JPH11218281A - 流体用ホースコネクタ - Google Patents

流体用ホースコネクタ

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JPH11218281A
JPH11218281A JP3367798A JP3367798A JPH11218281A JP H11218281 A JPH11218281 A JP H11218281A JP 3367798 A JP3367798 A JP 3367798A JP 3367798 A JP3367798 A JP 3367798A JP H11218281 A JPH11218281 A JP H11218281A
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JP
Japan
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hose
connector
ring
fluid
main body
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Application number
JP3367798A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Shiga
均 志賀
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JUST TOKAI KK
Original Assignee
JUST TOKAI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯、水等の液体、ガス等の気体の循環や供給
等に用いるホース同士、あるいはホースと配管を簡易に
接続でき、かつ接続状態を簡易に把握できる流体用ホー
スコネクタを提供する。 【解決手段】 ホース同士、あるいはホースと配管を接
続するための流体用ホースコネクタにおいて、該ホース
を挿入するコネクタ本体部と、該ホースの外表面と係合
するホース抜け防止体、および該コネクタ本体部の外周
囲と係合して該ホース抜け防止体を保持する保持部を有
し、該コネクタ本体部のコネクタ内周面に凹部を設ける
と共に、該凹部にシール材を嵌め込み、また該凹部に1
個または複数個のコネクタ内外を連通する流体漏れ検出
用小孔を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体用ホースコネ
クタに係り、より詳細には、給湯、給水等の流体の循環
や供給等に用いるホース同士、あるいはホースと配管を
簡易に接続でき、かつ接続状態を簡易に把握できる流体
用ホースコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホースコネクタは、ホー
スを挿入するコネクタ本体部と、該ホースの外表面に噛
み込むホース抜け防止用リング、および該コネクタ本体
部の外周囲と係合してホース抜け防止用リングを保持す
る締め付けナット等からなる保持部を備えている。そし
て、このホース用コネクタは、接続しようとするホース
をコネクタ本体部の内側に挿入すると、前記ホース抜け
防止用リングが、前記ホースの外周面に押しつけられ
て、ホースに噛み込むことになり抜けるのを防止できる
状態でホースの接続ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な従来のホースコネクタの場合、 ホースがコネクタ本体部に確実に挿入(差し込み)
してあるか否の確認ができない。 該ホースの差し込み状態が不十分であると、これが
漏水の原因となる。 等の課題がある。
【0004】本発明は、以上のような課題に対処して創
作したものであって、その目的とする処は、湯、水等の
液体、ガス等の気体の循環や供給等に用いるホース同
士、あるいはホースと配管を簡易に接続でき、かつ接続
状態を簡易に把握できる流体用ホースコネクタを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の流体用ホースコネクタ
は、ホース同士、あるいはホースと配管を接続するため
の流体用ホースコネクタにおいて、該ホースを挿入する
コネクタ本体部と、該ホースの外表面と係合するホース
抜け防止体、および該コネクタ本体部の外周囲と係合し
てホース抜け防止体を保持する保持部を有し、該コネク
タ本体部のコネクタ内周面に凹部を設けると共に、該凹
部にシール材を嵌め込み、また該凹部に1個または複数
個のコネクタ内外を連通する流体漏れ検出用小孔を設け
てなることを特徴とする。
【0006】また、本発明の流体用ホースコネクタは、
前記発明または以下の各発明において、前記凹部が、
一本または複数本のリング状凹溝で、該リング状凹溝に
嵌め込む前記シール材がOリングである構成、前記凹
部のコネクタ本体部のホース挿入方向後方側にシール材
締め付け体を設けてなる構成、前記凹部または流体漏
れ検出用小孔、あるいは該流体漏れ検出用小孔の開口部
に流体漏れ検出用センサーが設けてある構成、前記ホ
ースの先端にホースの形状を前記コネクタ本体部の内周
面に適合させるためのサポートスリーブを有する構成、
前記サポートスリーブのコネクタ本体部の内周面側の
先端部にシール材係合用のテーパ面が形成してある構
