JPH11213214A - 電子錠管理システム - Google Patents

電子錠管理システム

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JPH11213214A
JPH11213214A JP10010896A JP1089698A JPH11213214A JP H11213214 A JPH11213214 A JP H11213214A JP 10010896 A JP10010896 A JP 10010896A JP 1089698 A JP1089698 A JP 1089698A JP H11213214 A JPH11213214 A JP H11213214A
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JP
Japan
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electronic lock
personal information
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automatic transaction
closing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10010896A
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English (en)
Inventor
哲朗 ▲高▼杉
Tetsuro Takasugi
Masao Shigehiro
正夫 重広
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OKI SOFTWARE OKAYAMA KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
OKI SOFTWARE OKAYAMA KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by OKI SOFTWARE OKAYAMA KK, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical OKI SOFTWARE OKAYAMA KK
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Publication of JPH11213214A publication Critical patent/JPH11213214A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動取引装置等の錠の開閉を一括して可能に
するとともに、錠開閉の操作履歴も残すことができるよ
うにする。 【解決手段】 複数の自動取引装置に電子錠21を設け
る。この自動取引装置3に、自動取引装置内の媒体残量
に応じて取引媒体の補充又は回収を行う自動媒体補充回
収装置5を接続する。カード状の記憶手段64に記憶さ
せた個人情報を読み取る読み取り手段44を設ける。個
人情報を記憶する個人情報記憶手段を設ける。キー入力
手段43から入力された暗証情報と、個人情報記憶手段
に記憶されている暗証情報とを比較確認する個人情報比
較確認手段を設ける。個人情報比較確認手段からの信号
に基づき、電子錠21を開閉制御する電子錠開閉制御手
段を設ける。電子錠21の開閉操作履歴を記憶する操作
履歴記憶手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動化機器装置
と、この自動化機器装置に取引媒体を補充回収する媒体
補充回収装置との電子錠管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、銀行等の金融機関に設置される自
動化機器装置(自動取引装置)では、取引媒体(例えば
紙幣)の不足又は過多が発生した場合、その補給や回収
を金融機関や警備会社の担当者等の人手によって行って
いた。このため、人件費、顧客への迅速なサービス、セ
キュリティ等の面で不利があった。
【0003】このような問題を解消するために、自動取
引装置の外部から、自動的に媒体を補給或いは回収する
自動媒体補充回収装置(例えば、GTS;グループター
ンアラウンドシステム)が提案された。このGTSは、
自動取引装置内の取引媒体、例えば紙幣が過不足する
と、自走移動する媒体補充回収機(キャリア)が所望の
自動取引装置に移動し、この自動取引装置から紙幣収納
用のカセットを回収し、空或いは紙幣を収納した代わり
のカセットを自動取引装置へ装着する。
【0004】これにより、省力化を可能にし、自動取引
装置の稼働率を高めて顧客サービスを向上させるととも
に、保安上の安全性も高めることができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した自動取引装置
及びGTSには、一般的に内部操作部が設けられてお
り、内部操作部は、銀行員及び保守員を対象とした各種
操作、例えば自動取引装置の運用状態や実行中の取引内
容、障害発生時の状況等の各種情報の表示や、電源のオ
ン・オフやリセット指示、保守動作の実行などの指示を
行う。この内部操作部は、上述したカセット等と共に、
装置扉により覆われている。従来、自動取引装置及びG
TSに備えられた装置扉は手動により開閉を行う錠(ハ
ード錠)により施錠され、このハード錠は自動取引装置
