JPH11191219A - 光情報記録媒体の記録再生装置 - Google Patents

光情報記録媒体の記録再生装置

Info

Publication number
JPH11191219A
JPH11191219A JP35998597A JP35998597A JPH11191219A JP H11191219 A JPH11191219 A JP H11191219A JP 35998597 A JP35998597 A JP 35998597A JP 35998597 A JP35998597 A JP 35998597A JP H11191219 A JPH11191219 A JP H11191219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
information
optical
recording medium
information recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35998597A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hoshino
隆司 星野
Junichi Ishii
純一 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP35998597A priority Critical patent/JPH11191219A/ja
Publication of JPH11191219A publication Critical patent/JPH11191219A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 初期値設定の直後でもセクター上のランダム
位置から記録可能にして情報の記録特性の劣化を防止す
る光情報記録媒体の記録再生装置を提供する。 【解決手段】 DVD−RAM等、相変化により複数回
の書き換え可能な光情報記録媒体のセクター上に、光ピ
ックアップ200からのレーザ光を照射してユーザ情報
を記録又は再生する光情報記録媒体の記録再生装置にお
いて、この情報記録をマイクロコンピュータ400の制
御下において行なうレーザ駆動回路500は、さらに、
情報記録をセクターのプリフォーマット部であるID部
150からランダムな位置より開始するための記録開始
位置制御部550を備えており、これは、マイクロコン
ピュータとは独立して構成された、例えば、をM−系列
発生器によりなる疑似ランダム発生回路551を備えて
おり、もって、初期値設定の直後でも、各セクター上の
ランダム位置から記録を行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状の光情報記
録媒体上に情報を記録し、かつ、これを読み出して再生
する光情報記録媒体の記録再生装置に関し、特に、かか
る装置における情報記録開始位置の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、円盤状の光学記録媒体上にピット
を形成することによりに情報を記録した光情報記録媒体
から、その記録情報を光学的に読み出して再生する光情
報記録媒体の記録再生装置は、種々の方式のものが知ら
れており、かつ、既に実用されている。また、特に近
年、その情報記録密度を高めて、大量の情報を記録でき
る光学記録媒体として、例えば、DVD(ディジタルビ
デオディスク)と呼ばれるものが提案されて注目を集め
ており、その記録情報を読み出して再生する再生装置
も、その一部は、既に市販されている。
【0003】ところで、かかるDVD等を含む光情報記
録媒体では、その円盤状の媒体上への情報の記録(書き
込み、あるいは、書き換え)を複数回に渡って可能にす
ることが可能となってきており、その際、一般的に、レ
ーザ光を照射することにより光情報記録媒体の記録面に
相変化と呼ばれる現象を発生させ、これを利用すること
により情報の記録を可能にしている。しかしながら、か
かる相変化を利用した情報記録の可能な情報記録媒体で
は、その記録面上の同じ場所に情報信号を繰り返して記
録した(書き換えた)場合、特に、その開始部と終端部
において特性の劣化が生じてしまい、そのため、記録時
や、その後の再生動作において誤りが発生することが報
告されている。
【0004】そこで、従来、かかる情報記録部の開始部
と終端部を、その書き換えの毎に、情報記録面上の異な
る位置に記録するため、その記録の開始部を上記セクタ
ー上のランダムな位置から開始することが提案されてい
る。そして、このように、セクター上のランダムな位置
に書き込むために、例えば、記録信号のフォーマットに
おいて、上記情報記録部である各セクターの先頭部と後
端部に、ギャップ部やバッファー部などと呼ばれる領域
を設けておき、情報の記録時には、これらギャップ部や
バッファー部の長さをランダムに設定することが提案さ
れている。すなわち、これによれば、複数回の記録動作
にも拘わらず、情報信号は、記録部の開始部と終端部を
記録面上の同じ位置から繰り返して情報信号を記録する
ことがなくなり、もって、上述した記録特性の劣化を防
止することが可能になるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に、情報記録部である各セクターの先頭部と後端部に設
