JPH11208073A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH11208073A
JPH11208073A JP1445298A JP1445298A JPH11208073A JP H11208073 A JPH11208073 A JP H11208073A JP 1445298 A JP1445298 A JP 1445298A JP 1445298 A JP1445298 A JP 1445298A JP H11208073 A JPH11208073 A JP H11208073A
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JP
Japan
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printing
print
tape
data
fold
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Withdrawn
Application number
JP1445298A
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English (en)
Inventor
Takashi Koshiro
孝 湖城
Yasuhiro Maeda
安広 前田
Koji Deguchi
幸司 出口
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベルプリンターの有する多様な情報印刷機
能を利用して従来のテープ印刷およびラベル印刷以外の
新しい印刷を可能とする印字装置の提供。 【解決手段】 図は本発明のブロック図であり、ラベル
印字部46(各種駆動回路を含む)、表示部15、キー
入力部13(文字入力キー、選択実行キー、選択用のカ
ーソルキー、改ページキーを含む)、ROM47(文字
フォントデータ48、書式データ49、山折り谷折り幅
データ50、本のページ数・折り方データ51を含
む)、RAM52(タイトルデータ53、テキストデー
タ54を含む)と全体を制御するCPU55で構成され
る。印字時には、上記ROMデータに従って、背表紙印
刷・山折りマーク印刷、表紙印刷・山折りマーク印刷、
各ページ印刷・各ページ毎に山折り/谷折りの交互印
刷、裏表紙印刷・山折りマーク印刷、背表紙貼付面印刷
・カット部印刷およびテープカットが順次自動的に行わ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリールに巻装された
ラベルシールテープに印字を行う印字装置に係り、印字
と同時に折り目用のラインマーク(指標)、又は実際の
折り目を入れて、印字を行う印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ラベルプリンタ(テーププリン
タ)と呼ばれる事務用機器や家庭用文具が市販され、広
く利用されている。図22は、そのようなテーププリン
タの模式図である。
【0003】同図に示すように、ラベルプリンタ1は長
尺のテープ状用紙2をプラテンロール3とサーマルヘッ
ド4とが圧接する印字部に繰り出すと共に、インクリボ
ン5を供給ロール6から巻き取りロール7に巻き取りな
がら移動させつつ、サーマルヘッド4により、テープ状
用紙2に例えば「テーププリンタ」の如く印字を行う。
これを、カッタ8a、8bによって所定の長さに切断
し、図の丸印A内に示すようなラベル9を作成する。
【0004】上記のテープ状用紙2は、図の拡大円内の
ラベル(テープ)9に示すように、印字層9aに接着層
9bを介装して剥離紙9cが積層された状態のテープと
して供給され、所望の印字が施されて所定の長さに切り
出される。このテープ9の剥離紙9cを剥がして取り除
き、接着層9bにより所望の対象物に貼着する。
【0005】そして、このような印字用テープの使用形
態の一つとして、印字後に中央で折り曲げて本のページ
の縁に狭着して使用するタックシールとしての使用形態
がある。
【0006】一方、複数行の印字機能を用い、多くの情
報をラベルに印刷する使い方も一般的に行われており、
また画像印刷ができる機種においては、インターネット
のページを取り込んで印刷することも可能となってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のラベルプリンタ
は、上述したとおり、多様な形態の情報印刷が可能であ
