされたものであり、その第2の目的とするところは、
あるディスクのタイトルデータ記憶後、このディスクを
他の記録媒体再生装置に入れ替えたとしても、再度、こ
の他の記録媒体再生装置にタイトルデータを記憶させる
操作を行なわずとも、入れ替えディスクのタイトル名を
表示することができるタイトルメモリ装置を提供する
【0013】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明における請求項1記載のタイトルメモリ
装置は、各記録媒体を識別する識別データと、この識別
データに対応して、この記録媒体に関わるタイトルデー
タと再生頻度データとで構成した各記録媒体の媒体デー
タを夫々記憶するメモリ領域を有する記憶手段と、この
記憶手段に記録媒体の媒体データを記憶させる指令を入
力する操作手段と、記録媒体の再生動作が開始されたか
否かを判定する再生判定手段と、この再生判定手段にて
記録媒体の再生動作が開始されたと判定されると、この
再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが記憶手段
に記憶されているか否かを判定する記憶判定手段と、こ
の記憶判定手段にて再生動作に関わる記録媒体のタイト
ルデータが記憶手段に記憶されていると判定されると、
この再生動作に関わる記録媒体の再生頻度データを更新
する再生頻度更新手段と、前記記憶判定手段にて再生動
作に関わる記録媒体のタイトルデータが記憶手段に記憶
されていないと判定され、かつ前記操作手段による指令
が入力されると、前記記憶手段に記憶中の各再生頻度デ
ータに基づいて、この再生動作に関わる記録媒体の媒体
データを記憶手段に記憶更新するタイトル更新手段とを
有することを特徴とする。
【0014】前記記録媒体とは、例えばCDやMD等の
ディスクがDAT等のデジタルテープに相当するもので
ある。
【0015】前記記憶手段は、各記録媒体の媒体データ
を記憶するものであり、例えばRAMに相当するもので
ある。前記媒体データとは、各記録媒体固有の識別デー
タであるTOC情報と、記録媒体のタイトル名を示すタ
イトルデータと、記録媒体の再生回数である再生頻度デ
ータとで構成している。
【0016】前記操作手段は、新たに記録媒体のタイト
ル名を示すタイトルデータを記憶手段に記憶させる指令
を入力する操作部に相当するものである。
【0017】前記再生判定手段、記憶判定手段、再生頻
度更新手段及びタイトル更新手段は、例えばマイコンに
相当するものである。
【0018】前記再生判定手段は、記録媒体の再生動作
が開始されたか否かを判定する手段である。
【0019】前記記憶判定手段は、記憶手段内に再生動
作に関わる記録媒体のタイトルデータが記憶されている
か否かを判定する手段であり、例えば記録媒体の再生動
作にて識別データを読み取り、この識別データに対応す
る媒体データが記憶手段に記憶されているか否かを判定
する処理としても良い。
【0020】前記再生頻度更新手段は、この記憶判定手
段にて再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが記
憶手段に記憶されていると判定されると、この再生動作
に関わる記録媒体の再生頻度データを記憶更新、つまり
再生動作が行なわれる度に再生頻度データを+1インク
リメントするものである。
【0021】前記タイトル更新手段は、前記記憶判定手
段にて再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが記
憶手段に記憶されていないと判定され、かつ前記操作手
段による指令が入力されると、前記記憶手段に記憶中の
各再生頻度データに基づいて、この再生動作に関わる記
録媒体の媒体データを記憶手段に記憶更新する手段であ
る。
【0022】従って、本発明における請求項1記載のタ
イトルメモリ装置によれば、再生動作に関わる記録媒体
のタイトルデータが記憶手段に記憶されていないと判定
され、かつ操作手段による指令が入力されると、前記記
憶手段に記憶中の各再生頻度データに基づいて、この再
生動作に関わる記録媒体の媒体データを記憶手段に記憶
更新するようにしたので、煩雑な操作を行なうことな
く、新たな記録媒体のタイトルデータを記憶手段に記憶
することができる。
【0023】また、上記第1の目的を達成するために本
発明における請求項2記載のタイトルメモリ装置は、各
