JPH11185605A - プラズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成形方法および成形装置 - Google Patents

プラズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成形方法および成形装置

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JPH11185605A
JPH11185605A JP9363943A JP36394397A JPH11185605A JP H11185605 A JPH11185605 A JP H11185605A JP 9363943 A JP9363943 A JP 9363943A JP 36394397 A JP36394397 A JP 36394397A JP H11185605 A JPH11185605 A JP H11185605A
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JP
Japan
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display panel
barrier
plasma display
barrier rib
outer peripheral
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JP9363943A
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English (en)
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Masaaki Sato
雅昭 佐藤
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ZETEKKU KK
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ZETEKKU KK
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Publication date
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  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性が高く、作業のクリーン化を図ること
ができ、寸法精度が高く、さらにコストの低減化が図れ
るプラズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成
形方法および成形装置を提供する。 【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの背面基板
9上にバリアぺースト13を塗布して乾燥または生乾き
させた後、バリアぺースト13上に、外周面に凹凸状の
リブパターン3を形成した円筒状の転圧ローラー1を一
定圧力下で転動させてバリアリブ10を形成する。転圧
ローラーの外周面に異物を除去するロールブラシ6を設
けても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型壁掛けテレビ
等に使用されるプラズマディスプレイパネル(Plasma D
isplay Panel : PDP)の背面基板に形成されるバリアリ
ブの成形方法およびその成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ハイビジョン放送の実施化等に伴
い、大型化が困難な液晶パネルに先駆けて、カラーPD
Pを20型〜60型の大画面壁掛けカラーテレビや産業
用ディスプレイ向けに量産することが各関連企業によっ
て計画され、その試作が活発に行われている。このカラ
ーPDPは、図3に示すように、背面基板9の上面にバ
リアリブ10を形成した背面部8と、前面基板12の下
面にブラックマトリクス13等を設けた前面部11とで
構成される。従来、この背面部8の背面基板9上面にバ
リアリブ10を形成する方法として以下に示すサンドブ
ラスト法と金型スタンピング法が知られている。なお他
の方法もある。
【0003】サンドブラスト法は、図4に示すように、
背面基板9の上面にバリアぺースト15を塗布して乾燥
させた後(a)、フォトマスク16で覆い露光・現像し
てパターニングし(b),(c)、その後、サンドブラ
スト17でドライエッチングした後(d)、レジストを
除去し(e)、焼成するものである。
【0004】一方、金型スタンピング法は、図5に示す
ように、背面基板9の上面にバリアぺースト15を塗布
して乾燥(又は生乾き)させた後(a)、バリアリブを
転写できる大きさおよび形状の金型14によって直接、
プレス成形し(b),(c),(d)、焼成するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サンド
ブラスト法にあっては、バリアリブの寸法精度は比較的
良いと言う長所はあるものの、成形工程数が多いために
成形時間が長いと共にバリアぺーストの殆どを除去する
ためその使用率が低く、よって生産性が悪く、また、多
量のサンドブラスト(研磨材)を使用するのでクリーン
化対応が困難であると共にバリアリブの寸法精度をそれ
以上高めるには限界があるといった欠点がある。
【0006】一方、金型スタンピング法においては、そ
の金型は背面基板と同一あるいはそれ以上の大きさが必
要であるので必然的に装置が大型化し、また、その平板
状の表面に微細なパターンを刻設する必要があるので特
殊な工作機械で製作する必要があり、高コストとなると
いった欠点がある。また、この金型スタンピング法にお
いては、例えばバリアぺースト等の異物が金型のパター
ンに付着した場合、その異物がバリアリブにそのまま転
写されてしまい欠陥品を作り出してしまうという問題が
ある。特に大量生産する場合は、その異物が全ての製品
に影響を与えてしまうので大量の欠陥品を生んでしまう
という欠点がある。なお、特殊加工を施して異物を金型
に付着しないようさせることも知られているが、非常に
コストが高くついてしまう。
【0007】そこで、本発明の請求項1および2に記載
の発明の目的とするところは、上記した欠点を解消し、