るにもかかわらず、印字媒体がシールテープという形態
になっているため、通常のテープ印刷およびラベル印刷
の機能以上での利用がされていないのが現状であった。
【0008】本発明は、上記ラベルプリンタ(テーププ
リンタ)の有する多様な情報印刷機能を利用して従来の
ラベル印刷(テープ印刷)以外の新しい印刷を可能とす
る印字装置の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下の構成となる。先ず本発明は、保持部
材に巻回された長尺状の被印字媒体を繰り出しつつ該被
印字媒体に文字・記号等の印字を行う印字手段と、前記
被印字媒体を所定長に切断可能なカッター手段とを備え
た印字装置に適用される。
【0010】そして本発明の印字装置は、印字すべき文
字・記号等を直接若しくは外部機器から入力する入力手
段と、該入力手段により入力された文字・記号等をデー
タとして記憶する記憶手段と、前記被印字媒体の長手方
向に対して頁単位の印字領域を設定する印字領域設定手
段と、前記記憶手段に記憶されたデータを前記印字領域
に順次配分して印字すべくデータを編集するデータ編集
手段と、前記編集されたデータを読み出して前記印字手
段を作動させるにあたり、前記印字領域間に前記被印字
媒体を折り畳むべき位置を指示する指標の印字を付加す
べく印字制御する印字制御手段とを備えるよう構成され
る。
【0011】そして、例えば請求項2記載のように、前
記指標は前記被印字媒体を山折り或いは谷折りに折り畳
むべく指示する指標であるよう構成される。そして、例
えば請求項3記載のように、前記指標は前記被印字媒体
を該指標に基づいて折り畳むと前記文字・記号等が頁単
位で印字された本形状に構成されるためのものであるよ
う構成される。
【0012】そして、例えば請求項4記載のように、前
記長尺状の被印字媒体が印字面の反対側に粘着層を有す
るよう構成される。そして、例えば請求項5記載のよう
に、印字すべき文字・記号等を直接若しくは外部機器か
ら入力する入力手段と、該入力手段により入力された文
字・記号等をデータとして記憶する記憶手段と、前記被
印字媒体の長手方向に対して頁単位の印字領域を設定す
る印字領域設定手段と、前記記憶手段に記憶されたデー
タを前記印字領域に順次配分して印字すべくデータを編
集するデータ編集手段と、前記被印字媒体に山折り或い
は谷折りの折り目を形成する折り目形成手段と、前記編
集されたデータを読み出して前記印字手段を作動させる
と共に、前記印字領域間に前記折り目を形成すべく前記
折り目形成手段を作動させる制御手段とを備えるよう構
成される。
【0013】そして、例えば請求項6記載のように、前
記指標は前記被印字媒体を山折り或いは谷折りに折り畳
むべく指示する指標であるよう構成される。そして、例
えば請求項7記載のように、前記指標は前記被印字媒体
を該指標に基づいて折り畳むと前記文字・記号等が頁単
位で印字された本形状に構成されるためのものであるよ
う構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。尚、本実施形態例では印字装
置として、サーマル形式の印字装置を使用して説明する
がドットインパクト方式等、その他の印字方式にも適用
可能である。 <第1実施形態例>図1は、第1実施形態例におけるラ
ベルプリンタ(印字装置)の構成図であり、図2はその
側面図である。
【0015】両図において、ラベルプリンタ11は筐体
12の上面下方にキー入力部13を備え、このキー入力
部13には、カーソルキー、書式設定キー、印刷キー、
取り消しキー、機能キー、印字倍率キー、大文字小文字
選択キー、シフトキー、単漢字キー、変換キー、無変換
キー、選択実行キー、改ページキーまた後述する背ラベ
ルキー、メインラベルキー、シール幅選択キー、及びか
な入力と英数字入力を兼用する文字入力キー等からなる
複数の操作キーが配設されている。
【0016】また、キー入力部13の左上には液晶表示
装置からなる表示部15が配設され、その右方にテープ
カセット収納部16が形成されている。尚、同図におい
てテープカセット収納部16には蓋17が取り付けられ
ている。
【0017】図3は、上述のテープカセット収納部16
の斜視図である。同図には、上方に本例のテーププリン
タ11に装着されて用いられるテープカセット14も示
している。このテープカセット収納部16には、サーマ
ルヘッド18が同図において上下方向に回動自在に配設
され、このサーマルヘッド18に対向してプラテンロー
ラ19がサーマルヘッド18方向に付勢されて配設され
ている。
