JPH112455A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH112455A JPH112455A JP9153554A JP15355497A JPH112455A JP H112455 A JPH112455 A JP H112455A JP 9153554 A JP9153554 A JP 9153554A JP 15355497 A JP15355497 A JP 15355497A JP H112455 A JPH112455 A JP H112455A
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- wind direction
- direction plate
- air conditioner
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- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 質量や寸法形状が比較的に大きい風向板を、
比較的に小型の駆動モータで回動できるようにした構造
を有する空気調和機を提供する。 【解決手段】 風向板６を駆動する駆動装置が、駆動軸
8aを備えた駆動モータ８と、基端部が前記駆動軸に連結
されて先端部に第一連結部ａを備えた第一リンク９と、
基端部が前記風向板の支軸７に連結され、前記第一リン
クに対し長寸法で形成されて先端部に第二連結部ｂを備
えた第二リンク10と、両端部が前記第一連結部および前
記第二連結部に連結されたロッド11とからなる構成とし
た。
比較的に小型の駆動モータで回動できるようにした構造
を有する空気調和機を提供する。 【解決手段】 風向板６を駆動する駆動装置が、駆動軸
8aを備えた駆動モータ８と、基端部が前記駆動軸に連結
されて先端部に第一連結部ａを備えた第一リンク９と、
基端部が前記風向板の支軸７に連結され、前記第一リン
クに対し長寸法で形成されて先端部に第二連結部ｂを備
えた第二リンク10と、両端部が前記第一連結部および前
記第二連結部に連結されたロッド11とからなる構成とし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、質量や寸法形状が比較的に大きい風
向板を、小型の駆動モータで回動できるようにした構造
に関する。
り、より詳細には、質量や寸法形状が比較的に大きい風
向板を、小型の駆動モータで回動できるようにした構造
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機は、例えば図１で示す
ように、吸込口２と吹出口５とを結ぶ空気通路に、熱交
換器３と送風ファン４とを設け、前記吹出口５に、背面
側にアーム6aで接続された支軸７を有する風向板６を回
動自在に軸支し、同風向板６の支軸７に駆動モータ８か
らなる駆動装置を連係してなる構成であった。
ように、吸込口２と吹出口５とを結ぶ空気通路に、熱交
換器３と送風ファン４とを設け、前記吹出口５に、背面
側にアーム6aで接続された支軸７を有する風向板６を回
動自在に軸支し、同風向板６の支軸７に駆動モータ８か
らなる駆動装置を連係してなる構成であった。
【０００３】しかしながら、前記支軸７は、図３（Ａ）
および図３（Ｂ）で示す符号7'のように、前記駆動モー
タ８の駆動軸と同軸状に連結された構成であることか
ら、例えば前記風向板６の左右方向の長さ寸法が大きく
形成されて質量が大きくなった場合、または、前記アー
ム6aの長さ寸法が大きく形成された場合、もしくは、前
記風向板６を上下方向に湾曲させた曲率半径が小さく形
成されて下方吹き出しの効果を高めたような場合に、前
記風向板６を円滑に回動するために大きい駆動トルクが
必要となり、前記駆動モータ８を大型化する必要が生じ
てしまうという問題を有していた。
および図３（Ｂ）で示す符号7'のように、前記駆動モー
タ８の駆動軸と同軸状に連結された構成であることか
ら、例えば前記風向板６の左右方向の長さ寸法が大きく
形成されて質量が大きくなった場合、または、前記アー
ム6aの長さ寸法が大きく形成された場合、もしくは、前
記風向板６を上下方向に湾曲させた曲率半径が小さく形
成されて下方吹き出しの効果を高めたような場合に、前
記風向板６を円滑に回動するために大きい駆動トルクが
