JPH11194683A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11194683A
JPH11194683A JP9369588A JP36958897A JPH11194683A JP H11194683 A JPH11194683 A JP H11194683A JP 9369588 A JP9369588 A JP 9369588A JP 36958897 A JP36958897 A JP 36958897A JP H11194683 A JPH11194683 A JP H11194683A
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JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
recording material
image
process cartridge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9369588A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Fukuda
将之 福田
Masaaki Nishikawa
正章 西川
Jun Azuma
純 吾妻
Susumu Ikuma
進 伊熊
Shuji Nishitani
修治 西谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9369588A priority Critical patent/JPH11194683A/ja
Publication of JPH11194683A publication Critical patent/JPH11194683A/ja
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 常に安定した画像を形成する品質性に優れた
画像形成装置を提供する。 【解決手段】 ダクト3の底面の一部(記録材搬送方
向)に長穴を開けることにより、ファン5から取り込ん
だ空気の一部が長穴から下に降りてエアカーテンを作
り、定着器4から出る熱や水蒸気をカートリッジ9側に
流れないようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録材上に画像を
形成する複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置の具体例としてプロ
セスカートリッジを装着したレーザプリンタを図6に示
す。
【0003】図6はレーザプリンタの断面図であり、該
レーザプリンタは、プロセスカートリッジ101を装着
して、電子写真方式により画像を形成し、その画像を記
録材に記録するものである。
【0004】上記プロセスカートリッジ101は枠体内
に像担持体である感光ドラム102を回転可能に設けて
おり、その周囲には該感光ドラム102の表面を一様に
帯電処理する為の帯電手段と、帯電した感光ドラム10
2に画像情報に応じた光像を照射して形成した潜像を現
像剤(以下、トナーと称す)によって現像し、トナー像
として可視像化する為の現像手段と、前記トナー像を記
録材Pに転写した後に感光ドラム102の表面に残留し
たトナーを除去する為のクリーニング手段が配設されて
いる。
【0005】これらは、枠体によって一体化されてカー
トリッジ化されている。
【0006】尚、レーザプリンタは装置本体内にプロセ
スカートリッジ101を装着する為の装着手段を有して
いる。
【0007】一方、装置本体内の上部には、前記感光ド
ラム102に対して画像情報に応じた光像を照射する為
の光学系103が設けられている。
【0008】而して、給紙カセット104内に収納され
た記録材Pは、不図示のホストコンピュータからのプリ
ント信号により作動する給紙ローラ105と分離爪10
6によって1枚ずつ分離され給送される。
【0009】この記録材Pは、搬送ローラ107、第一
コロ108、第二コロ109及び、第三コロ110から
成る給紙反転部を通って表裏反転されて搬送され、装置
本体内後方(図6左方)へ送られる。
【0010】そして、この記録材Pは転写ガイド111
に案内されて感光ドラム102と転写ローラ112との
圧接ニップ部へ搬送される。
【0011】一方、不図示のホストコンピュータからの
画像情報は光像として光学系103からプロセスカート
リッジ101内の感光ドラム102に照射されて該感光
ドラム102に画像情報に応じた潜像が形成され、その
潜像はトナーによって現像されて可視化される。
【0012】そして、転写材Pはトナー像として現像さ
れた画像情報とタイミングをとって搬送され、感光ドラ
ム102に形成されたトナー像と逆極性の電圧と転写ロ
ーラ112に印加する事により、圧接ニップ部に於いて
感光ドラム102上のトナー像が記録材Pに転写され
る。
【0013】トナー像の転写を受けた記録材Pは転写部
を通過した直後に不図示の除電針と該除電針をガイドし
ている除電針ホルダー113の真上に通過し、電装ユニ
ット114上に設けられた搬送路115上を通って定着
器118に搬送され、該定着器118の定着フィルム1
16と加圧ローラ117の圧接ニップ部を通過する事に
よってトナー像の定着を受ける。
【0014】そして、定着器118を通過した記録材P
は定着器118後方の装置本体後部を通って再び表裏反
転され、排紙ローラよって装置本体上部に設けられた排