記録媒体を識別する識別データと、この識別データに対
応して、この記録媒体に関わるタイトルデータと再生頻
度データとで構成した各記録媒体の媒体データを夫々記
憶するメモリ領域を有する記憶手段と、この記憶手段に
記録媒体の媒体データを記憶させる指令を入力する操作
手段と、記録媒体の再生動作が開始されたか否かを判定
する再生判定手段と、この再生判定手段にて記録媒体の
再生動作が開始されたと判定されると、この再生動作に
関わる記録媒体のタイトルデータが記憶手段に記憶され
ているか否かを判定する記憶判定手段と、この記憶判定
手段にて再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが
記憶手段に記憶されていると判定されると、この再生動
作に関わる記録媒体の再生頻度データを更新する再生頻
度更新手段と、前記記憶判定手段にて再生動作に関わる
記録媒体のタイトルデータが記憶手段に記憶されていな
いと判定され、かつ前記操作手段による指令が入力され
ると、前記記憶手段に記憶中のタイトルデータの数が所
定数以上であるか否かを判定するタイトルデータ数判定
手段と、このタイトルデータ数判定手段にて記憶手段に
記憶中のタイトルデータの数が所定数以上であると判定
されると、この記憶手段に記憶中の各再生頻度データに
基づいて、最少再生頻度データに関わる記録媒体の媒体
データを記憶手段のメモリ領域から消去し、この空きメ
モリ領域に再生動作に関わる記録媒体の媒体データを記
憶するタイトル更新手段とを有することを特徴とする。
【0024】尚、請求項1記載のタイトルメモリ装置と
重複する構成及び動作の説明については省略する。
【0025】前記タイトルデータ数判定手段とは、前記
記憶手段に記憶中のタイトルデータの数が所定数以上、
つまり記憶手段に記憶可能なタイトルデータ数を超えた
か否かを判定するものである。
【0026】前記タイトル更新手段においては、記憶手
段に記憶中の各再生頻度データの内から最少再生頻度デ
ータに関わる記録媒体の媒体データを消去して、記憶手
段の空きメモリ領域を確保するようにしたが、ここで最
少再生頻度データに関わる記録媒体の媒体データを消去
する理由としては、受聴する機会が少ないディスクであ
ると判断することができるからである。
【0027】従って、本発明における請求項2記載のタ
イトルメモリ装置によれば、記憶手段に記憶中のタイト
ルデータの数が所定数以上であると判定されると、この
記憶手段に記憶中の各再生頻度データの中から最少再生
頻度データを有する媒体データを記憶手段のメモリ領域
から消去し、この空きメモリ領域に再生動作に関わる記
録媒体の媒体データを記憶するようにしたので、記憶手
段に記憶中のタイトルデータの数が所定数以上であった
としても、煩雑な操作を行なうことなく、この記憶手段
から空きメモリ領域を確保し、この空きメモリ領域に新
たな記録媒体のタイトルデータを記憶することができ
る。
【0028】また、上記第2の目的を達成するために本
発明における請求項3記載のタイトルメモリ装置は、記
録媒体を識別する識別データと、この識別データに対応
して、記録媒体のタイトルデータと再生頻度データとで
構成した各記録媒体の媒体データを夫々記憶するメモリ
領域を有する記憶手段と、各記録媒体に対して再生動作
を実行する再生手段とを有する複数の記録媒体再生装置
と接続するタイトルメモリ装置であって、前記記録媒体
再生装置の再生手段にて記録媒体の再生動作が開始され
たか否かを判定する再生判定手段と、この再生判定手段
にて、記録媒体再生装置の再生手段による記録媒体の再
生動作が開始されたと判定されると、この再生動作に関
わる記録媒体のタイトルデータが再生動作を実行する記
録媒体再生装置のデータ記憶手段に記憶されているか否
かを判定する第1記憶判定手段と、この第1記憶判定手
段にて再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが再
生動作を実行する記録媒体再生装置のデータ記憶手段に
記憶されていないと判定されると、この再生動作に関わ
る記録媒体のタイトルデータが他の記録媒体再生装置の
データ記憶手段に記憶されているか否かを判定する第2
記憶判定手段と、この第2記憶判定手段にて再生動作に
関わる記録媒体のタイトルデータが他の記録媒体再生装
置のデータ記憶手段に記憶されていると判定されると、
