JPH11234583A - 輝度抑制装置 - Google Patents

輝度抑制装置

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JPH11234583A
JPH11234583A JP10030812A JP3081298A JPH11234583A JP H11234583 A JPH11234583 A JP H11234583A JP 10030812 A JP10030812 A JP 10030812A JP 3081298 A JP3081298 A JP 3081298A JP H11234583 A JPH11234583 A JP H11234583A
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JP
Japan
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luminance
blinking
brightness
video signal
predetermined
Prior art date
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Pending
Application number
JP10030812A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Fukaya
泰浩 深谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な方法で、輝度の高い信号の点滅
が繰り返されるような場合は、視聴者の目に触れる前に
あらかじめこの輝度を低減して過敏な視聴者にとって無
害な信号に変換して表示が可能な輝度抑制装置の実現を
課題とする。 【解決手段】 映像表示装置1に表示される映像信号の
中で大幅な輝度の変化が繰り返し表れる部分の輝度点滅
の繰り返し周波数と、この輝度点滅部分の最大輝度を信
号処理装置2で検出し、輝度点滅の繰り返し周波数が所
定の周波数範囲に入っており、かつ最大輝度が所定の輝
度レベルを超えていることを制御装置3で判定した場合
に、制御装置3は信号処理装置2を駆動して映像信号の
輝度を抑制して映像表示装置1に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輝度抑制装置に関
し、特に光感受性の過敏な視聴者を保護する輝度抑制装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】1997年12月にTV放送のあるアニ
メ番組を見た視聴者のなかに急にぐったりとして倒れ、
けいれんを起こしたりする者が全国で多数発生した。患
者は光への感受性が強い5才から20才ぐらいの視聴者
が多く、光感受性の発作と診断された。この番組は、 1)赤や青の光の点滅が1秒間に15〜20回も繰り返
されている。 2)とくに刺激の強い濁った赤色が使われている。 3)光の輝度は非常に強かった。 4)急激な色の変化、点滅が繰り返し行われた。 等が特徴であった。
【0003】ところで、従来の家庭用TV映像表示装置
は、映像の迫力をできるだけ忠実に再生することに力を
いれるのみであって、このように光に対して過敏な体質
をもつユーザに対してはある種の危険を与える可能性を
有している。さらに、映像表示装置が再生するソフトソ
ースは、TV地上波、TV衛星放送、ビデオ、光ディス
ク、ゲーム機など非常に多岐に渡っており、その内容に
ついてユーザは事前にどのような映像を受けとることに
なるか知る由もない。元の映像そのものに対して規制を
かけようとしても、規制から漏れるものが出てくる可能
性はかなり高く防ぎきれない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
家庭用映像表示装置は与えられた映像を忠実に再生する
するため、映像の内容が光に対して過敏な視聴者にとっ
て影響を及ぼす可能性がある番組でもそのままに再現し
ていた。
【0005】本発明は、比較的簡単な方法でこの点を解
決して、輝度の高い信号の点滅が繰り返されるような場
合は、視聴者の目に触れる前にあらかじめこの輝度を低
減して過敏な視聴者にとって無害な信号に変換して出力
することが可能な映像表示装置用の輝度抑制装置の実現
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、映像表示装置に表示される映像信号を入
力し、この映像信号中で大幅な輝度の変化が繰り返し表
れる輝度点滅部分の有無を監視する輝度点滅監視手段
と、前記輝度点滅監視手段が映像信号中に輝度点滅部分
を検出したとき、輝度点滅の繰り返し周波数を検出する
輝度点滅周波数検出手段と、前記輝度点滅監視手段が映
像信号中に輝度点滅部分を検出したとき、この輝度点滅
部分の最大輝度を検出する最大輝度検出手段と、前記輝
度点滅周波数検出手段が検出した輝度点滅の繰り返し周
波数が所定の周波数範囲に入っているかどうかを判定す
る周波数範囲判定手段と、前記最大輝度検出手段が検出
した最大輝度が所定の輝度レベルを超えているかどうか
を判定する輝度レベル判定手段と、前記周波数範囲判定
手段が輝度点滅の繰り返し周波数が所定の周波数範囲に
入っていると判定し、かつ、前記輝度レベル判定手段が
最大輝度が所定の輝度レベルを超えていると判定した場
合に前記映像信号の輝度を抑制して前記映像表示装置に