紙トレイ119上に排紙される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では定着器1
18の熱や水蒸気が、搬送路115を通ってプロセスカ
ートリッジ101側に達し、画像不良やトナーの溶着な
どのトラブルが発生していた。
【0016】また、特に高温多湿地域での使用の際、画
像不良が発生し易かった。
【0017】さらに、回路を高温多湿向けの仕様にする
場合にも、従来技術では高温多湿向けの基板そのものを
新たに作っていたためコストの面で問題があった。
【0018】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、常に
安定した画像を形成する品質性に優れた画像形成装置を
提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、記録材に画像を転写するプロセス
カートリッジと、記録材上の未定着画像を定着する定着
器と、を備えた画像形成装置であって、前記プロセスカ
ートリッジから前記定着器へ記録材を搬送する搬送路上
に、前記プロセスカートリッジ側と前記定着器側の空気
の相互混入を防ぐエアカーテンを設けたことを特徴とす
る。
【0020】従って、定着器からの熱や水蒸気がプロセ
スカートリッジ側へ流入することを防ぐことができ、安
定した画像を形成することができる。
【0021】記録材幅方向に延びるダクトを設け、該ダ
クトは空気を送風する送風手段を備えると共に、前記記
録材幅方向に複数の長穴を備え、前記エアカーテンは、
前記複数の長穴から送風される空気により形成されるこ
とが好ましい。
【0022】これにより、ダクト内に取り込んだ空気の
一部でエアカーテンを形成できる。
【0023】画像情報に応じた光像を前記像担持体に照
射するための光学箱は、一部上下壁面に貫通穴を有し、
前記貫通穴と連なる前記ダクトを前記光学箱下部に設け
たことが好ましい。
【0024】これにより、光学箱の不要のスペースを有
効に利用できる。
【0025】前記複数の長穴は、前記送風手段側の長穴
を小さく設け、前記送風手段から遠ざかる程長穴を大き
く設けたことが好ましい。
【0026】これにより、エアカーテンの送風圧を記録
材幅方向で一様にすることができ、より均一なエアカー
テンが形成できる。
【0027】前記エアカーテンの送風方向を制御する仕
切り板を備えたことが好ましい。
【0028】これにより、所定の方向へエアカーテンを
形成することができる。
【0029】前記仕切り板が、前記プロセスカートリッ
ジの着脱と連動して揺動することが好ましい。
【0030】これにより、大きさの異なるプロセスカー
トリッジを装着しても、所定の方向へエアカーテンを形
成することができる。
【0031】前記仕切り板の揺動を検知するセンサによ
り、前記プロセスカートリッジへの給電シーケンスを決
定することが好ましい。
【0032】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
【0033】(第1の実施の形態)図1,図2,図3に
おいて、1は本体フレーム、2は像担持体としての感光
ドラム10に画像情報に応じた光像を照射するための光
学箱、3は光学箱の下側に取り付けた通気用のダクト、
4は転写された記録材Pに温度制御された熱を与える定
着器、5は外気を本体内に取り込むための送風手段とし
てのファン、6は駆動ギアを固定するための駆動側板、
7は転写前の記録材を収納しておくためのカセット、8
は排紙トレイも兼ねた上カバー、9は記録材に画像情報
を転写するためのプロセスカートリッジ、10は光学箱
2からの画像情報をトナー像として形成する感光ドラ
ム、11は電装部品を載せた電装基板である。
【0034】このような構成により、カセット7内に収
納された記録材は、ホストコンピュータからのプリント
信号により作動する給紙ローラと分離爪106によって
1枚ずつ分離され給送される。
【0035】この記録材は、搬送ローラ、第一コロ、第
二コロ及び、第三コロから成る給紙反転部を通って表裏
反転されて搬送され、転写ガイドに案内されて感光ドラ
ム10と転写ローラとの圧接ニップ部へ搬送される。
【0036】一方、不図示のホストコンピュータからの
画像情報は光像として光学箱2からプロセスカートリッ
ジ9内の感光ドラム10に照射されて該感光ドラム10
に画像情報に応じた潜像が形成され、その潜像はトナー
によって現像されて可視化される。
【0037】そして、転写材はトナー像として現像され
た画像情報とタイミングをとって搬送され、感光ドラム
10に形成されたトナー像と逆極性の電圧と転写ローラ
に印加する事により、圧接ニップ部に於いて感光ドラム
10上のトナー像が記録材に転写される。
【0038】トナー像の転写を受けた記録材は転写部を
通過した直後に不図示の除電針と該除電針をガイドして
いる除電針ホルダーの真上に通過し、電装ユニット上に
設けられた搬送路上を通って定着器4に搬送され、該定
着器4の定着フィルムと加圧ローラの圧接ニップ部を通
過する事によってトナー像の定着を受ける。
【0039】ここで、上記光学箱2の下側に、ファン5
の反対側(駆動側板6側)まで記録材幅方向にダクト3
を通し、駆動側板6側では光学箱2の上面までさらにダ
クト3を通す。
【0040】ダクト3の底面の一部(記録材幅方向)に
複数の長穴を開けることにより、ファン5から取り込ん
だ空気の一部が長穴から下に降りてエアカーテンを作
り、定着器4から出る熱や水蒸気をカートリッジ9側に