【0018】また、テープカセット収納部16にはガイ
ド板20、テープ搬送補助駆動軸21、テープリール指
示ピン22、インクリボン巻き取り駆動軸23、テープ
カッタ24(24a、24b)が配設されている。ま
た、テープカッタ24の近傍にはテープ排出口25が形
成されている。
【0019】上記構成のテープカセット収納部16にテ
ープカセット14をセットすると、印字用テープ27を
巻着するテープカセット14内のリール孔28にテープ
リール指示ピン22が係合し、同じくテープカセット1
4内のインクリボン巻き取りリール孔30に、インクリ
ボン巻き取り駆動軸23が係合する。尚、上述のテープ
搬送補助駆動軸21は、印字用テープ27に滑接する。
【0020】尚、テープカセット14をテープカセット
収納部16にセットする際、印字用テープ27の先端を
指でつまんで、テープ排出口25のスリットに挿入し、
印字箇所をサーマルヘッド18とプラテンローラ19と
が対面する間隙に挿入して装着初期状態を設定する。
【0021】図4はテープカセット14がテープカセッ
ト収納部16に装着された状態における断面図であり、
図3のB−B線断面図である。同図に示すように、テー
プカセット14には、底部の所定位置(図4の例では中
央)に、印字用テープのカセットであることと、更にそ
のスリットの入り方(種別)を示すカセット種別認識用
の溝33が形成されている。また、同図に示すように、
テープカセット16がテープカセット収納部16に装着
されると、テーププリンタ11の不図示のセンサが、カ
セット種別認識用の溝33を検知し、例えばミニ本作成
用のテープカセット14の装着を認識する。
【0022】このテープカセット14は、テープリール
34に印字用テープ27を巻装し、インクリボンリール
35にはインク層を形成するインクリボン36を巻装し
ている。このようにインクリボン36がテープカセット
14に内装していることにより、インクリボンを別に用
意し、交換する必要がなく、取り扱いが簡便となる。ま
た、テープカセット14の上部に形成されている凹部3
7の開口部には、印字用テープ27とインクリボン36
が重ねて差し渡され、その差し渡し口とテープリール3
4との中間にテープ搬送補助駆動軸21が配設され、こ
のテープ搬送補助駆動軸21が印字用テープ27とイン
クリボン36に滑接している。
【0023】また、上記凹部37にはサーマルヘッド1
8が位置し、このサーマルヘッド18とプラテンローラ
19間に印字用テープ27及びインクリボン36が狭持
搬送される。また、同図に示すインクリボン36は、イ
ンク転写済み部分36’がインクリボン巻き取りリール
38に巻き取られ、同時に新たなインクリボン36がイ
ンクリボンリール35側から供給される。
【0024】尚、図5(a)〜(f)は、上述のテープ
カッタ24の構成を説明する図である。上述のテープカ
ッタ24は不図示のDCモータによって駆動するカッタ
ーカム40とテープカッタ24の可動刃41a、マイク
ロスイッチ42等で構成されている。テープ裁断の構成
は、先ず同図(a)の初期位置からDCモータを駆動
し、カッターカム40を矢印A1方向に回転させ、更に
同図(b)の矢印A2および同図(c)の矢印A3に示
すように回転させると、カッターカム40の回転に伴っ
て可動刃41aは矢印c方向に移動する。そして、同図
(d)の位置まで移動すると、可動刃41aと固定刃4
1bにより、可動刃41aと固定刃41b間を紙面垂直
方向に移動するテープを裁断する。
【0025】その後、DCモータの駆動に伴って、カッ
ターカム40は同図(d)〜(f)に示す矢印A4〜A
6方向に移動し、元の位置に戻る。そして、元の位置に
戻ると、上述のマイクロスイッチ42がカッターカム4
0に設けられた、例えば凹部に嵌入し、DCモータの駆
動を停止する。
【0026】一方、図6は上述の機構構成のテーププリ
ンタ11の回路ブロック図である。同図において、本例
のテーププリンタ11は前述のキー入力部13、表示部
15、及び印字部46、ROM47、RAM52、CP
U55で構成されている。
【0027】キー入力部13は前述のように、カーソル
キー、印刷キー、改ページキー、シール幅選択キー、及
びかな入力と英数字入力を兼用する文字入力キー等で構
成され、表示部15は前述のように液晶表示装置で構成
されている。また、印字部46はサーマルヘッド駆動回
路、テープ駆動回路、カッター駆動回路、折れ目作成駆
動回路等の各種駆動回路で構成されている。また、RO
M47は文字フォントデータ48、書式データ49、山
