JPH112247A - ころ軸受用の薄板金製保持器 - Google Patents
ころ軸受用の薄板金製保持器Info
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- JPH112247A JPH112247A JP10154111A JP15411198A JPH112247A JP H112247 A JPH112247 A JP H112247A JP 10154111 A JP10154111 A JP 10154111A JP 15411198 A JP15411198 A JP 15411198A JP H112247 A JPH112247 A JP H112247A
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- notches
- ring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/36—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
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-
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/54—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal
- F16C33/542—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal
- F16C33/543—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal from a single part
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 滑り面としてのサイドリングの孔面の形状、
寸法を変えずに簡単に保持器に円錐ころと内輪を組付け
得る薄板金製保持器を提供する。 【解決手段】 薄板金で円錐台形に成形した保持器の胴
面にポケット１、小径底面にサイドリング２、孔面３を
設け、サイドリング２の周方向に切欠き４，５を食い違
わせて設ける。内側からポケット１に円錐ころを入れ、
内輪を組み込んだ後、上記小径側を駆動寸法に縮径す
る。その際に曲げ部材７が曲がる事によって孔面を支持
するリング部分８、孔面３の形状、寸法は変化しない。
寸法を変えずに簡単に保持器に円錐ころと内輪を組付け
得る薄板金製保持器を提供する。 【解決手段】 薄板金で円錐台形に成形した保持器の胴
面にポケット１、小径底面にサイドリング２、孔面３を
設け、サイドリング２の周方向に切欠き４，５を食い違
わせて設ける。内側からポケット１に円錐ころを入れ、
内輪を組み込んだ後、上記小径側を駆動寸法に縮径す
る。その際に曲げ部材７が曲がる事によって孔面を支持
するリング部分８、孔面３の形状、寸法は変化しない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、孔面を備えた、ほ
ぼ半径方向に変形される少なくとも１つのサイドリング
を有する、ころ軸受、特に円錐ころ軸受用の薄板金製保
持器に関する。
ぼ半径方向に変形される少なくとも１つのサイドリング
を有する、ころ軸受、特に円錐ころ軸受用の薄板金製保
持器に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の薄板金製保持器は、米国特許第
１８４０６０７号からすでに知られている。この種の保
持器は主として薄板金からプレス加工される。円錐ころ
軸受用の保持器の場合には、前記公知の場合と同様に、
保持器の小径側にサイドリングが設けられることが多
く、そのサイドリングの孔面が滑り面として形成されて
おり、かつ内輪の対応する鍔上で案内されている。ころ
セット、保持器並びに内輪を組み立てることができるよ
うにするためには、ころを内輪の鍔を越えて軸方向に導
入できるようにすることを考慮しなければならない。そ
の方法は、保持器の内側からころをポケットに入れ、保
持器の小径側を底押工程に依って押し拡げて内輪を組み
込み、内輪の組み込み後に上記小径側を、駆動寸法に縮
径する。しかしこの最後の作業ステップが、サイドリン
グの孔面の正確な円形状と、それに伴って内輪の鍔上で
の保持器の滑り並びに案内特性に悪い影響を与える。該
縮径によってはさらに、滑り軸承するためにこの箇所に
おいて必要な、内輪の鍔面とサイドリングの孔面との間
のわずかな間隙が形成できることを予期できない。とい
うのは、保持器材料がスプリングバックするからであ
る。ここで円錐ころ軸受用の保持器において説明した欠
点は、組み立てた状態において再加工される場合には、
円筒ころ軸受または球面ころ軸受用の鍔で案内される保