及びGTS毎に全て異なるものとなっていた。従って、
自動取引装置、GTSのメンテナンス時には、全ての錠
が異なるため、それぞれの装置扉を一つ一つ手動で開閉
しなければならず、大変手間のかかる問題があった。ま
た、ハード錠による開閉のため、開閉が何時行われ、更
に誰が開閉を行ったかの履歴を残すことができず、セキ
ュリティの面からも万全とは言い切れなかった。本発明
は上記状況に鑑みてなされたもので、自動取引装置等の
錠の開閉を一括して可能にすることができるとともに、
錠開閉の操作履歴も残すことのできる電子錠管理システ
ムを提供し、錠開閉操作性の向上、保安管理面での強化
を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1の電子錠管理システムは、顧客
の操作に応じて取引媒体を出し入れする複数の自動取引
装置と、該自動取引装置内の媒体残量に応じて該自動取
引装置に対して取引媒体の補充又は回収を行う自動媒体
補充回収装置と、少なくとも前記自動取引装置の装置扉
を施錠する電子錠と、個人情報を記憶させたカード状の
記憶手段と、キー入力手段と、前記カード状の記憶手段
に記憶させた個人情報を読み取る読み取り手段と、個人
情報を記憶する個人情報記憶手段と、前記キー入力手段
から入力された暗証情報と前記個人情報記憶手段に記憶
されている暗証情報とを比較確認する個人情報比較確認
手段と、該個人情報比較確認手段からの信号に基づき前
記電子錠を開閉制御する電子錠開閉制御手段と、前記電
子錠の開閉操作履歴を記憶する操作履歴記憶手段とを具
備したことを特徴とする。
【0007】この電子錠管理システムでは、カード状の
記憶手段に記憶させた個人情報が読み取り手段に読み取
られ、その情報と、個人情報記憶手段に格納してある個
人情報とが、個人情報比較確認手段により比較されると
ともに、操作者がキー入力手段を介して入力した暗証番
号と、個人情報記憶手段から読み出した暗証番号とが比
較され確認が行われる。これらの確認が正常であれば、
個人情報比較確認手段が電子錠開閉制御手段へ正常信号
を送り、電子錠開閉制御手段が電子錠へ開信号を送り、
電子錠が開かれる。また、この際の開閉履歴は、操作履
歴記憶手段に記憶される。
【0008】また、電子錠管理システムは、手動による
錠開閉機構を前記電子錠に備えることを特徴とするもの
であってもよい。
【0009】この電子錠管理システムでは、仮に停電と
なった場合においても、従来通りに、手動による錠開閉
機構での開閉操作が可能となる。
【0010】更に、電子錠管理システムは、前記電子錠
が開かれている時間をカウントするとともに該カウント
値が所定値となった時に信号を出力するタイマーと、該
タイマーからの信号に基づき警報手段を動作させる監視
手段とを具備したものであってもよい。
【0011】この電子錠管理システムでは、電子錠が開
かれている時間がタイマーによりカウントされ、そのカ
ウント値が所定値となった時に、タイマーから信号が出
力され、この信号を受けた監視手段が警報手段を動作さ
せる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子錠管理シ
ステムの好適な実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る電子錠管理システムの概略構成を示
す説明図である。電子錠管理システム1は、複数の自動
取引装置(ATM)3と、この自動取引装置3の外部か
ら自動的に媒体(例えば紙幣)を補給或いは回収する自
動媒体補充回収装置(GTS)5とから構成される。
【0013】図2は図1に示した自動取引装置のブロッ
ク図、図3は電子錠の外観図、図4はGTSの外観斜視
図である。自動取引装置3は、銀行等の金融機関におい
て、入金、出金、記帳、残高照会、振込等の処理を顧客
と対話形式で自動処理する。自動取引装置3は、カード
リードライト装置7、レシート発行装置9、通帳・証書
読み取り印字装置11、紙幣入出金装置13、硬貨入出
金装置15、表示装置17、操作盤装置19、電子錠2
1、制御装置23、通信装置25とを備えている。
【0014】カードリードライト装置7は、カード状の
磁気記録媒体の情報記録部に記録された磁気情報の読出
し及び書込みを行う。レシート発行装置9は、取引内容
を印字した紙片を発行する。通帳・証書読み取り印字装
置11は、通帳等への取引内容の印字、及び通帳の磁気
情報記録部に対する磁気情報の読出し及び書込みを行
う。紙幣入出金装置13、硬貨入出金装置15は、媒体
カセットを有し、入金紙幣、硬貨の鑑別、計数及び入出
金数を計数して入出金する機能を有する。
【0015】表示装置17は、案内メッセージを表示す
る画面、及び暗証番号、金額等を入力する操作ボタンを
備えている。操作盤装置19は、銀行員及び保守員を対
象とした各種操作、例えば自動取引装置の運用状態や実
行中の取引内容、障害発生時の状況等の各種情報の表示
や、電源のオン・オフやリセット指示、保守動作の実行
などの指示を行う。電子錠21は、媒体カセット、操作
盤装置19等を覆う装置扉を施錠可能としている。この
電子錠21は、周知技術を用いた電子式のものであり、
ソフトウエアにより制御されるとともに、手動による錠
開閉機構であるハード錠21a(図3参照)によっても
開閉が可能となっている。
【0016】制御装置23は、取引の進行管理や、通信
装置25、公衆回線27を介してホストコンピュータ2
9へ送信するデータの生成や自動取引装置3に実装され
る上述の各ユニットの制御等を行う。この制御装置23
は、後述のGTSコントローラに接続される。