生産性が高く、作業のクリーン化を図ることができ、寸
法精度が高く、さらにコストの低減化が図れるプラズマ
ディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成形方法およ
び成形装置を提供することにある。
【0008】また、請求項3に記載の発明の目的は、請
求項1および2に記載の発明の目的に加えて、バリアリ
ブ成形中に、転圧ローラーのリブパターンに付着した異
物を除去する機能を設け、欠陥品の量産を未然に防止す
ることのできるプラズマディスプレイパネル背面基板の
バリアリブ成形装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に記載のプラズマディスプレイ
パネル背面基板のバリアリブ成形方法は、プラズマディ
スプレイパネルの背面基板(9)上にバリアぺースト
(15)を塗布して乾燥あるいは生乾きさせた後、バリ
アぺースト(15)上に、外周面に凹凸状のリブパター
ン(3)を形成した円筒状の転圧ローラー(1)を一定
圧力下で転動させてバリアリブ(10)を形成すること
を特徴とする。
【0010】なお、ここで言う転動とは、転圧ローラー
(1)を回転させながらバリアぺースト(15)に対し
て相対移動させることを意味し、例えば、転圧ローラー
(1)自体をバリアぺースト(15)上で回転させなが
ら移動させる場合や、転圧ローラー(1)を回転させな
がら背面基板(9)を移動させる場合がある。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、プラズマ
ディスプレイパネルの背面基板(9)上に塗布され乾燥
あるいは生乾きしたバリアぺースト(15)上に配置さ
れ、かつ一定圧力下で転動する円筒状転圧ローラー
(1)を備え、その円筒状転圧ローラー(1)の外周面
に凹凸状のリブパターン(3)を形成してなることを特
徴とする。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
2に記載の発明に加えて、転圧ローラー(1)の外周面
に、外周面が接触しながら回転し、転圧ローラー(1)
の外周面に付着した異物を除去する除去ロールブラシ
(6)を設けてなることを特徴とする。
【0013】なお、上記の課題を解決するための手段に
記載された括弧内の記号は、図面および後述する発明の
実施の形態に記載された記号に対応するものである。
【0014】本発明の請求項1に記載のプラズマディス
プレイパネル背面基板のバリアリブ成形方法によれば、
プラズマディスプレイパネルの背面基板上にバリアぺー
ストを塗布して乾燥(あるいは生乾き)させた後、バリ
アぺースト上に、外周面に凹凸状のリブパターンを形成
した円筒状の転圧ローラーを一定圧力下で転動させてバ
リアリブを形成する。従って、従来のサンドブラスト法
と比較して成形工程数が少ないので成形時間が短かく、
よって生産性に優れ、またサンドブラスト(研磨材)を
一切使用しないので作業のクリーン化を図ることができ
る。また、従来の金型スタンピング法と比較すると、転
圧ローラーは背面基板上を転動する円筒状のものである
ので旋盤等の一般工作機械で容易に製作が可能で更にリ
ブパターンも精巧に製作することができるので、バリア
リブの精度を低コストで高めることができる。
【0015】請求項2に記載のプラズマディスプレイパ
ネル背面基板のバリアリブ成形装置は、請求項1に記載
のプラズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成
形方法同様に、従来技術と比較して生産性が向上し、ク
リーン化が図れ、寸法精度が向上し、さらにコストの低
減を図ることができる。
【0016】また、請求項3に記載のプラズマディスプ
レイパネル背面基板のバリアリブ成形装置によれば、請
求項2に記載の発明に加えて、転圧ローラーの外周面に
外周面が接触しながら回転し、転圧ローラーの外周面に
付着した異物を除去する除去ロールブラシを設けたの
で、転写ローラーに付着した異物を、除去ロールブラシ
によって容易に取除くことができ、バリアリブを大量に
成形する場合でも欠陥品を生み出すことがない。
【0017】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明方法の実
施形態に係るプラズマディスプレイパネル背面基板のバ
リアリブ成形方法について説明する。図1は、本発明方
法の各工程を示す正面図である。
【0018】本実施形態においては、まず、ガラス製の
背面基板9上にバリアぺースト15を塗布して乾燥(あ
るいは生乾き)させ(a)、次に、回転押圧機構(図示
せず)によって転圧ローラー1をバリアぺースト15上
で一定圧力を付加した状態で回動させる(b)。これに
よって、転圧ローラー1外周面に形成された凹凸状リブ
パターン3の凹部4にバリアぺースト15が圧入され、
その凹部4の形状に対応したバリアリブ10が形成され
る(c)。
【0019】次に、図2を参照して、本発明装置の実施
形態に係るプラズマディスプレイパネル背面基板のバリ
アリブ成形装置について説明する。図2は、本発明装置
の実施形態を示す斜視図である。
【0020】本実施形態にあっては、プラズマディスプ
レイパネルの背面基板9上に塗布され乾燥したバリアぺ
ースト15上を、押圧回動機構(図示せず)によって一
定圧力下で回転シャフト2を中心に回転しながら移動す
る円筒状転圧ローラー1の外周面に凹凸状のリブパター
ン3を形成している。また、転圧ローラー1の外周面
に、外周面が接触しながら転圧ローラー1と同じ方向
(図2では右回転)に回転機構(図示せず)によって回
転軸7を中心に回転し、転圧ローラー1の外周面に付着
した異物を除去する除去ロールブラシ6を設けている。
除去ロールブラシ6の配置位置は、転圧ローラー1を介
して背面基板9の逆側(図2では上側)にしてある。
【0021】こうした構成にあって、転圧ローラー1を
バリアぺースト15上で転動させると、転圧ローラー1
の凸部5によって押圧されたバリアぺースト15が転圧
ローラー1の凹部4に圧入され、その凹部4に圧入され
たバリアぺースト15によってバリアリブ10が形成さ
れ、転圧ローラー1外周面のリブパターン3がバリアぺ
ースト15上に転写される。この転圧ローラー1はバリ
アぺースト15上面全域を均一の圧力で押圧しながら回
動する。従って、バリアぺースト15上面の全域にわた
って高さや幅等の寸法精度に優れたバリアリブ10が形