このデータ記憶手段に記憶された再生動作に関わる記録
媒体のタイトルデータに基づいて、この再生動作に関わ
る記録媒体のタイトル名を表示手段に表示させる制御手
段とを有することを特徴とする。
【0029】尚、請求項1記載のタイトルメモリ装置と
重複する構成及び動作の説明については省略する。
【0030】前記記録媒体再生装置とは、このセンタユ
ニット側のタイトルメモリ装置に接続する、例えばスレ
ーブユニットであるオートチェンジャーに相当するもの
である。
【0031】前記第1記憶判定手段、第2記憶判定手段
及び制御手段は、例えばマイコンに相当するものであ
る。
【0032】前記第1記憶判定手段は、この再生動作に
関わる記録媒体のタイトルデータが再生動作を実行中の
記録媒体再生装置のデータ記憶手段に記憶されているか
否かを判定する手段である。
【0033】前記第2記憶判定手段は、この第1記憶判
定手段にて再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータ
が再生動作を実行する記録媒体再生装置のデータ記憶手
段に記憶されていないと判定されると、この再生動作に
関わる記録媒体のタイトルデータが他の記録媒体再生装
置のデータ記憶手段に記憶されているか否かを判定する
手段である。
【0034】前記制御手段は、この第2記憶判定手段に
て再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが他の記
録媒体再生装置のデータ記憶手段に記憶されていると判
定されると、このデータ記憶手段に記憶された再生動作
に関わる記録媒体のタイトルデータに基づいて、この再
生動作に関わる記録媒体のタイトル名を表示手段である
表示器に表示させる手段である。
【0035】従って、本発明における請求項3記載のタ
イトルメモリ装置によれば、再生動作に関わる記録媒体
のタイトルデータが他の記録媒体再生装置のデータ記憶
手段に記憶されていると判定されると、このデータ記憶
手段に記憶された再生動作に関わる記録媒体のタイトル
データに基づいて、この再生動作に関わる記録媒体のタ
イトル名を表示手段に表示させるようにしたので、ある
記録媒体再生装置に記録媒体のタイトルデータを記憶し
た後に、この記録媒体を他の記録媒体再生装置に入れ替
え、この他の記録媒体再生装置で入れ替えディスクに対
して再生動作を行なった場合、この他の記録媒体再生装
置に対して再生ディスクのタイトルデータを記憶させる
といった煩雑な操作を行なうことなく、再生ディスクの
タイトル名を表示することができる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明のタ
イトルメモリ装置の実施の形態に示すセンタユニットに
ついて説明する。図1は本実施の形態に示すセンタユニ
ットと、このセンタユニットに接続したCDオートチェ
ンジャーとで構成するシステムの概略構成を示すブロッ
ク図である。
【0037】図1に示すシステムは、CD再生機能を有
するセンタユニット10と、このセンタユニット10に
バスライン40を介して接続するスレーブユニットであ
るCDオートチェンジャー20とを有している。
【0038】前記センタユニット10は、ディスクの再
生動作を行うCDメカ部11と、様々な指令を入力する
操作部12と、例えばディスクのタイトル名等といった
様々な動作状態を表示する表示器13と、各ディスクの
TOC情報、タイトルデータ及び再生頻度データ等とい
った媒体データであるディスクデータを記憶するRAM
14と、このセンタユニット10全体を制御するマイコ
ン15とを有している。
【0039】前記CDオートチェンジャー20は、図示
せぬマガジンに収容されたディスクを選択し、このディ
スクに対して再生動作を行うCDメカ部21と、各ディ
スクのTOC情報、タイトルデータ及び再生頻度データ
等を記憶するRAM22と、このCDオートチェンジャ
ー20全体を制御するマイコン23とを有している。
【0040】前記操作部12は、タイトル名を入力する
タイトル入力モードに切り替えるタイトルキー12a
と、タイトル入力モードにて入力されたタイトル名をR
AM14に記憶させるメモリキー12bと、このRAM
14に記憶中のタイトルデータに基づいてディスクのタ
イトル名を表示器13に表示させる表示キー12cとを
有している。
【0041】図2はセンタユニット10及びCDオート
