JPH11254791A - 用紙仕分け装置、印刷装置及び方法、印刷システム、並びに記録媒体 - Google Patents

用紙仕分け装置、印刷装置及び方法、印刷システム、並びに記録媒体

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JPH11254791A
JPH11254791A JP10062916A JP6291698A JPH11254791A JP H11254791 A JPH11254791 A JP H11254791A JP 10062916 A JP10062916 A JP 10062916A JP 6291698 A JP6291698 A JP 6291698A JP H11254791 A JPH11254791 A JP H11254791A
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Application number
JP10062916A
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English (en)
Inventor
Koichi Omae
浩一 大前
Tetsunobu Shibata
哲伸 柴田
Masa Sugimoto
雅 杉本
Takeshi Arihara
武 有原
Yuji Ohashi
祐二 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Forming Counted Batches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷物を仕分けする付箋に印刷し、仕分けを
容易に、かつ確実にする。 【解決手段】 入力された印刷データはコントロール回
路43に供給される。コントロール回路43は、プリン
タヘッド27に、引き出しローラ24、25による帯状
テープ23の引き出しの動きと同期して、帯状テープ2
3へ入力された印刷データに応じた印刷をおこなわせ
る。印刷幅が長い場合、帯状テープ23は用紙12に貼
付られながらプリンタヘッド27で更に印刷される。帯
状テープ23は、印刷幅により適切な位置で、カット部
31によりカットされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙仕分け装置、
印刷装置及び方法、印刷システム、並びに記録媒体に関
し、特に、画像処理装置から排出される所定の用紙に付
箋を接着して用紙仕分けを行うとき、付箋に外部からの
印刷データに応じた印刷を行い、印刷パターンに応じた
幅の付箋を作成するようにした用紙仕分け装置、印刷装
置及び方法、印刷システム、並びに記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ、プリンタ、複写機等の画
像形成装置で書類をプリントアウトする場合には、1つ
のトレイ上に順次用紙が排出されて積層される。この
時、1つの書類のプリントアウトが終了した時にトレイ
から用紙束を取り出せば問題がないが、1つのトレイ上
に複数の書類が連続して排出され積層されてしまうこと
がある。係る場合に、書類単位で仕分けして排出される
と、取り出す時に書類と書類の区切りの位置がわかり便
利である。
【0003】係る区切り位置をわかるようにするための
仕分け装置としては、例えばオフセット機能を備えたも
のがある。これは、書類ごとに用紙を排出する位置をず
らすようにしている。これにより、同一の書類を構成す
る用紙束単位で少しずつ位置がずれるので、係る位置が
ずれている部分が書類の区切りとなることがわかるよう
になる。
【0004】また、書類と書類の間にリボン等を挿入す
る機能を備えたものがある。しかし、係る装置では、ト
レイ上に排出された用紙に対し、リボンを置き、その上
から次の用紙を排出し、用紙間にリボンを挿入するよう
になるが、このリボンの供給時時にはトレイの排出処理
は一時停止するため、リボン等を挿入する処理時間を要
し生産性が悪くなる。また、係るリボン等は用紙間に挟
まれているだけであるので、用紙束をトレイから取り出
した際にリボン等が抜け落ちてしまうおそれがあり、そ
うすると仕分け位置が不明確になるという問題もある。
【0005】さらにまた、トレイを複数用意し、書類毎
に排出するトレイを変える方法もあるが、そうすると、
装置が大型化し、コスト高となる。そして、小型の機械
には装着することもできない。
【0006】また、原稿読み取り装置において連続して
読み取った用紙を排出する際にも、上記と同様の問題を
生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の用