流れないようにしている。
【0041】また、図1(a)に示すようにダクト3の
底面の一部の長穴形状も風圧の高いファン5側を細く
し、ファン5から遠ざかるに連れて幅を広くすることに
より、図1(b)に矢印で示したごとく長穴から出る空
気の流れを左右幅一定に保っている。
【0042】さらに、長穴をメッシュ形状にすることに
よって、ダクト内を流れる空気が必要以上に減少するの
を防ぐことができ、また、装置内部への塵埃の進入を防
ぐことができる。
【0043】尚、ダクト3の底面の一部(記録材幅方
向)の複数の長穴は図2に示すように一定の長穴形状で
あってもよく、これらに限られるものではない。
【0044】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図4に基づいて説明する。尚、図4は第
2の実施の形態に係る画像形成装置であるレーザビーム
プリンタの縦断面図である。
【0045】本実施の形態における本体内の基本構成は
第1の実施の形態のそれと同様であるため、図4におい
ては図1,2,3に示したのと同一要素には同一記号を
付しており、以下、それらについての説明は省略する。
又、12はプロセスカートリッジ9の着脱に連動して揺
動する仕切り板である。
【0046】光学箱2の基本構成は第1の実施の形態と
同様であるが、ダクトの底面(主走査方向)に開けた長
穴の周囲に、ばねで付勢された仕切り板12を取り付け
る。
【0047】仕切り板12はプロセスカートリッジ9の
着脱に連動して揺動し、プロセスカートリッジ9装着時
のみ下方に降ろされる。よって、ジャム処理時に仕切り
板12で手を傷つけることはない。
【0048】また、装着するプロセスカートリッジ9の
種類・サイズによって仕切り板12の角度も変わり、常
に感光ドラムの方向に風を送ることができるので、プロ
セスカートリッジ9のサイズが変っても、常に感光体ド
ラム周辺に風を送ることができる。感光ドラム周りの温
度を下げることができる。
【0049】(第3の実施の形態)本発明の第3実施の
形態を図5に基づいて説明する。尚、図5は第3実施の
形態に係る画像形成装置であるレーザビームプリンタの
縦断面図である。
【0050】本実施の形態における本体内の基本構成は
第1の実施の形態のそれと同様であるため、図5におい
ては図1,2,3に示したのと同一要素には同一記号を
付しており、以下、それらについての説明は省略する。
【0051】又、13は仕切り板12と連動して回転す
るセンサーフラグ、14はシーケンスを切り換えるため
のフォトマイクロセンサである。
【0052】光学箱2の基本構成は第2の実施の形態と
同様であるが、仕切り板12と連動するセンサーフラグ
13を取り付け、センサーフラグ13に対応するフォト
マイクロセンサ14を設置する。
【0053】仕切り板12の他端に付けられたセンサー
フラグ13は、プロセスカートリッジ9の着脱に合わせ
て回転をする。
【0054】第2の実施の形態と同様に、一般用容器の
形状と、例えば高温多湿環境用に調整された容器の形状
とが、異なるプロセスカートリッジ9を用意し、着脱す
るプロセスカートリッジ9の種類によって仕切り板12
とセンサーフラグ13の位置を変える。
【0055】高温多湿用のプロセスカートリッジ9を入
れた時にだけセンサーフラグ13がフォトマイクロセン
サ14を切り、回路上高温多湿向けのシーケンスを設定
する。
【0056】このように、センサーフラグ13の動きの
差を検知してシーケンスを切換えることで、基板を2種
類作る必要がなくなり、コストを抑えることができる。
環境条件が変っても、常に安定した画像品質が達成され
る。
【0057】
【発明の効果】本発明は、プロセスカートリッジから定
着器へ記録材を搬送する搬送路上に、プロセスカートリ
ッジ側と定着器側の空気の相互混入を防ぐエアカーテン
を設けたことで、定着器からの熱や水蒸気がプロセスカ
ートリッジ側へ流入することを防ぐことができ、安定し
た画像を形成することができる。
【0058】記録材幅方向に延びるダクトを設け、ダク
トは空気を送風する送風手段を備えると共に、記録材幅
方向に複数の長穴を備え、エアカーテンは、複数の長穴
から送風される空気により形成されると、ダクト内に取
り込んだ空気の一部でエアカーテンを形成できる。
【0059】画像情報に応じた光像を前記像担持体に照
射するための光学箱は、一部上下壁面に貫通穴を有し、
前記貫通穴と連なる前記ダクトを前記光学箱下部に設け
たことで、光学箱の不要のスペースを有効に利用でき
る。
【0060】複数の長穴は、送風手段側の長穴を小さく
設け、送風手段から遠ざかる程長穴を大きく設けたこと
で、エアカーテンの送風圧を記録材幅方向で一様にする
ことができ、より均一なエアカーテンが形成できる。
【0061】エアカーテンの送風方向を制御する仕切り
板を備えたことで、所定の方向へエアカーテンを形成す
ることができる。
【0062】仕切り板が、プロセスカートリッジの着脱
と連動して揺動することで、大きさの異なるプロセスカ
ートリッジを装着しても、所定の方向へエアカーテンを
形成することができる。
【0063】前記仕切り板の揺動を検知するセンサによ
り、前記プロセスカートリッジへの給電シーケンスを決
定することで、例えば高温多湿地用であるための基板等
を作る必要がなくなり、コストを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の第1の実施の形態に係る
画像形成装置を示す一部切欠き斜視図であり、図1
(b)は横断面図である。
