JPH11244740A - コ―テイングを表面に塗布する携帯型装置 - Google Patents
コ―テイングを表面に塗布する携帯型装置Info
- Publication number
- JPH11244740A JPH11244740A JP10375991A JP37599198A JPH11244740A JP H11244740 A JPH11244740 A JP H11244740A JP 10375991 A JP10375991 A JP 10375991A JP 37599198 A JP37599198 A JP 37599198A JP H11244740 A JPH11244740 A JP H11244740A
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- JP
- Japan
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- end effector
- coating
- cart
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/1431—Arrangements for supplying particulate material comprising means for supplying an additional liquid
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コーテイングを表面に塗布する携帯型装置を
提供する。 【解決手段】 被覆すべき表面にコーテイングを塗布す
る棒状部材１０に取付けられたエンドエフェクタ４６
と、このエンドエフェクタに材料を供給するエダクタ２
４及びフィードホッパ２６を支える携帯型カート１８
と、エンドエフェクタに液体樹脂を運ぶ手段と、カート
から離れた発電機１４と、カートから離れた圧縮空気を
生成するコンプレッサ１６と、エダクタ内の材料をエン
ドエフェクタに搬送する管路手段と、カート上のポンプ
２２と、液体樹脂をエンドエフェクタに搬送する別の管
路手段とを備え、ポンプ２２には発電機１４から電気が
供給される。
提供する。 【解決手段】 被覆すべき表面にコーテイングを塗布す
る棒状部材１０に取付けられたエンドエフェクタ４６
と、このエンドエフェクタに材料を供給するエダクタ２
４及びフィードホッパ２６を支える携帯型カート１８
と、エンドエフェクタに液体樹脂を運ぶ手段と、カート
から離れた発電機１４と、カートから離れた圧縮空気を
生成するコンプレッサ１６と、エダクタ内の材料をエン
ドエフェクタに搬送する管路手段と、カート上のポンプ
２２と、液体樹脂をエンドエフェクタに搬送する別の管
路手段とを備え、ポンプ２２には発電機１４から電気が
供給される。
Description
【０００１】
【発明の技術分野】本発明は、コーテイングを表面に塗
布する装置、特に、建物の屋根、壁、耐滑性歩道等のよ
うな表面に保護コーテイングを塗布する収束スプレーを
形成する携帯型スプレーガンに関する。
布する装置、特に、建物の屋根、壁、耐滑性歩道等のよ
うな表面に保護コーテイングを塗布する収束スプレーを
形成する携帯型スプレーガンに関する。
【０００２】
【発明の背景】“Convergent End Effector”と題する
米国特許第５,５６５,２４１号が、１９９６年１０月１
５日にMathias他に付与され、発明者Jack G. Scarpaが
共同発明者である“Method For Coating A Substrate W
ith A Reinforced Resin Matrix”と題する米国特許第
５,５７９,９９８号が、１９９６年１２月３日にHall他
に付与され、これらの特許及びこの特許出願は、ＵＳＢ
Ｉに共通して譲渡されている。これらの参考例の双方
は、ノズルから出たスプレーを、液体樹脂の霧化された
収束霧状部に形成し、かつ、基板の表面に塗布される直
前に、充填材に混ぜ、湿潤するこの霧状部をノズル下流
側の強化充填材に向ける構造を有するノズルを使用する
スプレーガンを開示している。換言すれば、強化材料
が、霧化された液体樹脂流の回りに運ばれ、これによ
り、捕捉され、これと混ぜられ、均質的に湿潤したコー
テイング材料となり、このコーテイング材料は、基板に
衝突後、優れた強度と抵抗特性を有する実質的に合理的