紙仕分け装置は、生産性が落ちる、または装置が大型で
コスト高である、もしくは確実な仕分け困難である課題
があった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、簡易かつ小型な構成で実現することがで
き、外部からの印刷データの内容を付箋に印刷して用紙
に貼付し、その印刷内容を参照して、容易に、かつ確実
に、用紙を仕分けることができるようにすることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の用紙仕
分け装置は、画像処理装置より排出される所定の用紙に
付箋を接着する用紙仕分け装置において、片側縁に感圧
性接着剤が塗布された帯状テープを連続して引き出す引
き出し手段と、帯状テープの動きと同期して、帯状テー
プに所定の印刷パターンを印刷する印刷手段と、印刷手
段による印刷パターンの長さに応じて、帯状テープを所
定の位置でカットして付箋を作成するカット手段と、作
成された付箋を用紙の所定位置に導き、用紙と一部重合
状態でその両側から挟むとともに、搬送力を与えて、用
紙に貼付する貼付手段と、外部から印刷データを受け取
り、その印刷パターンに応じて少なくとも印刷手段の動
作を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の用紙仕分け方法は、片側
縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続して引
き出す引き出すステップと、帯状テープの動きと同期し
て、帯状テープに所定の印刷パターンを印刷する印刷ス
テップと、印刷ステップでの印刷パターンの長さに応じ
て、帯状テープの先端をカットして付箋を製造するカッ
トステップと、製造された付箋を用紙の所定位置に導
き、用紙と一部重合状態でその両側から挟むとともに、
搬送力を与える貼付ステップとを含むことを特徴とす
る。
【0011】請求項5に記載の記録媒体は、片側縁に感
圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続して引き出す
引き出すステップと、帯状テープの動きと同期して、帯
状テープに所定の印刷パターンを印刷する印刷ステップ
と、印刷ステップでの前記印刷パターンの長さに応じ
て、帯状テープの先端をカットして付箋を製造するカッ
トステップと、製造された付箋を用紙の所定位置に導
き、用紙と一部重合状態でその両側から挟むとともに、
搬送力を与える貼付ステップとを含む処理を実行させる
コンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されて
いることを特徴とする。
【0012】請求項6に記載の印刷装置は、片側縁に感
圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続して引き出す
引き出し手段と、帯状テープの動きと同期して、帯状テ
ープに所定の印刷パターンを印刷する印刷手段と、印刷
手段による印刷パターンの長さに応じて、帯状テープを
所定の位置でカットして付箋を作成するカット手段と、
外部から印刷データを受け取り、その印刷パターンに応
じて少なくとも印刷手段の動作を制御する制御手段とを
備えることを特徴とする
【0013】請求項7に記載の印刷方法は、片側縁に感
圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続して引き出す
引き出しステップと、帯状テープの動きと同期して、帯
状テープに所定の印刷パターンを印刷する印刷ステップ
と、印刷ステップでの印刷パターンの長さに応じて、帯
状テープを所定の位置でカットして付箋を作成するカッ
トステップとを含むことを特徴とする。
【0014】請求項8に記載の記録媒体は、片側縁に感
圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続して引き出す
引き出しステップと、帯状テープの動きと同期して、帯
状テープに所定の印刷パターンを印刷する印刷ステップ
と、印刷ステップでの印刷パターンの長さに応じて、帯
状テープを所定の位置でカットして付箋を作成するカッ
トステップとを含む処理を実行させるコンピュータが読
み取り可能なプログラムが記録されていることを特徴と
する。
【0015】請求項9に記載の印刷システムは、印刷装
置は、片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを
連続して引き出す引き出し手段と、帯状テープの動きと
同期して、帯状テープに所定の印刷パターンを印刷する
印刷手段と、印刷手段による印刷パターンの長さに応じ
て、帯状テープを所定の位置でカットして付箋を作成す
るカット手段とを備え、制御装置は、印刷データを受け
