JPH11224840A - 荷電粒子線露光装置および露光方法 - Google Patents

荷電粒子線露光装置および露光方法

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JPH11224840A
JPH11224840A JP10023429A JP2342998A JPH11224840A JP H11224840 A JPH11224840 A JP H11224840A JP 10023429 A JP10023429 A JP 10023429A JP 2342998 A JP2342998 A JP 2342998A JP H11224840 A JPH11224840 A JP H11224840A
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JP
Japan
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reticle
charged particle
particle beam
exposure
electron beam
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JP10023429A
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Hiroyasu Shimizu
弘泰 清水
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クーロン効果による像のボケ,歪みおよび焦
点位置変化などを低減させることができる荷電粒子線露
光装置の提供 【解決手段】 レチクル25を照射する電子ビームの照
射領域251の形状、すなわち電子ビームの断面形状を
長方形とすることによって、クーロン効果による像のボ
ケ,歪みおよび焦点位置変化を低減する。特に、照射領
域251の縦横比を20以上とすることにより、像のボ
ケを従来の55%以下とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造に用い
られる電子ビーム露光装置等の荷電粒子線露光装置およ
び露光方法に関する。
【0002】
【発明の背景】図7は電子ビーム露光装置の概略構成を
示す模式図である。電子ビーム源1からの電子ビームB
はアパーチャ3により所定の断面形状(例えば、正方
形)のビームに整形され、コンデンサーレンズ2により
集束された後に照明系偏向器4によりレチクル5のレチ
クルサブフィールド51の一つに照射される。レチクル
サブフィールド51を通過した電子ビームBは、投影レ
ンズ9によってウェハ11上の所定の位置に結像され
る。なお、レチクル5およびウェハ11は駆動装置7,
13によりx,y方向に駆動されるレチクルステージ
6,ウェハステージ12上に載置され、各ステージ6,
12の位置はレーザ干渉計等の位置検出器14,15で
それぞれ検出される。露光装置全体の制御は制御装置1
6により行われ、位置検出器14,15の検出結果に基
づいて偏向器4、ステージ6,12等が制御される。
【0003】図8は電子ビームによるレチクルパターン
のウェハ上への露光転写を説明する図である。レチクル
5は図8のように矩形状の複数のレチクルサブフィール
ド51に分割され、レチクルサブフィールド51を通過
した電子ビーム3は投影レンズ9(図7参照)によって
ウェハ11上のウェハサブフィールド81に結像され
る。8は半導体素子のパターンが形成されるチップ領域
である。レチクル5のレチクルサブフィールド51とし
ては、厚さ0.1μm程度の薄膜に重金属でパターンを
形成したものや、厚さ2μmの薄膜にパターン状の孔を
形成したものがある。また、レチクル5には薄膜の強度
保持と温度変化防止のために梁52が形成され、さら
に、図示しないがレチクルサブフィールド51の周辺部
分(レチクルサブフィールド51とレチクルサブフィー
ルド51との間やレチクルサブフィールド51と梁52
との間)にはパターンのない薄膜部(スカート部)が形
成される。このスカート部は、照射電子ビームの変形に
よって露光量が不均一になるのを防いだり、電子ビーム
を走査しながら露光を行う走査露光の際の過剰走査のた
めの領域(電子ビームを走査する際の助走区間に相当す
る領域)になる。
【0004】一方、ウェハ11のチップ領域8はレチク
ル5のレチクルサブフィールド51に対応して複数のウ
ェハサブフィールド81に分割される。レチクルサブフ
ィールド51はその寸法とよりやや大きい断面を有する
電子ビームBで一括に照射される領域であり、レチクル
サブフィールド51のパターンはウェハ11の対応する
ウェハサブフィールド81に一括で露光される。典型的
なレチクルサブフィールド51の寸法は1mm×1mm
程度であって投影レンズ9の倍率は一般的に1/4なの
で、ウェハサブフィールド81の大きさは0.25mm
×0.25mm程度になる。
【0005】レチクル5を照射する電子ビームBは前述
したように照明系偏向器4によって選択したレチクルサ
ブフィールド51を照射し、レチクル5を通過した電子
ビームBは投影系の偏向器(不図示)によって偏向収差
を補正されるとともに、ウェハサブフィールド81に投
影される。このときの照明偏向系4の偏向方向は図のx
方向であり、レチクルサブフィールド毎の露光は順に図
の矢印R1の方向に行われる。典型的な照明系偏向器4
の偏向幅は40mm,投影系偏向器の偏向幅は10mm
であり、この範囲をメインフィールドと呼ぶ。すなわ
ち、x方向に並んだ一列のサブフィールドの範囲をメイ
ンフィールドと呼び、レチクル5上のメインフィールド
の範囲は1mm×40mmとなり、ウェハ11上のメイ
ンフィールドの範囲は0.25mm×10mmとなる。
【0006】露光の際には、レチクルステージ6とウェ
ハステージ12とを互に逆向きにy方向に移動させなが
らサブフィールド毎に露光を行う。すなわち、図8のR
1方向の露光が終了したら、矢印R2のように2列目の
メインフィールドの露光を行う。ここで、ステージ移動
方向(y方向)に並んだ複数のメインフィールドの一団
をストライプと呼ぶ。現在のところ、1チップの寸法は
20mm×40mm程度なので、1チップを幅10mm
のストライプで分割すると、2ストライプ(1ストライ
プの寸法は10mm×40mm)となり、さらに、相補
マスクの場合には2倍の4ストライプが必要となる。
【0007】ところで、電子ビーム露光装置では単位時
間当たりのウェハ処理枚数(いわゆるスループット)が
問題の一つとなっており、ウェハ11上に塗布されるレ
ジストの感度が同じならば、電子ビームBの電流を大き
くすればする程スループットが向上する。そのため、大
電流ビームを流すことができる電子ビーム露光装置が望
まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子ビ
ームBの電流を増加させると電子間の相互作用(クーロ
ン効果)が大きくなって、像がボケたり、歪みや焦点位
置変化が問題となる。特に、レチクルサブフィールド5
1内のパターン密度は一様でないので、ウェハサブフィ
ールド81内におけるクーロン効果による像のボケ、歪
み、焦点位置変化は一様ではなく、局所的に変化するこ
とになる。
【0009】本発明の目的は、クーロン効果による像の
ボケ,歪みおよび焦点位置変化などを低減させることが
できる荷電粒子線露光装置および露光方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】発明の実施の形態を示す
図1および図6に対応付けて説明する。 (1)請求項1の発明は、パターンが形成されたマスク
25に荷電粒子線を照射してパターンの像を感応基板上
に結像する荷電粒子線露光装置に適用され、荷電粒子線
のビーム断面形状(図1に示す照射領域の形状)を長方
形としたことにより上述の目的を達成する。なお、ここ
では、荷電粒子線露光装置で用いられるレチクルやマス
クを総称してマスクと呼ぶことにする。 (2)請求項2の発明は、請求項1に記載の荷電粒子線
露光装置において、ビーム断面形状の長辺の長さを短辺
の長さの20倍以上とした。 (3)図6に対応付けて説明すると、請求項3の発明
は、請求項1または2に記載の荷電粒子線露光装置の露
光方法であって、マスク25上において、荷電粒子線を
その断面形状の長辺と直交する方向に走査しつつ露光を
行うことにより上述の目的を達成する。
【0011】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照して本発
明の実施の形態を説明する。なお荷電粒子線露光装置の
構成については図7の装置を用いて説明する。荷電粒子
線露光装置におけるクーロン効果は電子間のクーロン力
に起因しており、レチクルを電子ビームで照射するとき
の照射領域の形状(すなわち、ビーム断面の形状)とク
ーロン効果による像ボケとの関係を計算シミュレーショ
ンで分析したところ、以下のような関係があることが分
った。従来の照射領域の形状は図1(a)のように縦横
比は1の正方形であるが、図1(b)に示すように従来
の照射領域と面積Sを等しく保ったまま縦横比をAとし
た場合には、像ボケは図2に示すような結果となった。
図2において、縦軸は像ボケ、横軸は縦横比Aをそれぞ
れ表し、像ボケはA=1のときの像ボケに対するパーセ
ントで表した。
【0013】図2に示すグラフの主要な点の像ボケを
(A,像ボケ%)のように記すと、(10,63%),
(25,53%),(100,40%),(400,3
0%),(1600,23%)となっている。図2から
明らかなように、縦横比Aが大きいほどクーロン効果に
よる像ボケは小さくなり、特にA=1〜20付近での減
少率が大きく、A≧20では像ボケは55%以下とな
る。このような像ボケの減少は、縦横比Aが大きくなる
と電子同士の平均距離が大きくなるため、クーロン効果
が小さくなるためと考えられる。また、像ボケが低減さ
れるということは、従来と同程度の像ボケで露光する場
合には、従来よりビーム電流を大きくすることができス
ループットの向上が図れる。なお、ここでは像ボケに関
するシミュレーション結果を示したが、これはクーロン
効果が小さくなった結果であるので、クーロン効果に起
因する像の歪み,焦点位置ずれについても同様に低減さ
れる。
【0014】以上の結果に基づいて、本実施の形態の露
光装置では、照射領域の形状を従来の正方形から長方形
に変えて露光を行うようにした。図3はその一例を示す
図であり、251が照射領域である。レチクル照射領域
251の面積は図8に示した従来の照射領域(レチクル
サブフィールド51)とほぼ同じ面積を有しており、こ
の領域251に照射されるビーム電流もほぼ同じに設定
される。図3ではレチクル照射領域251の長辺の長さ
(x方向の長さ)はメインフィールドの長さの1/2に
設定されており、ビームのx方向偏向幅は従来のほぼ1
/2となる。なお、281はレチクル照射領域251を
通過した電子ビームのウェハ露光領域であり、レチクル
サブフィールド252のパターンはウェハサブフィール
ド282に一括で露光転写される。
【0015】なお、電子ビームBの断面形状を長方形に
する方法としては、図7のアパーチャ3により正方形に
整形されたビームを4重極子を用いて長方形に変形させ
たり、アパーチャ3の代りに図4に示すような長方形の
アパーチャ30を用いたりする方法がある。
【0016】図3ではレチクル照射領域251の長辺の
長さをメインフィールドの1/2としたが、図5のレチ
クル照射領域261のようにメインフィールドの長さと
同じにしても良い。291はレチクル照射領域261に
対応するウェハ露光領域である。このようにすると、次
のような利点がある。ビームの偏向幅がほぼ0となって
x方向に偏向する必要がないため、x方向の偏向が省略
された分だけ電源の低電流化、低電圧化が可能となり、
さらには、デジタル・アナログ変換器(DAC)のビッ
ト数も極端に減らすことができる。
【0017】また、図6に示すようにレチクル照射領域
261をy方向に走査して領域262のパターンを露光
転写するような場合には、電子ビームの照射量を一定に
するために過剰走査が必要であるが、長方形のレチクル
照射領域261の走査方向(y方向)の寸法が従来に比
べて小さいため、過剰走査に必要なスカート部の面積が
小さくて済み、レチクルの小型化を図ることができる。
例えば、レチクル照射領域261の面積が図8に示した
照射領域(1mm×1mm)と同一面積でx方向の寸法
が40mmとすれば、y方向寸法は0.025mmとな
るので、過剰走査は図8の場合の1/40程度となる。
このように、走査露光をする場合には、複数のサブフィ
ールド毎に露光転写する露光装置に用いられるような高
精度なDACを使用しないようにすることも可能とな
り、露光装置のコスト低減を図ることができる。
【0018】上述した実施の形態では、電子ビーム露光
装置を例に説明したが、これに限らず一般の荷電粒子線
露光装置に適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クーロン効果を小さくすることができ、クーロン効果に
起因する像ボケ,像の歪み,焦点位置変化を低減するこ
とができる。特に、請求項2のように荷電粒子線のビー
ム断面形状の長辺の長さを短辺の長さの20倍以上とす
ることにより、像ボケを従来の55%以下に低減するこ
とができる。さらに、ビーム断面形状を長方形とするこ
とにより、荷電粒子線の偏向幅を従来より小さくするこ
とができ、露光装置に使用される電源の電流や電圧を従
来より下げることができるとともに、デジタル・アナロ
グ変換器のビット数の低減を図ることができる。また、
請求項3の発明によれば、荷電粒子線を走査する際に必
要とされる過剰走査領域を小さくすることができ、マス
クの小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】照射領域を説明する図であり、(a)は従来の
照射領域を、(b)は本発明による照射領域をそれぞれ
示す。
【図2】照射領域の縦横比Aと像ボケとの関係を示すグ
ラフ。
【図3】本実施の形態における、レチクル照射領域およ
びウェハ露光領域の一例を示す図。
【図4】本実施の形態の露光装置に使用されるアパーチ
ャを示す図。
【図5】レチクル照射領域およびウェハ露光領域の他の
例を示す図。
【図6】露光走査を説明する図。
【図7】従来の荷電粒子線露光装置を説明する図であ
り、電子ビーム露光装置の概略構成を示す模式図。
【図8】電子ビームによる露光転写を説明する図。
【符号の説明】
3,30 アパーチャ 5,25 レチクル 8 チップ領域 11 ウェハ 251,261 レチクル照射領域 281,291 ウェハ露光領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターンが形成されたマスクに荷電粒子
    線を照射して前記パターンの像を感応基板上に結像する
    荷電粒子線露光装置において、 荷電粒子線のビーム断面形状を長方形としたことを特徴
    とする荷電粒子線露光装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の荷電粒子線露光装置に
    おいて、 前記ビーム断面形状の長辺の長さを短辺の長さの20倍
    以上としたことを特徴とする荷電粒子線露光装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の荷電粒子線露
    光装置の露光方法であって、 前記マスク上において、前記荷電粒子線をその断面形状
    の長辺と直交する方向に走査しつつ露光を行うことを特
    徴とする露光方法。
JP10023429A 1998-02-04 1998-02-04 荷電粒子線露光装置および露光方法 Pending JPH11224840A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008244194A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Nuflare Technology Inc 電子ビーム描画装置及び電子ビーム描画方法
WO2019064530A1 (ja) * 2017-09-29 2019-04-04 株式会社ニコン 電子ビーム装置、デバイス製造方法、露光方法及び光電素子

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JP2008244194A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Nuflare Technology Inc 電子ビーム描画装置及び電子ビーム描画方法
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