JPH11208447A - 作動液リザーバ - Google Patents

作動液リザーバ

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JPH11208447A
JPH11208447A JP2372698A JP2372698A JPH11208447A JP H11208447 A JPH11208447 A JP H11208447A JP 2372698 A JP2372698 A JP 2372698A JP 2372698 A JP2372698 A JP 2372698A JP H11208447 A JPH11208447 A JP H11208447A
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JP
Japan
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hydraulic fluid
partition
clutch
reservoir
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP2372698A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Takahashi
俊幸 高橋
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッチ液室の容量を大きく確保し、クラッ
チ液室内で作動液が不足することがないようにした作動
液リザーバを提供すること。 【解決手段】 下部本体21bの底部から延伸し、下部
本体21bと上部本体21aとの合わせ面Mまで延びる
下部隔壁22bと、上部本体21aに形成され、下部隔
壁22bと対向する位置に配置され、合わせ面Mまで延
びる上部隔壁22aとを、合わせ面Mで溶着することに
より、ブレーキ液室23とクラッチ液室24とを仕切っ
ている隔壁22を形成している。これにより、従来より
もクラッチ液室24の容量を大きくでき、クラッチ操作
時のクラッチ液室24内における作動液の激しい液面変
動により生じる、クラッチ液室24内の作動液不足を防
ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用のブレーキ
マスタシリンダ及びクラッチマスタシリンダに作動液を
供給する作動液リザーバに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術として、例えば先に本
出願人が提出している特願平9−214203号があ
る。図4はこの従来の作動液リザーバを示している。以
下、これについて説明する。
【0003】作動液リザーバRはリザーバ本体1と、シ
ール部材13を備えたキャップ14とから成る。リザー
バ本体1は上部本体1aと下部本体1bとで成り、図示
しないブレーキマスタシリンダに連絡しているブレーキ
液室3と、図示しないクラッチマスタシリンダに連絡し
ているクラッチ液室4を備えている。このブレーキ液室
3とクラッチ液室4とは隔壁2により仕切られており、
隔壁2の高さは下部本体1bと同一の高さを有してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】クラッチ操作には作動
液の流量は多く必要とされる。そのため、クラッチの操
作が行なわれることにより、クラッチ液室における作動
液の液面の変動がある。図4に示した従来の作動液リザ
ーバRにおいて、作動液の液面が隔壁2の高さよりも高
い位置にあるときは、クラッチ操作に使う作動液の液量
は充分に確保されており何の問題もないが、例えば、ブ
レーキシューの摩耗などにより、作動液が減少し液面が
下がると、クラッチ液室4内において確保される作動液
の量は、隔壁2の高さにより決まることになる。そし
て、この従来のリザーバ本体1の隔壁2の高さは、上部
本体1aと下部本体1bの合わせ面のところまでとなっ
ており、クラッチ操作によって起こる作動液の液面の変
動によってクラッチ液室4内で作動液が不足することが
考えられる。また、この従来の作動液リザーバを搭載し
た車輌が悪路走行した場合では、その際に発生する揺れ
により、作動液リザーバ内で作動液面の波立ちが発生
し、これにより、クラッチ液室4内の作動液がブレーキ
液室3内に流入してクラッチ液室4内の作動液が不足す
る可能性が生じる。
【0005】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、クラ
ッチ液室の容量を大きく確保し、クラッチ液室内で作動
液が不足することがないようにした作動液リザーバを提
供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、合成樹脂
材料からなる上部本体と下部本体とを溶着させて内部空
間を形成し、この内部空間に形成された隔壁を挟んでブ
レーキ液室とクラッチ液室とに区画した作動液リザーバ
において、前記隔壁は、前記下部本体の底部から延伸し
当該下部本体と前記上部本体との合わせ面まで延びる下
部隔壁と、前記上部本体に形成され前記下部隔壁と対向
する位置に配置され前記合わせ面まで延びる上部隔壁と
を前記合わせ面で溶着することにより形成されているこ
