JPH11199835A - 粘着テープ - Google Patents

粘着テープ

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JPH11199835A
JPH11199835A JP134798A JP134798A JPH11199835A JP H11199835 A JPH11199835 A JP H11199835A JP 134798 A JP134798 A JP 134798A JP 134798 A JP134798 A JP 134798A JP H11199835 A JPH11199835 A JP H11199835A
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive tape
longitudinal direction
base material
tape
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP134798A
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English (en)
Inventor
Masanobu Yoneda
正信 米田
Michio Kawanishi
道朗 川西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP134798A priority Critical patent/JPH11199835A/ja
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 基材の幅方向の延伸倍率が、長手方向の
延伸倍率よりも大きく、且つ延伸後の23℃における長
手方向の引張破断時の伸び率が30〜150%である基
材および粘着剤層を含む粘着テープ。 【効果】 本発明の粘着テープは手切れ性が良好で、テ
ープカッター等で容易に切断できるため、テープカッタ
ー等で切断する必要のある用途のテープとして用いるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘着テープに関する
ものである。さらに詳しくは、手で容易に切ることがで
き、且つテープカッター等で簡単に切断できる粘着テー
プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】書類貼り付け等で粘着テープを頻繁に切
断して貼り付ける用途では、粘着テープを切断する方法
として、手による切断或いはテープカッターによる切断
が行なわれてきた。従来より、前記用途に用いる粘着テ
ープの基材には、主としてセロハンフィルムが用いられ
てきた。セロハンフィルムを基材とした粘着テープは、
手およびテープカッターで容易に切断することができ、
また、吸湿しやすく、またそれによりテープの強度が低
下するという問題がある。
【0003】それに対して、ポリプロピレンフィルム等
のプラスチックフィルムを基材とした粘着テープは良好
な手切れ性を有するだけでなく、吸湿による強度の低下
を防止することができる。しかしながら、ポリプロピレ
ンフィルム等のプラスチックフィルムを基材とした粘着
テープはセロハンフィルムを基材とした粘着テープとは
異なり、テープカッターでの良好な切断性を与えること
ができない。従って、上記用途に用いる粘着テープの基
材として適さないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目して鋭意研究の結果なされたものであり、その
目的は手切れ性が良好で、且つ切断した時の粘着テープ
の断面が汚染されない粘着テープを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は基
材の伸びに着目して研究を重ねたところ、ポリプロピレ
ン等のプラスチックフィルムは、テープカッターの刃が
入り込みにくいため容易に切断することができないこと
を発見した。また、プラスチックフィルムにテープカッ
ターの刃が入り込み易くするためには基材の伸びをある
程度抑えることが必要であり、基材を特定の延伸倍率で
延伸し、且つ基材の引張破断時の伸び率を特定の範囲内
にすることにより、手切れ性を保ちつつ、且つテープカ
ッターにて容易に切断することができる粘着テープが得
られることを見出し、本発明を完成するに到った。
【0006】即ち、本発明は(1)基材の幅方向の延伸
倍率が、長手方向の延伸倍率よりも大きく、且つ延伸後
の23℃における長手方向の引張破断時の伸び率が30
〜150%である基材および粘着剤層を含む粘着テー
プ、(2)幅方向の延伸倍率が長手方向の延伸倍率に対
して1.05〜1.3倍である上記(1)記載の粘着テ
ープ、(3)基材の長手方向と幅方向の延伸倍率の積が
64より大きく、72未満であり、且つ基材の長手方向
の延伸倍率が7〜8.2倍である上記(1)記載の粘着
テープ、(4)基材が二軸延伸ポリプロピレンの単層フ
ィルムまたはポリプロピレンと他のプラスチックフィル
ムとの積層フィルムである上記(1)〜(3)のいずれ
かに記載の粘着テープ、および(5)基材の厚さが10
0μm以下である上記(1)〜(4)のいずれかに記載
の粘着テープに関する。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明の粘着テープは、基材およ
び粘着剤層を含むものであり、該基材は、基材の幅方向
の延伸倍率が、長手方向の延伸倍率より大きく、且つ2
3℃における基材の長手方向の引張破断時の伸び率が3
0〜150%であるという特徴を有する。
【0008】23℃における基材の長手方向の引張破断
時の伸び率が30%未満であると、実際上、本発明に使
用される基材を作製することができない。また、逆に2
3℃における基材の長手方向の引張破断時の伸び率が1
50%を超えると、基材の伸びが大きくなり、テープカ
ッター等で容易に切断できる粘着テープを得ることがで
きなくなる。23℃における基材の長手方向の引張破断
時の伸び率は、フィルム製膜時における延伸切れの点か
ら30〜150%であり、好ましくは40〜80%であ
る。
【0009】基材の長手方向の引張破断時の伸び率は、
JIS Z−1521に基づき測定した。詳細な条件は
以下の通りである。試験片のサイズは幅25mm、長さ
150mmであり、測定装置として引張試験機(インス
トロン型引張試験機)を用い、つかみ間隔100mm、
引張速度300mm/分であった。
【0010】基材の長手方向の引張破断時の伸び率は、
長手方向の延伸倍率により調整することができる。
【0011】また、基材の幅方向の延伸倍率が、長手方
向の延伸倍率より小さいと、基材の幅方向への手切れ性
が損なわれる。幅方向の延伸倍率は長手方向の延伸倍率
に対して、手切れ性の点から好ましくは1.05〜1.