持器においても同様に発生する。
１８４０６０７号からすでに知られている。この種の保
持器は主として薄板金からプレス加工される。円錐ころ
軸受用の保持器の場合には、前記公知の場合と同様に、
保持器の小径側にサイドリングが設けられることが多
く、そのサイドリングの孔面が滑り面として形成されて
おり、かつ内輪の対応する鍔上で案内されている。ころ
セット、保持器並びに内輪を組み立てることができるよ
うにするためには、ころを内輪の鍔を越えて軸方向に導
入できるようにすることを考慮しなければならない。そ
の方法は、保持器の内側からころをポケットに入れ、保
持器の小径側を底押工程に依って押し拡げて内輪を組み
込み、内輪の組み込み後に上記小径側を、駆動寸法に縮
径する。しかしこの最後の作業ステップが、サイドリン
グの孔面の正確な円形状と、それに伴って内輪の鍔上で
の保持器の滑り並びに案内特性に悪い影響を与える。該
縮径によってはさらに、滑り軸承するためにこの箇所に
おいて必要な、内輪の鍔面とサイドリングの孔面との間
のわずかな間隙が形成できることを予期できない。とい
うのは、保持器材料がスプリングバックするからであ
る。ここで円錐ころ軸受用の保持器において説明した欠
点は、組み立てた状態において再加工される場合には、
円筒ころ軸受または球面ころ軸受用の鍔で案内される保
持器においても同様に発生する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、校正
など後から形状を変える場合でもサイドリングの孔内の
そのガイド面が変形または変化されない、冒頭で挙げた
種類のころ軸受用の薄板金製保持器を提供することであ
る。
など後から形状を変える場合でもサイドリングの孔内の
そのガイド面が変形または変化されない、冒頭で挙げた
種類のころ軸受用の薄板金製保持器を提供することであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、サイドリン
グの、孔面を支持するリング部分が半径方向に変形可能
な曲げ部材を介して薄板金製保持器と結合されているこ
とによって、解決される。曲げ部材は、薄板金製保持器
の小径側を縮径させる際にサイドリングの孔面を支持す
るリング部分へ半径方向の変形力が伝達されることを大
幅に阻止する。それによって、サイドリングの孔面はそ
の最初に計画された形状並びに内輪の鍔面に対応して調
整された直径を維持する。それによって特に大量生産に
おいて、上記鍔面と孔面との間のガイド特性に関して均
一の結果が得られる。この特徴並びに他の特徴を、図面
に示す実施例を用いて以下で説明する。
グの、孔面を支持するリング部分が半径方向に変形可能
な曲げ部材を介して薄板金製保持器と結合されているこ
とによって、解決される。曲げ部材は、薄板金製保持器
の小径側を縮径させる際にサイドリングの孔面を支持す
るリング部分へ半径方向の変形力が伝達されることを大
幅に阻止する。それによって、サイドリングの孔面はそ
の最初に計画された形状並びに内輪の鍔面に対応して調
整された直径を維持する。それによって特に大量生産に
おいて、上記鍔面と孔面との間のガイド特性に関して均
一の結果が得られる。この特徴並びに他の特徴を、図面
に示す実施例を用いて以下で説明する。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１と２に示す保持器は、薄板金
製である。円錐状の胴面には円錐ころ用のポケット１が
設けられている。周囲にフランジを形成されたサイドリ
ング２は、半径方向平面に位置し、孔面３を有し、その
孔面が図４に破線で示す内輪の鍔面上で滑り移動する。
製である。円錐状の胴面には円錐ころ用のポケット１が
設けられている。周囲にフランジを形成されたサイドリ
ング２は、半径方向平面に位置し、孔面３を有し、その
孔面が図４に破線で示す内輪の鍔面上で滑り移動する。
【０００６】図１，２の形状は、駆動準備された構成の
前段階であって、破線で示したように、内側からポケッ
トに円錐ころが挿入されていても、内輪をその鍔を越え
て導入できるようにするために、サイドリング２の領域
がまだ半径方向にわずかに拡大している。
前段階であって、破線で示したように、内側からポケッ
トに円錐ころが挿入されていても、内輪をその鍔を越え
て導入できるようにするために、サイドリング２の領域
がまだ半径方向にわずかに拡大している。
【０００７】サイドリング２には、周方向に延びる多数
の切欠き４、５が形成されており、それらの切欠きは２
つの同心の部分円上に配置されている。半径方向外側の
切欠き４と内側の切欠き５とは互いに食い違って配置さ
れているので、２つの外側の切欠き４，４の間に材料領
域６が形成され、その材料領域は半径方向内側の切欠き
５の中央に対向している。従って重なり合う外側と内側
の切欠き４、５の間に、周方向に延びる曲げ部材７が形
成される。
の切欠き４、５が形成されており、それらの切欠きは２