折り、谷折り幅データ50、本のページ数・折り方デー
タ51を記憶し、このROM47に記憶するデータに従
ってCPU55は印刷処理を実行する。また、RAM5
2にはCPU55が印刷処理を行う間発生するデータを
格納するワークエリア以外に、例えばミニ本作成の際の
タイトルデータを格納するタイトルデータエリア53
や、テキストデータを格納するテキストデータエリア5
4を有する。上記のように構成されるテーププリンタ1
1において、印字処理動作を説明する。図3及び図4に
示すように、テープカセット14がテーププリンタ11
のテープカセット収納部16に装着され、キー入力部1
3に対するキー操作により印字実行の指示が行われる
と、テーププリンタ11は印刷処理を実行する。
【0028】先ず、上記テープカセット収納部16への
装着の際、テープリール34から引き出され凹部37に
おいてインクリボン36と重ねて差し渡されている印字
用テープ27に、サーマルヘッド18が上方に回動して
その先端に配設されている発熱体がインクリボン36を
介して圧接し、これにより、プラテンローラ19との間
に、インクリボン36と印字用テープ27とを圧接・挟
持する。テープ搬送補助駆動軸21は、テープカセット
14内において印字用テープ27に滑接しながら反時計
回り方向に回転し、印字用テープ27が搬送方向とは反
対方向へ引き戻されるように付勢される。この逆搬送方
向への付勢力により、印字用テープ27は弛みなく適宜
に張設され、正しい姿勢を保ちながらガイド板20に案
内され、プラテンローラ19の搬送方向への回転に伴わ
れて搬送される。サーマルヘッド18は、画像情報(印
字情報)に応じて発熱体アレイを発熱させ、インクリボ
ン36のインクを印字用テープ27の印字面に熱転写す
る。
【0029】上記のように印字用テープ27が印字部
(凹部27)に弛みなく張設され正しい姿勢を保ちなが
ら搬送されることにより、位置ずれ等の不具合のない適
正な印字(転写)が行われ、印字用テープ27の印字済
み部分27’は、テープカッタ24を通過してテープ排
出口25から繰り出される。テープ排出口25から適宜
の長さに繰り出された印字済み部分27’は、テープカ
ッタ24(24a、24b)により切り落とされる。次
に、上述のような構成、及び基本印刷動作を行うテープ
プリンタ11において、以下にミニ本作成処理を説明す
る。
【0030】図7はこの処理を説明するフローチャート
である。先ず、ユーザーはキー入力部13の文字入力キ
ーを操作して、例えば作成しようとするミニ本のタイト
ルを入力する(ステップ(以下STで示す)1)。この
時、文字入力キーを操作して入力するタイトルデータは
CPU55の制御により、RAM52のタイトルデータ
エリア53に格納される。
【0031】続いて、ユーザは表紙・テキストデータを
入力する(ST2)。この入力も、キー入力部13の文
字入力キーを操作して行われ、入力したテキストデータ
は同じくCPU55の制御により、RAM52内のテキ
ストデータエリア54に格納される。
【0032】上述の入力処理が完了すると、CPU55
はROM47内の書式データ49を使用し、テキストデ
ータエリア54に格納したテキストデータを各ページに
割り振る(ST3)。この時、例えば改ページ指示があ
る場合には強制的に次の行が次のページの先頭になるよ
うに改ページ処理を行う。
【0033】次に、上述のようにして設定したテキスト
データのページ数から作成しようとするミニ本のページ
数や折り方を決定する(ST4)。ここで、ROM47
の書式データには、背表紙(およびもう一方の背表紙貼
付面)の幅を算出する計算式や、テープ幅に対応したペ
ージ幅についてのデータ、および折り目マークの入れ方
に関する折り方データも格納されており、このデータに
従って処理を行う。例えば、背表紙(および貼付面背表
紙)の幅は、テキストページ数をn、テープ厚さを1ミ
リとして[(n÷2)の四捨五入×2+2]ミリとな
り、各ページ幅は製本のページの縦横比として通常用い
られる横対縦が1対√2の比率に従ってテープ幅から算
出される。
【0034】また、折り目マークの印字パターンデータ
については製本構成上、表の表紙と裏表紙の間のページ
数は偶数ページでなければならないため、テキストペー
ジ数が偶数である場合はそのままとなるが、テキストペ
ージ数が奇数である場合は余白ページ分の1枚を追加し
て全ページ数を偶数となるよう整合する。そしてテープ
先端のカット位置から始まり、背表紙<山折り>ページ
1<谷折り>ページ2<山折り>・・・<山折り>裏表
紙<山折り>背表紙(貼付面)となるパターンで折り目