取り、その印刷パターンに応じてすくなくとも印刷手段
の動作を制御する制御手段を備えることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0017】すなわち、請求項1に記載の用紙仕分け装
置は、片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを
連続して引き出す引き出し手段(例えば、図3の引き出
しローラ24,25)と、帯状テープの動きと同期し
て、帯状テープに所定の印刷パターンを印刷する印刷手
段(例えば、図3のプリンタヘッド27)と、印刷手段
による印刷パターンの長さに応じて、帯状テープを所定
の位置でカットして記付箋を作成するカット手段(例え
ば、図3のカット部31)と、作成された付箋を用紙の
所定位置に導き、用紙と一部重合状態でその両側から挟
むとともに、搬送力を与えて、用紙に貼付する貼付手段
(例えば、図3の搬送ガイド36,37、及び搬送ロー
ラ38,39)と、外部から印刷データを受け取り、そ
の印刷パターンに応じて少なくとも印刷手段の動作を制
御する制御手段(例えば、図3のコントロール回路4
3)とを備えることを特徴とする。
【0018】請求項6に記載の印刷装置は、片側縁に感
圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続して引き出す
引き出し手段(例えば、図14の引き出しローラ24,
25)と、帯状テープの動きと同期して、帯状テープに
所定の印刷パターンを印刷する印刷手段(例えば、図1
4のプリンタヘッド27)と、印刷手段による印刷パタ
ーンの長さに応じて、帯状テープを所定の位置でカット
して付箋を作成するカット手段(例えば、図14のカッ
ト部31)と、外部から印刷データを受け取り、その印
刷パターンに応じて少なくとも印刷手段の動作を制御す
る制御手段(例えば、図14のコントロール回路43)
とを備えることを特徴とする。
【0019】請求項9に記載の印刷システムは、印刷装
置(例えば、図14の印刷装置3)は、片側縁に感圧性
接着剤が塗布された帯状テープを連続して引き出す引き
出し手段(例えば、図14の引き出しローラ24,2
5)と、帯状テープの動きと同期して、帯状テープに所
定の印刷パターンを印刷する印刷手段(例えば、図14
のプリンタヘッド27)と、印刷手段による印刷パター
ンの長さに応じて、帯状テープを所定の位置でカットし
て付箋を作成するカット手段(例えば、図14のカット
部31)とを備え、制御装置(例えば、図14のパーソ
ナルコンピュータ2)は、印刷データを受け取り、その
印刷パターンに応じてすくなくとも印刷手段の動作を制
御する制御手段を備えることを特徴とする。
【0020】用紙仕分け装置は、画像処理装置の用紙排
出側に設置され、画像処理装置より排出される用紙に付
箋を接着する。ここで、画像処理装置とは、印刷した用
紙や、読み取った原稿となる用紙などを連続して排出す
る機能を有するものであれば何でも良い。そして、具体
的には、画像処理装置とは、プリンタ、ファクシミリ、
複写機、印刷機等の画像を用紙に印刷し出力する機能を
備えた画像形成装置と、スキャナー、OCR、複写機、
ファクシミリ等の原稿を読み取る機能を備えた画像読み
取り装置などがある。
【0021】図1は、画像処理装置の一例であるファク
シミリ5の、用紙12の一例である送信原稿が排出され
る出口側に用紙仕分け装置1が取り付けられた例を表
す。図2は、用紙仕分け装置により、付箋11が貼りつ
けられた用紙12の例を表す。この貼りつけられた付箋
11により、用紙12の仕分けが行なわれる。用紙仕分
け装置1は、その貼付動作を、排出される用紙の排出処
理を停止することなく搬送中に行うようになされてい
る。
【0022】図3は本発明の用紙仕分け装置の一実施の
形態を示す図である。外部の装置、一例としてパーソナ
ルコンピュータ(PC)2から用紙仕分け装置1へ入力
された印刷データは、コントロール回路43に供給され
るようになされている。用紙仕分け装置1に印刷データ
を送る外部の装置は、パーソナルコンピュータ2に限ら
ず、印刷データを送れる装置であれば良く、例えば、用
紙仕分け装置1を取り付ける画像処理装置等でも良い。
【0023】用紙仕分け装置1は、用紙12の導入経路
に、リミットスイッチ21が設けられ、このリミットス
イッチ21にて用紙12の前端縁を検出するようになさ
れている。用紙仕分け装置1の内部に、原反ロール22
が回転自在に取り付けられている。この原反ロール22
は紙性の帯状テープ23を巻き取ったものである。この
帯状テープ23は、図4に示すように、その片側縁に感
圧性の接着剤16が塗布されている。一対の引き出しロ
ーラ24,25は、原反ロール22から連続して引き出