な厚さのコーテイングに硬化する。ガス状の搬送流は、
エダクタで、好適な割合の成分と空気流を搬送し、霧化
と混合により適切な量の材料を形成し、均一かつ均質な
コーテイングを確保する。適切な手順において、加熱が
行われ、流れの均一性を保証する適切なレベルの粘度を
確保する。
米国特許第５,５６５,２４１号が、１９９６年１０月１
５日にMathias他に付与され、発明者Jack G. Scarpaが
共同発明者である“Method For Coating A Substrate W
ith A Reinforced Resin Matrix”と題する米国特許第
５,５７９,９９８号が、１９９６年１２月３日にHall他
に付与され、これらの特許及びこの特許出願は、ＵＳＢ
Ｉに共通して譲渡されている。これらの参考例の双方
は、ノズルから出たスプレーを、液体樹脂の霧化された
収束霧状部に形成し、かつ、基板の表面に塗布される直
前に、充填材に混ぜ、湿潤するこの霧状部をノズル下流
側の強化充填材に向ける構造を有するノズルを使用する
スプレーガンを開示している。換言すれば、強化材料
が、霧化された液体樹脂流の回りに運ばれ、これによ
り、捕捉され、これと混ぜられ、均質的に湿潤したコー
テイング材料となり、このコーテイング材料は、基板に
衝突後、優れた強度と抵抗特性を有する実質的に合理的
な厚さのコーテイングに硬化する。ガス状の搬送流は、
エダクタで、好適な割合の成分と空気流を搬送し、霧化
と混合により適切な量の材料を形成し、均一かつ均質な
コーテイングを確保する。適切な手順において、加熱が
行われ、流れの均一性を保証する適切なレベルの粘度を
確保する。
【０００３】環境に適合する充填剤を含む低ＶＯＣコー
テイングを屋根及び強くかつ耐水性の表面を必要とする
その他の基板に向けて収束スプレーすることができるス
プレーシステムで、商業的に又はその他の方法で利用で
きるものは存在しない。スプレーガンのスプレーノズル
の外側に形成される強く、同質的な低ＶＯＣ１液型又は
２液型コーテイングを提供する携帯型システムを提供す
ることができることが分かった。
テイングを屋根及び強くかつ耐水性の表面を必要とする
その他の基板に向けて収束スプレーすることができるス
プレーシステムで、商業的に又はその他の方法で利用で
きるものは存在しない。スプレーガンのスプレーノズル
の外側に形成される強く、同質的な低ＶＯＣ１液型又は
２液型コーテイングを提供する携帯型システムを提供す
ることができることが分かった。
【０００４】このユニットは、１液型又は２液型コーテ
イングとクラスファイブ（非均一なサイズ／形状の繊維
状及び綿状）の大きな固体を収束スプレー技術プロセス
で混合し、塗布することができる携帯型カートを備えて
いる。このカートは、例えば、ホイストリングで屋根ま
で持上げることができる。低圧バーレルポンプを有する
５又は５５ガロンのコーテイングドラムは、グランド位
置にとどまることができる。ドラムポンプは、コントロ
ーラをベースとするカートギヤポンプにコーテイング成
分を供給する。ギヤポンプは、樹脂が霧化されかつ収束
スプレーノズル技術で乾燥材料と組合わされるスプレー
ガンの端部に液体を供給する。スプレーカート上で、リ
サイクルされた乾燥材料が、１又は２インチのエダクタ
とフィードホッパトレーを有する重力フィードホッパに
供給される。グランドから供給された乾燥した圧縮空気
は、エダクタシステムを通ってホッパからスプレーガン
又は棒状部材に充填材料を搬送するのを助ける。１液型
又は２液型のアクリル又はポリウレタンコーテイング
は、ノズルを出たときに霧化され、このノズルにおい
て、コーテイングは、リサイクル材料から形成可能な充
填材と共に、収束し、強くかつ均質的な耐水性コーテイ
ングを形成する。この携帯型システムは、歩道、ローデ
イングドック、リクリエーションエリア等のためのリサ
イクルゴム、アグリゲート又はこの組合わせを使用する
滑り止めコーテイングの塗布装置としても使用可能であ
る。
イングとクラスファイブ（非均一なサイズ／形状の繊維
状及び綿状）の大きな固体を収束スプレー技術プロセス
で混合し、塗布することができる携帯型カートを備えて
いる。このカートは、例えば、ホイストリングで屋根ま
で持上げることができる。低圧バーレルポンプを有する
５又は５５ガロンのコーテイングドラムは、グランド位
置にとどまることができる。ドラムポンプは、コントロ