マークを印字するようにデータが格納される。
【0035】上述のように設定を行った後、ユーザがキ
ー入力部13の印刷キーを操作すると、ラベルプリンタ
11は印刷処理に移行する。この印刷処理は、先ず背表
紙印刷を行い、山折りマークを印刷する(ST5)。次
に、表紙印刷を行い、山折りマークの印刷を行う(ST
6)。
【0036】さらに、設定した各ページに対し印刷処理
を行い、また交互に山折り/谷折りのマークを印刷する
(ST7)。その後、裏表紙印刷・山折りマークの印刷
処理を行い(ST8)、最後に背表紙の印刷、カット部
の印刷処理を行う(ST9)。
【0037】以上のようにして作成された印刷結果は、
例えば図8に示すようになる。すなわち、表紙と裏表紙
間に例えば4頁(P1〜P4)の文書等の画像データが
印刷され、表紙−ページ頁−裏表紙間に山折りマークと
谷折りマークが交互に印刷された印刷結果となる。
【0038】そして、この印刷出力に対し、図9に示す
ように山折りマークの箇所を山折りし、谷折りマークの
箇所を谷折りする。そして両側の貼付け部を貼着するこ
とにより、例えば図10(a)、(b)に示すミニ本を
作成することができる。
【0039】また、図11はラベルテープの幅方向(短
手方向)に沿って印字した例であり、ミニカレンダー本
を作成した例である。このように、ラベルテープの幅方
向に沿って印字しても同様にミニ本を作成することがで
きる。
【0040】以上のように、上記第1実施形態例によれ
ば、ラベルテープでミニ本を作成することができ、この
時テキストを自動的に各ページに割付し、背表紙、表
紙、各ページの印刷と折り目マークの印刷を行うように
し、簡単にミニ本の作成を可能とするものである。
【0041】また、従来タイトル文字の印刷等にしか用
いられなかったラベルシールにより多くの情報を印字し
て活用することが可能となる。さらに、ROM47内に
あらかじめ決められた絵や文章をデータとして入力して
おき、差し込み印刷で、名前を入れるようにすること
で、例えば主人公の名前のみを任意に変更できる等のミ
ニ本作成が可能となる(例えば、上述の図10
(a))。
【0042】また、外部機器等からのデータ入力により
インターネットのホームページをそのままページ単位で
取り込めるようにすれば、いわゆるインターネットミニ
本を簡単に作成することが可能となる(例えば、上述の
図10(b))。
【0043】また、山折り・谷折りの印字は破線、実
線、その他種々の形態にでき、要は指標となる折り方向
が明確で、山折り・谷折りの区別が可能なマークとして
印字できればよい。また、カラー印刷が可能であれば、
指標を色分けによって行い、山折り・谷折りを区別でき
るようにしてもよい。
【0044】また製本の構成として右閉じと左閉じの両
構成についてもCPU55の印字制御により行え、また
上下逆さ印字やページ逆順等の印字も可能である。 <第2実施形態例>次に、第2実施形態例について説明
する。
【0045】第2実施形態例は、折り目作成機により印
字と同時に、印字用テープの山折り・谷折りの箇所に折
り目をつけ、更にオートカットを行う構成であり、この
構成により、製本時の折りミスをなくし、より実用性が
高いミニ本の作成を可能とするものである。また、本例
における基本構成は前述の図1〜図4と同じである。
【0046】図12は第2実施形態例を説明するテープ
カセット収納部16にテープカセット14を収納した状
態を示す図である。基本的には前述の図4の構成と同じ
であるが、折り目作成部56が付加された構成である。
尚、第1実施形態例の説明で使用した図4の部材と同じ
部材には同一の番号を付し、構成上の説明を省略する。
【0047】図12において、折り目作成部56は突起
とへこみを有する一対の回転ローラ56a、56b、及
び突起位置センサ57で構成されている。また、突起位
置センサ57はマイクロスイッチ等で構成され、この突
起位置センサ57により回転ローラ56bに形成された
突起が真下に達した時、例えば山折りされたタイミング
を検出する。
【0048】図13は上述の折り目作成部56の回転ロ
ーラ56a、56bのサイズを説明する図である。印字
用テープ幅との関係で、ミニ本にしたときのページ幅
(折り目幅)が決まる。通常、推奨値は用紙の横の長さ
に対して縦が√2倍であるので、例えばこの推奨値に合
せる。これから計算すると、折り目作成部56の回転ロ
ーラ56a、56bの半径は、24ミリ幅のラベルプリ
ンタではr=5.4ミリ(図13(a))、46ミリ幅
のラベルプリンタではr’=10ミリ(図13(b))
