JPH11194646A - 定着クリーニング装置 - Google Patents

定着クリーニング装置

Info

Publication number
JPH11194646A
JPH11194646A JP10012093A JP1209398A JPH11194646A JP H11194646 A JPH11194646 A JP H11194646A JP 10012093 A JP10012093 A JP 10012093A JP 1209398 A JP1209398 A JP 1209398A JP H11194646 A JPH11194646 A JP H11194646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
cleaning
blade
roller
toner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10012093A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yoshikawa
隆博 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP10012093A priority Critical patent/JPH11194646A/ja
Publication of JPH11194646A publication Critical patent/JPH11194646A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ごく簡単な構成でクリーニングローラとブレ
ードがトナー等でロックしないようにした定着クリーニ
ング装置を提供する。 【解決手段】 第1のクリーニングローラ30、第2の
クリーニングローラ31及びブレード32からなる定着
装置の定着クリーニング装置である。ブレード32の先
端領域32aにテフロン入りニッケルメッキを表面処理
して施す。通常のテフロンコートに比べて、エッジ部の
摺動による外れが少なく、また表面の離型性が高いので
トナーが付着しにくいため、ブレード32と第2のクリ
ーニングローラ31とがロックするまでの負荷以下で回
転再開できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱ローラ方式の定
着ローラ対にクリーニングローラを使用してそのクリー
ニングローラにブレードや耐熱性フィルムを押し当てる
機構を有する定着クリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
定着ローラにクリーニングローラを接触回転させ、さら
にそのクリーニングローラ(クリーニングローラより前
に塗布ローラを定着ローラに当接させる機構も含む)に
ブレードをカウンタで摺接させてトナー等を除去する装
置においては、定着ローラ上に残ったトナーが極端に多
い場合に、熱によって溶けたトナーが装置停止後にブレ
ードとクリーニングローラ間でそのまま冷やされて固ま
り、次に立ち上げる時にその固まったトナーがクリーニ
ングローラをロックさせて回転しないため、トルク等が
アップする現象が発生し易い。
【0003】定着クリーニング装置に関しては、特開平
8−69199号公報に開示の定着装置のクリーニング
装置のように、定着ローラに接するクリーニングローラ
に当接した位置と離間した位置とに揺動手段を有するブ
レードを設ける技術や、特開平8−202195号公報
に開示の定着装置のように、定着ローラのクリーニング
ローラに当接するブレードの表面にフッ素樹脂コーティ
ングする技術、さらには特開平9−6173号公報に開
示の定着装置のように、クリーニングローラに付着した
異物を除去するブレードとクリーニングローラの回転方
向でブレードの下流側に設けた異物除去用の耐熱性フィ
ルムを備える技術等が提案されているが、いずれについ
ても上記と同様の問題がある。
【0004】そこで本発明は、クリーニングローラにブ
レード等がカウンタで摺接する機構でもトレーリングで
摺接する機構でもいずれでもクリーニングローラとブレ
ードがトナー等でロックしないようにすることを、ごく
簡単な構成で行えるようにした定着クリーニング装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の定着クリーニン
グ装置のうち請求項1に係るものは、上記目的を達成す
るために、用紙にトナー像の定着を行う画像形成装置用
の定着装置が備える定着ローラ対のいずれか一方に接触
してクリーニングを行うクリーニングローラにブレード
を摺接させてトナー等の掻き取りを行うクリーニング機
構を有する定着クリーニング装置において、上記ブレー
ドの少なくとも上記クリーニングローラに摺接する表面
にフッ素入りのニッケルメッキを施してなることを特徴
とする。
【0006】同請求項2に係るものは、用紙にトナー像
の定着を行う画像形成装置用の定着装置が備える定着ロ
ーラ対のいずれか一方に接触してクリーニングを行うク
リーニングローラに耐熱性フィルムを摺接させてトナー