ーラをベースとするカートギヤポンプにコーテイング成
分を供給する。ギヤポンプは、樹脂が霧化されかつ収束
スプレーノズル技術で乾燥材料と組合わされるスプレー
ガンの端部に液体を供給する。スプレーカート上で、リ
サイクルされた乾燥材料が、１又は２インチのエダクタ
とフィードホッパトレーを有する重力フィードホッパに
供給される。グランドから供給された乾燥した圧縮空気
は、エダクタシステムを通ってホッパからスプレーガン
又は棒状部材に充填材料を搬送するのを助ける。１液型
又は２液型のアクリル又はポリウレタンコーテイング
は、ノズルを出たときに霧化され、このノズルにおい
て、コーテイングは、リサイクル材料から形成可能な充
填材と共に、収束し、強くかつ均質的な耐水性コーテイ
ングを形成する。この携帯型システムは、歩道、ローデ
イングドック、リクリエーションエリア等のためのリサ
イクルゴム、アグリゲート又はこの組合わせを使用する
滑り止めコーテイングの塗布装置としても使用可能であ
る。
【０００５】本発明の範囲を制限せずに、以下の本発明
の利点が得られる。 １）塗布装置の携帯性／容易性 ２）収束スプレー技術での樹脂及び充填材の同時塗布 ３）１の方法で複数のタイプの屋根を保護可能 ４）ウエスト及び有害材料の大幅な減少 ５）環境に悪影響を及ぼさないリサイクル材料の使用 ６）廉価であることを特徴とする大量充填される充填材
が必要とする高価な成分である樹脂の量は少ない ７）同じユニットで１液型又は２液型樹脂と種々の充填
材をスプレー可能。
の利点が得られる。 １）塗布装置の携帯性／容易性 ２）収束スプレー技術での樹脂及び充填材の同時塗布 ３）１の方法で複数のタイプの屋根を保護可能 ４）ウエスト及び有害材料の大幅な減少 ５）環境に悪影響を及ぼさないリサイクル材料の使用 ６）廉価であることを特徴とする大量充填される充填材
が必要とする高価な成分である樹脂の量は少ない ７）同じユニットで１液型又は２液型樹脂と種々の充填
材をスプレー可能。
【０００６】
【発明の開示】本発明の目的は、屋根、壁及び歩道等の
表面にコーテイングを塗布する携帯型収束スプレーシス
テムを提供することである。本発明の特徴は、スプレー
すべき表面上にコーテイングを塗布する直前に、スプレ
ーガンのノズルの外側で、充填材と霧化された収束スプ
レー状の液体樹脂を混合可能とする収束スプレーガンを
使用していることである。本発明の更に他の特徴は、ス
プレーガン又は棒状部材と、離隔したスプレーガンに成
分を供給するポンプシステムを備えるコーテイング材料
の成分の供給源とが離隔して配置されていることであ
り、この結果、樹脂がノズルから放出され、霧化空気が
液体樹脂を収束霧状部内に搬送し、充填材が、被覆され
る表面に塗布される直前に、霧化された霧状部の低圧領
域内に導かれる。
表面にコーテイングを塗布する携帯型収束スプレーシス
テムを提供することである。本発明の特徴は、スプレー
すべき表面上にコーテイングを塗布する直前に、スプレ
ーガンのノズルの外側で、充填材と霧化された収束スプ
レー状の液体樹脂を混合可能とする収束スプレーガンを
使用していることである。本発明の更に他の特徴は、ス
プレーガン又は棒状部材と、離隔したスプレーガンに成
分を供給するポンプシステムを備えるコーテイング材料
の成分の供給源とが離隔して配置されていることであ
り、この結果、樹脂がノズルから放出され、霧化空気が
液体樹脂を収束霧状部内に搬送し、充填材が、被覆され
る表面に塗布される直前に、霧化された霧状部の低圧領
域内に導かれる。
【０００７】本発明の前記及び他の特徴は、下記説明及
び添付図面から明らかとなるであろう。
び添付図面から明らかとなるであろう。
【０００８】これらの図面は、単に本発明を更に明確化
しかつ図示するもので、その範囲を制限するものではな
い。
しかつ図示するもので、その範囲を制限するものではな
い。
【０００９】
【発明を実施するための最良の形態】建物の屋根にコー
テイングを塗布するシステムの好ましい実施例に関して
本発明を説明するが、本発明の原理は、他の構造体にコ
ーテイングを塗布するために利用可能であることが理解
されるべきである。
テイングを塗布するシステムの好ましい実施例に関して
本発明を説明するが、本発明の原理は、他の構造体にコ
ーテイングを塗布するために利用可能であることが理解
されるべきである。
【００１０】本発明は、総括的に符号１０で示されてい
