JPH11241822A - ライターのキャップ取付構造 - Google Patents
ライターのキャップ取付構造Info
- Publication number
- JPH11241822A JPH11241822A JP4351698A JP4351698A JPH11241822A JP H11241822 A JPH11241822 A JP H11241822A JP 4351698 A JP4351698 A JP 4351698A JP 4351698 A JP4351698 A JP 4351698A JP H11241822 A JPH11241822 A JP H11241822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighter
- cover member
- cap
- vertical groove
- axle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lighters Containing Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 支持部材の採用によりキャップ部材の脚部を
カバー部材の上縁近くに軸設し、キャップ部材の取付け
をライターケースまで及ばないようにする。 【解決手段】 燃料タンク２と着火装置３とを収納した
ライターケース１の上部開口内に、火口５と着火操作子
３ａの挿入口６とを天面４ａに有するカバー部材４を嵌
合して、燃焼タンク上部の燃焼装置８と着火装置３とを
被覆する。カバー部材４の側面の幅広の縦溝７内に回動
自在に軸設したキャップ部材９の脚部１０と、支軸１２
より上方の脚部内側と縦溝７上部の天面内端とにわたり
ダンパー１３を配設する。脚部１０に支持部材１１を支
軸１２により下方へ長く回動自在に軸着する。カバー部
材４の上面内端の両側に突設した縦長の受片４ｂと縦溝
両側の側壁との間に支持部材１１を挿入する。支持部材
下端をてカバー部材４の下端に軸止めして脚部１０を縦
溝７内に回動自在に支承する。
カバー部材の上縁近くに軸設し、キャップ部材の取付け
をライターケースまで及ばないようにする。 【解決手段】 燃料タンク２と着火装置３とを収納した
ライターケース１の上部開口内に、火口５と着火操作子
３ａの挿入口６とを天面４ａに有するカバー部材４を嵌
合して、燃焼タンク上部の燃焼装置８と着火装置３とを
被覆する。カバー部材４の側面の幅広の縦溝７内に回動
自在に軸設したキャップ部材９の脚部１０と、支軸１２
より上方の脚部内側と縦溝７上部の天面内端とにわたり
ダンパー１３を配設する。脚部１０に支持部材１１を支
軸１２により下方へ長く回動自在に軸着する。カバー部
材４の上面内端の両側に突設した縦長の受片４ｂと縦溝
両側の側壁との間に支持部材１１を挿入する。支持部材
下端をてカバー部材４の下端に軸止めして脚部１０を縦
溝７内に回動自在に支承する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、カバー部材の側
部に回動自在に取付けたキャップ部材によりライター上
部を被覆するライターのキャップ取付構造に関するもの
である。
部に回動自在に取付けたキャップ部材によりライター上
部を被覆するライターのキャップ取付構造に関するもの
である。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】一般に内燃式と称され
ているライターでは、液化ガスと空気との混合ガスを燃
焼する装置を備え、その燃焼装置を被覆するカバー部材
を必要とする。このカバー部材は天面に火口と着火操作
子の挿入口とを有するので、カバー側部に回動自在に取
付けたキャップ部材によりカバー部材の上部によるライ
ター上面を全面的に覆うようにしている。
ているライターでは、液化ガスと空気との混合ガスを燃
焼する装置を備え、その燃焼装置を被覆するカバー部材
を必要とする。このカバー部材は天面に火口と着火操作
子の挿入口とを有するので、カバー側部に回動自在に取
付けたキャップ部材によりカバー部材の上部によるライ
ター上面を全面的に覆うようにしている。
【０００３】このようなライターでは、カバー部材の側
面に切設した幅広の縦溝内にキャップ部材の脚部を回動
自在に取付けているが、脚部の支軸端面がライター表面
に露出するとデザインの上から好ましくないので、ライ
ターケースの開口端内に嵌合位置するカバー下端に脚部
を回転自在に支承している。
面に切設した幅広の縦溝内にキャップ部材の脚部を回動
自在に取付けているが、脚部の支軸端面がライター表面
に露出するとデザインの上から好ましくないので、ライ
ターケースの開口端内に嵌合位置するカバー下端に脚部
を回転自在に支承している。
【０００４】このためケース側面に脚部の下端が収まる
縦溝が必要になり、また脚部も下方へ長く形成されるこ
とから、キャップ部材の回転中心も必然的に下方となっ
