JPH1122745A - 連結器及びそれを用いた画像形成装置用の連結構造 - Google Patents

連結器及びそれを用いた画像形成装置用の連結構造

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JPH1122745A
JPH1122745A JP9176097A JP17609797A JPH1122745A JP H1122745 A JPH1122745 A JP H1122745A JP 9176097 A JP9176097 A JP 9176097A JP 17609797 A JP17609797 A JP 17609797A JP H1122745 A JPH1122745 A JP H1122745A
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JP
Japan
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shaft
movable piece
drive shaft
coupler
disc
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JP9176097A
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Hironobu Kono
博信 河野
Toshiaki Kusuda
敏明 楠田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、駆動軸と従動軸との間の芯ず
れを吸収しつつ駆動軸の回転力を従動軸に確実に伝達す
ることができる連結器及びそれを用いた画像形成装置用
の連結構造を提供する。 【解決手段】 軸端に固定された支持部材35から軸と
平行に突設されるガイド軸36と、該ガイド軸36に案
内されて移動し得る可動片37と、該可動片37に設け
られた連結手段38aと、を有し、可動片37は軸の直
径方向に切欠き37aを有し、該切欠き37a内に各ガ
イド軸36を軸通させることにより、可動片37を軸方
向と軸の直径方向とにそれぞれ移動できるように構成し
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置本体
に内蔵されたモータを駆動源とする駆動軸に対して好適
に設けられる連結器及びそれを用いた画像形成装置用の
連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タンデム方式のカラー複写機で
は、ブラック,マゼンタ,シアン,イエローの各感光体
ドラムをユニット化した感光体ユニットを転写紙の送り
方向に配列し、各感光体ドラム上にトナー像を形成して
転写紙に複段転写を行うことにより画像を得るようにな
っている。このような構成の感光体ユニットにおいて、
感光体ドラムは複写機本体の駆動源から伝達されるよう
になっており、トナーが消耗した際には交換できるよう
になっている。
【0003】上記感光体ユニットの交換には、感光体ド
ラムのドラムフランジに形成されたギア部を直接、駆動
源に接続されている駆動軸のギアに歯合させる方式、駆
動源から延設された4本のドラム軸にそれぞれ感光体ド
ラムを軸通させる方式、或いは感光体ドラムと駆動軸と
を連結器を介して接続する方式等が知られている。
【0004】このような交換部品である感光体ユニット
は、通常、製作誤差を伴っているため、交換する場合に
おいては誤差を吸収した状態で駆動軸と連結される必要
がある。その点、連結器に芯ずれ吸収機構があるもので
は、感光体ユニットの製品誤差を継手部分で吸収するこ
とができるため、極めて簡便な作業で感光体ユニットを
確実に連結することができる。その継手を備えた連結器
の具体例としては、例えば図5に示すようなオルダム継
手の機構を利用したものが採用されている。
【0005】上記連結器におけるオルダム継手部の構成
は、円盤1,2の間に連結用円盤3を把持させ、その連
結用円盤3の前面及び後面に溝を直交させて設け、これ
らの溝と円盤1に形成されている凸条4及び円盤2に形
成されている凸条5とを係合させたものからなり、図示
しない感光体ユニットの軸線S1 と軸6の軸線S2 との
間の芯ずれを吸収できるようになっている。この軸6と
は、画像形成装置に内蔵されたモータを駆動源とする駆
動軸である。なお、円盤1の前面には感光体ユニットと
の連結を行うための連結ピン7,8が突設されており、
感光体ユニットのドラムフランジにはその連結ピンと係