チェンジャー20のRAM14,22のメモリマップを
示す説明図である。
【0042】図2においてRAM14,22には、前述
したディスクデータが記憶されており、各ディスクのT
OC情報を記憶するTOCメモリ領域30aと、このT
OC情報に対応したディスクのタイトル名を示すタイト
ルデータを記憶するタイトルメモリ領域30bと、TO
C情報に対応したディスクの再生回数を記憶する再生頻
度メモリ領域30cとを有している。
【0043】では、次に本実施の形態に示すシステムの
動作について説明する。図3は本実施の形態に示すセン
タユニット10のタイトル更新処理におけるマイコン1
5の処理動作を示すフローチャートである。
【0044】このタイトル更新処理とは、前記RAM1
4に空きメモリ領域がなくても、煩雑な操作を行なうこ
となく、空きメモリ領域を確保し、この空きメモリ領域
に新たなディスクのディスクデータを記憶する処理であ
る。
【0045】図3においてマイコン15は、前記操作部
12によるディスク再生操作があったか否かを判定する
(ステップS11)。前記操作部12によるディスク再
生操作が行われたのであれば、前記CDメカ部11によ
るディスク再生動作を実行して現在再生動作中のディス
クのTOC情報を読み取り(ステップS12)、このセ
ンタユニット10のRAM14内に現在再生動作中のデ
ィスクに該当するTOC情報があるか否かを判定する
(ステップS13)。
【0046】このRAM14内に該当TOC情報があれ
ば、このRAM14内の該当TOC情報に対応する再生
頻度データを+1インクリメントし(ステップS1
4)、この該当TOC情報に対応するタイトルデータに
基づいて、再生ディスクのタイトル名を表示器13に表
示し(ステップS15)、ステップS11に移行する。
【0047】このRAM14内に該当TOC情報がなけ
れば、現在タイトル入力モード中であるか否かを判定す
る(ステップS16)。現在設定中のモードがタイトル
入力モード中であれば、タイトル名が入力されたか否か
を判定する(ステップS17)。
【0048】タイトル名が入力されたのであれば、前記
RAM14内のタイトルデータ数が所定数以上であるか
否かを判定する(ステップS18)。尚、ステップS1
8の処理はRAM14に記憶中のタイトル数が満杯であ
るか否かを判別する処理である。
【0049】ステップS18にてRAM14内のタイト
ルデータ数が所定数以上であれば、RAM14のタイト
ル数が満杯であると判断し、このRAM14に記憶中の
各再生頻度データから最少再生頻度データに対応するデ
ィスクデータを検索する(ステップS19)。尚、ステ
ップS19にて最少再生頻度データに対応するディスク
データを検索する理由としては、最も再生頻度が少ない
ということはユーザが受聴する機会が少ないディスクと
判断できるからである。
【0050】ステップS19にて最少再生頻度データに
対応するディスクデータをRAM14から検索し、この
検索されたディスクデータを前記RAM14から消去し
(ステップS20)、この消去されたRAM14の空き
メモリ領域に現在再生動作中のディスクのTOC情報及
びタイトルデータを記憶し(ステップS21)、ステッ
プS14に移行する。
【0051】また、ステップS11にてディスク再生操
作が開始されたのでなければ、又はステップS16にて
現在設定中のモードがタイトル入力モードでなければ、
又はステップS17にてタイトル名が入力されたのでな
ければ、このタイトル更新処理の処理動作を終了する。
【0052】ステップS18にてRAM14内のタイト
ル数が所定数以上でなければ、RAM14内に空きメモ
リ領域があると判断し、この空きメモリ領域に現在再生
動作中のディスクのTOC情報及びタイトルデータを記
憶するようにステップS21に移行する。
【0053】このタイトル更新処理によれば、ディスク
のタイトル名を記憶するRAM14のメモリ領域が満杯
の状態で新たにディスクのタイトル名を記憶する場合に
は、このRAM14のメモリ領域から最少再生頻度デー
タに対応するディスクデータを消去して空きメモリ領域
を確保し、この空きメモリ領域に新たなディスクのディ
スクデータを記憶するようにしたので、RAM14に記
憶中のタイトルデータ数を意識することなく、煩雑な操
作を行わずに、新たなディスクのディスクデータを記憶
することができる。
【0054】では、次にタイトル表示処理について説明