3倍である。
【0012】基材の幅方向の延伸倍率を長手方向の延伸
倍率より大きくするには、装置の設定(延伸倍率の設
定)により調整することができる。
【0013】基材の幅方向および長手方向の延伸倍率の
積は、基材の製膜性の点から好ましくは64より大き
く、72未満である。その際、基材の長手方向の延伸倍
率は7〜8.2倍が好ましい。
【0014】幅方向および長手方向の延伸倍率の積が6
4以下であると、テープカッターによる切れ性あるいは
手切れ性が損なわれる傾向にあり、逆に72以上である
と、基材の製膜時に延伸切れを起こす傾向にあって好ま
しくない。
【0015】基材の延伸方法は、特に制限されるもので
はなく、公知の方法が挙げられる。例えば、二軸延伸機
による延伸等である。
【0016】本発明に使用される基材は、上記の特徴を
有するものであれば特に制限されるものではなく、粘着
テープに使用され得る公知の基材が挙げられる。例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン、ポリエチレンテレフタレート等の材料からなる各種
プラスチックフィルムが挙げられ、また、基材は上記の
単層フィルムの他、積層フィルムを使用することができ
る。積層フィルムとしては、特に限定されるものではな
いが、例えば、ポリプロピレンフィルムと他のプラスチ
ックフィルムとの積層フィルム等が挙げられ、具体的に
はポリプロピレンフィルムとポリエチレンフィルムの積
層フィルム等である。該積層フィルムは、ラミネート
法、接着剤を使用して積層する方法等、従来公知の方法
により作製することができる。基材としては、中でも、
安価で、透明性、強靱性に優れている点から二軸延伸さ
れたポリプロピレンフィルムが好ましい。
【0017】上記基材の厚みは20〜100μm程度で
あるが、粘着テープ用に使用することを考慮して25〜
60μmが好ましい。基材の厚みが20μm未満である
と、貼りにくいという問題、あるいは基材の強度が小さ
い等という問題があり好ましくない。逆に、厚みが10
0μmを超える場合、基材の強度が大きくなり、テープ
カッター等で切断し難いという問題があり好ましくな
い。
【0018】本発明に使用される基材には、顔料、安定
化剤、充填剤、架橋剤等の公知の添加剤が配合されてい
てもよい。
【0019】基材には、必要に応じて背面処理、下塗
り、印刷、帯電防止等の各種処理が施されていてもよ
い。
【0020】上記基材の少なくとも片面に粘着剤層が形
成されている。この粘着剤層は粘着剤を主成分とするも
のである。本発明に使用される粘着剤としては、特に限
定されるものではなく、粘着テープに使用され得る公知
の粘着剤、例えば、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤等
が挙げられる。中でも、粘着テープの被着体選択性(被
着体の種類に関わらず、接着特性が優れていること)の
点からゴム系粘着剤が好ましい。
【0021】粘着剤層の厚みは、通常5〜50μm程度
であるが、好ましくは10〜30μmである。粘着剤層
の厚みが5μm未満であると、粘着力が不足するという
問題が発生する恐れがあり好ましくない。逆に、厚みが
50μmを超える場合、粘着テープの巻き戻しができな
いという問題が発生する恐れがあり好ましくない。
【0022】粘着剤層には、架橋剤、タッキファイア、
軟化剤、充填剤、安定剤、顔料等の公知の添加剤が配合
されていてもよい。
【0023】基材上に粘着剤層を形成する方法として
は、自体公知の方法が挙げられる。例えば、基材の片面
にロールコーター、押出カレンダー等を用いて粘着剤を
塗布し、乾燥させる方法等である。
【0024】テープカッター等で容易に粘着テープを切
断するためには、基材の伸びのほかに切断強度が関係し
ていると考えられる。この値はテープカッターの刃の形
状によって異なるが基材のヤング率(初期弾性率)が8
0〜250kgf/mm2 であることが好ましい。ヤン
グ率が80kgf/mm2 未満であると、粘着テープの
伸びが大きくなり、テープカッター等で切断し難くなる
傾向にあり、逆に、250kgf/mm2 を越えるとテ
ープカッターで切断する際に大きな力が必要となる。
【0025】ヤング率の測定は、基材の長手方向の引張
破断時の伸び率の測定と同様、JIS Z−1521に
基づき測定した。諸条件も引張破断時の伸び率の測定と
同様である。
【0026】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。尚、もとより本発明はこれら実施例に限定さ
れるものではない。
【0027】実施例1 長さ方向に8倍、幅方向に8.5倍延伸した基材の長手
方向の引張破断時の伸びが50%、ヤング率が220k
gf/mm2 、厚さ35μmのポリプロピレンフィルム
の片面にゴム系粘着剤〔天然ゴム系粘着剤(日東電工
(株)製)〕を15μmの厚さ(乾燥膜厚)に塗工して
粘着テープを得た。