【図2】図2(a)は本発明の第1の実施の形態に係る
画像形成装置を示す一部切欠き斜視図であり、図1
(b)は横断面図である。
【図3】図3は本発明の第1の実施の形態に係る画像形
成装置を示す縦断面図である。
【図4】図4は本発明の第2の実施の形態に係る画像形
成装置を示す縦断面図である。
【図5】図5は本発明の第3の実施の形態に係る画像形
成装置を示す縦断面図である。
【図6】図6は従来技術に係る画像形成装置を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 スキャナ光学箱 3 ダクト 4 定着器 5 ファン 6 駆動側板 7 カセッ 8 上カバー 9 カートリッジ 10 感光ドラム 11 電装基板 12 仕切り板 13 センサーフラグ 14 フォトマイクロセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊熊 進 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 西谷 修治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材に画像を転写するプロセスカート
    リッジと、記録材上の未定着画像を定着する定着器と、
    を備えた画像形成装置であって、 前記プロセスカートリッジから前記定着器へ記録材を搬
    送する搬送路上に、前記プロセスカートリッジ側と前記
    定着器側の空気の相互混入を防ぐエアカーテンを設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録材幅方向に延びるダクトを設け、 該ダクトは空気を送風する送風手段を備えると共に、前
    記記録材幅方向に複数の長穴を備え、 前記エアカーテンは、前記複数の長穴から送風される空
    気により形成されることを特徴とする請求項1に記載の
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像情報に応じた光像を前記像担持体に
    照射するための光学箱は、一部上下壁面に貫通穴を有
    し、前記貫通穴と連なる前記ダクトを前記光学箱下部に
    設けたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記複数の長穴は、前記送風手段側の長
    穴を小さく設け、前記送風手段から遠ざかる程長穴を大
    きく設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記エアカーテンの送風方向を制御する
    仕切り板を備えたことを特徴とする請求項1、2、3又
    は4に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記仕切り板が、前記プロセスカートリ
    ッジの着脱と連動して揺動することを特徴とする請求項
    5に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記仕切り板の揺動を検知するセンサに
    より、前記プロセスカートリッジへの給電シーケンスを
    決定することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装
    置。
JP9369588A 1997-12-26 1997-12-26 画像形成装置 Withdrawn JPH11194683A (ja)

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JP9369588A JPH11194683A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 画像形成装置

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JP9369588A JPH11194683A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 画像形成装置

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JPH11194683A true JPH11194683A (ja) 1999-07-21

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JP (1) JPH11194683A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6643479B2 (en) 2000-11-13 2003-11-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Air duct, cooling mechanism, and image forming device incorporating cooling mechanism
JP2012068488A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
CN104977823A (zh) * 2014-04-14 2015-10-14 株式会社理光 图像形成装置

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Effective date: 20050301