JPH11182960A - 極低温冷凍装置 - Google Patents

極低温冷凍装置

Info

Publication number
JPH11182960A
JPH11182960A JP35686997A JP35686997A JPH11182960A JP H11182960 A JPH11182960 A JP H11182960A JP 35686997 A JP35686997 A JP 35686997A JP 35686997 A JP35686997 A JP 35686997A JP H11182960 A JPH11182960 A JP H11182960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
refrigerator
valve
valve motor
refrigerating machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35686997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Fujiwara
健治 藤原
Yasuhiro Oshime
安弘 押目
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP35686997A priority Critical patent/JPH11182960A/ja
Publication of JPH11182960A publication Critical patent/JPH11182960A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズの発生を低減した高性能な極低温冷凍
装置を提供する。 【解決手段】 圧縮機ユニット15にインバータ17を
設ける。インバータ17は、周波数変調した電圧を膨張
式冷凍機10のバルブモータにノイズフィルタ18を介
して供給し、冷凍機10の冷凍能力を無段階制御する。
ノイズフィルタ18は、インバータ17からの電圧に重
畳された高周波ノイズをカットする。こうして、低ノイ
ズの周波数変調電圧で冷凍機10の冷凍能力を無段階制
御できる高性能で高信頼性の極低温冷凍装置を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、超伝導マグネッ
ト冷却装置等に使用される極低温冷凍装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】MRI(磁気共鳴画像診断装置)等に用い
られる超伝導マグネットは、超伝導状態を維持するため
に10K以下の極低温に冷却しておく必要がある。とこ
ろで、近年、冷凍機の進歩は著しく、その冷凍能力を精
度よく細かに制御可能になって来ている。特に、2段ギ
フォードマクマホン冷凍機のような膨張式冷凍機におい
ては、第2シリンダ先端に設けられた膨張室を、圧縮機
からの高圧ガスが供給される高圧室と圧縮機へ戻される
低圧ガスが供給される低圧室とに切り換え接続するシリ
ンダバルブの切り換え周期を制御することによって、冷
凍能力を無段階制御更可能になっている。
【0003】上記シリンダバルブの切り換え周期の制御
は、変調した電力をバルブ駆動モータに供給して回転周
波数を制御することによって行われる。具体的には、上
記バルブ駆動モータとして交流モータを用い、供給電圧
の周波数をインバータで制御する。あるいは、上記バル
ブ駆動モータとしてステッピングモータを用い、このス
テッピングモータのオン/オフの切り換え周期をパルス
周波数発生装置で制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記MRIにおいて
は、患者の磁場変化を計測するために電気的なノイスを
非常に嫌い、MRIが設置される部屋をシールドして、
MRIへの様々なノイズの侵入を防止するようにしてい
る。
【0005】しかしながら、このような環境の下で、上
記従来の超伝導マグネット冷却装置において上記超伝導
マグネットを冷却する膨張式冷凍機の冷凍能力をインバ
ータやパルスモータを使用して無段階制御しようとする
と、以下のような問題が生ずる。すなわち、上記インバ
ータやパルス周波数発生装置はそれ自体が高周波ノイズ
の発生源であるために、上記シールの外に設けられた機
械室に設置された圧縮機ユニット内に上記インバータや
パルス周波数発生装置を収納しても、インバータやパル
ス周波数発生装置から冷凍機への電気配線を介して高周
波ノイズがシールド内に侵入してしまうのである。
【0006】そこで、この発明の目的は、ノイズの発生
を低減した高性能な極低温冷凍装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、冷媒ガスの膨張室を圧縮機
の高圧側と低圧側とにバルブで切り換え接続する冷凍機
を有する極低温冷凍装置において、上記バルブを駆動す
るバルブモータと、上記バルブモータに変調した電力を
供給する電力源と、上記電力源とバルブモータとの間に
介設されたノイズフィルタを備えたことを特徴としてい
る。
【0008】上記構成によれば、変調した電力を冷凍機
のバルブモータに供給する電力源から発生する高周波ノ