けたギャップ部やバッファー部の長さをランダムに設定
する場合、通常、上記光情報記録媒体の記録再生装置に
おける各部の動作を制御するために設けられたマイクロ
コンピュータを利用を利用して実現することが、一般的
に、考えられる。その場合、この疑似ランダム発生回路
は、マイクロコンピュータのソフトウェアにより構成さ
れ、各セクターでの記録毎にその疑似ランダムを更新
し、これにより得られる疑似ランダムによって、上記ギ
ャップ部やバッファー部の長さをランダムに設定される
こととなる。
【0006】しかしながら、上述のように、この疑似ラ
ンダムの発生回路をマイクロコンピュータのソフトウェ
アにより構成した場合、装置の起動の際など、その初期
値設定の直後における発生順序は固定されている。その
ため、この初期値設定の後に同じセクターに情報の記録
を行うシーケンスとなっている場合、これでは同じセク
ターの同じ位置から書き込みが行われてしまい、その記
録位置をランダムすることが出来なくなるという不都合
が生じてしまう。
【0007】そこで、本発明では、上述のような従来技
術における不都合を解消し、すなわち、初期値設定の直
後においても、確実に、情報記録部であるセクター上の
ランダムな位置から記録することを可能にし、もって、
光情報記録媒体上に記録される情報の記録特性の劣化
を、より確実に防止することの可能な光情報記録媒体の
記録再生装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、上記した目的を
達成するため、本発明によれば、記録面上に所定の間隔
でプリフォーマット部を形成した書き換え可能な光情報
記録媒体上に、光学的記録手段からのレーザ光を照射し
て記録面の相変化を利用して情報を記録又は再生する光
情報記録媒体の記録再生装置であって、前記光学的記録
手段による情報記録を前記プリフォーマット部間の記録
領域にマイクロコンピュータの制御下において実行する
制御部を備えると共に、前記情報記録を前記プリフォー
マット部からランダムな位置より開始するための記録開
始位置制御部を備えており、前記記録開始位置制御部
は、前記マイクロコンピュータとは独立して構成された
疑似ランダムの発生回路を備えている光情報記録媒体の
記録再生装置が提供される。
【0009】また、本発明によれば、前記した光情報記
録媒体の記録再生装置において、好ましくは、前記疑似
ランダムの発生回路をM−系列発生器により構成したも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しながら説明する。まず、添付の
図5には、本発明の実施の形態になる光情報記録媒体の
記録再生装置により情報を記録・再生することの可能な
記録媒体100が示されている。より具体的には、例え
ば、DVD−RAMと呼ばれる、レーザ光の照射により
情報記録面の相変化を利用して光学的に情報を記録し、
かつ、照射レーザ光の反射により記録情報を再生するこ
との可能な光情報記録媒体100が示されている。
【0011】なお、かかる光情報記録媒体100は、相
変化を利用することにより、情報が複数回にわたって記
録可能、すなわち、書き換えが可能であり、また、かか
る光情報記録媒体では、図にも示すように、その中央部
には所定の制御情報等を予め記録したROM部110が
形成され、また、その周辺にはユーザが情報を書き込
み、さらには、その書き換えの可能なRAM部120が
形成されている。そして、上記のような光情報記録媒体
100では、特に、そのRAM部120において、その
情報記録部分として、円盤上に情報を連続的に記録する
ための螺旋状のトラックTが形成されていると同時に、
このトラックは、その記録密度を高くするため、いわゆ
る、ランド領域とグルーブ領域と呼ばれる凹凸の領域に
分けて形成されており、さらに、その先頭にアドレス情
報が予め記録されたID部により、セクターと呼ばれる
ユーザ情報の記録が可能な領域が多数形成されており、
これにより、高密度の情報記録を可能にしている。
【0012】図4には、上記光情報記録媒体100にお
けるユーザ情報の記録部分、すなわち、セクターと呼ば
れる領域のフォーマット構成が示されている。なお、上
述したように、各セクターは、アドレス情報が予め記録
された(プリフォーマットされた)ID部150から次
に続くID部150までの間に形成されている。また、
図からも明らかなように、各セクターにおいては、この
ID部150に続いて、いわゆる、ギャプ部160が設
けられ、その後に、所定の長さ(固定長)のユーザ情報
の記録部170が続き、さらに、その後には、バッファ
ー部180と呼ばれる領域が続いている。なお、上記の
フォーマット構成によれば、上記ギャプ部160及びバ
ッファー部180は、バイト単位で設定可能となってお
り、前者のギャプ部160の長さは(15−k)バイト
であり、他方、後者のバッファー部180の長さは(4
5+k)バイトとなっている。そこで、この「k」の値
をランダムに設定可能とすることにより、上記ユーザ情
報の記録部170の記録開始位置及び終了位置をランダ
ムに可変することが可能になっている。
【0013】次に、上記に説明した光情報記録媒体10
0の記録面上にユーザ情報を書き込み、あるいは、その
後にこれを書き換え可能な、本発明の一実施の形態にな