する。図4は本実施の形態に示すセンタユニット10の
マイコン15におけるタイトル表示処理の処理動作を示
すフローチャートである。
【0055】このタイトル表示処理とは、センタユニッ
ト10又は、このセンタユニット10に接続したCDオ
ートチェンジャー20によるディスク再生動作が開始さ
れると、センタユニット10のRAM14又はCDオー
トチェンジャー20のRAM22に記憶中のディスクデ
ータ内のタイトルデータに基づいて再生動作に関わるデ
ィスクのタイトル名をセンタユニット10の表示器13
に表示させる処理である。
【0056】図4においてセンタユニット10のマイコ
ン15は、前記センタユニット10又はCDオートチェ
ンジャー20のCDメカ部11、21にてディスク再生
動作を開始したか否かを判定する(ステップS31)。
このCDメカ部11、21にディスク再生動作を開始し
たのであれば、現在設定中のモードはタイトル表示モー
ドであるか否かを判定する(ステップS32)。
【0057】現在設定中のモードがタイトル表示モード
であれば、前記センタユニット10のRAM14に再生
動作に関わるディスクに該当するTOC情報があるか否
かを判定する(ステップS33)。
【0058】このセンタユニット10のRAM14内に
該当TOC情報があれば、このRAM14内から該当T
OC情報に対応するタイトルデータを読み出し(ステッ
プS34)、このタイトルデータに基づいてセンタユニ
ット10の表示器13に再生ディスクに関わるタイトル
名を表示させ(ステップS35)、このタイトル表示処
理の処理動作を終了する。
【0059】また、ステップS33にてセンタユニット
10のRAM14内に再生動作に関わるディスクに該当
するTOC情報がなければ、他のユニットであるCDオ
ートチェンジャー20のRAM22内に再生動作に関わ
るディスクに該当するTOC情報があるか否かを判定す
る(ステップS36)。
【0060】CDオートチェンジャー20のRAM22
内に再生動作に関わるディスクに該当するTOC情報が
あれば、このCDオートチェンジャー20のRAM22
から該当TOC情報に対応するタイトルデータを読み出
し(ステップS37)、ステップS35に移行する。
【0061】また、ステップS31にてディスク再生動
作が開始されたのでなければ、又はステップS32にて
現在設定中のモードがタイトル表示モードでなければ、
又はステップS36にてCDオートチェンジャー20の
RAM22内に再生ディスクに該当するTOC情報がな
ければ、このタイトル表示処理における処理動作を終了
する。
【0062】このタイトル表示処理によれば、センタユ
ニット10又は、このセンタユニット10に接続したC
Dオートチェンジャー20によるディスク再生動作が開
始されると、センタユニット10のRAM14又はCD
オートチェンジャー20のRAM22に記憶中のディス
クデータ内に再生ディスクに該当するディスクデータを
検索し、この検索されたディスクデータに含まれるタイ
トルデータに基づいて再生動作に関わるディスクのタイ
トル名をセンタユニット10の表示器13に表示させる
ようにしたので、例えばセンタユニット10のRAM1
4にディスクのタイトルデータを記憶した後、このディ
スクをCDオートチェンジャー20に入れ替えたとして
も、そのままCDオートチェンジャー20で該当ディス
クが再生された場合には、煩雑な操作を行わずとも、該
当ディスクのタイトル名を表示器13に表示することが
できる。
【0063】また、本実施の形態によれば、センタユニ
ット10側ではスレーブ側であるCDオートチェンジャ
ー20のRAM22のメモリ内容を検索可能とし、セン
タユニット10のRAM14とCDオートチェンジャー
20のRAM22とを一つのメモリとして取り扱うよう
にしたので、センタユニット10に接続するスレーブユ
ニット20が増えるごとにRAM22の数も増え、これ
らRAM22が増えた分だけメモリ容量も増えることに
なる。
【0064】
【発明の効果】上記のように構成された本発明における
請求項1記載のタイトルメモリ装置によれば、再生動作
に関わる記録媒体のタイトルデータが記憶手段に記憶さ
れていないと判定され、かつ操作手段による指令が入力
されると、前記記憶手段に記憶中の各再生頻度データに
基づいて、この再生動作に関わる記録媒体の媒体データ
を記憶手段に記憶更新するようにしたので、煩雑な操作