表示させる輝度抑制手段とを具備することを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる輝度抑制装
置を添付図面を参照にして詳細に説明する。図1は、本
発明の輝度抑制装置の一実施の形態の機能ブロック図で
ある。図1において、1は映像表示装置、2は信号処理
装置、3はマイコン等で構成される制御装置である。信
号処理装置2は、例えば、画像信号の輝度の点滅の繰り
返し周波数とこの点滅部分での輝度のレベルを検出し制
御装置3に送る。
【0008】制御装置3は、信号処理装置2から送られ
てきた繰り返し周波数および点滅部分の輝度のレベルを
それぞれその基準値と比較判定を行う。この判定の結
果、繰り返し周波数が所定の範囲、例えば3〜15Hz
の範囲にあり、かつ繰り返し点滅部分の輝度のレベルが
所定レベル(基準レベル)を越えていた場合には、この
映像信号を人体に影響を及ぼす可能性のある映像信号と
判定する。
【0009】検出を信号処理装置2で行う代わりに制御
装置3で行ってもいい。例えば、信号処理装置2は画像
信号の輝度が数Hzから数十Hzの繰り返しで規則的な
点滅を行っていることを検出して、この点滅を繰り返し
ている部分の信号をマイコンなどで構成される制御回路
3に送り、制御装置3は、信号処理装置2から送られて
きた信号から、その点滅の繰り返し周波数および点滅部
分の輝度のレベルを検出し、それぞれその基準値と比較
判定を行うようにしても良い。
【0010】制御装置3は、これらの判定で現在の映像
信号が人体に影響を及ぼす可能性のある映像信号である
と判定した場合は、信号処理装置2に対して輝度抑制信
号を送り、輝度の抑制を行わせる。輝度の抑制は、輝度
を全般的に下げて画面暗くするようにしてもいいし、ま
た最大輝度を低下させるようにすることもできる。
【0011】これにより、視聴者の目に触れる前に、光
に過敏な視聴者に影響を及ぼす可能性のある映像信号に
対しては、あらかじめこの輝度を低減して無害な信号に
変換して画面に出力することができる。
【0012】制御装置3での比較判定基準として、繰り
返し周波数および点滅部分の輝度のレベルのほかに、輝
度の点滅の頻度(所定時間内の回数)をさらに加えて、
輝度の点滅の頻度が所定値を超え、繰り返し周波数が所
定の範囲にあり、かつ繰り返し点滅部分の輝度のレベル
が所定レベルを越えていた場合に、この映像信号を人体
に影響を及ぼす可能性のある映像信号と判定するように
しても良い。
【0013】また、制御装置3で点滅を繰り返している
映像信号の色調を判定して、ことに過敏に反応しやすい
特定の赤色等に対しては輝度の基準レベルを低めに設定
するようにする等の方法や、一定時間以内前に人体に影
響を及ぼす可能性のある映像信号と判定される信号があ
った場合には、輝度の基準レベルをさらに低減するよう
にすることもできる。
【0014】図2に、本発明のさらに他の実施の形態の
機能ブロック図を示す。図2において、1は映像表示装
置、2は信号処理装置、3はマイコン等で構成される制
御装置、4は映像信号合成装置である。以上に述べた図
1の実施の形態では、装置が映像信号を人体に影響を及
ぼす可能性のあるものと判定し輝度抑制機能が働いて輝
度が抑えられた場合に、視聴者は急に画面が暗くなって
不安に感じるおそれがある。これを防ぐために、制御装
置3においてあらかじめテロップ信号を合成して蓄積し
ておき、このような輝度抑制機能が働いた場合に表示す
る。例えば映像信号の上に、「ただいま刺激の強い光の
信号が表れていますのでしばらくの間、画面を暗くいた
します。」等のテロップを重畳するようにする。これに
より、視聴者に影響を及ぼす可能性のある輝度点滅のあ
る映像信号に対しては、あらかじめこの輝度を低減して
画面に出力し、同時にそのむねを説明することができ、
輝度の抑制に伴う視聴者の不安感を和らげることができ
る。さらにテロップと同時にチャイム音を発生させて画
面に注意を与えたり、音声によって輝度を低減している
むねを報知したりすることも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明は、映像表示装置に表示される映像信号を入力し、
この映像信号中で大幅な輝度の変化が繰り返し表れる輝
度点滅部分の有無を監視する輝度点滅監視手段と、この
輝度点滅監視手段が映像信号中に輝度点滅部分を検出し
たとき、輝度点滅の繰り返し周波数を検出する輝度点滅
周波数検出手段と、輝度点滅監視手段が映像信号中に輝
度点滅部分を検出したとき、この輝度点滅部分の最大輝
度を検出する最大輝度検出手段と、輝度点滅周波数検出
手段が検出した輝度点滅の繰り返し周波数が所定の周波
数範囲に入っているかどうかを判定する周波数範囲判定
手段と、最大輝度検出手段が検出した最大輝度が所定の
輝度レベルを超えているかどうかを判定する輝度レベル
判定手段と、周波数範囲判定手段が輝度点滅の繰り返し
周波数が所定の周波数範囲に入っていると判定し、か
つ、輝度レベル判定手段が最大輝度が所定の輝度レベル
を超えていると判定した場合に映像信号の輝度を抑制し
て映像表示装置に表示させる輝度抑制手段とを具備する
ことを特徴とする。これにより、輝度の高い信号の点滅
が繰り返されるような場合は、視聴者の目に触れる前に
あらかじめこの輝度を低減して光の点滅に過敏な視聴者
にとって無害な信号に変換して出力することができ、と
くに幼児などに影響の多い映像を無防備に見せる危険を
なくすことができる。
【0016】本発明の請求項2の発明は、輝度点滅監視
手段が映像信号中に輝度点滅部分を検出したとき、輝度
点滅の所定時間内での繰り返し回数を検出する輝度点滅
回数検出手段と、輝度点滅回数検出手段が検出した所定
時間内での点滅繰り返し回数が所定数を超えているかど
うかを判定する点滅回数判定手段とを具備し、輝度抑制
手段は、周波数範囲判定手段が輝度点滅の繰り返し周波
数が所定の周波数範囲に入っていると判定し、かつ、輝
度レベル判定手段が最大輝度が所定の輝度レベルを超え
ていると判定し、さらに、点滅回数判定手段が所定時間
内での点滅繰り返し回数が所定数を超えていると判定し
た場合に映像信号の輝度を抑制して映像表示装置に表示
させることを特徴とする。これにより、輝度の高い信号
の点滅が繰り返されてもその数が少ない時は輝度抑制を
行わず、所定の時間内での点滅回数がある値を超えた時
に輝度抑制を行うようにしてより木目細やかな映像信号
の輝度抑制が行える。
【0017】本発明の請求項3の発明は、輝度抑制手段
が映像信号の輝度を抑制した場合、輝度が抑制された映
像信号に輝度抑制が実行されているむねの文字表示を重
畳して映像表示装置に表示させる映像信号合成手段を具
備することを特徴とする。これにより、映像信号の輝度
抑制が実行されているときはテロップでそのむねを表示
して輝度の抑制に伴う視聴者の不安感を和らげることが
できる。
【0018】本発明の請求項4の発明は、輝度抑制手段
による輝度抑制は所定の輝度レベルを超える信号の輝度
を所定の輝度レベルに抑制することを特徴とする。これ
により、輝度点滅に伴う刺激を低減することができる。
【0019】本発明の請求項5の発明は、輝度抑制手段
による輝度抑制は輝度レベルのダイナミックレンジを所
定の範囲に抑制することを特徴とする。これにより、輝
度抑制が行われても画面全体は暗くなるが自然な感覚で
映像を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輝度抑制装置の一実施の形態の機能ブ
ロック図。
【図2】本発明の輝度抑制装置の他の実施の形態の機能
ブロック図。
【符号の説明】
1…映像表示装置、2…信号処理装置、3…制御装置、
4…映像信号合成装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像表示装置に表示される映像信号を入
    力し、この映像信号中で大幅な輝度の変化が繰り返し表
    れる輝度点滅部分の有無を監視する輝度点滅監視手段
    と、 前記輝度点滅監視手段が映像信号中に輝度点滅部分を検
    出したとき、輝度点滅の繰り返し周波数を検出する輝度
    点滅周波数検出手段と、 前記輝度点滅監視手段が映像信号中に輝度点滅部分を検
    出したとき、この輝度点滅部分の最大輝度を検出する最
    大輝度検出手段と、 前記輝度点滅周波数検出手段が検出した輝度点滅の繰り
    返し周波数が所定の周波数範囲に入っているかどうかを
    判定する周波数範囲判定手段と、 前記最大輝度検出手段が検出した最大輝度が所定の輝度
    レベルを超えているかどうかを判定する輝度レベル判定
    手段と、 前記周波数範囲判定手段が輝度点滅の繰り返し周波数が
    所定の周波数範囲に入っていると判定し、かつ、前記輝
    度レベル判定手段が最大輝度が所定の輝度レベルを超え
    ていると判定した場合に前記映像信号の輝度を抑制して
    前記映像表示装置に表示させる輝度抑制手段とを具備す
    ることを特徴とする輝度抑制装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度点滅監視手段が映像信号中に輝
    度点滅部分を検出したとき、輝度点滅の所定時間内での
    繰り返し回数を検出する輝度点滅回数検出手段と、 前記輝度点滅回数検出手段が検出した所定時間内での点
    滅繰り返し回数が所定数を超えているかどうかを判定す
    る点滅回数判定手段とを具備し、 前記輝度抑制手段は、前記周波数範囲判定手段が輝度点
    滅の繰り返し周波数が所定の周波数範囲に入っていると
    判定し、かつ、前記輝度レベル判定手段が最大輝度が所
    定の輝度レベルを超えていると判定し、さらに、前記点
    滅回数判定手段が所定時間内での点滅繰り返し回数が所
    定数を超えていると判定した場合に前記映像信号の輝度
    を抑制して前記映像表示装置に表示させることを特徴と
    する請求項1に記載の輝度抑制装置。
  3. 【請求項3】 前記輝度抑制手段が前記映像信号の輝度
    を抑制した場合、輝度が抑制された映像信号に輝度抑制
    が実行されているむねの文字表示を重畳して前記映像表
    示装置に表示させる映像信号合成手段を具備することを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の輝度抑制装
    置。
  4. 【請求項4】 前記輝度抑制手段による輝度抑制は所定
    の輝度レベルを超える信号の輝度を所定の輝度レベルに
    抑制することを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の輝度抑制装置。
  5. 【請求項5】 前記輝度抑制手段による輝度抑制は輝度
    レベルのダイナミックレンジを所定の範囲に抑制するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の輝度抑
    制装置。
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