る光情報記録媒体の記録再生装置の全体構成が、添付の
図3に示されている。なお、この図において、符号10
0は、上記と同様に、書き換え可能な記録媒体を示して
おり、また、符号200は、その内部に、情報の書き込
み及び読み出しのための所定波長のレーザ光を発生する
発光素子である半導体レーザ210、発光されたレーザ
光を平行光にする集光用光学レンズ220、入射光の一
部を通過するすると共に他の一部を反射するハーフミラ
ー230、光の方向を変えるためのミラー240、上記
高密度記録媒体100の記録表面にレーザ光を所定のビ
ーム径に収束して照射するためのフォーカスレンズ25
0、上記ハーフミラー230からの反射光を受光して検
出する受光素子260等を備えた光学的記録再生手段で
ある光ピックアップを示している。
【0014】また、この図3において、符号300は、
上記光学的再生手段の受光素子260により検出して反
射光を電気信号に変換して所定の処理を行うための信号
処理部であり、この信号処理部300は、光情報記録媒
体再生装置の全体の制御を行うために設けられたマイク
ロコンピュータ400に接続されており、これにより、
以下に詳細に述べるフォーカス制御方法を含めて、種々
の制御を行う。すなわち、このマイクロコンピュータ4
00は、さらに、レーザ駆動回路500、送り制御回路
600、スピンドル制御回路700、二次元アクチュエ
ータ制御回路800に接続されている。
【0015】すなわち、上記の構成により、マイクロコ
ンピュータ400は、上記光学的再生手段である光ピッ
クアップ200の発光素子である半導体レーザ210へ
供給する電流を、上記レーザ駆動回路500を介して制
御し、その発光強度を変えることにより、情報の書き込
み及び読み出しを行う。なお、このレーザ駆動回路50
0には、いわゆる、ホストが接続されており、このホス
トから供給される記録すべき情報を所定の記録コードに
変換して記録を行う。また、送り制御用のモータ650
の回転を制御することにより、上記光学的再生手段20
0の高密度記録媒体100の半径方向での位置を制御す
る。また、図の符号660は、上記送り制御用のモータ
650の回転により光ピックアップ200を半径方向に
移動するためのギアである。
【0016】また、マイクロコンピュータ400は、ス
ピンドルを回転駆動するモータ750の回転を制御する
ことにより、かかる高密度情報記録媒体では広く採用さ
れている速度一定の制御であるCLV(コンスタント・
リニア・ベロシティー)あるいはZCLV(ゾーンド・
コンスタント・リニア・ベロシティー)等を実現する。
さらに、このマイクロコンピュータ400は、二次元ア
クチュエータ制御回路800により、上記光学ピックア
ップ200のフォーカスレンズ250のフォーカス位置
制御を、例えば、その作動手段として電磁コイル850
等を利用して、電磁的な作用により実現している。な
お、ここで、この二次元アクチュエータ制御回路800
により実現されるフォーカスの二次元の位置制御とは、
フォーカスレンズ250の上記高密度記録媒体100の
記録面に対して直角方向の位置制御に加え、さらに、そ
れに直角な半径方向の微小な位置調整によりトラックに
追従するためのトラッキング位置制御とが含まれる。
【0017】次に、添付の図1には、本発明により、上
記レーザ駆動回路500における記録開始位置制御部5
50の詳細構造であり、この図からも明らかなように、
この記録開始位置制御部550は、疑似ランダム発生回
路551、タイミング制御回路552、変調回路55
3、そして、上記ホストからの信号を入力して所定の記
録コードに変換するためのエンコーダ554とから構成
されている。そして、本発明によれば、上記疑似ランダ
ム発生回路551は、例えば、添付の図2に示すよう
な、上記マイクロコンピュータ400からは独立した回
路として構成されており、記録信号の書き込みタイミン
グを決定するタイミング制御回路は、この疑似ランダム
発生回路551から発生される疑似ランダム出力に基づ
いて決定される。
【0018】この疑似ランダム発生回路551は、図2
に示すように、複数(ここでは、12個)のフリップフ
ロップ回路51、51…を直列に接続し、その一部の出
力を排他的論理和回路52、52…を介してフィードバ
ックして構成したM−系列発生器によることが、簡単に
構成することが出来ることからも、好ましいであろう。
なお、上記のM−系列発生器において、上記した可変ギ
ャプ部160及びバッファー部180の長さを設定する
「k」の値を0〜7の間でランダムに決定するために
は、図にも示すように、図の左側から3個の直列接続さ
れたフリップフロップ回路51、51…から出力を取り
出して使用する。あるいは、これらの3個のフリップフ
ロップ回路に限らず、任意の3個のフリップフロップ回
路からそれぞれ出力を取り出して使用することも可能で
ある。また、この設定する「k」の値を、上記した0〜
7よりも大きなの値の間でランダムに決定するために
は、さらに多くのフリップフロップ回路から出力を取り
出して利用すればよい。
【0019】そして、この疑似ランダム発生回路551
から出力されたランダムな「k」の値に基づいて、上記
タイミング制御回路552は、既に図4にも示したよう
に、各セクターにおいて、そのプリフォーマットされた
ID部150から長さは(15−k)バイトのギャプ部
160を設け、その後に固定長のユーザ情報の記録部1
