JPH11202174A - 光ファイバテープ心線 - Google Patents

光ファイバテープ心線

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JPH11202174A
JPH11202174A JP10163914A JP16391498A JPH11202174A JP H11202174 A JPH11202174 A JP H11202174A JP 10163914 A JP10163914 A JP 10163914A JP 16391498 A JP16391498 A JP 16391498A JP H11202174 A JPH11202174 A JP H11202174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
coating layer
resin
primary coating
bare
Prior art date
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Pending
Application number
JP10163914A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Murata
暁 村田
Keiji Ohashi
圭二 大橋
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバテープ心線の接続時における被覆
層の除去作業において、口出しした光ファイバ裸線上に
樹脂屑が残らないようにする。 【解決手段】 光ファイバテープ心線6を構成する各々
の光ファイバ素線4,4…の光ファイバ裸線1とプライ
マリ被覆層2との間の引き抜き力が50g/mm以下
で、かつプライマリ被覆層2の樹脂の破断伸びが100
〜250%である光ファイバテープ心線6、または前記
引き抜き力が50g/mm以上で、かつプライマリ被覆
層2の樹脂の破断伸びが150%〜250%である光フ
ァイバテープ心線6を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ裸線の
周上に、プライマリ被覆層とセカンダリ被覆層とが形成
された光ファイバ素線を複数本平行に並べてテープ化層
により被覆、一体化してなる光ファイバテープ心線に関
し、これらの被覆層を除去する際に、樹脂屑が光ファイ
バ裸線上に残らないようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、光ファイバテープ心線の一例を
示すもので、光ファイバ素線4を4本有する4心のもの
である。この光ファイバテープ心線6は、光ファイバ素
線4,4…を平行に並べ、これに紫外線硬化型樹脂等か
らなるテープ化層5を設け、これらを一体化させてなる
ものである。光ファイバ素線4としては、光ファイバ裸
線1の周上に紫外線硬化型樹脂からなるプライマリ被覆
層2およびセカンダリ被覆層3の2層の被覆層が設けら
れたものである。
【0003】これらの光ファイバテープ心線6の接続に
際しては、各光ファイバ素線4…のプライマリ被覆層
2、セカンダリ被覆層3およびテープ化層5を剥離、除
去し、光ファイバ裸線1,1…を口出しすることが必要
である。この場合、ホットストリッパー等の被覆除去ツ
ールが用いられ、上記プライマリ被覆層2、セカンダリ
被覆層3、テープ化層5の被覆層を、熱した状態で切り
込みを入れ、これらを一括して引き剥す方法がとられて
いる。図2は、このようにして各被覆層が除去され、光
ファイバ裸線1,1…が口出しされた光ファイバテープ
心線6の一例を示したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバ素線4…のプライマリ被覆層2、セカンダリ被覆層
3およびテープ化層5を一括除去する場合には、次のよ
うな問題があった。すなわち、これらの被覆層の除去後
に、被覆層の被覆材の除去が完全にできずに、図2に示
すように、光ファイバ裸線1上に樹脂屑7がついてしま
うことがある。この傾向は、光ファイバ裸線1と被覆材
との密着力が高い場合、つまり光ファイバテープ心線6
を構成するファイバ素線4から光ファイバ裸線1,1…
を引き抜くときの引き抜き力が高い場合に特に多くみら
れた。このような樹脂屑7が残った場合には、接続作業
に入る前にこれらを全て光ファイバ裸線1,1…から取
り除く必要があり、光ファイバ裸線1をアルコールなど
で湿らせた紙で拭き取り、これらの樹脂屑7を取り除く
作業をしなければならず大変な手間がかかった。また、
このような作業を行うことによって、光ファイバ裸線1
のガラス表面を傷つけてしまう可能性があり、接続部の
強度の信頼性において問題があった。
