JPH11228677A - ポリエチレンテレフタレート及びそれからなるフィルム - Google Patents

ポリエチレンテレフタレート及びそれからなるフィルム

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JPH11228677A
JPH11228677A JP3126398A JP3126398A JPH11228677A JP H11228677 A JPH11228677 A JP H11228677A JP 3126398 A JP3126398 A JP 3126398A JP 3126398 A JP3126398 A JP 3126398A JP H11228677 A JPH11228677 A JP H11228677A
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JP
Japan
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polyethylene terephthalate
film
polymer
present
melting peak
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Pending
Application number
JP3126398A
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English (en)
Inventor
Iwao Okazaki
巌 岡崎
Shoji Nakajima
彰二 中島
Yukari Nakamori
ゆか里 中森
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 290℃以上に融解ピークを持つことを
特徴とするポリエチレンテレフタレート、該ポリエチレ
ンテレフタレートを含有するポリエチレンテレフタレー
ト組成物、及び該組成物よりなるフィルム。 【効果】 本発明のポリエチレンテレフタレートを含有
するポリエチレンテレフタレート組成物及びそれからな
るフィルムは、溶融押し出し時に融解せずに残るポリエ
チレンテレフタレートを有するため、フィルムとした場
合に表面にそれに起因する突起を形成し、その突起が外
部添加粒子によらないため、耐摩耗性に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリエチレンテレフタレート組成物及びそ
れからなるフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルフィルムに関する先行技術
としては、例えば特公平7−54576号公報等があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のポリエチレンテレフタレートの融点は通常260℃
付近であり、290℃以上に融解ピークを示すものは知
られていなかった。本発明は290℃以上に融解ピーク
を持つポリエチレンテレフタレートに関するものであ
り、この特殊なポリエチレンテレフタレートを含有する
ポリエチレンテレフタレート組成物は通常の押し出し温
度(融点)で融解しない割合が存在するため、それが一
種の異物となり、フィルムとした場合に、フィルム表面
に外部から粒子を添加せずとも突起を形成するポリエチ
レンテレフタレート及びそれからなるフィルムを提供す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
【0005】上述の本発明の目的は、290℃以上に融
解ピークを持つことを特徴とするポリエチレンテレフタ
レート、該ポリエチレンテレフタレートを含有するポリ
エチレンテレフタレート組成物、及び該組成物よりなる
フィルムにより達成される。
【発明の実施の形態】本発明のポリマーは290℃以上
に融解ピークを持つポリエチレンテレフタレートであ
り、また本発明のポリエチレンテレフタレート組成物
は、実質的にポリエチレンテレフタレートからなり、2
90℃以上に融解ピークを持つことを特徴とする。しか
しながら、本発明の目的を阻害しない範囲内で、2種以
上のポリマを混合してもよいし、共重合ポリマを用いて
もよい。また、本発明の目的を阻害しない範囲内で酸化
防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤などの添加剤が通常添
加される程度添加されていてもよい。
【0006】本発明のポリエチレンテレフタレートは2
90℃以上に融解ピークを持つ。融解ピークは示差走査
熱量分析(DSC)で吸熱ピークとして現れ、ピークの
位置は290℃以上であれば特に限定されないが、熱分
解を起こすため340℃くらいが上限である。
【0007】本発明のポリエチレンテレフタレートは、
従来公知のポリエチレンテレフタレートに添加すること
により、微細突起を形成するため、フィルムなどの成型
品とするのに好ましい組成物となる。また、本発明のポ
リエチレンテレフタレートを製造するに際し、得られる
ポリエチレンテレフタレート組成物を使用する場合は本
発明の耐熱性ポリエチレンテレフタレートを単離する必
要はない。本発明のポリエステル組成物が上記耐熱性ポ
リエチレンテレフタレートを含有しているか否かは組成
物もしくは成形品に290℃以上の融解ピークを持つか
どうかで判断される。
【0008】本発明のポリエチレンテレフタレート組成
物はさらに粒子を含有していてもかまわない。その場
合、平均粒径は特に限定されないが、0.05〜1.0
μm、好ましくは0.1〜0.8μm、含有量は特に限