される帯状テープ23を所定位置まで導くようになされ
ている。
【0024】コントロール回路43からの印字制御信号
は、プリンタヘッド27に供給されるようになされてい
る。プリンタヘッド27は、引き出しローラ24、25
による帯状テープ23の動きと同期して、帯状テープ2
3に所定の印刷パターンを印刷するようになされてい
る。
【0025】プリンタヘッド27は、微小量のインクを
帯状テープ23に吹き付けることによって印刷するイン
クジェット型、ドットマトリックスのピンを熱して画像
生成するサーマル型等が適用できる。プリンタヘッド2
7をサーマル型とした場合は、帯状テープ23の印刷面
に熱を加えると発色する特殊加工を施すか、感熱型のイ
ンクリボンを使用することなどが必要となる。
【0026】帯状テープ位置決めローラ26は、帯状テ
ープ23の位置がプリンタヘッド27に対して相対的に
一定の位置になるように、その位置を規制している。帯
状テープ位置決めローラ26の上方には、カット部31
が配置され、このカット部31は、カッタ刃32の前進
により、引き出された帯状テープ23を所定の長さでカ
ットし、付箋11を形成するようになされている。
【0027】搬送ガイド36,37は、カット部31に
より帯状テープ23の所定の位置をカットして形成され
た付箋11を、搬送ローラ38,39に搬送するように
なされている。搬送ローラ38,39は、用紙12と付
箋11を、その間に挟み、所定の圧力で押圧するように
なされている。搬送ローラ38の回転速度と搬送ローラ
39の回転速度を等しくするとともに、画像処理装置か
ら排出される用紙12の排出速度に同期して回転駆動さ
せているので、用紙12の排出動作を止めることなく、
一連の動作で付箋11を用紙12に接着することができ
る。搬送ローラ39は、初期状態では、搬送ローラ38
と所定の距離だけ離れた位置にあり、用紙12の搬送を
妨げないようになされている。
【0028】コントロール回路43からのタック動作モ
ータ駆動信号は、タック動作モータ41に供給されるよ
うになされている。タック動作モータ41は、引き出し
ローラ24、カット部31、搬送ガイド36、ならびに
搬送ローラ38に図示せぬ回転伝達機構を介して結合さ
れ、それぞれを適宜、所定のタイミングで間欠的に駆動
するようになされている。タック動作モータ41が正転
するとき、タック動作モータ41の駆動力は、引き出し
ローラ24、搬送ガイド36、搬送ローラ38に伝達さ
れ、カット部31には伝達されないようになされてい
る。タック動作モータ41が逆転するとき、タック動作
モータ41の駆動力は、カット部31に伝達され、引き
出しローラ24、搬送ガイド36、搬送ローラ38には
伝達されないようになされている。
【0029】次に、図5のフローチャートを参照して、
用紙仕分けの動作を説明する。ステップS21におい
て、外部のパーソナルコンピュータ2から、印刷データ
が用紙仕分け装置1に入力される。ステップS22にお
いて、コントロール回路43は、入力された印刷データ
の印刷パターンから、付箋の幅を算出する。図6は、付
箋11の印刷パターンの例を示す。印刷データと付箋1
1の幅を変化させることにより、アルファベットを印刷
した付箋111、漢字を印刷した付箋112、印刷行に
よりフォントの大きさを変化させた付箋113、幅の広
い印刷パターンに応じて幅を広げた付箋114、または
文字の方向を、付箋の長手方向と垂直な方向に変化させ
た付箋115などが、形成される。
【0030】ステップS23において、用紙12が所定
の位置を通過したか否かが、リミットスイッチ21の出
力から判定される。用紙12がまだ通過していないと判
定された場合、ステップS23に戻り、判定処理が繰り
返される。
【0031】用紙12が通過したと判定された場合、手
順はステップS24に進む。ステップ24において、帯
状テープ23が引き出しローラ24,25により引き出
され、帯状テープ23は、その動きと同期して(移動し
ながら)、入力された印刷データに対応する印刷パター
ンの印刷がプリンタヘッド27により開始される。ステ
ップS25において、付箋の幅(印刷パターンの長さ)
が予め決められた一定の幅(プリンタヘッド27から搬
送ローラ38,39までの帯状テープ23のパスの長
さ)以上であるか否かが判定される。ステップS25に
おいて、付箋の幅が一定以下であると判定された場合、
手順は、ステップS26に進む。ステップS26におい
て、帯状テープ23は、印刷パターンの印刷終了後、所
定の位置で停止され、カット部31によりカットされ
る。次に、ステップS27において、印刷された付箋1
1は、搬送ガイド36,37により所定の位置に搬送さ
れ、図3において、図示せぬ駆動機構により左方向から
搬送されてきた用紙12に搬送ローラ38,39により
貼付られる。