る棒状アプリケータを示す図１〜３を参照することによ
り、最も良く理解することが可能であり、グランド支持
装置は、樹脂供給源１２と発電機１４とエアコンプレッ
サ１６とを包含する。ホイストで周知の態様で好適に持
上げることができるカート１８が、メーター２０と電気
駆動ポンプ２２とエダクタ２４と乾燥粉重力フィーダ２
６を支えているのが示されている。種々の部品を周知の
態様で結合する好適な管路、ケーブル及びラインが示さ
れている。ガス作動モータ駆動式発電機としてもよい発
電機１４は、ライン３０と分岐ライン３２を介してメー
ター２０と電気駆動ポンプ２２とに接続され、ソレノイ
ド作動計量弁２０とポンプ２２に電力を供給する。圧力
ポット２８は、材料をポンプ２２に供給し、ポンプは、
次に、この材料を、メーター２０とライン又はホース３
４を介してスプレー棒状部材１０に供給する。エアコン
プレッサ１６は、ライン３６を介してエダクタ２４に空
気を供給し、このエダクタは、粉末充填材料をライン又
はホース３８を介して棒状部材１０に搬送し、圧縮空気
が、ライン又はホース４０を介して棒状部材１０に直接
供給される。このシステムは、圧力ポットと、棒状部材
１０のガンハンドル４４（図２参照）上に装着された好
適なコントローラ又はスイッチ４２で制御されるカート
ギヤポンプとにコーテイング成分を供給する小さなドラ
ムポンプを必要とすることがある。ギヤポンプ２２は、
収束スプレーガン５０のエンドエフェクタ４６（図３参
照）を通って樹脂が霧化されるスプレー棒状部材１０の
端部に樹脂を供給する。公知のエンドエフェクタが、こ
の特許出願の共同発明者であるJack G. Scarpaが共同発
明者として挙げられ、ＵＢＩに共通して譲渡され、か
つ、本明細書中で参考用に記載されている“Convergent
End-Effector”と題するMathias他に、１９９６年１０
月１５日に付与された米国特許第５,５６５,２４１号に
開示されている。エンドエフェクター４６は、液体樹脂
を受入れ、かつ、中央オリフィス５８を通って液体樹脂
を放出する円筒状の中空ケース５６を含んでいることは
言うまでもない。複数の周方向に離隔した孔５７は、エ
ンドキャップ５９に形成された中央オリフィス５８を囲
み、液体樹脂を霧化し、かつ、収束スプレー又は霧状部
６４を形成する霧化空気がライン６０，６２を介して供
給される。中空シリンダーが、ケース５６に対して同心
状、同軸状に配置され、かつ、これから離隔して、固体
充填材粒子を、充填材粒子を霧状部６４の低圧領域内に
配向するキャップ５９の外側の霧状部に搬送する環状通
路６６を形成する。形成孔６７が、supraの米国特許第
５,５６４,２４１号に記載されている霧状部を形成する
ために設けることができ、この装置のその他の詳細につ
いてはこの特許を参照されたい。
る棒状アプリケータを示す図１〜３を参照することによ
り、最も良く理解することが可能であり、グランド支持
装置は、樹脂供給源１２と発電機１４とエアコンプレッ
サ１６とを包含する。ホイストで周知の態様で好適に持
上げることができるカート１８が、メーター２０と電気
駆動ポンプ２２とエダクタ２４と乾燥粉重力フィーダ２
６を支えているのが示されている。種々の部品を周知の
態様で結合する好適な管路、ケーブル及びラインが示さ
れている。ガス作動モータ駆動式発電機としてもよい発
電機１４は、ライン３０と分岐ライン３２を介してメー
ター２０と電気駆動ポンプ２２とに接続され、ソレノイ
ド作動計量弁２０とポンプ２２に電力を供給する。圧力
ポット２８は、材料をポンプ２２に供給し、ポンプは、
次に、この材料を、メーター２０とライン又はホース３
４を介してスプレー棒状部材１０に供給する。エアコン
プレッサ１６は、ライン３６を介してエダクタ２４に空
気を供給し、このエダクタは、粉末充填材料をライン又
はホース３８を介して棒状部材１０に搬送し、圧縮空気
が、ライン又はホース４０を介して棒状部材１０に直接
供給される。このシステムは、圧力ポットと、棒状部材
１０のガンハンドル４４（図２参照）上に装着された好
適なコントローラ又はスイッチ４２で制御されるカート
ギヤポンプとにコーテイング成分を供給する小さなドラ
ムポンプを必要とすることがある。ギヤポンプ２２は、
収束スプレーガン５０のエンドエフェクタ４６（図３参
照）を通って樹脂が霧化されるスプレー棒状部材１０の
端部に樹脂を供給する。公知のエンドエフェクタが、こ
の特許出願の共同発明者であるJack G. Scarpaが共同発
明者として挙げられ、ＵＢＩに共通して譲渡され、か
つ、本明細書中で参考用に記載されている“Convergent
End-Effector”と題するMathias他に、１９９６年１０
月１５日に付与された米国特許第５,５６５,２４１号に
開示されている。エンドエフェクター４６は、液体樹脂
を受入れ、かつ、中央オリフィス５８を通って液体樹脂
を放出する円筒状の中空ケース５６を含んでいることは
言うまでもない。複数の周方向に離隔した孔５７は、エ
ンドキャップ５９に形成された中央オリフィス５８を囲
み、液体樹脂を霧化し、かつ、収束スプレー又は霧状部
６４を形成する霧化空気がライン６０，６２を介して供
給される。中空シリンダーが、ケース５６に対して同心
状、同軸状に配置され、かつ、これから離隔して、固体
充填材粒子を、充填材粒子を霧状部６４の低圧領域内に
配向するキャップ５９の外側の霧状部に搬送する環状通
路６６を形成する。形成孔６７が、supraの米国特許第
５,５６４,２４１号に記載されている霧状部を形成する
ために設けることができ、この装置のその他の詳細につ
いてはこの特許を参照されたい。
【００１１】樹脂は、supraの米国特許第５,５６５,２
４１号に記載されている１液型又は２液型のいずれかの
タイプであり、２液型タイプが使用される場合、別の供
給ドラムと別のライン又はホースと選択的圧力ポットが
使用されるであろう。
４１号に記載されている１液型又は２液型のいずれかの
タイプであり、２液型タイプが使用される場合、別の供
給ドラムと別のライン又はホースと選択的圧力ポットが
使用されるであろう。
【００１２】乾燥充填材は、粒状ゴム、小さな繊維等の
ようなリサイクルされた乾燥材料を含んでもよく、好適
で周知の重力フィードホッパ２６と、（材料のタイプに
応じて１／２インチあるいは１又は２インチのいずれか
としてもよい）エダクタ２４とに供給される。上記から
明らかなように、ライン３６，３８を介するコンプレッ
サ１６からの乾燥した圧縮空気は、ホッパからスプレー
棒状部材１０に充填材料を搬送するのを助ける。霧化空
気が、ライン４０を介してコンプレッサ１６から棒状部
材に供給される。樹脂ポンプとフィーダ／エダクタを制
御する好適なスイッチ４２が、周知の態様でスプレーガ
ンに直接、好適な状態で装着される。図１に示したよう
に、オペレータは、適用例に応じて、建物自体の屋根又
はカート１８上に立つことができる。
ようなリサイクルされた乾燥材料を含んでもよく、好適
で周知の重力フィードホッパ２６と、（材料のタイプに
応じて１／２インチあるいは１又は２インチのいずれか
としてもよい）エダクタ２４とに供給される。上記から
明らかなように、ライン３６，３８を介するコンプレッ
サ１６からの乾燥した圧縮空気は、ホッパからスプレー
棒状部材１０に充填材料を搬送するのを助ける。霧化空
気が、ライン４０を介してコンプレッサ１６から棒状部
材に供給される。樹脂ポンプとフィーダ／エダクタを制
御する好適なスイッチ４２が、周知の態様でスプレーガ
ンに直接、好適な状態で装着される。図１に示したよう
に、オペレータは、適用例に応じて、建物自体の屋根又
はカート１８上に立つことができる。
【００１３】本発明で示したものは、携帯型で、収束ス
プレー技術を利用する、表面にコーテイングを塗布する
システムである。低ＶＯＣ１液型又は２液型コーテイン
グは、中央オリフィス５８を出たときに霧化され、この
中央オリフィスにおいて、コーテイングは、コスト的に
有効なリサイクル充填材と共に、収束して、強くかつ均
質的な耐水性コーテイングを形成する。当業者は分かる
ことであるが、この携帯型システムは、リサイクルゴム
又はアグリゲートのいずれかを使用する滑り止めコーテ
イングの塗布システムとして利用可能である。アプリケ
ータは、歩道、ローデイングドック、リクリエーション
エリア等用の他のタイプの充填材料及び／又は樹脂にも
使用することができる。
プレー技術を利用する、表面にコーテイングを塗布する
システムである。低ＶＯＣ１液型又は２液型コーテイン
グは、中央オリフィス５８を出たときに霧化され、この
中央オリフィスにおいて、コーテイングは、コスト的に
有効なリサイクル充填材と共に、収束して、強くかつ均
質的な耐水性コーテイングを形成する。当業者は分かる
ことであるが、この携帯型システムは、リサイクルゴム