定されないが0.05〜1.0重量%である。かかる粒
子としては、炭酸カルシウム、アルミナ、シリカ、ケイ
酸アルミニウム、リン酸カルシウム、有機粒子等から選
ばれる粒子が好ましく例示される。これらの粒子を複数
併用して用いてもよい。
【0009】本発明のポリエチレンテレフタレート組成
物からなるフィルムは、単層フィルムであっても積層フ
ィルムであってもよい。積層フィルムとした場合、29
0℃以上に融解ピークを持つポリエチレンテレフタレー
ト組成物からなる積層部分の厚みは特に限定されない
が、突起形成の点から0.01〜3.0μm、好ましく
は0.05〜2.0μm、さらに好ましくは0.1〜
1.5μmである。
【0010】本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは
磁気記録媒体用、包装用、プリペイドカード等のカード
用等、用途は特に限定されない。高出力が要求されるデ
ジタルビデオテープ用、コンピュータ用等のデータスト
レージ用にも好ましく用いることができる。
【0011】次に本発明のポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンテレフタレート組成物及びそれからな
るフィルムの好ましい製造方法を示し説明するが、これ
に限定されるものではない。
【0012】まずポリエチレンテレフタレートの重合方
法としては、テレフタル酸ジメチルとエチレングリコー
ルから、酢酸マグネシウム、酢酸リチウム等の通常のエ
ステル交換触媒、三酸化アンチモン等の通常の重合触媒
を用いて、ポリエチレンテレフタレートを得る。また、
ポリエチレンテレフタレートに粒子を含有させる方法と
しては、ジオ−ル成分であるエチレングリコールにスラ
リーの形で分散させ、このエチレングリコールをテレフ
タル酸ジメチルと重合するのが好ましい。その際、本発
明の290℃以上で融解ピークを有するポリエチレンテ
レフタレートを得るために、例えば、最終的なポリマー
IVは0.65以下、好ましくは0.63以下が例示さ
れる。
【0013】次に、上記で重合して得たポリエチレンテ
レフタレートを真空中で乾燥させる。その際、本発明の
290℃以上で融解ピークを有するポリエチレンテレフ
タレートを得るために、例えば、乾燥条件は3段階以
上、好ましくは5段階以上に分け、110〜130℃で
2〜3時間、140〜160℃で2〜4時間、170〜
200℃で2〜6時間、210〜220℃で2〜8時
間、225〜235℃で2〜6時間、徐々に温度を上げ
ていく方法が好ましく例示される。
【0014】公知の溶融押出機に供給し、本発明の29
0℃以上で融解ピークを有するポリエチレンテレフタレ
ートを得るために、例えば250〜275℃で溶融さ
せ、スリット状のダイからシ−ト状に押出し、キャステ
ィングロ−ル上で10〜40℃で冷却固化させて未延伸
フィルムを作る。なお、必要に応じ複数の押出し機、複
数のマニホ−ルドまたは合流ブロックを用いて溶融状態
のポリエステルを積層する。
【0015】次にこの未延伸フィルムを二軸延伸し、二
軸配向させる。延伸方法としては、逐次二軸延伸法また
は同時二軸延伸法を用いることができる。最初に長手方
向、次に幅方向の延伸を行なう逐次二軸延伸法を用い、
長手方向の延伸を3段階以上に分けて、縦延伸温度80
〜130℃、総縦延伸倍率3.0〜5.0倍、縦延伸速
度5,000〜50,000%/分の範囲で行なうのが好ましく例
示される。幅方向の延伸方法としてはテンタ−を用いる
方法が好ましく、延伸温度80〜150℃、幅方向延伸
倍率は場合により縦倍率より大きく3.0〜5.0倍、
幅方向の延伸速度1,000〜20,000%/分の範囲で行なう
のが好ましい。さらに必要に応じて、再縦延伸、再横延
伸を行なう。
【0016】次にこの二軸配向フィルムを熱処理する。
この場合の熱処理温度は170〜220℃、特に170
〜210℃で時間は0.5〜60秒の範囲が好適であ
る。
【0017】[物性の測定方法ならびに効果の評価方
法]本発明の特性値の測定方法並びに効果の評価方法は
次のとおりである。
【0018】(1)ポリマーの融解ピーク 示差走査熱量計(DSC)を用いサンプル質量5mg、
昇温速度120K/min、測定温度範囲0〜350℃で測
定した。融解ピークは測定に起因するノイズでなく、か
つピークと認められる例えばピーク面積として10J/mo
l以上を融解ピークと定義した。
【0019】(2)フィルム積層厚み 2次イオン質量分析装置、X線光電子分光法、赤外分光
法、あるいはコンフォーカル顕微鏡などで粒子濃度の深
さ分布を測定する。表面を基準とし、深さ方向で極大値
を得た後、その極大値の1/2となる深さを積層厚みと
定義した。また、粒子濃度の深さ分布からでなく、フィ
ルムの断面観察あるいは薄膜段差測定器等によっても決
定することができる。
【0020】(3)耐摩耗性 フィルムを1/2インチ幅にスリットしたものをテープ
走行性試験機を使用してガイドピン(表面粗度Ra10
0nm)上を走行させる(走行速度300m/分、走行
回数1回、巻き付け角60°、走行張力60g)。この
時フィルムに入った傷を顕微鏡で観察し、幅2.5um
以上の傷がテープ幅あたり3本未満は良好、3〜10本
未満は良くないが使用には耐える、10本以上は不良と
判定した。
【0021】
【実施例】次に実施例に基づき、本発明の実施態様を説
明する。
【0022】実施例1 テレフタル酸ジメチルとエチレングリコールから酢酸マ
グネシウム、酢酸リチウムをエステル交換触媒、三酸化
アンチモンを重合触媒として、ポリエチレンテレフタレ
ートを重合した。この時の最終的なポリマーIVは0.
61とした。
【0023】次に、上記で得たポリエチレンテレフタレ
ートを減圧乾燥(1Torr)させた。その際、乾燥条件は
5段階以上に分け、120℃2時間、150℃3時間、
180℃5時間、210℃6時間、230℃3時間、徐
々に温度を上げた。
【0024】このポリマーを2軸押出機に供給した(ポ
リマーA)。また、平均粒径0.8μmの炭酸カルシウ
ム粒子を0.1重量%含有する通常の方法で得たポリエ
チレンテレフタレートを180℃で6時間乾燥させた
後、押出機に供給した(ポリマーB)。それらをそれぞ
れ256℃、280℃で溶融させ、瀘過した後、矩形合
流部を用いて2層積層とした(A/B)。次いで、静電
印加キャスト法を用いて表面温度25℃のキャスティン
グ・ドラムに巻きつけて冷却固化し、未延伸フィルムを
作った。それぞれの押出機の吐出量を調節し総厚さ、お
よびポリマーA層の厚さを調節した。
【0025】この未延伸フィルムを温度95℃にて長手
方向に3.5倍延伸した。この延伸は2組ずつのロ−ル
の周速差で、3段階で行なった。この一軸延伸フィルム
をテンターを用いて100℃で幅方向に3.6倍延伸し
た。このフィルムを定長下で200℃にて3秒間熱処理
し、総厚さ11μm、ポリマーA層厚さ1.0μmの二
軸配向フィルムを得た。
【0026】この二軸配向ポリエステルフィルムの特性
は、290℃以上に融解ピークを示し、フィルム表面に
溶融押し出し時に融解せず残るいわゆる異物によるポリ
エチレンテレフタレートに起因する突起が形成されてお
り、その突起は耐摩耗性が良好であった。
【0027】比較例1 テレフタル酸ジメチルとエチレングリコールから酢酸マ
グネシウム、酢酸リチウムをエステル交換触媒、三酸化
アンチモンを重合触媒として、ポリエチレンテレフタレ
ートを重合した。この時の最終的なポリマーIVは0.
66とした。
【0028】次に、上記で得たポリエチレンテレフタレ
ートを減圧乾燥(1Torr)させた。その際、乾燥条件は
180℃で6時間とした。
【0029】このポリマーを通常の1軸押出機に供給し
た(ポリマーA)。また、平均粒径0.8μmの炭酸カ
ルシウム粒子を0.1重量%含有する通常の方法で得た
ポリエチレンテレフタレートを180℃で6時間乾燥さ
せた後、押出機に供給した(ポリマーB)。それらをそ
れぞれ280℃、280℃で溶融させ、瀘過した後、矩
形合流部を用いて2層積層とした(A/B)。次いで、
静電印加キャスト法を用いて表面温度25℃のキャステ
ィング・ドラムに巻きつけて冷却固化し、未延伸フィル
ムを作った。それぞれの押出機の吐出量を調節し総厚
さ、およびポリマーA層の厚さを調節した。
【0030】この未延伸フィルムを温度95℃にて長手
方向に3.5倍延伸した。この延伸は2組ずつのロ−ル
の周速差で、3段階で行なった。この一軸延伸フィルム
をテンターを用いて100℃で幅方向に3.6倍延伸し
た。このフィルムを定長下で200℃にて3秒間熱処理
し、総厚さ11μm、ポリマーA層厚さ1.0μmの二
軸配向フィルムを得た。
【0031】この二軸配向ポリエステルフィルムの特性
は、290℃以上に融解ピークを示さず、フィルム表面
に溶融押し出し時に融解せず残るいわゆる異物によるポ
リエチレンテレフタレートに起因する突起が形成されな
かった。
【0032】本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは
耐摩耗性が良好であるが、そうでないものは耐摩耗性が
良好でなかった。
【0033】
【発明の効果】本発明のポリエチレンテレフタレートを
含有するポリエチレンテレフタレート組成物及びそれか
らなるフィルムは、溶融押し出し時に融解せずに残るポ
リエチレンテレフタレートを有するため、フィルムとし
た場合に表面にそれに起因する突起を形成し、その突起
が外部添加粒子によらないため、耐摩耗性に優れる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 290℃以上に融解ピークを持つことを
    特徴とするポリエチレンテレフタレート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のポリエチレンテレフタレ
    ートを含有するポリエチレンテレフタレート組成物。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のポリエチレンテレフタレ
    ート組成物よりなるポリエチレンテレフタレートフィル
    ム。
JP3126398A 1998-02-13 1998-02-13 ポリエチレンテレフタレート及びそれからなるフィルム Pending JPH11228677A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023190102A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 帝人フロンティア株式会社 芳香族ジカルボン酸ビス(ヒドロキシアルキル)の製造方法および再生芳香族ポリエステルの製造方法

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WO2023190102A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 帝人フロンティア株式会社 芳香族ジカルボン酸ビス(ヒドロキシアルキル)の製造方法および再生芳香族ポリエステルの製造方法

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