【0032】ステップS25において、付箋11の幅が
一定以上であると判定された場合、手順は、ステップS
28に進む。ステップS28において、帯状テープ23
は、搬送ローラ38,39により移動されつつ用紙12
に貼りつけられ、それと同時にプリンタヘッド27によ
る印刷がそのまま継続される。ステップS29におい
て、ステップS22で算出された付箋の幅より決まる帯
状テープ23の引き出しがなされた(印刷が完了した)
タイミングで、帯状テープ23の引き出しは停止され、
カット部31のカッタ刃32が前進し、帯状テープ23
はカットされる。
【0033】ステップS27またはS29の処理の後、
ステップS30において、カット部31のカッタ刃32
と搬送ローラ39が、元の位置に戻される。用紙仕分け
装置1は、元の状態に復帰し、動作は終了する。
【0034】図7に付箋11の幅が一定以下である場合
の用紙仕分け装置1の動作の概略を示した。図7(A)
は、ステップS24における用紙仕分け装置1の状態を
表し、引き出しローラ24,25は、帯状テープ23を
引き出し、プリンタヘッド27は、その引き出し動作と
同期しながら帯状テープ23に印刷する。帯状テープ2
3は、印刷完了後所定の位置で停止する。図7(B)
は、ステップS26における用紙仕分け装置1の状態を
表し、カット部31は帯状テープ23をカットし、付箋
11が作成される。図7(C)は、ステップS27にお
ける用紙仕分け装置1の状態を表し、搬送ローラ38,
39は、付箋11と用紙12を挟むと同時に搬送し、付
箋11は用紙12に貼付られる。図7(D)は、ステッ
プS30における用紙仕分け装置1の状態を表し、カッ
ト部31と搬送ローラ39は元の状態に戻る。
【0035】図8に付箋11の幅が一定以上である場合
の用紙仕分け装置1の動作の概略を示した。図8(A)
は、ステップS24における用紙仕分け装置1の状態を
表し、引き出しローラ24,25は、帯状テープ23を
引き出し、プリンタヘッド27は、その引き出し動作と
同期しながら帯状テープ23に印刷する。引き出しロー
ラ24,25は、帯状テープ23が一定位置まで、引き
出された後に、停止し、同時にプリンタヘッド27も停
止する。図8(B)は、ステップS28における用紙仕
分け装置1の状態を表し、搬送ローラ38,39は付箋
11を用紙12に貼りつけ、プリンタヘッド27は、帯
状テープ23の動きと同期して、印刷を再開する。図8
(C)は、ステップS29における用紙仕分け装置1の
状態を表し、印刷完了後、搬送ローラ38,39によ
り、帯状テープ23は用紙12に貼りつけられながら、
所定の位置でカット部31によりカットされる。図8
(D)は、ステップS30における用紙仕分け装置1の
状態を表し、カット部31と搬送ローラ39が元の状態
に戻る。
【0036】図9に、帯状テープ23が用紙12に貼り
つけられながら、カット部31が動作するときの搬送ガ
イド36,37の状態を表す。図9(A)は、カット部
31が動作する前の搬送ガイド36,37の状態を表
す。帯状テープ23は搬送ガイド36の駆動ローラ11
1,112,113と、搬送ガイド37の回転自在のロ
ーラ116,117,118に挟まれ、ローラ111,
112,113の回転駆動力により図上の上方に搬送さ
れる。搬送ガイド37は、コイルバネ115により、搬
送ガイド36に押しつけられる。
【0037】図10(A)に、搬送ガイド37の斜視図
を示した。搬送ガイド37のローラ117(ローラ11
6も同様)は、搬送ガイド37に、図10(B)に示す
板バネ119を介して取り付けられ、帯状テープ23ま
たは付箋11に適切な押圧力を加える。これにより、搬
送ガイド36のローラ111,112の回転駆動力は、
有効に帯状テープ23または付箋11に伝達される。
【0038】図9(B)は、帯状テープ23が用紙12
に貼りつけられながらカット部31が動作する場合(ス
テップS29)の状態を示す。カット部31が動作する
場合、タック動作モータ41の駆動力伝達経路の構成に
より、ローラ111,112の回転駆動力は停止する。
搬送ローラ38,39による帯状テープ23の引き出し
に応じて搬送ガイド37は図9(B)に示すように、図
中、反時計方向(矢印方向)に回転されることにより、
用紙12と帯状テープ23は、ずれることなく接着され
る。すなわち、いまの場合、帯状テープ23の送り動作
を停止して、帯状テープ23をカットするのであるが、
用紙12は停止せずに搬送されているので、その一部が
既に用紙12に貼り付けされている帯状テープ23も用
紙12と同じ速度で移動される。帯状テープ23をカッ
トするのにも時間が必要となる。図9(A)に示す状態
(帯状テープ23の走行パスに余裕がない状態)で、帯
状テープ23の位置P2をカットするものとする。帯状