て、脚部と反対側のキャップ先端の下縁が開閉により描
く円弧軌道が低くなる。円弧軌道が低いと下縁がキャッ
プ先端内の着火操作子に当る不都合が生じるので、この
場合には着火操作子の外側面を軌道の障害とならない程
度に急傾面に形成するなどの形状の制限を受ける課題を
有する。
縦溝が必要になり、また脚部も下方へ長く形成されるこ
とから、キャップ部材の回転中心も必然的に下方となっ
て、脚部と反対側のキャップ先端の下縁が開閉により描
く円弧軌道が低くなる。円弧軌道が低いと下縁がキャッ
プ先端内の着火操作子に当る不都合が生じるので、この
場合には着火操作子の外側面を軌道の障害とならない程
度に急傾面に形成するなどの形状の制限を受ける課題を
有する。
【０００５】この発明は上記従来の課題を解決するため
に考えられたものであつて、その目的は、支持部材の採
用によってキャップ部材の脚部をカバー部材の上縁近く
に軸設し、これによりキャップ部材の取付けをカバー部
材の側部の縦溝内にて行ってライターケースまで及ばな
いようにするとともに、キャップ先端の下縁が描く円弧
軌道を高く維持することができる新たなキャップ取付構
造を提供することにある。
に考えられたものであつて、その目的は、支持部材の採
用によってキャップ部材の脚部をカバー部材の上縁近く
に軸設し、これによりキャップ部材の取付けをカバー部
材の側部の縦溝内にて行ってライターケースまで及ばな
いようにするとともに、キャップ先端の下縁が描く円弧
軌道を高く維持することができる新たなキャップ取付構
造を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、燃料タンクと着火装置とを収納したライターケース
と、天面に火口と着火操作子の挿入口とを有し、下端を
ライターケースの上部開口内に嵌合して燃焼タンク上部
の燃焼装置と着火装置とを被覆するカバー部材と、その
カバー部材の側面に切設した幅広の縦溝内に脚部を回動
自在に軸設し、支軸より上方の脚部内側と縦溝上部の天
面内端とにわたり配設したダンパーにより、開閉自在に
ライター上部に設けたキャップ部材とからなるライター
において、上記キャップ部材の脚部に支持部材を上記支
軸により下方へ長く回動自在に軸着する一方、上記カバ
ー部材の天面内端の両側に縦長の受片を突設し、その受
片と縦溝両側の側壁との間に支持部材を挿入し、かつ支
持部材下端をカバー部材の下端に軸止めして、脚部を縦
溝内に回動自在に支承してなるというものである。
は、燃料タンクと着火装置とを収納したライターケース
と、天面に火口と着火操作子の挿入口とを有し、下端を
ライターケースの上部開口内に嵌合して燃焼タンク上部
の燃焼装置と着火装置とを被覆するカバー部材と、その
カバー部材の側面に切設した幅広の縦溝内に脚部を回動
自在に軸設し、支軸より上方の脚部内側と縦溝上部の天
面内端とにわたり配設したダンパーにより、開閉自在に
ライター上部に設けたキャップ部材とからなるライター
において、上記キャップ部材の脚部に支持部材を上記支
軸により下方へ長く回動自在に軸着する一方、上記カバ
ー部材の天面内端の両側に縦長の受片を突設し、その受
片と縦溝両側の側壁との間に支持部材を挿入し、かつ支
持部材下端をカバー部材の下端に軸止めして、脚部を縦
溝内に回動自在に支承してなるというものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】図中１は金属によるボックス型の
ライターケースで、内部に合成樹脂の燃料タンク２と圧
電ユニットによる着火装置３とが収納してある。４は平
面形状がライターケース１と同形のライター上部を形成
するカバー部材で、天面４ａに燃焼口５と上記着火装置
３の着火操作子３ａの挿入口６を有し、側面には幅広の
縦溝７が切設してあり、その縦溝７上部の天面内端の両
側に、図３に示すように、縦長の受片４ｂ，４ｂが垂直
に対設してある。またカバー下端は開口して燃料タンク
２の上端周囲と嵌合し、燃焼タンク上部の内燃式の燃焼
装置８と上記着火装置３とを被覆している。
ライターケースで、内部に合成樹脂の燃料タンク２と圧
電ユニットによる着火装置３とが収納してある。４は平
面形状がライターケース１と同形のライター上部を形成
するカバー部材で、天面４ａに燃焼口５と上記着火装置
３の着火操作子３ａの挿入口６を有し、側面には幅広の
縦溝７が切設してあり、その縦溝７上部の天面内端の両
側に、図３に示すように、縦長の受片４ｂ，４ｂが垂直
に対設してある。またカバー下端は開口して燃料タンク
２の上端周囲と嵌合し、燃焼タンク上部の内燃式の燃焼
装置８と上記着火装置３とを被覆している。
【０００８】９はライターケース１と同様にボックス型
に形成された金属のキャップ部材で、側部下縁に上記縦
溝７に嵌合位置する脚部１０が突出形成してある。この
脚部１０はカバー部材４の側面の一部を形成する表面板
と内側に折曲形成された両面板とからなり、その両面の
外側に支持部材１１が支軸１２により下方へ長く回動自
在に軸着してある。
に形成された金属のキャップ部材で、側部下縁に上記縦
溝７に嵌合位置する脚部１０が突出形成してある。この
脚部１０はカバー部材４の側面の一部を形成する表面板
と内側に折曲形成された両面板とからなり、その両面の
外側に支持部材１１が支軸１２により下方へ長く回動自
在に軸着してある。
【０００９】この支持部材１１は脚部１０の両面板と略
同一幅の一対の金属板を下部内にて横材１１ａにより一
体に結合した下部がＨ状形のもので、上端部と横材１１
ａより下側の板面に軸孔が穿設してあり、上端部の軸孔
に上記支軸１２を挿通して脚部１０に一体的に軸着して
ある。
同一幅の一対の金属板を下部内にて横材１１ａにより一
体に結合した下部がＨ状形のもので、上端部と横材１１
ａより下側の板面に軸孔が穿設してあり、上端部の軸孔
に上記支軸１２を挿通して脚部１０に一体的に軸着して
ある。
【００１０】１３はキャップ開閉用のダンパーでシリン
ダ内にコイルばね１４を挿入した通常構造のものからな
り、上記カバー部材４の縦溝７上部の天面内端の突部１
５にシリンダ端部を、また上記支軸１２より上方の脚部
内側に横架したピン１６にコイルばね１４の端部を係止
して、カバー部材側とキャップ部材側とにわたり配設さ
れている。
ダ内にコイルばね１４を挿入した通常構造のものからな
り、上記カバー部材４の縦溝７上部の天面内端の突部１
５にシリンダ端部を、また上記支軸１２より上方の脚部
内側に横架したピン１６にコイルばね１４の端部を係止
して、カバー部材側とキャップ部材側とにわたり配設さ
れている。
【００１１】上記キャップ部材９は、上記縦溝７の両側
の側壁と上記受片４ｂとの間に支持部材１１を脚部１０
と共に挿入し、その支持部材１１の下端をカバー部材４
の下端に固定軸１７をもって軸止めして上記カバー部材
４に取付けられ、取付け後に脚部１０と天面内端とにわ
たり配設された上記ダンパー１３により常に閉鎖方向に
弾圧してある。
の側壁と上記受片４ｂとの間に支持部材１１を脚部１０
と共に挿入し、その支持部材１１の下端をカバー部材４
の下端に固定軸１７をもって軸止めして上記カバー部材
４に取付けられ、取付け後に脚部１０と天面内端とにわ
たり配設された上記ダンパー１３により常に閉鎖方向に
弾圧してある。
【００１２】またカバー部材４に下端を軸止めされた支
持部材１１は、上記受片４ａ，４ａにより上部が支えら
れて縦溝７に沿い垂直に位置し、キャップ開閉時のダン
パー１３の反力は受片４ａ，４ａが受け止めるので、脚
部１０が支持部材１１を介してカバー部材４に取付けら
れたものであつても、キャップ部材９は上記支軸１２を
支点として開閉するようになる。
持部材１１は、上記受片４ａ，４ａにより上部が支えら
れて縦溝７に沿い垂直に位置し、キャップ開閉時のダン
パー１３の反力は受片４ａ，４ａが受け止めるので、脚
部１０が支持部材１１を介してカバー部材４に取付けら
れたものであつても、キャップ部材９は上記支軸１２を
支点として開閉するようになる。
【００１３】キャップ部材９を取付けたカバー部材４
は、上記燃料タンク２の上端周囲に下端開口を嵌合して
のち、ねじピン１８とねじビス１９とにより燃料タンク
２に連結され、そのまま燃料タンク２をライターケース
１に挿入して、カバー部材４の下端を下部段部までケー
ス開口端の嵌合している。この嵌合により下端面の上記
固定軸１７、ねじピン１８及びねじビス１９などがケー
ス内に隠蔽される。
は、上記燃料タンク２の上端周囲に下端開口を嵌合して
のち、ねじピン１８とねじビス１９とにより燃料タンク
２に連結され、そのまま燃料タンク２をライターケース
１に挿入して、カバー部材４の下端を下部段部までケー
ス開口端の嵌合している。この嵌合により下端面の上記
固定軸１７、ねじピン１８及びねじビス１９などがケー
ス内に隠蔽される。
【００１４】なお、図では省略したが、ライターケース
１と燃料タンク２はケース底部にて通常のごとくねじ止
めされ、これにより燃料タンク２と共にカバー部材４が
ライターケース１から抜け出さないようにしてある。
１と燃料タンク２はケース底部にて通常のごとくねじ止
めされ、これにより燃料タンク２と共にカバー部材４が
ライターケース１から抜け出さないようにしてある。
【００１５】図５は、この発明によるキャップ取付構造
（Ａ）と従来構造（Ｂ）とを対比したもので、キャップ
取付構造（Ａ）では脚部１０の長さＬが従来構造（Ｂ）
の脚部１０の長さＬａに比べて著しく短く形成され、そ
れに伴って支軸１２による回転中心もカバー上縁に近く
なって、従来構造（Ｂ）のものよりもキャップ先端の下
縁が開閉により描く円弧軌道（図４参照）が高く維持さ
れて、上記着火操作子３ａの外側面を急斜面に形成する
必要がなくなる。
（Ａ）と従来構造（Ｂ）とを対比したもので、キャップ
取付構造（Ａ）では脚部１０の長さＬが従来構造（Ｂ）
の脚部１０の長さＬａに比べて著しく短く形成され、そ
れに伴って支軸１２による回転中心もカバー上縁に近く
なって、従来構造（Ｂ）のものよりもキャップ先端の下
縁が開閉により描く円弧軌道（図４参照）が高く維持さ