イズが、ノイズフィルタによってカットされて上記冷凍
機側に侵入することが防止される。
【0009】また、請求項2に係る発明は、冷媒ガスの
膨張室を圧縮機の高圧側と低圧側とにバルブで切り換え
接続する極低温冷凍装置において、上記バルブを駆動す
るバルブモータと、上記バルブモータに変調した電力を
供給する電力源と、上記電力源とバルブモータとの間に
介設された簡易ノイズフィルタおよび絶縁トランスを備
えたことを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、変調した電力を冷凍機
のバルブモータに供給する電力源で発生する高周波ノイ
ズが、簡易ノイズフィルタによってカットされる。さら
に、突発的なノイズのような上記簡易フィルタでカット
されないノイズが絶縁トランスでカットされて上記冷凍
機側に侵入することが防止される。また、アースを経由
して上記冷凍機側から戻ってくる伝達ノイズもカットさ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。図1は、第1実施の形態の極
低温冷凍装置を用いた超伝導マグネット冷却装置の構成
図である。この超伝導マグネット冷却装置は冷媒方式の
冷却装置であり、超伝導マグネットを液体ヘリウム等の
冷媒中に浸漬して上記冷媒を冷凍機で極低温に冷却する
ものである。
【0012】図1において、1は容器であり、中央に円
柱状の空間2を有する断面が環状の筒体に形成されてい
る。容器1内にはこの容器1と相似形を成す第1シール
ド3が封入されており、この第1シールド3内には第1
シールド3と相似形を成す第2シールド4が封入されて
いる。さらに、第2シールド4内には、第2シールド4
と相似形を成すと共に、給排口6を有する液体ヘリウム
容器5が封入されている。そして、液体ヘリウム容器5
内には、円筒状の超伝導マグネット(以下、単にマグネ
ットと言う)7が封入されている。液体ヘリウム容器5
の上記給排口6には、第2シールド4,第1シールド3
および容器1を貫通して外部に突出した給排管8の一端
が取り付けられている。一方、給排管8の他端にはバル
ブ9が取り付けられている。こうして、マグネット7
は、バルブ9および給排管8を介して液体ヘリウム容器
5内に導入された液体ヘリウム中に浸漬されている。
尚、液体ヘリウムが蒸発して成るヘリウムガスは、給排
管8およびバルブ9を介して外部に排出される。
【0013】上記容器1の外周壁には、極低温冷凍機
(以下、単に冷凍機と言う)10が第1ヒートステーショ
ン11および第2ヒートステーション12を容器1内に
突出させて取り付けられている。そして、第1ヒートス
テーション11には第1シールド3の外周壁が取り付け
られ、第2ヒートステーション12には第2シールド4
の外周壁が取り付けられている。ここで、容器1は、外
部からのノイズをシールドするシールド13内に設置さ
れている。
【0014】一方、機械室14には圧縮機ユニット15
が設置されており、圧縮機16で圧縮された高圧冷媒ガ
スを冷凍機10に供給する一方、冷凍機10から排出さ
れた低圧冷媒ガスを圧縮機16に回収する。圧縮機ユニ
ット15内に設けられたインバータ17は、冷凍機10
のシリンダバルブを駆動するバルブモータ(図示せず)に
供給する交流電圧を周波数変調してノイズフィルタ18
を介して電力ライン19によって供給し、冷凍機10の
冷凍能力を無段階制御する。尚、ノイズフィルタ18
は、シールド13の境界壁に設置されて、インバータ1
7から上記バルブモータへの電圧に重畳された高周波ノ
イズをカットする。
【0015】上述のように、本実施の形態においては、
冷凍機10の圧縮機ユニット15内にインバータ17を
設ける。そして、インバータ17からの周波数変調され
た電圧をノイズフィルタ18を介して、シールド13内
のマグネット7冷却用の冷凍機10のバルブモータに供
給するようにしている。したがって、インバータ17か
らの電圧に重畳された高周波ノイズをノイズフィルタ1
8で除去することができる。したがって、本実施の形態
によれば、低ノイズの周波数変調電圧で冷凍機10の上
記バルブモータの回転周波数を無段階制御でき、冷凍機
10の冷凍能力を高精度に無段階制御できる高信頼性の
極低温冷凍装置を提供できる。
【0016】ところで、上述したように、上記インバー
タは高周波ノイズの発生源であるために、上記ノイズフ
ィルタ18単独で高周波ノイズをカットしようとする場
合には、大型のノイズフィルタが必要となり、コストも
掛かる。また、アース(GND)を経由してシールド13
側からバックしてくる伝達ノイズに対しては何も対策が
なされていない。そこで、以下の第2実施の形態におい
ては、大型のノイズフィルタを必要としない安価な極低
温冷凍装置について述べる。
【0017】図2は、第2実施の形態の極低温冷凍装置
を用いた超伝導マグネット冷却装置の構成図である。こ
の超伝導マグネット冷却装置は直冷方式であり、超伝導
マグネットを冷凍機で直接極低温に冷却するものであ
る。
【0018】図2において、31は容器であり、中央に
円柱状の空間32を有する断面が環状の筒体に形成され
ている。上記容器31内にはこの容器31と相似形を成
すシールド33が封入されており、このシールド33内