とを特徴とする作動液リザーバ、によって解決される。
【0007】本発明は、下部本体に下部隔壁を形成さ
せ、上部本体にも上部隔壁を形成させている。そして、
ブレーキ液室とクラッチ液室とを仕切る隔壁を、上部隔
壁と下部隔壁とを合わせ面で溶着することにより形成し
ている。これにより、従来よりクラッチ液室の容量を大
きく確保でき、クラッチ液室内で作動液が不足すること
を防ぐことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0009】図1から図3は、本発明の実施の形態によ
る作動液リザーバR’を示している。作動液リザーバ
R’はリザーバ本体21と、シール部材30を備えたキ
ャップ31とから成る。リザーバ本体21は、合成樹脂
材料からなる上部本体21aと下部本体21bとから構
成される。上部本体21aと下部本体21bとを溶着さ
せて、リザーバ本体21の内部に空間を形成し、この内
部空間は隔壁22によりブレーキ液室23とクラッチ液
室24とに仕切られている。そして、図2及び図3に示
されているように、隔壁22により、クラッチ液室24
はその横断面が略台形状となるように画設されている。
【0010】ブレーキ液室23に対応するリザーバ本体
21の底部には図示しないタンデム型ブレーキマスタシ
リンダの2つの液圧室に連絡する2つの連絡ポート2
5、26が形成され、クラッチ液室24に対応するリザ
ーバ本体21の下部には図示しないクラッチマスタシリ
ンダの液圧室に連絡するクラッチ連絡ポート27が形成
されている。ブレーキ液室23は境界形成壁部28によ
り更に2つの液室23a、23bに分割され、これら各
液室に対応してブレーキ連絡ポート25、26が形成さ
れている。このように本実施の形態による作動液リザー
バR’は、図示しないタンデム型ブレーキマスタシリン
ダとクラッチマスタシリンダの独立した3系統に作動液
を供給するように構成されていると共に、これら2つの
マスタシリンダとは別の位置に配設され、各連絡ポート
を、図示しない連絡管を介して各マスタシリンダの液圧
室に連絡させるようにしている。
【0011】ブレーキ液室23には、作動液の液量に応
じて移動可能な液面検出用のフロート35が配置されて
いる。このフロート35は、リザーバ本体21の底部か
ら上方へ向かって突出する筒状の案内壁38の内壁面に
案内されて上下移動可能となっている。案内壁38はフ
ロート35の側周を囲むように形成され、その内壁面に
はガイド片38aが形成されており、これにフロート3
5の側周部に形成したガイド溝を嵌合させている。フロ
ート35の底部には永久磁石39が設けられ、この永久
磁石39の磁束により作動するリードスイッチ40がリ
ザーバ本体21の底部に配置されている。作動液の液量
不足によりフロート35が下降し、リードスイッチ40
が作動したときは、図示しない警告灯が点灯するように
回路が構成されている。また、案内壁38の上端部に爪
部41が形成されており(図2参照)、上部本体21a
と下部本体21bとの溶着による組付け時、下部本体2
1bが単体であるときに爪部41とフロート35との係
合によりフロート35の脱落を防止するようにしてい
る。
【0012】上部本体21aには、内部空間に作動液を
注入する注入口29が設けられており、この注入口29
には、円形のシール部材30を介してキャップ31が取
り付けられている。また、この注入口29の下部には、
図1に示すように、筒状の仕切壁32が一体的に形成さ
れており、合わせ面Mに向かって延びているが、合わせ
面Mまでは達しておらず、この仕切壁32の下端部は合
わせ面Mと隙間をおいて対向している。この仕切壁32
の側壁面には、注入口29より注入された作動液がブレ
ーキ液室23に円滑に注がれるように、スリット33が
形成されている。更に、仕切壁32の底部には板状部材
34が取り付けられており(図3参照)、この板状部材
34の下面にフロート35の上端面を当接させることに
よりフロート35の上限位置を規制するようにしてい
る。また、仕切壁32と板状部材34によって注入室3
6が画設されており、この注入室36内には(図示しな
い)フィルタが配置可能となっている。
【0013】隔壁22は上部隔壁22aと下部隔壁22
bとから成る。下部隔壁22bは下部本体21bに一体
的に形成されており、下部本体21bの底部から延伸し
て下部本体21bと上部本体21aの合わせ面Mまで延
びている。上部隔壁22aは上部本体21aの筒状の仕
切壁32に一体的に形成されており(図3参照)、この
上部隔壁22aは、下部隔壁22bと対向する位置に配
置され合わせ面Mまで延びている。そして、上部本体2
1aと下部本体21bとを溶着させるときに、上部隔壁
22aと下部隔壁22bも合わせ面Mで溶着されて、隔
壁22が形成される。
【0014】上部隔壁22aには、作動液が注入される
注入室36と、クラッチ液室24とを連通するように開
口37が形成されており、この開口37の上端は作動液
の貯留最大液面Lより上方の位置にある。そして、作動
液の注入時には、この開口37を介してクラッチ液室2
4に作動液が注入される。また、上部本体21a、下部
本体21bはそれぞれ金型により形成されるが、このと
き、上部本体21aを金型形成する際に、開口37も、
