JPH11184681A - サービス管理方法,サービス管理装置及び記録媒体並びにチャットシステムのクライアント - Google Patents

サービス管理方法,サービス管理装置及び記録媒体並びにチャットシステムのクライアント

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JPH11184681A
JPH11184681A JP9351458A JP35145897A JPH11184681A JP H11184681 A JPH11184681 A JP H11184681A JP 9351458 A JP9351458 A JP 9351458A JP 35145897 A JP35145897 A JP 35145897A JP H11184681 A JPH11184681 A JP H11184681A
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JP9351458A
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Yasuhide Matsumoto
安英 松本
Masahiko Murakami
雅彦 村上
Sumiyo Okada
純代 岡田
Tatsuro Matsumoto
達郎 松本
Yoshinobu Ito
栄信 伊藤
Hitoshi Yamauchi
仁 山内
Kenichi Sasaki
謙一 佐々木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/16Arrangements for providing special services to substations
    • H04L12/18Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
    • H04L12/1813Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast for computer conferences, e.g. chat rooms

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  • Stored Programmes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のスクリプトからなるサービスの送信時
におけるファイル選択の操作負担の軽減。 【解決手段】 通信制御部21,入力部22または状態管理
部25からイベントを受け付けたとき、イベント処理部23
5 においてイベントの種別およびその内容を識別する。
識別したイベントの種別が条件テーブル232 に存在する
か否かを条件判定部236 において判別し、存在するとき
はその内容が設定された条件と一致する(TRUE)か否かを
判別して一致するとき、条件判定部236 は実行すべきス
クリプトの名称をスクリプト検索部237 へ与える。スク
リプト検索部237 はスクリプトテーブル233 から、前記
スクリプトの定義本体を検索して実行部238 へ与える。
実行部238 は、与えられたスクリプトを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実行手順を表すス
クリプトによって処理を制御すべくなしたサービス管理
方法,サービス管理装置及び記録媒体並びにチャットシ
ステムのクライアントに関する。
【0002】
【従来の技術】OS(Operating System)には一般に、
スクリプトと呼ばれる、アプリケーションプログラムの
実行手順を記述したテキストに基づき実行制御を行うス
クリプト処理系が組み込まれている。スクリプトは、ア
プリケーションプログラムの実行を指令するコマンド及
びOSに予め用意されたシステムコマンドを組み合わせ
て作成される。
【0003】例えば、ユーザが複数のアプリケーション
プログラムを順次実行するスクリプトを作成して、その
スクリプトの実行をOSに指令すると、前記スクリプト
に記述されたアプリケーションプログラムが記述された
順序に従って実行される。また、前記スクリプト処理系
においては、条件分岐および変数の使用などを可能にな
してあって、これらを用いて複雑な実行制御を行うこと
ができる。即ち、ユーザは所望の実行手順に基づいてス
クリプトを記述することによって、アプリケーションプ
ログラムの実行制御を行うことができる。
【0004】このようなスクリプト処理系を、アプリケ
ーションプログラムに組み込んで、その実行制御に用い
る事例が存在する。前記アプリケーションプログラムに
おいては、機能が単純でしかも汎用性のある実行モジュ
ール、例えば所定のボタンスイッチを押下するイベント