【0017】GTS5は、補充・回収用媒体カセットを
備えたキャリア31と、キャリアコントローラ33と、
GTSコントローラ35とからなる。キャリア31は、
図4に示すように並設された複数の自動取引装置3に沿
って敷設される移動レール37上を自走し、所望の自動
取引装置3と接続可能となっている。このキャリア31
には、上述と同様の電子錠21が装置扉に設けられてい
る。
【0018】図5はGTSコントローラのブロック図で
ある。GTSコントローラ35は、CRT39と、本体
41と、キー入力手段43と、読み取り手段であるID
カードリードライタ44とからなる。更に本体41に
は、インターフェース(I/O)45と、個人情報比較
確認手段47と、個人情報記憶手段49と、電子錠開閉
制御手段51と、タイマー53と、操作履歴記憶手段5
5と、監視手段57と、GTS制御部59と、媒体残量
記憶手段61とが設けられている。
【0019】GTS制御部59は、媒体残量記憶手段6
1に記憶された自動取引装置3の媒体残量が、補充値又
は回収値に達したか否かを判断し、補充であればキャリ
ア31を所望の自動取引装置3と接続し、接続アダプタ
63(図1参照)を介して媒体カセットを補充し、回収
であれば媒体カセットの回収を行う。
【0020】個人情報比較確認手段47は、個人情報記
憶手段49に記憶されている個人情報と、IDカードリ
ードライタ44より読み込んだカード状の記憶手段(I
Dカード)64の個人情報とを比較判断する。個人情報
比較確認手段47は、確認の結果を電子錠開閉制御手段
51へ送る。電子錠開閉制御手段51は、送られた信号
に基づき、電子錠21の開閉信号を送出する。また、電
子錠21が開の場合には、電子錠開信号がタイマー53
へ送られる。
【0021】タイマー53は、電子錠開信号を受けた時
より時間をカウントし、所定時間となった時に、監視手
段57へ信号を送る。監視手段57は、タイマー53か
らの信号を受けることにより、警報手段であるブザー6
5へ鳴動信号を送る。
【0022】操作履歴記憶手段55は、電子錠21が開
かれた場合、その年月日時分、及びその際に用いられた
個人情報を記憶する。
【0023】このように構成した電子錠管理システム1
の動作を説明する。図6は本発明に係る電子錠管理シス
テムの動作を説明するフローチャートである。 (1)IDカードの登録 IDカード64の登録では、IDカードリードライタ4
4によりIDカード64を読み込むことにより、IDカ
ード64のデータをGTSコントローラ35の個人情報
記憶手段49に登録する。更に、IDカード64の登録
者名と暗証番号、及び責任区分を登録して、個人情報記
憶手段49の更新を行う。
【0024】(2)電子錠の開閉 電子錠21の開閉では、GTSコントローラ35のキー
入力手段43より、「電子錠開閉ボタン」を押下し、更
に、IDカード64をIDカードリードライタ44に通
して、電子錠21の開閉対象機器(GTSコントローラ
35に接続されている自動取引装置3又はキャリア3
1)を指定する。
【0025】GTSコントローラ35は、IDカード6
4がIDカードリードライタ44に挿入されると、ID
カード64の情報を読出し、その情報と、個人情報記憶
手段49に格納してある個人情報とを、個人情報比較確
認手段47により比較して第一の確認を行う。この際、
個人情報比較確認手段47は、個人情報記憶手段49に
付随して記憶されている暗証番号を読み出しておく。次
いで、CRT39に暗証番号入力画面を表示し、操作者
がキー入力手段43を介して暗証番号を入力したなら、
入力された暗証番号と、個人情報記憶手段49から読み
出しておいた暗証番号とを比較して第二の確認を行う。
これら二つの確認が正常であれば、個人情報比較確認手
段47は電子錠開閉制御手段51へ正常信号を送り、電
子錠開閉制御手段51は電子錠21へ開信号を送る。こ
の際、電子錠21が開かれる場合には、タイマー53に
よるカウントを開始させる。
【0026】(3)機器のメンテナンス 自動取引装置3、キャリア31等のメンテナンスでは、
これら対象の機器の電子錠21がオープンしている間
に、メンテナンスを行う。そして、作業完了後に、キー
入力手段43の「メンテナンス完了ボタン」を押下する
ことにより、GTSコントローラ35は、作業完了を判
断し、電子錠21を閉じ、操作履歴記憶手段55へ操作
履歴を記録する。
【0027】(4)停電時の開閉 停電時において、機器をメンテナンスする場合には、従
来通り、各機器毎に異なるハード錠21aにて装置扉の
開閉を行う。
【0028】(5)電子錠オープン時のタイムアウト検
出 また、電子錠21のオープン時には、電子錠開閉制御手
段51からの信号を受けてタイマー53がカウントを開
始し、所定時間経過後に、タイマー53から送られたタ
イムアウト信号が監視手段57へ送られる。タイムアウ
ト信号を受けた監視手段57は、ブザー65を鳴動さ
せ、保守員又は行員へタイムアウトを通知する。その通
知を受けて、保守員又は行員は、手動で電子錠21を閉
めるか、タイマー監視の値を延長するかの操作を行う。
【0029】このように、上述の電子錠管理システム1
によれば、各機器の電子錠21の開閉をGTSコントロ
ーラ35で一括して制御でき、しかも、開閉操作が操作
履歴として記録されるので、管理も一元化することがで
きる。また、電子錠21は、ハード錠21aを備えてい
るので、仮に停電となった場合においても、従来通りの
開閉操作を行うことができる。更に、監視手段57によ
りタイムアウトを監視するので、電子錠21の閉め忘れ
もブザー65の鳴動により防止することができる。