を行なうことなく、新たな記録媒体のタイトルデータを
記憶することができる。
【0065】また、本発明における請求項2記載のタイ
トルメモリ装置によれば、記憶手段に記憶中のタイトル
データの数が所定数以上であると判定されると、この記
憶手段に記憶中の各再生頻度データの中から最少再生頻
度データを有する媒体データを記憶手段のメモリ領域か
ら消去し、この空きメモリ領域に再生動作に関わる記録
媒体の媒体データを記憶するようにしたので、記憶手段
に記憶中のタイトルデータの数が所定数以上であったと
しても、煩雑な操作を行なうことなく、この記憶手段か
ら空きメモリ領域を確保し、この空きメモリ領域に新た
な記録媒体のタイトルデータを記憶することができる。
【0066】また、本発明における請求項3記載のタイ
トルメモリ装置によれば、再生動作に関わる記録媒体の
タイトルデータが他の記録媒体再生装置のデータ記憶手
段に記憶されていると判定されると、このデータ記憶手
段に記憶された再生動作に関わる記録媒体のタイトルデ
ータに基づいて、この再生動作に関わる記録媒体のタイ
トル名を表示手段に表示させるようにしたので、ある記
録媒体再生装置に記録媒体のタイトルデータを記憶した
後に、この記録媒体を他の記録媒体再生装置に入れ替
え、この他の記録媒体再生装置で入れ替えディスクに対
して再生動作を行なった場合、この他の記録媒体再生装
置に対して再生ディスクのタイトルデータを記憶させる
といった煩雑な操作を行なうことなく、再生ディスクの
タイトル名を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイトルメモリ装置の実施の形態に示
すセンタユニットと、このセンタユニットに接続するC
Dオートチェンジャーとで構成したシステム内部の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態に示すRAMのメモリマップを示
す説明図である。
【図3】本実施の形態に示すタイトル更新処理における
マイコンの処理動作を示すフローチャートである。
【図4】本実施の形態に示すタイトル表示処理における
マイコンの処理動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 センタユニット(タイトルメモリ装置) 11 CDメカ部(再生手段) 12 操作部(操作手段) 13 表示器(表示手段) 14 RAM(記憶手段) 15 マイコン(再生判定手段、記憶判定手段、再生頻
度更新手段、タイトル更新手段、タイトルデータ数判定
手段、第1記憶判定手段、第2記憶判定手段、制御手
段) 20 CDオートチェンジャー(記録媒体再生装置) 21 CDメカ部(再生手段) 22 RAM(データ記憶手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各記録媒体を識別する識別データと、こ
    の識別データに対応して、この記録媒体に関わるタイト
    ルデータと再生頻度データとで構成した各記録媒体の媒
    体データを夫々記憶するメモリ領域を有する記憶手段
    と、 この記憶手段に記録媒体の媒体データを記憶させる指令
    を入力する操作手段と、 記録媒体の再生動作が開始されたか否かを判定する再生
    判定手段と、 この再生判定手段にて記録媒体の再生動作が開始された
    と判定されると、この再生動作に関わる記録媒体のタイ
    トルデータが記憶手段に記憶されているか否かを判定す
    る記憶判定手段と、 この記憶判定手段にて再生動作に関わる記録媒体のタイ
    トルデータが記憶手段に記憶されていると判定される
    と、この再生動作に関わる記録媒体の再生頻度データを
    更新する再生頻度更新手段と、 前記記憶判定手段にて再生動作に関わる記録媒体のタイ
    トルデータが記憶手段に記憶されていないと判定され、
    かつ前記操作手段による指令が入力されると、前記記憶
    手段に記憶中の各再生頻度データに基づいて、この再生
    動作に関わる記録媒体の媒体データを記憶手段に記憶更
    新するタイトル更新手段とを有することを特徴とするタ
    イトルメモリ装置。
  2. 【請求項2】 各記録媒体を識別する識別データと、こ
    の識別データに対応して、この記録媒体に関わるタイト