70を設け、さらに、その後に(45+k)バイト長の
バッファー部180を設けて情報記録フォーマットを得
る。そして、この得られた情報記録フォーマットに基づ
いて、上記変調回路553は、上記エンコーダ554か
らの出力される所定の記録コードに変換された信号をレ
ーザ駆動回路500へ出力し、これにより、光情報記録
媒体の各セクターにおいて、そのプリフォーマットされ
たID部150からランダムな位置から情報の記録を開
始して、ランダムな情報記録を実現することとなる。な
お、上記の疑似ランダム発生回路551は、その初期値
設定の直後においてもランダムな値「k」を発生するこ
とから、いかなる状況下においても、セクター上のラン
ダムな位置への情報の記録が可能となる。
【0020】なお、上記においては、その疑似ランダム
発生回路551は、図2に示すように、いわゆる、M−
系列発生器により構成するものとして述べたが、しかし
ながら、本発明では、必ずしもこれに限定されるもので
はなく、その他、マイクロコンピュータから独立して設
けられたランダム発生回路を利用しても、上記と同様の
結果を得ることが可能であることは言うまでもない。ま
た、その情報記録方法としても、いわゆる、相変化を利
用したものについて述べたが、本発明では、これのみに
限られることなく、その他、記録表面の物理的変化を利
用して情報を記録する方法を採用することも可能であ
る。
【0021】
【発明の効果】以上の詳細な説明からも明らかなよう
に、本発明になる光情報記録媒体の記録再生装置によれ
ば、相変化により書き換え可能な光情報記録媒体の各セ
クターにおいて、例えば初期値設定の直後などを含め、
常に、ランダムな位置への情報の記録が可能となること
から、複数回の書き込みによっても情報の記録特性の劣
化を生じ難く、同一位置への書き込みによる記録特性の
劣化を防止して、より確実な情報の記録・再生動作を可
能にするという極めて優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である光情報記録媒体の
記録再生装置における記録開始位置制御部の回路構成を
示す図である。
【図2】上記図1に示した記録再生装置の具体的な回路
構成の一例を示す回路図である。
【図3】本発明の光情報記録媒体の記録再生装置の全体
構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の光情報記録媒体の記録再生装置により
情報の記録・再生が可能な光情報記録媒体における情報
記録領域のフォーマット構成を示す説明図である。
【図5】上記光情報記録媒体を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
100 高密度光記録媒体(DVD) 150 ID部 160 ギャプ部 170 記録部 180 バッファー部 200 光学的再生手段(光ピックアップ) 300 信号処理部 400 マイクロコンピュータ 500 レーザ駆動回路 550 記録開始位置制御部 551 疑似ランダム発生回路 51 フリップフロップ回路 52 排他的論理和回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録面上に所定の間隔でプリフォーマッ
    ト部を形成した書き換え可能な光情報記録媒体上に、光
    学的記録手段からのレーザ光を照射して記録面の物理的
    変化を利用して情報を記録又は再生する光情報記録媒体
    の記録再生装置であって、前記光学的記録手段による情
    報記録を前記プリフォーマット部間の記録領域にマイク
    ロコンピュータの制御下において実行する制御部を備え
    ると共に、前記情報記録を前記プリフォーマット部から
    ランダムな位置より開始するための記録開始位置制御部
    を備えており、前記記録開始位置制御部は、前記マイク
    ロコンピュータとは独立して構成された疑似ランダムの
    発生回路を備えていることを特徴とする光情報記録媒体
    の記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載した光情報記録媒体
    の記録再生装置において、前記疑似ランダムの発生回路
    をM−系列発生器により構成したことを特徴とする光情
    報記録媒体の記録再生装置。
JP35998597A 1997-12-26 1997-12-26 光情報記録媒体の記録再生装置 Pending JPH11191219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35998597A JPH11191219A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 光情報記録媒体の記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35998597A JPH11191219A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 光情報記録媒体の記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11191219A true JPH11191219A (ja) 1999-07-13