テープ23はカットが完了するまで、位置P2で停止さ
れることになる。その結果、帯状テープ23には、貼付
状態を剥がす方向に力が作用する。
【0039】そこで図9(B)に示すように、搬送ガイ
ド37を回転させることで、帯状テープ23のパスの長
さを短くすることができ、帯状テープ23の位置P2を
停止させたとしても、図9(A)の状態において、ロー
ラ113と118の間に挟持されていた点P1は、図9
(B)に示すように、移動することが可能となる。従っ
て、用紙12に一旦貼付された帯状テープ23がカット
時に剥がれてしまうことが防止される。
【0040】図11は用紙仕分け装置1の内部信号のタ
イムチャートである。図11(A)の先端検知信号は、
リミットスイッチ21の出力を表す。図11(B)のタ
ック動作モータ駆動信号は、タック動作モータ41に入
力される駆動信号である。タック動作モータ駆動信号
が、正のときタック動作モータ41は正転し、負のとき
タック動作モータ41は逆転する。先端検知信号の立ち
上がりから、タック動作モータ駆動信号の正方向への最
初の立ち上がりまでの時間t1の間に、用紙12が所定
の位置に搬送される。タック動作モータ駆動信号の正方
向への最初の立ち上がりから負方向への最初の立ち下が
りまでの時間t2の間に、引き出しローラ24,25に
より帯状テープ23が引き出される。タック動作モータ
駆動信号の負方向への最初の立ち下がりから、再度の正
方向への立ち上がりまでの時間t3において、カット部
31が動作し、帯状テープ23がカットされ、付箋11
が形成される。同時に搬送ローラ39が上昇する。
【0041】タック動作モータ駆動信号の2度目の正方
向への立ち上がりから、2度目の負方向への立ち下がり
までの時間t4において、付箋11は、用紙12と共に
搬送ローラ38と搬送ローラ39に挟まれると同時に搬
送され、用紙12の所定の位置に接着される。タック動
作モータ駆動信号の2度目の負方向への立ち下がりか
ら、ゼロレベルまでの立ち上がりまでの時間t5におい
て、カット部31と搬送ローラ39は元の状態に戻る。
【0042】以上のように、印刷された付箋11は、そ
の幅の大小に拘わらず、用紙12に適切に接着される。
この付箋11を目印にして用紙12の仕分けが行える。
すなわち、例えば、複数文書を出力する場合、各文書の
最初、あるいは最後の用紙に付箋を付けることにより、
文書の区切りを視認することが出来る。
【0043】図12と図13は、本発明の印刷装置の一
実施の形態の外観の構成を示す。図12は、印刷時の状
態の例を示す。付箋出口121は、印刷した付箋11を
排出する。図13に示すように、扉123は、開閉可能
で、原反ロール22の交換、プリンタヘッド27の印刷
用インクの交換時等に操作する。パーソナルコンピュー
タ2との接続は、コンピュータと周辺装置、特に印刷機
用のデータ転送パスの規格を利用する。また、適切にデ
ータが転送できれば、ネットワーク等の通信媒体を介し
てもかまわない。
【0044】図14は、本発明の印刷装置の一実施の形
態を示しており、図3における場合と対応する部分には
同一の符号を付してあり、その説明は省略する。図14
の印刷装置3は、帯状テープ23に外部のパーソナルコ
ンピュータ2からの印刷データを基に印刷を実行し、付
箋11を作成する。パーソナルコンピュータ2から、任
意の印刷データを印刷装置3に送ることにより、印刷装
置3は、任意の印刷データに対応する印刷パターンが印
刷された付箋11を作成する。
【0045】図15は、図14の印刷装置3の動作を示
すフローチャートを表す。ステップS41において、外
部のパーソナルコンピュータ2から、印刷データが用紙
印刷装置3に入力される。ステップS42において、コ
ントロール回路43は、入力された印刷データの印刷パ
ターンから、付箋の幅を算出する。ステップ43におい
て、帯状テープ23が引き出しローラ24,25により
引き出され、帯状テープ23は、その動きと同期して
(移動しながら)、入力された印刷データに対応する印
刷パターンの印刷がプリンタヘッド27により開始され
る。ステップS44において、ステップS42で算出さ
れた付箋の幅より決まる帯状テープ23の引き出しがな
された(印刷が完了した)タイミングで、帯状テープ2
3の引き出しは停止され、カット部31のカッタ刃32
が前進し、帯状テープ23はカットされる。次に、ステ
ップS45において、印刷された付箋11は、搬送ガイ
ド36,37により所定の位置に搬送され、さらに搬送
ローラ38,39により印刷装置3外に排出される。ス
テップS46において、カット部31のカッタ刃32と
搬送ローラ39が、元の位置に戻される。用紙印刷装置
3は、元の状態に復帰し、動作は終了する。
【0046】なお、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものとす
る。
【0047】なお、上記したような処理を行うコンピュ
ータプログラムをユーザに提供する記録媒体としては、
磁気ディスク、CD-ROM、固体メモリなどの記録媒体の
他、ネットワーク、衛星などの通信媒体を利用すること
ができる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の用紙仕
分け装置、請求項4に記載の用紙仕分け方法、および請
求項5に記載の記録媒体によれば、付箋に印刷し、その
印刷内容によって付箋の幅を変えるようにしたので、用
紙の仕分けが容易に、かつ確実にすることができる。
【0049】請求項6に記載の印刷装置、請求項7に記
載の印刷方法、および請求項8に記載の記録媒体、並び
に請求項9に記載の印刷システムによれば、付箋に印刷
し、その印刷内容によって付箋の幅を変えるようにした
ので、用紙の仕分けが容易に、かつ確実にする付箋が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリに取り付けられた用紙仕分け装置
の外観の構成を示す斜視図である。
【図2】用紙に接着された付箋の例を示す図である。
【図3】本発明の用紙仕分け装置の一実施の形態の構成
例を示す図である。
【図4】帯状テープを示す図である。
【図5】図3の用紙仕分け装置の動作を説明するフロー
チャートである。
【図6】付箋への印刷パターンの例を示す図である。
【図7】付箋が短い場合の用紙仕分け装置の動作の概略
を説明する図である。
【図8】付箋が長い場合の用紙仕分け装置の動作の概略
を説明する図である。
【図9】搬送ガイドの動作を説明する図である。
【図10】搬送ガイドの形状を説明する図である。
【図11】図3の用紙仕分け装置の動作を説明するタイ
ムチャートである。
【図12】本発明の印刷装置の外観の構成を示す斜視図
である。
【図13】本発明の印刷装置の外観の構成を示す斜視図
である。
【図14】本発明の印刷装置の一実施の形態の構成例を
示す図である。
【図15】図14の印刷装置の動作を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 用紙仕分け装置, 24,25 引き出しローラ, 27 プリンタヘッド, 31 カット部, 36,37 搬送ガイド, 38,39 搬送ローラ, 43 コントロール回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有原 武 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 大橋 祐二 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像処理装置の用紙排出側に設置され、
    前記画像処理装置より排出される所定の用紙に付箋を接
    着する用紙仕分け装置において、 片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続し
    て引き出す引き出し手段と、 前記帯状テープの動きと同期して、前記帯状テープに所
    定の印刷パターンを印刷する印刷手段と、 前記印刷手段による前記印刷パターンの長さに応じて、
    前記帯状テープを所定の位置でカットして前記付箋を作
    成するカット手段と、 前記作成された付箋を前記用紙の所定位置に導き、前記
    用紙と一部重合状態でその両側から挟むとともに、搬送
    力を与えて、前記用紙に貼付する貼付手段と、 外部から印刷データを受け取り、その印刷パターンに応
    じて少なくとも前記印刷手段の動作を制御する制御手段
    とを備えることを特徴とする用紙仕分け装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記印刷データに応じ
    て印刷の字体の種類と字体の大きさを変えて、前記印刷
    手段に印刷を行わせることを特徴とする請求項1に記載
    の用紙仕分け装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記印刷データに応じ
    て印刷の向きを変えて、前記印刷手段に印刷を行わせる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の用紙仕分け
    装置。
  4. 【請求項4】 画像処理装置の用紙排出側で、排出され
    る所定の用紙に付箋を接着する用紙仕分け方法におい
    て、 片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続し
    て引き出す引き出すステップと、 前記帯状テープの動きと同期して、前記帯状テープに所