必要となり、前記駆動モータ８を大型化する必要が生じ
てしまうという問題を有していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、質量や寸法形状が比較的に大きい風
向板を、比較的に小型の駆動モータで回動できるように
した構造を有する空気調和機を提供することを目的とす
る。
記の問題点に鑑み、質量や寸法形状が比較的に大きい風
向板を、比較的に小型の駆動モータで回動できるように
した構造を有する空気調和機を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交
換器と送風ファンとを設け、前記吹出口に、背面側にア
ームで接続された支軸を有する風向板を回動自在に軸支
し、同風向板の支軸に駆動装置を連係してなる空気調和
機において、前記駆動装置が、駆動軸を備えた駆動モー
タと、基端部が前記駆動軸に連結されて先端部に第一連
結部を備えた第一リンクと、基端部が前記支軸に連結さ
れ、前記第一リンクに対し長寸法で形成されて先端部に
第二連結部を備えた第二リンクと、両端部が前記第一連
結部および前記第二連結部に連結されたロッドとからな
る構成となっている。
決するため、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交
換器と送風ファンとを設け、前記吹出口に、背面側にア
ームで接続された支軸を有する風向板を回動自在に軸支
し、同風向板の支軸に駆動装置を連係してなる空気調和
機において、前記駆動装置が、駆動軸を備えた駆動モー
タと、基端部が前記駆動軸に連結されて先端部に第一連
結部を備えた第一リンクと、基端部が前記支軸に連結さ
れ、前記第一リンクに対し長寸法で形成されて先端部に
第二連結部を備えた第二リンクと、両端部が前記第一連
結部および前記第二連結部に連結されたロッドとからな
る構成となっている。
【０００６】また、前記第二リンクを、前記風向板の質
量に比例して、前記第一リンクに対し長寸法で形成する
ようにした構成となっている。
量に比例して、前記第一リンクに対し長寸法で形成する
ようにした構成となっている。
【０００７】また、前記第二リンクを、前記風向板のア
ームの長さに比例して、前記第一リンクに対し長寸法で
形成するようにした構成となっている。
ームの長さに比例して、前記第一リンクに対し長寸法で
形成するようにした構成となっている。
【０００８】更に、前記第二リンクを、前記風向板を上
下方向に湾曲させた曲率半径に反比例して、前記第一リ
ンクに対し長寸法で形成するようにした構成となってい
る。
下方向に湾曲させた曲率半径に反比例して、前記第一リ
ンクに対し長寸法で形成するようにした構成となってい
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、質量
や寸法形状が比較的に大きい風向板を、比較的に小型の
駆動モータで回動できるようにした構造を有する空気調
和機となる。
や寸法形状が比較的に大きい風向板を、比較的に小型の
駆動モータで回動できるようにした構造を有する空気調
和機となる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１と、図２（Ａ）乃至図２（Ｄ）とにお
いて、１は空気調和機本体、２は同本体１に設けられた
吸込口、３は同吸込口２と後述する吹出口とを結ぶ空気
通路に設けられ、同吸込口２から吸い込まれた空気を熱
交換するための熱交換器、４は前記空気通路に設けら
れ、熱交換された空気を後述する吹出口に送出するため
の送風ファン、５は前記熱交換器３で熱交換された空気
を室内に向けて吹き出すための吹出口、６は同吹出口５
に、背面側にアーム6aで接続された支軸７を有して回動
自在に軸支され、後述する駆動装置に連係して駆動され
回動する風向板である。
に説明する。図１と、図２（Ａ）乃至図２（Ｄ）とにお
いて、１は空気調和機本体、２は同本体１に設けられた
吸込口、３は同吸込口２と後述する吹出口とを結ぶ空気
通路に設けられ、同吸込口２から吸い込まれた空気を熱
交換するための熱交換器、４は前記空気通路に設けら
れ、熱交換された空気を後述する吹出口に送出するため
の送風ファン、５は前記熱交換器３で熱交換された空気
を室内に向けて吹き出すための吹出口、６は同吹出口５
に、背面側にアーム6aで接続された支軸７を有して回動
自在に軸支され、後述する駆動装置に連係して駆動され
回動する風向板である。
【００１１】前記風向板６を駆動し回動させるための駆
動装置が、図２（Ａ）で示すように、駆動軸8aを備えた
駆動モータ８と、基端部が前記駆動軸8aに連結されて先
端部に第一連結部ａを備えた第一リンク９と、基端部が
前記支軸７に連結され、前記第一リンク９に対し長寸法
で形成されて先端部に第二連結部ｂを備えた第二リンク
10と、両端部が前記第一連結部ａおよび前記第二連結部
ｂに連結されたロッド11とからなる構成となっており、
これによって、図２（Ｂ）乃至図２（Ｄ）で示すよう
に、前記駆動軸8aの駆動トルクが、前記第一リンク９、
前記ロッド11および前記第二リンク10の順に伝達されて
前記支軸７に接続した前記風向板６を回動する際、前記
第二リンク10が前記第一リンク９に比して長寸法で形成
されているため、前記第二リンク10は、前記第一リンク
９に比して小さい角度で回動する反面、前記支軸７に大
きい回動力をもたせることができるので、前記風向板６
の質量や寸法形状が比較的に大きく形成された場合であ
っても強い力で円滑に回動できるようになって、前記風
向板６の大きい質量や寸法形状に対し、前記駆動モータ
８の小型化を実現できるようにした構造となっている。
動装置が、図２（Ａ）で示すように、駆動軸8aを備えた
駆動モータ８と、基端部が前記駆動軸8aに連結されて先
端部に第一連結部ａを備えた第一リンク９と、基端部が
前記支軸７に連結され、前記第一リンク９に対し長寸法
で形成されて先端部に第二連結部ｂを備えた第二リンク
10と、両端部が前記第一連結部ａおよび前記第二連結部
ｂに連結されたロッド11とからなる構成となっており、
これによって、図２（Ｂ）乃至図２（Ｄ）で示すよう
に、前記駆動軸8aの駆動トルクが、前記第一リンク９、
前記ロッド11および前記第二リンク10の順に伝達されて
前記支軸７に接続した前記風向板６を回動する際、前記
第二リンク10が前記第一リンク９に比して長寸法で形成
されているため、前記第二リンク10は、前記第一リンク
９に比して小さい角度で回動する反面、前記支軸７に大
きい回動力をもたせることができるので、前記風向板６
の質量や寸法形状が比較的に大きく形成された場合であ
っても強い力で円滑に回動できるようになって、前記風
向板６の大きい質量や寸法形状に対し、前記駆動モータ
８の小型化を実現できるようにした構造となっている。
【００１２】また、前記第二リンク10を、前記風向板６
の質量に比例して、前記第一リンク９に対し長寸法で形
成するようにしたことにより、例えば前記風向板６の左
右方向の寸法が大きくなりその質量が増加したのに応じ
て、前記駆動モータ８を大型化させることなく、前記風
向板６を強い力で円滑に回動できるようにした構成とな
っている。
の質量に比例して、前記第一リンク９に対し長寸法で形
成するようにしたことにより、例えば前記風向板６の左
右方向の寸法が大きくなりその質量が増加したのに応じ
て、前記駆動モータ８を大型化させることなく、前記風
向板６を強い力で円滑に回動できるようにした構成とな
っている。
【００１３】また、前記第二リンク10を、前記風向板６
のアーム6aの長さに比例して、前記第一リンク９に対し
長寸法で形成するようにしたことにより、例えば前記風
向板６で前記吹出口５を全閉できるようにするために前
記アーム6aを長く形成したのに応じて、前記駆動モータ
８を大型化させることなく、前記風向板６を強い力で円
滑に回動できるようにした構成となっている。
のアーム6aの長さに比例して、前記第一リンク９に対し
長寸法で形成するようにしたことにより、例えば前記風
向板６で前記吹出口５を全閉できるようにするために前
記アーム6aを長く形成したのに応じて、前記駆動モータ
８を大型化させることなく、前記風向板６を強い力で円
滑に回動できるようにした構成となっている。
【００１４】更に、前記第二リンク10を、前記風向板６
を上下方向に湾曲させた曲率半径に反比例して、前記第
一リンク９に対し長寸法で形成するようにしたことによ
り、例えば下方吹き出しの効果を得るために前記風向板
６の上下方向を小さい曲率半径で湾曲させたのに応じ
て、前記駆動モータ８を大型化させることなく、前記風
向板６を強い力で円滑に回動できるようにした構成とな
っている。
を上下方向に湾曲させた曲率半径に反比例して、前記第
一リンク９に対し長寸法で形成するようにしたことによ
り、例えば下方吹き出しの効果を得るために前記風向板
６の上下方向を小さい曲率半径で湾曲させたのに応じ
て、前記駆動モータ８を大型化させることなく、前記風
向板６を強い力で円滑に回動できるようにした構成とな
っている。
【００１５】以上の構成により、図１と、図２（Ａ）乃
至図２（Ｄ）とで示すように、前記風向板６を駆動し回
動させるための駆動装置が、図２（Ａ）で示すように、
前記駆動軸8aを備えた前記駆動モータ８と、基端部が前
記駆動軸8aに連結されて先端部に前記第一連結部ａを備
えた前記第一リンク９と、基端部が前記支軸７に連結さ
れ、前記第一リンク９に対し長寸法で形成されて先端部
に前記第二連結部ｂを備えた前記第二リンク10と、両端
部が前記第一連結部ａおよび前記第二連結部ｂに連結さ
れた前記ロッド11とからなる構成としたことによって、
前記駆動軸8aの駆動トルクが、前記第一リンク９、前記
ロッド11および前記第二リンク10の順に伝達されて前記
支軸７に接続した前記風向板６を回動する際、前記第二
リンク10が前記第一リンク９に比して長寸法で形成され
ているため、前記第二リンク10は、前記第一リンク９に
比して小さい角度で回動する反面、前記支軸７に大きい
回動力をもたせることができるので、前記風向板６の質
量や寸法形状が比較的に大きく形成された場合であって
も強い力で円滑に回動できるようになって、前記風向板
６の大きい質量や寸法形状に対し、前記駆動モータ８の
小型化を実現できるとともに、前記ロッド11の長さを調
節して前記駆動モータ８の取付位置に自由度をもたせる
ことができるようにした空気調和機となる。
至図２（Ｄ）とで示すように、前記風向板６を駆動し回
動させるための駆動装置が、図２（Ａ）で示すように、
前記駆動軸8aを備えた前記駆動モータ８と、基端部が前
記駆動軸8aに連結されて先端部に前記第一連結部ａを備
えた前記第一リンク９と、基端部が前記支軸７に連結さ
れ、前記第一リンク９に対し長寸法で形成されて先端部
に前記第二連結部ｂを備えた前記第二リンク10と、両端
部が前記第一連結部ａおよび前記第二連結部ｂに連結さ
れた前記ロッド11とからなる構成としたことによって、
前記駆動軸8aの駆動トルクが、前記第一リンク９、前記
ロッド11および前記第二リンク10の順に伝達されて前記
支軸７に接続した前記風向板６を回動する際、前記第二
リンク10が前記第一リンク９に比して長寸法で形成され
ているため、前記第二リンク10は、前記第一リンク９に
比して小さい角度で回動する反面、前記支軸７に大きい
回動力をもたせることができるので、前記風向板６の質
量や寸法形状が比較的に大きく形成された場合であって
も強い力で円滑に回動できるようになって、前記風向板
６の大きい質量や寸法形状に対し、前記駆動モータ８の
小型化を実現できるとともに、前記ロッド11の長さを調
節して前記駆動モータ８の取付位置に自由度をもたせる
ことができるようにした空気調和機となる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明によると、質量や寸
法形状が比較的に大きい風向板を、比較的に小型の駆動
モータで回動できるようにした構造を有する空気調和機
となる。
法形状が比較的に大きい風向板を、比較的に小型の駆動
モータで回動できるようにした構造を有する空気調和機
となる。
【図１】本発明および従来例による空気調和機の断面図
である。
である。
【図２】本発明による空気調和機の要部説明図で、
（Ａ）は駆動モータと、風向板と、これらを連係するリ
ンク機構との関係を示し、（Ｂ）乃至（Ｄ）は駆動モー
タの駆動軸が回動するのに伴ってリンク機構に連係した
風向板の支軸が回動する状態を示す。
（Ａ）は駆動モータと、風向板と、これらを連係するリ
ンク機構との関係を示し、（Ｂ）乃至（Ｄ）は駆動モー
タの駆動軸が回動するのに伴ってリンク機構に連係した
風向板の支軸が回動する状態を示す。
【図３】従来例による空気調和機の要部説明図で、
（Ａ）は駆動モータと風向板との関係を示し、（Ｂ）は
風向板および同風向板と支軸とを接続するアームを大型
化した例を示す。
（Ａ）は駆動モータと風向板との関係を示し、（Ｂ）は
風向板および同風向板と支軸とを接続するアームを大型
化した例を示す。
