JPH11183209A - 電子式水道メータ - Google Patents

電子式水道メータ

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JPH11183209A
JPH11183209A JP35496797A JP35496797A JPH11183209A JP H11183209 A JPH11183209 A JP H11183209A JP 35496797 A JP35496797 A JP 35496797A JP 35496797 A JP35496797 A JP 35496797A JP H11183209 A JPH11183209 A JP H11183209A
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仁 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は信頼性の高い電子式水道メータを提
供することを課題とする。 【解決手段】 本発明の電子式水道メータは、支持殻体
221と流量センサ1と電池2と回路基板4とを収納し
開口端部が段差面12を介して広口に形成された有底筒
体21を有することを特徴としている。 【効果】 本発明により電子式水道メータの安全性を向
上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子式水道メータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子式水道メータは、計量部に水
の流れる量に比例して回転する羽根車があり、羽根車上
面に設けられた永久磁石によって回転磁界を発生する。
そして、水道の配水管に接続され羽根車を収納する鋳物
のケースは、羽根車の高さを超える高さを持つ構造であ
る。
【0003】流量センサなどによって回転磁界を検出し
てLCDなどの表示媒体によって計量値を表示するため
には、流量センサ、LCDおよびCPU、電池を含む電
子回路部が必要不可欠である。
【0004】また水道メータには、検定有効期間が計量
法で8年と定められているため、8年間はメンテナンス
ができない。従って、8年以上電子回路部を動作させる
に必要な容量の電池が必要であり、現在の電池技術で
は、約15mm直径の円筒缶を必要とする。
【0005】また流量センサは羽根車最上部に設けられ
た永久磁石になるべく近く、その感磁面を配置すること
によって所要の回転磁界検出性能を達成する。さらに表
示部は検針員が目視で検針する都合から水道メータの最
上部に位置する必要がある。従って電子回路部は必然的
に最下部に流量センサ、最上部にLCD、中間に電池を
配置する構成となり、中間には最低でも電池の直径を収
納できる空間が必要となる。
【0006】一方電子式水道メータはその設置環境から
電子回路部を保護する構造が必要で、特に水没した状態
でも使用されることが想定されるので、電子回路部を収
納するための密封容器が必要となる。
【0007】図8は従来の電子式水道メータの構成を示
す断面図である。
【0008】図8では、流量センサ1および電池2は回
路基板3に実装され、もう一方の回路基板4にはLCD
5、信号用端子6およびその他の電子部品が実装され、
下部殻体7にそれぞれ支持されている。
【0009】下部殻体7に被さるように上部殻体8があ
り、その上面には気密保持用弾性体としてのOリング9
を受ける溝と透視ガラス10を受けて位置を固定するた
めの段差面を有する。このようにして組み立てられた電
子回路部は有底筒体21に収納され、枠体22がその上
部を覆い、有底筒体21および透視ガラス10との間に
はOリング23とOリング24が装着される。
【0010】他方、有底筒体21および枠体22の外側
には、例えば合成樹脂で成形された保護枠体31、32
が溶着部33で接合されることによって覆うと同時に、
Oリング9、23、24に所要の圧力を加える。
【0011】また、保護枠体32に形成された信号用端
子6の周囲の空間には、保護枠体32および枠体22と
親和性のある接着剤を充填することによって絶緑性を確
保している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の電子式水道メータにあっては、流量センサと電池を
実装する回路基板、LCD、信号用端子およびその他の
電子部品を実装する回路基板の2枚の回路基板が必要と
なり、その間を信号線で接続し、かつ下部殻体に取り付
ける構成であるから、組立に手間がかかるだけでなく、
流量センサの感磁面と羽根車に取り付けられた永久磁石
との距離は極力近いことが要求されるにもかかわらず、
組立誤差が重なった場合には感磁面と永久磁石との距離
が隔たって、所要の回転磁界検出性能を達成できないこ
ともある。
【0013】また、組み立てる部材が多いために材料費
もかさみ、手間のかかる組立では加工費もかさむためコ
ストダウンが難しい。さらに、Oリングによる封止箇所
が3箇所と多く、かつOリング圧縮のための圧力は、合
成樹脂で形成された保護枠体間の溶着によっているの
で、合成樹脂の吸湿および環境温度の変化による経年劣
化によって圧力の低下をきたす恐れがあるなど、封止性
能の信頼性改善が必要であった。
【0014】本発明は上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的としては、封止性能の信頼性改善を図ると共に、
回転磁界検出性能を常に良好に確保でき、より少ない部
材で簡単に組み立てられる安価な電子式水道メータを提
供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電子式
水道メータは、開口端部が段差面を介して広口に形成さ
れ、水の使用量に比例して回転する羽根車の回転量を検
出する流量センサからの信号を受けて水の使用量を求め
る電子回路を実装する回路基板および流量センサと電池
のみを含む支持殻体を収納する有底筒体と、この有底簡
体の段差面に配置された気密保持用弾性体と、広口に形
成された有底筒体の開口に気密保持用弾性体を押圧する
ようにはめ込まれた透視ガラスと、広口に形成された有
底筒体の開口端の周囲に複数設けられ有底筒体の開口に
はめ込まれた透視ガラスを押さえる折り爪と、を有する
ことを要旨とし、気密保持用弾性体を押圧するように透
視ガラスを有底筒体の開口にはめ込み、折り爪で押さえ
る構造とすることで、透視ガラスと有底筒体との間の気
密性を確保することを特徴としている。
【0016】請求項2に記載の電子式水道メータは、回
路基板が印刷配線パターン上に流量センサと電池以外の
電子回路を実装し、透視ガラスにダイレクトプレス方式
によるインサート成形によって植設された信号用端子と
が半田等による接合が施されていることを要旨とし、電
子回路部と外部との間で信号のやりとりを行うための信
号用端子をダイレクトプレス方式によるインサート成形
で透視ガラスに植設するので、透視ガラスにおける信号
用端子貫通部の気密保持を確保でき、信号用端子と流量
センサおよび電池以外の電子部品を実装する回路基板は
半田等による接台を施すことで、組立時には透視ガラス
と回路基板を一体として扱えることを特徴としている。
【0017】請求項3に記載の電子式水道メータは、支
持殻体が合成樹脂による射出成形で形成され、流量セン
サと電池のみを支持する構造を有することを要旨とし、
合成樹脂による射出成形で支持殻体に所要の形状を形成
できるので、回路基板無しで流量センサと電池を支持で
きることを特徴としている。
【0018】請求項4に記載の電子式水道メータは、支
持殻体において流量センサの電極および電池の電極を合
成樹脂内に埋め込んであり、流量センサのリード線ピッ
チおよび電池のリード線ピッチに一致するように配置さ
れていることを要旨とし、支持殻体に電極を埋め込んで
あるので、回路基板無しで流量センサと電池の電極を形
成し、その電気的接合を可能とできることを特徴として
いる。
【0019】請求項5に記載の電子式水道メータは、支
持殻体において流量センサと電池の電極を射出成型時に
一体で埋め込まれ、回路基板と電気的接合をするための
接触子を形成し、かつ回路基板を支持することを要旨と
し、支持殻体に回路基板との接触子を持つので、流量セ
ンサおよび電池と回路基板との電気的接合を実現できる
と同時に、回路基板の支持も可能とできることを特徴と
している。
【0020】請求項6に記載の電子式水道メータは、支
持殻体の各電極が流量センサ、電池、回路基板と電気的
接台を要する部分でのみ露出し、薄板状で、流量センサ
と回路基板との電極は露出部でのみ合成樹脂によって内
面から形成される僅かなふくらみを持つことを要旨と
し、支持殻体の電極露出部における合成樹脂によって内
面から形成される僅かなふくらみを持つので、流量セン
サと電極、回路基板と接触子との電気的接合の信頼性を
確保できることを特徴としている。
【0021】請求項7に記載の電子式水道メータは、支
持殻体において電池の電極は、その露出部に射出成形と
同時に形成されるパンチ穴を持つことを要旨とし、支持
殻体の電極露出部に射出成形と同時に形成されるパンチ
穴を持つので、電池との電気的接合の信頼性を確保でき
ることを特徴としている。
【0022】
【発明の実施の形態】次に本発明の電子式水道メータの
実施の形態を説明する。
【0023】図1において、有底筒体21はその上部に
広口に形成された段差面12を有し、段差面12に置か
れた気密保持用弾性体を構成するOリング13を介し
て、透視ガラス10が気密を保持するように押圧され、
有底筒体21の開口部に形成された折り爪15を折り曲
げることにより固着され、その外側を例えば合成樹脂で
形成された保護枠体31、32が覆うように設けられて
いる。
【0024】透視ガラス10には例えばダイレクトプレ
ス方式によるインサート成形などの一体形成で植設され
た信号用端子6があり、ガラスの熱膨張率と同等の熱膨
張率の材質とすることで、その貫通部の気密を保持でき
る。
【0025】信号用端子6は流量センサ1と電池2を除
く電子部品を実装する回路基板4と半田等により接合さ
れ、電気的な接合と同時に、組立を透視ガラス10と一
体で行える。
【0026】なお、請求項2に記載の電子式水道メータ
は、回路基板4が印刷配線パターン上に流量センサ1と
電池2を除く電子回路を実装し、透視ガラス10にダイ
レクトプレス方式によるインサート成形によって植設さ
れた信号用端子6とが半田10aによる接合が施されて
いることを特徴としている。
【0027】また、請求項3に記載の電子式水道メータ
は、支持殻体221が流量センサ1のプラスチックモー
ルド部の形状および電池2の円筒形状に合わせて、図2
に示す支持溝222および図4に示す支持構造223を
合成樹脂による射出成形で形成したことを特徴としてい
る。
【0028】そして、支持殻体221の中には押え部2
21a、221b、電極支持部221cおよび蓋221
dが設置され電池2および流量センサ1を固定してい
る。
【0029】流量センサ1の支持溝222は、支持殻体
221の底部の蓋体224にあり、蓋体224が支持殻
体221にはめ込まれることで、図3に示されるように
完全に固着される。
【0030】この時、流量センサ1のプラスチックモー
ルド部にある感磁面は、支持殻体221の底面と同一面
に位置する。また、電池2の支持構造223は支持殻体
221の内部の空間にあり、電池2を支持殻体221の
上部の開口部からはめ込む形で固着する。
【0031】次に、図6は請求項4乃至請求項6の実施
例を示しており、支持殻体221の蓋体224と合わさ
れる図6に示された底部231には、流量センサ1のリ
ート線ピッチに一致するように薄板状の電極232が埋
め込んであり、流量センサ1のリード線の長さにわたっ
て支持殻体221の合成樹脂から露出する。
【0032】この露出部では電極の裏側に合成樹脂によ
る僅かなふくらみを持ち、蓋体224が5はめ込まれた
ときに、合成樹脂の弾性を利用して流量センサ1のリー
ド線を押圧することによって電気的接触の信頼性を得
る。
【0033】支持殻体221の内部の空間にある電池2
の支持構造223の両側には、電池2のリード線ピッチ
に一致するように薄板状の電極241が埋め込んであ
り、リード線の周囲でそれぞれ支持殻体221の合成樹
脂から露出する。
【0034】図4および図5は請求項7の実施例を示し
ており、露出部にはリード線の直径よりもやや小さいパ
ンチ穴242が支持殻体221の射出成形と同時に形成
され、電池2が支持溝にはめ込まれる時にリード線がパ
ンチ穴に差し込まれる。この時、リード線は円周にわた
ってパネ性を持った薄板状の電極241のパンチ穴24
2を押し広げて接触し電気的接触の信頼性を得る。
【0035】支持殻体221の上部の開口部には、図7
に示すように、回路基板4の上に設けられた矩形のスル
一ホール251があり、図5に示す接触子252がスル
一ホール251にはめ込まれ、流量センサ1の電極の数
だけの接触子252と電池2の電極の数だけの接触子2
52が備えられている。
【0036】流量センサ1の各電極と電池2の各電極
は、支持殻体221の合成樹脂内に埋め込まれて各接触
子252にまで到達し、その側面で露出する。図6に示
す露出部253では電極の裏側に合成樹脂による僅かな
ふくらみを持ち、回路基板4の矩形スルーホールがはめ
込まれたときに、合成樹脂の弾性を利用してスルーホー
ル内面を押圧することによって電気的接触の信頼性を得
る。
【0037】また、各接触子252が回路基板4のスル
ーホール251にはめ込まれることによって、透視ガラ
ス10、回路基板4および支持殻体221を一体で構造
的にも支持する。
【0038】上記のように構成された透視ガラス10、
回路基板4、流量センサ1と電池2を含む支持殻体22
1の一体構造は量産設備での扱いも容易である。
【0039】以上説明したように、本発明によれば、支
持殻体を利用することで回路基板無しで流量センサと電
池を実装でき、しかも取付はワンタッチとなるので、材
料費、加工費とも著しく低減させることができる。
【0040】また、支持殻体と回路基板との取付もワン
タッチで行えると同時に、回路基板、流量センサへの電
源供給も開始できるので、電源供給を開始しない状態で
の一時保存も容易になる。
【0041】さらに、支持殻体を有底筒体に落とし込む
だけの組立方式でも、有底筒体の底面に対して流量セン
サの感磁面を接触させることが容易な構造なので、組立
誤差によって羽根車の回転磁界検出性能は低下しない。
従って、より少ない部材で簡弔に組み立てられ、かつ気
密性、回転検出牲能の信頼性の高い安価な電子式水道メ
ータを提供できる。
【0042】
【発明の効果】本発明により、電子式水道メータの操作
安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電子式水道メータの断
面図である。
【図2】流量センサの取り付けを説明する斜視図であ
る。
【図3】図2の平面図である。
【図4】支持殻体の平面図である。
【図5】電池を取り付け部分の平面図である。
【図6】支持殻体の側断面図である。
【図7】回路基板部の平面図である。
【図8】従来の電子式水道メータの断面図である。
【符号の説明】
1 流量センサ 2 電池 4 回路基板 6 信号用端子 10 透視ガラス 12 段差面 13 Oリング 15 折り爪 21 有底筒体 31、32 保護枠体 221 支持殻体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水の使用量に比例して回転する羽根車
    と、この羽根車の回転量を検出する流量センサと、この
    流量センサからの信号を受けて水の使用量を求める電子
    回路を実装する回路基板と、前記流量センサと電池とを
    支持する支持殻体と、この支持殻体と前記流量センサと
    前記電池と前記回路基板とを収納し開口端部が段差面を
    介して広口に形成された有底筒体と、この有底筒体の前
    記段差面に配置された気密保持用弾性体と、広口に形成
    された前記有底筒体の開口部に前記気密保持用弾性体を
    押圧するようにはめ込まれた透視ガラスと、前記有底筒
    体の開口端の周囲に複数設けられ前記透視ガラスを押さ
    える折り爪と、を有することを特徴とする電子式水道メ
    ータ。
  2. 【請求項2】 前記回路基板が印刷配線パターン上に前
    記流量センサおよび前記電池を除く電子回路を実装した
    回路基板と、前記透視ガラスに一体成形によって植設さ
    れた信号用端子とを半田によって接合したことを特徴と
    する請求項1に記載の電子式水道メータ。
  3. 【請求項3】 前記支持殻体が合成樹脂による射出成形
    で形成され、前記流量センサと前記電池のみを支持する
    構造を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の電子式水道メータ。
  4. 【請求項4】 前記支持殻体が前記流量センサの電極お
    よび前記電池の電極を合成樹脂内に埋め込んであり、前
    記流量センサのリード線ピッチおよび前記電池のリード
    線ピッチに一致するように配置したことを特徴とする請
    求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電子式水道メー
    タ。
  5. 【請求項5】 前記支持殻体が前記流量センサと前記電
    池の電極を射出成型時に一体で埋め込まれ、前記回路基
    板と電気的接合をするための接触子を形成し、かつ前記
    回路基板を支持することを特徴とする請求項1乃至請求
    項4のいずれかに記載の電子式水道メータ。
  6. 【請求項6】 前記支持殻体の電極が前記流量センサ、
    前記電池および前記回路基板と電気的接合を要する部分
    でのみ露出し、前記流量センサおよび前記回路基板の電
    極は露出部でのみ合成樹脂によって内面から形成される
    僅かなふくらみを持つことを特徴とする請求項1乃至請
    求項5のいずれかに記載の電子式水道メータ。
  7. 【請求項7】 前記支持殻体における電池電極の露出部
    に、射出成形と同時に形成されるパンチ穴を開けられた
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記
    載の電子式水道メータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004101309A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Yazaki Corp 表示装置
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