に応じて所定のコマンド(機能)を実行する実行モジュ
ールなどが複数提供されており、ユーザがそれらを組み
合わせてスクリプトを記述し、該スクリプトをアプリケ
ーションプログラムに登録することによって、該アプリ
ケーションプログラムの実行を制御することができる。
【0005】ユーザにより作成されたスクリプトは、ア
プリケーションプログラムに登録された後、他のスクリ
プトから利用可能な実行モジュールとして扱われる。つ
まり、スクリプト処理系が組み込まれたアプリケーショ
ンプログラムにおいては、スクリプトを追加することに
よって、前記アプリケーションプログラムの機能拡張を
行うことが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の如く
機能拡張に有効なスクリプト処理系が組み込まれた従来
のアプリケーションプログラムにおいて、作成されたス
クリプトの流通についての利便性が考慮されていないと
いう不具合があった。
【0007】通常、スクリプトは、それを格納するスク
リプトファイルを単位として取り扱われるが、複数のス
クリプトファイルにそれぞれ定義されたスクリプトを組
み合わせて構成された多機能のスクリプトにおいては、
各スクリプトファイルを、一括して取り扱う必要があ
る。例えば、複数のクライアントを接続してなるチャッ
トシステムにおいて、それぞれ異なるクライアントを操
作するユーザ同士が会話を行っている状況の下、多機能
で便利なスクリプトの話題が持ち上がったとする。そし
て、一方のユーザはそのスクリプトを所有しており、ま
た他方のユーザはそれを所有しない場合に、前者から後
者へスクリプトの送信を行うとき、送信すべき全てのス
クリプトファイルを、送信側のクライアントにおいてそ
のユーザが指定しなければならず、その操作負担を軽減
するような改良が望まれていた。
【0008】本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたも
のであって、スクリプトの流通におけるスクリプトファ
イルの指定についての操作負担の軽減を図ったサービス
管理方法,サービス管理装置及び記録媒体並びにそれら
を使用したチャットシステムのクライアントの提供を目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るサービス
管理方法は、処理手順を表すスクリプトを複数組み合わ
せてなるサービスの運用を管理するサービス管理方法で
あって、運用すべきサービスの指定を受け付けたとき、
サービスとそれに組み合わされたスクリプトを格納して
いるスクリプトファイルとを対応付けて登録したサービ
ステーブルから、指定されたサービスを検索してスクリ
プトファイルを特定し、前記スクリプトファイルの運用
を管理することにより、サービスの運用を管理すること
を特徴とする。
【0010】第2発明に係るサービス管理方法は、スク
リプトファイルの運用とは、前記スクリプトファイルの
送信,追加または削除を行うことであることを特徴とす
る。
【0011】第3発明に係るサービス管理装置は、処理
手順を表すスクリプトを複数組み合わせてなるサービス
の運用を管理すべくなしたサービス管理装置であって、
サービスとそれに組み合わされたスクリプトを格納して
いるスクリプトファイルとを対応付けて登録したサービ
ステーブルと、運用すべきサービスの指定を受け付ける
手段と、サービスの指定を受け付けたとき、指定された
サービスを前記サービステーブルから検索してスクリプ
トファイルを特定し、特定したスクリプトファイルの運
用を管理する手段とを備え、前記手段によってサービス
の運用を管理すべくなしたことを特徴とする。
【0012】第4発明に係るサービス管理装置は、スク
リプトファイルの運用とは、前記スクリプトファイルの
送信,追加または削除を行うことであることを特徴とす
る。
【0013】第5発明に係る記録媒体は、コンピュータ
に、処理手順を表すスクリプトを複数組み合わせてなる
サービスの運用を管理させるためのプログラムを記録し
てある機械読み取り可能な記録媒体において、コンピュ
ータに、運用すべきサービスの指定を受け付けさせるプ
ログラムコード手段と、コンピュータに、指定されたサ
ービスと予め対応付けられたスクリプトファイルの運用
を管理させるプログラムコード手段とを備え、前記プロ
グラムコード手段によってサービスの運用を管理すべく
なしたことを特徴とする。
【0014】第6発明に係る記録媒体は、スクリプトフ
ァイルの運用とは、前記スクリプトファイルの送信,追
加または削除を行うことであることを特徴とする。
【0015】第7発明に係るチャットシステムのクライ
アントは、サーバ及び複数のクライアントを有し、前記
サーバはクライアントから受け付けた発言を他のクライ
アントへ送信して、また処理手順を表すスクリプトまた