成、を特徴とする。
【0007】ここで、前記コネクタ本体部は、コネクタ
の前後方向にホース(配管)挿入口を有し、該両ホース
(配管)同士を差し込むことで接続できるコネクタ(継
手)である。該コネクタ本体部は、通常、ABS樹脂、
塩化ビニール、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、
エポキシ樹脂、その他の合成樹脂、あるいはステンレス
で一体成形したものを用いている。この樹脂等は、取り
扱う流体の種類によって適宜、選択して使用する。また
保持部もコネクタ本体部と同様の材質で成形している。
ホース抜け防止用リングは、爪の作用を奏するため、ス
テンレス等の硬質材を用いている。しかし、このリング
を押し付けてホースに噛み込ませる形態にあっては、軟
質樹脂リング(スリーブ状のものを含む)を用いること
もできる。また凹部は弾性体からなるシール材(例え
ば、Oリング)の一部が嵌まり込む大きさの窪み、溝、
例えば、半円状溝が好ましい。前記ホース抜け防止体と
しては、合成樹脂製のリング、あるいはスリーブが好ま
しい。すなわち、押しつけられることで、その一部がホ
ースと係合する形態のものであればよい。
【0008】本発明の流体用ホースコネクタは、接続し
ようとするホースをコネクタ本体部の内側に挿入する
と、前記ホース抜け防止体が、前記ホースの外周面に押
しつけられて、ホースと係合することになるので、ホー
スが抜けるのを防止できる状態でホースの接続ができ
る。そして、この流体用ホースコネクタに水やガス等の
流体を流し、コネクタ本体部に形成されている漏水検出
用小孔から流体が漏れると、該ホースの接続が確実に行
われていないことが検出できる。すなわち、ホースが十
分に差し込まれていないと、該コネクタ本体部の内面の
リング状凹溝等の凹部に嵌め込まれているOリング等の
シール材が、ホースによって漏水検出用小孔を封止して
なく、該シール材が凹部内で浮いた状態にあるため、コ
ネクタ本体部を流れる流体がシール材の隙間から漏水検
出用小孔を通じて漏水することになることから、その接
続状態を確認できる。
【0009】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の流体用ホースコネクタによれば、コネクタ本体部のコ
ネクタ内周面に凹部を設けると共に、該凹部にシール材
を嵌め込み、また該凹部に1個または複数個のコネクタ
内外を連通する漏水検出用小孔を設けてなるので、該漏
水検出用小孔からの漏水の有無によって、ホースの接続
状態を確認できるという効果を有する。また、接続後、
経時的変化でホースが抜けそうな状態であることも容易
に確認できるという効果を有する。
【0010】また、前記発明において、前記凹部が、一
本または複数本のリング状凹溝で、該リング状凹溝に嵌
め込む前記シール材がOリングである構成の場合は、接
続状態の確認がより正確に行えるという効果を有する。
また前記凹部のコネクタ本体部のホース挿入方向の後方
側にシール材押し付けガイドを設けてなる構成の場合
は、ホースの差し込みによって、該ホースがスムーズに
シール材を凹部に押さえ付けることができることから、
いっそうシビアな状態でのホースの接続状態を確認でき
るという効果を有する。また前記ホースの先端にホース
の形状を前記コネクタ本体部の内周面に適合させるため
のサポートスリーブを有する構成の場合は、該ホースを
コネクタ本体部の内周面に接触させることができるの
で、該ホースとコネクタ本体部との間からの漏水の発生
を防止できる。更に前記サポートスリーブのコネクタ本
体部の内周面側の先端部にシール材係合用のテーパ面が
形成してある構成の場合は、いっそうスムーズにシール
材を凹部に押さえ付けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を具体化した好ましい実施の形態について説明する。
ここに、図1〜図2は、本発明の一実施形態を示し、図
1はホースコネクタの断面図、図2はホース接続操作の
説明図である。
【0012】本実施形態の流体用ホースコネクタは、水
道、ガス管等の配管システムに用いるコネクタ(管継
手)であって、概略すると、図1〜図2に示すように、
ホースaを差し込み固定するコネクタ本体部1と、ホー
スaの外表面に係合するホース抜け防止体(ホース抜け
防止用リング)2、およびコネクタ本体部1の外周囲と
係合する保持部(リング保持用ナット)3の、3つの部
分からなる。
【0013】コネクタ本体部1は、前後方向にホースa
を差し込むためのホース差し込み部4を備えた合成樹脂
製の筒状体1aからなり、通常、ABS樹脂、エポキシ
樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂製の
一体成形物からなる。そして、この筒状体1aの内部中
央部分には、ホースaのストッパー用リング状凸部5が
設けてあり、また筒状体1aの外周面には、リング保持
用ナット3,3と螺合するネジ部6,6が形成してあ
る。コネクタ本体部1のコネクタ内周面1bには、凹部
7が設けてある。この凹部7は、一本または複数本のリ
ング状凹溝7からなり、このリング状凹溝7にはシール
材としてのOリング8が嵌め込んである。このOリング
8は、一般的な弾性体からなるOリングであって、リン
グ状凹溝7から離脱しないように、このリング状凹溝7