    定の印刷パターンを印刷する印刷ステップと、 前記印刷ステップでの前記印刷パターンの長さに応じ
    て、前記帯状テープの先端をカットして前記付箋を製造
    するカットステップと、 前記製造された付箋を前記用紙の所定位置に導き、前記
    用紙と一部重合状態でその両側から挟むとともに、搬送
    力を与える貼付ステップとを含むことを特徴とする用紙
    仕分け方法。
  5. 【請求項5】 画像処理装置の用紙排出側に設置され、
    前記画像処理装置より排出される所定の用紙に付箋を接
    着する用紙仕分け装置に、 片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続し
    て引き出す引き出すステップと、 前記帯状テープの動きと同期して、前記帯状テープに所
    定の印刷パターンを印刷する印刷ステップと、 前記印刷ステップでの前記印刷パターンの長さに応じ
    て、前記帯状テープの先端をカットして前記付箋を製造
    するカットステップと、 前記製造された付箋を前記用紙の所定位置に導き、前記
    用紙と一部重合状態でその両側から挟むとともに、搬送
    力を与える貼付ステップとを含む処理を実行させるコン
    ピュータが読み取り可能なプログラムが記録されている
    ことを特徴とする記録媒体。
  6. 【請求項6】 付箋に印刷をする印刷装置において、 片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続し
    て引き出す引き出し手段と、 前記帯状テープの動きと同期して、前記帯状テープに所
    定の印刷パターンを印刷する印刷手段と、 前記印刷手段による前記印刷パターンの長さに応じて、
    前記帯状テープを所定の位置でカットして前記付箋を作
    成するカット手段と、 外部から印刷データを受け取り、その印刷パターンに応
    じて少なくとも前記印刷手段の動作を制御する制御手段
    とを備えることを特徴とする印刷装置。
  7. 【請求項7】 付箋に印刷をする印刷方法において、 片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続し
    て引き出す引き出しステップと、 前記帯状テープの動きと同期して、前記帯状テープに所
    定の印刷パターンを印刷する印刷ステップと、 前記印刷ステップでの前記印刷パターンの長さに応じ
    て、前記帯状テープを所定の位置でカットして前記付箋
    を作成するカットステップとを含むことを特徴とする印
    刷方法。
  8. 【請求項8】 付箋に印刷をする印刷装置に、 片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続し
    て引き出す引き出しステップと、 前記帯状テープの動きと同期して、前記帯状テープに所
    定の印刷パターンを印刷する印刷ステップと、 前記印刷ステップでの前記印刷パターンの長さに応じ
    て、前記帯状テープを所定の位置でカットして前記付箋
    を作成するカットステップとを含む処理を実行させるコ
    ンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されてい
    ることを特徴とする記録媒体。
  9. 【請求項9】 付箋に印刷をする印刷装置と前記印刷装
    置を制御する制御装置とからなる印刷システムにおい
    て、 前記印刷装置は、 片側縁に感圧性接着剤が塗布された帯状テープを連続し
    て引き出す引き出し手段と、 前記帯状テープの動きと同期して、前記帯状テープに所
    定の印刷パターンを印刷する印刷手段と、 前記印刷手段による前記印刷パターンの長さに応じて、
    前記帯状テープを所定の位置でカットして前記付箋を作
    成するカット手段とを備え、 前記制御装置は、 印刷データを受け取り、その印刷パターンに応じてすく
    なくとも前記印刷手段の動作を制御する制御手段を備え
    ることを特徴とする印刷システム。
JP10062916A 1998-03-13 1998-03-13 用紙仕分け装置、印刷装置及び方法、印刷システム、並びに記録媒体 Withdrawn JPH11254791A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019524481A (ja) * 2016-11-16 2019-09-05 マンゴースラブ カンパニー リミテッド 再接着式メモ紙を出力するプリンタ及びプリンタシステム

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