が推奨値となる。
【0049】図14は、上述の構成のラベルプリンタ1
1において、ミニ本作成例を説明する図である。尚、折
り目作成用の回転ローラ56a、56b間の折り目作成
位置とサーマルヘッド18の印字位置およびテープカッ
ター24のカット位置までのそれぞれの距離であるx,
yは、どちらも一般的には作成するミニ本のページ幅
(テープ幅24mmの場合、17mm(=24÷√
2))を越えない長さである。
【0050】最初、突起位置センサー57により、折り
目作成部56の山折り位置まで、テープをフィードする
(図14の(a))。次に、印字用テープ27上に印字
を行う(インクリボン転写部分58)(図14の
(b))。次に、印刷用テープ27が表紙のへりのとこ
ろまで来ると、オートカットする(図14の(c))。
その後、印字が各ページ、裏表紙に行われ、最後に背表
紙(貼付面)のへりに達すると、再度オートカットされ
(図14(d))、完了する。
【0051】次に、出力された印字用テープ27’をユ
ーザーが折り目位置で、例えば図15に示すように折り
畳んでいくとミニ本が完成する。このテープ折り畳み作
業では、背表紙のところが山折りのため、この部分にお
いては逆折り(谷折り)の作業を行う。
【0052】以上のように、上記第2実施形態例では、
自動的に印字用テープをカットし、折る位置も仮に折り
目が入るので、折りミスが無く、更にミニ本の作成が容
易になる。
【0053】尚、図16は上記第2実施形態例の応用と
して、折り目の入ったタックシールを簡単に作成できる
ようにした処理工程を示す。基本的には、上述の図14
の処理工程と同じであるが、図16に示すように山折り
の両側にタック印刷59を行い、不要部分をカットする
ものである。
【0054】図17はカット位置と山折り箇所を説明す
る図である。同図(a)〜(c)に示すように、印字用
テープの幅によってカット位置と山折り位置が異なる。
尚、同図(b)、(c)に示す斜線部は不要部分を示
す。
【0055】従来でもラベルプリンタでのタックシール
の作成は可能であったが、シール上での位置あわせや文
字の方向合わせが容易ではなく、また折るとき位置ずれ
等が起きやすかったところ、本例のラベルプリンタ11
によってタックシールが印刷できることにより以上の点
を解消する。
【0056】特に従来のラベルプリンタでは、パイプフ
ァイルの表紙や背表紙に貼付するラベルのみを印字する
場合が多く、中のページに貼付して使用するタックシー
ルは、市販のものを手書きして使うことが多く、使い分
けが必要であったため効率が悪かったが、本例によれ
ば、一連のラベル・タックシール作成作業が1台のラベ
ルプリンタで行え簡便となる。
【0057】尚、上述の第2実施形態例では、折り目作
成部56は固定であり、常に折り目がついてしまった
が、取り外し可能とする構成や、両側の回転ローラ56
a、56bの間隙を開けるような構成とすることによ
り、折り目なしラベルと折り目付きラベルを1台のラベ
ルプリンタで作成でき、印刷仕様の選択が可能となる。 <第3実施形態例>次に、第3実施形態例について説明
する。
【0058】上述の第2実施形態例では、折り目作成部
を一対の回転ローラで構成したが、本例ではオートカッ
タと類似した構成にすることにより、小型化した折り目
作成部とするものである。
【0059】図18は第3実施形態例を説明する図であ
り、テープカセット収納部16にテープカセット14を
収納した状態を示す図である。本例においても、基本的
には前述の図12の構成と同じであり、異なる構成は折
り目作成部60が新たな構成となったものである。図1
9は上述の折り目作成部60を説明する斜視図である。
折り目作成部60は受け台(固定部材)60aと移動部
材60bとからなり、いずれも凹字形状であり、移動部
材60bが固定台に嵌合し、テープの厚みを考慮してス
ライド移動することで折り目を付ける構成である。
【0060】図20は折り目作成部60の動作を説明す
るものであり、通常は同図(a)の位置にあり、印字用
テープ27は中央横方向に横断するよう搬送可能とされ
る。そして、同図(b)、(c)に示すように移動部材
がDまたはU方向に瞬時に移動して印字用テープ27に
折り目を形成する。この例では、同図(b)が山折り形
成の場合、同図(c)が谷折り形成の場合を示す。
【0061】また、上述の移動部材60bの駆動は、図
21に示すように移動部材60bをカム機構によって駆
動することで行う。すなわち、移動部材60bは回転カ
ム61と回動アーム62を介して連結され、同図におい