は、半円状溝としている。そして、このリング状凹溝7
の一部には、1個または複数個のコネクタ内外を連通す
る漏水検出用小孔9が所定間隔で設けてある。漏水検出
用小孔9は、リング状凹溝7に2〜3個が等間隔で設け
てあり、小孔9は、その直径が0.5mm〜2mm程度
としている。
【0014】ホース抜け防止用リング2は、ステンレス
製のリング状の爪からなり、リング状基体部2aと、こ
のリング状基部2aの内面に形成されているホース係合
(食い込み)部2bを有している。すなわち、リング保
持用ナット3によって保持されているので、ホールaの
外面と係合して、コネクタ本体部1からホースaが抜け
るのを防止する作用をする形態からなる。このリング状
基部2aは、コネクタ本体部1の端面1cと、締め付け
ナット3との間に位置し、ホース係合部2bは、その下
端がコネクタ本体部1と締め付けナット3の間で、差し
込んだホースaの外表面に対面している。また、図示し
ないが、ホース抜け防止用リング2は、常時、スプリン
グによって前方に付勢されている。
【0015】締め付けナット3は、コネクタ本体部1の
ネジ部6,6と螺合し、ホース抜け防止用リング2を保
持し、ホースaを挿入すると、このホース抜け防止用リ
ング2のホース食い込み部2bがホースaの外周面に食
い込むことができる形態からなる。そして、ナット3の
内側には、テーパ面3aが形成してある。これにより、
ホース抜け防止用リング2のホース食い込み部2bを、
スムーズにホースaに食い込ませることができる。な
お、このリング保持用ナット3も、前記したコネクタ本
体部1の同様に、合成樹脂による一体成形体からなる。
【0016】次に、本実施形態の流体用ホースコネクタ
は、図2に示すように、ホースaをコネクタ本体部1に
差し込むことで、ホースaを接続することができる。す
なわち、まず図2(a)に示すように、コネクタ本体部
1のホース差し込み部4,4にホースaをそれぞれ差し
込む。ここで、ホースaを差し込むに際して、ホースa
の先端にサポートスリーブ11を差し込んでおく。この
サポートスリーブ11は、ホースaの形状をコネクタ本
体部1の内周面に適合させるための合成樹脂あるいはス
テンレス製のスリーブであって、先端内側部分にテーパ
面10aが形成してある。ところで、図2(b)に示す
ように、ホースaの差し込みは、その先端が、コネクタ
本体部1のストッパー用リング状凸部5に突き当たるま
で差し込むことが好ましい。そして、この差し込みによ
り、ホースaがOリング8をリング状凹溝7内に押しつ
け、漏水検出用小孔9を封止することができる。従っ
て、ホース抜け防止用リング2のホース食い込み部2b
が、ホースaの表面に食い込んだ状態にあるので、ホー
スaの抜けを防止することができる。これにより、例え
ば、ホース内を流れる流体量が多くなったり、流速が速
くなったして大きな負荷がかかった場あ歩であっても、
ホースaを確実な接続状態を保持できる。なお、ホース
aを離脱させるには、ナット3を緩めることでホース抜
け防止用リング2とホースaとの係合が解除され抜き出
すことができる。
【0017】そして、このようにホースaを接続した状
態で、ホースa、コネクタ本体部1に流体(例えば、給
水)を流すことで、ホースaの接続が不十分であると漏
水検出用小孔9から漏水が生じるので、この接続不良状
態を正確に確認できることから、その接続操作をやり直
すことができる。また、漏水のない場合は、ホースaの
接続が十分な状態であることが確認できる。
【0018】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものでなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で
変形実施できる構成を含む。因に、図3に示すように、
リング状凹溝7のコネクタ本体部1のホース挿入方向後
方側にOリング締め付け体12を設けてなる構成として
もよい。すなわち、Oリング8を凹溝7内に押しつける
ためのレバーからなるOリング締め付け体12を設けた
構成としてもよい。この構成の場合、ホースの差し込み
によって、ホースaまたはサポートスリーブ11の押圧
力でもって、スムーズにOリング8をリング状凹溝7に
押さえ付けることができることから、いっそうシビアな
状態でのホースの接続状態を確認できるという利点を有
する。また、前述した実施形態においては、プッシュロ
ック型のコネクタであって、コネクタの保持部3をリン
グ保持用ナットとして形成した構成で説明したが、締め
付け型コネクタであってもよく、この形態のコネクタの
場合は、この保持部3が締め付けナットであって、この
締め付けナットを締め付けることでもって、ホース抜け
防止用リング2のホース食い込み部2bをホースaに食
い込ませる形態となる。
【0019】図4、図5に、他の実施形態を示す。この
コネクタはプッシュロック型のコネクタであって、コネ
クタ本体部1と、ホースaの外表面に係合するホース抜
け防止体2、およびコネクタ本体部1の外周囲と係合状
態を調整する締め付け部(締め付け用ナット)3の、3
つの部分からなり、前述した図1〜図2に示す形態と相
違する点は、ホース抜け防止体2が収納している部分に
ある。すなわち、ホース抜け防止体2は、ステンレス製
の爪であり、この爪2が設けてある空間にシール部材2
2とスペーサー23を有する形態からなる。図4は、大