【0028】実施例2 長さ方向に7.5倍、幅方向に9倍延伸した基材の長手
方向の引張破断時の伸びが130%、ヤング率が150
kgf/mm2 、厚さ35μmのポリプロピレンフィル
ムの片面にゴム系粘着剤〔天然ゴム系粘着剤(日東電工
(株)製)〕を15μmの厚さ(乾燥膜厚)に塗工して
粘着テープを得た。
【0029】実施例3 長さ方向に8.2倍、幅方向に8.6倍延伸した基材の
長手方向の引張破断時の伸びが30%、ヤング率が23
0kgf/mm2 、厚さ35μmのポリプロピレンフィ
ルムの片面にゴム系粘着剤〔天然ゴム系粘着剤(日東電
工(株)製)〕を15μmの厚さ(乾燥膜厚)に塗工し
て粘着テープを得た。
【0030】比較例1 長さ方向に4倍、幅方向に8倍延伸した長さ方向の引張
破断時の伸びが250%、ヤング率が130kgf/m
2 、厚さ35μmのポリプロピレンフィルムの片面に
ゴム系粘着剤〔天然ゴム系粘着剤(日東電工(株)
製)〕を15μmの厚さ(乾燥膜厚)に塗工して粘着テ
ープを得た。
【0031】比較例2 長さ方向に5倍、幅方向に8倍延伸した長さ方向の引張
破断時の伸びが160%、ヤング率が180kgf/m
2 、厚さ30μmのポリプロピレンフィルムの片面に
ゴム系粘着剤〔天然ゴム系粘着剤(日東電工(株)
製)〕を15μmの厚さ(乾燥膜厚)に塗工して粘着テ
ープを得た。
【0032】実施例1〜3および比較例1〜2で得られ
た粘着テープの手切れ性、テープカッターによる切断の
容易さを評価した。その結果を表1に示す。尚、評価方
法は以下に示す通りである。
【0033】〔テープカッターによる切断の容易性〕粘
着テープをセロハンテープ用テープカッターにセット
し、該粘着テープを5cm巻き戻した時のテープのカッ
ト性を観た。カットの方法は、粘着テープに対しカッタ
ーの刃を垂直におろした。 ○:切断時にテープ基材が伸びず容易に切ることがで
き、テープの端末にカッターの刃の跡が残る。 △:切断時にテープ基材が若干伸びるが切ることができ
る。 ×:切断時にテープ基材を切るのは困難である。
【0034】〔手切れ性〕粘着テープの端を幅方向に3
0m/分の速度で引き裂き、手切れ性を粘着テープの幅
方向で確認した。評価は以下の通りである。 ○:切断時にテープ基材が伸びず容易に切ることができ
る。 ×:切断時にテープ基材を裂くのが困難である。
【0035】
【表1】
【0036】
【発明の効果】本発明の粘着テープは手切れ性が良好
で、テープカッター等で容易に切断できるため、テープ
カッター等で切断する必要のある用途のテープとして用
いることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の幅方向の延伸倍率が、長手方向の
    延伸倍率よりも大きく、且つ延伸後の23℃における長
    手方向の引張破断時の伸び率が30〜150%である基
    材および粘着剤層を含む粘着テープ。
  2. 【請求項2】 幅方向の延伸倍率が長手方向の延伸倍率
    に対して1.05〜1.3倍である請求項1記載の粘着
    テープ。
  3. 【請求項3】 基材の長手方向と幅方向の延伸倍率の積
    が64より大きく、72未満であり、且つ基材の長手方
    向の延伸倍率が7〜8.2倍である請求項1記載の粘着
    テープ。
  4. 【請求項4】 基材が二軸延伸ポリプロピレンの単層フ
    ィルムまたはポリプロピレンと他のプラスチックフィル
    ムとの積層フィルムである請求項1〜3のいずれかに記
    載の粘着テープ。
  5. 【請求項5】 基材の厚さが100μm以下である請求
    項1〜4のいずれかに記載の粘着テープ。
JP134798A 1998-01-07 1998-01-07 粘着テープ Pending JPH11199835A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003105282A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Kyowa Ltd シート状またはロール巻き状の紙粘着材
JP2015218264A (ja) * 2014-05-19 2015-12-07 Apmジャパン株式会社 粘着テープ
US11690746B2 (en) 2004-04-02 2023-07-04 Applied Biokinetics Llc Pre-cut adhesive supports for anatomical support, pain reduction, or therapeutic treatment

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JP2015218264A (ja) * 2014-05-19 2015-12-07 Apmジャパン株式会社 粘着テープ

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