【0030】なお、上述の実施形態では、GTSコント
ローラ35の配下となる各機器(自動取引装置3、キャ
リア31等)に電子錠管理システム1を適用した例を説
明したが、本発明に係る電子錠管理システムは、店舗単
位或いは複数店舗の監視を行う自動化機器集中監視シス
テムの配下となる各機器に適用するものであってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る請求項1の電子錠管理システムによれば、自動媒体補
充回収装置の配下の自動取引装置に電子錠を設け、個人
情報比較確認手段の比較結果に基づき、電子錠開閉制御
手段を介して電子錠を開閉制御するようにしたので、電
子錠の開閉を一括して可能にすることができるととも
に、操作履歴記憶手段を設けたので、電子錠開閉の操作
履歴も残すことができる。この結果、錠開閉操作性を向
上させることができるとともに、保安管理も強化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子錠管理システムの概略構成を
示す説明図である。
【図2】図1に示した自動取引装置のブロック図であ
る。
【図3】電子錠の外観図である。
【図4】GTSの外観斜視図である。
【図5】GTSコントローラのブロック図である。
【図6】本発明に係る電子錠管理システムの動作を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子錠管理システム 3 自動取引装置 5 GTS(自動媒体補充回収装置) 21 電子錠 21a 手動による錠開閉機構(ハード錠) 43 キー入力手段 44 読み取り手段(IDカードリードライタ) 47 個人情報比較確認手段 49 個人情報記憶手段 51 電子錠開閉制御手段 53 タイマー 55 操作履歴記憶手段 57 監視手段 64 カード状の記憶手段 65 ブザー(警報手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客の操作に応じて取引媒体を出し入れ
    する複数の自動取引装置と、 該自動取引装置内の媒体残量に応じて該自動取引装置に
    対して取引媒体の補充又は回収を行う自動媒体補充回収
    装置と、 少なくとも前記自動取引装置の装置扉を施錠する電子錠
    と、 個人情報を記憶させたカード状の記憶手段と、 キー入力手段と、 前記カード状の記憶手段に記憶させた個人情報を読み取
    る読み取り手段と、 個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、 前記キー入力手段から入力された暗証情報と前記個人情
    報記憶手段に記憶されている暗証情報とを比較確認する
    個人情報比較確認手段と、 該個人情報比較確認手段からの信号に基づき前記電子錠
    を開閉制御する電子錠開閉制御手段と、 前記電子錠の開閉操作履歴を記憶する操作履歴記憶手段
    とを具備したことを特徴とする電子錠管理システム。
  2. 【請求項2】 前記電子錠は、手動による錠開閉機構を
    備えていることを特徴とする請求項1記載の電子錠管理
    システム。
  3. 【請求項3】 前記電子錠が開かれている時間をカウン
    トするとともに該カウント値が所定値となった時に信号
    を出力するタイマーと、 該タイマーからの信号に基づき警報手段を動作させる監
    視手段とを具備したことを特徴とする請求項1又は2記
    載の電子錠管理システム。
JP10010896A 1998-01-23 1998-01-23 電子錠管理システム Pending JPH11213214A (ja)

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JP10010896A JPH11213214A (ja) 1998-01-23 1998-01-23 電子錠管理システム

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006112091A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Glory Ltd 鍵管理システム、鍵管理方法および鍵管理プログラム
JP2010285865A (ja) * 2010-07-12 2010-12-24 Glory Ltd 鍵管理システム及び鍵管理装置
JP2011068486A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Glory Ltd 物品管理装置
JP2020017172A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 株式会社セブン銀行 現金自動預払機
US10553064B2 (en) 2016-06-15 2020-02-04 Atec Ap Co., Ltd. Medium storage box, financial device, and method of controlling the same
RU2794706C1 (ru) * 2022-05-06 2023-04-24 Общество с ограниченной ответственностью "НПО ПРОМЕТ" Система управления электронным замком банкомата

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