【0005】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、光ファイバテープ心線の接続時における被覆層の除
去作業において、口出しした光ファイバ裸線上に樹脂屑
が残らないようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明においては、光ファイバ裸線の周上に、プ
ライマリ被覆層とセカンダリ被覆層とが形成された光フ
ァイバ素線を複数本平行に並べてテープ化層で一括被覆
した光ファイバテープ心線において、光ファイバテープ
心線を構成する各々の光ファイバ素線の光ファイバ裸線
と被覆層との引き抜き力が50g/mm以下の場合に、
前記光ファイバ素線のプライマリ被覆層に用いられる樹
脂の破断伸びを100〜250%とした。また、上記光
ファイバ裸線と被覆層との引き抜き力が50g/mm以
上の場合には、光ファイバ素線のプライマリ被覆層に用
いる樹脂の破断伸びを150〜250%とした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明者らは、種々の検討の結果、光ファイバ素
線のプライマリ被覆層、セカンダリ被覆層およびテープ
化層を一括除去後に光ファイバ裸線に樹脂屑が残る原因
は、セカンダリ被覆層、テープ化層に用いられる樹脂の
特性には関係なく、光ファイバ素線のプライマリ被覆層
に用いられる樹脂の破断伸びに関係することを見いだし
た。そして、この光ファイバ素線のプライマリ被覆層の
樹脂の破断伸びを、引き抜き力に応じて調節することに
よって、被覆層の除去後にも光ファイバ裸線上に樹脂屑
が残らない光ファイバテープ心線を得ることができた。
【0008】本発明の光ファイバテープ心線の一例とし
ては、図1に示すものと同様の構造を示すものが挙げら
れる。本発明は、光ファイバ裸線1の周上に、プライマ
リ被覆層2とセカンダリ被覆層3とが形成された光ファ
イバ素線4を複数本平行に並べてテープ化層5で一括被
覆した光ファイバテープ心線6において、前記光ファイ
バテープ心線6を構成する各々の光ファイバ素線4,4
…の光ファイバ裸線1とプライマリ被覆層2との間の引
き抜き力が50g/mm以下の場合には、光ファイバ素
線4のプライマリ被覆層2に用いる樹脂の破断伸びを1
00〜250%に調整し、該引き抜き力が50g/mm
以上の場合には、光ファイバ素線4のプライマリ被覆層
2に用いる樹脂の破断伸びを150〜250%に調整し
たものである。
【0009】上記光ファイバ裸線1とプライマリ被覆層
2との間の引き抜き力とは、図3に示すような測定方法
により求められたものである。まず、図3の(A)に示
すように、長さ5mm程度のガイド溝11の形成された
板10を用意する。ついで、(B)に示すように、この
ガイド溝11に光ファイバ素線4の先端部分をα−シア
ノアクリレートやエポキシ系等の接着剤で固定する。つ
いで、(C)に示すように、この固定された光ファイバ
素線4の板10近い部分12に、光ファイバ裸線1に達
しないように、外周部分の被覆層だけが切断される程度
に、剃刀13等で切り込みを入れる。そして、(D)に
示すように、光ファイバ素線4を引き抜き速度3mm/
minにおいて引き抜き、光ファイバ素線4の被覆層を
一括除去して光ファイバ裸線1を口出しする。そして、
このときにかかった引き抜き力を測定する。本発明にお
ける光ファイバ裸線とプライマリ被覆層との間の引き抜
き力とは、このときに必要な引き抜き力とする。
【0010】この引き抜き力は、言い換えれば光ファイ
バ裸線1とプライマリ被覆層2との密着力を示すもので
あり、この力が強ければ強いほど、引き抜く力が大きく
なるということがいえる。また、この力が強ければ強い
ほど被覆層を除去した後に光ファイバ裸線1上に樹脂屑
7が残りやすい傾向がある。本発明はこの引き抜き力に
応じて、光ファイバ素線4のプライマリ被覆層2に用い
られる樹脂の破断伸びを調整した。
【0011】また、樹脂の破断伸びとは、膜厚0.2m
mの樹脂シートを作製し、これを幅10mmにカットし
て試料を作製し、引張り強度50mm/minにおい
て、前記試料を引っ張ったときの、樹脂シートが破断し
た時の伸び率と定義する。
【0012】上記引き抜き力が50g/mm以下の場合
には、プライマリ被覆層2に用いられる樹脂の破断伸び
としては、100〜250%の範囲が望ましい。プライ
マリ被覆層2に用いられる樹脂の破断伸びが上記範囲
で、かつ各々の光ファイバ素線4の光ファイバ裸線1と
プライマリ被覆層2との間の引き抜き力が50g/mm
以下と小さい場合においては、光ファイバテープ心線6
を作製し、これらの被覆層を一括して除去した場合に光
ファイバ裸線1,1…上に樹脂屑7が残らないようにす
ることができる。
【0013】そして、上記引き抜き力が50g/mm以
上の場合は、上記破断伸びは150〜250%の範囲と