等の掻き取りを行うクリーニング機構を有する定着クリ
ーニング装置において、上記耐熱性フィルムの少なくと
も上記クリーニングローラに摺接する表面にフッ素コー
ティングを施してなることを特徴とする。
【0007】同請求項3に係るものは、用紙にトナー像
の定着を行う画像形成装置用の定着装置が備える定着ロ
ーラ対のいずれか一方に接触してクリーニングを行うク
リーニングローラにブレードを摺接させてトナー等の掻
き取りを行うクリーニング機構を有する定着クリーニン
グ装置において、上記ブレードに摺接する上記クリーニ
ングローラの表面にフッ素入りのニッケルメッキを施し
てなることを特徴とする。
【0008】同請求項4に係るものは、用紙にトナー像
の定着を行う画像形成装置用の定着装置が備える定着ロ
ーラ対のいずれか一方に接触してクリーニングを行うク
リーニングローラにブレードを摺接させてトナー等の掻
き取りを行うクリーニング機構を有する定着クリーニン
グ装置において、上記ブレードにヒーター取り付けてな
ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る定着クリーニン
グ装置の設置対象となる画像形成装置の一例の全体構成
を示す断面図である。図中の符号1は装置本体、2は給
紙部、3はスキャナ部、4はADFである。また2aは
大量給紙装置である。給紙部2は複数の給紙カセット5
・・・を備え、一の給紙カセット5から矢印A方向に給
送した用紙を、レジストローラ対6によってタイミング
をとってドラム状の感光体7へと搬送する。感光体7は
図中時計方向へ回転駆動し、その際帯電チャージャ8に
よって表面を一様に帯電する。また、スキャナ部3にて
原稿画像を読み取り、画像処理してデータをレーザー光
学系9に伝え、レーザー光学系9は帯電した感光体7に
レーザー光を照射して静電潜像を形成する。この潜像は
現像器10を通るときトナーによって可視像化し、この
可視像は感光体7へ搬送した用紙に転写ベルト11によ
り転写・搬送し、定着装置12によって用紙に定着させ
る。そして、定着装置12を出た用紙を図中矢印B方向
に排出し、排紙部13上に排出する。一方、可視像転写
後の感光体7はクリーニング器14によって残留トナー
を除去する。
【0010】図2は、定着装置12を示す斜視図であ
る。図示の定着装置12は主に、定着ローラ20と、こ
れにレバー21とスプリング22により圧接従動させら
れる加圧ローラ23とからなり、加圧ローラ23により
通紙及びトナーの用紙への加圧を行っている。そして定
着ローラ20の内部にあるランプ24により定着ローラ
20を加熱し、温度検知素子25により一定の温度に保
ち、用紙に熱を加えてトナー定着を行っている。
【0011】図3は、定着装置12の定着クリーニング
装置を示す断面図である。図示の定着クリーニング装置
は主に、第1のクリーニングローラ30、第2のクリー
ニングローラ31及びブレード32からなる。定着ロー
ラ20に圧接した第1のクリーニングローラ30にはシ
リコンオイルが含浸させてあり、定着ローラ20上に残
ったトナー等をクリーニングしている。さらに、この第
1のクリーニングローラ30に圧接している第2のクリ
ーニングローラ31は金属製であり、表面の離型性を第
1のクリーニングローラ30より低くしてあり、また温
度が低いため、トナー33を第1のクリーニングローラ
30からクリーニングできるようになっている。そし
て、第2のクリーニングローラ31にはブレード32が
カウンタで当ててあり、さらに第2のクリーニングロー
ラ31からトナー類を掻き取っている。
【0012】第2のクリーニングローラ31上でのトナ
ーは、通常は定着ローラ20からの熱でゲル状(半固
体)になっているが、画像形成装置を停止させて定着ロ
ーラ20が室温まで戻るような場合、ゲル状であったト
ナー33が固まってしまい、図4に示すようにトナー3
3がいわば接着剤となってブレード32と第2のクリー
ニングローラ31を固着してロックさせる。
【0013】図5は本発明に係る定着クリーニング装置
の第1の実施形態を示す側面図である。本実施形態は、
ブレード32の先端領域32aにテフロン入りニッケル
メッキ(例えばヒキフネ製「ニムフロン」)を表面処理
して施してあり、通常のテフロンコートに比べて、エッ
ジ部の摺動による外れが少なく、また表面の離型性が高
いのでトナーが付着しにくいため、ブレード32と第2
のクリーニングローラ31とがロックするまでの負荷以
下で回転再開できるようになる。なお図中34は第2の
クリーニングローラ31とブレード32のホルダであ
り、ブレード32はビス35でホルダ34に固定して第
2のクリーニングローラ31に対してカウンタで摺接す
るようになっている。
【0014】図6は本発明に係る定着クリーニング装置
の第2の実施形態を示す側面図である。本実施形態は、
ホルダ34に固定した耐熱性フィルム36の第2のクリ
ーニングローラ31に摺接する側の面36a(図示のよ
うにトレーリングでの摺接のため接触面大きいので外れ
ない)にテフロンコートしてあり、第2のクリーニング
ローラ31との間の離型性が高いのでロックしないよう
になっている。