成される。
【0022】また、本実施形態にあっては、転圧ローラ
ー1の外周面に除去ロールブラシ6を設けているので、
転圧ローラー1の外周面にバリアぺースト15等の異物
が付着した場合、除去ロールブラシ6の外周面がその異
物を除去する。従って、この転圧ローラー1でバリアリ
ブ10を大量に成形する場合、その異物の影響によって
大量の欠陥品を作り出すことがない。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の請求項1に記載
のプラズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成
形方法によれば、バリアぺースト上に、外周面に凹凸状
のリブパターンを形成した円筒状の転圧ローラーを一定
圧力下で転動させてバリアリブを形成するように、従来
技術と比較して成形工程数が少ないので成形時間が短か
く、生産性に優れる。またサンドブラスト(研磨材)を
一切使用しないので作業のクリーン化を図ることができ
る。更に転圧ローラーは背面基板上を転動する円筒状の
ものであるので旋盤等の一般工作機械で比較的容易に製
作することができてコストを低減することができ、さら
にリブパターンの成形も一般工作機械で精密に形成する
ことができるのでその寸法精度を低コストで高いものと
することができる。
【0024】請求項2に記載のプラズマディスプレイパ
ネル背面基板のバリアリブ成形装置は、請求項1に記載
のプラズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成
形方法同様に、従来技術と比較して生産性が向上し、ク
リーン化が図れ、寸法精度が向上し、さらにコストの低
減を図ることができる。
【0025】また、請求項3に記載のプラズマディスプ
レイパネル背面基板のバリアリブ成形装置によれば、請
求項2に記載の発明に加えて、転圧ローラーの外周面に
外周面が接触しながら回転し、転圧ローラーの外周面に
付着した異物を除去する除去ロールブラシを設けたの
で、転写ローラーに付着した異物を、除去ロールブラシ
によって容易に取除くことができ、バリアリブを大量に
成形する場合でも欠陥品を生み出すことがない。このよ
うに異物付着の防止を図るために特殊加工を施すもので
はなくブラシを取り付けるだけでよいのでコスト的に有
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施形態に係るプラズマディスプ
レイパネル背面基板のバリアリブ成形方法の各工程を示
す正面図である。
【図2】本発明装置の実施形態に係るプラズマディスプ
レイパネル背面基板のバリアリブ成形装置を示す斜視図
である。
【図3】バリアリブを形成した背面基板を含むプラズマ
ディスプレイパネルを示す斜視図である。
【図4】従来技術であるサンドブラスト法の各工程を示
す正面図である。
【図5】従来技術である金型スタンピング法の各工程を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 転圧ローラー 2 回転シャフト 3 リブパターン 4 凹部 5 凸部 6 除去ロールブラシ 7 回転軸 8 背面部 9 背面基板 10 バリアリブ 11 前面部 12 前面基板 13 ブラックマトリクス 14 金型 15 バリアぺースト 16 フォトマスク 17 サンドブラスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラズマディスプレイパネルの背面基板上
    にバリアぺーストを塗布して乾燥あるいは生乾きさせた
    後、前記バリアぺースト上に、外周面に凹凸状のリブパ
    ターンを形成した円筒状の転圧ローラーを一定圧力下で
    転動させてバリアリブを形成することを特徴とするプラ
    ズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成形方
    法。
  2. 【請求項2】プラズマディスプレイパネルの背面基板上
    に塗布され乾燥あるいは生乾きしたバリアぺースト上に
    配置され、かつ一定圧力下で転動する円筒状転圧ローラ
    ーを備え、その円筒状転圧ローラーの外周面に凹凸状の
    リブパターンを形成してなることを特徴とするプラズマ
    ディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成形装置。
  3. 【請求項3】転圧ローラーの外周面に、外周面が接触し
    ながら回転し、前記転圧ローラーの外周面に付着した異
    物を除去する除去ロールブラシを設けてなることを特徴
    とする請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル背
    面基板のバリアリブ成形装置。
JP9363943A 1997-12-16 1997-12-16 プラズマディスプレイパネル背面基板のバリアリブ成形方法および成形装置 Pending JPH11185605A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100502886B1 (ko) * 2003-01-22 2005-07-21 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널의 상부기판 제조 방법
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KR100827390B1 (ko) * 2001-11-05 2008-05-06 오리온피디피주식회사 플라즈마 디스플레이 패널의 격벽용 엠보싱형성방법과 그장치 및 이에 따른 후면기판을 지니는 플라즈마디스플레이 패널
KR100856978B1 (ko) * 2002-09-19 2008-09-04 오리온피디피주식회사 플라즈마 디스플레이 패널용 배면기판의 격벽 형성장치
US7766713B2 (en) 2005-04-19 2010-08-03 Korea Advanced Institute Of Science And Technology Method of manufacturing barrier rib for plasma display panel

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