には円筒状の超伝導マグネット(以下、単にマグネット
と言う)34が封入されている。
【0019】上記容器31の外周壁には、極低温冷凍機
(以下、単に冷凍機と言う)35が第1ヒートステーショ
ン36および第2ヒートステーション37を容器31内
に突出させて取り付けられている。そして、第1ヒート
ステーション36にはシールド33の外周壁が取り付け
られ、第2ヒートステーション37にはマグネット34
の外周面が取り付けられている。ここで、容器31は、
外部からのノイズをシールドするシールド38内に設置
されている。
【0020】一方、機械室39には圧縮機ユニット40
が設置されており、圧縮機41で圧縮された高圧冷媒ガ
スを冷凍機35に供給する一方、冷凍機35から排出さ
れた低圧冷媒ガスを圧縮機41に回収する。圧縮機ユニ
ット40内に設けられたインバータ42は、冷凍機35
のバルブモータ(図示せず)に供給する交流電圧を周波数
変調してノイズフィルタ43を介して電力ライン44に
よって供給し、冷凍機35の冷凍能力を無段階制御す
る。
【0021】ここで、本実施の形態におけるノイズフィ
ルタ43は、簡易フィルタ45および絶縁トランス46
で構成されており、上記シールド38の境界壁に設置さ
れている。そして、インバータ42から上記バルブモー
タへの電圧に重畳された高周波ノイズの大半を、簡易フ
ィルタ45でカットする。そして、簡易フィルタ45で
カットしきれない突発的なノイズ等を、絶縁トランス4
6で遮断する。また、絶縁トランス46を使用すること
によって、一般に対策が難しいと言われるアース(GN
D)を経由してシールド38側からバックしてくる伝達
ノイズも併せてカットできるのである。
【0022】上述のように、本実施の形態においては、
ノイズフィルタ43の構成要素に絶縁トランス46を加
えている。したがって、簡易フィルタ45の使用を可能
にして、低コストでの高周波ノイズのカットを実現でき
る。また、絶縁トランス46の使用によって、アース
(GND)を経由したシールド38側からの伝達ノイズも
カットできる。
【0023】尚、上記各実施の形態においてはこの発明
を超伝導マグネット冷却装置に適用した場合を例に説明
しているが、これに限定されるものではない。例えば3
0K以下の極低温に物を冷却する装置の総てに適用可能
である。また、上記各実施の形態においては、上記変調
した電力を供給する電力源としてインバータ17,42
を用いた場合を例に説明しているが、冷凍機のバルブモ
ータがステッピングモータである場合のパルス周波数発
生装置であっても同様の効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1に係
る発明の極低温冷凍装置は、変調した電力を膨張式冷凍
機のバルブモータに供給する電力源と上記バルブモータ
との間に、ノイズフィルタを介設したので、上記電力源
による高周波ノイズの上記冷凍機側への侵入を上記ノイ
ズフィルタによってカットできる。したがって、ノイズ
を低減した電力で上記冷凍機の冷凍能力を無段階制御す
ることができ、低ノイズで高性能な極低温冷凍装置を提
供できる。
【0025】また、請求項2に係る発明の極低温冷凍装
置は、変調した電力を膨張式冷凍機のバルブモータに供
給する電力源と上記バルブモータとの間に、簡易ノイズ
フィルタおよび絶縁トランスを介設したので、上記電力
源による高周波ノイズの上記冷凍機側への侵入を安価な
簡易ノイズフィルタによってカットし、突発的なノイズ
のような上記簡易フィルタでカットされないノイズを絶
縁トランスでカットできる。さらに、アースを経由して
上記冷凍機側から戻ってくる伝達ノイズを上記絶縁トラ
ンスでカットできる。したがって、更にノイズを低減し
た電力で上記冷凍機の冷凍能力を無段階制御することが
でき、低ノイズで高性能な極低温冷凍装置を安価に提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の極低温冷凍装置の構成図である。
【図2】図1とは異なる極低温冷凍装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
10,35…冷凍機、 13,38…シー
ルド、15,40…圧縮機ユニット、 16,41
…圧縮機、17,42…インバータ、 18,
43…ノイズフィルタ、45…簡易フィルタ、
46…絶縁トランス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒ガスの膨張室を圧縮機(16)の高圧
    側と低圧側とにバルブで切り換え接続する冷凍機(10)
    を有する極低温冷凍装置において、 上記バルブを駆動するバルブモータと、 上記バルブモータに変調した電力を供給する電力源(1
    7)と、 上記電力源(17)とバルブモータとの間に介設されたノ
    イズフィルタ(18)を備えたことを特徴とする極低温冷
    凍装置。
  2. 【請求項2】 冷媒ガスの膨張室を圧縮機(41)の高圧
    側と低圧側とにバルブで切り換え接続する冷凍機(35)
    を有する極低温冷凍装置において、 上記バルブを駆動するバルブモータと、 上記バルブモータに変調した電力を供給する電力源(4