【0015】図7は本発明に係る定着クリーニング装置
の第3の実施形態を示す側面図である。本実施形態は、
第2のクリーニングローラ31の外周全面31aにテフ
ロン入りニッケルメッキを施しているため離型性が高く
なり、ブレード32や耐熱性フィルム36との間にロッ
クを生じさせないようになっている。
【0016】図8は本発明に係る定着クリーニング装置
の第4の実施形態を示す側面図である。本実施形態は、
ブレード32の基部にヒータ37が設けてあり、定着ロ
ーラ20が室温レベルまで下がってもブレード32近く
のトナーをゲル状にして固まらないようにしており、第
2のクリーニングローラ31との間のロックが生じない
ようになっている。
【0017】
【発明の効果】請求項1に係る定着クリーニング装置
は、以上説明してきたように、トナー等の掻き取りを行
うクリーニング機構のブレードのクリーニングローラに
摺接する表面にフッ素入りのニッケルメッキを施したの
で、通常のテフロンコートに比べて、エッジ部の摺動に
よる外れが少なくなり、表面の離型性が高いのでトナー
が付着しにくく、クリーニングローラとの間でのロック
が生じるまでの負荷以下で回転を再開できるようになる
という効果がある。
【0018】請求項2に係る定着クリーニング装置は、
以上説明してきたように、トナー等の掻き取りを行うク
リーニング機構の耐熱性フィルムのクリーニングローラ
に摺接する表面にフッ素コーティングを施したので、ク
リーニングローラとの間の離型性が高くなり、クリーニ
ングローラとの間でのロックが生じなくなるという効果
がある。
【0019】請求項3に係る定着クリーニング装置は、
以上説明してきたように、トナー等の掻き取りを行うク
リーニング機構のブレードに摺接するクリーニングロー
ラの表面にフッ素入りのニッケルメッキを施したので、
離型性が高くなり、ブレードや耐熱性フィルムとの間で
のロックが生じなくなるという効果がある。
【0020】請求項4に係る定着クリーニング装置は、
以上説明してきたように、トナー等の掻き取りを行うク
リーニング機構のブレードにヒータを取り付けたので、
定着ローラが室温レベルまで下がってもブレード近傍の
トナーを固めずに済み、クリーニングローラとの間での
ロックが生じなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る定着クリーニング装置の設置対象
となる画像形成装置の一例の全体構成を示す断面図であ
る。
【図2】図1の画像形成装置の定着装置を示す斜視図で
ある。
【図3】図2の定着装置の定着クリーニング装置を示す
断面図である。
【図4】トナーが接着剤となってブレードとクリーニン
グローラを固着してロックさせた状態の断面図である。
【図5】本発明に係る定着クリーニング装置の第1の実
施形態を示す側面図である。
【図6】本発明に係る定着クリーニング装置の第2の実
施形態を示す側面図である。
【図7】本発明に係る定着クリーニング装置の第3の実
施形態を示す側面図である。
【図8】本発明に係る定着クリーニング装置の第4の実
施形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 給紙部 3 スキャナ部 4 ADF 5 給紙カセット 6 レジストローラ対 7 感光体 8 帯電チャージャ 9 レーザー光学系 10 現像器 11 転写ベルト 12 定着装置 13 排紙部 14 クリーニング器 20 定着ローラ 23 加圧ローラ 24 ランプ 25 温度検知素子 30 第1のクリーニングローラ 31 第2のクリーニングローラ 32 ブレード 33 トナー 36 耐熱性フィルム 37 ヒータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙にトナー像の定着を行う画像形成装
    置用の定着装置が備える定着ローラ対のいずれか一方に
    接触してクリーニングを行うクリーニングローラにブレ
    ードを摺接させてトナー等の掻き取りを行うクリーニン
    グ機構を有する定着クリーニング装置において、上記ブ
    レードの少なくとも上記クリーニングローラに摺接する
    表面にフッ素入りのニッケルメッキを施してなることを
    特徴とする定着クリーニング装置。
  2. 【請求項2】 用紙にトナー像の定着を行う画像形成装
    置用の定着装置が備える定着ローラ対のいずれか一方に
    接触してクリーニングを行うクリーニングローラに耐熱
    性フィルムを摺接させてトナー等の掻き取りを行うクリ
    ーニング機構を有する定着クリーニング装置において、
    上記耐熱性フィルムの少なくとも上記クリーニングロー
    ラに摺接する表面にフッ素コーティングを施してなるこ
    とを特徴とする定着クリーニング装置。
  3. 【請求項3】 用紙にトナー像の定着を行う画像形成装
    置用の定着装置が備える定着ローラ対のいずれか一方に
    接触してクリーニングを行うクリーニングローラにブレ
    ードを摺接させてトナー等の掻き取りを行うクリーニン
    グ機構を有する定着クリーニング装置において、上記ブ