合し得る係合孔が形成されている。また、駆動軸6は付
勢手段に抗して後退できるようになっており、連結ピン
7,8と係合孔が対面した際に、連結ピン7,8が係合
孔内に押し出されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た連結器の構成では、継手部分の部品点数が多く、且つ
精密加工を必要とするためコスト高になるという問題が
あり、現状では、簡単な構成で複写機本体の駆動源と感
光体ユニットの感光体ドラムとの間で回転力を伝達する
連結器の構成は確立されていない。
【0007】本発明は以上のような従来の連結器の課題
を考慮してなされたものであり、簡単な構成で、駆動軸
と従動軸との間の芯ずれを吸収しつつ駆動軸の回転力を
従動軸に確実に伝達することができ、且つ連結作業を簡
便に行うことができる連結器及びそれを用いた画像形成
装置用の連結構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の連結器は、軸端
に固定された支持部材から軸と平行に突設されるガイド
軸と、該ガイド軸に案内されて軸方向に移動するととも
に軸の直径方向に移動する可動片と、該可動片に設けら
れた連結手段と、を備えてなることを要旨とする。
【0009】本発明の連結器において、可動片は円板状
部材から構成することができ、連結手段は、円板状部材
の前面から軸と平行に突設された連結ピンで構成するこ
とができる。また、可動片を軸側から離間するように可
動片に付勢力を与える付勢部材をさらに備えるととも
に、可動片は、その付勢力に抗して軸側に向けて後退す
ることができるように構成することが好ましい。
【0010】本発明の画像形成装置用の連結構造は、画
像形成装置に内蔵されたモータを駆動源とする駆動軸の
軸端に支持部材を固定し、その支持部材から駆動軸と平
行にガイド軸を突設し、該ガイド軸に案内されて駆動軸
方向に移動するとともに駆動軸の直径方向に移動する可
動片を設け、該可動片に連結手段を設けてなることを要
旨とする。
【0011】画像形成装置用の連結構造において、可動
片は円板状部材から構成することができ、連結手段は、
円板状部材の前面から駆動軸と平行に突設され交換ユニ
ットに対して着脱自在な連結ピンで構成することができ
る。また、駆動軸の直径方向と略直交する方向に連結ピ
ンを離間配置し、交換ユニットの連結側端面に、各連結
ピンと係合する長溝を形成する必要がある。本発明に従
えば、一方の軸に対し偏心した状態で対向配置される他
方の軸との連結が簡便に行える。
【0012】本発明の画像形成装置用の連結構造に従え
ば、連結器に対して例えば交換ユニット等を連結または
連結解除することができ、駆動軸と交換ユニット内の従
動軸との間の芯ずれを吸収しつつ交換ユニット内の駆動
部を駆動させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した好ましい実施
の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本
発明の連結器が適用されるタンデム方式のカラー複写機
の原理を示したものである。
【0014】同図に示す複写機は、転写ベルト20上の
転写紙に多段転写を行うことによりカラー画像を得るも
のであり、感光体ドラムを含む感光体ユニット、すなわ
ち、ブラック用感光体ユニット21、マゼンタ用感光体
ユニット22、イエロー用感光体ユニット23、シアン
用感光体ユニット24が転写紙送り方向(矢印A方向)
に向けて配列されている。
【0015】その動作は、まず、スキャナ25において
1スキャンで同時に画像をR,G,Bの電気信号に変換
し、画像処理部26で像域分離等の画像処理を施し、
K,M,Y,Cの各色への色変換を行い、K,M,Y,
Cの各信号をメモリに蓄える。次いで、書き込み部27
〜30の各々においては、対応する色信号に基づいてレ
ーザーダイオード(図示省略)を点灯制御し、そのレー
ザーダイオードから出射るレーザー光を感光体ドラム上
に照射して静電潜像を形成する。そして、各感光体ドラ
ム21a〜24a上に各色のトナー顕像をそれぞれ生成
し、転写紙に転写し、定着ユニット31にて定着を行な
い、複写を完了するようになっている。
【0016】上記各感光体ユニット21〜24はトナー
の消耗に応じて交換されるものであり、また、感光体ド
ラム21a〜24aを回転させる方式としては、複写機
本体の1つのモータの駆動力を分岐させて伝達し回転さ
せる方式や4個のモータを用いてそれぞれ独立して回転
させる方式を採用することができる。
【0017】図2は、上記感光体ユニットの感光体ドラ