は該スクリプトを複数組み合わせてなるサービスに従っ
て処理を制御すべくなしたチャットシステムのクライア
ントにおいて、サービスとそれに組み合わされたスクリ
プトを格納しているスクリプトファイルとを対応付けて
登録したサービステーブルと、運用すべきサービスの指
定を受け付ける手段と、サービスの指定を受け付けたと
き、指定されたサービスを前記サービステーブルから検
索してスクリプトファイルを特定し、特定したスクリプ
トファイルの運用を管理する手段とを備え、前記手段に
よってサービスの運用を管理すべくなしたことを特徴と
する。
【0016】第8発明に係るチャットシステムのクライ
アントは、スクリプトファイルの運用とは、前記スクリ
プトファイルの送信,追加または削除を行うことである
ことを特徴とする。
【0017】第1発明のサービス管理方法の実施に使用
する装置,第3発明のサービス管理装置及び第5発明の
記録媒体に記録してあるプログラムにより制御されるコ
ンピュータ並びに第7発明のチャットシステムのクライ
アントでは、運用すべきサービスの指定を受け付けたと
き、前記サービスに組み合わされたスクリプトを格納す
る全てのスクリプトファイルをサービステーブルから特
定することにより、前記装置,コンピュータまたはクラ
イアントにおいてサービスの運用を行うユーザが前記サ
ービスと関連するスクリプトファイルを指定する操作負
担を軽減する。
【0018】第2発明のサービス管理方法の実施に使用
する装置,第4発明のサービス管理装置及び第6発明の
記録媒体に記録してあるプログラムにより制御されるコ
ンピュータ並びに第8発明のチャットシステムのクライ
アントでは、送信,追加または削除すべきサービスの指
定を受け付けたとき、前記サービスに組み合わされたス
クリプトを格納する全てのスクリプトファイルをサービ
ステーブルから特定することにより、前記装置,コンピ
ュータまたはクライアントにおいてサービスの送信,追
加または削除を行うユーザが前記サービスと関連するス
クリプトファイルを指定する操作負担を軽減する。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るチャットシ
ステムの構成を示すブロック図である。ホストコンピュ
ータであるチャットサーバ1と、複数の本発明に係るク
ライアント(例えばパーソナルコンピュータ)2〜5と
は公衆回線のネットワーク6を介して接続してある。チ
ャットサーバ1は、クライアント2〜5からメッセージ
を受信したとき、それを即時に他のクライアント2〜5
へ送信すべくなしてあって、この仕組みによりそれぞれ
のクライアントを操作するユーザ同士の文字による会話
が実現される。チャットシステムは、発言内容とその発
言者名とを対応させてクライアント2〜5に表示するの
で、一時に複数のユーザから発言が発せられたとして
も、その受信側において発言内容と発言者との不一致を
生じさせることがない。
【0020】図2は、本発明に係るサービス管理装置
(クライアント2)の構成を示すブロック図である。図
において、21はネットワーク6を介したチャットサーバ
1との通信処理を制御する通信制御部である。通信制御
部21は、キーボードおよびマウスなどを具備しておりそ
れらの操作に応じてイベントを発生する入力部22,スク
リプトに基づき実行モジュールの実行を制御するスクリ
プト制御部23及び画面表示を行う表示部24と接続してお
り、それぞれと相互に信号の授受を行う。
【0021】スクリプト制御部23はOSの動作状態の変
化、例えば表示画面のウインドウの最小化などに応じて
各種イベントを発生する状態管理部25および入力部22と
接続しており、それぞれから与えられるイベントをクラ
イアントイベントとして受け付ける。また、通信制御部
21から与えられるサーバイベントを受け付ける。更にま
た、スクリプト制御部23は表示部24と接続しており、そ
の画面表示に係る情報を制御する。
【0022】図3は、本発明に係るスクリプト制御部23
の構成を示すブロック図である。以下の説明においてサ
ービスとは、複数のスクリプトを組み合わせてなるスク
リプトのことをいう。図において、231 はテーブル登録
部である。テーブル登録部231 は、スクリプトファイル
7を参照して、イベントの種別および内容と実行すべき
スクリプトの名称とを対応付けて条件テーブル232 へ登
録し、またスクリプトの名称,スクリプトが属するサー
ビスの名称及びスクリプトの内容を記述したスクリプト
定義本体を対応付けてスクリプトテーブル233 へ登録
し、またサービス名とそのサービスに組み合わされたス
クリプトの定義を格納した全てのスクリプトファイル名
とを対応付けてサービステーブル234 へ登録する。以上
に述べた情報の各テーブルへの登録は、サービス(また
はスクリプト)がアプリケーションプログラムに登録さ
れることによってなされる。