て(a)→(b)→(c)と回転カム61が回転して山
折り処理を行い(図20(b)参照)、(c)→(d)
→(a)と回転して谷折り処理を行う(図20(c)参
照)。
【0062】尚、上述の例では回転カム61を反時計回
り方向に回転させる例で示したが、図21の(a)、
(c)の状態から逆回転制御するようにもできる。これ
により、山折り→谷折り→山折り→谷折りの繰り返しだ
けでなく、山折り→山折りや谷折り→谷折りも可能であ
り、例えば前述の図15で説明した背表紙の折り方にお
いて、2箇所の逆折り作業を不要とすることもできる。
【0063】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り本発明によれ
ば、自動的に印字テキストのページ割り付けを行い、さ
らに背表紙、表紙、各ページの印刷、そしてページの境
目に折り目の作成を行うため、簡単なミニ本の作成が可
能となる。
【0064】もって従来、タイトルの印刷等にしか用い
られなかったラベルシールを、多くの情報の印刷用に用
いることができる。ひいては、ラベルプリンターの有す
る多様な情報印刷機能を利用して従来のテープ印刷およ
びラベル印刷以外の新しい印刷を可能とする印字装置を
提供し、テープ印刷および印字装置の用途拡大に寄与で
きるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例におけるラベルプリンタ(印字装
置)の一例の上面図である。
【図2】実施形態例におけるラベルプリンタ(印字装
置)の一例の側面図である。
【図3】第1実施形態例におけるラベルプリンタ(テー
プ印字装置)のテープカセット収納部の斜視図である。
【図4】第1実施形態例におけるラベルプリンタ(テー
プ印字装置)のテープカセット収納部のB−B断面図で
ある。
【図5】DCモータによって駆動されるカッターカムと
テープカッタの可動刃によるテープ裁断の動作を示す動
作状態図である。
【図6】実施形態例におけるラベルプリンタ(印字装
置)の回路ブロック図である。
【図7】実施形態例の処理動作を説明するフローチャー
トである。
【図8】幅広ラベルでミニ本を作成する場合の印字結果
例である。
【図9】印字済みのテープを山折り・谷折りの指示に従
って折り、貼り合わせてミニ本を完成させるところの作
業例である。
【図10】(a)、(b)は完成したミニ本の例であ
る。
【図11】テープの幅方向に沿って印字することで作成
されるミニカレンダの例を示す図である。
【図12】第2実施形態例におけるラベルプリンタ(テ
ープ印字装置)のテープカセット収納部の構成例であ
る。
【図13】(a)、(b)は、第2実施形態例における
折り目作成部のローラのサイズを説明する図である。
【図14】(a)〜(d)は、第2実施形態例における
動作状態変化を説明する図である。
【図15】第2実施形態例により印字されたテープを、
山折り・谷折りの指示に従い、また背表紙の2箇所の部
分での逆折り操作の後、貼り合わせてミニ本を完成させ
るところを示す図である。
【図16】折り目の入ったタックシールを簡単に作成で
きるようにした応用例の動作状態図を示す図である。
【図17】(a)〜(c)はタックシール作成において
のテープ上の不要部分を示す図である。
【図18】第3実施形態例におけるラベルプリンタ(テ
ープ印字装置)のテープカセット収納部の構成例であ
る。
【図19】折り目作成部の斜視図である。
【図20】(a)〜(c)は折り目作成部の動作を示す
動作状態図である。
【図21】(a)〜(d)は移動部60bの動作を説明
する図である。
【図22】従来例のラベルプリンタの構成を説明する図
である。
【符号の説明】
1 ラベルプリンタ 2 テープ状の用紙 3 プラテンローラ 4 サーマルヘッド 5 インクリボン 6 供給ロール 7 巻き取りロール 8a、b カッタ 9 ラベル(テープ) 9a 印字層 9b 接着層 9c 剥離紙 11 テーププリンタ 12 筐体 13 キー入力部 14 テープカセット 15 表示部 16 テープカセット収納部 17 蓋 18 サーマルヘッド 19 プラテンローラ 20 ガイド板 21 テープ搬送補助駆動軸 22 テープリール指示ピン 23 インクリボン巻き取り駆動軸 24a、b テープカッター 25 テープ排出口 26 テープカセット 27 印字用テープ 27’ 印字用テープ(転写済み部分) 28 リール孔 30 インクリボン巻き取りリール孔 33 カセット種別認識用溝 34 テープリール 35 インクリボンリール 36 インクリボン 36’ インクリボン転写済み部分 