ム21aと、駆動源から延設されている駆動軸32との
連結状態を示したものである。同図において、駆動軸3
2と感光体ドラム21aのドラムフランジ33とは連結
器34を介して連結されており、駆動軸32は、複写機
内のフレームFLに取り付けられたベアリングBEによ
って支持されている。
【0018】次に、図3を参照しながら連結器34の構
成を説明する。なお、各構成要素の説明において連結側
を前側と呼び、駆動軸裾側を後側と呼ぶこととする。同
図(a)において、連結器34は、駆動軸32の軸端に
支持部材としての円板状支持材35が固定されており、
その円板状支持材35前面から駆動軸32と平行して一
対のガイド軸36が突設されている。これら各ガイド軸
36に案内されて可動片としての円板状可動片37が移
動できるようになっている。
【0019】上記円板状可動片37の前面には、連結手
段としての連結ピン38a,38bが設けられている。
これらの連結ピン38a,38bは、それぞれ駆動軸3
2と平行に突設されており、後述する感光体ドラムのド
ラムフランジに形成された係合溝と係合するようになっ
ている。
【0020】以下、各部の構成をさらに詳しく説明す
る。離間配置されるガイド軸36,36は、円板状支持
材35の外周縁寄りの部位から突設されており、円板状
可動片37には、これらガイド軸36,36を軸通させ
るための切欠き37a,37aが形成されている。
【0021】切欠き37aは、円板状可動片37の直径
方向にその外周縁から中心に向けて互いにU字状に切り
欠かれており、これらの切欠き37a,37aが形成さ
れている薄肉部37b,37bは、円板状可動片37を
その外周縁から中心に向けて互いに所定深さU字状に切
り欠き加工することによって形成されたものである。切
欠き37a,37a内に軸通された各ガイド軸36の先
端部には、止め輪36a,36aが取り付けられ、円板
状可動片37の抜け落ちを防止している。
【0022】また、各ガイド軸36には付勢部材として
の圧縮コイルばね39(手前側のみ図示)が装着されて
おり、それにより、円板状可動片37は、そのばねの付
勢力に抗して駆動軸側に後退できるようになっている。
連結ピン38a,38aは、円板状可動片37前面の外
周縁寄りであって、切欠き37aと略直交する方向の線
(Y−Y線)上に配置されている。
【0023】図4は上記連結器34と係合する感光体ド
ラム21aをドラムフランジ側から示したものである。
ドラムフランジ33の端面には、上記2本の連結ピン3
8a,38aと係合し得る係合溝33aが十字状に形成
されており、その中心部には円錐状孔33bが形成さ
れ、さらにその円錐状孔33bの奥部には貫通孔33c
が形成されている。上述した連結器34は、各色感光体
ユニット毎に複写機本体側に備えられている。
【0024】次に上記構成を有する連結器の動作につい
て説明する。トナーが消耗した感光体ユニット21を複
写機本体から取り外して交換する場合を例に説明する。
不要の感光体ユニット21を手前側に引き抜いて取り外
し、新しい感光体ユニット21を送り込むと、可動片3
7の連結ピン38aが、まず、感光体ドラム21aのド
ラムフランジ端面33dと接触する(図4参照)。
【0025】この状態で、連結ピン38aが直接、係合
溝33aに係合した場合は、円板状可動片37とドラム
フランジ33とが結合される。また、連結ピン38aが
係合溝33aに係合しなかった場合でも、感光体ドラム
21aをその軸上で回動させれば、圧縮コイルばね36
の付勢力に抗して後退していた円板状可動片37が係合
溝33a内に押し出されて係合される。それによって、
駆動軸32と感光体ドラム21aが結合されることにな
る。
【0026】ここで、感光体ドラム21aに含まれる製
作誤差、或いは感光体ユニットと本体の駆動軸との位置
誤差等によって、駆動軸32の軸線と感光体ドラムの軸
線とが必ずしも一致せず、大抵は両軸間で芯ずれが生じ
ることになるが、本発明の連結器34によれば、このよ
うな芯ずれが許容される。
【0027】具体的には、連結器34の切欠き37a長
さの範囲において、円板状可動片37は、円板状支持部
材35に対してX方向に移動することができ、また、ド
ラムフランジ33は、十字状の係合溝33aを介して連
結ピン38a,38aと係合しているため、連結ピン3
8a,38aに対してY方向に移動することができる。
それにより、感光体ドラム21aの軸線S1 が駆動軸3
2の軸線S2 に対して偏心している場合における芯ずれ
が吸収される。
【0028】なお、本発明の連結器は、カラー複写機に
おける感光体ユニットとの連結に限らず、例えばモノク
ロ複写機における感光体ユニットとの連結や複写機全般
における交換式トナーユニットの駆動部との連結等、芯
ずれが発生し得る任意の軸の連結に適用することができ
る。
【0029】また、本発明において可動片37の前面3
7cは、圧縮コイルばね39の押圧力によって感光体ド
ラム21aのドラムフランジ端面33dと面接触できる
ようになっており、それにより連結不良が解消できるよ
うになっている。
【0030】また、本発明における可動片は、上記実施
形態に示した円板状部材に限らず、ガイド軸に沿って移
動することができ、連結ピンを平行に突設することがで
きるものであれば、任意の形状のものを使用することが
できる。
【0031】また、連結手段は、上記実施形態に示した
連結ピンに限らず、例えば交換ユニット等の連結対象に
対して連結または連結解除できるものであれば、任意の
形状のものを使用することができる。
【0032】また、本発明のガイド軸は上記実施形態で
は2本の軸で構成したが、これに限らず、可動片を軸方
向及び軸の直径方向に移動させることができるものであ
れば、それ以下またはそれ以上の本数からなる軸で構成
することもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の連結器によれば、芯ずれを有する二軸を、簡単
な構成の軸継手で確実に連結することができる。また、
本発明の画像形成装置用の連結構造によれば、画像形成
装置本体側の駆動軸と例えば交換ユニット側の従動軸と
の芯ずれを吸収して両軸を確実に連結することができ
る。また、連結器の軸継部が交換ユニットの製作誤差を
吸収することができるため、交換ユニットの交換作業を
極めて簡便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軸継手が適用されるカラー複写機の原
理図である。
【図2】本発明の連結器の脱着構造を示す一部断面を有
する正面図である。
【図3】図2の連結器の構成を示す斜視図である。
【図4】図2のドラムフランジの構成を示す斜視図であ
る。
【図5】従来のオルダム継手式連結器の構成を示す斜視
図である。
【符号の説明】
32 駆動軸 33 ドラムフランジ 34 連結器 35 円板状支持材 36 ガイド軸 37 円板状可動片 37a 切欠き 38a 連結ピン 39 圧縮コイルばね

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸端に固定された支持部材から前記軸と
    平行に突設されるガイド軸と、 該ガイド軸に案内されて前記軸方向に移動するとともに
    前記軸の直径方向に移動する可動片と、 該可動片に設けられた連結手段と、を備えてなることを
    特徴とする連結器。
  2. 【請求項2】 前記可動片が円板状部材から構成され、
    前記連結手段は、前記円板状部材の前面から前記軸と平
    行に突設された連結ピンで構成されている請求項1記載
    の連結器。
  3. 【請求項3】 前記可動片を前記軸側から離間するよう
    に前記可動片に付勢力を与える付勢部材をさらに備える
    とともに、該可動片は、付勢力に抗して前記軸側に向け
    て後退することができるように構成されている請求項1
    または2に記載の連結器。
  4. 【請求項4】 画像形成装置に内蔵されたモータを駆動
    源とする駆動軸の軸端に支持部材を固定し、その支持部
    材から前記駆動軸と平行にガイド軸を突設し、該ガイド
    軸に案内されて前記駆動軸方向に移動するとともに前記
    駆動軸の直径方向に移動する可動片を設け、該可動片に
    連結手段を設けてなることを特徴とする画像形成装置用
    の連結構造。
  5. 【請求項5】 前記可動片が円板状部材からなり、前記
    連結手段は、前記円板状部材の前面から前記駆動軸と平
    行に突設され交換ユニットに対して着脱自在な連結ピン
    で構成されている請求項4記載の連結構造。
  6. 【請求項6】 前記駆動軸の直径方向と略直交する方向
    に前記連結ピンが離間配置され、前記交換ユニットの連
    結側端面に、前記各連結ピンと係合する長溝が形成され
    ている請求項5記載の連結構造。
JP9176097A 1997-07-01 1997-07-01 連結器及びそれを用いた画像形成装置用の連結構造 Pending JPH1122745A (ja)

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