Family

ID=18467311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35998597A Pending JPH11191219A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 光情報記録媒体の記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11191219A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3039099B2 (ja) 光ディスク記録装置およびその方法
EP0382154B1 (en) Optical disc recording system
US7835258B2 (en) Recording medium, information recording and reproducing method, and recording and reproducing apparatus
JPH10320833A (ja) 光ディスクの製造方法、光ディスク及び光ディスク装置
JPH04153919A (ja) 書換型光ディスクの記録方法
JP2621502B2 (ja) 光ディスク記録方法
JP4144524B2 (ja) 光ディスクの記録及び/又は再生装置並びにその記録及び/又は再生方法
JPH0696524A (ja) 記録媒体、記録方法、記録再生装置およびカッティング装置
JPH11191219A (ja) 光情報記録媒体の記録再生装置
EP1056085B1 (en) Method and apparatus for recording/reproducing information allowing compatibility with different disc formats
JP3139062B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP2001184678A (ja) 光ディスク装置とそのフォーカス制御方法
JP2003272171A (ja) 光ディスク記録再生装置の消去装置
KR100617208B1 (ko) 광 기록재생기 및 트랙 점프 제어 방법
KR100277029B1 (ko) 광디스크 기록방법 및 장치
JP3306934B2 (ja) 光記録媒体とアドレス検出装置
JP3959230B2 (ja) 光ディスク装置の記録方法及び光ディスク装置
JP3226177B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2586461B2 (ja) デイスク状記録媒体
KR20070065421A (ko) 광 메타트랙 디스크 기록을 위한 서브트랙의 각도 섹션에대응하는 채널 비트 데이터 파일 형성 장치
JP2001184657A (ja) 光ディスク記録装置、記録再生装置および記録方法
JP2007141456A (ja) 光ディスクの記録方法、光ディスク、及び光ディスクの再生方法
JPH0415529B2 (ja)
JPH09265668A (ja) 光学式記録媒体及び光学式ドライブ装置
JPH0935359A (ja) 光磁気記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040227

A621 Written request for application examination

Effective date: 20040227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040227

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Effective date: 20051017

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20051017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051128

A975 Report on accelerated examination

Effective date: 20051128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060523