１ 空気調和機本体 ２ 吸込口 ３ 熱交換器 ４ 送風ファン ５ 吹出口 ６ 風向板 6a アーム ７ 支軸 ８ 駆動モータ 8a 駆動軸 ９ 第一リンク 10 第二リンク 11 ロッド ａ 第一連結部 ｂ 第二連結部
Claims (4)
- 【請求項１】 吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、熱
交換器と送風ファンとを設け、前記吹出口に、背面側に
アームで接続された支軸を有する風向板を回動自在に軸
支し、同風向板の支軸に駆動装置を連係してなる空気調
和機において、 前記駆動装置が、駆動軸を備えた駆動モータと、基端部
が前記駆動軸に連結されて先端部に第一連結部を備えた
第一リンクと、基端部が前記支軸に連結され、前記第一
リンクに対し長寸法で形成されて先端部に第二連結部を
備えた第二リンクと、両端部が前記第一連結部および前
記第二連結部に連結されたロッドとからなることを特徴
とする空気調和機。 - 【請求項２】 前記第二リンクを、前記風向板の質量に
比例して、前記第一リンクに対し長寸法で形成するよう
にしたことを特徴とする請求項１に記載の空気調和機。 - 【請求項３】 前記第二リンクを、前記風向板のアーム
の長さに比例して、前記第一リンクに対し長寸法で形成
するようにしたことを特徴とする請求項１に記載の空気
調和機。 - 【請求項４】 前記第二リンクを、前記風向板を上下方
向に湾曲させた曲率半径に反比例して、前記第一リンク
に対し長寸法で形成するようにしたことを特徴とする請
求項１に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153554A JPH112455A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153554A JPH112455A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112455A true JPH112455A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15565049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153554A Pending JPH112455A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH112455A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100451465C (zh) * | 2005-10-31 | 2009-01-14 | 松下电器产业株式会社 | 空气调节器 |
| KR20190027273A (ko) * | 2017-09-06 | 2019-03-14 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
| CN114110749A (zh) * | 2020-09-01 | 2022-03-01 | 广州联动万物科技有限公司 | 一种导风板运动机构及控制方法、空调室内机 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153554A patent/JPH112455A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100451465C (zh) * | 2005-10-31 | 2009-01-14 | 松下电器产业株式会社 | 空气调节器 |
| KR20190027273A (ko) * | 2017-09-06 | 2019-03-14 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
| CN114110749A (zh) * | 2020-09-01 | 2022-03-01 | 广州联动万物科技有限公司 | 一种导风板运动机构及控制方法、空调室内机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050614 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |