JPH11183292A - 圧力センサ搭載の印刷配線基板ユニット - Google Patents
圧力センサ搭載の印刷配線基板ユニットInfo
- Publication number
- JPH11183292A JPH11183292A JP9365134A JP36513497A JPH11183292A JP H11183292 A JPH11183292 A JP H11183292A JP 9365134 A JP9365134 A JP 9365134A JP 36513497 A JP36513497 A JP 36513497A JP H11183292 A JPH11183292 A JP H11183292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- tube
- pressure
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
- H05K3/284—Applying non-metallic protective coatings for encapsulating mounted components
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷配線基板に搭載された圧力センサの圧力
導入管に結合された導圧チューブに引っ張り応力を印加
すると圧力センサ本体及び／又は該圧力センサの半田付
固定端子が破損する。 【解決手段】 樹脂ケースに圧力中継管を突設し、印刷
配線基板に搭載された圧力センサの圧力導入管と該圧力
中継管とをチューブで結合することにより、導圧チュー
ブの引っ張り応力から圧力センサを保護するとともに、
螺子等の補強部品を不要とする。
導入管に結合された導圧チューブに引っ張り応力を印加
すると圧力センサ本体及び／又は該圧力センサの半田付
固定端子が破損する。 【解決手段】 樹脂ケースに圧力中継管を突設し、印刷
配線基板に搭載された圧力センサの圧力導入管と該圧力
中継管とをチューブで結合することにより、導圧チュー
ブの引っ張り応力から圧力センサを保護するとともに、
螺子等の補強部品を不要とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に洗濯機や、シ
ステムバス、エアコン、食器洗い器等に搭載されている
印刷配線基板ユニットに係るものであり、詳しくは印刷
配線基板ユニットに搭載される圧力センサの圧力導入管
への引っ張り応力印加による圧力センサ本体及び／又は
該圧力センサの半田付固定端子の破損等の障害等の改良
に関する。
ステムバス、エアコン、食器洗い器等に搭載されている
印刷配線基板ユニットに係るものであり、詳しくは印刷
配線基板ユニットに搭載される圧力センサの圧力導入管
への引っ張り応力印加による圧力センサ本体及び／又は
該圧力センサの半田付固定端子の破損等の障害等の改良
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、洗濯機等に搭載されている印刷配
線基板ユニットに搭載されている圧力センサの圧力導入
管に直接導圧チューブを結合する技術は、例えば、特開
平３−１１１０９９号公報、特開平３−１３９３９９号
公報、特開平３−２６８７９１号公報等で開示されてい
る。但し、開示技術の圧力センサに於いては、半導体ス
トレンゲージ式のものであるが、従来から高信頼性ゆえ
に、洗濯機等で採用されているコイルのインダクタンス
変化式（以下、コイル式という。又、形状的に印刷配線
基板に実装することは不可能。）の圧力センサをオンボ
ード化（印刷配線基板に直接実装できる形状にするこ
と。）した、例えば、特願平９−１８１１５０号公報で
開示されているコイル式の圧力センサでも応用できる。
線基板ユニットに搭載されている圧力センサの圧力導入
管に直接導圧チューブを結合する技術は、例えば、特開
平３−１１１０９９号公報、特開平３−１３９３９９号
公報、特開平３−２６８７９１号公報等で開示されてい
る。但し、開示技術の圧力センサに於いては、半導体ス
トレンゲージ式のものであるが、従来から高信頼性ゆえ
に、洗濯機等で採用されているコイルのインダクタンス
変化式（以下、コイル式という。又、形状的に印刷配線
基板に実装することは不可能。）の圧力センサをオンボ
ード化（印刷配線基板に直接実装できる形状にするこ
と。）した、例えば、特願平９−１８１１５０号公報で
開示されているコイル式の圧力センサでも応用できる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、洗濯機の洗濯槽の水位の変化によるエアートラップ
の空気圧力の変化を導圧チューブで圧力センサに導圧さ
れるように、洗濯機の組立工程に於いて、圧力センサの
圧力導入管から直接導圧チューブが引き出された状態の
印刷配線基板ユニットを、操作スイッチ等が配列されて
いるフロントパネルに取付けてから、該導圧チューブの
端部をエアートラップに固着する時に、引っ張り応力が
圧力センサの圧力導入管に印加されて、圧力センサ本体
及び／又は半田付固定端子に破損等の障害等が発生し、
組立後の工程検査で印刷配線基板ユニットの動作不適合
が発生し、修繕又はユニット交換等の余分な工数が少な
くないという問題点を有していた。
ば、洗濯機の洗濯槽の水位の変化によるエアートラップ
の空気圧力の変化を導圧チューブで圧力センサに導圧さ
れるように、洗濯機の組立工程に於いて、圧力センサの
圧力導入管から直接導圧チューブが引き出された状態の
印刷配線基板ユニットを、操作スイッチ等が配列されて
いるフロントパネルに取付けてから、該導圧チューブの
端部をエアートラップに固着する時に、引っ張り応力が
圧力センサの圧力導入管に印加されて、圧力センサ本体
及び／又は半田付固定端子に破損等の障害等が発生し、
組立後の工程検査で印刷配線基板ユニットの動作不適合
が発生し、修繕又はユニット交換等の余分な工数が少な
くないという問題点を有していた。
【０００４】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、搭載される圧力センサの圧力導入管への引っ張
り応力印加による圧力センサ本体及び／又は該圧力セン
サの半田付固定端子の破損等の障害等が発生しない効果
が期待できる印刷配線基板ユニットを提供しようとする
ものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、搭載される圧力センサの圧力導入管への引っ張
り応力印加による圧力センサ本体及び／又は該圧力セン
サの半田付固定端子の破損等の障害等が発生しない効果
が期待できる印刷配線基板ユニットを提供しようとする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における印刷配線基板ユニットは、下記の特
徴を有する。印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼半
田付固定端子がインサート成形された本体と、該本体に
螺着する圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に巻
装されたコイルと、該コイルに対し相対移動する磁性体
と、略中央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフ
ラムと、該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプリ
ングと、圧力導入管が突設されたカバー体と、からなる
圧力センサを印刷配線基板に搭載したものに於いて、該
圧力導入管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防湿
処理をするために形成されたポッティングケースに突設
された圧力中継管とを、チューブで接続したこと。又
は、印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼半田付固定
端子がインサート成形された本体と、該本体に螺着する
圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に巻装された
コイルと、該コイルに対し相対移動する磁性体と、略中
央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフラムと、
該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプリングと、
圧力導入管が突設されたカバー体と、からなる圧力セン
サを印刷配線基板に搭載したものに於いて、該圧力導入
管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防湿処理をす
るために形成されたポッティングケースの蓋ケースに突
設された圧力中継管とを、チューブで接続したこと。又
は、印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼半田付固定
端子がインサート成形された本体と、該本体に螺着する
圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に巻装された
コイルと、該コイルに対し相対移動する磁性体と、略中
央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフラムと、
該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプリングと、
圧力導入管が突設されたカバー体と、からなる圧力セン
サを印刷配線基板に搭載したものに於いて、該圧力導入
管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防湿処理をす
るために形成されたポッティングケース及びその蓋ケー
スの間に挾着された圧力中継管部品とを、チューブで接
続したこと。
に、本発明における印刷配線基板ユニットは、下記の特
徴を有する。印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼半
田付固定端子がインサート成形された本体と、該本体に
螺着する圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に巻
装されたコイルと、該コイルに対し相対移動する磁性体
と、略中央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフ
ラムと、該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプリ
ングと、圧力導入管が突設されたカバー体と、からなる
圧力センサを印刷配線基板に搭載したものに於いて、該
圧力導入管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防湿
処理をするために形成されたポッティングケースに突設
された圧力中継管とを、チューブで接続したこと。又
は、印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼半田付固定
端子がインサート成形された本体と、該本体に螺着する
圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に巻装された
コイルと、該コイルに対し相対移動する磁性体と、略中
央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフラムと、
該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプリングと、
圧力導入管が突設されたカバー体と、からなる圧力セン
サを印刷配線基板に搭載したものに於いて、該圧力導入
管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防湿処理をす
るために形成されたポッティングケースの蓋ケースに突
設された圧力中継管とを、チューブで接続したこと。又
は、印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼半田付固定
端子がインサート成形された本体と、該本体に螺着する
圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に巻装された
コイルと、該コイルに対し相対移動する磁性体と、略中
央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフラムと、
該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプリングと、
圧力導入管が突設されたカバー体と、からなる圧力セン
サを印刷配線基板に搭載したものに於いて、該圧力導入
管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防湿処理をす
るために形成されたポッティングケース及びその蓋ケー
スの間に挾着された圧力中継管部品とを、チューブで接
続したこと。
【０００６】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図１は本発明の第一実施例の印刷配
線基板ユニットの断面図である。電子電気部品（例え
ば、制御マイコン、抵抗、コンデンサ、コイル、トラジ
スタ、ＦＥＴ、電源整流ダイオード、サイリスタ、トラ
イアック、三端子レギュレータ、ＩＣ、リレー、ヒュー
ズ、コネクタ、放熱板、ハトメ、ネジ等）等が実装され
る印刷配線基板３３（印刷配線基板とは一般的にプリン
ト配線板と呼ばれるもので、概要として銅張積層板の銅
箔においては電気回路に必要な配線パターンだけをエッ
チング処理で残し、実装する部品等のリード足形状等に
合わせて穿孔し、ソルダーレジスト処理及びシルク文字
印刷等を施して完成されるものをいう。製造工程及び手
順はメーカにより異なる場合がある。）に挿入されるコ
イル端子兼半田付固定端子１２（例えば、真鍮材、ステ
ンレス材、銅材、錫メッキ材を切断して形成する。）が
インサート成形された本体１１（例えば、ＡＢＳ樹脂、
ＰＰ樹脂等の樹脂成形部材等）と、該本体１１に螺着す
る圧縮コイルスプリング調整ねじ２０と、該本体１１に
巻装されたコイル１３（例えば、銅線を８０ターン巻い
て、該コイル端子１２に半田付けによる端末加工を施し
たもの。又、ＬＣ発振回路又はＬＣ共振回路を構成する
コンデンサを該コイル端子１２に半田付け固着しても良
い。）と、該コイル１３に対し相対移動する磁性体２２
と、略中央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフ
ラム２３（例えば、ゴム等）と、該ダイヤフラム２３を
復帰させる圧縮コイルスプリング２１と、圧力導入管１
５が突設されたカバー体１４（例えば、ＡＢＳ樹脂、Ｐ
Ｐ樹脂等の樹脂成形部材等）とを組み立てて、圧力セン
サ１０の完成品にして、印刷配線基板３３に搭載する。
印刷配線基板３３は、ポッティングケース３１（例え
ば、ＡＢＳ樹脂、ＰＰ樹脂等の樹脂成形部材等）に入れ
て、電気絶縁充填材３２（例えば、ウレタン樹脂、シリ
コーン樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、防水処
理材、防湿処理材、結露処理材等）を注入して防湿処理
する。そして、該圧力導入管１５と、該ポッティングケ
ース３１に突設された圧力中継管３０とを、チューブ３
４（軟質材の、例えば、ビニールチューブ、ゴムチュー
ブ、シリコーンチューブ等）で接続（例えば、クラン
プ、バインド等の金属製バネ材、接着剤塗布等で抜け止
め補強しても良い。）した。防湿処理の必要が無い場合
は、電気絶縁充填材３２をポッティングケース３１に注
入する必要は無い。又、蓋ケースを被せても良い。
参照して説明する。図１は本発明の第一実施例の印刷配
線基板ユニットの断面図である。電子電気部品（例え
ば、制御マイコン、抵抗、コンデンサ、コイル、トラジ
スタ、ＦＥＴ、電源整流ダイオード、サイリスタ、トラ
イアック、三端子レギュレータ、ＩＣ、リレー、ヒュー
ズ、コネクタ、放熱板、ハトメ、ネジ等）等が実装され
る印刷配線基板３３（印刷配線基板とは一般的にプリン
ト配線板と呼ばれるもので、概要として銅張積層板の銅
箔においては電気回路に必要な配線パターンだけをエッ
チング処理で残し、実装する部品等のリード足形状等に
合わせて穿孔し、ソルダーレジスト処理及びシルク文字
印刷等を施して完成されるものをいう。製造工程及び手
順はメーカにより異なる場合がある。）に挿入されるコ
イル端子兼半田付固定端子１２（例えば、真鍮材、ステ
ンレス材、銅材、錫メッキ材を切断して形成する。）が
インサート成形された本体１１（例えば、ＡＢＳ樹脂、