又はアグリゲートのいずれかを使用する滑り止めコーテ
イングの塗布システムとして利用可能である。アプリケ
ータは、歩道、ローデイングドック、リクリエーション
エリア等用の他のタイプの充填材料及び／又は樹脂にも
使用することができる。
【００１４】本発明を詳細な実施例に関して図示し説明
したが、当業者には、本発明の精神及び範囲を逸脱する
ことなく、その形状及び詳細について幾多の変化をなし
得ることが理解されよう。
したが、当業者には、本発明の精神及び範囲を逸脱する
ことなく、その形状及び詳細について幾多の変化をなし
得ることが理解されよう。
【図１】本発明の構成を示す概略図である。
【図２】本発明の棒状アプリケータの概略図である。
【図３】棒状アプリケータで使用される従来のエンドエ
フェクタの図である。
フェクタの図である。
１０ 棒状アプリケータ １２ 樹脂供給源 １４ 発電機 １６ エアコンプレッサ １８ カート ２０ メーター ２２ ポンプ ２４ エダクタ ２６ 乾燥粉重力フィーダ ２８ 圧力ポット ３０ ライン ３２ 分岐ライン ３４ ホース ３６ ライン ３８，４０ ホース ４２ スイッチ ４４ ガンハンドル ４６ エンドエフェクタ ５０ スプレーガン ５６ ケース ５７ 孔 ５８ 中央オリフィス ５９ エンドキャップ ６０，６２ ライン ６４ 霧状部 ６６ 環状通路 ６７ 形成孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年４月１６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599003752 188 ＳＰＡＲＫＭＡＮ ＤＲＩＶＥ，Ｈ ＵＮＴＳＶＩＬＬＥ，ＡＬＡＢＡＭＡ 35807，Ｕ．Ｓ．Ａ. (72)発明者 テリー・エル・ホール アメリカ合衆国 アラバマ州 35816 ハ ンツビル市 クレストライン・ロード 902 (72)発明者 クインティン・ランディ アメリカ合衆国 アラバマ州 35761 ニ ュー・マーケット市 バトラー・ロード 2828 (72)発明者 ベス・ヴァン・ウェーバーン アメリカ合衆国 アラバマ州 35801 ハ ンツビル市 モンテ・サンド・ブールバー ド 1208 (72)発明者 マシュー・ケリー アメリカ合衆国 アラバマ州 35806 ハ ンツビル市 ケリー・ドライブ 215
Claims (5)
- 【請求項１】被覆すべき表面にコーテイングを塗布する
棒状部材に取付けられたエンドエフェクタと、このエン
ドエフェクタに材料を供給するエダクタ及びフィードホ
ッパを支える携帯型カートと、エンドエフェクタに液体
樹脂を運ぶ手段と、前記カートから離れた発電機と、カ
ートから離れた圧縮空気を生成するコンプレッサと、エ
ダクタ内の材料を前記エンドエフェクタに搬送する管路
手段と、前記カート上のポンプと、前記液体樹脂を前記
エンドエフェクタに搬送する別の管路手段とを包含し、
前記ポンプが前記発電機から電気を供給されることを特
徴とする、コーテイングを表面に塗布する携帯型装置。 - 【請求項２】請求項１記載の装置において、前記液体樹
脂を前記エンドエフェクタに導く前に加圧する圧力ポッ
トを包含することを特徴とする、コーテイングを表面に
塗布する携帯型装置。 - 【請求項３】請求項１記載の装置において、前記エンド
エフェクタに供給される液体樹脂の量を計量するメータ
ーを包含することを特徴とする、コーテイングを表面に
塗布する携帯型装置。 - 【請求項４】請求項２記載の装置において、前記棒状部
材がオペレータで支持でき、前記コンプレッサとポンプ
を作動、非作動状態にするトリガ手段を有することを特
徴とする、コーテイングを表面に塗布する携帯型装置。 - 【請求項５】請求項４記載の装置において、前記棒状部
材に取付けられ、ポンプとエダクタを付勢するスイッチ
手段を包含することを特徴とする、コーテイングを表面
に塗布する携帯型装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/994,768 US5927609A (en) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | Portable convergent spray gun for applying coatings |
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