    レードに摺接する上記クリーニングローラの表面にフッ
    素入りのニッケルメッキを施してなることを特徴とする
    定着クリーニング装置。
  4. 【請求項4】 用紙にトナー像の定着を行う画像形成装
    置用の定着装置が備える定着ローラ対のいずれか一方に
    接触してクリーニングを行うクリーニングローラにブレ
    ードを摺接させてトナー等の掻き取りを行うクリーニン
    グ機構を有する定着クリーニング装置において、上記ブ
    レードにヒーター取り付けてなることを特徴とする定着
    クリーニング装置。
JP10012093A 1998-01-05 1998-01-05 定着クリーニング装置 Pending JPH11194646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10012093A JPH11194646A (ja) 1998-01-05 1998-01-05 定着クリーニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10012093A JPH11194646A (ja) 1998-01-05 1998-01-05 定着クリーニング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11194646A true JPH11194646A (ja) 1999-07-21

Family

ID=11795969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10012093A Pending JPH11194646A (ja) 1998-01-05 1998-01-05 定着クリーニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11194646A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008216669A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、転写定着装置、及び、画像形成装置
US7869752B2 (en) 2007-06-23 2011-01-11 Ricoh Company Limited Cleaning device, fixing device, and image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008216669A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、転写定着装置、及び、画像形成装置
US7869752B2 (en) 2007-06-23 2011-01-11 Ricoh Company Limited Cleaning device, fixing device, and image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0395887B1 (en) Conveying rotatable member and conveying apparatus
JPH09218627A (ja) 回収トナー搬送装置
JPH11194646A (ja) 定着クリーニング装置
JP6004647B2 (ja) 画像加熱装置
JP2007108525A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2000081805A (ja) 画像形成装置
JP4934350B2 (ja) 定着装置、画像形成装置
JP3222693B2 (ja) 定着装置のクリーニング装置
JPH0863028A (ja) 定着装置
JPH1010908A (ja) 画像形成装置
JP3869942B2 (ja) 用紙剥離爪
JPH04350887A (ja) 定着装置
JP3839952B2 (ja) クリーニング装置および画像形成装置
JPH03137668A (ja) 定着装置
JP3301240B2 (ja) 画像定着装置
JPS5987475A (ja) 記録装置
JPS63189878A (ja) 転写定着装置
JP2002182508A (ja) フルカラー画像形成装置の定着装置
JP2003076183A (ja) 加熱定着装置
JP2000081808A (ja) 定着ローラ、熱ローラ定着装置及び画像形成装置
JP2005250246A (ja) 画像形成装置
JP2003173127A (ja) 画像形成装置/プロセスカートリッジ
JP2002244468A (ja) 離型剤塗布装置、定着装置及び画像形成装置、並びに規制ブレード及びその製造方法
JPS5921557B2 (ja) 定着装置
JP2001215837A (ja) 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080713

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees