JPH11221047A - プラセンタエキス含有液剤 - Google Patents

プラセンタエキス含有液剤

Info

Publication number
JPH11221047A
JPH11221047A JP10315310A JP31531098A JPH11221047A JP H11221047 A JPH11221047 A JP H11221047A JP 10315310 A JP10315310 A JP 10315310A JP 31531098 A JP31531098 A JP 31531098A JP H11221047 A JPH11221047 A JP H11221047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
placenta extract
placenta
liquid preparation
added
containing liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10315310A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Matsushima
正和 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10315310A priority Critical patent/JPH11221047A/ja
Publication of JPH11221047A publication Critical patent/JPH11221047A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】合成保存料などの化学合成品を用いずにプラン
センタエキス含有液剤の長期に亙って保存し、アトピー
やアレルギー等の症状を訴えている人が安心し使用で
き、美容、健康等の食品や化粧品へ供給できる風味や取
扱に良好なプランセンタエキス含有液剤を提供しようと
するものである。 【解決手段】プラセンタエキスを含み、且つ可溶性固形
分を30〜70度に調整したことを特徴とするプラセン
タエキス含有液剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラセンタエキス
を含有し、詳しくは美容、健康に効果があり、且つ保存
料を使用せずに保存性を高めたプラセンタエキス含有液
剤に関する。
【0002】
【従来技術】近年、アトピーに代表されるアレルギー性
の皮膚炎が問題となっており、子供達の4割が、小学校
に入学までに何らかの症状を訴えたり、また、成人も子
供と同様のアトピー性皮膚炎の症状を訴えている。その
アレルギーの原因とも言われているのが、自動車や工場
による大気汚染や、あるいは加工食品や化粧品に用いら
れている石油系の原料を用いた合成着色料や保存料等の
化学合成品である。このようなアレルギーなどの症状を
訴えている子供や成人には、化学合成品を極力除去した
食品や化粧料が望まれている。そこで従来、プラセンタ
等の動物由来のエキスを保存する方法としては様々な方
法が提案されている。例えば、プラセンタまたはそのエ
キスを用いた液剤としては、特開昭63−254181
号公報には、天然ビタミンEまたはα、β、γ、δ−ト
コフェロールのうち少なくとも1種以上からなるビタミ
ンEを0.0001〜5重量%と、人、牛、豚、羊等の
胎盤から得られる水抽出エキスを0.01〜10.0%
含有している組成物が開示されている。さらに特開平8
−198762号公報には、プラセンタを含有する液剤
にカラメルを0.1〜3.0W/V%加えて、水で溶解
し、更に水を加えて全量とした後、濾過して、必要に応
じては甘味料、酸味料、保存料、着香料等を添加した動
物性生薬配合液剤が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来技術には
様々な問題があった。即ち、特開昭63−254181
号公報では、プラセンタの水抽出エキスに含まれる過酸
化物の生成を抑制するものの、微生物による腐敗を防ぐ
には、安息香酸系に代表される合成保存料を添加しなけ
ればならず、この保存料によるアレルギーの原因となり
問題となった。さらに特開平8−198762号公報で
は、合成保存料による変質を防ぐものの、上記同様にア
レルギーの原因ともなっていた。そこで、本発明はこの
ような現況に鑑みて、合成保存料などの化学合成品を用
いずにプラセンタエキス含有液剤を長期に亙って保存
し、アトピーやアレルギー等の症状を訴えている人が安
心して使用することができ、美容、健康等の食品や化粧
品へ供給できる風味や取扱に良好なプラセンタエキス含
有液剤を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋭意研究の結
果、アレルギーの原因とも言われている合成保存料を使
用しないで保存性が良好なプラセンタエキス含有液剤を
得ることができるに至った。即ち、本発明のプラセンタ
エキス含有液剤は、プラセンタエキスを含有し、且つ可
溶性固形分を30〜70度に調整したものである。さら
にpHを2〜4に調整することができ、コラーゲンまた
はコンドロイチン硫酸の少なくとも一方を含有させるこ
とができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明にかかるプラセンタエキス
としては、人、牛、豚、羊等のプラセンタ(胎盤)から
得られる抽出物をプラセンタエキスという。そのプラセ
ンタエキスとしては、水、有機溶媒または水と有機溶媒
の混合物によって抽出されるものである。そして、本発
明のプラセンタエキス含有液剤中に含有させる好ましい
プラセンタエキスの含有量としては、1〜40%とする
ことができる。即ち、プラセンタエキスの含有量が1%
未満であると、プラセンタエキス含有液剤としての効能
が薄れ、40%より多いと含有量が多すぎて無駄とな
る。本発明における%とは、W/W%で示される重量
%、またはW/V%で示される容量%、あるいはV/V
%で示すことができ必要に応じて使用することができ
る。また、プラセンタエキスとしては、特開昭49−1
18819号公報に開示されているように、ミンチにか
けた胎盤をn−ブタノールで抽出し、減圧濃縮した後、
エタノールに溶かし、減圧濃縮する方法によって得たも
のを用いることができる。
【0006】このとき本発明のプラセンタエキス含有液
剤の可溶性固形分を30〜70度に調整することがで
き、好ましくは40〜70度、より好ましくは50〜7
0度にするのが望ましい。即ち、可溶性固形分が30度
未満であると、保存容器を開封したときには防腐効果が
なく、長期に亙って保存することが不可能となり、また
70度より高いと粘度が高く流動性に欠けて取扱が困難
となるので、前記範囲にするのが望ましい。この可溶性
固形分を前記範囲にすると、可溶性固形分に自由水が吸
着されて、微生物に必要な自由水の量を低下させて、微
生物の増殖を抑制して防腐効果を発揮させるものであ
る。本発明における可溶性固形分とは、一般に試料を糖
用屈折計で測定し、試料中の全固形物量から不溶固形物
量を差し引いた値で示され、度で表示されるものであ
る。
【0007】また、本発明のプラセンタエキス含有液剤
のpHを2〜4に調整することができ、好ましくは3〜
4にするのが望ましい。pH2未満であると、飲料や化
粧品に使用するときには、酸味がきつかったり、皮膚に
刺激などの影響を与えたり、またpH4より高いと防腐
効果が落ちてしまうので、pHを2〜4に調整するもの
が望ましい。そのpHを調整するには無機酸や有機酸等
の酸を用いることができるが、好ましくは有機酸を用い
るのがよい。その具体的な有機酸としては、酢酸、クエ
ン酸、リンゴ酸、グルコン酸やこれらのナトリウム塩、
カリウム塩が例示できる。
【0008】そこで、上記本発明のプラセンタエキス含
有液剤の可溶性固形分を30〜70度とするには、単糖
類、2糖類、オリゴ糖類、糖アルコール等の糖類または
その誘導体を前記液剤に溶解させて前記範囲に調整する
ことができる。その具体的な単糖類としては、フラクト
ース(果糖)、グルコース(ブドウ糖)、ガラクトース
等が例示できる。2糖類としては、砂糖、マルトース、
トレハロース、ラクトース等が例示できる、オリゴ糖の
具体的な例としては、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリ
ゴ糖、イソマルトオリゴ糖、環状オリゴ糖(サイクロデ
キストリン、分岐サイクロデキストリン)、ラクトシュ
クロース、キトオリゴ糖、キトサンオリゴ糖等が例示で
きる。さらに糖アルコールの具体的な例としてはソルビ
トール、キシリトール、マルチトール、ラクチトール等
が例示できる。
【0009】本発明のプラセンタエキス含有液剤の製造
方法としては、水等の液体に、プラセンタエキスを混合
した後、さらに前記単糖類、2糖類、オリゴ糖類、糖ア
ルコール等の糖類またはその誘導体を用いて可溶性固形
分を30〜70度に調整する。必要に応じて、本発明の
プラセンタエキス含有液剤を1〜1800秒間、60〜
130℃に加熱することができる。
【0010】本発明のプラセンタエキス含有液剤は、容
器に収容することもできる。その容器としては、ガラ
ス、鉄、アルミニウム等の素材を用いることができ、具
体的にはガラス瓶、鉄缶、アルミ缶を例示できる。容器
に収容する際には、収容する前に加熱するホットパック
充填するのが望ましい。そして収容した後には、必要に
応じて1〜1800秒間、60〜130℃で加熱殺菌す
ることができる。
【0011】また、本発明のプラセンタエキス含有液剤
には、美容効果を促すためにコラーゲンやコンドロイチ
ン硫酸等を加えることができる。そのコラーゲンとして
は、動物の結合組織を構成する繊維状タンパク質であ
り、豚、牛などから得る。平均分子量が20万〜40万
のものである。また本発明に用いるコンドロイチン硫酸
としては、硫酸基を有し、分子量3万〜5万の多糖であ
る。
【0012】さらに本発明では、必要に応じてアスパル
テーム、ステビア、アセスファルム等の甘味料や、ビタ
ミンE(α−トコフェロール)、ビタミンC等の酸化防
止剤や、キトサン、ヒノキチオール等の天然の抗菌剤を
加えることができる。また、ビタミンB、ビタミンB
、ビタミンB、ビタミンB12、ナイアシン、葉酸
等のビタミン類も加えることができる。またβ−カロチ
ンを加えることができる。その他、香料や、コチニール
色素等の天然着色料、ビタミンP、ケラチン等も加える
ことができる。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を実施例に基づいて説明する。 (実施例1)実施例2としては、牛プラセンタエキス
(一丸ファルコス製、商品名:牛プラセンタエキス)を
200g、イソマルトオリゴ糖を470g添加して、ク
エン酸を用いてpHを3.5に調整し、水を加えて全量
を1000mlとし、可溶性固形分が50度の液剤を得
た。これをプレート殺菌機を用いて95℃30秒間、加
熱処理を行いプラセンタエキス含有液剤を得た。そして
300ml容量のガラス瓶にホットパック充填した。
【0014】(実施例2)実施例3としては、牛プラセ
ンタエキス(一丸ファルコス製、商品名:牛プラセンタ
エキス)を200g、イソマルトオリゴ糖を670g添
加して、クエン酸を用いてpHを3.5に調整し、水を
加えて全量を1000mlとし、可溶性固形分が70度
の液剤を得た。これをプレート殺菌機を用いて95℃3
0秒間、加熱処理を行いプラセンタエキス含有液剤を得
た。そして300ml容量のガラス瓶にホットパック充
填した。
【0015】(実施例3)実施例4としては、牛プラセ
ンタエキス(一丸ファルコス製 商品名:牛プラセンタ
エキス)を200g、イソマルトオリゴ糖を590g加
えて、さらに発酵リキッドコラーゲン(新田ゼラチン
製)25gを加えて、クエン酸を用いてpHを3.7に
調整して、水を加えて全量を1000mlとし、可溶性
固形分が63度の液剤を得た。これをプレート殺菌機を
用いて95℃30秒間、加熱処理を行い、プラセンタエ
キス含有液剤を得た。そして、300ml容量のガラス
瓶にホットパック充填した。
【0016】(実施例4)実施例5としては、牛プラセ
ンタエキス(一丸ファルコス製 商品名:牛プラセンタ
エキス)を200g、イソマルトオリゴ糖を580g加
えて、さらにコンドロイチン硫酸(大洋漁業製)20g
を加えて、クエン酸を用いてpHを3.5に調整し、水
を加えて全量を1000mlとし、可溶性固形分の濃度
が61度の液剤を得た。これをプレート殺菌機を用いて
95℃30秒間、加熱処理を行いプラセンタエキス含有
液剤を得た。そして、300ml容量のガラス瓶にホッ
トパック充填した。
【0017】(比較例1)比較例1としては、牛プラセ
ンタエキス(一丸ファルコス製、商品名:牛プラセンタ
エキス)を200g、イソマルトオリゴ糖を270g添
加して、クエン酸を用いてpHを3.5に調整して、水
を加えて全量を1000mlとし、可溶性固形分が29
度の液剤を得た。これをプレート殺菌機を用いて95℃
30秒間、加熱処理を行いプラセンタエキス含有液剤を
得た。そして300ml容量のガラス瓶にホットパック
充填した。
【0018】(比較例2)比較例2としては、牛プラセ
ンタエキス(一丸ファルコス製、商品名:牛プラセンタ
エキス)を200g、イソマルトオリゴ糖を270g添
加して、クエン酸を用いてpHを3.5に調整して、水
を加えて全量を1000mlとし、可溶性固形分が71
度の液剤を得た。これをプレート殺菌機を用いて95℃
30秒間、加熱処理を行いプラセンタエキス含有液剤を
得た。そして300ml容量のガラス瓶にホットパック
充填した。
【0019】そこで、各実施例及び各比較例について4
0℃で一カ月間保存する保存試験並びに風味の評価、取
扱性の評価についての評価を行った。その結果を表1に
示した。尚、表1中の保存試験の結果○が品質に問題な
し、×が腐敗有り。風味の評価は〇は良好、×は問題有
りとし、さらに流動性等の取り扱いの評価については○
は良好、×は問題有りとした。
【0020】
【表1】
【0021】その結果、表1から明らかなように、どの
実施例においても保存試験の結果は良好であるが、比較
例が示すように可溶性固形分が30度未満であるものは
保存性に欠け、70度より高いものは流動性に欠けるも
のであった。
【0022】
【発明の効果】本発明のプラセンタエキス含有液剤によ
れば、合成保存料などの化学合成品を用いずにプラセン
タエキス含有液剤の長期に亙って保存することが可能と
なり、アトピーやアレルギー等の症状を訴えている人が
安心して使用でき、さらに風味や取扱が良好となる。さ
らに、コラーゲンやコンドロイチン硫酸を添加すると美
容などに、より良好な結果をもたらすことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 9/08 A61K 31/00 617 31/00 617 637E 637 47/36 J 47/36 47/42 J 47/42 35/50 // A61K 35/50 A23L 2/00 F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラセンタエキスを含み、且つ可溶性固形
    分を30〜70度に調整したことを特徴とするプラセン
    タエキス含有液剤。
  2. 【請求項2】前記プラセンタエキス含有液剤のpHを2
    〜4に調整したことを特徴とする請求項1記載のプラセ
    ンタエキス含有液剤。
  3. 【請求項3】前記コラーゲンまたはコンドロイチン硫酸
    の少なくとも一方を含有させたものである請求項1また
    は2記載のプラセンタエキス含有液剤。
JP10315310A 1997-10-29 1998-10-01 プラセンタエキス含有液剤 Pending JPH11221047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10315310A JPH11221047A (ja) 1997-10-29 1998-10-01 プラセンタエキス含有液剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-336282 1997-10-29
JP33628297 1997-10-29
JP10315310A JPH11221047A (ja) 1997-10-29 1998-10-01 プラセンタエキス含有液剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11221047A true JPH11221047A (ja) 1999-08-17

Family

ID=26568258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10315310A Pending JPH11221047A (ja) 1997-10-29 1998-10-01 プラセンタエキス含有液剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11221047A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070316A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Nippon Meat Packers Inc 経口用組成物及び栄養補助食品
WO2022107673A1 (ja) * 2020-11-19 2022-05-27 大正製薬株式会社 プラセンタと鉄を含む飲料

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070316A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Nippon Meat Packers Inc 経口用組成物及び栄養補助食品
WO2022107673A1 (ja) * 2020-11-19 2022-05-27 大正製薬株式会社 プラセンタと鉄を含む飲料
JP7112040B1 (ja) * 2020-11-19 2022-08-03 大正製薬株式会社 プラセンタと鉄を含む飲料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5050350B2 (ja) コラーゲン産生増強剤とその製造方法並びに用途
JP5106109B2 (ja) コラーゲン産生増強剤とその用途
EP0934742B1 (en) Anti-microbial cleansers
DE69632742T2 (de) Verfahren zum Suspendieren von Einschlüssen
DE60128005T2 (de) Glucosamin oder mannosamin in kombination mit trehalose gegen gelenksversagen
CN101687105B (zh) 改善矿化/再矿化益处的包含缓冲***的口腔护理产品
DE69031285T2 (de) Bakteriumwachstumsfördernde Substanz enthaltend Pullulan mit oder ohne Dextran
CN101919806A (zh) 活性物质的冻干组合物
JP2003520040A (ja) 歯の侵食を処置するための飲料組成物を使用する方法
JP6519930B2 (ja) 水溶性ヒアルロン酸ゲル及びその製造方法
US20040052749A1 (en) Revitalising active complex for the skin
JP2005046133A (ja) ヒアルロン酸とデルマタン硫酸を含有する健康食品
DE69002748T2 (de) Wässerige Lösung, die einen Ginkgo-Blätterextrakt enthält.
JP2008120792A (ja) 保湿・整髪作用を有する皮膚及び毛髪用化粧料とその製造方法
JP5116129B2 (ja) 中性付近のキトサン水溶液の製造法
JPS63297316A (ja) 毛髪成長の刺激、増進ならびに回復のための製品及びその方法
JP2002080369A (ja) チアミン誘導体含有組成物
JPH11221047A (ja) プラセンタエキス含有液剤
JPH045489B2 (ja)
EP1414312B1 (de) Gelierzucker und verfahren zu dessen herstellung
US20230310282A1 (en) Surfactant-free foamable oral care composition
CN107982092A (zh) 一种组合物及其在制备化妆品中的应用
WO2022062300A1 (en) Surfactant-free foamable oral care composition
KR100478021B1 (ko) 수용성이개선된프로폴리스추출물
JP3455120B2 (ja) パック化粧料