することが好ましい。この範囲であれば、各光ファイバ
素線4の引き抜き力が50g/mm以上と高い場合であ
っても、光ファイバ裸線1上に樹脂屑7が残ることがな
い。
【0014】上記プライマリ被覆層2に用いられる樹脂
としては、一般に光ファイバの被覆材料として用いられ
るウレタンアクリレート、エポキシアクリレート、シリ
コンアクリレート等の紫外線硬化型樹脂が用いられる。
このとき、プライマリ被覆層2に用いられる樹脂のヤン
グ率は0.05〜0.3kg/mm2の範囲とされ、膜
厚等は、適宜設定されることが好ましく特に限定される
ものではない。
【0015】光ファイバ素線4のセカンダリ被覆層3に
は、プライマリ被覆層2と同様に、一般に光ファイバの
被覆材料として用いられるウレタンアクリレート、エポ
キシアクリレート、シリコンアクリレート等の紫外線硬
化型樹脂が用いられる。セカンダリ被覆層3に用いられ
る樹脂のヤング率は10〜200kg/mm2の範囲と
され、膜厚等は、適宜設定されることが好ましく特に限
定されるものではない。
【0016】光ファイバ素線4の製造方法としては、光
ファイバ母材を溶融紡糸して得られる光ファイバ裸線1
に、上述のように破断伸びが調整されたプライマリ被覆
層2に用いられる紫外線硬化型樹脂液を塗布し、これを
硬化してプライマリ被覆層2を形成し、その上に、セカ
ンダリ被覆層3に用いられる紫外線硬化型樹脂液を塗布
し、硬化してセカンダリ被覆層3を形成する通常用いら
れている方法が挙げられる。また、プライマリ被覆層2
およびセカンダリ被覆層3を2層にわたって一括して塗
布して、硬化させる二層一括塗布方式を用いても構わな
い。
【0017】本発明の光ファイバテープ心線6は、上述
の光ファイバ素線4を複数本平行に列状に引き揃え、テ
ープ化層5により一括被覆し、一体化してなるものであ
る。テープ化層5としては、ウレタンアクリレート、エ
ポキシアクリレート、シリコンアクリレート等の紫外線
硬化型樹脂が用いられる。テープ化層5に用いられる樹
脂のヤング率は、光ファイバ素線4のセカンダリ被覆層
3のそれよりもやや小さくすることが望ましい。また膜
厚等は、適宜設定されることが好ましく特に限定される
ものではない。光ファイバテープ心線6の製法として
は、複数本平行に列状に引き揃えられた光ファイバ素線
4,4…のテープ化層5に用いられる紫外線硬化型樹脂
液を一括塗布し、硬化する通常の方法が用いられる。
【0018】上述のように本発明の光ファイバテープ心
線6においては、プライマリ被覆層2に用いられる樹脂
の破断伸びを、引き抜き力に応じて調節してあるので、
接続における口出し作業において、被覆層の除去後に光
ファイバ裸線1上に樹脂屑7が残らない。よって、接続
作業時に樹脂屑7を取り除く面倒な作業が不要となり接
続作業がスムーズに進み、しかも光ファイバ裸線1の表
面を傷つけることもない。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例を示して詳しく説明す
る。光ファイバ素線1のプライマリ被覆層2に用いる樹
脂としては、ヤング率1.1〜0.15kg/mm2
ウレタンアクリレートを用い、セカンダリ被覆層3に用
いる樹脂としては、ヤング率60〜70kg/mm2
ウレタンアクリレートを用い、光ファイバテープ心線6
のテープ化層5に用いる樹脂としては、ヤング率50〜
60kg/mm2のウレタンアクリレートを用いて、前
記プライマリ被覆層2の破断伸びを表1に示すように変
えて、実施例1〜3、比較例1〜3の4心の光ファイバ
テープ心線6を作製した。これらの光ファイバテープ心
線6を用いて、下記の方法において光ファイバ素線の被
覆層を引抜き、除去した。その際の引抜力と除去後の光
ファイバ裸線1の樹脂屑の残余状況について調べ、各光
ファイバテープ心線の被覆除去特性について評価した。
【0020】まず、実施例1〜3、比較例1〜3の各光
ファイバテープ心線6を構成する各素線4の先端から5
mmの部分をエポキシ樹脂により図3(A)に示すよう
な板状のゴム片に固定し、この固定部に近い光ファイバ
テープ心線6を構成する各素線4の被覆層に、光ファイ
バ裸線1に傷がつかないように、剃刀で切り込みを入れ
た。そして、前記固定部をエポキシ系の接着剤で固定し
て、光ファイバテープ心線6を構成する各素線4の被覆
層を引き抜いた。このときの引き抜き速度を3mm/m
inとして、このときの引き抜き力を測定し、表1に示
した。
【0021】また、被覆除去特性の評価については、ホ
ットストリッパーを用いて図2に示すようなに光ファイ
バテープ心線6を構成する各素線4の被覆層を一括除去
し、被覆層が除去された4本の光ファイバ裸線1,1…
の先端から20mmのところを顕微鏡により観察して、
樹脂屑の個数を数えることによって行った。このとき、
樹脂屑7としては光ファイバの融着接続に影響があると
思われる、大きさが5μm以上のものをカウントした。
そして、樹脂屑7の残ったものを×とし、樹脂屑7の残
らなかったものを○として評価した。これらの結果を表
1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】これらの結果から、本発明の実施例におい
ては、被覆層を除去後光ファイバ裸線1上に樹脂屑7が
残っておらず、良好な被覆除去特性が得られるというこ
とがわかる。また、比較例3においては、樹脂の破断伸
びは、135%と請求項1記載の光ファイバ素線4であ
るものの、引き抜き力が85g/mmと高いため、樹脂
屑が残ったものとされる。この場合は、請求項2記載の
ように、樹脂の破断伸びが150%以上である必要があ
るということがわかる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光ファイバ
テープ心線においては、プライマリ被覆層に用いられる
樹脂の破断伸びを引き抜き力に応じて調節してあるの
で、接続における口出し作業において、被覆層を除去し
た後の光ファイバ裸線において樹脂屑が残らない。よっ
て、接続作業時に樹脂屑を取り除く面倒な作業が不要と
なり接続作業がスムーズに進み、しかも光ファイバ裸線
の表面を傷つけることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 光ファイバテープコードの一例を示した概略
断面図である。
【図2】 被覆層除去後の光ファイバテープコードの一
例を示した概略構成図である。
【図3】 光ファイバ裸線とプライマリ被覆層との間の
引き抜き力の測定方法の工程を示す概略工程図である。
【符号の説明】
1…光ファイバ裸線、2…プライマリ被覆層、3…セカ
ンダリ被覆層 4…光ファイバ素線、5…テープ化層、6…光ファイバ
テープ心線 7…樹脂屑

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ裸線の周上に、プライマリ被
    覆層とセカンダリ被覆層とが形成された光ファイバ素線
    を複数本平行に並べてテープ化層で一括被覆した光ファ
    イバテープ心線において、 光ファイバテープ心線を構成する各々の光ファイバ素線
    の光ファイバ裸線とプライマリ被覆層との間の引き抜き
    力が50g/mm以下で、かつ前記光ファイバ素線のプ
    ライマリ被覆層に用いる樹脂の破断伸びが100〜25
    0%であることを特徴とする光ファイバテープ心線。
  2. 【請求項2】 光ファイバ裸線の周上に、プライマリ被
    覆層とセカンダリ被覆層とが形成された光ファイバ素線
    を複数本平行に並べてテープ化層で一括被覆した光ファ
    イバテープ心線において、 光ファイバテープ心線を構成する各々の光ファイバ素線
    の光ファイバ裸線とプライマリ被覆層との間の引き抜き
    力が50g/mm以上で、かつ前記光ファイバ素線のプ
    ライマリ被覆層に用いる樹脂の破断伸びが150〜25
    0%であることを特徴とする光ファイバテープ心線。
JP10163914A 1997-11-12 1998-06-11 光ファイバテープ心線 Pending JPH11202174A (ja)

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JP10163914A JPH11202174A (ja) 1997-11-12 1998-06-11 光ファイバテープ心線

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JP31088397 1997-11-12
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004019103A1 (ja) * 2002-08-22 2004-03-04 Showa Electric Wire & Cable Co., Ltd. 光ファイバ心線、光ファイバ心線の被覆除去方法および光ファイバ部品の製造方法
JP2007094228A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Fujikura Ltd 光ファイバ心線
JP2008058505A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Fujikura Ltd 光ファイバドロップケーブル及び光ファイバインドアケーブル
WO2023210461A1 (ja) * 2022-04-27 2023-11-02 株式会社フジクラ 光ファイバ素線、および光ファイバリボンの製造方法

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