ＰＰ樹脂等の樹脂成形部材等）と、該本体１１に螺着す
る圧縮コイルスプリング調整ねじ２０と、該本体１１に
巻装されたコイル１３（例えば、銅線を８０ターン巻い
て、該コイル端子１２に半田付けによる端末加工を施し
たもの。又、ＬＣ発振回路又はＬＣ共振回路を構成する
コンデンサを該コイル端子１２に半田付け固着しても良
い。）と、該コイル１３に対し相対移動する磁性体２２
と、略中央部に突設された磁性体受部を有するダイヤフ
ラム２３（例えば、ゴム等）と、該ダイヤフラム２３を
復帰させる圧縮コイルスプリング２１と、圧力導入管１
５が突設されたカバー体１４（例えば、ＡＢＳ樹脂、Ｐ
Ｐ樹脂等の樹脂成形部材等）とを組み立てて、圧力セン
サ１０の完成品にして、印刷配線基板３３に搭載する。
印刷配線基板３３は、ポッティングケース３１（例え
ば、ＡＢＳ樹脂、ＰＰ樹脂等の樹脂成形部材等）に入れ
て、電気絶縁充填材３２（例えば、ウレタン樹脂、シリ
コーン樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、防水処
理材、防湿処理材、結露処理材等）を注入して防湿処理
する。そして、該圧力導入管１５と、該ポッティングケ
ース３１に突設された圧力中継管３０とを、チューブ３
４（軟質材の、例えば、ビニールチューブ、ゴムチュー
ブ、シリコーンチューブ等）で接続（例えば、クラン
プ、バインド等の金属製バネ材、接着剤塗布等で抜け止
め補強しても良い。）した。防湿処理の必要が無い場合
は、電気絶縁充填材３２をポッティングケース３１に注
入する必要は無い。又、蓋ケースを被せても良い。
【０００７】図２は本発明の第二実施例の印刷配線基板
ユニットの断面図である。ポッティングケース４２に入
れられた該印刷配線基板３３に搭載された該圧力センサ
１０の該圧力導入管１５と、ポッティングケース４２の
蓋ケース４１に突設された圧力中継管４０とを、チュー
ブ３４で接続した。
ユニットの断面図である。ポッティングケース４２に入
れられた該印刷配線基板３３に搭載された該圧力センサ
１０の該圧力導入管１５と、ポッティングケース４２の
蓋ケース４１に突設された圧力中継管４０とを、チュー
ブ３４で接続した。
【０００８】図３は本発明の第三実施例の印刷配線基板
ユニットの断面図である。ポッティングケース５０に入
れられた該印刷配線基板３３に搭載された該圧力センサ
１０の該圧力導入管１５と、ポッティングケース５０及
びその蓋ケース５１の間に挿まれた圧力中継管部品５２
とを、チューブ３４で接続した。
ユニットの断面図である。ポッティングケース５０に入
れられた該印刷配線基板３３に搭載された該圧力センサ
１０の該圧力導入管１５と、ポッティングケース５０及
びその蓋ケース５１の間に挿まれた圧力中継管部品５２
とを、チューブ３４で接続した。
【０００９】以上、本発明の好適な実施の形態について
種々の組合せ等を述べてきたが、本発明は上述する実施
の形態に限定されるものでなく、発明の精神を逸脱しな
い範囲で多くの組合せ、改変等を施し得るのはもちろん
である。
種々の組合せ等を述べてきたが、本発明は上述する実施
の形態に限定されるものでなく、発明の精神を逸脱しな
い範囲で多くの組合せ、改変等を施し得るのはもちろん
である。
【００１０】
【発明の効果】本発明における印刷配線基板ユニットに
於いては、搭載される圧力センサの圧力導入管への引っ
張り応力印加による圧力センサ本体及び／又は該圧力セ
ンサの半田付固定端子の破損等の障害等が発生しない効
果が期待できるという効果を奏する。
於いては、搭載される圧力センサの圧力導入管への引っ
張り応力印加による圧力センサ本体及び／又は該圧力セ
ンサの半田付固定端子の破損等の障害等が発生しない効
果が期待できるという効果を奏する。
【図１】本発明の第一実施例の印刷配線基板ユニットの
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明の第二実施例の印刷配線基板ユニットの
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明の第三実施例の印刷配線基板ユニットの
断面図である。
断面図である。
【図４】圧力センサの断面図である。
１０…圧力センサ、１１…本体、１２…コイル端子兼半
田付固定端子、１３…コイル、１４…カバー体、１５…
圧力導入管、２０…圧縮コイルスプリング調節ねじ、２
１…圧縮コイルスプリング、２２…磁性体、２３…ダイ
ヤフラム、３０…３１に突設された圧力中継管、３１…
ポッティングケース、３２…電気絶縁充填材、３３…印
刷配線基板、３４…チューブ、３５…蓋ケース、４０…
４１に突設された圧力中継管、４１…蓋ケース、４２…
ポッティングケース、５０…ポッティングケース、５１
…蓋ケース、５２…圧力中継管部品
田付固定端子、１３…コイル、１４…カバー体、１５…
圧力導入管、２０…圧縮コイルスプリング調節ねじ、２
１…圧縮コイルスプリング、２２…磁性体、２３…ダイ
ヤフラム、３０…３１に突設された圧力中継管、３１…
ポッティングケース、３２…電気絶縁充填材、３３…印
刷配線基板、３４…チューブ、３５…蓋ケース、４０…
４１に突設された圧力中継管、４１…蓋ケース、４２…
ポッティングケース、５０…ポッティングケース、５１
…蓋ケース、５２…圧力中継管部品
Claims (3)
- 【請求項１】 印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼
半田付固定端子がインサート成形された本体と、該本体
に螺着する圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に
巻装されたコイルと、該コイルに対し相対移動する磁性
体と、略中央部に突設された磁性体受部を有するダイヤ
フラムと、該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプ
リングと、圧力導入管が突設されたカバー体と、からな
る圧力センサを印刷配線基板に搭載したものに於いて、
該圧力導入管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防
湿処理をするために形成されたポッティングケースに突
設された圧力中継管とを、チューブで接続したことを特
徴とする印刷配線基板ユニット。 - 【請求項２】 印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼
半田付固定端子がインサート成形された本体と、該本体
に螺着する圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に
巻装されたコイルと、該コイルに対し相対移動する磁性
体と、略中央部に突設された磁性体受部を有するダイヤ
フラムと、該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプ
リングと、圧力導入管が突設されたカバー体と、からな
る圧力センサを印刷配線基板に搭載したものに於いて、
該圧力導入管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防
湿処理をするために形成されたポッティングケースの蓋
ケースに突設された圧力中継管とを、チューブで接続し
たことを特徴とする印刷配線基板ユニット。 - 【請求項３】 印刷配線基板に挿入されるコイル端子兼
半田付固定端子がインサート成形された本体と、該本体
に螺着する圧縮コイルスプリング調整ねじと、該本体に
巻装されたコイルと、該コイルに対し相対移動する磁性
体と、略中央部に突設された磁性体受部を有するダイヤ
フラムと、該ダイヤフラムを復帰させる圧縮コイルスプ
リングと、圧力導入管が突設されたカバー体と、からな
る圧力センサを印刷配線基板に搭載したものに於いて、
該圧力導入管と、電気絶縁充填材で印刷配線基板等の防
湿処理をするために形成されたポッティングケース及び
その蓋ケースの間に挿まれた圧力中継管部品とを、チュ
ーブで接続したことを特徴とする印刷配線基板ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9365134A JPH11183292A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 圧力センサ搭載の印刷配線基板ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9365134A JPH11183292A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 圧力センサ搭載の印刷配線基板ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11183292A true JPH11183292A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18483516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9365134A Pending JPH11183292A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 圧力センサ搭載の印刷配線基板ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11183292A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2349469A (en) * | 1999-04-30 | 2000-11-01 | Motosonics Ltd | An ultrasonic ranging sensor mounted in a fixed orientation in a housing |
| KR100777758B1 (ko) * | 2001-03-29 | 2007-11-19 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 압력센서를 내장한 제어장치 |
| JP2022115829A (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-09 | ジック アーゲー | 圧力センサ |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP9365134A patent/JPH11183292A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2349469A (en) * | 1999-04-30 | 2000-11-01 | Motosonics Ltd | An ultrasonic ranging sensor mounted in a fixed orientation in a housing |
| GB2349469B (en) * | 1999-04-30 | 2003-11-05 | Motosonics Ltd | Sensor apparatus |
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