    2)と、 上記電力源(42)とバルブモータとの間に介設された簡
    易ノイズフィルタ(45)および絶縁トランス(46)を備
    えたことを特徴とする極低温冷凍装置。
JP35686997A 1997-12-25 1997-12-25 極低温冷凍装置 Pending JPH11182960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35686997A JPH11182960A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 極低温冷凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35686997A JPH11182960A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 極低温冷凍装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11182960A true JPH11182960A (ja) 1999-07-06

Family

ID=18451173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35686997A Pending JPH11182960A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 極低温冷凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11182960A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004018947A1 (ja) * 2002-08-20 2004-03-04 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 極低温冷凍機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004018947A1 (ja) * 2002-08-20 2004-03-04 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 極低温冷凍機
CN100439819C (zh) * 2002-08-20 2008-12-03 住友重机械工业株式会社 极低温冷冻机
US7555911B2 (en) 2002-08-20 2009-07-07 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Cryogenic refrigerator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6415613B1 (en) Cryogenic cooling system with cooldown and normal modes of operation
US5642622A (en) Refrigerator with interior mounted heat pump
US5018359A (en) Cryogenic refrigeration apparatus
US4959964A (en) Cryostat with refrigerator containing superconductive magnet
JP2008035604A (ja) Gm冷凍機、パルス管冷凍機、クライオポンプ、mri装置、超電導磁石装置、nmr装置および半導体冷却用冷凍機
JP2001355929A (ja) 一体化された緩衝容積を用いるパルスチューブ極低温冷凍装置
CN101202142B (zh) 超导磁铁装置以及磁共振成像装置
JPH10282200A (ja) 超電導磁石システムの冷却装置
KR101530916B1 (ko) 냉동 시스템 및 이를 채용한 초전도 자석 장치
JPH11102800A (ja) 超電導高周波加速空胴および粒子加速器
US4924185A (en) Magnet apparatus for use in magnetic resonance imaging system
JPH11182960A (ja) 極低温冷凍装置
JP3102492B2 (ja) 防振型クライオスタツト
JP2605937B2 (ja) 極低温装置
JP2000022226A (ja) 低温容器の冷却装置
JPH11354317A (ja) 超電導マグネットシステム
JPH01262605A (ja) 超電導磁石装置
JPH07101758B2 (ja) 冷凍機付きクライオスタツト
JP2569165B2 (ja) 核磁気共鳴撮像装置用超電導磁石
JP2003151822A (ja) 超電導コイルの冷却装置
JP2004087542A (ja) カスプ磁場発生用超伝導磁石装置
JP2893210B2 (ja) 高温超電導磁気シールド用クライオスタット
JP4226934B2 (ja) 冷凍機冷却超電導磁石装置
JP2004275759A (ja) 超伝導磁石装置及びそれを用いた磁気共鳴イメージング装置
JP2002277086A (ja) 極低温冷凍装置