れて、上記着火操作子３ａの外側面を急斜面に形成する
必要がなくなる。
【００１６】また脚部１０の支軸１２はカバー部材４の
内部に収まり、支持部材１１の固定軸１７もケース開口
内に収まって隠蔽されるので、そのいずれもライター表
面に現れることがない。したがって、この発明によれば
上記従来の課題が解決され、またケース側面の縦溝も不
要となることからライターケース１の形成にも手数を要
しないなどの特長を有する。
内部に収まり、支持部材１１の固定軸１７もケース開口
内に収まって隠蔽されるので、そのいずれもライター表
面に現れることがない。したがって、この発明によれば
上記従来の課題が解決され、またケース側面の縦溝も不
要となることからライターケース１の形成にも手数を要
しないなどの特長を有する。
【図１】 この発明のキャップ取付構造を備えたライタ
ーの分解斜視図である。
ーの分解斜視図である。
【図２】 キャップを閉じた状態のライター上部の部分
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図３】 同上の−線断面図である。
【図４】 キャップを開いた状態のライター上部の部分
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図５】 この発明のキャップ取付構造（Ａ）と、従来
のキャップ取付構造ライター（Ｂ）とを対比して示すラ
イター上部の側面図である。
のキャップ取付構造ライター（Ｂ）とを対比して示すラ
イター上部の側面図である。
１ ライターケース ２ 燃料タンク ３ 着火装置 ３ａ 着火操作子 ４ カバー部材 ４ａ 天面 ４ｂ 受片 ５ 火口 ６ 挿入口 ７ 縦溝 ８ 燃焼装置 ９ キャップ部材 １０ 脚部 １１ 支持部材 １２ 支軸 １３ ダンパー １７ 固定軸
Claims (1)
- 【請求項１】 燃料タンクと着火装置とを収納したライ
ターケースと、天面に燃焼口と着火操作子の挿入口とを
有し、下端をライターケースの上部開口内に嵌合して燃
焼タンク上部の燃焼装置と着火装置とを被覆するカバー
部材と、そのカバー部材の側面に切設した幅広の縦溝内
に脚部を回動自在に軸設し、支軸より上方の脚部内側と
縦溝上部の天面内端とにわたり配設したダンパーによ
り、開閉自在にライター上部に設けたキャップ部材とか
らなるライターにおいて、 上記キャップ部材の脚部に支持部材を上記支軸により下
方へ長く回動自在に軸着する一方、上記カバー部材の天
面内端の両側に縦長の受片を突設し、その受片と縦溝両
側の側壁との間に支持部材を挿入し、かつ支持部材下端
をカバー部材の下端に軸止めして、脚部を縦溝内に回動
自在に支承してなることを特徴とするライターのキャッ
プ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351698A JPH11241822A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ライターのキャップ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351698A JPH11241822A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ライターのキャップ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11241822A true JPH11241822A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12665920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4351698A Pending JPH11241822A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ライターのキャップ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11241822A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7223096B2 (en) * | 2003-11-28 | 2007-05-29 | Chi Lam Wong | Lighter |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP4351698A patent/JPH11241822A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7223096B2 (en) * | 2003-11-28 | 2007-05-29 | Chi Lam Wong | Lighter |
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