径のOリングからなるシール部材22を有する。このシ
ール部材22は、ホースa内の流体の流れ等によって漏
れが発生するのを封止するためのシール部材である。ま
た前述した実施形態における凹部が、リング状凹溝7か
らなるのに対して、この形態では、コネクタ本体部1の
内周面の一部に窪み23を有する形態で、この窪み24
にシール材24を配した構成からなる。図5は、図4に
示すような形態において、シール部材22をガイド25
の先端に取り付けてホースaの差し込みむことで、この
シール部材22を窪み24に押し付けシールできるよう
にした形態からなる。
【0020】また、前記各実施形態において、凹部7ま
たは流体漏れ検出用小孔9、あるいは流体漏れ検出用小
孔9の開口部9aに流体漏れ検出用センサーを設ける形
態とすることもできる。この流体漏れ検出用センサーと
しては、種々の形態のものがあるが、視覚的に検出で
き、流体と接触して膨張する樹脂等を用いることが好ま
しい。この樹脂としては、例えば、膨潤性ゴムや、シー
ト材を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すホースコネクタの断面
図である。
【図2】ホース接続操作の説明図である。
【図3】本発明の他の実施形態の断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態の断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態の断面図である。
【符号の説明】
1・・・コネクタ本体部、1a・・・筒状体、1b・・
・コネクタ内周面、1・・・端面、2・・・ホース抜け
防止用リング、2a・・・リング状基部、2b・・・ホ
ース食い込み部、3・・・保持部(リング保持用ナッ
ト)、3a・・・テーパ面、4・・・ホース差し込み
部、5・・・ストッパー用リング状凸部、6・・・ネジ
部、7・・・リング状凹溝、8・・・Oリング、9・・
・漏水検出用小孔、10・・・ース抜け防止用リング、
10a・・・テーパ面、11・・・サポートスリーブ、
12・・・Oリング締め付け体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホース同士、あるいはホースと配管を接
    続するための流体用ホースコネクタにおいて、該ホース
    を挿入するコネクタ本体部と、該ホースの外表面と係合
    するホース抜け防止体、および該コネクタ本体部の外周
    囲と係合して該ホース抜け防止体を保持する保持部を有
    し、該コネクタ本体部のコネクタ内周面に凹部を設ける
    と共に、該凹部にシール材を嵌め込み、また該凹部に1
    個または複数個のコネクタ内外を連通する流体漏れ検出
    用小孔を設けてなることを特徴とする流体用ホースコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記凹部が、一本または複数本のリング
    状凹溝で、該リング状凹溝に嵌め込む前記シール材がO
    リングである請求項1に記載の流体用ホースコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記凹部のコネクタ本体部のホース挿入
    方向の後方側にシール材押し付けガイドを設けてなる請
    求項1または2に記載の流体用ホースコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記凹部または流体漏れ検出用小孔、あ
    るいは該流体漏れ検出用小孔の開口部に流体漏れ検出用
    センサーが設けてある請求項1〜3のいずれかの項に記
    載の流体用ホースコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記ホースの先端にホースの形状を前記
    コネクタ本体部の内周面に適合させるためのサポートス
    リーブを有する請求項1〜4のいずれかの項に記載の流
    体用ホースコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記サポートスリーブのコネクタ本体部
    の内周面側の先端部にシール材係合用のテーパ面が形成
    してある請求項5に記載の流体用ホースコネクタ。
JP3367798A 1998-01-30 1998-01-30 流体用ホースコネクタ Pending JPH11218281A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006097730A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Bridgestone Corp 寿命予知ホ−ス金具
JP2007247855A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Toa Kokyu Pipe Fitting & Valve Mfg Co Ltd 管継手
JP2010096282A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Osaka Gas Co Ltd フレキシブル管用継手

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