37 凹部 38 インクリボン巻き取りリール 40 カッターカム 41a 可動刃 41b 固定刃 42 マイクロスイッチ 46 ラベル印字部 47 ROM 48 文字フォントデータ 49 書式データ 50 山折り谷折り幅データ 51 本のページ数・折り方データ 52 RAM 53 タイトルデータ 54 テキストデータ 55 CPU 56 折り目作成部 56a、56b 回転ローラ 57 突起位置センサ 58 インクリボン転写部分 60 往復移動式折り目作成機 60a 受け台(固定部材) 60b 移動部材 61 回転カム 62 回動アーム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持部材に巻回された長尺状の被印字媒
    体を繰り出しつつ該被印字媒体に文字・記号等の印字を
    行う印字手段と、前記被印字媒体を所定長に切断可能な
    カッター手段と、を備えた印字装置において、 印字すべき文字・記号等を直接若しくは外部機器から入
    力する入力手段と、 該入力手段により入力された文字・記号等をデータとし
    て記憶する記憶手段と、前記被印字媒体の長手方向に対
    して頁単位の印字領域を設定する印字領域設定手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータを前記印字領域に順次
    配分して印字すべくデータを編集するデータ編集手段
    と、 前記編集されたデータを読み出して前記印字手段を作動
    させるにあたり、前記印字領域間に前記被印字媒体を折
    り畳むべき位置を指示する指標の印字を付加すべく印字
    制御する印字制御手段と、 を備えることを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記指標は前記被印字媒体を山折り或い
    は谷折りに折り畳むべく指示する指標であることを特徴
    とする請求項1記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 前記指標は、前記被印字媒体を該指標に
    基づいて折り畳むと前記文字・記号等が頁単位で印字さ
    れた本形状に構成されるためのものであることを特徴と
    する請求項1記載の印字装置。
  4. 【請求項4】 前記長尺状の被印字媒体が印字面の反対
    側に粘着層を有していることを特徴とする請求項1記載
    の印字装置。
  5. 【請求項5】 保持部材に巻回された長尺状の被印字媒
    体を繰り出しつつ該被印字媒体に文字・記号等の印字を
    行う印字手段と、前記被印字媒体を所定長に切断可能な
    カッター手段と、を備えた印字装置において、 印字すべき文字・記号等を直接若しくは外部機器から入
    力する入力手段と、 該入力手段により入力された文字・記号等をデータとし
    て記憶する記憶手段と、 前記被印字媒体の長手方向に対して頁単位の印字領域を
    設定する印字領域設定手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータを前記印字領域に順次
    配分して印字すべくデータを編集する編集手段と、 前記被印字媒体に山折りに或いは谷折りの折り目を形成
    する折り目形成手段と、 前記編集されたデータを読み出して前記印字手段を作動
    させると共に、前記印字領域間に前記折り目を形成すべ
    く前記折り目形成手段を作動させる制御手段とを備える
    ことを特徴とする印字装置。
  6. 【請求項6】 前記指標は前記被印字媒体を山折り或い
    は谷折りに折り畳むべく指示する指標であることを特徴
    とする請求項5記載の印字装置。
  7. 【請求項7】 前記指標は、前記被印字媒体を該指標に
    基づいて折り畳むと前記文字・記号等が頁単位で印字さ
    れた本形状に構成されるためのものであることを特徴と
    する請求項5記載の印字装置。
JP1445298A 1998-01-27 1998-01-27 印字装置 Withdrawn JPH11208073A (ja)

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JP2017052201A (ja) * 2015-09-10 2017-03-16 株式会社コンクリエイトデザイン カレンダー

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