【0023】一方、イベント処理部235 は通信制御部2
1,入力部22および状態管理部25からサーバイベントま
たはクライアントイベントを受け付けて、その種別およ
び内容を識別し、識別結果を条件判定部236 へ与える。
条件判定部236 は条件テーブル232 を参照して、与えら
れた識別結果と対応するスクリプト名を特定し、スクリ
プト検索部237 へ与える。スクリプト検索部237 は、ス
クリプトテーブル233 を参照して、与えられたスクリプ
ト名のスクリプト定義本体を呼び出し、実行部238 へ与
える。実行部238 は与えられたスクリプトまたはシステ
ムコマンドを公知の実行手段によって実行する。実行結
果は、通信制御部21もしくは表示部24またはその他の実
行モジュール、例えばテーブル登録部231 へ反映され
る。
【0024】また実行部238 はサービスの指定を受け付
けたとき、サービス管理部239 へサービス名を与える。
サービス管理部239 は、与えられたサービス名をサービ
ステーブル234 から検索して、そのサービスに組み合わ
されたスクリプトを格納するスクリプトファイル名を特
定し、特定したスクリプトファイル名を実行部238 へ与
える。実行部238 は特定したスクリプトファイルの運
用、具体的には送信,追加または削除を公知のファイル
アクセス手段によって行う。
【0025】図4は、本発明に係るスクリプト制御部23
において使用するスクリプト、具体的にはチャットの発
言によるニックネームの呼びかけに応じて、クライアン
トに前記ニックネームに該当するユーザの居場所を自動
応答させる居場所通知サービスを説明する説明図であ
る。スクリプトの書式において、サービスの名称は“ /
Service ”から“{”の間に記述することが規定されて
いる(図中の「居場所通知」)。また、% で始まる文字
列はユーザ定義された内部変数名,$ で始まる文字列は
スクリプト処理系に予約された予約変数名及び/ で始ま
る文字列はコマンド名(またはスクリプト名)を表して
いる。更にまた、“ /Function”に後続する“{”およ
び“}”の間に個々のスクリプトの定義を記述すること
が規定されている。
【0026】図において、在席設定スクリプトは内部変
数autoreply に0を設定する。離席設定スクリプトは内
部変数statusに "ちょっと離席" という文字列を設定す
る。また、内部変数autoreply に1を設定する。また、
時刻を表す内部変数settime に現在時刻(予約変数time
の値)を設定する。会議中設定スクリプトは内部変数st
atusに "会議中" という文字列を設定する。また、内部
変数autoreply の値に1を設定する。また、内部変数se
ttime に現在時刻を設定する。
【0027】自動応答スクリプトは内部変数autoreply
の値が1であるか否かを判定して、1ではないとき、処
理を終了する。内部変数autoreply の値が1ではないと
き、ある発言者の発言内容(予約変数msg )に本装置を
操作するユーザのニックネーム(mynickname)が含まれ
るか否かを判定して、その判定結果を内部変数resultへ
格納する。判定結果(内部変数resultの値)が「含まれ
ない」(1ではない)とき、処理を終了する。判定結果
が「含まれる」とき、各内部変数の値を参照して、前記
発言者が参加しているチャネル(予約変数nick)へ所定
のメッセージを送信する。
【0028】前述の居場所通知サービスを実行するクラ
イアントにおいて例えば、内部変数statusに "会議中"
という文字列が設定されており、また内部変数settime
に11時20分が設定されている場合に、前記クライア
ントのユーザのニックネームが呼びかけられたとき、そ
の呼びかけを行ったユーザのクライアントの表示装置に
"いまちょっと席を外しています。会議中です。行き先
設定時刻11時20分" というメッセージが表示され
る。
【0029】イベント処理スクリプトはイベントと実行
すべきスクリプトとの対応付けを表す。例えば、スクリ
プトOnPrivmsg (#channel,*,*)は、#channelに指定され
たチャネルにおいて何らかの発言がなされたことによる
イベントが発生したときに、所定のコマンド(autorepl
y) を実行することを表す。以上に述べたサービス(ス
クリプト)のアプリケーションプログラムへの登録を受
け付けたとき、前述の如き構文を解析して、条件テーブ
ル232 ,スクリプトテーブル233 およびサービステーブ
ル234 へ所定の情報を対応付けて格納する。
【0030】図5は、前述の居場所通知サービスの実行
を指令するスクリプト実行指令アプリケーションプログ
ラムの表示画面を説明する説明図である。図において、
W1はスクリプト設定画面である。スクリプト設定画面W1
の左側に上から下へ並置された領域W1a ,W1b ,W1c お
よびW1d はそれぞれ、スクリプトの入力を受け付けるス
クリプト欄であって、スクリプト欄W1a には図4におい
て示した居場所通知サービスの在席設定スクリプトが指
定されている。また、スクリプト欄W1b およびW1c には
居場所通知サービスの離席設定スクリプトおよび会議中
設定スクリプトがそれぞれ指定されている。
【0031】また、スクリプト設定画面W1の右側に上か
ら下へ並置された領域W1e ,W1f ,W1g およびW1h はそ
れぞれ、表示するイメージファイル名の入力を受け付け
るイメージ欄であって、イメージ欄W1e には在席.bmpと
いうイメージファイルが指定されている。また、イメー
ジ欄W1f およびW1g には離席.bmpおよび会議中.bmpがそ
れぞれ指定されている。また、スクリプト設定画面W1の
下側の領域W1i はタイトル名の入力を受け付けるタイト
ル欄である。更にまた、W1j は各入力欄に入力された内
容をアプリケーションプログラムへ設定(登録)する設
定ボタンである。
【0032】一方、W2はスクリプト設定画面W1の各入力
欄において受け付けた入力情報に基づいて構成された居
場所設定画面である。居場所設定画面W2には左側から順
に在席設定ボタンW2a ,離席設定ボタンW2b および会議
中設定ボタンW2c が設けてある。それぞれのボタン上に
表示されたイメージは、イメージ欄W1e ,W1f およびW1
g において設定されたものである。また、在席設定ボタ
ンW2a ,離席設定ボタンW2b および会議中設定ボタンW2
cはスクリプト欄W1e ,W1f およびW1g において入力を
受け付けたスクリプトの実行をそれぞれ指令する。
【0033】例えばユーザが居場所設定画面W2におい
て、マウスなどを用いて離席設定ボタンW2b を押したと
き、本発明装置は前述の離席設定スクリプトを実行して
内部変数statusに "ちょっと離席" という文字列を設定
する。また、内部変数autoreply に1を設定する。ま
た、時刻を表す内部変数settime に現在時刻(予約変数
timeの値)を設定する。このようなスクリプト実行指令
アプリケーションプログラムを使用すると、前述の居場
所通知サービスによって通知すべき居場所情報を手軽に
設定することができる。
【0034】図6は、本発明に係る条件テーブル232 の
具体例を説明する説明図である。図において、左から順
にそれぞれイベントの種別を表す通知メッセージフィー
ルド、条件を表す条件設定部フィールド及び実行すべき
スクリプト名を表す実行スクリプトフィールドを設けて
ある。通知メッセージフィールドにおいて、「PRIVMSG
」はユーザの発言によるイベントを表す。また、「JOI
N」はチャネルに新たなユーザが参加してきたことによ
るイベントを表す。更にまた、「TOPIC 」はチャネルに
話題が設定されたイベントを表す。例えば、PRIVMSG イ
ベントを受け付けたとき、無条件に居場所通知サービス
のautoreply スクリプトを実行することを表す。
【0035】条件設定部フィールドには、キーワードま
たは話者などのイベント内容に関する条件を設定すべく
なしてある。例えば、TOPIC イベントに対するキーワー
ドに「会議」を設定した場合は、チャネルに設定された
話題に「会議」という文字が含まれるときに所定のスク
リプトを実行する。
【0036】図7は、本発明に係るスクリプトテーブル
233 の具体例を説明する説明図である。図において、左
から順にそれぞれスクリプトの名称を表すスクリプト名
フィールド,サービスの名称を表すサービス名フィール
ド及びスクリプト定義本体フィールドを設けてある。例
えば、autoreply スクリプトは居場所通知サービスに組
み合わされていることを表す。
【0037】図8は、本発明に係るサービステーブル23
4 の具体例を説明する説明図である。図において、左か
ら順にそれぞれサービス名フィールドおよびファイル名
フィールドを設けてある。例えば、居場所通知サービス
に組み合わされた複数のスクリプトは、スクリプトファ
イルA,BおよびCに分散してそれぞれ定義されている
ことを表す。
【0038】図9は、本発明に係るスクリプト制御部23
における処理手順を示すフローチャートである。通信制
御部21,入力部22または状態管理部25からイベントを受
け付けたとき、イベント処理部235 においてイベントの
種別およびその内容を識別する(S1)。識別したイベント
の種別が条件テーブル232 に存在するか否かを条件判定
部236 において判別し(S2)、存在するときはその内容が
設定された条件と一致する(TRUE)か否かを判別して(S3)
一致するとき、条件判定部236 は実行すべきスクリプト
の名称をスクリプト検索部237 へ与える。スクリプト検
索部237 はスクリプトテーブル233 から、前記スクリプ
トの定義本体を検索して実行部238 へ与える(S4)。実行
部238 は、与えられたスクリプトを後述する処理手順に
従って実行する(S5)。
【0039】S2において識別したイベント種別が条件
テーブル232 に存在しない場合及びS3においてイベン
トの内容が設定された条件と一致しない場合は、処理を
終了する。
【0040】図10は、本発明装置の表示画面を説明する
説明図である。図において、W3はサービスリスト編集画
面である。サービスリスト編集画面W3の中央部に設けら
れた領域W3a は、アプリケーションプログラムに登録さ
れたサービスをリスト表示して、サービスの選択を受け
付けるためのサービス選択欄である。サービスリストの
編集画面W3の右側に設けられた送信ボタンW3b は選択さ
れたサービスに対するアクションとして送信を設定する
ためのボタンであって、ユーザがマウスなどを用いてこ
のボタンを押下した後にサービスリスト編集画面W3の下
側に設けられたOKボタンW3c を押下することにより、設
定されたアクション、即ちサービスの送信が実行され
る。
【0041】W4は送信先の設定を受け付ける送信先設定
画面である。送信先設定画面W4の中央部に設けられた領
域はニックネームの入力を受け付けるニックネーム入力
欄W4a である。ニックネーム入力欄W4a には"nickname"
というニックネームが入力されている。ニックネーム入
力欄W4a にニックネームを入力した後に送信先設定画面
W4の右側に設けられたOKボタンW4b を押下することによ
り、送信指令を受け付ける表示画面を表示する。
【0042】W5は送信指令を受け付ける送信指令画面で
ある。送信指令画面W5の中央部右側に設けられたボタン
W5a は送信されるスクリプトファイルを確認するための
参照ボタンである。送信指令画面W5の中央部下側に設け
られた領域W5b はファイル送信の進捗状況をバーの長さ
で表示する進捗表示メータである。また、送信指令画面
W5の下側に設けられたボタンW5c は送信を指令する送信
ボタンである。ユーザが送信ボタンW5c を押下すること
により、選択されたサービスの送信が開始される。
【0043】図11は、本発明に係るスクリプト実行(図
9におけるS5)の処理手順を示すフローチャートであ
る。実行すべきコマンド(またはスクリプト)が、図10
に示すようなサービスリスト編集画面において与えられ
るサービス(スクリプトファイル)の送信指令であるか
否かを判別し(S6)、前記送信指令であるとき、サービス
テーブル234 から送信対象のサービスの名称を検索し
て、そのサービスに組み合わされたスクリプトの定義本
体を格納したスクリプトファイルを特定する(S7)。特定
したスクリプトファイルを順次読み出し、通信制御部21
へ与えて送信する(S8)。S6において、送信指令ではな
いとき、公知のスクリプト実行手段によってそのスクリ
プト(コマンド)を実行する(S9)。
【0044】従って、前記処理手順を実行する装置のユ
ーザは、サービスの送信に際して、そのサービスに組み
合わされた全てのスクリプトファイルを指定する操作負
担から解放される。なお、サービスの追加または削除に
ついても、それぞれ追加指令または削除指令であるか否
かを判別し、次いで前述のS7と同様の処理手順に基づ
き処理対象のサービスに組み合わされたスクリプトファ
イルを特定して、それぞれの処理を行うことにより、ス
クリプトファイルの指定に係るユーザの操作負担を軽減
する。
【0045】図12は、第5,6発明の記録媒体の実施例
の構成を示すブロック図である。ここに例示するプログ
ラムは、イベントを受け付けるステップと、受け付けた
イベントの種別および内容が条件テーブルに登録されて
いるものと一致するか否かを判定するステップと、判定
によって一致すると判定したとき、対応付けられたスク
リプトの名称をスクリプトテーブルから検索して、前記
名称と対応付けられたスクリプトの内容を特定するステ
ップと、サービスの指定を受け付けたとき、前記サービ
スと対応付けられたスクリプトファイルを特定するステ
ップと、特定したスクリプトファイルを送信するステッ
プとを含んでおり、以下に説明する記録媒体に記録され
ている。
【0046】図において、コンピュータ10とオンライン
接続する記録媒体11は、コンピュータ10の設置場所から
隔たって設置される例えばWWW (World Wide Web)のサー
バコンピュータを用いてなり、記録媒体11には前述の如
きプログラム11a が記録されている。記録媒体11a から
読み出されたプログラム11a がコンピュータ10を制御す
ることにより、コンピュータ10が本発明に係るサービス
管理装置として機能する。
【0047】コンピュータ10の内部に設けられた記録媒
体12は、内蔵設置される例えばハードディスクドライブ
またはROM (Read Only Memory)などを用いてなり、記録
媒体12には前述の如きプログラム12a が記録されてい
る。記録媒体12から読み出されたプログラム12a がコン
ピュータ10を制御することにより、コンピュータ10が本
発明に係るサービス管理装置として機能する。
【0048】コンピュータ10に設けられたディスクドラ
イブ10a に装填して使用される記録媒体13は、運搬可能
な例えば光磁気ディスク,CD−ROMまたはフレキシ
ブルディスクなどを用いてなり、記録媒体13には前述の
如きプログラム13a が記録されている。記録媒体13から
読み出されたプログラム13a がコンピュータ10を制御す
ることにより、コンピュータ10が本発明に係るサービス
管理装置として機能する。
【0049】図13は、第7,8発明のチャットシステム
のクライアントにおける表示画面の一例を説明する説明
図である。図中右上の領域は、前記クライアントを操作
するユーザが発言を受信することが可能なユーザのリス
トを表示するためのウインドウW1である。ウインドウW1
には左から各ユーザが設定した居場所を表すアイコンを
表示するアイコン領域W1a ,ユーザのニックネームを表
示するニックネーム領域及びユーザの氏名を表示するリ
アルネーム領域などを設けてある。
【0050】前記クライアントを操作するユーザは、チ
ャットの発言において任意のユーザの居場所を問い合わ
せたとき、前述の如き居場所通知サービスによって前記
ユーザの居場所情報が得られる。居場所情報と対応付け
た複数のアイコンを予め用意しておき、得られた居場所
情報に応じてアイコン領域W1a に表示させるアイコンを
クライアントにおいて設定すべくなすことにより、前記
クライアントを操作するユーザは一度問い合わせた居場
所を容易に区別することができる。
【0051】
【発明の効果】以上の如き第1発明のサービス管理方法
の実施に使用する装置,第3発明のサービス管理装置及
び第5発明の記録媒体に記録してあるプログラムにより
制御されるコンピュータ並びに第7発明のチャットシス
テムのクライアントによっては、スクリプトファイルの
運用時にサービス名を指定するだけで、そのサービスに
組み合わされたスクリプトを格納する全てのスクリプト
ファイルを特定し運用するので、前記装置,コンピュー
タまたはクライアントにおいてサービスの運用を行うユ
ーザの操作負担を軽減することができる。
【0052】また、第2発明のサービス管理方法の実施
に使用する装置,第4発明のサービス管理装置及び第6
発明の記録媒体に記録してあるプログラムにより制御さ
れるコンピュータ並びに第8発明のチャットシステムの
クライアントによっては、スクリプトファイルの送信,
追加または削除時にサービス名を指定するだけで、その
サービスに組み合わされたスクリプトを格納する全ての
スクリプトファイルを特定し送信,追加または削除する
ので、前記装置,コンピュータまたはクライアントにお
いてサービスの送信,追加または削除を行うユーザの操
作負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャットシステムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係るサービス管理装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明に係るスクリプト制御部の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】本発明に係るスクリプトの具体例を示す説明図
である。
【図5】スクリプトの実行を指令するスクリプト実行指
令アプリケーションプログラムの表示画面を説明する説
明図である。
【図6】本発明に係る条件テーブルの具体例を説明する
説明図である。
【図7】本発明に係るスクリプトテーブルの具体例を説
明する説明図である。
【図8】本発明に係るサービステーブルの具体例を説明
する説明図である。
【図9】本発明に係るスクリプト制御部における処理手
順を示すフローチャートである。
【図10】本発明装置の表示画面を説明する説明図であ
る。
【図11】本発明に係るスクリプト実行の処理手順を示
すフローチャートである。
【図12】第5,6発明の記録媒体の実施例の構成を示
すブロック図である。
【図13】第7,8発明のチャットシステムのクライア
ントにおける表示画面の一例を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 チャットサーバ 2,3,4,5 クライアント 6 ネットワーク 7 スクリプトファイル 10 コンピュータ 11,12,13 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 純代 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 松本 達郎 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 伊藤 栄信 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 山内 仁 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 佐々木 謙一 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理手順を表すスクリプトを複数組み合
    わせてなるサービスの運用を管理するサービス管理方法
    であって、 運用すべきサービスの指定を受け付けたとき、サービス
    とそれに組み合わされたスクリプトを格納しているスク
    リプトファイルとを対応付けて登録したサービステーブ
    ルから、指定されたサービスを検索してスクリプトファ
    イルを特定し、前記スクリプトファイルの運用を管理す
    ることにより、サービスの運用を管理することを特徴と
    するサービス管理方法。
  2. 【請求項2】 スクリプトファイルの運用とは、前記ス
    クリプトファイルの送信,追加または削除を行うことで
    ある請求項1記載のサービス管理方法。
  3. 【請求項3】 処理手順を表すスクリプトを複数組み合
    わせてなるサービスの運用を管理すべくなしたサービス
    管理装置であって、 サービスとそれに組み合わされたスクリプトを格納して
    いるスクリプトファイルとを対応付けて登録したサービ
    ステーブルと、 運用すべきサービスの指定を受け付ける手段と、 サービスの指定を受け付けたとき、指定されたサービス
    を前記サービステーブルから検索してスクリプトファイ
    ルを特定し、特定したスクリプトファイルの運用を管理
    する手段とを備え、前記手段によってサービスの運用を
    管理すべくなしたことを特徴とするサービス管理装置。
  4. 【請求項4】 スクリプトファイルの運用とは、前記ス
    クリプトファイルの送信,追加または削除を行うことで
    ある請求項3記載のサービス管理装置。
  5. 【請求項5】 コンピュータに、処理手順を表すスクリ
    プトを複数組み合わせてなるサービスの運用を管理させ
    るためのプログラムを記録してある機械読み取り可能な
    記録媒体において、 コンピュータに、運用すべきサービスの指定を受け付け
    させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、指定されたサービスと予め対応付けら
    れたスクリプトファイルの運用を管理させるプログラム
    コード手段とを備え、前記プログラムコード手段によっ
    てサービスの運用を管理すべくなしたことを特徴とする
    プログラムを記録してある機械読み取り可能な記録媒
    体。
  6. 【請求項6】 スクリプトファイルの運用とは、前記ス
    クリプトファイルの送信,追加または削除を行うことで
    ある請求項5記載のプログラムを記録してある機械読み
    取り可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】 サーバ及び複数のクライアントを有し、
    前記サーバはクライアントから受け付けた発言を他のク
    ライアントへ送信して、また処理手順を表すスクリプト
    または該スクリプトを複数組み合わせてなるサービスに
    従って処理を制御すべくなしたチャットシステムのクラ
    イアントにおいて、 サービスとそれに組み合わされたスクリプトを格納して
    いるスクリプトファイルとを対応付けて登録したサービ
    ステーブルと、 運用すべきサービスの指定を受け付ける手段と、 サービスの指定を受け付けたとき、指定されたサービス
    を前記サービステーブルから検索してスクリプトファイ
    ルを特定し、特定したスクリプトファイルの運用を管理
    する手段とを備え、前記手段によってサービスの運用を
    管理すべくなしたことを特徴とするチャットシステムの
    クライアント。
  8. 【請求項8】 スクリプトファイルの運用とは、前記ス
    クリプトファイルの送信,追加または削除を行うことで
    ある請求項7記載のチャットシステムのクライアント。
JP9351458A 1997-12-19 1997-12-19 サービス管理方法,サービス管理装置及び記録媒体並びにチャットシステムのクライアント Pending JPH11184681A (ja)

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