つの同心の部分円上に配置されている。半径方向外側の
切欠き４と内側の切欠き５とは互いに食い違って配置さ
れているので、２つの外側の切欠き４，４の間に材料領
域６が形成され、その材料領域は半径方向内側の切欠き
５の中央に対向している。従って重なり合う外側と内側
の切欠き４、５の間に、周方向に延びる曲げ部材７が形
成される。
【０００８】保持器ポケット１に円錐ころを挿入し、保
持器の小径部を拡径する必要なくそのまゝ大径部から内
輪を導入した後に、最後の作業段階としてサイドリング
２の領域において保持器の小径側が、図示してない円錐
凹面を有する工具によって絞り加工されて縮径される。
持器の小径部を拡径する必要なくそのまゝ大径部から内
輪を導入した後に、最後の作業段階としてサイドリング
２の領域において保持器の小径側が、図示してない円錐
凹面を有する工具によって絞り加工されて縮径される。
【０００９】その場合に、図３に示す如く曲げ部材７が
切欠き４、５内へ半径方向にわずかに入るように変形す
る。その場合に孔面を支持しているサイドリングの半径
方向内側に位置するリング部分８の形状、寸法はそのま
ま変化しない。
切欠き４、５内へ半径方向にわずかに入るように変形す
る。その場合に孔面を支持しているサイドリングの半径
方向内側に位置するリング部分８の形状、寸法はそのま
ま変化しない。
【００１０】図５に示す実施例においては、半径ライン
に対して傾斜して配置された切欠き１０が設けられてい
る。切欠きの間に対応するように傾斜されたスポークウ
ェブ１１が残る。切欠き１０の半径方向両端部は円形に
拡幅されている。それによってスポークウェブ１１の両
端部へ向かって材料の弱化が得られる。それが、半径方
向の力Ｆによって半径方向に縮径される場合の曲げるべ
き箇所１２として作用し、それによって保持器の外側の
領域がこの小径端部において絞り加工され周方向に圧縮
される。絞り加工後の状態を図６に示す。小径側の直径
の減少が、平行四辺形変位のように曲げるべき箇所１２
で曲げることによってスポークウェブ１１の著しい傾斜
をもたらす。この材料弱化によってサイドリングの内側
のリング部分８には比較的わずかな半径方向の力しか伝
達されず、その部分８を変形させることはない。それに
よって孔面３はその目標寸法を維持し、変形されない。
に対して傾斜して配置された切欠き１０が設けられてい
る。切欠きの間に対応するように傾斜されたスポークウ
ェブ１１が残る。切欠き１０の半径方向両端部は円形に
拡幅されている。それによってスポークウェブ１１の両
端部へ向かって材料の弱化が得られる。それが、半径方
向の力Ｆによって半径方向に縮径される場合の曲げるべ
き箇所１２として作用し、それによって保持器の外側の
領域がこの小径端部において絞り加工され周方向に圧縮
される。絞り加工後の状態を図６に示す。小径側の直径
の減少が、平行四辺形変位のように曲げるべき箇所１２
で曲げることによってスポークウェブ１１の著しい傾斜
をもたらす。この材料弱化によってサイドリングの内側
のリング部分８には比較的わずかな半径方向の力しか伝
達されず、その部分８を変形させることはない。それに
よって孔面３はその目標寸法を維持し、変形されない。
【００１１】
【発明の効果】保持器へ内輪を導入する際に保持器の小
径部を拡径する必要がない。即ち、滑り面としてのサイ
ドリングの孔面の寸法精度を保って極めて簡単に保持器
に円錐ころと内輪を組付けでき、従って案内特性の良い
長寿命の軸受が得られる。
径部を拡径する必要がない。即ち、滑り面としてのサイ
ドリングの孔面の寸法精度を保って極めて簡単に保持器
に円錐ころと内輪を組付けでき、従って案内特性の良い
長寿命の軸受が得られる。
【図１】周方向に延びる曲げ部材を有する円錐ころ軸受
用の保持器の小径側のサイドリングを絞り加工により縮
径する前の側面図である。
用の保持器の小径側のサイドリングを絞り加工により縮
径する前の側面図である。
【図２】図１に示す保持器の縦断面図である。
【図３】図１の保持器の小径側のサイドリングを絞り加
工して縮径した後の図である。
工して縮径した後の図である。
【図４】図３に示す保持器の縦断面図である。
【図５】保持器の他の実施例を示し、曲げるべき箇所を
備えた傾斜した曲げ部材を有する保持器の小径側のサイ
ドリングを絞り加工により縮径する前の部分側面図であ
る。
備えた傾斜した曲げ部材を有する保持器の小径側のサイ
ドリングを絞り加工により縮径する前の部分側面図であ
る。
【図６】図５の保持器の小径側のサイドリングを絞り加
工して縮径した後の図である。
工して縮径した後の図である。
１ ポケット ２ サイドリング ３ 孔面 ４ 半径方向外側の切欠き ５ 半径方向内側の切欠き ６ 材料領域 ７ 曲げ部材 ８ 孔面を支持するリング部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホーリング， ペーテル ドイツ連邦共和国 97453−マインバーク バルトシュトラッセ ８ (72)発明者 シュテュルゼンベルガー， ユルゲン ドイツ連邦共和国 97440−エテルベン ベルンシュトラッセ ２
Claims (9)
- 【請求項１】 孔面を備えた、ほぼ半径方向に変形され
る少なくとも１つのサイドリングを有する、ころ軸受、
特に円錐ころ軸受用の薄板金製保持器において、 サイドリング（２）の、孔面（３）を支持するリング部
分（８）が、半径方向に変形可能な曲げ部材（７）を介
して薄板金製保持器に結合されていることを特徴とする
ころ軸受用の薄板金製保持器。 - 【請求項２】 サイドリング（２）の異なる直径を有す
る少なくとも２つの同心の部分円上に、周面に分配され
た、周方向に延びるスリット形状の切欠き（４、５）が
設けられており、その場合に１つの部分円上の切欠き
（４）が他の部分円上の切欠き（５）に対して周方向に
食い違っていることを特徴とする請求項１に記載の薄板
金製保持器。 - 【請求項３】 １つの部分円上の２つの切欠き（４，
４）間の材料領域（６）が、他の部分円上の切欠き
（５）の中心に対向配置されており、かつ周方向両側に
１対の曲げ部材（７，７）として連続していることを特
徴とする請求項１または２に記載の薄板金製保持器。 - 【請求項４】 周面に少なくとも６対の曲げ部材（７）
が分配されていることを特徴とする請求項１から３まで
のいずれか１項に記載の薄板金製保持器。 - 【請求項５】 曲げ部材が、半径に対して傾斜されたス
ポークウェブ（１１）として形成されていることを特徴
とする請求項１から４までのいずれか１項に記載の薄板
金製保持器。 - 【請求項６】 スポークウェブ（１１）が、周面に分配
された、該当する半径ラインに対して傾斜されたスリッ
ト形状の切欠き（１０）に依って形成されていることを
特徴とする請求項１から５までのいずれか１項に記載の
薄板金製保持器。 - 【請求項７】 スポークウェブ（１１）が、該当する半
径ラインに対して３０度から６０度の傾斜を有すること
を特徴とする請求項１から６までのいずれか１項に記載
の薄板金製保持器。 - 【請求項８】 スポークウェブ（１１）の半径方向両端
部領域が、曲げるべき箇所（１２）として弱化されてい
ることを特徴とする請求項１から７までのいずれか１項
に記載の薄板金製保持器。 - 【請求項９】 ポケット（１）の数は１つの部分円上の
切欠き（４、５、１０）の数の整数倍になっていること
を特徴とする請求項１から８までのいずれか１項に記載
の薄板金製保持器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19724068:2 | 1997-06-07 | ||
| DE19724068A DE19724068B4 (de) | 1997-06-07 | 1997-06-07 | Blechkäfig für Rollenlager |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112247A true JPH112247A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=7831792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154111A Pending JPH112247A (ja) | 1997-06-07 | 1998-06-03 | ころ軸受用の薄板金製保持器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6238097B1 (ja) |
| JP (1) | JPH112247A (ja) |
| DE (1) | DE19724068B4 (ja) |
| FR (1) | FR2767164B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6487076B1 (en) * | 2001-10-01 | 2002-11-26 | Auras Technology, Ltd. | Compact heat sink module |
| DE102005047270B4 (de) | 2005-10-01 | 2016-03-10 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Wälzlager |
| DE102017123190A1 (de) * | 2017-10-06 | 2019-04-11 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Blechkäfig für ein Kegelrollenlager |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8329410U1 (de) * | 1984-01-05 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Käfig für Wälzlager, insbesondere Kunststoffkäfig für Zylinderrollenlager | |
| US1840607A (en) * | 1930-08-13 | 1932-01-12 | Timken Roller Bearing Co | Roller bearing and cage |
| DE923584C (de) * | 1953-04-03 | 1955-02-17 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Verfahren zum Zusammenbau von Nadellagern |
| DE924360C (de) * | 1953-06-23 | 1955-02-28 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Blechkaefig fuer Zylinderrollenlager |
| DE1909842U (de) * | 1964-10-05 | 1965-02-11 | Torrington Co | Kegelrollenlager, insbesondere halter dafuer. |
| DE1525247A1 (de) * | 1965-07-15 | 1969-07-31 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Rollenlagerkaefig und Verfahren zu seiner Herstellung |
| DE1945017U (de) * | 1966-06-23 | 1966-08-25 | Kugelfischer G Schaefer & Co | Fensterkaefig fuer rollenlager. |
| US3639014A (en) * | 1968-03-26 | 1972-02-01 | Nat Res Dev | Damped bearing |
| US3767278A (en) * | 1972-11-03 | 1973-10-23 | Skf Ind Inc | Cage for rolling bearing assembly |
| DE3069563D1 (en) * | 1980-11-03 | 1984-12-06 | Kugelfischer G Schaefer & Co | Window-shaped metal cage |
| US4793722A (en) * | 1984-08-14 | 1988-12-27 | Elliott Turbomachinery Co., Inc. | Flexible damped bearing assembly |
| DE4229613C2 (de) * | 1992-09-04 | 1995-08-10 | Freudenberg Carl Fa | Stützlager |
| CA2102330C (en) * | 1992-12-01 | 2005-04-05 | Albert Aiken | Center bearing bracket and support |
| DE4408371C1 (de) * | 1994-03-12 | 1995-03-30 | Gkn Automotive Ag | Als Blechumformteil hergestelltes Gelenkaußenteil |
-
1997
- 1997-06-07 DE DE19724068A patent/DE19724068B4/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154111A patent/JPH112247A/ja active Pending
- 1998-06-05 FR FR9807062A patent/FR2767164B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-08 US US09/093,334 patent/US6238097B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2767164A1 (fr) | 1999-02-12 |
| FR2767164B1 (fr) | 2000-12-08 |
| US6238097B1 (en) | 2001-05-29 |
| DE19724068B4 (de) | 2007-10-25 |
| DE19724068A1 (de) | 1998-12-10 |
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