    ルデータと再生頻度データとで構成した各記録媒体の媒
    体データを夫々記憶するメモリ領域を有する記憶手段
    と、 この記憶手段に記録媒体の媒体データを記憶させる指令
    を入力する操作手段と、 記録媒体の再生動作が開始されたか否かを判定する再生
    判定手段と、 この再生判定手段にて記録媒体の再生動作が開始された
    と判定されると、この再生動作に関わる記録媒体のタイ
    トルデータが記憶手段に記憶されているか否かを判定す
    る記憶判定手段と、 この記憶判定手段にて再生動作に関わる記録媒体のタイ
    トルデータが記憶手段に記憶されていると判定される
    と、この再生動作に関わる記録媒体の再生頻度データを
    更新する再生頻度更新手段と、 前記記憶判定手段にて再生動作に関わる記録媒体のタイ
    トルデータが記憶手段に記憶されていないと判定され、
    かつ前記操作手段による指令が入力されると、前記記憶
    手段に記憶中のタイトルデータの数が所定数以上である
    か否かを判定するタイトルデータ数判定手段と、 このタイトルデータ数判定手段にて記憶手段に記憶中の
    タイトルデータの数が所定数以上であると判定される
    と、この記憶手段に記憶中の各再生頻度データに基づい
    て、最少再生頻度データに関わる記録媒体の媒体データ
    を記憶手段のメモリ領域から消去し、この空きメモリ領
    域に再生動作に関わる記録媒体の媒体データを記憶する
    タイトル更新手段とを有することを特徴とするタイトル
    メモリ装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体を識別する識別データと、この
    識別データに対応して、記録媒体のタイトルデータと再
    生頻度データとで構成した各記録媒体の媒体データを夫
    々記憶するメモリ領域を有する記憶手段と、 各記録媒体に対して再生動作を実行する再生手段とを有
    する複数の記録媒体再生装置と接続するタイトルメモリ
    装置であって、 前記記録媒体再生装置の再生手段にて記録媒体の再生動
    作が開始されたか否かを判定する再生判定手段と、 この再生判定手段にて、記録媒体再生装置の再生手段に
    よる記録媒体の再生動作が開始されたと判定されると、
    この再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが再生
    動作を実行する記録媒体再生装置のデータ記憶手段に記
    憶されているか否かを判定する第1記憶判定手段と、 この第1記憶判定手段にて再生動作に関わる記録媒体の
    タイトルデータが再生動作を実行する記録媒体再生装置
    のデータ記憶手段に記憶されていないと判定されると、
    この再生動作に関わる記録媒体のタイトルデータが他の
    記録媒体再生装置のデータ記憶手段に記憶されているか
    否かを判定する第2記憶判定手段と、 この第2記憶判定手段にて再生動作に関わる記録媒体の
    タイトルデータが他の記録媒体再生装置のデータ記憶手
    段に記憶されていると判定されると、このデータ記憶手
    段に記憶された再生動作に関わる記録媒体のタイトルデ
    ータに基づいて、この再生動作に関わる記録媒体のタイ
    トル名を表示手段に表示させる制御手段とを有すること
    を特徴とするタイトルメモリ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7624090B2 (en) 2002-06-05 2009-11-24 Sony Corporation Apparatus and method of reading and recording content data with validation

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US7624090B2 (en) 2002-06-05 2009-11-24 Sony Corporation Apparatus and method of reading and recording content data with validation

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