例えばスライドピンなどによって一緒に形成するように
している。
【0015】本実施の形態は以上のように構成され、次
にこの作用について説明する。
【0016】上部本体21aに形成された上部隔壁22
aと下部本体21bに形成された下部隔壁22bとを合
わせ面Mで溶着して隔壁22を形成することにより、従
来より高い隔壁22を形成することができ、ブレーキ液
室23側の作動液の減少に依存せずにクラッチ液室24
内に貯留できる作動液の量を保証する液面のラインを高
い位置にすることができる。この結果、クラッチ液室2
4内の作動液の量を大きく確保できる。よって、作動液
の液面の変動が激しいクラッチ操作において、クラッチ
液室24内で作動液が不足するのを防ぐことができる。
【0017】また、隔壁22の高さを高くする方法とし
て、あらかじめ、上部本体21aに金型形成する際に上
部隔壁22aを形成しており、上部本体21aと下部本
体21bとを合わせ面Mで溶着させるときに、上部隔壁
22aと、下部本体21bに形成されている下部隔壁2
2bを溶着させて隔壁22を形成している。このよう
に、従来よりも高くした隔壁22の形成は容易に行え
る。更に、作動液リザーバの大きさは変更することなく
クラッチ液室24の容量を大きくできるので、作動液リ
ザーバの設置スペースは従来と同じで済む。
【0018】また、注入口29より注入された作動液
は、上部隔壁22aに形成された開口37を介してクラ
ッチ液室24に供給されるが、この開口37は、上部本
体21aを金型形成する際に同時に形成される。従っ
て、後から上部本体21aに開口37を開ける必要はな
く、この手間が省かれる。
【0019】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限られれることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0020】例えば以上の実施の形態では、隔壁22は
クラッチ液室24を、その横断面が略台形状となるよう
に画設しているが、勿論、他の形状、例えば横断面が半
円状となるようにクラッチ液室24を画設するように隔
壁22を形成するようにしてもよい。
【0021】また、開口37は、上部本体21aを金型
形成する際に一緒に形成するようにしたが、上部本体2
1aを金型形成した後に、機械的加工によって形成する
ようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の作動液リザ
ーバによれば、上部本体に形成された上部隔壁と下部本
体に形成された下部隔壁とを合わせ面で溶着することに
より、ブレーキ液室とクラッチ液室とを仕切る隔壁を形
成している。これにより、容易にクラッチ液室の容量を
大きくでき、クラッチ操作による作動液の激しい液面変
動による、クラッチ液室内での作動液の不足を防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による作動液リザーバの全
体を示す側断面図である。
【図2】図1における[2]−[2]線方向の断面図で
ある。
【図3】図1における[3]−[3]線方向の断面図で
ある。
【図4】従来の作動液リザーバの全体を示す側断面図で
ある。
【符号の説明】
21 リザーバ本体 21a 上部本体 21b 下部本体 22 隔壁 22a 上部隔壁 22b 下部隔壁 23 ブレーキ液室 24 クラッチ液室 29 注入口 37 開口 L 貯留最大液面 M 合わせ面 R’ 作動液リザーバ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材料からなる上部本体と下部本
    体とを溶着させて内部空間を形成し、この内部空間に形
    成された隔壁を挟んでブレーキ液室とクラッチ液室とに
    区画した作動液リザーバにおいて、 前記隔壁は、前記下部本体の底部から延伸し当該下部本
    体と前記上部本体との合わせ面まで延びる下部隔壁と、
    前記上部本体に形成され前記下部隔壁と対向する位置に
    配置され前記合わせ面まで延びる上部隔壁とを前記合わ
    せ面で溶着することにより形成されていることを特徴と
    する作動液リザーバ。
  2. 【請求項2】 前記上部本体には、前記内部空間に作動
    液を注入する注入口が設けられているとともに、前記上
    部隔壁には、前記クラッチ液室に連通する開口が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の作動液リザ
    ーバ。
  3. 【請求項3】 前記開口の上端は、当該作動液リザーバ
    本体の貯留最大液面より上方の位置にあることを特徴と
    する請求項2に記載の作動液リザーバ。
  4. 【請求項4】 前記開口は、前記上部本体、下部本体、
    上部隔壁、及び下部隔壁を形成する際に金型により形成
    されることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の
    作動液リザーバ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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